JP2008530397A - シリンダ・ロック・アセンブリ - Google Patents

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Abstract

シリンダロックアセンブリは第1及び第2端部間に伸びる内部コアを有する円筒ロック容器を含む。内部コアは第1及び第2端部を貫通するコア軸を規定する。ロックシリンダは内部コア内で回転及び動作させるため内部コアに受止められる。ロックシリンダは内部でキーを受ける軸方向に伸びるキーと、ロックシリンダを貫通して且つキースロットと交差する軸方向に伸びるスロットを含む。回転板アセンブリは半径方向に伸びるスロット内で受止められ、少なくともキースロットの一部を阻止する。回転板は互いに対して可動する第1及び第2回転板を含む。第1及び第2回転板部材に係合する第1偏倚部材は第2回転板部材を第1回転板部材から半径方向に離間させるように圧迫する。第1及び第2回転板はキースロット内に受入れられたキーを通じて受け入れるための可変半径方向寸法を有する空間を規定し、この空間を通して且つキーホール内にキーを挿入すると、キーは第1回転板部材と係合し、第1係合部材の圧迫に抗して第2板部材に向けて半径方向に第1回転板部材を圧迫し、キーが空間を介してキースロットに入るのを可能にする。

Description

関連出願の相互参照
本願は2005年2月8日に出願された米国仮特許出願第60/650,995号に関する。
連邦政府委託研究に関する申立て
適用なし
本発明はシリンダロックアセンブリに関し、特に、円筒形ロック収容部の内部コア内で軸方向で且つ回転可能に移動可能なロックシリンダを有する自動点火ロックシリンダに関する。
車両に使用される、図1に示される、従来技術の点火ロックアセンブリはロックアセンブリを受ける内部コアを有する円筒ロック収容部を含んでいる。ロックシリンダはロックシリンダ内に収容された複数のタンブラーと係合するキーを受け入れるキースロットを有する。バネ偏倚された回転板又は、アクチュエータは回転リングによりロックシリンダに形成された放射状スロット内に保持される。ロックシリンダの端部と係合するスナップは収容部内のロックシリンダを保持する。ロックシリンダはスイッチのような電気装置及び/又は操縦コラムロックのような機械装置を作動するためロック収容部内で軸方向に可動であり、車両点火を作動させるために回転可能である。
従来技術の点火ロックアセンブリはロックシリンダのキースロットにキーを差し込んで動作する。キーをキースロット内に挿入すると、キーの先端はキースロット内へのキーの完全な挿入を防止する回転板と係合する。使用者は回転板が回転リングの近傍に形成された開口部と整合されるまで回転板とロックシリンダ全体を軸方向で且つ前方向に圧迫しなければならない。回転板を開口部と整合させると、回転板はバネにより回転リング開口部に放射状(半径方向)に圧迫され、ロックシリンダを軸方向で且つ前方向位置にロックし、キースロット内にキーを更に挿入するためにキースロットをクリアする。不都合なことに、ロックシリンダを軸方向で且つ前方向に圧迫するために要求される力は面倒で、ある高級車のイメージを損なっている。
本発明は最初にロックシリンダを軸方向に強制することなくシリンダロックアセンブリキースロット内へのキーの挿入を可能にする回転板アセンブリを含むシリンダロックアセンブリを提供する。シリンダロックアセンブリは第1及び第2端部間に伸びる内部コアを有するシリンダロック収容部を含む。内部コアは第1及び第2端部を貫通して伸びるコア軸を規定する。ロックシリンダは内部コア内での回転及び軸方向動作のために内部コア内で受止められる。ロックシリンダは内部でキーを受け入れるための軸方向に伸びるキースロットと、ロックシリンダを貫通し且つキースロットと交差する半径方向に伸びるスロットを含む。回転板アセンブリは半径方向に伸びるスロットに受止められ、キースロットの少なくとも一部を阻止する。
回転板は互いに対して可動である第1及び第2回転板アセンブリを含む。第1及び第2回転板部材と係合する第1偏倚部材は第2回転板部材を第1回転板部材から半径方向に離間するように圧迫する。第1及び第2回転板部材はキースロット内で受け入れられるキーを通じて受けるための可変半径方向寸法を有する空間を規定し、この空間を介して且つキーホール内にキーを挿入すると、キーは第1回転板部材と係合し、第1回転板部材を第1偏倚部材の圧迫に抗して第2板部材に向かって半径方向に圧迫し、キーが空間を通じてキーホールに入るのを可能にする。
本発明の全般的な目的はキーをキースロットに挿入するためロックシリンダを軸方向に動かすことを要求しないシリンダロックアセンブリを提供することである。本目的は相対的に可動し且つ間に空間を形成する第1及び第2板部材を含み、ロックシリンダを軸方向に動かすことなくキーを空間を通じて且つキースロットに入るのを可能にする回転板アセンブリを提供することにより達成される。
本発明の他の目的はロックシリンダの回転でロックシリンダを軸方向に動かすシリンダロックアセンブリを提供することである。この目的はロックシリンダから軸方向に伸び且つロックシリンダの回転でロックシリンダを軸方向に押し付けるため円筒ロック収容部上に形成されたカム表面と係合するカム部材を提供することにより本発明の好ましい実施例で達成される。
本発明の前述の及び他の目的及び利点は以下の記載から明らかになるであろう。説明において本発明の好ましい実施例の一部を構成し且つ好ましい実施例が例示により示される添付の図面が参照される。
本発明の好ましい実施例が詳細に説明される前に、本発明はその応用に関して以下の説明に記載され又は図面に例示されたコンポーネントの構成及び配置の詳細に対して限定されないことが理解されるべきである。本発明は他の実施例に応用可能であり、種々の方法で実施且つ実行可能である。さらに、ここで使用される専門用語は説明のためであり、限定と見なすべきでないことが理解される。
図2−図12に示されるように、改良された点火ロックアセンブリ10はキー14を点火ロックアセンブリ10内に形成されたキースロット16に差し込むために必要な力を減ずる回転板アセンブリ12を含んでいる。図2に示される点火ロックアセンブリ10は円筒ロック収容部18、回転リング20、及びロックシリンダ22を含む。従来技術におけるように、ロックシリンダ22内に形成されたキースロット16はキー14を受入れる。本発明において、ロックシリンダ22内に受け入れられる回転板アセンブリ24は最初にロックシリンダ22を軸方向に且つ前方向に強制することなくキー14をキースロット16に挿入するのを可能にする。さらに、ロックシリンダ22から半径方向(放射状)に伸びているカム部材26はロック収容部18の前端部38上に形成されたカム表面28と係合し、充分に挿入されたキー14によりロックシリンダ22の回転によりロックシリンダ22を軸方向に動かす。
円筒ロック収容部18はプラスチック、金属等の適切な材料により形成され、円筒コア34を規定する円筒壁32を含む。コア34は収容部18の軸端部36、38を貫通して伸びるコア軸40と同軸である。収容部18は収容部端部36、38を貫通して伸びるコア34内でロックシリンダ22を受け入れる。従来技術で知られているように、円筒壁32内に形成されたロッキングサイドバーロッキングチャネル(図示せず)はコア34内に開き、ロック収容部18内のロックシリンダ22の回転を防止するためロックシリンダ22の一部を形成するロッキングサイドバー(図示せず)と係合可能である。
収容部18の後端部36は円筒コア34から放射状に離間し且つコア軸40と同軸である軸方向に伸びた内部リップ部42を含む。軸方向内部リップ部42は収容部円筒壁32の軸方向に伸びた後方外端部44と結合され、回転リング20を受けるための第1リセプタクル46を規定するためコア第1開口端部36から軸方向に離間されている。軸方向内部リップ部42の軸方向外端部50に結合された軸方向外リップ部48は円筒コア34から半径方向に離間され且つコア軸40と同軸であり、ロックシリンダ22の後端部54を受けるため第1リセプタクル46から軸方向に離間した第2リセプタクル52を規定している。
収容部18の前端部38は軸方向スロット62を有する軸方向前方対向端部56を有する。スロット62の一平面64はコア軸と実質的に平行であり、スロット62の反対側の表面66はコア軸40とある角度を形成し、軸方向前方対向端部56に導くカム表面28を形成する。
回転リング20は第1リセプタクル46内で受止められ且つコア軸40と同軸である。回転リング20の軸方向外方向対向端部72は軸方向内部リップ部42に突き当たり、軸方向外方向対向面72から離間した回転リング20の放射状内方向対向面74は好ましくはロックシリンダ22を受けるための内部コア34の軸方向の伸張を規定するため内部コア34と実質的に同一面である。放射状内方向及び外方向対向面74及び72は軸方向前端部及び後端部76及び78により結合される。軸方向後端部78は実質的に平坦であり、収容部後部端部36を閉じるフェイスプレート(面板)80に突き当たる。
軸方向前端部76は回転板アセンブリ24と係合するため回転リング20と収容部後方向端部44間の間隙88を形成し、収容部円筒壁32の軸方向後方向対向端部44に突き当たる軸方向前方向対向面84を有する実質的に平坦な半円部82を含む。半円部82はほぼ平坦な半円部82の軸方向前方向対向面84から軸方向に離間された軸方向前方向対向面86を有する面取り半円部85により結合される。面取り半円部85の軸方向前方向対向面86は回転板アセンブリ24と係合するため収容部円筒壁32の軸方向後方向端部44と面取り半円部85間の間隙88を形成する。
回転リング20は保持ピン(図示せず)とナップ(結節部)94により第1レセプタクル46内で固定される。結節部94は放射状外方向対向面72内に形成された周辺スロット92と交差する回転リング20の放射状外方向対向面72に形成された第1軸スロット90内で受止められる。軸方向周辺スロット90、92は位置決めピンに対する第1リセプタクル46内の回転リング20を適当に位置決めするため収容部円筒壁32からコア34内に内方向に伸びる結節部94又は位置決めピンを受ける。好ましくは、位置決めピンは円筒壁32を貫通して形成された開口部96内に圧入され、回転リング20の放射状外方向対向面72上に形成された平坦部98と係合する。さらに、回転リング20は好ましくは第1レセプタクル46に配置され、回転リング端部76、78間の内方向対向面74内に形成された軸方向スロット100を円筒壁32内に形成されたサイドバーロッキングチャンネルと整合する。
ロックシリンダ22は円筒ロック収容部コア34と回転リング20を介して受止められ、軸方向キースロット16を形成する円筒本体102を含む。この円筒本体102はロッキングサイドバー39を伸ばし且つ後退させるためキースロット16内に挿入されたキー14と係合可能なタンブラー104を収容する。当技術で知られているように、適切なキー14はロックシリンダ22が後方位置(図4及び図8)及び前方位置(図6及び図10)間のロック収容部18に回転可能で且つ軸方向に可動であるようにタンブラー104と整合する。
図2−図6に示されるように、ロックシリンダ本体102は前端部108及び後端部54を有する。後端部54は面板80を受けるため軸方向に伸びているタブ110を有する半径方向に伸びているカラー部109を貫通して伸び且つ滑動可能に係合している。面板80は収容部18の後端部36を閉鎖し、キー14を受けるためロックシリンダ本体102に形成されたキースロット16と整合されたキーホール115を有する。カラー部109、タブ110及び面板80は円筒ロック収容部18の後部端36の近くに形成された第2レセプタクル52内で受止められる。タブ110は面板80をカラー部109に固定し、円筒ロック収容部18の第1端部36の軸方向外部リップ部48と滑動可能に係合する。
ロックシリンダ本体102の前端部108は収容部18の前端部38を貫通して伸びている。収容部前端部38を超えて伸びるロックシリンダ本体前端部108の一部に形成された横断スロット114はスナップリング116と係合し、ロックシリンダ本体102が収容部18の第1端部36を貫通して円筒ロック収容部18から滑り出るのを防止する。ロックシリンダ本体前端部108から伸びている軸方向に伸びるレバー118は、ロックシリンダ22が前方位置である時、電子スイッチ、ステアリングホイールロックのような装置と係合可能である。キー14がキースロット16に完全に挿入され、ロックシリンダ22が、後述するように、ユーザによりロックシリンダ22の回転で前方に動くと、後端部54の近傍のロックシリンダ22を貫通する放射状スロット120は前方位置にロックシリンダ22を保持する回転板アセンブリ24を受入れる。
図2、図4−図6及び図8−図10を参照すると、回転板アセンブリ24はロックシリンダ22に形成されたキースロット16と交差し且つ阻止し、第1及び第2回転板部材122、124を含む。第1及び第2回転板部材122、124は互いに対して可動であり、可変半径方向寸法を有する空間126を形成する。可変寸法空間126は、最初にロックシリンダ22全体を軸方向に圧迫することなく、空間126を貫通してキースロット16へのキー14の挿入を可能にする。好都合なことには、空間126を貫通してキー14をキースロット16に挿入すると、第2回転板部材124は、ロックシリンダ22の前方位置への軸方向運動で、ロックシリンダ22を前方位置でロックするために装填される。
第1回転板部材122はクロスバー132により結合された一端部を有する1対の離間したサイドバー128及び130を含んでいる。サイドバー128の一方は他方のサイドバー130に向かって伸びる押縁部134を有する。押縁部134まで案内する後方向対向ランプ136は第2回転板部材124に向けて第1回転板部材122を圧迫するため空間126に挿入されたキー14と係合する。クロスバー132に形成された第2後方対向ランプ138は空間126内で且つ押縁部134と係合してキー14を案内する。好都合なことには、キー14を空間126を介してキースロット16に挿入すると共にキー14を押縁部134と係合させることにより、第1及び第2回転板部材122及び124間に介在した第1偏倚部材140を圧縮する。好ましくは、他方のサイドバー130から離間して一方のサイドバー128からの延びているアーム142は第1回転板部材122から離間して第2回転板部材124をバイアス(偏倚)する螺旋ばねのような第1偏倚部材140の一端部144と係合する。
第2回転板部材124もクロスバー150により一端部で結合された1対の離間したサイドバー146及び148を含んでいる。第2回転板部材124のサイドバー146及び148は第1回転板部材122のサイドバー128及び130と滑動可能に係合し、第1回転板部材122と協働して、キーを受けるための空間126を形成する。第2回転板部材サイドバー146の1つから延びているアーム152は第1偏倚部材140の反対端部と係合する。第2回転板部材124のクロスバー150上に形成された面取りリップ部156は第1回転板部材122から離間して伸び、前方向位置でロックシリンダ22をロックするため間隙88内に受止められる。
第1偏倚部材140は、好ましくは、第1及び第2回転板部材122、124のアーム12及び152間に介在し、キー14を空間126に挿入すると第1回転板部材122から離間するように第2回転板部材124を偏倚させる。単一の螺旋ばねが好まれるが、螺旋ばね、エラストマー材料、板バネのような1つ又は複数の部材は本発明の範囲から逸脱することなく使用できる。図5及び図9に示されるように、キー14を空間126に挿入し、キー14を第1回転板部材サイドバー128から空間126に延びる押縁部134と係合すると、キー14は第1回転板部材122を第2回転板部材124に圧迫し、アーム142と152間に介在した第1偏倚部材140を圧縮する。圧縮された第1偏倚部材140は第2回転板部材124を“装填し”、図6及び図10に示されるように、面取りリップ部156を、収容部円筒壁32の軸方向外方向端部58と回転リング20の面取りされた半円部85間の間隙88と整合すると、第1偏倚部材140はロックシリンダ22を前方向に保持するため面取りリップ部156を間隙88内に圧迫する。
第2回転板部材124と回転リング20間に介在する第2偏倚部材158はキー14をキースロット16から抜き取ると間隙88から脱した面取りリップ部156を圧迫する。好ましくは、第2偏倚部材158は第2回転板部材サイドバー148から延びるアーム152と係合する一端部160を有する螺旋ばねであり、第1偏倚部材140の圧迫に抗して半径方向に第2回転板部材124を圧迫する。結果として、キースロット16と空間126からキー14を除去すると、第2回転板部材124は“非装填され”(即ち、第1偏倚部材が圧縮されない)、第2偏倚部材158は第1偏倚部材の圧迫に打勝ち、第2回転板部材面取りリップ部156を間隙88から放射状に圧迫し、後位置に向かってロックシリンダ22の軸方向運動を可能にする。
図2、図11、及び図12を参照すると、ロックシリンダ22はロックシリンダ22の回転で且つカム部材26をカム面28と係合すると軸方向で且つ前方向位置に圧迫される。ピンのようなカム部材26はロックシリンダ本体102の前端部108に近接したロックシリンダ22から放射状に延びている。ロックシリンダ22の後方位置において、カム部材26は円筒ロック収容部18の前端部に形成された軸方向スロット62に受止められ、カム面28と係合可能である。ロックシリンダ22の回転で、カム部材26が、ロックシリンダ22を軸方向で前方位置に向けて駆動するカム面28と係合し、レバー118を装置と係合させる。有利なことには、カム部材26とカム面28はユーザがロックシリンダ22を軸方向に押し付けることを不要にする。もちろん、もし望めば、ユーザは、本発明の範囲から逸脱することなく、カム部材26と係合するカム面28の軸方向駆動力を回避するためロックシリンダ22を軸方向に押し付けることができる。
使用において、図2−図12を参照すると、面板80に形成されたキーホール115を通してキースロット16に挿入されたキー14は後方に対向するランプ136及び138により第1及び第2回転板部材122及び124間に形成された空間126に案内される。図5及び図9に示されるように、キー14が空間126に挿入されるので、キーは第1回転板部材押縁部134と係合し、第1回転板部材122を第2回転板部材124に押し付け、第1偏倚部材140を圧縮し、第2回転板部材124を“装填する”。適切なキー14をキースロット16にさらに挿入すると、タンブラー104はロックシリンダ22の回転及び軸方向の動きを可能にする。
ロックシリンダ22の回転はカム部材26をカム面28に係合させ、ロックシリンダ22を前方位置に向けて軸方向に引っ張り且つ軸方向に伸びるレバー118を装置と係合させる。有利なことには、ユーザによりロックシリンダ22に作用する軸方向の力と対照的に、ロックシリンダ22の回転はロックシリンダ22を軸方向に且つ前方向に押し付け、ユーザによる円滑でわずらわしくない作動を提供する。もちろん、従来技術の点火ロックアセンブリでのように、ロックシリンダ22を前方向位置でロックするため、ユーザによりロックシリンダ22を前方向に押し付けることができる。
図6及び図10に示されるように、前方位置に到達すると、第2回転板部材124は収容部円筒部材32の軸方向外端部58と回転リング20の面取り半円部85間の間隙88と整合される。一旦第2回転板部材124が間隙88と整合されると、第1偏倚部材140は第2回転板部材124の面取りリップ部156を間隙88内に圧迫し、キー14が空間126から除去されるまでロックシリンダ22を前方位置でロックする。
図4及び図8を参照すると、キー14をキースロット16及び空間126から除去されると、第2偏倚部材158は間隙88から外に面取りリップ部156を圧迫し、第1偏倚部材140は第1回転板部材122をキースロット16内に放射状に圧迫する。面取りリップ部156を間隙88から解除すると、ロックシリンダ22は自由に後方位置に軸方向に後退できる。好ましくは、ロックシリンダ22とロック収容部18間に介在された第3偏倚部材(図示せず)がロックシリンダ22を後退位置に圧迫する。
現在本発明の好ましい実施例と考えられるものが示され説明されたが、添付の特許請求の範囲により規定された本発明の範囲から逸脱することなく種々の変更及び改造が可能であることが当業者にとって明らかであろう。したがって、種々の代案及び実施例は本発明と見なされる要旨を特に指摘し且つ明確に要求する特許請求の範囲内であるとして考えられる。
図1は従来技術の点火ロックアセンブリの斜視分解図である。 図2は本発明を内蔵する点火ロックアセンブリの後部斜視分解図である。 図3は図2の点火ロックアセンブリの前部斜視分解図である。 図4はキーをキースロット内に挿入する以前の図2の点火ロックアセンブリの断面図である。 図5は後方向位置のロックシリンダでキースロットにキーを挿入時の図2の点火ロックアセンブリの断面図である。 図6は前方位置のロックシリンダで図2の点火ロックアセンブリの断面図である。 図7は図2の回転板アセンブリの後部斜視分解図である。 図8は第2回転板部材が装填されない状態で図2の回転板アセンブリの前部斜視図である。 図9は第2回転板部材が装填された状態で図2の回転板アセンブリの前部斜視図である。 図10は第2回転板部材が装填されない状態で、且つ第2偏倚部材が圧縮された状態で、図2の回転板アセンブリの前部斜視図である。 図11はロックシリンダの回転前に図2の点火ロックアセンブリの側部後部斜視図である。 図12はロックシリンダの回転後の図2の点火ロックアセンブリの側部後部斜視図である。
符号の説明
10 点火ロックアセンブリ
12 回転板アセンブリ
14 キー
16 キースロット
18 円筒ロック収容部
20 回転リング
22 ロックシリンダ
26 カム部材
32 円筒壁
34 円筒コア
36、38 軸端部
40 コア軸
42 軸方向内リップ部
46 第1レセプタクル
80 面板
85 面取り半円部
88 間隙
96 開口部
98 平坦部
104 タンブラー
109 カラー部
110 タブ
116 スナップリング
122、124 回転板部材

Claims (19)

  1. 第1及び第2端部間に伸びる内部コアを有し、前記内部コアが前記第1及び第2端部を貫通して伸びるコア軸を規定する円筒ロック収容部と;
    前記内部コア内で回転及び軸方向運動のために前記コア内に受止められるロックシリンダであり、且つ、内部でキーを受け入れるための軸方向に伸びているキーと、前記ロックシリンダを貫通し前記キースロットと交差する半径方向に伸びるスロットとを含むロックシリンダと;
    前記半径方向に伸びるスロットに受け入れられ且つ前記スロットの少なくとも一部を阻止する回転板アセンブリであり、前記回転板は互いに対して可動である第1及び第2回転板部材と、前記第2回転板部材を前記第1回転板部材から半径方向に離間させるように圧迫するため前記第1及び第2回転板部材に係合する第1偏倚部材を含み、前記第1及び第2回転板部材が前記キースロット内に受け入れられる前記キーを通じて受け入れるため可変半径方向寸法を有する空間を規定し、前記空間を貫通し且つ前記キーホール内にキーを挿入すると、前記キーは前記第1回転板部材と係合し、前記第1偏倚部材の圧迫に抗して前記第1回転板部材を前記第2回転板部材に向けて半径方向に圧迫し前記キーが前記空間を貫通して前記キースロットに入るのを可能にするところの回転板アセンブリと;
    を具備することを特徴とするシリンダロックアセンブリ。
  2. 前記第1偏倚部材は前記ロックシリンダを前記ロック収容部に対して軸方向にロックするため前記円筒ロック収容部と係合して前記第2回転板部材を圧迫させることを特徴とする請求項1記載のシリンダロックアセンブリ。
  3. 前記第1回転板部材が前記空間に伸び、前記第1偏倚部材の圧迫に抗して前記第1回転板部材を圧迫するため前記キーと係合可能な押縁を含むことを特徴とする請求項1記載のシリンダロックアセンブリ。
  4. 第1アームが前記第1回転板部材から伸び、第2アームが前記第2回転板部材から伸び、前記第1偏倚部材が前記第1及び第2アーム間に介在することを特徴とする請求項1記載のシリンダロックアセンブリ。
  5. 前記第1偏倚部材が前記第1回転板部材の前記キーとの係合で圧縮されることを特徴とする請求項4記載のシリンダロックアセンブリ。
  6. 前記ロックシリンダはカム表面とカムの少なくとも一方を含み、前記ロック収容部は前記カム表面とカムの前記少なくとも1つと係合する前記カムの他方の少なくとも1つを含み、前記ロックシリンダの回転で、カム表面とカムの前記少なくとも1つは前記ロックシリンダを前方位置に軸方向に動かすため前記カム表面と前記カムの前記少なくとも1つの他方と係合することを特徴とする請求項1記載のシリンダロックアセンブリ。
  7. 前記第1偏倚部材の圧迫に抗して前記第1回転板部材に向けて前記第2回転板部材を圧迫するため前記第2回転板部材と係合する第2偏倚部材を更に含むことを特徴とする請求項1記載のシリンダロックアセンブリ。
  8. 前記第1及び第2端部間に伸びる内部コアを有し、前記内部コアが前記第1及び第2端部を貫通して伸びるコア軸を規定する円筒ロック収容部と;
    前記コア内で回転及び半径方向に動くため前記内部コア内で受け入れられるロックシリンダであり、且つキーを受けるための軸方向に伸びたキースロットと、前記ロックシリンダを貫通して伸びる半径方向に伸び且つ前記キースロットと交差する半径方向に伸びたスロットとを含むロックシリンダと;
    前記軸方向に伸びるスロット内で受け入れられ且つ少なくとも前記キースロットの一部を阻止する回転板部材と;
    を具備し、カム表面とカムの少なくとも一方が前記ロックシリンダから伸び、前記ロック収容部が前記カム表面と、カム表面と前記ロックシリンダから伸びるカムの前記少なくとも一方と係合する前記カムの他方の少なくとも一つと係合し、前記ロックシリンダの回転で、カム表面とカムの前記少なくとも一方が前記カム表面と前記カムの前記少なくとも一方の前記他方と係合し、前記内部コア内の前記シリンダを軸方向で前位置に動かすことを特徴とするシリンダロックアセンブリ。
  9. 前記回転板が互いに対して可動である第1及び第2回転板部材と、前記第2回転板部材を前記第1回転板部材から半径方向に離間させるように圧迫するための前記第1及び第2回転板部材と係合する第1偏倚部材とを含み、前記第1及び第2回転板部材は前記キースロット内で受け入れられる前記キーを通して受けるための可変半径方向寸法を有する空間を規定し、前記空間を貫通し且つ前記キーホール内に前記キーを挿入すると、前記キーが前記第1回転板部材と係合し、前記第1偏倚部材の圧迫に抗して前記第2回転板部材に向けて半径方向に前記第1回転板部材を圧迫し、前記キーが前記空間を介して前記スロットに入るのを可能にすることを特徴とする請求項8記載のシリンダロックアセンブリ。
  10. 前記第1偏倚手段が前記ロック収容部に対して前記ロックシリンダを軸方向にロックするため前記円筒ロック収容部と係合して前記第2回転板部材を圧迫することを特徴とする請求項9記載のシリンダロックアセンブリ。
  11. 前記第1回転板部材が前記空間に延び且つ前記第1偏倚手段の圧迫に抗して前記第1回転板部材を圧迫するため前記キーと係合可能な押縁を含むことを特徴とする請求項9記載のシリンダロックアセンブリ。
  12. 第1アームが前記第1回転板部材から伸び且つ第2アームが前記第2回転板部材から伸び、且つ前記第1偏倚部材が前記第1及び第2アーム間に介在することを特徴とする請求項9記載のシリンダロックアセンブリ。
  13. 前記第1偏倚部材が前記第1回転板部材の前記キーとの係合で圧縮されることを特徴とする請求項12記載のシリンダロックアセンブリ。
  14. 前記第1偏倚部材の圧迫に抗して前記第1回転板部材に向けて前記第2回転板部材を押し付けるため、前記第2回転板部材と係合する第2偏倚部材を更に含むことを特徴とする請求項9記載のシリンダロックアセンブリ。
  15. 第1及び第2端部間に伸びる内部コアを有し、前記内部コアが前記第1及び第2端部を貫通して伸びるコア軸を規定する円筒ロック収容部と;
    前記内部コア内の回転及び軸方向運動のための前記内部コア内で受止められるロックシリンダであり、且つ内部でキーを受け入れるための軸方向に伸びているキーと、前記ロックシリンダを貫通し且つ前記キースロットと交差する半径方向に伸びているスロットを含むロックシリンダと;
    前記半径方向に伸びるスロット内で受止められ、前記キースロットの少なくとも一部を阻止する回転板アセンブリであり、且つ互いに対して可動である第1及び第2回転板部材、前記第2回転板部材を前記第1回転板部材から半径方向に離間するように圧迫するため前記第1及び第2回転板部材と係合する第1偏倚部材、及び前記第2回転板部材を前記第1偏倚部材の圧迫に抗して前記第1回転板部材に向けて圧迫するため前記第2回転板部材と係合する第2偏倚部材を含み、前記第1及び第2回転板部材が前記キースロット内に受止められたキーを貫通して受け入れるための種々の半径方向寸法を有する空間を規定し、前記空間を介して且つ前記キーホール内にキーを挿入すると、前記キーが前記第1回転板部材と係合し、前記第1偏倚部材に抗して前記第2回転板部材に半径方向に伸びて前記第1回転板部材と係合し、前記キーが前記空間を貫通して前記キースロットに入るのを可能にする回転板アセンブリと;
    カム表面と前記ロックシリンダから伸びているカムの少なくとも1つであり、前記ロック収容部が前記カム表面と、カム表面と前記ロックシリンダから伸びているカムの少なくとも1つと係合する前記カムの他方の少なくとも1つを含み、前記ロックシリンダの回転で、前記カム表面と前記カムの前記少なくとも1つが前記カム表面と前記カムの前記少なくとも1つの前記他方と係合し、前記内部コア内で前記ロックシリンダを前方向位置に且つ軸方向に動かすカム表面と前記ロックシリンダから伸びているカムの少なくとも1つと;
    を具備することを特徴とするシリンダロックアセンブリ。
  16. 前記第1偏倚部材が前記円筒ロック収容部と係合して前記第2回転板部材を圧迫して、前記ロック収容部に対して前記ロックシリンダを軸方向にロックすることを特徴とする請求項15記載のシリンダロックアセンブリ。
  17. 前記第1回転板部材が前記空間に伸び且つ前記キーと係合し、前記第1偏倚部材の圧迫に抗して前記第1回転板部材を圧迫する押縁を含むことを特徴とする請求項15記載のシリンダロックアセンブリ。
  18. 第1アームが前記第1回転板部材から伸び、第2アームが前記第2回転板部材から伸び、前記第1偏倚部材が前記第1及び第2アーム間に介在することを特徴とする請求項15記載のシリンダロックアセンブリ。
  19. 前記第1偏倚部材が前記第1回転板部材の前記キーとの係合で圧縮されることを特徴とする請求項18記載のシリンダロックアセンブリ。
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