JP2008522837A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2008522837A5
JP2008522837A5 JP2007543749A JP2007543749A JP2008522837A5 JP 2008522837 A5 JP2008522837 A5 JP 2008522837A5 JP 2007543749 A JP2007543749 A JP 2007543749A JP 2007543749 A JP2007543749 A JP 2007543749A JP 2008522837 A5 JP2008522837 A5 JP 2008522837A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
abrasive
matrix
binder
polishing agent
abrasive particles
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007543749A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4996475B2 (ja
JP2008522837A (ja
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority claimed from PCT/EP2005/012637 external-priority patent/WO2006061112A1/de
Publication of JP2008522837A publication Critical patent/JP2008522837A/ja
Publication of JP2008522837A5 publication Critical patent/JP2008522837A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4996475B2 publication Critical patent/JP4996475B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Claims (49)

  1. 研磨剤粒子(8)が非多孔、非発泡性の熱硬化性のバインダ(6)から成るマトリックス(4)に埋め込まれている研磨剤であり、前記研磨剤における前記研磨剤粒子(8)に覆われた接触面(10)が製造中の加工品の研磨のために形成され、下記(a)乃至(e)の特徴を組み合わせたことを特徴とする研磨剤。
    a)前記マトリックス(4)は、前記接触面を覆う前記研磨剤粒子(8)が研磨中に前記マトリックス(4)に押さえられるまでに弾性的に適合し、
    b)記研磨剤粒子(8)によって覆われている前記接触面(10)に垂直な前記マトリックス(4)の消耗、前記研磨剤粒子(8)に覆われている接触面(10)さらに自由にするように、前記研磨剤粒子(8)が前記マトリックス(4)内に分散され、
    c)前記研磨剤粒子(8)が前記研磨剤の対応する前記接触面(10)に垂直に或いは平行に作用する前記マトリックス(4)の復元力に従うように、前記研磨剤粒子(8)が前記マトリックス(4)中に分散され
    d)前記マトリックス(4)は柔軟性のある背面(2)に接着され
    e)前記柔軟性のある背面(2)への前記マトリックス(4)の接着は、マトリックス(4)に含まれたバインダ(6)を通して直接達成されること。
  2. 前記マトリックス(4)内の前記バインダ(6)の密度が前記バインダ(6)の比重である70%より低くない場合に、前記バインダ(6)は非多孔であることを特徴とする請求項1に記載の研磨剤。
  3. 前記マトリックス(4)内の前記バインダ(6)の密度が85%より低くなく、前記マトリックス(4)の比重である90%より低くない場合に、前記バインダ(6)は非多孔であることを特徴とする請求項1又は2に記載の研磨剤。
  4. 前記マトリックス(4)の弾性35〜40%である場合に、前記バインダ(6)が弾性的であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の研磨剤。
  5. 前記マトリックス(4)の弾性50%以下である場合に、前記バインダ(6)が弾性的であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の研磨剤。
  6. 前記マトリックス(4)の硬さが40〜45ショアAである場合に、前記バインダ(6)が弾性的であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の研磨剤。
  7. 前記マトリックス(4)の硬さが70ショアA以下である場合に、前記バインダ(6)が弾性的であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の研磨剤。
  8. 前記マトリックス(4)の伸張度の最大値が170%以上である場合に、前記バインダ(6)が弾性的であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の研磨剤。
  9. 測定幅15mm、測定間隔20mm、回転角度15°の前記背面(2)の曲げ性が5000mNより高くない場合に、前記背面(2)が弾性的であることを特徴とする請求項1乃至8のいずれかに記載の研磨剤。
  10. 前記背面(2)に垂直な前記マトリックスの厚さが200μm以上であることを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の研磨剤。
  11. 前記背面(2)に垂直な前記マトリックスの厚さが1500μm以下であることを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の研磨剤。
  12. 前記マトリックス(4)中の前記バインダ(6)の体積に対する前記研磨剤粒子(8)の体積比率の百分率が60%以下であることを特徴とする請求項1乃至11のいずれかに記載の研磨剤。
  13. 前記マトリックス(4)中の前記バインダ(6)の体積に対する前記研磨剤粒子(8)の体積比率の百分率が40%以上であることを特徴とする請求項1乃至12のいずれかに記載の研磨剤。
  14. 前記研磨剤粒子(8)の大きさが2μm〜2000μmであり前記研磨剤粒子の大きさがFEPA標準についてP36、P60、P120及びP240であることを特徴とする請求項1乃至13のいずれかに記載の研磨剤。
  15. 前記研磨剤のショア硬さが60°ショアAと90°ショアAの間であることを特徴とする請求項1乃至14のいずれかに記載の研磨剤。
  16. 前記バインダ(6)はポリウレタンから成ことを特徴とする請求項1乃至15のいずれかに記載の研磨剤。
  17. 前記バインダ(6)はゴムから成ことを特徴とする請求項1乃至16のいずれかに記載の研磨剤。
  18. 前記バインダ(6)はポリシロキサンから成ことを特徴とする請求項1乃至17のいずれかに記載の研磨剤。
  19. 前記バインダ(6)はポリスルフィドから成ことを特徴とする請求項1乃至18のいずれかに記載の研磨剤。
  20. 前記バインダ(6)はアクリル酸エステルから成ことを特徴とする請求項1乃至19のいずれかに記載の研磨剤。
  21. 前記バインダ(6)が充満していることを特徴とする請求項1乃至20のいずれかに記載の研磨剤。
  22. 前記マトリックス(4)が、前記バインダ(6)に加えて少なくとも1種類の充填物、少なくとも1種類の染料又は少なくとも1種類の他の添加物の内、少なくともいずれか1つを含むことを特徴とする請求項1乃至21のいずれかに記載の研磨剤。
  23. 前記充填物としてカオリンが使用されることを特徴とする請求項21又は22に記載の研磨剤。
  24. 少なくとも1種類の泡抑制剤が添加物として使用されることを特徴とする請求項22又は23に記載の研磨剤。
  25. 前記研磨剤粒子(8)が、少なくとも1種類のシリコン炭化物又は少なくとも1種類のシリコン酸化物の内、少なくともいずれか一方から構成されることを特徴とする請求項1乃至24のいずれかに記載の研磨剤。
  26. 前記研磨剤粒子(8)が、少なくとも1種類のアルミニウム酸化物又は少なくとも1種類のアルミニウム酸化物が混合された結晶の内、少なくともいずれか一方から構成されることを特徴とする請求項1乃至25のいずれかに記載の研磨剤。
  27. 前記研磨剤粒子(8)の少なくとも一部が硬質の金属から成ることを特徴とする請求項1乃至26のいずれかに記載の研磨剤。
  28. 前記背面(2)に最も近接した列にある前記研磨剤粒子(8)は、前記背面(2)上に載っていることを特徴とする請求項1乃至27のいずれかに記載の研磨剤。
  29. 前記研磨剤粒子(8)は前記マトリックス(4)中に均一に分散されることを特徴とする請求項1乃至28のいずれかに記載の研磨剤。
  30. 前記研磨剤粒子(8)は、前記背面(2)上の前記マトリックス(4)中の幾つかの層に配列されることを特徴とする請求項1乃至29のいずれかに記載の研磨剤。
  31. 前記研磨剤粒子(8)を含む前記マトリックス(4)は、前記背面(2)上を互いにある間隔で分散されるマトリックス体(4a)に分割され、前記マトリックス体(4a)は、記接触面(10)又は前記背面(2)に垂直な方向に、同一の断面を有することを特徴とする請求項1乃至30のいずれかに記載の研磨剤。
  32. 前記マトリックス体(4a)は前記背面(2)に平行に多角形の断面を有し、研磨方向(16)に互い違いに配列されることを特徴とする請求項31に記載の研磨剤。
  33. 前記多角形の断面が6角形であり、2つの角が前記研磨方向(16)を向いているか、或いは前記研磨方向(16)と反対の方向を向いていることを特徴とする請求項32に記載の研磨剤。
  34. 前記マトリックス体(4a)は前記背面(2)に平行に円形の断面を有し、研磨方向(16)に互い違いに配列されることを特徴とする請求項31に記載の研磨剤。
  35. 前記背面(2)が織物、編んだ織物、細糸の網、繊維の層又は1つ以上の紙、繊維又は非織物から成る非規則的な層の少なくとも1つ以上の層から構成されることを特徴とする請求項1乃至34のいずれかに記載の研磨剤。
  36. 前記背面(2)は、天然の繊維、人工の繊維又はそれらの混合物の内、少なくとも1つ以上から構成されることを特徴とする請求項35に記載の研磨剤。
  37. 前記背面(2)は弾性的であることを特徴とする請求項1乃至36のいずれかに記載の研磨剤。
  38. 前記背面(2)は仕上がりであることを特徴とする請求項1乃至37のいずれかに記載の研磨剤。
  39. 前記研磨剤の形状が無限ベルトであることを特徴とする請求項1乃至38のいずれかに記載の研磨剤。
  40. 前記研磨剤の形状が、振動駆動のために平らな物質であり長い小片になっていることを特徴とする請求項1乃至39のいずれかに記載の研磨剤。
  41. 前記研磨剤の形状が、平円盤或いは弓状であることを特徴とする請求項1乃至38のいずれかに記載の研磨剤。
  42. 前記研磨剤の形状が、回転駆動のために平円盤、分割された研磨平円板、薄板状の研磨点又は車輪状であることを特徴とする請求項1乃至38のいずれかに記載の研磨剤。
  43. 前記接触面(10)のパターンが形成されている請求項1乃至42のいずれかに記載の研磨剤。
  44. 前記研磨剤粒子(8)が、前記背面(2)に塗布される前に、先ず低粘性のままの前記バインダ(6)を含んだ前記マトリックス(4)に混合されることを特徴とする請求項1乃至43のいずれかに記載される研磨剤を製造することを特徴とする研磨剤製造方法。
  45. 先ず低粘性の状態で前記バインダ(6)が前記背面(2)上の前記マトリックス(4)に混合され、その後に前記研磨剤粒子(8)、前記バインダ(6)が前記研磨剤粒子(8)が前記背面(2)に沈むように前記背面(2)上の前記マトリックス(4)に混合されることを特徴とする請求項1乃至43のいずれかに記載される研磨剤を製造することを特徴とする研磨剤製造方法。
  46. 前記研磨剤粒子(8)、前記バインダ(6)が前記マトリックス(4)上に分散されることを特徴とする請求項45に記載の研磨剤製造方法。
  47. 前記研磨剤粒子(8)、前記バインダ(6)がいくつかの経路で前記背面(2)に塗布される前に、前記マトリックス(4)に混合されることを特徴とする請求項45に記載の研磨剤製造方法。
  48. 前記バインダ(6)を含む前記マトリックス(4)と前記研磨剤粒子(8)が多層被覆過程で前記背面(2)に一緒に或いは分離して載置されることを特徴とする請求項44乃至47のいずれかに記載の研磨剤製造方法。
  49. 前記マトリックス体(4a)を前記背面(2)上に互いにある間隔を保って配置させる際に、マスキング技術が使用されることを特徴とする請求項31乃至34のいずれかに記載の研磨剤を製造することを特徴とする研磨剤製造方法。
JP2007543749A 2004-12-06 2005-11-25 研磨剤及び研磨剤製造方法 Expired - Fee Related JP4996475B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE102004058710.8 2004-12-06
DE102004058710 2004-12-06
PCT/EP2005/012637 WO2006061112A1 (de) 2004-12-06 2005-11-25 Schleifmittel und verfahren zu dessen herstellung

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2008522837A JP2008522837A (ja) 2008-07-03
JP2008522837A5 true JP2008522837A5 (ja) 2011-10-13
JP4996475B2 JP4996475B2 (ja) 2012-08-08

Family

ID=35929652

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007543749A Expired - Fee Related JP4996475B2 (ja) 2004-12-06 2005-11-25 研磨剤及び研磨剤製造方法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US20090277098A1 (ja)
EP (1) EP1827762B1 (ja)
JP (1) JP4996475B2 (ja)
KR (1) KR101287501B1 (ja)
CN (1) CN101048259B (ja)
BR (1) BRPI0518815A2 (ja)
WO (1) WO2006061112A1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9492001B2 (en) * 2011-11-01 2016-11-15 Derma Dream Group Ltd. System and method for treating a surface
AU2012389284B2 (en) * 2012-09-05 2017-09-28 Oy, Mirka Flexible grinding product with flattened surface and method for manufacturing the same
ES2690362T3 (es) 2013-05-17 2018-11-20 3M Innovative Properties Company Método para elaborar una superficie fácil de limpiar
DE102013112296A1 (de) * 2013-11-08 2015-05-13 Klingspor Ag Schleifmittel
EP3348355A1 (de) * 2017-01-16 2018-07-18 Klingspor AG Schleifkörper, insbesondere marmorierkörper
TWI656000B (zh) * 2018-03-27 2019-04-11 中國砂輪企業股份有限公司 Grinding tool
CN109227417A (zh) * 2018-10-31 2019-01-18 张家港智慧清洁技术研究院有限公司 一种电镀金刚石砂带及其制备方法
CN110421492B (zh) * 2019-06-12 2021-05-18 江苏君睿智能制造有限公司 一种用于冷轧型钢清洗的耐磨擦洗片

Family Cites Families (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2825638A (en) * 1955-07-27 1958-03-04 Us Rubber Co Grinding wheel manufacture
DD106585A1 (ja) 1973-04-06 1974-06-20
US4255164A (en) * 1979-04-30 1981-03-10 Minnesota Mining And Manufacturing Company Fining sheet and method of making and using the same
DE2918103C2 (de) * 1979-05-04 1985-12-05 Sia Schweizer Schmirgel- & Schleifindustrie Ag, Frauenfeld Verfahren zum Auftragen eines Grundbindemittels und Vorrichtung zur Durchführung desselben
US4504283A (en) * 1982-07-22 1985-03-12 Superior Finishers, Incorporated Cushioned abrasive articles, and method of manufacture
JPS59161270A (ja) * 1983-03-01 1984-09-12 Sanwa Kenma Kogyo Kk ポリウレタン砥石の製造法
JPH0773828B2 (ja) * 1985-07-19 1995-08-09 トヨタ自動車株式会社 アルミ合金用ホーニング砥石およびその製法
JPH0518055Y2 (ja) * 1986-05-09 1993-05-13
JPS645775A (en) * 1987-06-30 1989-01-10 Tokin Corp Surface polishing tape for magnetic recording medium
JPH01121656U (ja) * 1988-02-09 1989-08-17
JPH03256676A (ja) * 1990-03-05 1991-11-15 Romatetsuku Kk 研削布
US5380390B1 (en) * 1991-06-10 1996-10-01 Ultimate Abras Systems Inc Patterned abrasive material and method
AU654901B2 (en) * 1992-03-16 1994-11-24 De Beers Industrial Diamond Division (Proprietary) Limited Polishing pad
DE4328345A1 (de) * 1992-10-28 1994-05-05 Ruetgerswerke Ag Duroplastische Mischung
TW383322B (en) * 1994-11-02 2000-03-01 Norton Co An improved method for preparing mixtures for abrasive articles
TW394723B (en) * 1997-04-04 2000-06-21 Sung Chien Min Abrasive tools with patterned grit distribution and method of manufacture
JP4195942B2 (ja) * 1998-02-20 2008-12-17 宏一 西村 研摩材
JP2000017252A (ja) * 1998-06-29 2000-01-18 Dainippon Ink & Chem Inc 研磨材組成物及びその研磨材
DE19951250A1 (de) * 1999-10-25 2001-05-03 Treibacher Schleifmittel Gmbh Schleifkorn mit schleifaktiver Ummantelung
JP2001181507A (ja) * 1999-12-28 2001-07-03 Dow Corning Toray Silicone Co Ltd 研磨材形成用シリコーンゴム組成物
JP2002172563A (ja) * 2000-11-24 2002-06-18 Three M Innovative Properties Co 研磨テープ
JP2004031674A (ja) * 2002-06-26 2004-01-29 Disco Abrasive Syst Ltd コンタミネーション除去装置
JP3737787B2 (ja) * 2002-07-16 2006-01-25 株式会社東芝 半導体装置の製造方法
GB0225913D0 (en) * 2002-11-06 2002-12-11 3M Innovative Properties Co Abrasive articles
JP2004235445A (ja) * 2003-01-30 2004-08-19 Toyobo Co Ltd 研磨パッド
JP2005007520A (ja) * 2003-06-19 2005-01-13 Nihon Micro Coating Co Ltd 研磨パッド及びその製造方法並びに研磨方法
WO2006054674A1 (ja) * 2004-11-19 2006-05-26 Toyoda Van Moppes Ltd. 砥石車

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008522837A5 (ja)
US7285146B2 (en) Resilient abrasive article
US7108587B2 (en) Backup shoe for microfinishing and methods
US7963827B2 (en) Backingless abrasive article
WO2021234540A1 (en) Composite abrasive article, and method of making and using the same
TWI535526B (zh) 研磨物件、固定研磨物件及拋光工件表面之方法
JP4996475B2 (ja) 研磨剤及び研磨剤製造方法
CN108430699B (zh) 磨料制品和相关方法
AU2003224856B2 (en) Anti-loading treatments
WO2012012940A1 (en) Hybrid abrasive hand pad and method of abrading a surface
JP2006326795A (ja) 研磨用砥石
US20150174736A1 (en) Composite Backing Material Layer And Method Of Forming Same
AU2002248225B2 (en) Anti-loading treatments
EP3204190B1 (en) Textured abrasive article and related methods
AU2002248225A1 (en) Anti-loading treatments
WO2014106280A1 (en) Abrasive articles including a blend of abrasive grains and method of forming same
WO2019229610A1 (en) Abrasive rotary tool
US20190118342A1 (en) Flocking Sanding Tool and Manufacturing Method Thereof
JP2006334696A (ja) 研磨ベルト
KR930007104B1 (ko) 비연마 희석입자를 사용하는 피복된 연마제품 및 그 제조방법
TWM648483U (zh) 具微型結構之探針清潔片
JP2015199170A (ja) 研磨工具