JP2008520690A5 - - Google Patents

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  1. 以下の式:
    Figure 2008520690
    [式中、YおよびYは同一でも異なっていてもよく、各々水素およびヒドロキシを保護する基から成る群より選択され、式中、R11およびR12は各々水素、または共同してメチレン基であり、式中、RおよびRは同一でも異なっていてもよく、各々水素、アルキル、ヒドロキシアルキル、フルオロアルキル、ヒドロキシおよびアルコキシから成る群より選択される、またはRおよびRは共同して、xが2から5の整数である−(CH)−基を表してよい、またはRおよびRは共同して=CR基を表してよく、ここでRおよびRは同一でも異なっていてもよく、各々水素、アルキル、ヒドロキシアルキル、フルオロアルキル、ヒドロキシおよびアルコキシから成る群より選択される、もしくはRおよびRは共同して、xが2から5の整数である−(CH)−基を表してよく、そして式中、R基は以下の構造
    Figure 2008520690
    により表わされる側鎖を表し、ここで側鎖および17−エン二重結合はE立体配置にあり、そしてここでZはY、−OY、−CHOY、−C≡CY、および−CH=CHYより選択され、ここで側鎖中の二重結合はシスまたはトランスの幾何学を有してよく、そしてここでYは水素、メチル、−CORおよび以下の構造のラジカル:
    Figure 2008520690
    より選択され、ここでmおよびnは独立して0から5の整数を表し、ここでRは水素、重水素、ヒドロキシ、保護されたヒドロキシ、フルオロ、トリフルオロメチル、およびC1−5アルキルより選択され、このC1−5アルキルは直鎖でも分枝鎖でもよく、また所望によりヒドロキシ置換基または保護されたヒドロキシ置換基を有してよく、そしてここでR、RおよびRは各々独立して重水素、重陽子アルキル、水素、フルオロ、トリフルオロメチルおよびC1−5アルキルより選択され、このC1−5アルキルは直鎖でも分枝鎖でもよく、また所望によりヒドロキシ置換基または保護されたヒドロキシ置換基を有してよく、そしてここでRおよびRは共同して、オキソ基、またはkが整数である一般式C2k−を有するアルキリデン基、=CR基、またはpが2から5の整数である−(CH)−基を表し、そしてここでRおよびRは共同して、オキソ基、またはqが2から5の整数である−(CH)−基を表し、そしてここでRは水素、ヒドロキシ、保護されたヒドロキシ、またはC1−5アルキルを表し、そしてここで側鎖の20位、22位、もしくは23位のCH−基のいずれかは窒素原子で置き換えられてよい、またはここで20位、22位、および23位の−CH(CH)−基、− (CH)−基、CR−基もしくは− (CH)−基のいずれかは各々、酸素原子もしくはイオウ原子で置き換えられてよい]
    を有する化合物。
  2. が水素であるか、又はY が水素である、請求項1に記載の化合物。
  3. 、YおよびRが水素である、請求項1に記載の化合物。
  4. 以下の式:
    Figure 2008520690
    [式中、YおよびYは同一でも異なっていてもよく、各々水素およびヒドロキシを保護する基より選択される]
    を有する化合物。
  5. が水素であるか、又はY が水素である、請求項4に記載の化合物。
  6. およびYが双方ともt−ブチルジメチルシリルである、請求項4に記載の化合物。
  7. 以下の式:
    Figure 2008520690
    を有する17(E)−1α,25−ジヒドロキシ−17(20)−デヒドロ−2−メチレン−19−ノル−ビタミンD
  8. 請求項1、4、又は7に記載の少なくとも1つの化合物の有効量を、医薬的に受容可能な賦形剤と共に含有する医薬組成物。
  9. 前期有効量が、組成物1グラム当たり約0.01μgから約1000μg、そして好ましくは組成物1グラム当たり約0.1μgから約500μgを包含する、請求項8に記載の医薬組成物。
  10. 以下の式:
    Figure 2008520690
    [式中、YおよびYは同一でも異なっていてもよく、各々水素およびヒドロキシを保護する基から成る群より選択され、式中、R11およびR12は各々水素、または共同してメチレン基であり、式中、RおよびRは同一でも異なっていてもよく、各々水素、アルキル、ヒドロキシアルキル、フルオロアルキル、ヒドロキシおよびアルコキシから成る群より選択される、またはRおよびRは共同して、xが2から5の整数である−(CH)−基を表してよい、またはRおよびRは共同して=CR基を表してよく、ここでRおよびRは同一でも異なっていてもよく、各々水素、アルキル、ヒドロキシアルキル、フルオロアルキル、ヒドロキシおよびアルコキシから成る群より選択される、もしくはRおよびRは共同して、xが2から5の整数である−(CH)−基を表してよく、そして式中、R基は以下の構造
    Figure 2008520690
    により表わされる側鎖を表し、ここで側鎖および17−エン二重結合はE立体配置にあり、そしてここでZはY、−OY、−CHOY、−C≡CY、および−CH=CHYより選択され、ここで側鎖中の二重結合はシスまたはトランスの幾何学を有してよく、そしてここでYは水素、メチル、−CORおよび以下の構造のラジカル:
    Figure 2008520690
    より選択され、ここでmおよびnは独立して0から5の整数を表し、ここでRは水素、重水素、ヒドロキシ、保護されたヒドロキシ、フルオロ、トリフルオロメチル、およびC1−5アルキルより選択され、このC1−5アルキルは直鎖でも分枝鎖でもよく、また所望によりヒドロキシ置換基または保護されたヒドロキシ置換基を有してよく、そしてここでR、RおよびRは各々独立して重水素、重陽子アルキル、水素、フルオロ、トリフルオロメチルおよびC1−5アルキルより選択され、このC1−5アルキルは直鎖でも分枝鎖でもよく、また所望によりヒドロキシ置換基または保護されたヒドロキシ置換基を有してよく、そしてここでRおよびRは共同して、オキソ基、またはkが整数である一般式C2k−を有するアルキリデン基、=CR基、またはpが2から5の整数である−(CH)−基を表し、そしてここでRおよびRは共同して、オキソ基、またはqが2から5の整数である−(CH)−基を表し、そしてここでRは水素、ヒドロキシ、保護されたヒドロキシ、またはC1−5アルキルを表し、そしてここで側鎖の20位、22位、もしくは23位のCH−基のいずれかは窒素原子で置き換えられてよい、またはここで20位、22位、および23位の−CH(CH)−基、− (CH)−基、CR−基もしくは− (CH)−基のいずれかは各々、酸素原子もしくはイオウ原子で置き換えられてよい]
    を有する17(20)−デヒドロビタミンD類似体の有効量を含む、乾癬を治療するための医薬組成物
  11. 以下の式:
    Figure 2008520690
    [式中、YおよびYは同一でも異なっていてもよく、各々水素およびヒドロキシを保護する基から成る群より選択され、式中、R11およびR12は各々水素、または共同してメチレン基であり、式中、RおよびRは同一でも異なっていてもよく、各々水素、アルキル、ヒドロキシアルキル、フルオロアルキル、ヒドロキシおよびアルコキシから成る群より選択される、またはRおよびRは共同して、xが2から5の整数である−(CH)−基を表してよい、またはRおよびRは共同して=CR基を表してよく、ここでRおよびRは同一でも異なっていてもよく、各々水素、アルキル、ヒドロキシアルキル、フルオロアルキル、ヒドロキシおよびアルコキシから成る群より選択される、もしくはRおよびRは共同して、xが2から5の整数である−(CH)−基を表してよく、そして式中、R基は以下の構造
    Figure 2008520690
    により表わされる側鎖を表し、ここで側鎖および17−エン二重結合はE立体配置にあり、そしてここでZはY、−OY、−CHOY、−C≡CY、および−CH=CHYより選択され、ここで側鎖中の二重結合はシスまたはトランスの幾何学を有してよく、そしてここでYは水素、メチル、−CORおよび以下の構造のラジカル:
    Figure 2008520690
    より選択され、ここでmおよびnは独立して0から5の整数を表し、ここでRは水素、重水素、ヒドロキシ、保護されたヒドロキシ、フルオロ、トリフルオロメチル、およびC1−5アルキルより選択され、このC1−5アルキルは直鎖でも分枝鎖でもよく、また所望によりヒドロキシ置換基または保護されたヒドロキシ置換基を有してよく、そしてここでR、RおよびRは各々独立して重水素、重陽子アルキル、水素、フルオロ、トリフルオロメチルおよびC1−5アルキルより選択され、このC1−5アルキルは直鎖でも分枝鎖でもよく、また所望によりヒドロキシ置換基または保護されたヒドロキシ置換基を有してよく、そしてここでRおよびRは共同して、オキソ基、またはkが整数である一般式C2k−を有するアルキリデン基、=CR基、またはpが2から5の整数である−(CH)−基を表し、そしてここでRおよびRは共同して、オキソ基、
    またはqが2から5の整数である−(CH)−基を表し、そしてここでRは水素、ヒドロキシ、保護されたヒドロキシ、またはC1−5アルキルを表し、そしてここで側鎖の20位、22位、もしくは23位のCH−基のいずれかは窒素原子で置き換えられてよい、またはここで20位、22位、および23位の−CH(CH)−基、− (CH)−基、CR−基もしくは− (CH)−基のいずれかは各々、酸素原子もしくはイオウ原子で置き換えられてよい]
    を有する17(20)−デヒドロビタミンD類似体の有効量を含む、白血病、大腸癌、乳癌、皮膚癌または前立腺癌から成る群より選択される疾患の治療のための医薬組成物
  12. 以下の式:
    Figure 2008520690
    [式中、YおよびYは同一でも異なっていてもよく、各々水素およびヒドロキシを保護する基から成る群より選択され、式中、R11およびR12は各々水素、または共同してメチレン基であり、式中、RおよびRは同一でも異なっていてもよく、各々水素、アルキル、ヒドロキシアルキル、フルオロアルキル、ヒドロキシおよびアルコキシから成る群より選択される、またはRおよびRは共同して、xが2から5の整数である−(CH)−基を表してよい、またはRおよびRは共同して=CR基を表してよく、ここでRおよびRは同一でも異なっていてもよく、各々水素、アルキル、ヒドロキシアルキル、フルオロアルキル、ヒドロキシおよびアルコキシから成る群より選択される、もしくはRおよびRは共同して、xが2から5の整数である−(CH)−基を表してよく、そして式中、R基は以下の構造
    Figure 2008520690
    により表わされる側鎖を表し、ここで側鎖および17−エン二重結合はE立体配置にあり、そしてここでZはY、−OY、−CHOY、−C≡CY、および−CH=CHYより選択され、ここで側鎖中の二重結合はシスまたはトランスの幾何学を有してよく、そしてここでYは水素、メチル、−CORおよび以下の構造のラジカル:
    Figure 2008520690
    より選択され、ここでmおよびnは独立して0から5の整数を表し、ここでRは水素、重水素、ヒドロキシ、保護されたヒドロキシ、フルオロ、トリフルオロメチル、およびC1−5アルキルより選択され、このC1−5アルキルは直鎖でも分枝鎖でもよく、また所望によりヒドロキシ置換基または保護されたヒドロキシ置換基を有してよく、そしてここでR、RおよびRは各々独立して重水素、重陽子アルキル、水素、フルオロ、トリフルオロメチルおよびC1−5アルキルより選択され、このC1−5アルキルは直鎖でも分枝鎖でもよく、また所望によりヒドロキシ置換基または保護されたヒドロキシ置換基を有してよく、そしてここでRおよびRは共同して、オキソ基、またはkが整数である一般式C2k−を有するアルキリデン基、=CR基、またはpが2から5の整数である−(CH)−基を表し、そしてここでRおよびRは共同して、オキソ基、またはqが2から5の整数である−(CH)−基を表し、そしてここでRは水素、ヒドロキシ、保護されたヒドロキシ、またはC1−5アルキルを表し、そしてここで側鎖の20位、22位、もしくは23位のCH−基のいずれかは窒素原子で置き換えられてよい、またはここで20位、22位、および23位の−CH(CH)−基、− (CH)−基、CR−基もしくは− (CH)−基のいずれかは各々、酸素原子もしくはイオウ原子で置き換えられてよい]
    を有する17(20)−デヒドロビタミンD類似体の有効量を含む、多発性硬化症、ループス、糖尿病、宿主対移植片の拒絶、および臓器移植の拒絶から成る群より選択される自己免疫疾患の治療のための医薬組成物
  13. 以下の式:
    Figure 2008520690
    [式中、YおよびYは同一でも異なっていてもよく、各々水素およびヒドロキシを保護する基から成る群より選択され、式中R11およびR12は各々水素、または共同してメチレン基を形成し、式中RおよびRは同一でも異なっていてもよく、各々水素、アルキル、ヒドロキシアルキル、フルオロアルキル、ヒドロキシおよびアルコキシから成る群より選択される、またはRおよびRは共同して−(CH)−基を表してもよく、ここでxは2から5の整数である、またはRおよびRは共同して=CR基を表してもよく、ここでRおよびRは同一でも異なっていてもよく、各々水素、アルキル、ヒドロキシアルキル、フルオロアルキル、ヒドロキシおよびアルコキシから成る群より選択される、もしくはRおよびRは共同して−(CH)−基を表してもよく、ここでxは2から5の整数である、そして式中R基は以下の構造
    Figure 2008520690
    により表わされる側鎖を表し、式中、側鎖および17−エン二重結合はE立体配置にあり、そして式中ZはY、−OY、−CHOY、−C≡CY、および−CH=CHYより選択され、ここで側鎖中の二重結合はシスまたはトランスの幾何学を有してよく、そしてここでYは水素、メチル、−CORおよび以下の構造のラジカル:
    Figure 2008520690
    より選択され、ここでmおよびnは独立して0から5の整数を表し、ここでRは水素、重水素、ヒドロキシ、保護されたヒドロキシ、フルオロ、トリフルオロメチル、およびC1−5アルキルより選択され、このC1−5アルキルは直鎖でも分枝鎖でもよく、また所望によりヒドロキシ置換基または保護されたヒドロキシ置換基を有してよく、そしてここでR、RおよびRは各々独立して重水素、重陽子アルキル、水素、フルオロ、トリフルオロメチルおよびC1−5アルキルより選択され、このC1−5アルキルは直鎖でも分枝鎖でもよく、また所望によりヒドロキシ置換基または保護されたヒドロキシ置換基を有してよく、そしてここでRおよびRは共同して、オキソ基、またはkが整数である一般式C2k−を有するアルキリデン基、=CR基、またはpが2から5の整数である−(CH)−基を表し、そしてここでRおよびRは共同して、オキソ基、またはqが2から5の整数である−(CH)−基を表し、そしてここでRは水素、ヒドロキシ、保護されたヒドロキシ、またはC1−5アルキルを表し、そしてここで側鎖の20位、22位、もしくは23位のCH−基のいずれかは窒素原子で置き換えられてよい、またはここで20位、22位、および23位の−CH(CH)−基、− (CH)−基、CR−基もしくは− (CH)−基のいずれかは各々、酸素原子もしくはイオウ原子で置き換えられてよい]
    を有する17(20)−デヒドロビタミンD類似体の有効量を含む、関節リウマチ、喘息、および炎症性腸疾患から成る群より選択される炎症性疾患の治療のための医薬組成物
  14. 以下の式:
    Figure 2008520690
    [式中、YおよびYは同一でも異なっていてもよく、各々水素およびヒドロキシを保護する基から成る群より選択され、式中、R11およびR12は各々水素、または共同してメチレン基であり、式中、RおよびRは同一でも異なっていてもよく、各々水素、アルキル、ヒドロキシアルキル、フルオロアルキル、ヒドロキシおよびアルコキシから成る群より選択される、またはRおよびRは共同して、xが2から5の整数である−(CH)−基を表してよい、またはRおよびRは共同して=CR基を表してよく、ここでRおよびRは同一でも異なっていてもよく、各々水素、アルキル、ヒドロキシアルキル、フルオロアルキル、ヒドロキシおよびアルコキシから成る群より選択される、もしくはRおよびRは共同して、xが2から5の整数である−(CH)−基を表してよく、そして式中、R基は以下の構造
    Figure 2008520690
    により表わされる側鎖を表し、ここで側鎖および17−エン二重結合はE立体配置にあり、そしてここでZはY、−OY、−CHOY、−C≡CY、および−CH=CHYより選択され、ここで側鎖中の二重結合はシスまたはトランスの幾何学を有してよく、そしてここでYは水素、メチル、−CORおよび以下の構造のラジカル:
    Figure 2008520690
    より選択され、ここでmおよびnは独立して0から5の整数を表し、ここでRは水素、重水素、ヒドロキシ、保護されたヒドロキシ、フルオロ、トリフルオロメチル、およびC1−5アルキルより選択され、このC1−5アルキルは直鎖でも分枝鎖でもよく、また所望によりヒドロキシ置換基または保護されたヒドロキシ置換基を有してよく、そしてここでR、RおよびRは各々独立して重水素、重陽子アルキル、水素、フルオロ、トリフルオロメチルおよびC1−5アルキルより選択され、このC1−5アルキルは直鎖でも分枝鎖でもよく、また所望によりヒドロキシ置換基または保護されたヒドロキシ置換基を有してよく、そしてここでRおよびRは共同して、オキソ基、またはkが整数である一般式C2k−を有するアルキリデン基、=CR基、またはpが2から5の整数である−(CH)−基を表し、そしてここでRおよびRは共同して、オキソ基、またはqが2から5の整数である−(CH)−基を表し、そしてここでRは水素、ヒドロキシ、保護されたヒドロキシ、またはC1−5アルキルを表し、そしてここで側鎖の20位、22位、もしくは23位のCH−基のいずれかは窒素原子で置き換えられてよい、またはここで20位、22位、および23位の−CH(CH)−基、− (CH)−基、CR−基もしくは− (CH)−基のいずれかは各々、酸素原子もしくはイオウ原子で置き換えられてよい]
    を有する17(20)−デヒドロビタミンD類似体の有効量を含む、しわ、適度の皮膚の固さの欠如、適度の皮膚の水和作用の欠如、および不十分な皮脂の分泌から成る群より選択される皮膚の状態の治療のための医薬組成物
  15. 以下の式:
    Figure 2008520690
    [式中、YおよびYは同一でも異なっていてもよく、各々水素およびヒドロキシを保護する基から成る群より選択され、式中、R11およびR12は各々水素、または共同してメチレン基であり、式中、RおよびRは同一でも異なっていてもよく、各々水素、アルキル、ヒドロキシアルキル、フルオロアルキル、ヒドロキシおよびアルコキシから成る群より選択される、またはRおよびRは共同して、xが2から5の整数である−(CH)−基を表してよい、またはRおよびRは共同して=CR基を表してよく、ここでRおよびRは同一でも異なっていてもよく、各々水素、アルキル、ヒドロキシアルキル、フルオロアルキル、ヒドロキシおよびアルコキシから成る群より選択される、もしくはRおよびRは共同して、xが2から5の整数である−(CH)−基を表してよく、そして式中、R基は以下の構造
    Figure 2008520690
    により表わされる側鎖を表し、ここで側鎖および17−エン二重結合はE立体配置にあり、そしてここでZはY、−OY、−CHOY、−C≡CY、および−CH=CHYより選択され、ここで側鎖中の二重結合はシスまたはトランスの幾何学を有してよく、そしてここでYは水素、メチル、−CORおよび以下の構造のラジカル:
    Figure 2008520690
    より選択され、ここでmおよびnは独立して0から5の整数を表し、ここでRは水素、重水素、ヒドロキシ、保護されたヒドロキシ、フルオロ、トリフルオロメチル、およびC1−5アルキルより選択され、このC1−5アルキルは直鎖でも分枝鎖でもよく、また所望によりヒドロキシ置換基または保護されたヒドロキシ置換基を有してよく、そしてここでR、RおよびRは各々独立して重水素、重陽子アルキル、水素、フルオロ、トリフルオロメチルおよびC1−5アルキルより選択され、このC1−5アルキルは直鎖でも分枝鎖でもよく、また所望によりヒドロキシ置換基または保護されたヒドロキシ置換基を有してよく、そしてここでRおよびRは共同して、オキソ基、またはkが整数である一般式C2k−を有するアルキリデン基、=CR基、またはpが2から5の整数である−(CH)−基を表し、そしてここでRおよびRは共同して、オキソ基、またはqが2から5の整数である−(CH)−基を表し、そしてここでRは水素、ヒドロキシ、保護されたヒドロキシ、またはC1−5アルキルを表し、そしてここで側鎖の20位、22位、もしくは23位のCH−基のいずれかは窒素原子で置き換えられてよい、またはここで20位、22位、および23位の−CH(CH)−基、− (CH)−基、CR−基もしくは− (CH)−基のいずれかは各々、酸素原子もしくはイオウ原子で置き換えられてよい]
    を有する17(20)−デヒドロビタミンD類似体の有効量を含む、腎性骨異栄養症の治療のための医薬組成物
  16. 以下の式:
    Figure 2008520690
    [式中、YおよびYは同一でも異なっていてもよく、各々水素およびヒドロキシを保護する基から成る群より選択され、式中、R11およびR12は各々水素、または共同してメチレン基であり、式中、RおよびRは同一でも異なっていてもよく、各々水素、アルキル、ヒドロキシアルキル、フルオロアルキル、ヒドロキシおよびアルコキシから成る群より選択される、またはRおよびRは共同して、xが2から5の整数である−(CH)−基を表してよい、またはRおよびRは共同して=CR基を表してよく、ここでRおよびRは同一でも異なっていてもよく、各々水素、アルキル、ヒドロキシアルキル、フルオロアルキル、ヒドロキシおよびアルコキシから成る群より選択される、もしくはRおよびRは共同して、xが2から5の整数である−(CH)−基を表してよく、そして式中、R基は以下の構造
    Figure 2008520690
    により表わされる側鎖を表し、ここで側鎖および17−エン二重結合はE立体配置にあり、そしてここでZはY、−OY、−CHOY、−C≡CY、および−CH=CHYより選択され、ここで側鎖中の二重結合はシスまたはトランスの幾何学を有してよく、そしてここでYは水素、メチル、−CORおよび以下の構造のラジカル:
    Figure 2008520690
    より選択され、ここでmおよびnは独立して0から5の整数を表し、ここでRは水素、重水素、ヒドロキシ、保護されたヒドロキシ、フルオロ、トリフルオロメチル、およびC1−5アルキルより選択され、このC1−5アルキルは直鎖でも分枝鎖でもよく、また所望によりヒドロキシ置換基または保護されたヒドロキシ置換基を有してよく、そしてここでR、RおよびRは各々独立して重水素、重陽子アルキル、水素、フルオロ、トリフルオロメチルおよびC1−5アルキルより選択され、このC1−5アルキルは直鎖でも分枝鎖でもよく、また所望によりヒドロキシ置換基または保護されたヒドロキシ置換基を有してよく、そしてここでRおよびRは共同して、オキソ基、またはkが整数である一般式C2k−を有するアルキリデン基、=CR基、またはpが2から5の整数である−(CH)−基を表し、そしてここでRおよびRは共同して、オキソ基、またはqが2から5の整数である−(CH)−基を表し、そしてここでRは水素、ヒドロキシ、保護されたヒドロキシ、またはC1−5アルキルを表し、そしてここで側鎖の20位、22位、もしくは23位のCH−基のいずれかは窒素原子で置き換えられてよい、またはここで20位、22位、および23位の−CH(CH)−基、− (CH)−基、CR−基もしくは− (CH)−基のいずれかは各々、酸素原子もしくはイオウ原子で置き換えられてよい]
    を有する17(20)−デヒドロビタミンD類似体の有効量を含む、動物の肥満を治療もしくは予防する、動物における肥満細胞の分化を阻害する、SCD−1遺伝子の転写を阻害する、および/または体脂肪を低減するための医薬組成物
  17. ビタミンD類似体の投与方法が、経口投与、非経口投与、および経皮投与からなる群より選択される、請求項10〜16のいずれかに記載の医薬組成物
  18. ビタミンD類似体の投与方法が局所投与である、請求項10又は14に記載の医薬組成物。
  19. ビタミンD類似体を約0.01μg/日から約1000μg/日の投与量で投与するように含む、請求項10〜16のいずれかに記載の医薬組成物
  20. ビタミンD誘導体が、以下の式:
    Figure 2008520690
    を有する17(E)−1α,25−ジヒドロキシ−17(20)−デヒドロ−2−メチレン−19−ノル−ビタミンDである、請求項10〜16のいずれかに記載の医薬組成物
JP2007543228A 2004-11-22 2005-11-18 17,20(e)−デヒドロビタミンd類似体およびそれらの使用 Expired - Fee Related JP5043673B2 (ja)

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