JP2008512232A5 - - Google Patents

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特に、金属性の外側層と、イソシアネートベースの発泡体(フォーム)、主としてポリウレタン(PU)フォームかポリイソシアヌレート(PIR)フォームで構成されたコア部分と、から成る複合素子の生産方法は、現代では、連続的に操作される双ベルトシステム(ドッペルバンドアンラーゲ)上で広く行われており、その素子は通常、サンドイッチ素子と呼ばれている。既存の保冷材用のサンドウィッチ要素と並び、着色された外側層を有する要素は常に重要性を増しており、これらは、多種の建物における正面部分の形成を意図したものである。ここで使用される外側層は、鉄製の板だけでなく、ステンレス鋼の板、銅製の板、アルミ製の板で被覆される。特に正面部分の要素の場合、フォームと外側層の間の接着は、極めて重要である。もし、外側層の色合いが暗い場合、断熱されて外部を向いた外側層でも、その温度が容易に80℃付近に到達する。もし、フォームの外側層への接着が十分でない場合、シートからフォームが離れることによって、表面にブリスターを生成し、このブリスターが建物の正面部分の美観を損ねてしまう。これらの問題を回避するために、コイルの製造が完了する前に、接着を促進剤するラッカーを塗布する。しかしながら、その方法では、流動助剤、疎水化剤、非通気剤等のような添加剤が、接着を促進するラッカーの中に存在することが要求される。これらの添加剤は、時々ポリウレタン形成過程をかなり害する。これに加えて、外部に面した側上のラッカーとその反対側のラッカーとの間で鉄製コイル内に反応が起こる。それゆえに、その反対側に移った添加物質が、ほとんどの場合PU形成過程に悪影響を及ぼし、サンドウィッチ要素の欠陥へとつながる。
本発明は、更に、連続的に搬送される外側層に液体を塗布する装置であって、前記液体が、前記外側層と水平に、好ましくは水平かつ平行に、設置された回転状態の回転板に塗布され、前記回転板の回転による遠心力によって該回転板から排出され、重力によって下方の外側層に送られることを特徴とする装置を提供する。
接着促進剤は、水平に、好ましくは、水平且つ下側の外側層と平行で該下側の外側層よりも上に配置され、駆動手段により回転する回転板から排出される。その回転板は、水平から15°以下の傾きで設置して良い。回転板は、円形又は楕円形でよい。幅に対する長さの比が1から1.8、特に好ましくは、1から1.4、特に、1.0から1.25である。
その回転状態の回転板は、完全に平坦でもよく、又は、回転板の端部が、上方に向かって丸められているか又は角付けられている形状であっても良い。使用される回転板の端は、上方に向かって丸められているか又は角付けられている形状であることが好ましい。接着促進剤c)の排出を保証するために、角付けられている部分に、孔部が設けられる。孔部の直径と数は、以下のように相互に調整される、すなわち、接着促進剤c)を、下側に位置する外側層に可能な限り均一に、微細に分散できるように、回転板上に供給される全ての材料が、排出されるよう、及び回転板のメンテナンス費用が最小限にされるように調整される。
外側の角付けされた部分は、好ましくは、直径0.5から3mmで4から64の孔部、好ましくは、直径1から3mmで12から40の孔部、好ましくは、直径1.5から2.5mmで15から30の孔部を有する。
一つの実施態様として、回転板の外形は、階段形状でよい。図1は、この種の回転板の側面図を示している。本発明の階段形状は、回転部材(A)の軸から外側に向かって上昇するように設置されている。一つの段から隣接する段(B)への段差部に、回転板に設けられる孔部がある。これによって、接着促進剤c)の一部分が、これらの階段の段差部で下側の外側層に排出される。階段形状で構成されるこの種の回転板によって、特に、下側に配置される外側層に接着促進剤が一様に施される。回転板への接着促進剤の供給は回転軸に可能な限り近接して行われる。驚くべきことに、本発明では、製造方向に平行にある接着促進剤の塗布位置が正確に、回転軸よりも前、又は後であるならば、接着促進剤が特に一様に分布されることが判明した。回転板の直径は、外側層の幅に依存し、その直径は、その長手方向を基準として、0.05から0.3m、好ましくは、0.1から0.25m、特に好ましくは、0.12から0.22mである。回転板は、湿潤された外側層から、0.02から0.22m、好ましくは、0.03から0.18m、特に好ましくは0.03から0.15mの高さに設置されている。
接着促進剤の排出ために回転板に設けられる孔部の傾斜角は、下側の外側層に対して約10°から70°、好ましくは、30°から60°である。その孔部を、階段の段差部か、外側の角付けられた部分に設けることができる。ここで孔部の数は、段から段、内側から外側にかけて増加している。10から30、好ましくは、12から25、特に好ましくは、12から20の個数で、1.5から2.5mmの直径を有する孔部は、回転軸に対する階段の段差部(B)の奥底部に設けられている。最外部の角付けられた部分(C)における孔部の数は、12から40、好ましくは、12から30、特に好ましくは、15から30で、その孔部の直径は、1.5から2.5mmである。一つの特に好ましい回転板の例では、外側の角付けされた部分の孔部が、外側層に対して異なった傾きとなるように構成される。隣接する段の直径の比dn/dn-1は、1.2から3、好ましくは、2から2.6である。
その接着促進剤c)を回転板に供給する前に、接着促進剤c)が、機械で高圧又は、低圧の混合機、好ましくは、低圧の混合機を用いて混合され、下流混合ユニット(downstream mixing unit)のような適切な排出装置によって回転板に施される。もし、回転板が駆動手段により回転するならば、接着促進剤c)は、回転板の下に連続的に移送される外側層に分散される。一例として、樹脂からなる混合ユニットは、混合と、接着促進剤の回転板への塗布に使用することができる。排出される接着促進剤c)の量は、金属板1m2あたりに塗布する希望の量を得られるように、継続的に作動する双ベルトの速度と合わせられる。
経済的観点からは、供給する量を少なくする必要がある。このために、下側に位置する外側層を、接着促進剤c)によって完全に濡らす(湿らす)ことはできない。しかしながら、(処理された外側層とその上に位置するフォームの間の引っ張り強度を、処理されていない板部材と比較して相当に改良するために、)本発明の供給技術を使用して、下側に位置する外側層に対して行う塗布(供給)は、少ない供給量で十分であることが分かったことは驚くべきことであった。
接着促進剤組成物は、若干上昇された温度、30℃から50℃で、低圧混合機械(Unipre)で混合され、プラスチック製の混合設備によって回転板に施される。その回転板の直径は、15cmであり、角付けされた端部を有している。その角付けされた部分の高さは、15mmである。上記端部の近傍には、32の孔部が設けられており、接着促進剤組成物は、この孔部を通して遠心力によって排出される。回転速度は、900rpmである。双ベルトの幅は、1.2mで、その双ベルトは、3m/minの速度で稼働される。排出される接着促進剤の量は、それが施される量、60、80、100g/m2に応じて変化させる。双ベルトの温度は、55℃から60℃の間で変化する。
Figure 2008512232
Figure 2008512232

Claims (24)

  1. 少なくとも1つの外側層a)と硬質イソシアネートベースの発泡体b)からなり、前記外側層a)と前記硬質イソシアネートベースの発泡体b)との間に、接着促進剤c)が施された複合素子の製造方法であって、
    前記外側層a)を連続的に移動させ、前記接着促進剤c)と硬質イソシアネートベースの発泡体b)の出発材料とを前記外側層に連続的に施し、且つ前記接着促進剤c)が発泡体b)と反応するように調節された状態で、水平又は水平位置と15度以内の傾きで配置された回転状態の回転板により施され、
    接着促進剤c)は、液体であり、及び回転板に供給されることを特徴とするイソシアネートベースの複合素子の製造方法。
  2. 使用される前記接着促進剤c)が、
    単一又は複数の成分の反応性ポリウレタン組成物を構成することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記接着促進剤c)がその風乾時間を越える前に、前記硬質イソシアネートベースの発泡体b)の出発材料が下側の前記外側層に施されることを特徴とする請求項2に記載の方法。
  4. 前記接着促進剤c)の濃度が、
    200−1200g/Lであることを特徴とする請求項2に記載の方法。
  5. 前記接着促進剤c)が、
    物理的発泡剤含まないことを特徴とする請求項2に記載の方法。
  6. 前記硬質イソシアネートベースの発泡体b)が、
    ポリウレタンフォーム又は、ポリイソシアヌレートフォームであることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  7. 使用される前記外側層が、
    石膏ボード、ガラス不織布、アルミホイル、アルミ板、銅板又は鉄シートであることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  8. 使用される前記外側層が、鋼鉄板を含むことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  9. 前記複合素子の製造のために使用される双ベルトシステムの温度が60℃未満であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  10. 前記外側層に施される接着促進剤c)の量が、30−300g/mであることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  11. 前記接着促進剤c)が施された外側層の湿潤が、完全でなくても良いことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  12. 前記外側層は、2〜15m/minの一定速度で移送されることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  13. 前記回転板は、円形であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  14. 前記回転板は、楕円形であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  15. 前記回転板の外形が、階段形状であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  16. 前記回転板の幅に対する長さの比が、1〜1.8であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  17. 前記回転板の直径が、
    その長手方向を基準として、0.05〜0.3mであることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  18. 前記回転板が、完全に平坦であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  19. 前記回転板の端部が、上方に向かって丸められているか又は、角付けられている形状であることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  20. 前記外側の丸められた又は角付けられた部分において、0.5〜3mmの直径を有する4〜64の孔部が設けられていることを特徴とする請求項19に記載の方法。
  21. 前記回転板の外形が、階段形状であり、
    各階段の段差部に、10〜30個の1.5mmから2.5mmの直径を有する孔部が設置されていることを特徴とする請求項19に記載の方法。
  22. 前記回転板が、湿潤した前記外側層の0.02〜0.2m上方に設置されたことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  23. 前記外側層a)上の接着促進剤c)の湿潤半径が、0.25〜1mであることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  24. 前記回転板の回転数が、200〜2500rpmであることを特徴とする請求項1に記載の方法。
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