JP2008503398A - スプレーポンプ及びその類を容器に取り付けてこれを蓋締めするための装置及び方法 - Google Patents
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Abstract
スプレーポンプ(5)、ディスペンサ又はその類を容器(43)に取り付けてこれを蓋締めするための装置であって、前記スプレーポンプ(5)又はその類を掴むための1つの把持装置と、前記容器(43)に蓋(57)を締結するための1つの蓋締め要素(23)とを有する装置(1)が提案される。これは、前記蓋締め要素(23)が別体の構成部品として構成されることを特徴とする。
【選択図】 図1
【選択図】 図1
Description
本発明は、スプレーポンプ、ディスペンサ又はその類を容器に取り付けて、これを蓋締めするための装置、並びにスプレーポンプ、ディスペンサ及びその類を容器に装入して、これを蓋締めするための方法に関する。
ここで言及される上記のごとき装置や方法は一般に知られているものである。そこでは充填済みの容器が、1回の作業工程において、スプレーポンプ、ディスペンサ又はその類を装着されると同時に蓋締めされるようになっている。そのために必要な装置は、構造が非常に複雑である。そのためにこの装置は故障しやすく、又方法の実施に際しても問題が起こりやすくなっている。
本発明の課題は、上述の短所が回避されることを特徴とする、上記で言及した種類の装置及び方法を得ることにある。
この課題を解決するために、請求項1に記載の特徴を有する装置が提案される。この装置には、スプレーポンプ及びその類を掴むための把持要素、並びに容器に蓋を締結するための蓋締め要素が含まれている。この装置は、蓋締め要素が別体の構成部品として構成されることを特徴とする。
その他の構成形態は、従属請求項から明らかにされる。
他にもこの課題を解決するために、請求項11の特徴を有する方法が提案される。これは、スプレーポンプ及びその類の容器への装入とその蓋締めとを分離された工程で実施することを特徴とする。
次に本発明を図面に基づいて詳しく説明する。
図1に示される装置1は、充填済みの容器に、スプレーポンプ、ディスペンサ又はその類を取り付けて、容器を蓋締めするために利用されるものである。この装置1は、供給装置から、例えば星形ピックアップ(Pickstern)9から、スプレーポンプ5を掴み出すために利用される把持装置3を有している。供給装置7からは、スプレーポンプの代わりにディスペンサ又はその類が送られるようにしてもよい。
把持装置3は、適切な保持具11により所定の高さに保持される。適切な制御装置により、例えば昇降カム13により、掴み具15を、保持具11に対して把持装置3の中心軸17の向きに上下に移動できるようになっている。
図1に示される作動位置において、掴み具15は、供給装置7内のスプレーポンプ5を掴むために矢印19に従って下降されている。掴み具15を開閉するために、図1には適切な制御カム21が示されている。昇降カム13及び制御カム21により、掴み具15の適切な昇降運動が可能となり、その際に掴み具15は、これらのカムの位置に従属して開閉されることにより、スプレーポンプ5を掴んだり解放したりするようになっている。
掴み具15の昇降運動は、これとは別の方法で実現されてもかまわない。同様に掴み具15の開閉も、適切なモータ又はその類により行われるようにしてもよい。
即ち図1から明らかであるように、ここに示される作動位置においては、スプレーポンプ5が供給装置7により掴み具15の把持領域に供給されており、掴み具15がこれを適切な方法で把持している。
他にも装置1は、適切な保持具11'に取り付けられ、それにより一定の高さに保持されるようになっている蓋締め要素23を有している。この蓋締め要素23は、蓋締めローラ27を駆動するようになっている、例えば倍力装置として構成される駆動ユニット25を有している。蓋締め要素23は、適切な変位装置29により、駆動ユニット25の中心軸31に対して実質的に垂直に変位できるようになっている。これについては後で更に詳しく説明する。
変位装置29は、機械式に構成されることが好ましい。しかし、ここに空気圧式、油圧式、又は電磁式の装置を備えることも考えられる。
蓋締めローラ27は、回転軸37回りに回転可能な、蓋締めローラ27に対して一定の距離をおいて配置される少なくとも1つ、好ましくは2つの支持ローラ35を有する支持装置33と協働する。
チューブガイド39は、機械式に作動可能であることが好ましい。しかし空気圧式、油圧式、又は電磁式の別の作動装置も考えられる。
保持具11’には、中心軸17に向かって変位可能な、スプレーポンプ5の吸込みチューブを容器内に挿入する際に案内するために利用される1つのチューブガイド39が備えられている。これについては後で更に詳しく説明する。
装置1には、ここでは更に、スプレーポンプ5がはめ込まれる充填済み容器の搬送装置41が含まれている。しかしこれについては、装置1を搬送装置41から独立して構成し、別体のアセンブリとして実現することも可能であることを、明確に付言しておく。
図2には、第2の作動位置にある図1で説明した装置1が示されている。同じ部品には同じ符号が付されているために、これらについては図1に関する説明を参照されたい。
図2に示される作動位置において、供給装置7は最早把持装置3の動作範囲には位置していない。正確に言うと、容器43が、搬送装置41により送られて、その中心軸45が把持装置3及びスプレーポンプ5の中心軸17と同一線上に位置するように配置されている。
スプレーポンプ5のディップチューブとも呼ばれる吸込みチューブ47は、把持装置3の中心軸17及び容器43の中心軸45と共軸で配置されており、このため容器43の注入口49にこれを挿入することができる。
図2には、矢印51により、吸込みチューブ47が容器43の注入口49に挿入される際にこれを確実に案内するために、チューブガイド39が吸込みチューブ47に対して実質的に横向きに変位されることが示されている。
ここに示されている作動位置においては、その後の工程の間にスプレーポンプ5を把持装置3により移動することができるように、スプレーポンプ5が掴み具15により確実に保持されるようになっている。
図3には、第3の作動位置にある装置1が示されている。図1及び2において説明した部品には、簡略化のために同じ符号が付されている。これらについても上述の図の説明を参照されたい。
図3には、把持装置3の掴み具15が、スプレーポンプ5を完全に容器43内に装入するために、上下位置制御装置として利用される昇降カム13により、中心軸17の向きに保持具11に対して下降された状態が示されている。これを実行するために、掴み具15はスポレーポンプ5と一緒に、把持装置3の中心軸17の向きに、ひいては容器43の中心軸45の向きに、下に向かって移動される。スプレーポンプ5の吸込みチューブ47は、その変位ストロークの長い部分にわたり、チューブガイド39により案内されるようになっている。スプレーポンプのヘッドが容器43の注入口49に到達する直前に、チューブガイド39は、ヘッド若しくは掴み具15により損傷を受けることがないように、元の位置に戻されるようになっている。
図3に示される作動位置においては、蓋締め要素23及び支持装置33が、それぞれ矢印53及び55に従って、駆動ユニット25の中心軸31乃至は把持装置3の中心軸17に対して垂直に、互いに向かって変位されている。それにより蓋締めローラ27は、スプレーポンプ5の蓋57に向かって変位され、同様に支持装置33の支持ローラ35も蓋57に向かって変位されている。
蓋57は、蓋締め要素23及び支持装置33が起動されると、蓋締めローラ27と少なくとも1つの支持ローラ35間に挟持され、蓋締めローラ27が容器43の中心軸45回りに回転する際に回されて、容器43に締結され得る。それによりスプレーポンプ5は容器43に確実に固定され、これを封止する。
上述の説明から明らかであるように、搬送装置41により確実に保持される形状が安定した容器43については、場合により支持装置33を省略することもできる。しかしながら図示の実施例は、形状が多少不安定な軽量の容器43であっても、蓋締め要素23の蓋締めローラ27により容器43の位置が押し退けられることなく、容器43を簡単に蓋締めすることができるという長所を有している。
容器43の蓋締め後には、蓋締めローラ27及び少なくとも1つの支持ローラ35が、把持装置3の中心軸17乃至は容器43の中心軸45に対して外側に向かって変位されることにより、蓋57を解放する。
把持装置3は、この状態となってから、中心軸17の向きに昇降カム13により上に向かって変位可能となり、又それにより、供給装置7から新たなスプレーポンプ5を引き取って容器43の上に載置するための待機状態に入る。
上述の説明から明らかであるように、装置1は1つの把持装置3と、それとは別体に構成される1つの蓋締め要素23とを有するために、その構造は比較的簡単なものとなっている。特に把持装置3及び蓋締め要素23は個別に交換できるために、様々な把持装置3及び蓋締め要素23を使用することも可能である。
そこでは、それに加えて更に、蓋締め要素23の動作制御を把持装置3から切り離して行うことができるように、装置1が構成されるようになっている。
図から明らかであるように、ここではチューブガイド39が好適にも蓋締め要素23に配置されている。それにより装置1のコンパクトな構造がもたらされる。しかしチューブガイド39を別体の保持具を介して固定して、適切な地点に配置することも考えられる。
ここに説明される装置1は、スプレーポンプ5及び容器43が、把持装置3及び蓋締め要素23ともども、円形軌道上を移動されるようになっている、蓋締めシステムの部材とすることができる。しかし装置1の個々のアセンブリを直線的に移動させることも考えられる。
肝要であるのは、装置1を単独で、又は蓋締めシステムの部材として構成できる点、更に個々のアセンブリを様々な性能範囲に非常に簡単に適合化できる点である。それにより、単位時間当たり非常に多くの容器43の蓋締めも行う装置1を実現することが可能となる。又その際には、全ての性能範囲にわたり蓋締め要素23による定常の蓋締めトルクを保証することができる。蓋締め要素23は、スプレーポンプ5の部材である蓋57を、容器43に対して心出しするためにも利用される。この装置1では、スプレーポンプ5の吸込みチューブ43がチューブガイド39により正確に位置決めされて案内されるために、処理能力が高い場合もスプレーポンプ5の容器43内への確実な挿入が保証される。
適切なセンサにより、容器43が存在する時だけにスプレーポンプ5が下降されること、更にスプレーポンプ5も容器43の上に載置されている時だけに蓋締め要素23が起動可能であることを保証することができる。
蓋57が、蓋締めローラ27と少なくとも1つの支持ローラ35との間に確実に挟持され、それにより蓋締めローラ27の空転が実質的に排除されるために、装置1は極めて低摩擦で作動する。
装置1の内部で把持装置3及び蓋締め要素23が別体として構成されるにもかかわらず、機械的又は電気的な制御を通じて、個別に制御可能な各アセンブリが、確実に作動するように相互に調整されることが保証される。
即ち全体的に見て、装置1は簡素な構造となっており、またそのために保守性にも作動信頼性にも優れたものとなっている。
図1から3に関する以上の説明から、スプレーポンプ及びその類を容器に装入して、これを蓋により蓋締めするための方法が容易に判明する。肝要であるのは、この方法を、簡単に、しかも問題を抑えて実施できる点である。
図に基づき説明した装置1の実施例では、蓋57がねじ蓋として構成されることを前提としていた。しかしながら、蓋締め要素23により容器43に押し蓋を取り付けることが可能であり、スプレーポンプ5、ディスペンサ又はその類が容器43に固定されてこれを封止するように、蓋締め要素23を構成することも十分に可能である。
装置1及び方法は、非常に柔軟に導入することができる。例えばタイプが全く異なるスプレーポンプ5を、形状が全く異なる容器43にはめ込むことができる。他にも、ここで言及される種類の容器に、ディスペンサ又はその類をはめ込んで、これを蓋57により確実に容器に係止して容器を封止することも可能である。
装置及び方法に関する以上の説明から、以下のことが明らかになる。
重要な観点は、把持装置3及び蓋締め要素23と呼ばれる蓋締めユニットが、1つの同じ加工位置において容器43と協働するように、空間的に互いに配置されるという事実である。容器43には、把持装置により、スプレーポンプ、ディスペンサ又はその類が取り付けられる。その後容器は、蓋締め要素23により、スプレーポンプ、ディスペンサ又はその類を、容器43に締結することにより封止される。
一方では、装置がこのように構成されることにより、スプレーポンプ、ディスペンサ又はその類の容器への取付け及びその蓋締めを簡単に実施可能であることが保証される。即ちスプレーポンプ又はその類を取り付けた後に、容器を更に移動して蓋締め要素に対して位置決めする作業が一切不要となる。他にも把持装置3と蓋締め要素23間のこの空間的幾何学的配置により、スプレーポンプ、ディスペンサ又はその類の、容器43の注入口への確実な挿入をもたらすチューブガイド39を、蓋締め要素23に備えることが可能となる。蓋締め要素23は、把持装置3の空間的に至近に配置されるために、必ずしもこのチューブガイド39用に保持具を追加する必要はない。
それにより、ここで言及される種類の装置を非常にコンパクトに実施することができる一方で、把持装置3及び蓋締め要素23が別体として構成されるために、様々な把持装置又は蓋締め要素を備えることにより、装置を様々なスプレーポンプ、ディスペンサ又はその類に適合化させること、更に蓋締め要素についても、ねじ蓋であれ、バヨネット式の蓋であれ、押し蓋であれ、様々な蓋締め方式を実現できるように様々に構成することが、容易に可能となる。即ち既述のように、装置を様々な加工方式に柔軟に適合化させることが可能となる。故障時にも、個別交換が可能となる。
他にもそれにより、ここで言及される方法を、簡単にしかも低コストで実現可能であることが分かる。把持装置3及び蓋締め要素23が、1つの同じ加工位置で容器43と協働することが可能である点、更に把持装置3及び蓋締め要素23の位置を、スプレーポンプ、ディスペンサ又はその類の装入工程と蓋締め工程との間で移動する必要がない点は有利である。移動が必要であると、多くは蓋締め要素23に対する容器43の位置決めが更に必要となってしまう。
即ち以上のような把持装置及び蓋締め要素の空間的配置により、一方では容器の簡単な実装及び蓋締めが、他方ではここで言及される装置の非常にコンパクトな構造がもたらされる。図から明らかであるように、把持装置3用として保持具11が、又蓋締め要素23用として保持具11'が備えられている。しかしこれについては、把持装置3と蓋締め要素23の両方の要素に対して1つの共通の保持具を装置に備えることも十分に可能である。それにより、装置のコンパクトな構造以外にも更に、低故障の実現可能性がもたらされるようになる。
1…装置、3…把持装置、5…スプレーポンプ、11…保持具、23…蓋締め要素、39…チューブガイド、43…容器、57…蓋
Claims (11)
- スプレーポンプ、ディスペンサ又はその類を容器に取り付けて、これを蓋締めするための装置であって、前記スプレーポンプ又はその類を掴むための把持装置と、容器に蓋を締結するための蓋締め要素とを有する装置において、
前記蓋締め要素(23)が別体の構成部品として構成されることを特徴とする、装置。 - 前記蓋締め要素(23)が単独で動作制御可能であることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 前記把持装置(3)が、好ましくは鉛直方向に変位可能であることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 前記蓋締め要素(23)が、少なくとも1つの蓋締めローラ(27)を有することを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 前記蓋締めローラ(27)が、その回転軸に対して実質的に垂直に変位可能であることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 前記蓋締め要素(23)が支持装置(33)を有することを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 前記支持装置(33)が少なくとも1つの、好ましくは2つの支持ローラ(35)を有することを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 前記支持装置(23)が、前記少なくとも1つの支持ローラ(35)の回転軸(37)に対して実質的に垂直に変位可能であることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 前記スプレーポンプ(5)又はその類用のチューブガイド(39)を特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 前記チューブガイド(39)が前記蓋締め装置(23)に配置されることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 特に請求項1から10のいずれか一項に記載の装置を使用して、スプレーポンプ、ディスペンサ及びその類を容器に取り付けて、これを蓋締めするための方法において、
前記スプレーポンプ又はその類の装入と、前記容器の蓋締めとが、分離された蓋締め工程で実施されることを特徴とする、方法。
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