JP2008307928A - 積載物固縛装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】荷室内のスペースを確保して積載物を確実に固定することを目的とする。
【解決手段】車速に応じて駆動ユニット22を制御して、可動スポイラ12を整流位置と格納位置へ駆動する。積載物40を固定するベルト32を巻き取る巻取リールを駆動ユニット22に設けて、該巻取リールを可動スポイラ12を車両上下方向に移動する上下動用アクチュエータに連結する。そして、所定車速以上の場合に、上下動アクチュエータを駆動して、可動スポイラ12の整流位置への移動に連動して巻取リールを巻き取ることで、ベルト32に張力を付与する。
【選択図】図1
【解決手段】車速に応じて駆動ユニット22を制御して、可動スポイラ12を整流位置と格納位置へ駆動する。積載物40を固定するベルト32を巻き取る巻取リールを駆動ユニット22に設けて、該巻取リールを可動スポイラ12を車両上下方向に移動する上下動用アクチュエータに連結する。そして、所定車速以上の場合に、上下動アクチュエータを駆動して、可動スポイラ12の整流位置への移動に連動して巻取リールを巻き取ることで、ベルト32に張力を付与する。
【選択図】図1
Description
本発明は、積載物固縛装置にかかり、特に、荷室内の積載物を固縛する積載物固縛装置に関する。
車両に積載される積載物は、加速やブレーキなどにより激しく移動してしまうことがある。そこで特許文献1に記載の技術では、走行中に積載物が移動しないようにした積荷緊縛装置が提案されている。
特許文献1に記載の技術では、移動体に取り付けられる巻取器と、一端が巻取器に巻かれ他端が移動体に取り付けられる可変長条材と、可変長条材に遊通する可動係止具と、一端が移動体に取り付けられる一定長条材と、一定長条材の他端に取り付けられた固定係止具と、を備えて、可動係止具と固定係止具には相互の着脱機能を設けて、巻取器には、巻取力付与機構と、巻取力に抗して引き出される可変長条材の引出ロック機構と、該ロック機構の作動スイッチを設けて、走行中の積載物の移動を抑制している。
特開2005−289342号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、荷室内に巻取器、係止具、作動スイッチ等を配置する必要となり、荷室内のスペースが少なくなってしまう。
本発明は、上記事実を考慮して成されたもので、荷室内のスペースを確保して積載物を確実に固定することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、一端が車体に着脱可能とされた、積載物を固縛するためのベルトと、車体に沿って流れる空気を整流するスポイラを車速に応じて整流位置または格納位置へ駆動するための駆動手段に連結され、前記駆動手段による前記スポイラの整流位置への駆動によって積載物を固縛するように前記ベルトの他端側から前記ベルトに張力を付与する付与手段と、を備えることを特徴としている。
請求項1に記載の発明によれば、荷室等に搭載された積載物は、一端が車体側に着脱可能とされたベルトによって固定することができる。
ベルトは、付与手段によって張力を付与することができ、付与手段は、車速に応じて整流位置または格納位置へスポイラを駆動するための駆動手段に連結されて、駆動手段によるスポイラの整流位置への駆動によって積載物を固縛するようにベルトの他端側からベルトに張力を付与する。すなわち、付与手段が、スポイラの整流位置への駆動に連動してベルトに張力を付与するので、ベルトに張力を付与するための駆動手段等を荷室に別途設けることなく、積載物を固定することができる。従って、荷室内のスペースを確保して積載物を確実に固定することができる。
例えば、請求項2に記載の発明のように、車速を検出する検出手段によって所定の車速以上が検出された場合に、スポイラを整流位置へ駆動するように駆動手段を制御する制御手段を更に備えるようにしてもよい。これにより、車速に応じて駆動するスポイラが、所定車速以上の高速時に制御手段の制御により駆動され、付与手段が、スポイラの整流位置への駆動に連動してベルトに張力を付与するので、ベルトに張力を付与するための駆動手段等を荷室に別途設けることなく、積載物を固定することができる。また、スポイラが駆動される所定車速以上の高速時には、非常に大きな加速を受けるが、この時に付与手段によってベルトに張力を付与するので、大きな加速度が発生しても積載物が移動することなく、積載物を確実に固定することができる。
以上説明したように本発明によれば、スポイラを車速に応じて整流位置または格納位置へ駆動するための駆動手段に連結され、駆動手段によるスポイラの整流位置への駆動によって積載物を固縛するようにベルトに張力を付与することで、荷室内のスペースを確保して積載物を確実に固定することできる、という効果がある。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態の一例を詳細に説明する。図1は、本発明の実施の形態に係わる積載物固縛装置の概略構成を示す図であり、図2(A)は、本発明の実施の形態に係わる積載物固縛装置の側面図であり、(B)は、駆動ユニットの構成を示す図である。
本発明の実施の形態に係わる積載物固縛装置10は、可動スポイラ12の駆動に連動して積載物40を固定するようになっている。
可動スポイラ12は、例えば、図1及び図2(A)、(B)に示すように、トランクやリヤゲート等に設けられ、図1及び図2(A)の実線で示すように、車体に格納した位置(格納位置)と、図1及び図2(B)の二点鎖線で示すように、車体から突出した位置(整流位置)に移動可能とされている。
すなわち、可動スポイラ12は、車体を流れる空気を整流する整流位置と車体に格納された格納位置間を車両上下方向に移動可能とされており、可動スポイラ12が車両上方(整流位置)に移動した時に、可動スポイラ12の車両後方側が車両前方側よりも上方に移動されるようになっている。すなわち、可動スポイラ12が水平面に対して車両後方に向かって所定の仰角を有する状態となるので、車体に沿って流れる空気流が可動スポイラ12に沿って流れることによって、車両下方向の力が車両に加わり、高速(例えば、80km/h以上等の高速)時のダウンフォースを得ることができる。
可動スポイラは、詳細には、車体から突出させるための左右一対の支持ロッド14と、該支持ロッド14に連結した左右一対のサブ支持ロッド16と、左右一対の支持ロッド14と左右一対のサブ支持ロッド16をそれぞれ連結する連結部材18と、可動スポイラ12の車両後端を前端よりも車両上方に上昇させる左右一対の仰角ロッド20と、を備えている。なお、図2(A)では、側面視のため左右一対のうち一方のみを示す。
一対の支持ロッド14は、可動スポイラ12の車両前方の車両車幅方向の両端付近を支持する。支持ロッド14の可動スポイラ12の支持部には回転軸14Aが設けられ、該回転軸14Aを中心に可動スポイラ12が回動可能に支持されている。
一対の支持ロッド14は、それぞれ連結部材18を介して一対のサブ支持ロッド16と連結されており、支持ロッド14及びサブ支持ロッド16が車両上下方向に移動することによって可動スポイラ12が車両上下方向に移動するようになっている。
サブ支持ロッド16は、中空とされており、中空部に仰角ロッド20が挿入され、仰角ロッド20がサブ支持ロッド16に対して車両上下方向に移動可能とされている。また、一対の仰角ロッド20は、可動スポイラ12の車両後方側の車両幅方向両端付近を支持する。仰角ロッド20の可動スポイラ12の支持部には回転軸20Aが設けられ、該回転軸20Aを中心に可動スポイラ12が回動可能に支持されている。
すなわち、支持ロッド14及びサブ支持ロッド16を車両上下方向に移動することによって可動スポイラ12を車両上下方向に移動することができ、仰角ロッド20を移動することによって可動スポイラ12の後端を跳ね上げて仰角を調整することができる。
支持ロッド14、サブ支持ロッド16、及び仰角ロッド20の車両上下方向の移動は、車体側に設けられた駆動ユニット22によって駆動され、本実施の形態では、駆動ユニット22には、上下動用アクチュエータ24と、仰角調整用アクチュエータ26の2つのアクチュエータが設けられている。
上下動用アクチュエータ24は、支持ロッド14及びサブ支持ロッド16を車両上下方向に移動し、仰角調整用アクチュエータ26は、仰角ロッド20を車両上下方向に移動する。例えば、図2(B)に示すように、支持ロッド14に設けられたラックギヤ14B、ピニオンギヤ24A、ギヤ28等を用いて支持ロッド14を車両上下方向に移動することが可能であり、同様に、仰角ロッド20に設けられたラックギヤ20B、ピニオンギヤ26A、ギヤ30等を用いて仰角ロッド20を車両上下方向に移動することが可能である。
また、駆動ユニット22には、荷室に搭載された荷物を固縛するためのベルト32を巻き取る巻取リール34が設けられており、巻取リール34が上下動用アクチュエータ24とギヤ28を介して連結されている。巻取リール34は、上下動用アクチュエータ24が可動スポイラを車両上方へ移動するように駆動されることによってベルト32を巻き取る方向に回転される。
また、巻取リール34は、上下動用アクチュエータ24によってベルト32を巻き取るが、所定の張力が発生するまで巻き取ったところで、巻取りを停止するためのクラッチ機構等が設けられている。
ベルト32の他端は、図3に示すように、荷室に設けられたベルト連結機構36に連結するためのバックル38が設けられており、バックル38がベルト連結機構36に挿入されることによってベルト32が固定される。なお、ベルト連結機構36は、駆動ユニット22とは反対側の荷室壁面等に設けられている。また、ベルト連結機構36とバックル38の連結は、例えば、シートベルトアンカーとシートベルトの連結の機構等を適用することができる。
図4は、本発明の実施の形態に係わる積載物固縛装置10を駆動するための可動スポイラ制御装置の構成を示すブロック図である。
可動スポイラ制御装置50は、可動スポイラ12の上下動を制御するスポイラ制御ECU(Electronic Control Unit)52を備えている。スポイラ制御ECU52は、CPU52A、RAM52B、ROM52C、及びI/O(Input Output Interface)52Dを備えたマイクロコンピュータで構成されている。
I/O52Dには、一対の支持ロッド14及び一対のサブ支持ロッド16を車両上下方向へ移動するための上下動用アクチュエータ24、可動スポイラ12の仰角を調整するための仰角調整用アクチュエータ26、及び車速を検出する車速センサ54が接続されており、CPU52Aが車速センサ54によって検出された車速に応じて、上下動用アクチュエータ24及び仰角調整用アクチュエータ26の駆動を制御する。なお、上下動用アクチュエータ24及び仰角調整用アクチュエータ26は、例えばステッピングモータ等を適用することができ、スポイラ制御ECU52によって各移動量が検出可能とされ、少なくとも可動スポイラ12の整流位置と格納位置が検出可能とされている。
本実施の形態では、スポイラ制御ECU52は、車速が所定値以上の場合に、上下動用アクチュエータ24を駆動することによって可動スポイラ12を車両上方へ移動し、仰角調整用アクチュエータ26を駆動することによって可動スポイラ12の仰角が所定値になるように調整する。これにによって可動スポイラ12が整流位置に移動される。また、車速が所定値より低く、可動スポイラ12が整流位置の場合に、上下動用アクチュエータ24及び仰角調整用アクチュエータ26を駆動して、可動スポイラ12を格納位置へ移動する。
続いて、上述のように構成されたスポイラ制御装置50の制御によって駆動される積載物固縛装置10の作用について説明する。図5は、スポイラ制御装置50で行われる処理の流れの一例を示すフローチャートである。
まず、ステップ100では、車速センサ54によって車速が検出されてステップ102へ移行する。
ステップ102では、車速センサ54によって検出された車速が所定車速以上か否かスポイラ制御ECU52によって判定され、該判定が肯定された場合にはステップ104へ移行し、否定された場合にはステップ108へ移行する。
ステップ104では、可動スポイラ12が整流位置にあるか否かスポイラ制御ECU52によって判定され、該判定が否定された場合にはステップ106へ移行し、肯定された場合にはステップ108へ移行する。
ステップ106では、スポイラ制御ECU52の制御によって可動スポイラ12の上昇動作が開始されてステップ108へ移行する。すなわち、スポイラ制御ECU52が上下動用アクチュエータ24及び仰角調整用アクチュエータ26を駆動することによって、図1及び図2(A)の二点鎖線で示す整流位置へ可動スポイラ12が移動される。また、上下動用アクチュエータ24の駆動により、ギヤ28を介して巻取リール34が回転されて、積載物40を固縛するためのベルト32が巻き取られて、所定の張力が加わったところで巻取リール34に設けられたクラッチ機構等によってベルト32の巻取りが停止されて積載物40が固縛される。
ステップ108では、車速センサ54によって検出された車速が所定車速より低い車速か否かスポイラ制御ECU52によって判定され、該判定が肯定された場合にはステップ110へ移行し、否定された場合にはステップ114へ移行する。
ステップ110では、可動スポイラ12が格納位置にあるか否かスポイラ制御ECU52によって判定され、該判定が否定された場合にはステップ112へ移行し、肯定された場合にはステップ114へ移行する。
ステップ112では、スポイラ制御ECU52の制御によって可動スポイラ12の降下動作が開始されてステップ114へ移行する。すなわち、スポイラ制御ECU52が上下動用アクチュエータ24及び仰角調整用アクチュエータ26を駆動することによって、図1及び図2(A)の実線で示す格納位置へ可動スポイラ12が移動される。この時、巻取リール34は可動スポイラ12の上昇時とは逆回転される方向に回転されるが、クラッチ機構等によって逆回転せずにベルトに所定の張力を付与したままとなるようにしてもよいし、張力を開放するようにしてもよい。
ステップ114では、可動スポイラ12が動作中か否かスポイラ制御ECU52によって判定され、該判定が肯定された場合にはステップ116へ移行し、否定された場合にはステップ120へ移行する。
ステップ116では、可動スポイラ12が整流位置または格納位置まで移動したか否かスポイラ制御ECU52によって判定され、該判定が否定された場合には肯定されるまで待機してステップ118へ移行する。
ステップ118では、可動スポイラ12の動作がスポイラ制御ECU52によって停止されて、ステップ120へ移行する。
ステップ120では、イグニッションスイッチがオフされたか否かスポイラ制御ECU52によって判定され、該判定が否定された場合にステップ100に戻って上述の処理が繰り返され、判定が肯定されたところで一連の処理を終了する。
すなわち、本実施の形態に係わる積載物固縛装置10は、可動スポイラ12の駆動に連動して積載物40を固縛するベルトを巻き取って張力を付与するので、ベルト32を巻き取るための駆動手段を別途設けることなく、積載物40を固定することができる。
また、可動スポイラ12が可動する高速(例えば、80km以上等)時には、非常に大きな加速度を受けるが、この時にベルト32が巻き取られてベルト32に張力が付与されるので、大きな加速度が発生しても積載物40が移動することなく、積載物40を確実に固定することができる。
なお、上記の実施の形態では、巻取リール34は、ギヤ28等を介して上下動用アクチュエータ24の駆動によってベルト32を巻き取る構成としたが、これに限るものではなく、他の構成を適用して上下動用アクチュエータ24の駆動によってベルト32を巻き取るようにしてもよい。例えば、図6に示すように、巻取リール34にワイヤー62を巻き取るワイヤーリール60を設けて、可動スポイラ12の上昇に応じて、巻取リール34を回転させてベルト32を巻き取る構成としてもよい。
また、上記の実施の形態では、上下動用アクチュエータ24と仰角調整用アクチュエータ26の2つのアクチュエータを備えて可動スポイラ12を駆動するようにしたが、1つのアクチュエータで上下動及び仰角調整を行うようにしてもよいし、可動スポイラ12の仰角は予め固定として、可動スポイラ12の上下動のみを行うようにしてもよい。
10 積載物固縛装置
12 可動スポイラ
22 駆動ユニット
24 上下動用アクチュエータ
32 ベルト
34 巻取リール
40 積載物
50 スポイラ制御装置
52 スポイラ制御ECU
54 車速センサ
60 ワイヤーリール
62 ワイヤー
12 可動スポイラ
22 駆動ユニット
24 上下動用アクチュエータ
32 ベルト
34 巻取リール
40 積載物
50 スポイラ制御装置
52 スポイラ制御ECU
54 車速センサ
60 ワイヤーリール
62 ワイヤー
Claims (2)
- 一端が車体に着脱可能とされた、積載物を固縛するためのベルトと、
車体に沿って流れる空気を整流するスポイラを車速に応じて整流位置または格納位置へ駆動するための駆動手段に連結され、前記駆動手段による前記スポイラの整流位置への駆動によって積載物を固縛するように前記ベルトの他端側から前記ベルトに張力を付与する付与手段と、
を備えた積載物固縛装置。 - 車速を検出する検出手段によって所定の車速以上が検出された場合に、前記スポイラを整流位置へ駆動するように前記駆動手段を制御する制御手段を更に備えることを特徴とする請求項1に記載の積載物固縛装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007155186A JP2008307928A (ja) | 2007-06-12 | 2007-06-12 | 積載物固縛装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007155186A JP2008307928A (ja) | 2007-06-12 | 2007-06-12 | 積載物固縛装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008307928A true JP2008307928A (ja) | 2008-12-25 |
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ID=40235936
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007155186A Pending JP2008307928A (ja) | 2007-06-12 | 2007-06-12 | 積載物固縛装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2008307928A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011102116A (ja) * | 2009-10-13 | 2011-05-26 | Nifco Inc | 物体保持装置 |
KR20180068026A (ko) * | 2016-12-13 | 2018-06-21 | 현대자동차주식회사 | 차량용 트렁크의 벨트 장치 및 제어 방법 |
DE102011050373B4 (de) | 2011-05-16 | 2022-02-24 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Frontspoiler für ein Kraftfahrzeug |
-
2007
- 2007-06-12 JP JP2007155186A patent/JP2008307928A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011102116A (ja) * | 2009-10-13 | 2011-05-26 | Nifco Inc | 物体保持装置 |
DE102011050373B4 (de) | 2011-05-16 | 2022-02-24 | Dr. Ing. H.C. F. Porsche Aktiengesellschaft | Frontspoiler für ein Kraftfahrzeug |
KR20180068026A (ko) * | 2016-12-13 | 2018-06-21 | 현대자동차주식회사 | 차량용 트렁크의 벨트 장치 및 제어 방법 |
KR102452539B1 (ko) | 2016-12-13 | 2022-10-07 | 현대자동차주식회사 | 차량용 트렁크의 벨트 장치 및 제어 방법 |
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