JP6993805B2 - 車いす固定装置 - Google Patents

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特許法第30条第2項適用 2017年2月6日自社ウェブサイトでの掲載 https://www.autech.co.jp/release/20170206_01.html 2017年2月20日販売
本発明は、自動車等の車両内に乗車した車いすを固定するための車いす固定装置に関するものである。
この種の車いす固定装置の従来例としては、例えば、特許文献1に記載の装置が挙げられる。この車いす固定装置は、正逆転可能なモータと、このモータにより減速機を介して回転駆動され、一部に歯無し部を有する中間ギヤと、この中間ギヤの歯無し部以外の部分で回転駆動されるドラムギヤと、このドラムギヤと共に回転するドラムと、このドラムに引き出し・巻き取り自在に巻装され、先端に車いすに引っ掛けるフックを備えた牽引部材と、ドラムを、牽引部材を常時巻き取る方向に付勢するスプリングと、モータを正逆転に駆動する操作部とを備えている。そして、介護者がスロープを用いて車いすを自動車のフロア上に乗り上げた後、その車いすを後ろ側から固定するものである。
また、特許文献2には、タイヤがパンクしている車いすなどのたわみの発生しない車いすでも確実に固定でき、モータの耐久性を確保することを目的として、一端に設けられたフックを介して車いすの前側に接続される前側牽引部材と、一端に設けられたフックを介して車いすの後側に接続される後側牽引部材と、前側および後側牽引部材を床面に向って引っ張る駆動機構と、この駆動機構の一部が所定位置まで移動したことを検知する検知手段と、この検知手段の検知より駆動機構の作動を停止する制御手段とを備え、駆動機構が、前側牽引部材のみを所定量引っ張った後に前側および後側牽引部材の両方を引っ張る車いす固定装置が開示されている。
特許第3905403号公報 特許第5821594号公報
特許文献1に記載の車いす固定装置は、車いすの前側を固定し、後側を牽引するタイプであり、固定時に前側の巻弛み分ができて車いすが後方に移動するおそれがある。また、ベルトを巻き取るモータ等の動力が必要なため、車いす後方に大きな構造を必要とし、車両フロアにおける設置場所が限られるという問題がある。
また、特許文献2に記載の車いす固定装置は、車両フロア内の車いす固定場所の下に設置しなければならないため車いすに人が乗った状態で固定するためには、車両の天井を高くするか、又は車両フロアを低く改造しなければならないという問題があった。
本発明はこのような問題に着目してなされたものであって、簡単な機構及び操作により確実に車いすを固定することができ、通常の車両に設置でき、そして車内のスペースを有効利用することができる車いす固定装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明では、車両内に車いすを固定するための車いす固定装置であって、車いすの前側フレームに係合するフックを有するベルトと、該ベルトを引き込み又は繰り出し可能に巻き取るドラムと、該ドラムを回転駆動するモータと、を備えた前側ベルト巻き取り機構と、前記車いすの後側フレームに係合するフックを有するベルトと、該ベルトを引き込み又は繰り出し可能に巻き取るドラムと、該ドラムを、前記ベルトを常時巻き取る方向に付勢するばねと、前記ドラムの回転を停止させるストッパと、を備えた後側ベルト固定機構と、前記前側ベルト巻き取り機構及び後側ベルト固定機構の動作を制御するコントローラと、車両内のフロアに車いすを停止させる第一の位置を示した目印と、を備え、前記コントローラは、前記第一の位置で停止して前記各フックに係合された車いすを固定する際、前記モータを駆動する前に、前記ストッパを作動する信号を出すこととした。
簡単な操作により確実に車いすを車両フロアに固定することができ、車内スペースを有効利用することができる。
本発明の一実施形態に係る車いす固定装置で車いすを自動車のフロアに固定する場合の動作説明図である。(A)第一の位置で停止した車いすに後側フックを係合させる際の側面模式図。(B)第二の位置に移動して車いすを固定した際の側面模式図。 本発明の他の一実施形態に係る車いす固定装置の側面模式図である。 本発明のさらに別の実施形態に係る車いす固定装置の上面模式図である。 本発明の車いす固定装置を用いて車いすを車両後部から引き込む際の動作説明図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の好適な一実施形態である車いす固定装置を詳細に説明する。なお、図面中、同一又は相当部分には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。また、図面の寸法比率及び位置関係は図示されたものに限定されない。
図1(A)に示すように、本発明の車いす固定装置10は、車いすIの前側フレームに係合するフック21を有するベルト31と、このベルト31を引き込み又は繰り出し可能に巻き取る前側ベルト巻き取り機構51と、車いすIの後側フレームに係合するフック23を有するベルト33を備えた後側ベルト固定機構61と、車両内のフロアに車いすを停止させる第一の位置を示した目印70と、を備えている。後側ベルト固定機構61は、フック23とベルト33とにより車いすを固定することができればどのようなものでもよいが、例えば、図1(A)では、フロア40に設けた、方向転換部材41を備える開口部及び車両フロアの下を通って、車いす固定位置前方に設置した後側ベルト固定機構61でベルト33を巻き取るようになっている。この後側ベルト固定機構61の設置場所は特に限定されないが、車両内への車いすの出し入れを容易にする観点から、車いすの固定位置前方に設置することが好ましい。
車いすを固定するフロア40には、車両内に車いすを引き入れたとき、最初に停止させる第一の位置を示す目印70が表示されている。この目印70は、車いすIを所定の位置で停止させる目安となるものであれば特に限定されないが、例えば、車いすの後輪(駆動輪)接地点が所定の位置となるように、フロア上に、三角印などで表示することができる。本実施形態の車いす固定装置は、第一の位置で停止した車いすに前側及び後側の各フック21、23を係合させて後側ベルト固定機構により車いすを固定した後に、前側ベルト巻き取り機構51を駆動して、各ベルトに均等な張力を付与する。このとき、車いすIは、前方の第二の位置に移動して車両フロアに固定される。したがって、この第一の位置は、最終的な車いす固定位置より所定の距離だけ後方となるように目印70の表示位置を設定する。また、第二の位置に移動したときの各ベルト31、33の張力や車両フロアとのなす角度が均等となることを考慮して適宜設定することができる。
図1(B)は、第二の位置に移動して車両フロアに固定された車いすを示している。この状態で車いすが固定されたときに、それぞれのベルト31、33と車両フロア40とのなす角度は、30~60°の範囲内であることが好ましい。30°より小さいと、車いすを下方に押し付ける力が小さくなって車いすが不安定になる。一方、60°より大きいと、車いすを前後方向に固定する力が小さくなって不安定となる。したがって、この角度は、35~55°がより好ましく、約45°がさらに好ましい。
図2は、他の一実施形態に係る車いす固定装置10について、前側ベルト巻き取り機構51及び後側ベルト固定機構61の構造をより詳細に説明した断面模式図である。この実施形態では、前側ベルト巻き取り機構51は、先端にフック21を有するベルト31と、このベルト31を引き込み又は繰り出し可能に巻き取るドラム54と、このドラム54の外周部に取り付けられ、これと連動するストッパ部品53と、ストッパ部品53と係合してドラム54の回転を停止させるストッパ56と、ストッパ駆動機構57と、ドラム54を回転駆動するモータ55と、を備える。モータ55は、ドラム54を正逆いずれの方向にも回転可能であり、ベルト31の巻取り、及び繰り出しの両方の機能を有する。
また、後側ベルト固定機構61は、先端にフック23を有するベルト33と、このベルト33を引き込み又は繰り出し可能に巻き取るドラム65と、このドラム65を、ベルト33を常時巻き取る方向に付勢するばね64と、ドラム65の動きと連動するストッパ部品63と、ドラム65の回転を停止させるストッパ66と、ストッパ駆動機構67と、を備える。ばね64の付勢力により、フック23を車いすの後側フレームに係合させた状態で、ベルト33にたるみが生じないようにしている。また、ストッパ駆動装置67は、後述するコントローラからの信号を受けてストッパ66をストッパ部品63に係合させることで、ベルト33の引き出しを停止することができる。そして、本実施形態の車いす固定装置10は、上記前側ベルト巻き取り機構51及び後側ベルト固定機構61の動作を制御するコントローラ90をさらに含む。
コントローラ90は、前側ベルト巻き取り機構51のモータ55及びストッパ駆動機構57、並びに後側ベルト固定機構61のストッパ駆動機構67と、有線又は無線にて通信可能に接続され、図示しないベルト引き出し若しくはベルト固定スイッチ又はワイヤレスリモコンにより手動にて操作することができる。例えば、ベルト引き出しスイッチを操作すると、コントローラ90からの信号によりストッパ駆動機構57が作動し、ストッパ56を解除してベルト31の引き出しを可能にする。また、フック21を車いすIの前側フレームに係合させて、ベルト巻き込みスイッチを操作するとコントローラ90からの信号によりモータ55を作動してベルト31を巻き込み、車いすIを車両内に引き込みことができる。
一方、ベルト固定スイッチを操作すると、コントローラ90は、前側ベルト巻き取り機構51と、後側ベルト固定機構61とを同期して作動させる信号を出す。すなわち、コントローラ90は、ストッパ駆動機構67を駆動してストッパ66とストッパ部品63が係合し、ドラム65を固定する。続いて、モータ55を作動する信号を出して、ベルト31を所定の時間、ドラム54に巻き取り、その後、ストッパ56によりドラム54を固定することで車いすをしっかりと第二の位置に固定することができる。
図3は、本発明の車いす固定装置10に用いる後側ベルト固定機構のさらに他の実施形態を示す模式図である。図3(A)では、後側ベルト固定機構61、62は、車いすIの後方に2か所設置され、それぞれフック23、24及びベルト33、34を有する。一方、図3(B)に示す実施形態では、後側ベルト固定機構61は、車いすIの後方に1か所設置され、車いすIの左右のフレームにそれぞれ係合するフック23、24と、これらに連結した2つのベルト33、34を連結する左右連結機構100をさらに備える。そして、左右連結機構100で連結された1つのベルトを、後側ベルト固定機構61内の1つのドラムで巻き取るようにした。
次に、本発明の車いす固定装置を用いて、車いすを車両に固定する方法について説明する。車いすの車両内への導入は、図4に示すように、前側ベルト巻き取り機構51からベルト31を引き出して、スロープ80の先端より後方までベルト31を引き出し、車両後方の車いすIの前側フレームに係合させる。通常は、介護者により車いすを後ろから押しながら、車いすに人が乗った状態で、スロープ80を通って車室内に引上げる。このとき、手動にてリモコンを操作して前側ベルト巻き取り機構51を作動することにより、容易に車いすを車両内への引き上げることができる。
図1(A)に戻り、車両内に引き上げられた車いすを、最初に、目印70を目安として設定された第一の位置で停止させる。そして、車いすの後方フレームの一部に、後側ベルト固定機構61のフック23を係合させる。係合作業後、後側ベルト固定機構61のばね64の付勢力により後側ベルト33の長さは自動的に調整され、タルミが無い状態となる。この状態の車いす、すなわち、第一の位置で停止して前側及び後側の各ベルトに係合された車いすを、前側ベルト巻き取り機構51を駆動して、車両前方の第二の位置に移動させ、車両フロアに固定する。
車いすIを車両フロア40に固定するステップを、図2を参照してさらに詳細に説明すると、ベルト固定スイッチの固定ボタンを操作すると、コントローラ90は、モータ55と、ストッパ駆動機構57及び67に信号を出して、それらの動作を制御する。具体的には、第一の位置で停止して各フックに係合された状態の車いすに対して、前側ベルト巻き取り機構51を駆動する際に、後側ベルト固定機構61を同期して作動し、ベルト33の引き出しを停止するように制御する。すなわち、コントローラ90は、前側ベルト巻き取り機構51のモータ55を駆動する前に、後側ベルト固定機構61のストッパ駆動機構67を駆動して、ストッパ66とストッパ部品63とを係合させてドラム65を固定し、後側ベルトの引き出しを停止することで、前側ベルト巻き取り機構51のみからの駆動力により、前後両方のベルト31、33に均等な張力をかけて車いすを下方に押し付け固定するのである。その後、ストッパ駆動機構57が駆動してストッパ56を作動させる。車いすがしっかりと固定されていることを確認後、車いすの左右のブレーキを確実にかけることが望ましい。
車いすの固定を解除するときはこの逆である。コントローラ90は、車両のセレクトレバーが停車位置のとき、車いすの固定解除を可能とする。ベルト固定スイッチの解除ボタンを操作すると、コントローラ90は、モータ55を約1秒間巻取り回転したのちストッパ駆動機構57を駆動して、ストッパ56を解除する信号を出す。その後、モータ55が逆回転してベルト31は前側ベルト巻き取り機構51から引き出され、車いすを固定している各ベルトが緩むようにする。続いて、後側ベルト固定機構61のストッパ66が解除されて後側フック23を車いすから外すことができる。
(作用効果)
本実施形態の車いす固定装置にあっては、以下に列挙する作用効果を奏する。
(1)車いすの前側フレームに係合するフック21を有するベルト31を備え、該ベルトを引き込み又は繰り出し可能に巻き取る前側ベルト巻き取り機構51と、車いすの後側フレームに係合するフック23を有するベルト33を備えた後側ベルト固定機構61とを備え、後側ベルト固定機構61により車いすを固定した後に、前側ベルト巻き取り機構51を駆動して、各ベルトに均等な張力を付与することにより、ベルトの短絡作業が不要となる効果を奏する。すなわち、後側ベルトを手動で調整していた従来法では、人力が必要で煩雑であるとともに人力のため調整にばらつきがあり、固定時に車いすが大きく移動してしまう場合があった。これに対し、本実施形態では、後側ベルト固定機構61のばね64の付勢力により後側ベルト33の長さが自動調整されるため、ベルトの長さ調整が不要となる。また、ベルトの長さ調整が均一に行えるため、前側ベルト巻き取り機構51を駆動して車いすを固定する際の移動量が安定する。さらに、前側ベルト巻き取り機構51により、各ベルトの張力を発生させるため、後側はモータ等の動力が不要となり、構造が簡素化できる。これにより車内スペースを有効活用することができる。
(2)車両内のフロアに車いすを停止させる第一の位置を示した目印70をさらに備え、第一の位置で停止して前側及び後側の各ベルトに係合された車いすを、前側ベルト巻き取り機構51を駆動して第二の位置に移動させ、車両フロアに固定することにより、ベルト巻取り時に所望の押付け力となるようにすることできる。よって、車両内で車いすを固定する場所の目安が明らかとなり、固定場所前方のシートや前側ベルト巻き取り機構51と車いすが干渉することを防止できる。
(3)さらに、第一の位置後方の車両フロアに、方向転換部材41を備えた開口部を設け、後側ベルト固定機構61のベルト33が、この開口部及び車両フロアの下を通って、車いす固定位置前方のフロアに設置した後側ベルト固定機構61のドラム65に巻き取られるようにすることにより、さらに車内スペースを有効活用することができる。車両フロア内で車いすを固定する位置の後側は車いすが乗降する際に通るルートである。後側に固定装置を置くと、フロアを高くする必要があり車いすが通るルートの高さスペースが犠牲になる。後側ベルト固定機構61を前方フロアに設置することにより、この問題が解決され、車内スペースを有効活用することができる。
10 車いす固定装置
21、22、23、24 フック
31、32、33、34 ベルト
40 車両フロア
51、52 前側ベルト巻き取り機構
53、63 ストッパ部品
54、65 ドラム
55 モータ
56、66 ストッパ
57、67 ストッパ駆動機構
61、62 後側ベルト固定機構
64 巻取りばね
70 目印
80 スロープ
90 コントローラ
100 左右連結機構

Claims (2)

  1. 車両内に車いすを固定するための車いす固定装置であって、
    車いすの前側フレームに係合するフックを有するベルトと、該ベルトを引き込み又は繰り出し可能に巻き取るドラムと、該ドラムを回転駆動するモータと、を備えた前側ベルト巻き取り機構と、
    前記車いすの後側フレームに係合するフックを有するベルトと、該ベルトを引き込み又は繰り出し可能に巻き取るドラムと、該ドラムを、前記ベルトを常時巻き取る方向に付勢するばねと、前記ドラムの回転を停止させるストッパと、を備えた後側ベルト固定機構と、
    前記前側ベルト巻き取り機構及び後側ベルト固定機構の動作を制御するコントローラと、
    車両内のフロアに車いすを停止させる第一の位置を示した目印と、を備え、
    前記コントローラは、前記第一の位置で停止して前記各フックに係合された車いすを固定する際、前記モータを駆動する前に、前記ストッパを作動する信号を出すことを特徴とする、車いす固定装置。
  2. 請求項1に記載の車いす固定装置であって、
    前記後側ベルト固定機構は、車いすの左右のフレームにそれぞれ係合する2つのフックを有し、当該2つのフックに連結した2つのベルトを連結する左右連結機構をさらに備え、その連結された1つのベルトを1つのドラムで巻き取ることを特徴とする、車いす固定装置。
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