JP4893487B2 - 車椅子用ウインチ装置 - Google Patents

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本発明は、後部に車椅子乗降用のスロープを備えた車両に設けられ、車椅子に連結可能な連結部を先端に有する牽引部材と、該牽引部材を巻き取り繰り出し可能なウインチ本体とを備え、車椅子に前記牽引部材を連結した状態では、前記ウインチ本体の巻き取り方向への動作によって前記車椅子が前記スロープを上昇し、前記ウインチ本体の繰り出し方向への動作によって前記車椅子が前記スロープを下降するように構成された車椅子用ウインチ装置に関する。
上記した車椅子用ウインチ装置に関する技術が特許文献1に示されている。
前記車椅子用ウインチ装置を備える車両では、一般的に車両の後部にそのウインチ装置の操作ボックスが設けられている。そして、介護者は、操作ボックスのスイッチを操作して車椅子用ウインチ装置を動作させ、被介護者の車椅子をスロープに沿って昇降させる構成である。
特開2004−357879号
しかし、操作ボックスにより車椅子用ウインチ装置を操作する方法では、介護者が被介護者の車椅子の背面にあるハンドルを支えながら前記ウインチ装置を操作するのは難しい。このため、操作ボックスの代わりに携帯式のリモコン発信器を使用し、介護者が車椅子の背面のハンドルを支えながらリモコン発信器でウインチ装置を操作する方法が考えられる。
しかし、リモコン発信器を使用する場合、離れた位置からでもウインチ装置の操作が可能なため、介護者が車椅子上の被介護者を確認しないままウインチ装置を動作させるおそれがある。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたものであり、本発明が解決しようとする課題は、介護者が車椅子上の被介護者を確認しないままウインチ装置を動作させるような不安全行為を防止することである。
上記した課題は、各請求項の発明によって解決される。
請求項1の発明は、後部に車椅子乗降用のスロープを備えた車両に設けられ、車椅子に連結可能な連結部を先端に有する牽引部材と、該牽引部材を巻き取り繰り出し可能なウインチ本体とを備え、車椅子に前記牽引部材を連結した状態では、前記ウインチ本体の巻き取り方向への動作によって前記車椅子が前記スロープを上昇し、前記ウインチ本体の繰り出し方向への動作によって前記車椅子が前記スロープを下降するように構成された車椅子用ウインチ装置であって、前記ウインチ本体を制御する制御部と、前記車両内の位置で、かつ介護者がその車両に前記車椅子で乗車している被介護者を前記スロープ側から確認できる位置に取り付けられており、前記制御部に動作信号が入力される構成の確認スイッチと、前記制御部を操作可能なリモコン発信器とを有しており、前記制御部は、前記確認スイッチから動作信号が入力された後に、前記リモコン発信器の信号に基づいて動作可能に構成されていることを特徴とする。
本発明によると、車椅子用ウインチ装置の制御部は、確認スイッチから動作信号が入力された後に、リモコン発信器の信号に基づいて動作可能に構成されている。このため、確認スイッチが押されない状態では、リモコン発信器を使用することはできない。ここで、確認スイッチは、車両内の位置で、かつ介護者がその車両に前記車椅子で乗車している被介護者をスロープ側から確認できる位置に取り付けられている。このため、介護者が車両の外から被介護者を確認せずにリモコン発信器で車椅子用ウインチ装置を動作させるような不安全行為を防止できる。
請求項2の発明によると、確認スイッチの動作信号は、リモコン発信器の信号により制御部が動作して、車椅子が車両内の固定位置に固定された状態でリセットされるように構成されていることを特徴とする。
即ち、車椅子が車両内の固定位置に固定された状態では確認スイッチの動作信号がリセットされるため、車椅子を車両内から車椅子用ウインチ装置で降ろす場合には、必ず、確認スイッチを押さなければならなくなる。
請求項3の発明によると、確認スイッチの動作信号は、その確認スイッチが操作されてから所定時間内にリモコン発信器の操作が行われないときには、リセットされるように構成されていることを特徴とする。
このため、誤操作で確認スイッチを押した場合でもリセットに手間が掛らない。
本発明によると、介護者が車椅子上の被介護者を確認しないままウインチ装置を動作させるような不安全行為を防止できる。
[実施形態1]
以下、図1〜図5に基づいて、本発明の実施形態1に係る車椅子用ウインチ装置の説明を行う。本実施形態に係る車椅子用ウインチ装置は、車椅子用スロープを備えた車両に設けられるウインチ装置であり、図1にその車椅子用ウインチ装置の使用状態を表す斜視図が示されている。図2は車椅子用ウインチ装置を二セット備える車両の車室内の平面図であり、図3は図2のIII矢視拡大斜視図である。また、図4は車椅子用ウインチ装置の配線ブロック図、図5は車椅子用ウインチ装置の動作を表すフローチャートである。
なお、図中の前後左右、及び上下は車両の前後左右、及び上下に対応している。
<車椅子用ウインチ装置10の概要について>
車椅子用ウインチ装置10は、図1(A)(B)に示すように、後部に車椅子用のスロープ2を備えた車両1に設置されるウインチであり、車椅子Sを前記スロープ2に沿って昇降させる際に介護者の操作により駆動される。車椅子用ウインチ装置10は、左右一対のウインチ本体20(図4参照)と、そのウインチ本体20を収納するケース12と、ウインチ本体20により巻き取り、あるいは繰り出される左右一対のベルト14とを備えている。ベルト14の先端には、車椅子Sのフレームに掛けられる連結部14fが装着されている。
ウインチ本体20は、図4に示すように、車両1のエンジン制御ユニット(ECU)からの信号を受けて動作する構成である。ECUには、ウインチ本体20のリモコン発信器22から無線信号(操作信号)がリモコン受信器23を介して入力される。また、ECUには、介護者が操作する確認スイッチSW1(SW2)の動作信号が入力される。
前記ECUは、確認スイッチSW1(SW2)の動作信号が入力されたことを条件に、リモコン発信器22から操作信号に基づいてウインチ本体20を駆動させることができるように構成されている。
即ち、前記ECUが本発明の制御部に相当し、ベルト14が本発明の牽引部材に相当する。
<車両1の概要について>
車両1は、後部扉(図示省略)が上方に跳ね上がることで後部開口1kが開放されるワンボックスタイプの車両であり、図1に示すように、前記後部開口1kの前方に平らなフロア面1fが形成されている。また、車両1の後部開口1kの下端位置には、前記フロア面1fと連続するように構成された車椅子用のスロープ2が上下回動可能な状態で連結されている。車椅子用のスロープ2は、車両1のフロア面1fと連続する展開位置と、二つ折り状態で起立して車両1の室内に格納される格納位置との間を移動できるように構成されている。なお、格納状態の前記スロープ2が展開する際には、車両1の後部が一定高さ下降し、そのスロープ2の傾斜角度が所定角度となるように調整される。
車両1は、図2に示すように、車室の前後方向における中央部と後部とにそれぞれ車椅子Sが固定できるように構成されている。車室の前後方向における中央部は、車椅子Sを左側に寄せた状態で固定できるように構成されており、その車椅子Sの固定位置の前部に第1の車椅子用ウインチ装置10が設置されている。また、車室の前後方向における後部は、車椅子Sを幅方向中央部に固定できるように構成されており、その車椅子Sの固定位置の前部に第2の車椅子用ウインチ装置10が設置されている。
車両1における後部開口1kの左側に形成された内壁面には、図2、図3に示すように、第1の車椅子用ウインチ装置10の第1確認スイッチSW1と、第2の車椅子用ウインチ装置10の第2確認スイッチSW2とが前後に取り付けられている。このため、介護者が第1確認スイッチSW1、あるいは第2確認スイッチSW2を操作する際に、車椅子Sで車両1に乗車している被介護者をスロープ2側から確認できるようになる。
<車椅子用ウインチ装置10の動作について>
次に、図5のフローチャート及び図4の配線ブロック図に基づいて上記した車椅子用ウインチ装置10の動作について説明する。なお、第1,第2の車椅子用ウインチ装置10は等しい構成のため、代表して後側(第2)の車椅子用ウインチ装置10の動作について説明する。
車椅子Sで乗車している被介護者を車両1から降ろす場合には、先ず、車両1の後部扉を開けた状態で車椅子用のスロープ2を展開する。さらに、前記スロープ2の傾斜を緩やかにするために、車両1の後部を一定高さ下降させる。次に、介護者が車両1の後側まで移動して確認スイッチSW2を操作する(図5 ステップS101 YES)。このとき、介護者は車椅子S上の被介護者をスロープ2側から確認することができる。そして、確認スイッチSW2が操作されることで、確認スイッチSW2の動作信号がECUに入力されると、リモコン発信器22が使用可能となる(ステップS102)。
なお、確認スイッチSW2が操作されてから所定時間以内(例えば、10秒以内)にリモコン発信器22が操作されない場合には、確認スイッチSW2の動作信号は自動的にリセットされる。
介護者が使用可能状態のリモコン発信器22の下降ボタンを押すと、ロック解除用ソレノイドSOL1(図4参照)が通電され、ウインチ本体20の回転ロックが解除される。そして、介護者が車椅子Sのハンドルを持ちながらリモコン発信器22の下降ボタンを押し続けることで、その下降ボタンが押されている間、ウインチ本体20のモータ20mがベルト繰り出し方向に回転する。これにより、左右のウインチ本体20のベルト14が繰り出されて車椅子Sが車椅子用スロープ2に沿って下降する。なお、ベルト14が若干繰り出されて車椅子固定装置(図示省略)に対する前方への引っ張り力が解除された状態で、一旦、ウインチ本体20を停止し、車椅子Sから前記車椅子固定装置の連結部材を外しておく。
そして、ウインチ本体20の動作により車椅子Sが路面まで到達し、介護者がリモコン発信器22の下降ボタンを離すことでウインチ本体20のモータ20mが停止する。このとき、ロック解除用ソレノイドSOL1の通電が解除されるため、ウインチ本体20が回転ロックされる。
次に、介護者がリモコン発信器22のフリースイッチを操作して、ウインチ本体20の回転とモータ20mの回転とを切り離す伝達解除ソレノイドSOL2(図4参照)を通電させるとともに、ロック解除用ソレノイドSOL1を通電させる。これにより、介護者は、ベルト14をバネ力に抗してウインチ本体20から引き出せるようになる。したがって、介護者は、ベルト14をウインチ本体20から引き出して、そのベルト14の連結部14fを車椅子Sが外すことが可能になる。なお、連結部14fが車椅子Sから外されたベルト14はバネ力でウインチ本体20に巻き取られる。
このようにして、被介護者を車両1から降ろした後は、車椅子用のスロープ2が格納されるとともに、車両1の後部が元の高さまで上昇させられる。この段階で、ウインチ操作が終了し(ステップS103 YES)、車椅子用スロープ2の格納信号、あるいは車両1の後部の高さ信号で、確認スイッチSW2の動作信号がリセットされる。
被介護者を車椅子Sで車両1に乗車させる場合には、前述のように、車椅子用のスロープ2を展開し、車両1の後部を一定高さ下降させる。次に、介護者が車両1の後側まで移動して確認スイッチSW2を操作することで(図5 ステップS101 YES)、リモコン発信器22が使用可能となる(ステップS102)。
次に、介護者がリモコン発信器22のフリースイッチを操作して、ベルト14をウインチ本体20から引き出し、ベルト14の連結部14fを車椅子Sに掛ける。
次に、介護者が車椅子Sのハンドルを持ちながら、リモコン発信器22の上昇ボタンを押し続けることで、ベルト14がウインチ本体20に巻き取られ、車椅子Sが、図1(B)に示すように、車椅子用スロープ2に沿って上昇する。そして、車椅子Sが車両1のフロア面1fの所定位置まで到達した段階で、介護者がリモコン発信器22の上昇ボタンを離すとウインチ本体20のモータ20mが停止する。さらに、モータ20mの停止により、ロック解除用ソレノイドSOL1の通電が解除されて、ウインチ本体20が回転ロックされる。
次に、車両1のフロア面1fに設置されている車椅子固定装置(図示省略)の連結部材を車椅子Sに連結して車椅子Sの前方移動を規制する。この状態で、ベルト14に所定の張力が作用するように、リモコン発信器22の上昇ボタンを押してウインチ本体20によりベルト14を若干巻き取った後、上昇ボタンを離すことで、ウインチ本体20が再び回転ロックされる。これにより、車椅子Sがフロア面1fに固定され、ウインチ操作が終了する(ステップS103 YES)。そして、車椅子固定装置の固定信号により、確認スイッチSW2の動作信号がリセットされる。
<本実施形態に係る車両用ウインチ装置10の長所について>
本実施形態に係る車両用ウインチ装置10によると、ECU(制御部)は、確認スイッチSW1,SW2から動作信号が入力された後に、リモコン発信器22の信号に基づいて動作可能に構成されている。このため、確認スイッチSW1,SW2が押されない状態では、リモコン発信器22を使用することはできない。ここで、確認スイッチSW1,SW2は、車両内の位置で、かつ介護者がその車両1に車椅子Sで乗車している被介護者をスロープ2側から確認できる位置に取り付けられている。このため、介護者が車両1の外から被介護者を確認せずにリモコン発信器22で車椅子用ウインチ装置10を動作させるような不安全行為を防止できる。
また、確認スイッチSW1,SW2の動作信号は、リモコン発信器22の信号によりECU(制御部)が動作して、車椅子Sが車両1内の固定位置に固定された状態でリセットされるように構成されている。このため、車椅子Sを車両1内から車椅子用ウインチ装置10で降ろす場合には、必ず、確認スイッチSW1,SW2を押さなければならなくなる。
また、確認スイッチSW1,SW2の動作信号は、その確認スイッチSW1,SW2が操作されてから所定時間内にリモコン発信器22の操作が行われないときには、リセットされるように構成されている。このため、誤操作で確認スイッチSW1,SW2を押した場合でもリセットに手間が掛らない。
<変更例>
ここで、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更が可能である。例えば、本実施形態では、二セットの車椅子用ウインチ装置10を備える車両1を例示したが、三セット以上の車椅子用ウインチ装置10を備える車両1に本発明を適用することも可能である。
また、本実施形態では、確認スイッチSW1,SW2を車両1の後部開口1kの左側に設ける例を示したが、確認スイッチSW1,SW2の位置は介護者が被介護者を確認できる位置であれば、適宜変更可能である。
また、確認スイッチSW1,SW2の動作信号のリセットを車椅子用スロープ2の格納信号、車両1の後部の高さ信号、あるいは車椅子固定装置の固定信号等で行う例を示したが、これに加えてリセットスイッチ等で行うようにしても良い。
本発明の実施形態1に係る車椅子用ウインチ装置の使用状態を表す斜視図(A図、B図)である。 本実施形態に係る車椅子用ウインチ装置を二セット備える車両の車室の平面図である。 図2のIII矢視拡大斜視図である。 車椅子用ウインチ装置の配線ブロック図である。 車椅子用ウインチ装置の動作を表すフローチャートである。
符号の説明
S 車椅子
2 車椅子用のスロープ
14 ベルト(牽引部材)
14f 連結部
20 ウインチ本体
22 リモコン発信器
ECU エンジン制御ユニット(制御部)
SW1 確認スイッチ
SW2 確認スイッチ

Claims (3)

  1. 後部に車椅子乗降用のスロープを備えた車両に設けられ、車椅子に連結可能な連結部を先端に有する牽引部材と、該牽引部材を巻き取り繰り出し可能なウインチ本体とを備え、車椅子に前記牽引部材を連結した状態では、前記ウインチ本体の巻き取り方向への動作によって前記車椅子が前記スロープを上昇し、前記ウインチ本体の繰り出し方向への動作によって前記車椅子が前記スロープを下降するように構成された車椅子用ウインチ装置であって、
    前記ウインチ本体を制御する制御部と、
    前記車両内の位置で、かつ介護者がその車両に前記車椅子で乗車している被介護者を前記スロープ側から確認できる位置に取り付けられており、前記制御部に動作信号が入力される構成の確認スイッチと、
    前記制御部を操作可能なリモコン発信器とを有しており、
    前記制御部は、前記確認スイッチから動作信号が入力された後に、前記リモコン発信器の信号に基づいて動作可能に構成されていることを特徴とする車椅子用ウインチ装置。
  2. 請求項1に記載された車椅子用ウインチ装置であって、
    前記確認スイッチの動作信号は、前記リモコン発信器の信号により前記制御部が動作して、前記車椅子が車両内の固定位置に固定された状態でリセットされるように構成されていることを特徴とする車椅子用ウインチ装置。
  3. 請求項1又は請求項2のいずれかに記載された車椅子用ウインチ装置であって、
    前記確認スイッチの動作信号は、その確認スイッチが操作されてから所定時間内に前記リモコン発信器の操作が行われないときには、リセットされるように構成されていることを特徴とする車椅子用ウインチ装置。
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