JP2008298911A - 液晶モジュール - Google Patents
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Abstract
【課題】液晶セルの外周部に接合されるフレキシブル基板が、組み立て時や分解時に破損する可能性を低減できる液晶モジュールを提供する。
【解決手段】液晶モジュール1は、液晶セル7と、液晶セル7の外周部に接合されるフレキシブル基板21、24と、フレキシブル基板21、24と接合される回路基板(中継基板23a、23b、26a、26b)と、液晶セル7の位置決めを行うセルガイド10と、前記回路基板がビス32によって固定されるリアフレーム2と、を備える。セルガイド10及びリアフレーム2には、それぞれ、リアフレーム2の前記回路基板が取り付けられる面を基準に前記回路基板側に突出し、ビス32の回転に伴う前記回路基板の回転を前記回路基板と当接することによって防止する突出部31a、31bが形成されている。
【選択図】図2
【解決手段】液晶モジュール1は、液晶セル7と、液晶セル7の外周部に接合されるフレキシブル基板21、24と、フレキシブル基板21、24と接合される回路基板(中継基板23a、23b、26a、26b)と、液晶セル7の位置決めを行うセルガイド10と、前記回路基板がビス32によって固定されるリアフレーム2と、を備える。セルガイド10及びリアフレーム2には、それぞれ、リアフレーム2の前記回路基板が取り付けられる面を基準に前記回路基板側に突出し、ビス32の回転に伴う前記回路基板の回転を前記回路基板と当接することによって防止する突出部31a、31bが形成されている。
【選択図】図2
Description
本発明は、例えばテレビジョン受像装置やマイクロコンピュータ等の電子機器の表示装置として用いられる液晶モジュールに関し、より詳細には、液晶セルの外周部に接合されるフレキシブル基板の破損を防止する技術に関する。
近年、テレビジョン受像装置やマイクロコンピュータ等の電子機器の表示装置として、薄型、軽量、低消費電力といった利点から液晶モジュールを用いた表示装置が普及している。液晶モジュールは、一般に、冷陰極管などから成るバックライト用光源を内蔵しており、光源から発散される光を拡散板やプリズムシート等の光学シートを介して前方の液晶セル(液晶パネルとも呼ばれる)へ照射し、液晶セルに備わっているカラーフィルタを通すことによって、液晶セルの表示面にカラー映像が表示されるようになっている。
液晶モジュールが備える液晶セルは、その動作を信号によって制御されるように構成されており、液晶セルには各種のドライバ素子や基板が取り付けられている(例えば、特許文献1参照)。
図7は、従来の液晶セルとそれに取り付けられる各ドライバ素子及び基板との関係を説明するための説明図である。図7に示すように、従来の液晶セル101には、液晶セル101のガラス基板上に設けられた図示しない薄膜トランジスタ(TFT)のソースへ信号を与えるためのソースドライバ102が、例えばCOF(Chip On Film)方式によって実装された複数のフレキシブル基板103と、前記薄膜トランジスタのゲートへ信号を与えるためのゲートドライバ104が、例えばCOF方式によって実装された複数のフレキシブル基板105と、が接続される。
そして、ソースドライバ102が搭載されるフレキシブル基板103は、ソース用中継基板106と、直接接合される。ソース用中継基板106は、ソースドライバ102が搭載されるフレキシブル基板103と、ソースドライバ102を制御する制御回路が搭載されるコントローラ基板108と、を中継する機能を有し、両者を中継するためのパターン線が設けられている。ソース用中継基板106とコントローラ基板108との接続は、フラットケーブル等から成る接続部材を用いて行われる。
また、ゲートドライバ104が搭載されるフレキシブル基板105は、ゲート用中継基板107と直接接合される。このゲート用中継基板107は、ゲートドライバ104が搭載されるフレキシブル基板105と、ゲートドライバ104を制御する制御回路が搭載されるコントローラ基板108と、を中継する機能を有し、両者を中継するためのパターン線が設けられている。ゲート用中継基板107とコントローラ基板108との接続は、フラットケーブル等から成る接続部材を用いて行われる。
なお、ソース用中継基板106とゲート用中継基板107とは、液晶モジュールが組立てられた状態においては、液晶セル101の背面側(表示面と反対側)に配置される図示しないリアフレームに、ビス止めによって固定される。
このように構成される従来の液晶モジュールにおいては、その組み立て時に以下のような問題が発生していた。図8は、従来の液晶モジュールの組み立て時に発生する問題を説明するための図で、ソース用中継基板106がリアフレーム109に、ビス110によってビス止めされる場合の状態を示す図である。ここでは、ソース用中継基板106は、その両端部をビス止めするように構成されている。
例えば、図8における右側からビス止めを行う場合、ビス止め時にソース用中継基板106に力が加わる(図8に矢印Rで示す方向の力が加わる)。このために、ソース用中継基板106が何らかの手段によって固定されていない場合には、ソース用中継基板106が回転して、その左側が持ち上がった状態となる。この場合、ソース用中継基板106と液晶セル101(図7参照)とに接続されるフレキシブル基板103に負荷がかかり、フレキシブル基板103と他の部材(ソース用中継基板106や液晶セル101)との接合が剥がれたり、フレキシブル基板103自体が破れたりする場合があった。
なお、図8における左側からビス止めする場合についても、同様にソース用中継基板106に力が加わって、ソース用中継基板106が移動(この場合には、図8の下側に移動することとなる)してフレキシブル基板103の破損(剥がれや破れ等)が生じる場合があった。また、ここでは、ソース用中継基板106をビス止めする場合について説明したが、ゲート用中継基板107についても同様にビス止めされるために、フレキシブル基板105の破損の問題は同様にあった。
このために、従来においては、ビス止め時にソース用中継基板106及びゲート用中継基板107が回転してフレキシブル基板103、105が破損しないように、例えば両面テープ等を用いて、中継基板106、107をリアフレーム109に仮止めし、この後ビス止めを行うようにしていた。
特開2006−195225号公報
しかしながら、両面テープ等を用いて、中継基板106、107をリアフレーム109に仮止めし、その後ビス止めを行うような構成の場合、液晶モジュールの組み立て作業が煩わしく、作業負担が大きいといった問題があった。また、中継基板106、107をビス止めした後に、組み立て作業の誤りに気づいて分解する場合や、メンテナンスのために分解する場合等において、仮止めした両面テープ等の存在により、中継基板106、107をリアフレーム109から取り外す際に力が加わり、フレキシブル基板103、105を破損することがあった。
以上の問題点を鑑みて、本発明の目的は、液晶セルの外周部に接合されるフレキシブル基板が、組み立て時や分解時に破損する可能性を低減できる液晶モジュールを提供することである。また、本発明の他の目的は、液晶セルの外周部に接合されるフレキシブル基板が、組み立て時や分解時に破損する可能性を低減でき、更に、液晶モジュールの組み立て時の作業負担が少ない液晶モジュールを提供することである。
上記目的を達成するために本発明は、液晶セルと、前記液晶セルの外周部に接合されるフレキシブル基板と、前記フレキシブル基板に接合される回路基板と、前記回路基板がビス止めされるフレーム部と、を備える液晶モジュールにおいて、前記フレーム部の前記回路基板が取り付けられる面を基準に前記回路基板側に突出し、前記ビスの回転に伴う前記回路基板の回転を前記回路基板と当接することによって防止する突出部を設けたことを特徴とする。
この構成によれば、フレーム部の回路基板が取り付けられる面を基準に、回路基板が設けられる側に突出する突出部を用いて、ビスの回転に伴う回路基板の回転を防止する。このために、両面テープ等による仮止めを行うことなく、ビス止め時やビスの取り外し時における回路基板の回転を防止できる。従って、液晶セルの外周部に接合されるフレキシブル基板が破損(剥がれや破れ等)する可能性を低減でき、更にはビス止め時の作業負担を軽減することも可能となる。
また、本発明は、上記構成の液晶モジュールにおいて、前記液晶セルの位置決めを行うガイド部を更に備え、前記突出部は、前記ガイド部及び前記フレーム部のうちの少なくとも一方に形成されることとしても構わない。この構成によれば、フレキシブル基板に接合される回路基板の回転(ビスの回転に伴う回転)を防止する構成を簡易な構成で実現できる。
また、本発明は、上記構成の液晶モジュールにおいて、前記突出部は、前記ガイド部又は前記フレーム部と一体的に形成されるのが好ましい。この構成によれば、部品点数を増やさずに、フレキシブル基板に接合される回路基板の回転(ビスの回転に伴う回転)を防止する構成を実現でき、作業性及びコスト面において有利である。
また、本発明は、上記構成の液晶モジュールにおいて、前記突出部は、前記回路基板を挟むように設けられるのが好ましい。この構成によって、フレキシブル基板に接合される回路基板の回転(ビスの回転に伴う回転)をより確実に防止することが可能となる。
また、本発明は、上記構成の液晶モジュールにおいて、前記突出部は、略矩形平板状に形成される前記回路基板の長手方向の両側面又は短手方向の両側面に沿って設けられることとできる。これによれば、フレキシブル基板に接合される回路基板の回転(ビスの回転に伴う回転)を防止する構成を実現し易い。
また、本発明は、上記構成の液晶モジュールにおいて、前記フレキシブル基板には、前記液晶セルを駆動するドライバ素子が搭載され、前記ドライバ素子を制御する制御回路が搭載されるコントローラ基板が更に備えられ、前記回路基板は、前記フレキシブル基板と前記コントローラ基板とを中継する中継基板であることとすることも可能である。
本発明の液晶モジュールによれば、液晶セルの外周部に接合されるフレキシブル基板が、組み立て時や分解時に破損する可能性を低減でき、また、液晶モジュールを組立てる際の作業性も良くなる。
以下に本発明の液晶モジュールの実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、ここで示す実施形態は一例であり、本発明はここに示す実施形態に限定されるものではない。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態の液晶モジュールの構成を示す分解斜視図である。図1を参照しながら第1実施形態の液晶モジュール1の全体構成について説明する。第1実施形態の液晶モジュール1は、リアフレーム2と、反射シート3と、バックライト用光源4と、拡散板5と、光学シート6と、液晶セル7と、を備える。
図1は、第1実施形態の液晶モジュールの構成を示す分解斜視図である。図1を参照しながら第1実施形態の液晶モジュール1の全体構成について説明する。第1実施形態の液晶モジュール1は、リアフレーム2と、反射シート3と、バックライト用光源4と、拡散板5と、光学シート6と、液晶セル7と、を備える。
リアフレーム2は金属によって形成されており、反射シート3とバックライト用光源4とを収容可能な構造となっている。反射シート3は、絶縁性の白色の合成樹脂板から形成され、リアフレーム2に載置されている。この反射シート3は、バックライト用光源4から出射される光を反射するために備えられている。
バックライト用光源4は、複数の線状光源4aが集まって形成されており、図1に示す本実施形態の液晶モジュール1においては、線状光源4aの数は16個となっている。この線状光源4aは、具体的には冷陰極蛍光ランプ(CCFL:Cold Cathode Fluorescent Lamp)から成るが、液晶モジュール1においては、線状光源4aが2本一組となって1つのCCFL4bを構成する。すなわち、2本の線状光源4aの一端部同士が結線されて、U字形状の1つのCCFL4bを構成している。
このU字形状のCCFL4bは、一方の端部側をシリコンゴムのような弾性部材から成るランプホルダ8によって支持される。また、他方の端部側は、ランプソケット9に差し込まれて、このランプソケット9を介して、CCFL4bは図示しないインバータ回路に接続される。このようなU字形状のCCFL4bの駆動は、CCFL4bの両端に交流電圧を互いに逆相となるように印加することによって行われる。
拡散板5は、バックライト用光源4から出射されて直接入射した光、及びバックライト用光源4を出射された後に反射シート3によって反射された後入射した光を拡散させる機能を有する。また、光学シート6には、光を拡散させる拡散シートが含まれ、ここでも入射した光の拡散が行われ、輝度ムラの補正等が行われる。なお、拡散板5及び光学シート6はセルガイド10によってリアフレーム2に押さえつけられた状態となっている。
光学シート6の上側には液晶セル7が配置される。液晶セル7は、一対の偏光フィルタと、この偏光フィルタの間に設けられる一対のガラス基板と、このガラス基板の間に設けられる液晶、透明電極、カラーフィルタ等と、を備えた公知の構造を有している。この液晶セル7は、セルガイド10によってその位置を規制され、ベゼル11によって固定された状態となっている。
次に、図2を参照しながら、液晶セル7を駆動するために設けられる複数の回路基板の位置関係について説明する。なお、図2は、液晶セル7を駆動するために設けられる複数の回路基板の位置関係について説明するための説明図で、図2(a)は、第1実施形態の液晶モジュール1を正面(表示面が設けられる側)から見た場合の概略平面図で、図2(b)は、第1実施形態の液晶モジュール1を裏面側から見た場合の概略平面図である。なお、図2においては、説明の便宜上、ベゼル11(図1参照)が取り付けられていない状態を示している。
図2に示されるように、略矩形状に設けられる液晶セル7の外周部のうち、長手方向の一辺(図2では上部側の辺)には、該一辺に沿って、10個のフレキシブル基板21が、その一端を接合されている。液晶セル7とフレキシブル基板21の接合は、例えばACF(Anisotropic Conductive Film;異方性導電フィルム)を用いて行われる。そして、これにより液晶セル7に設けられる電極(図示せず)とフレキシブル基板21とが電気的に接続される。
また、液晶セル7の外周部のうち、短手方向の二辺には、それぞれ、その辺に沿って3個のフレキシブル基板24が、その一端を接合されている。液晶セル7とフレキシブル基板24の接合は、例えばACFを用いて行われる。そして、これにより液晶セル7に設けられる電極(図示せず)とフレキシブル基板24とが電気的に接続される。
液晶セル7に接合されるフレキシブル基板21のそれぞれには、液晶セル7のガラス基板上に設けられた薄膜トランジスタ(TFT、図示せず)のソースへ信号を与えるためのソースドライバ22が、例えばCOF(Chip On Film)方式によって接続される。また、液晶セル7に接合されるフレキシブル基板24のそれぞれには、前記薄膜トランジスタのゲートへ信号を与えるためのゲートドライバ25が、例えばCOF方式によって接続される。
なお、本実施形態では、フレキシブル基板21、24へのソースドライバ22やゲートドライバ25の接続はCOF方式によっているが、これに限定される趣旨ではなく、例えば、TCP(Tape Career Package)方式で接続する構成であっても構わない。
液晶セル7に接合されるフレキシブル基板21のうち、左側半分にある5つのフレキシブル基板21は左側のソース用中継基板23aに、右側半分にある5つのフレキシブル基板21は右側のソース用中継基板23bに、その一端が例えば半田付けによって接続されている。また、液晶セル7に接合されるフレキシブル基板24のうち、左側の辺に接合されるフレキシブル基板24はゲート用中継基板26aに、右側の辺に接合されるフレキシブル基板24はゲート用中継基板26bに、その一端が例えば半田付けによって接続されている。
なお、図7に示した従来の構成では、ソース用中継基板及びゲート用中継基板はそれぞれ1つであるが、本実施形態ではそれぞれ2つ配置されている。これは、第1実施形態の液晶モジュールは大型の液晶モジュール用(例えば、37型の液晶テレビに使用される)であり、この場合には中継基板の長さが長くなって、従来のように、ソース用中継基板及びゲート用中継基板が1つのままでは、取り扱いが悪い等の不便があったために2つに分けたものである。すなわち、液晶モジュールに備えられる中継基板の数は、その大きさ等によって適宜変更される。
図2(b)に示すように、リアフレーム2の液晶セル7が配置される側と反対側の面には、ソースドライバ22及びゲートドライバ25を制御する制御回路が搭載されたコントローラ基板28が取り付けられている。コントローラ基板28は、フラットケーブル等からなる接続部材27によって、ソース用中継基板23a、23b及びゲート用中継基板26a、26bと電気的に接続される。すなわち、ソース用中継基板23a、23bは、ソースドライバ22が搭載されるフレキブル基板21とコントローラ基板28とを中継する役割を果たし、ゲート用中継基板26a、26bは、ゲートドライバ25が搭載されるフレキシブル基板24とコントローラ基板28とを中継する役割を果たす。
ソース用中継基板23a、23b及びゲート用中継基板26a、26bは、リアフレーム2にビス32を用いて固定されるようになっている。このために、本実施形態の液晶モジュール1においては、中継基板23a、23b、26a、26bを固定するビス32を締めたり緩めたりする際に、中継基板23a、23b、26a、26bに回転方向の力が加わって回転することがないように構成している。
以下、中継基板23a、23b、26a、26bのビス32の回転に伴う回転を防止する構成について、図2及び図3を参照しながら説明する。なお、図3は、図2(a)のA−A位置における概略断面図である。
図2(a)に示されるように、セルガイド10には、セルガイド10から外側(液晶セル7が設けられる側と反対側)に向かって突出する突出部31aが複数設けられている。この突出部31aについて、図3を参照しながらその構成について説明する。なお、複数設けられる突出部31aの構成は、いずれについても図3に示す構成と同様である。
図3に示すように、突出部31aは、セルガイド10の上面10aから突出する段差部分10bが、外側に向かって突出することによって形成されている。また、この突出部31aは、リアフレーム2のソース用中継基板23aがビス止めによって取り付けられる面2aを基準に、ソース用中継基板23a側に突出するようになっている。この突出部31aは、本実施形態においては、樹脂から成るセルガイド10と一体的に形成されている。ただし、これに限定される趣旨ではなく、セルガイド10に別部材を貼り付ける等して、突出部31aを形成しても構わない。また、突出部31aの突出量は、本実施形態においては、平板に形成されるソース用中継基板23aの厚みと同等とされている。ただし、これに限定されず、適宜変更可能である。
図2(a)に戻って、セルガイド10に設けられる複数の突出部31aの位置は、略矩形平板状に設けられる各中継基板23a、23b、23a、26bの長手方向の側面に沿った位置となっている。そして、本実施形態では、各中継基板23a、23b、23a、26bの両端部側に相当する位置に、それぞれ1つずつ形成されている。すなわち、各中継基板23a、23b、23a、26bに沿って2つずつ、合計8個の突出部31aがセルガイド10に形成されている。
なお、本実施形態においては、突出部31aは、セルガイド10の上面10aより高い位置から突出する構成となっている(図3参照)が、これに限定される趣旨ではない。すなわち、セルガイド10と中継基板23aとの位置関係次第で、セルガイド10の側面から突出部31aが突出するような構成としても良い。
また、図2(b)と図3を参照して、リアフレーム10には、リアフレーム2の中継基板(ソース用中継基板23a、23b及びゲート用中継基板26a、26bのいずれか)がビス止めによって取り付けられる面2aを基準に、中継基板側に突出する突出部31bが複数設けられている。この突出部31bが設けられる位置は、複数設けられるいずれの突出部31bについても、図3に示すように、中継基板(ソース用中継基板23a、23b及びゲート用中継基板26a、26bのいずれか)を挟んで突出部31aと対向する位置となっている(すなわち、突出部31bも突出部31aと同じく8個形成されている)。なお、突出部31bの突出量は、本実施形態においては、平板に形成される中継基板23a、23b、26a、26bの厚みと同等とされている。ただし、これに限定されず、適宜変更可能である。
本実施形態においては、この突出部31bは、金属で形成されるリアフレーム2の一部を折り曲げ形成することによって、リアフレーム2と一体的に形成されている。ただし、これに限定される趣旨ではなく、例えば、リアフレーム2に別部材を貼り付けて突出部31bを形成する構成等としても構わない。
このように形成される突出部31a、31bが、中継基板23a、23b、26a、26bをビス32によってビス止めする場合、或いは締められたビス32を緩める場合に中継基板23a、23b、26a、26bの回転を防止する作用について、図4を参照しながら説明する。なお、図4は、図2(a)における破線の楕円で囲んだ部分を位置Bから見た概略側面図である。また、ここでは、ソース用中継基板23bの場合を例に説明するが、ソース用中継基板23a、ゲート用中継基板26a、26bの場合も同様である。
図4において、2つあるビス止め部分のうち右側のビス32を最初に締める場合、ビス止め部分(右側)を支点としてソース用中継基板23bを右回りに回転させる力が生じるが、このような力が加わった場合でも、ソース用中継基板23bと突出部31aとが当接することによって、ソース用中継基板23bの回転が防止される。一方、左側のビス32を最初に締める場合には、ビス止め部分(左側)を支点としてソース用中継基板23bを右回りに回転させる力が生じるが、このような力が加わった場合でも、ソース用中継基板23bと突出部31bとが当接することによって、ソース用中継基板23bの回転が防止される。
一方、2つあるビス止め部分のうち右側のビス32を後に緩める場合には、ビス止め部分(右側)を支点としてソース用中継基板23bを左回りに回転させる力が生じるが、このような力が加わった場合でも、ソース用中継基板23bと突出部31bとが当接することによって、ソース用中継基板23bの回転が防止される。一方、左側のビス32を後に緩める場合には、ビス止め部分(左側)を支点としてソース用中継基板23bを左回りに回転させる力が生じるが、このような力が加わった場合でも、ソース用中継基板23bと突出部31aとが当接することによって、ソース用中継基板23bの回転が防止される。
なお、突出部31a、31bは、当然ながら、ビス止め時等に予めソース用中継基板23bと当接した状態となっているか、当接しないまでもソース用中継基板23bの回転をフレキシブル基板21が破損しないレベルで防止できるように、ソース用中継基板23bの近傍に配置されている。
以上に示した本実施形態においては、略矩形平板状に設けられる各中継基板23a、23b、23a、26bの長手方向の一方の側面に沿って形成される突出部31a(或いは31b)の数を2つとしたが、これに限定される趣旨ではない。すなわち、例えば、長手方向の一方の側面に沿って形成される突出部31a(或いは31b)を長手方向の中央付近に1つのみ設ける構成としても良いし、3つ以上形成する構成等としても構わない。
また、本実施形態においては、各中継基板23a、23b、23a、26bの長手方向の側面に沿って設けられる突出部31aと突出部31bとを対向する位置に配置したが、これに限定される趣旨ではなく、中継基板23a、23b、23a、26bの長手方向の側面に沿って設けられる突出部31aと突出部31bとは、対向位置に配置されずに、ずれた位置となっていても構わない。
また、本実施形態では、突出部31aと突出部31bとを、中継基板23a、23b、23a、26bを挟むように設ける構成としたが、例えば、ビスを締めたり緩めたりする順番が決まっており、ビス止めやビスの取り外し時に中継基板23a、23b、23a、26bの端部が移動する方向(図4の上側又は下側)が決まっている場合には、略矩形平板状に設けられる中継基板23a、23b、23a、26bの長手方向の一方の側面にのみ沿って突出部を設ける(例えば、突出部31aのみ、又は突出部31bにのみを設ける)構成としても構わない。
また、本実施形態では、中継基板23a、23b、23a、26bの長手方向の側面に沿って設けられる突出部31a、31bをそれぞれ、セルガイド10、リアフレーム2に形成する構成としたが、これに限定される趣旨ではない。すなわち、液晶モジュール1の全体構成次第で、中継基板の長手方向の両側面に沿って設けられる突出部を、例えばリアフレーム2にのみ設けるような構成とすることも可能であるし、セルガイド10及びリアフレーム2とは異なる部材に設ける構成等としても構わない。
(第2実施形態)
次に、第2実施形態の液晶モジュールについて説明する。第2実施形態の液晶モジュールは、第1実施形態の液晶モジュール1と比較して、ビス止め又はビスの取り外し時における中継基板の回転を防止する構成が異なるが、それ以外は第1実施形態の液晶モジュール1と同様の構成である。このために、重複する部分については同一の符号を付し、特に必要がない場合にはその説明を省略する。
次に、第2実施形態の液晶モジュールについて説明する。第2実施形態の液晶モジュールは、第1実施形態の液晶モジュール1と比較して、ビス止め又はビスの取り外し時における中継基板の回転を防止する構成が異なるが、それ以外は第1実施形態の液晶モジュール1と同様の構成である。このために、重複する部分については同一の符号を付し、特に必要がない場合にはその説明を省略する。
図5は、第2実施形態の液晶モジュール51を正面から見た場合の概略平面図で、説明の便宜上、ベゼル11(図1参照)が取り付けられていない状態を示している。また、図6は、図5における破線の楕円で囲んだ部分を位置Cから見た概略側面図である。以下、この図5及び図6を参照しながら、第2実施形態の液晶モジュール51が備える、中継基板23a、23b、26a、26bの回転を防止する構成及びその作用について説明する。
なお、図6は、ソース用中継基板23bの周辺を示す図であるが、ソース用中継基板23a、ゲート用中継基板26a、26bについても、その周辺の構成は同様である。従って、以下の説明におけるソース用中継基板23bは、ソース用中継基板23a、ゲート用中継基板26a、26bのいずれかに置き換えても、同様の意味となる。従って、以下ではソース用中継基板23bの場合についてのみ説明し、その他は省略する。
第2実施形態においては、突出部41は、リアフレーム2のソース用中継基板23bがビス止めによって取り付けられる面を基準に、ソース用中継基板23b側に突出するように形成されている。また、この突出部41は、略矩形平板状に設けられるソース用中継基板23bの短手方向の両側面に沿って配置され、ソース用中継基板23bを挟むように設けられている。また、突出部41の突出量は、平板に形成されるソース用中継基板23bの厚みと略同等となっている。
本実施形態においては、この突出部41は、金属で形成されるリアフレーム2の一部を折り曲げ形成することによって、リアフレーム2と一体的に形成されている。ただし、これに限定される趣旨ではなく、例えば、リアフレーム2に別部材を貼り付けて突出部41を形成する構成等としても構わない。
以上のように構成すると、ビス32を締めたり緩めたりする場合に、ソース用中継基板23bを回転させる力が加わっても、突出部41とソース用中継基板23bとが当接してソース用中継基板23bが回転するのを防止できる。なお、突出部41は、当然ながら、ビス止め時等に予めソース用中継基板23bと当接した状態となっているか、当接しないまでもソース用中継基板23bの回転をフレキシブル基板21が破損しないレベルで防止できるように、ソース用中継基板23bの近傍に配置されている。
本実施形態では、中継基板23a、23b、26a、26bの短手方向の両側面に沿って設けられる突出部41をリアフレーム2に形成する構成としたが、これに限定される趣旨ではなく、例えば、リアフレーム2とは異なる部材に突出部41を設ける構成等としても構わない。
また、本実施形態では、各中継基板23a、23b、26a、26bを挟むように、合計8個の突出部41を設けているが、ソース用中継基板23aとソース用中継基板23bとが並んで配置されるために、図5を参照して、ソース用中継基板23aの右側に配置される突出部41と、ソース用中継基板23bの左側に配置される突出部41とを、別々とせずに、1つの突出部としても構わない。
(その他)
以上の実施形態では、フレキシブル基板21、24とコントローラ基板28とを単に中継する中継基板23a、23b、26a、26bが、ビス止めやビスの取り外し時に、ビスの回転とともに回転するのを防止する構成を示した。しかし、本発明が適用される範囲は、これに限定される趣旨ではない。すなわち、中継基板23a、23b、26a、26bが配置される位置に、回路素子を配置して単なる中継基板とは異なる機能を有する回路基板を配置する場合もあり、そのような場合にも本発明は適用可能である。
以上の実施形態では、フレキシブル基板21、24とコントローラ基板28とを単に中継する中継基板23a、23b、26a、26bが、ビス止めやビスの取り外し時に、ビスの回転とともに回転するのを防止する構成を示した。しかし、本発明が適用される範囲は、これに限定される趣旨ではない。すなわち、中継基板23a、23b、26a、26bが配置される位置に、回路素子を配置して単なる中継基板とは異なる機能を有する回路基板を配置する場合もあり、そのような場合にも本発明は適用可能である。
本発明の液晶モジュールによれば、液晶セルの外周部に接合されるフレキシブル基板が、液晶モジュールの組み立て時や分解時に破損する可能性を低減できる。従って、本発明は液晶モジュールの分野において有用である。
1、51 液晶モジュール
2 リアフレーム(フレーム部)
7 液晶セル
10 セルガイド(ガイド部)
21、24 フレキシブル基板
22 ソースドライバ(ドライバ素子)
23a、23b ソース用中継基板(回路基板)
25 ゲートドライバ(ドライバ素子)
26a、26b ゲート用中継基板(回路基板)
28 コントローラ基板
31a、31b、41 突出部
32 ビス
2 リアフレーム(フレーム部)
7 液晶セル
10 セルガイド(ガイド部)
21、24 フレキシブル基板
22 ソースドライバ(ドライバ素子)
23a、23b ソース用中継基板(回路基板)
25 ゲートドライバ(ドライバ素子)
26a、26b ゲート用中継基板(回路基板)
28 コントローラ基板
31a、31b、41 突出部
32 ビス
Claims (6)
- 液晶セルと、
前記液晶セルの外周部に接合されるフレキシブル基板と、
前記フレキシブル基板に接合される回路基板と、
前記回路基板がビス止めされるフレーム部と、
を備える液晶モジュールにおいて、
前記フレーム部の前記回路基板が取り付けられる面を基準に前記回路基板側に突出し、前記ビスの回転に伴う前記回路基板の回転を前記回路基板と当接することによって防止する突出部を設けたことを特徴とする液晶モジュール。 - 前記液晶セルの位置決めを行うガイド部を更に備え、
前記突出部は、前記ガイド部及び前記フレーム部のうちの少なくとも一方に形成されることを特徴とする請求項1に記載の液晶モジュール。 - 前記突出部は、前記ガイド部又は前記フレーム部と一体的に形成されることを特徴とする請求項2に記載の液晶モジュール。
- 前記突出部は、前記回路基板を挟むように設けられることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の液晶モジュール。
- 前記突出部は、略矩形平板状に形成される前記回路基板の長手方向の両側面又は短手方向の両側面に沿って設けられることを特徴とする請求項4に記載の液晶モジュール。
- 前記フレキシブル基板には、前記液晶セルを駆動するドライバ素子が搭載され、
前記ドライバ素子を制御する制御回路が搭載されるコントローラ基板が更に備えられ、
前記回路基板は、前記フレキシブル基板と前記コントローラ基板とを中継する中継基板であることを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の液晶モジュール。
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