JP2007017582A - 液晶表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】液晶シャッタが液晶パネルに接触しない、かつコストが安い、液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶パネル2と、液晶パネル2の背面側に順に位置する液晶シャッタ3及び導光板4と、導光板4の端面に対向して配置されたランプセット6aと、液晶パネル2及び液晶シャッタ3及び導光板4の各縁部を支持する枠体8と、前記各部品を覆い、額縁状に形成された外枠9とを備え、導光板4及び外枠9には各々、略中央に開口部13,16が形成され、液晶シャッタ3は導光板4の開口部13において、背面側に湾曲して配置された。
【選択図】図5

Description

本発明は、液晶表示装置に関し、特にアミューズメント用の液晶表示装置に関する。
従来、液晶表示装置を用いた回動式遊技機の一例を図11及び図12を用いて説明する(下記の特許文献1を参照)。なお、図11は従来の回動式遊技機100の外観斜視図であり、図12は回転表示体102、液晶パネル116及び液晶シャッタ112の配置関係を示す縦断面図である。この回動式遊技機100は、その筐体101の前面のほぼ中央上部に、筐体101内に配設した3個の回転表示体102a〜102cの表面が臨む3個の表示窓103a〜103cが横並びに設けられている。
この回動式遊技機100の遊技結果表示部は、3個の回転表示体102a〜102cからなる第1表示手段と、第1表示手段の前面側に配置された液晶パネル116からなる第2表示手段と、前記第1表示手段と第2表示手段との間に配置された液晶シャッタ112からなる第3表示手段とを有する。第2表示手段は透過表示部(図示しない)を有し、第1表示手段の表示を透過させて表示可能にし、第3表示手段は第1表示手段の表示を遮蔽するか又は透過させる3個の表示遮蔽部113a〜113cを有する。
また遊技機100は、表示遮蔽部113a〜113cにより、第1表示手段の表示を遮蔽する状態と、第1表示手段の表示を透過する状態とのいずれかに変換制御する変換制御手段を有している。
このうち、回転表示体102a〜102cの内部には回転表示体を照明するための3個のバックライト117a〜117cが配設されており、回転表示体102a〜102cの前面側には、液晶パネル116及び液晶シャッタ112を背面側から照明するとともに、回転表示体を表面側から照明するための前方照明装置118a、118bが配置されている。
特開2004−283548号公報
本発明者は、図12を参照して、遊戯機100用の液晶表示装置を製造した。即ち、液晶パネル116および液晶シャッタ112を覆う外枠を設けた。外枠は、右側に開口部を有し、額縁状に形成されている。液晶パネル116と、液晶シャッタ112と、導光板を配置し、導光板と外枠の中央部に各々、開口部を形成した。
また、液晶パネル116と、液晶シャッタ112との間に、所定距離の隙間を設けた。しかし、液晶シャッタ112は、液晶パネル116側に湾曲し、両者が接触し、モアレ(光の干渉)を起こす、第1の欠点がある。本発明者の研究によると、液晶シャッタ112を構成する第1基板及び第2基板が薄いため、片側に反る(湾曲する)事が原因であると、判明した。
本発明者は、この欠点を解消するために、液晶パネル116に用いられた基板と同じ厚さを持つ第1基板及び第2基板にて、液晶シャッタを製造したが、コストが高くなる、第2の欠点がある。
そこで、本発明は、この様な従来の欠点を考慮し、液晶シャッタが液晶パネルに接触しない、かつコストが安い、液晶表示装置を提供する。
上記課題を解決するために、請求項1の本発明では、液晶パネルと、前記液晶パネルの背面側に順に位置する液晶シャッタ及び導光板と、前記導光板の端面に対向して配置されたランプセットと、前記液晶パネル及び前記液晶シャッタ及び前記導光板の各縁部を支持する枠体と、前記各部品を覆い、額縁状に形成された外枠とを備え、前記導光板及び前記外枠には各々、略中央に開口部が形成され、前記液晶シャッタは前記導光板の開口部において、背面側に湾曲して配置された。
請求項2の本発明では、前記液晶シャッタは前面側から見て略長方形に形成され、前記長方形が有する1対の短辺の近傍と、前記液晶パネルの縁部との間に、1対のスペーサが配置された。
請求項3の本発明では、略中央に開口部が形成された拡散シートは、前記液晶シャッタの背面と、前記導光板の前面との間に配置された。
請求項4の本発明では、前記液晶シャッタは前面側から見て略長方形に形成され、前記長方形が有する1対の長辺の近傍は、前記枠体に形成された1対の長尺の段部と、前記導光板の前面との間に配置された。
請求項5の本発明では、前記液晶シャッタは少なくとも、第1基板と、前記第1基板から所定距離だけ離れて位置する第2基板と、前記第1基板と前記第2基板とに挟まれた液晶と、前記第2基板の端面と前記第1基板との第1隙間及び前記第1基板の端面と前記第2基板との第2隙間を埋める封止部とを有する。
請求項6の本発明では、前記封止部は、熱硬化型接着剤又は光硬化型接着剤からなる。
請求項1の構成により、液晶シャッタは背面側に湾曲して配置されるので、液晶シャッタの前面側に位置する液晶パネルと、液晶シャッタとは接触することがない。その結果、モアレを防止できる。また、液晶シャッタは従来のものが使えるので、コストが安い。
請求項2の構成により、短辺近傍と液晶パネルの縁部との間にスペーサを設ける事により、少なくとも、液晶シャッタの短辺近傍において、液晶シャッタと液晶パネルとの間に所定の距離を維持できる。
請求項3の構成により、液晶パネルの縁部と導光板との間に、スペーサと、液晶シャッタと、拡散シートが積層されるので、液晶シャッタの端部は、正規の位置に固定され、維持される。
請求項4の構成により、液晶シャッタの長辺近傍は、段部と、導光板の前面との間に配置されるので、少なくとも、液晶シャッタの長辺近傍において、液晶シャッタと液晶パネルとの間に所定の距離を維持できる。
請求項5の構成により、第1隙間および第2隙間は封止部により、封止されるので、水分等が外部から液晶シャッタ内に侵入することを防止できる。
請求項6の構成により、熱硬化型接着剤または光硬化型接着剤による封止部にて封止するので、作業は容易であり、かつ確実に封止できる。
以下、本発明の具体例を実施例及び図面を用いて詳細に説明する。
本発明の実施例に係る液晶表示装置Xを図1〜図10に示す。図1は本発明の実施例における液晶表示部Yと回路基板支持部Zの構成を示す背面斜視図、図2は図1の液晶表示部Yの主要構成部品を示す分解斜視図、図3は図1におけるA1−A2断面図、図4は図1におけるB1−B2断面図、図5は、図1におけるC1−C2断面図、図6は液晶表示装置Xに用いられる液晶シャッタ3を前面側から見た斜視図、図7は液晶シャッタ3の模式図、図8は図6におけるE1−E2断面図、図9は図1におけるD1−D2断面図、図10は図1における回路基板支持部Zのカバーを取り外した状態を示す斜視図である。
本発明に係る液晶表示装置Xは、図1の背面斜視図に示すように、液晶表示部Yと回路基板支持部Zとからなる。液晶表示部Yの外枠9の背部17と外側部18の内部には、液晶パネル2に接続された回路基板20と、回路基板21が設けられている。回路基板支持部Zには、外枠9の背部17aに垂直に配置された回路基板支持部Zが設けられている。回路基板支持部Zにおいて、回路基板20および回路基板21と電気的に接続された回路基板22が設けられている。
まず、図1の液晶表示部Yの分解斜視図である図2を用いて、液晶表示部Yの主要構成部品について説明する。液晶表示部Yは、開口部1aを有する前面枠1の背面側に向けて液晶パネル2が設けられている。液晶パネル2の背面側に順に位置する液晶シャッタ3と拡散シート35(図2では、図示せず)と、導光板4と、反射シート5とを備えている。導光板4の端面4aに対向して、光源であるランプセット6aが配置されている。導光板4の端面4bに対向して、光源であるランプセット6bが配置されている。
導光板4及び反射シート5には、この反射シート5の上方(背面側)に配置された表示物(例えば絵柄など)(図示せず)が、液晶パネル2の前面側から見えるようにするために、略中央部に、各々、開口部13,5aが設けられている。
導光板4は、ランプセット6aとランプセット6bとを導光板4の端面4a、4bに密接に対向させて、額縁状の枠体8内に載置されている。枠体8は、液晶パネル2と、液晶シャッタ3と、導光板4と、反射シート5の各縁部を支持している(図4参照)。
固定板7は、その中央部には導光板4及び反射シート5と同様の開口部14が形成されている。固定板7の平坦部11fは、導光板4の背面側(詳細には、反射シート5の背面側)に配置され、側面11a,11bは各々ランプセット6a,6bを支持している。
一端が、液晶パネル2の縁部に接続され、他端が回路基板20に接続されたフレキシブル基板36が設けられている。このフレキシブル基板36は例えば、テープキャリヤパッケージ(TCP)から構成される。また、テープキャリヤパッケージ(TCP)は例えば、TAB(Tape Automated Bonding)により、製造される。
同様に、一端が、液晶パネル2の縁部に接続され、他端が回路基板21に接続されたフレキシブル基板36d(図5参照)が設けられている。
前面枠1は、前面側が開放され、略中央部に開口部1aが形成され、箱状に形成されている。液晶パネル2の縁部および枠体8の底面は前面枠1の底部上に配置されている(図4、5参照)。図9に示す様に、枠体8の側面12aにおいて、外側に向かって突出する突出部37が形成されている。
前面枠1の側面において、孔38が形成されている。この突出部37が孔38に係合される事により、前面枠1は枠体8に固定されている(図2と図4と図9を参照)。
図4に示す様に、外枠9は、上記各部品2,3,35,4,5,6a,6b,7を覆い固定板7の背面側に配置され、額縁状に形成されている。外枠9の具体的な固定方法は、後述する。
外枠9は、中央に開口部16を備え、その背部17a〜17dから延びた外側部18a〜18dが垂直の壁面として形成されている。背部17aから、外枠9の背面に垂直に配置固定された回路基板支持部Zが設けられている。
前面枠1と、拡散シート35と、導光板4と、反射シート5と、固定板7と、外枠9には、略中央部に各々、開口部1a,35a,13,5a,14,16が形成されている。
外枠9の開口部16の周辺には、背面側に延びる内側部16bが形成されている。すなわち、外枠9の内側部16bは、背部部17aにつながって、形成されている(図4を参照)。
同様に、外枠9の内側部16cは、背部17cにつながって、形成されている(図5を参照)。外枠9の内側部16dは、背部17bにつながって、形成されている(図2を参照)。外枠9の内側部16eは、背部17dにつながって、形成されている(図2を参照)。
固定板7は、開口部14の周辺に、パッキン39が配置されている。パッキン39の背面は、内側部16b,16c,16d,16eの各底面が当接している。パッキン39は例えば、発泡ウレタンや、天然ゴムや、シリコンゴムからなり、弾性力を有するものである。
図4、図5に示した様に、外枠9に形成された開口部16に臨む背部17a〜17dにシール材(図示せず)を介して、透明パネル25が接着されている。
次に、図4と図5に従い、この液晶表示装置Xの第1の特徴を、以下にまとめる。液晶パネル2と、液晶パネル2の背面側に順に位置する液晶シャッタ3及び導光板4と、導光板4の端面に対向して配置されたランプセット6aとが設けられている。
液晶パネル2及び液晶シャッタ3及び導光板4の各縁部を支持する枠体8と、前記各部品を覆い、額縁状に形成された外枠9とが設けられている。導光板4及び外枠9には各々、略中央に開口部13,16が形成されている。
液晶シャッタ3は導光板4の開口部13において、背面側に湾曲して配置されている。すなわち、液晶シャッタ3は従来と同じく、薄い第1基板及び第2基板(後述)が用いられている。液晶シャッタ3自身は、片側に反る(湾曲)ものであり、この液晶表示装置Xにおいては、液晶シャッタ3の湾曲側が、裏面側に配置されている。
次に、図5ないし図8に従い、この液晶表示装置Xの第2の特徴を、以下にまとめる。液晶シャッタ3は前面側から見て略長方形に形成され、長方形が有する1対の短辺の近傍と、液晶パネル2の縁部との間に、1対のスペーサ42,43が配置されている(図5と図6参照)。
スペーサ42,43は例えば、発泡ウレタンや、天然ゴムや、シリコンゴムからなり、直方体状に形成されている。スペーサ42,43の各片面には、接着剤が塗布されており、スペーサ42,43は予め、液晶シャッタ3の前面側に接着されている(図6参照)。
次に、図5ないし図8に従い、この液晶表示装置Xの第3の特徴を、以下にまとめる。略中央に開口部35aが形成された拡散シート35は、液晶シャッタ3の背面と、導光板4の前面との間に配置されている(図5参照)。
次に、図4ないし図8に従い、この液晶表示装置Xの第4の特徴を、以下にまとめる。液晶シャッタ3は前面側から見て略長方形に形成されている。長方形が有する1対の長辺の近傍は、枠体8に形成された1対の長尺の段部10,10と、導光板4の前面との間に配置されている(図4参照)。
次に、図6ないし図8に従い、この液晶表示装置Xの第5の特徴を、以下にまとめる。液晶シャッタ3は少なくとも、第1基板44と、第1基板44から所定距離だけ離れて位置する第2基板45と、第1基板44と第2基板45とに挟まれた液晶46とを有している。
液晶シャッタ3は、第2基板45の端面45aと第1基板44との第1隙間47及び、第1基板44の端面44aと第2基板44との第2隙間48を埋める封止部49とを有している。
第1基板44の表面には、所定の形状を持つ第1電極(図示せず)が形成され、その一端は第1端子51を介して、第1リード線52に接続されている。同様に、第2基板45の裏面には、所定の形状を持つ第2電極(図示せず)が形成され、その一端は第2端子53を介して、第2リード線54に接続されている。第1リード線52の先端と、第2リード線54の先端は、コネクタ55に接続されている。
次に、図6ないし図8に従い、この液晶表示装置Xの第6の特徴を、以下にまとめる。封止部49は、熱硬化型接着剤又は光硬化型接着剤からなる。以上にて、この液晶表示装置Xが有する特徴の説明を終わる。
更に図4に従い、この液晶表示装置Xの第1の付加的特徴を、以下にまとめる。TCP36の第1部分36aは、液晶パネル2の縁部に接続された一端から、枠体8の底部近傍および枠体8の側部近傍を経て終端36bに延びた部分である。
第2部分36cは、この終端36bから、回路基板20の端面近傍まで延び、第2部分36cは、回路基板20に対して、傾斜して配置されている。
次に、図4に従い、液晶表示装置Xの第2の付加的特徴を、以下にまとめる。支持板40は、固定板7に対し平行に位置する平坦部40aが形成されている。平坦部40aの両端に各々つながり、液晶パネル2の前面側に延び、更に直角に延びる1対の第1固定部40b,40c(共に図示せず)が形成されている。第1固定部40b,40cが固定板7に固定されることにより、前記第1距離が維持されている。
更に、図4に従い、液晶表示装置Xの第3の付加的特徴を、以下にまとめる。支持板40は、平坦部40aの両端に各々つながり、回路基板20に向かって延び、更に直角に延びる1対の第2固定部40dと40e(図示せず)が形成されている。回路基板20が第2固定部40d、40e上に固定されることにより、平坦部40aと回路基板20との間に、第2距離が維持されている。
次に、図4に従い、液晶表示装置Xの第4の付加的特徴を、以下にまとめる。支持板40は、平坦部40aにおいて、開口40f(図示せず)が形成されている。この開口40fの近傍にて、液晶パネル2の前面側に延び、更に直角に延びる第3固定部40gが形成されている。固定板7は、背面側に突起する突起部7aが形成されている。第3固定部40gが突起部7aに固定されている。
更に、図4に従い、液晶表示装置Xの第5の付加的特徴を、以下にまとめる。平坦部40aの一端に形成される第1固定部40bと、平坦部40aの他端に形成される第1固定部40cとを結ぶ第1仮想線F1と、平坦部40aの一端に形成される第2固定部40dと、平坦部40aの他端に形成される第2固定部40eとを結ぶ第2仮想線F2とが交差する様に、各第1固定部40b,40cおよび各第2固定部40d,40eが配置されている。
なお、図4に示した支持板40において、平坦部40aの一つの長辺に対し、液晶パネル2の前面側を向く様に、折り曲げ部40hが形成されている。折り曲げ部40hの2ケ所において、折り曲げ部40hに対し、直角に曲げられた突出部40iが形成されている。この突出部40iは、固定板7に形成された背高部11gに当接する様に構成されている(図4を参照)。
更に、図4に示す様に、支持板40において、平坦部40aの他の長辺に対し、液晶パネル2の前面側を向く様に、折り曲げ部40jが形成されている。支持板40の平坦部40aの適所において、回路基板20に向かって延び、更に、内側に向かって直角に延びる引掛部40kが形成されている。
回路基板20は、支持板40に形成された第2固定部40e,40d上に載置され、ネジにより固定されている。この時、引掛部40kは、回路基板20の背面を支持する事により、回路基板20がぐらつくことを防止している。
また、図10に示した回路基板22に設けられたコネクタ30には、フレキシブル配線基板28の一端が接続されている。そして、図4に示したコネクタ41には、上記フレキシブル配線基板28の他端が接続されている。以上にて、この液晶表示装置Xの付加的特徴の説明を終わる。
図1の実施例におけるA1−A2の側断面図である図3において、液晶表示装置Xの液晶表示部Yは、液晶パネル2と,液晶表示部Yの上方に置かれた、図示しない回転表示体等による表示物(例えば絵柄など)との間に液晶シャッタ3を有する。この液晶シャッタ3は高速スイッチングが可能であり、開いた時(印加電圧がオン状態の時)には透明になる。
液晶シャッタ3が透明になると、液晶表示部Yの背面側(上方)には、リフレクタ23に取り付けた表示物(例えば絵柄など)投影光源24が点灯している。その結果、液晶表示部Yの背面に配置した回転表示体等による表示物(例えば絵柄など)が外枠9の開口部16を介して見えるようになる。この時、開口部16部分を除く液晶パネル2の縁部の液晶表示は、液晶表示部Yの前面側から、遊技者に見えるようになる。
また、液晶シャッタ3は、閉じたとき(印加電圧がオフ状態の時)には乳白色となって導光板4の役目を果たす。このとき、表示物(例えば絵柄など)投影光源24は点灯しているので、導光板4及び液晶シャッタ3は照光されている。その結果、遊技者は液晶パネル2の中央部及び縁部において所定の液晶表示を見ることができるようになる。
図4に示すように、枠体8に段部10を形成し、液晶シャッタ3をその段部10上に配置することにより、液晶パネル2と液晶シャッタ3との間に所定の間隙G、例えば0.4mmの間隙が設けられる。その結果、液晶パネル2と液晶シャッタ3との間で、光の干渉を生じることがなくなり、液晶パネル2におけるモアレ現象の発生を防止することができるようになる。
また、図2に示したように、固定板7はその中央に開口部14が形成され、四辺には、側面11a〜11dが形成されている。これらの側面の一つである11aと導光板4との間にランプセット6aを固定し、対向する辺の側面11bと導光板4との間にランプセット6bを固定している。
図4に示す様に、ランプセット6a、6bの反射板6cと6d(図示せず)は、枠体8と固定板7と導光板4とに挟まれて固定される。これにより各ランプセット6a、6bは導光板4と密着するので光漏れを防止できるため、遊技者の目の疲労を軽減することができる。
また、図示するように、導光板4には、その開口部13に臨む位置において、液晶パネル2に向かって広がりを有する傾斜面4c、4dが形成されている。その結果、導光板4の垂直内端面がなくなるから、傾斜面4c、4dがない場合に比較すると、前面の斜め前から見たときに開口部13がぎらつくことが緩和され、遊技者の眼に対する刺激が傾斜面4c、4dで和らげられて不快感が減少するので好ましい。
さらに、図2と図4に示すように、枠体8には側面12a〜12dが形成され、固定板7に形成された側面11a〜11dとそれぞれ係合させている。すなわち、固定板7の長辺の側面11a、11bは、枠体8の長辺の側面12a、12bの内側に嵌合されている。短辺の側面11c、11dは、枠体8の短辺の側面12c、12dの上側に設けた溝8eの立ち上がり部8fに嵌合され、これにより固定板7は枠体8に容易に固定される(図5参照)。
図2と、図9のD1−D2側断面図に示すように、外枠9には開口部16が形成されている。開口部16を囲む背部17a,17bの外側に位置する様に、枠体8は立ち上がり部8gが形成されている。外枠9の所定部に設けた孔と、それぞれ対応する位置にある固定板7の折り曲げ部11eに形成された孔と、枠体8の立ち上がり部8gに形成された孔とを締結部品19で結合し、一体に固定することにより、外枠9は枠体8に固定されている。この様にして、液晶表示部Yは容易に組み立てることができる。
液晶パネル2に対して、TCP方式で取り付けたドライバーIC搭載の回路基板20と回路基板21は、ともに前面枠1と外枠9内に収納される。回路基板20は外枠9の幅広の背部17aと、外側部18aとの間に配置されている。回路基板21は外枠9の幅狭の背部17cと、外側部18cとの間に配置されている。外枠9の開口部16の背面は透明なアクリルなどの透明パネル25で覆われ、液晶表示装置Xに塵などが入らないようになっている(図4と図5を参照)。
図10は、本発明の実施例において、回路基板支持部Zのカバーを取り外した状態であり、液晶表示部Yの背面側から見た背面斜視図である。外枠9には、その背部17aから外側部18aが垂直の壁面として形成されている。幅広の背部17aと、それに連なる外側部18aで形成される角が、一部分除去されて孔9aが設けられている。
この孔9aを塞ぐように、孔9aに沿って外枠9の背面に、箱型の回路基板支持板26が背部17aに垂直に配置され、ネジ27で固定されて、回路基板支持部Zが形成されている。箱型の回路基板支持板26は、その下部に設けた嵌合部26aを背部17aに設けたスリット9bに側面から差し込むことによって位置決めされ、ネジ27で固定される。
外枠9の内部に、背部17aと外側部18a並びに背部17cと外側部18cの間にそれぞれ液晶パネル2に接続された回路基板20と、回路基板21は配置されている。回路基板20と、回路基板21からは、回路基板22に接続されるフレキシブル配線基板28、29が孔9aを通して引き出される。
外枠9の背面に垂直に配置した回路基板支持板26に、回路基板20と、回路基板21を制御する、回路基板22は取り付け、固定される。支持された回路基板22に、回路基板20と、回路基板21から引き出されたフレキシブル配線基板28、29が接続される。なお、符号30、31は回路基板22に搭載したコネクタである。また、符号32は外部接続用のコネクタであり、その他の部品等は図示を省略している。
このように、外枠9の背面に対し、回路基板支持板26を垂直に設け、回路基板支持板26に、回路基板22を取り付ける。その結果、回路基板22は、外枠9の開口部16の背面側に、はみだすことがない。その結果、遊技者は開口部16の背面側に位置する回転表示体等による表示物(例えば絵柄など)の全体を、回路基板22により邪魔されることなく、液晶パネル2の前面側から見ることができるようになる。
このような構成による液晶表示装置Xの動作は下記のとおりである。遊技者がコインを投入してゲームをスタートさせると、かかる液晶表示装置Xを有する遊技機は、液晶パネル2の背面側に、導光板4、固定板7、外枠9の各開口部13、14、16と同じ位置に透光部分を残して開口部を形成し、開口部以外の面上に各種の装飾、ゲーム内容等の表示を行う。
それと同時に、遊技装置は回転表示体を、外枠9の背面側で回転させて、その表示物(例えば絵柄など)を液晶パネル2の開口部1aから見えるようにする。遊技者は、回転表示体を高速回転させた状態で、開口部1a内の高速で移動する表示物(例えば絵柄など)を監視して目押しを行って、所定のゲームを楽しむことができる。
本発明の実施例における液晶表示部Yと回転基板支持部Zの構成を示す背面斜視図である。 図1の液晶表示部Yの主要構成部品を示す分解斜視図である。 図1における、A1−A2側断面図である。 図1における、B1−B2側断面図である。 図1におけるC1−C2断面図である。 上記液晶表示装置Xに用いられる液晶シャッタ3を前面側から見た斜視図である。 上記液晶シャッタ3の模式図である。 図6における、E1−E2側断面図である。 図1におけるD1−D2断面図である。 図1における回路基板支持部Zのカバーを取り外した状態を示す斜視図である。 従来の回動式遊技機の一例を示す外観斜視図である。 従来の回動式遊技機における回転表示体、液晶パネル及び液晶シャッタの関係を示す模式的説明図である。
符号の説明
1 前面枠
2 液晶パネル
3 液晶シャッタ
4 導光板
4a、4b 端面
5 反射シート
6a ランプセット
6b ランプセット
7 固定板
8 枠体
9 外枠
10 段部
11a〜11d 側面
12a〜12d 側面
13 開口部
14 開口部
16 開口部
17,17a〜17d 背部
18,18a〜18d 外側部

Claims (6)

  1. 液晶パネルと、前記液晶パネルの背面側に順に位置する液晶シャッタ及び導光板と、前記導光板の端面に対向して配置されたランプセットと、前記液晶パネル及び前記液晶シャッタ及び前記導光板の各縁部を支持する枠体と、前記各部品を覆い、額縁状に形成された外枠とを備え、前記導光板及び前記外枠には各々、略中央に開口部が形成され、前記液晶シャッタは前記導光板の開口部において、背面側に湾曲して配置された事を特徴とする液晶表示装置。
  2. 前記液晶シャッタは前面側から見て略長方形に形成され、前記長方形が有する1対の短辺の近傍と、前記液晶パネルの縁部との間に、1対のスペーサが配置された事を特徴とする請求項1の液晶表示装置。
  3. 略中央に開口部が形成された拡散シートは、前記液晶シャッタの背面と、前記導光板の前面との間に配置された事を特徴とする請求項2の液晶表示装置。
  4. 前記液晶シャッタは前面側から見て略長方形に形成され、前記長方形が有する1対の長辺の近傍は、前記枠体に形成された1対の長尺の段部と、前記導光板の前面との間に配置された事を特徴とする請求項1の液晶表示装置。
  5. 前記液晶シャッタは少なくとも、第1基板と、前記第1基板から所定距離だけ離れて位置する第2基板と、前記第1基板と前記第2基板とに挟まれた液晶と、前記第2基板の端面と前記第1基板との第1隙間及び前記第1基板の端面と前記第2基板との第2隙間を埋める封止部とを有する事を特徴とする請求項1の液晶表示装置。
  6. 前記封止部は、熱硬化型接着剤又は光硬化型接着剤からなる事を特徴とする請求項5の液晶表示装置。
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