JP2005058754A - 液晶表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 遊技機に好適な表示装置を提供する。
【解決手段】 液晶表示パネルPNLを照明するバックライトを構成する導光板GLBに印刷するドット印刷膜DOTを液晶表示パネルPNLの表示領域に対峙する窓枠部対応領域WNRと透過領域に対峙する透過部対応領域CNRの内縁近傍で高密度とした。
【選択図】 図4

Description

本発明は、液晶表示装置に関し、特にスロットマシーン型遊技機に好適な液晶表示装置に関する。
スロットマシーン型遊技機は、その遊技者に対向する面の中央に、水平方向に回転軸が一致づけられた例えば3個の回転表示ドラムからなる回転表示ドラムユニットを有し、始動ボタンを押すことによりそれらが回転し、その後、各回転表示ドラムに対応する停止ボタンを押すことにより順次停止させるように構成されている。
そして、各回転表示ドラムの側面に描かれた数字、記号、図柄等がたとえば一致して停止した場合に当りとなり、多数のコインを獲得できるようになっている。そして、近年、回転表示ドラムの表面側にたとえば液晶表示パネル等で構成した表示装置を配置し、これに静止画像あるいは動画像を映像させることによって、遊技者の興趣をもたらすように構成されたものが知られている(特許文献1参照)。
特開2000−350805号公報
しかし、このように構成されたスロットマシーン型遊技機は、回転表示ドラムユニットに対して液晶表示パネルが比較的遠い位置に配置されているため、回転表示ドラムを注視してゲームを行なう場合に、 該液晶表示パネル上に表示される表示に意識がいかなくなるため、それらを遊技者に一体感をもたせることが困難であるといった不都合を有している。
液晶表示装置は、液晶表示パネルの背面にバックライトを設置して表示される静止画像あるいは動画像を可視化している。この種の液晶表示装置では、液晶表示パネルを照明するバックライトとして所謂サイドエッジ型が多く用いられている。サイドエッジ型のバックライトは、アクリル系樹脂等の透明材料で成形した導光板の側縁に近接させて冷陰極蛍光管やダイオードアレイなどの光源を設置し、この導光板の液晶表示パネル側に光拡散シートやプリズムシートからなる光学補償シートを積層して構成される。サイドエッジ型のバックライトでは、その導光板の背面(液晶表示パネルと反対側の面)に光源からの光を液晶表示パネル方向に反射させる光反射処理が施される。
スロットマシーン型遊技機などのように、液晶表示装置を構成する液晶表示パネルの背面に回転ドラムを設置するものでは、該液晶表示パネルに窓枠状の表示領域と該表示領域の内側に透過領域を形成し、この透過領域を透して回転ドラムが見えるようにしている。そのため、導光板の液晶表示パネルの透過領域に対向する領域には光反射材のドット印刷膜(あるいは、ストライプ印刷膜、シボ成形加工など)の光反射処理を施さない。
しかし、導光板の液晶表示パネルの透過領域に対向する領域にドット印刷膜(不連続印刷膜:円形状や多角形状、あるいはストライプ状等を含む)等からなる光反射処理を有しないため、当該透過領域の周り、すなわち表示領域の透過領域との境界近傍には光源からの光の反射量が少なく、表示領域と比較して輝度が低くなってしまう。すなわち、透過領域の周囲が暗くなる。また、光源の配置との関係で透過領域の周囲に輝度むらが生じる。その結果、表示領域と透過領域の境界が明瞭でなくなり、表示される画像などによるエンターテイメント効果が減少してしまう。
本発明は、このような事情に基づいてなされたもので、その目的は、遊技機に好適な表示装置を提供することにある。
上記目的は、液晶表示パネルの透過領域に隣接する前記窓枠状の表示領域の内縁近傍の輝度と該表示領域の輝度を大きく異ならせることによって達成される。本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、以下のとおりである。
本発明の一実施態様によれば、窓枠状の画像表示領域と、該窓枠状の画像表示領域の内側に透過領域を有する液晶表示パネルと、前記液晶表示パネルの背面に設置して該液晶表示パネルを照明するバックライトを備える液晶表示装置であって、前記バックライトは、前記液晶表示パネルの背面に配置された導光板と、該導光板の少なくとも一つの側縁に近接して設置された光源とを有し、前記導光板は、前記液晶表示パネルが配置されている反対側の面の、前記液晶表示パネルの前記透過領域に対向する透過対応領域を除く画像表示対応領域に、前記光源からの光を該液晶表示パネル方向に指向させる光反射処理部を有し、前記導光板の前記透過対応領域に近接する前記画像表示対応領域の光反射処理部の光反射率と、それ以外の前記画像表示対応領域の反射処理部の光反射率とが異なる、というものである。
さらには、前記導光板の前記透過対応領域に近接する前記画像表示対応領域の光反射処理部の光反射率が、それ以外の前記画像表示対応領域の反射処理部の光反射率より大である、というものである。
または、前記導光板の前記透過対応領域に近接する前記画像表示対応領域の光反射処理部の光反射率が、それ以外の前記画像表示領域の反射処理部の光反射率より小である、というものである。
本発明の別の実施態様によれば、画像を表示する画像表示領域と、透過領域を有する液晶表示パネルと、前記液晶表示パネルの背面に設置して該液晶表示パネルを照明するバックライトを備える液晶表示装置であって、前記バックライトは、前記液晶表示パネルの背面に設置された導光板と、該導光板の少なくとも一つの側縁に設置された光源とを有し、前記導光板は、前記液晶表示パネルが配置されている反対側の面の、前記液晶表示パネルの前記画像表示領域に対向した画像表示対応領域に、前記光源からの光を該液晶表示パネル方向に指向させる光反射処理部を有し、前記導光板の前記透過対応領域に近接する前記画像表示対応領域の光反射処理部の光反射率と、それ以外の前記画像表示対応領域の反射処理部の光反射率とが異なる、というものである。この実施態様は、画像を表示する画像表示領域に囲われるようにして透過領域が形成される形態以外にも、液晶表示パネルの周辺に沿って透過領域が形成されている場合も本発明を適用し得ることを示すものである。
さらには、前記導光板の前記透過対応領域に近接する前記画像表示対応領域の光反射処理部の光反射率が、それ以外の前記画像表示対応領域の反射処理部の光反射率より大である、というものである。
または、前記導光板の前記透過対応領域に近接する前記画像表示対応領域の光反射処理部の光反射率が、それ以外の前記画像表示対応領域の反射処理部の光反射率より小である、というものである。
本発明のさらに別の実施態様によれば、窓枠状の表示領域と、該窓枠状の表示領域の内側に透過領域を有する液晶表示パネルと、前記液晶表示パネルの背面に設置して該液晶表示パネルを照明するバックライトを備える液晶表示装置であって、前記液晶表示パネルは、前記透過領域に隣接する部分の前記窓枠状の表示領域の輝度と、それ以外の前記窓枠状の表示領域の輝度が異なる、というものである。
なお、本発明は以上の構成に限定されず、本発明の技術思想を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
以上説明した本発明によれば、透過領域との境界における表示領域の輝度が高くなって表示領域と透過領域の境界が明瞭となり、表示領域に表示される画像などによるエンターテイメント効果が大幅に向上した遊技機等に好適な液晶表示装置を提供することができる。
以下、本発明による液晶表示装置の各実施例を図面を用いて説明する。先ず、本発明に係るスロットマシーンの構成例を説明する。
図1は、スロットマシーンの要部構成例を説明する模式図である。このスロットマシーンは、液晶表示パネルPNLとバックライトを一体化した液晶表示装置MDLと、この液晶表示装置MDLの背面に設置した回転表示ドラムユニットDRMUを有する。この種のスロットマシーンでは、通常、回転表示ドラムユニットDRMUは共通の回転軸の周りで独立に回転する3個の回転表示ドラムDRM1、DRM2、DRM3から構成される。各回転表示ドラムDRM1、DRM2、DRM3の表面には数字や記号あるいは図柄が描かれている。
液晶表示装置MDLは回転表示ドラムユニットDRMUの前面に配置されている。この回転表示ドラムユニットDRMUに対向して、液晶表示装置MDLの一部が高透過領域TRAとなっており、回転表示ドラムユニットDRMUを構成する各回転表示ドラムDRM1、DRM2、DRM3に描かれている文字や数字あるいは図柄の視認性を向上させている。そして、高透過領域TRAの周りの窓枠部は表示領域DARとなっている。
図2は、図1に示した液晶表示装置MDLと回転表示ドラムユニットDRMUの配置図である。また、図3は、図2におけるバックライトを構成する導光板の模式断面図である。図2に示したバックライトBLは導光板GLBとこの導光板GLBの上下側縁に沿って近接配置された線状光源CFL1とCFL2、および光学補償シートOPSから構成される。光源CFL1とCFL2としては冷陰極蛍光管を用いたものとしてあるが、LED光源のようなダイオードアレイであってもよい。また、この光源は後述する実施例に示したように導光板GLBの一方の側縁にのみ配置してもよい。さらに、その設置本数も側縁毎に2本以上とすることもできる。
光学補償シートOPSは拡散シートとプリズムシートの積層体であり、導光板GLBの液晶表示パネルPNL側に積層されている。導光板GLBは液晶表示パネルPNLの高透過領域TRAに対向する部分に透過部対応領域CNRを有し、その周りに窓枠部対応領域WNRを有する。窓枠部対応領域WNRは、液晶表示パネルPNLの画像を表示する部分に対向しているので、画像表示対応領域と呼ぶ場合もある。そして、光学補償シートOPSには、導光板GLBの透過部対応領域CNRに対応した部分を開口して、回転表示ドラムユニットDRMUの各回転表示ドラムの表面に描かれた文字や数字あるいは図柄の光像を液晶表面パネルPNLを通して視認できるように構成されている。
図3の断面図は、例えば図2における線状光源CFL1とCFL2を結ぶ線に沿って切断したものである。導光板GLBの窓枠部対応領域WNRの背面、すなわち液晶表面パネルPNLと反対側の面には、光源CFL1とCFL2から入射する光を矢印で示したように液晶表示パネルPNL側に反射させるための白色ドットDOTが印刷されている。これをドット印刷膜とも称する。このドット印刷膜DOTは透過部対応領域CNRには施されていない。図3では、光源CFL2からの入射光の反射のみ図示してあるが、光源CFL1からの入射光についても同様である。
図4は、本発明に係る液晶表示装置の実施例1のバックライトを構成する導光板の背面図であり、光源CFL1とCFL2と共に示す。本実施例では、導光板GLBの中央部付近には透過部対応領域CNRが設けてあり、この透過部対応領域CNRを除いた窓枠部対応領域NRに光反射処理が施されて光反射処理部が構成されている。本実施例では、透過部対応領域CNRの周囲の窓枠部対応領域WNRにドット印刷膜DOTが印刷されている。そして、透過部対応領域CNRの内周近傍のドット印刷膜の密度が窓枠部対応領域WNRのドット印刷膜より密に印刷されている。
このように、透過部対応領域CNRの内周近傍のドット印刷膜の密度を窓枠部対応領域WNRのドット印刷膜より密に印刷したことにより、透過部対応領域CNRの内周近傍の窓枠部対応領域WNRでの光反射量が大きくなる。その結果、図1に示した液晶表示パネルPNLの額物部すなわち透過領域TARの外周の輝度が高くなる。すなわち、隣接する前記窓枠状の表示領域DARの内縁近傍の輝度と該表示領域DARの輝度が透過領域TARの輝度より大きくなる。したがって、透過領域の周囲に輝度むらが抑制され、表示領域DARと透過領域TARの境界が明瞭となり、表示される画像などによるエンターテイメント効果が向上する。尚、本実施例で輝度が異なるとは、輝度が5%以上異なることを意味し、このように輝度差をつければ効果があるというものである。
図5は、本発明に係る液晶表示装置の実施例2のバックライトを構成する導光板の図4と同様の背面図である。本実施例では、導光板GLBの中央部付近に設けた透過部対応領域CNRを除いた窓枠部対応領域NRに光反射処理が施されている。透過部対応領域CNRの周囲の窓枠部対応領域WNRにはドット印刷膜DOTが印刷されている。そして、透過部対応領域CNRの内周近傍には、ドット印刷膜DOTと同様の印刷材料のベタ印刷膜HRが印刷されている。
このように、透過部対応領域CNRの内周近傍にベタ印刷膜HRを設けたことにより、透過部対応領域CNRの内周近傍の窓枠部対応領域WNRでの光反射量が大きくなる。その結果、図1に示した液晶表示パネルPNLの額物部すなわち透過領域TARの外周の輝度が高くなる。すなわち、隣接する前記窓枠状の表示領域DARの内縁近傍の輝度と該表示領域DARの輝度が透過領域TARの輝度より大きくなる。したがって、透過領域の周囲に輝度むらが抑制され、表示領域DARと透過領域TARの境界が明瞭となり、表示される画像などによるエンターテイメント効果が向上する。尚、本実施例で光反射率が異なるとは、20%以上異なっておればさらに効果があるというものである。
〔実施例3〕
図6は、本発明に係る液晶表示装置の実施例3のバックライトを構成する導光板の説明図であり、図6(a)は背面図、図6(b)は図6(a)のY−Y’線に沿った断面図である。本実施例のバックライトは断面が楔状の導光板GLBを用いたもので、該導光板GLBの厚みの大な側の側縁一辺にのみに沿って光源CFLを設置している。そして、導光板GLBの中央部付近に設けた透過部対応領域CNRを除いた窓枠部対応領域NRに光反射処理が施されている。透過部対応領域CNRの周囲の窓枠部対応領域WNRにはドット印刷膜DOTが印刷され、透過部対応領域CNRの内周近傍には、ドット印刷膜DOTと同様の印刷材料のベタ印刷膜HRが印刷されている。
導光板GLBの一辺にのみ光源CFLを設置したものでは、該光源から遠ざかる程、導光板GLBの内部を伝播する光の量が減少する傾向にある。そのため、本実施例では、導光板GLBの光源CFLを設置した辺から遠い側に印刷するベタ印刷膜HRの幅W2を光源CFLを設置した辺から近い側に印刷するベタ印刷膜HRの幅W1よりも広くしてある。なお、このベタ印刷膜HRの代わりに図4で説明した実施例と同様のドット印刷膜としてもよい。
このように、透過部対応領域CNRの内周近傍にベタ印刷膜HRあるいは高密度ドット印刷膜を設けたことにより、透過部対応領域CNRの内周近傍の窓枠部対応領域WNRでの光反射量が大きくなる。その結果、図1に示した液晶表示パネルPNLの額物部すなわち透過領域TARの外周の輝度が高くなる。すなわち、隣接する前記窓枠状の表示領域DARの内縁近傍の輝度と該表示領域DARの輝度が透過領域TARの輝度より大きくなる。したがって、透過領域の周囲に輝度むらが抑制され、表示領域DARと透過領域TARの境界が明瞭となり、表示される画像などによるエンターテイメント効果が向上する。
以上説明した各実施例では、導光板GLBの窓枠部対応領域WNRに設ける光反射処理膜をドット印刷膜としているが、このドット印刷膜は光源から導光板に入射する光の分布に対応した分布で印刷される。また、このドット印刷膜としては、同一面積のドットの密度分布に代えてドットの面積を変えたものとしてもよい。さらに、ドットの形状も円形状、多角形状、ストライプ形状等とすることもできる。なお、ドット印刷膜の代わりに、導光板に成形加工した、所謂シボとしてもよい。
図7は、本発明の各実施例で説明した導光板を用いたときの図1および図2の液晶表示パネルPNLの面上における輝度の説明図である。図7における線aは図2に示した光学補償シートOPSを構成するプリズムシートを1枚として、このプリズムシートの上下に拡散シートを積層した場合、線bはプリズムシートを2枚として、2枚プリズムシートの上下に拡散シートを積層した場合の相対輝度特性を示す。なお、導光板の厚みは6mmとした。
図7に示されたように、導光板GLBの透過部対応領域CNRに対峙する液晶表示パネルPNLの表示領域TARの輝度に対し、導光板GLBの窓枠部対応領域WNRに対峙する液晶表示パネルPNLの表示領域DARの輝度はプリズムシートの枚数が1枚の場合、2枚の場合共に大きく相違し、特に表示領域DARの表示領域TAR付近での輝度が特に大となっている。
これにより、透過領域TARの周囲が明るくなり、表示領域DARと透過領域TARの境界が明瞭となり、表示領域DARに表示される画像などによるエンターテイメント効果が向上する。
図8は、本発明に係る液晶表示装置の要部構成例をさら詳しく説明する透過領域TAR近傍の断面図であり、図1に示した回転表示ユニットと共に示したものである。液晶表示パネルPNLは第1の基板SUB1と第2の基板SUB2の貼り合わせ間隙に液晶層が封止されており、その両面に偏光板POL1、POL2がそれぞれ貼付されている。
一方、バックライトBLはアクリル板で成形した導光板GLBと、導光板GLBの液晶表示パネルPNL側に積層した光学補償シートOPS、および液晶表示パネルPNL側と反対側に設置した反射シートRFSで構成されている。光学補償シートOPSは1枚のプリズムシートPRZの両面に第1の光拡散シートSC1と第2の光拡散シートSC2で構成されている。
液晶表示パネルPNLの透過領域TARに対峙する導光板GLBの透過領域対応領域CNRでは光学補償シートOPSは欠如しており、導光板GLBの透過領域対応領域CNRの背面では反射シートRFSが欠如している。そして、導光板GLBの窓枠部対応領域WNRの反対側(背面)には、前記した各実施例で説明したベタ印刷膜HR(または、高密度ドット印刷膜)とドット印刷膜DOTが形成されている。
液晶表示パネルPNLの透過領域TARに対峙する導光板GLBの透過領域対応領域CNRの背面には3個の回転表示ドラムDRM1、DRM2、DRM3からなる回転表示ドラムユニットDRMが配置される。
図9は、本発明に係る液晶表示装置の要部構成例をさら詳しく説明する各構成部材の組立て構造例の断面図であり、ケース類やカバー類と共に示したものである。図8で説明したバックライトBLは上内部フレームMF1と下内部フレームMF2で保持されている。下内部フレームの内面に光反射性を有するか、あるいは内面に光反射シートを設置する(なお、下内部フレームは表面を光沢処理したアルミニウム等の金属材料で構成してもよい)。下内部フレームMF2の中には、導光板GLBの側縁に近接して2本の冷陰極蛍光管CFL1a、CFL1bが設置されている。この冷陰極蛍光管CFL1a、CFL1bはケーブルCBLを介して後述するインバータ電源回路から電力が供給される。
このバックライトBLの上に液晶表示パネルPNLが積層され、さらに上フレームUPFと下フレームUNFに収納される。バックライトBLと液晶表示パネルPNL、上フレームUPFの各間にはゴムクッションGCが介挿されて、所定の位置関係の保持と耐衝撃性を確保している。
この液晶表示装置は、リアカバーRCRに収容され、液晶表示パネルPNL側にフロントカバーFTCが蝶番HGで開閉可能に設置されている。図8と同一参照符号は同一機能部分に対応する。
図10は、本発明に係る液晶表示装置の要部構成例を模式的に説明する展開斜視図である。図10における各部材の構成は図8および図9で説明したとおりであるが、形状は簡略化して示してある。導光板GLBの構成は図5で説明した実施例のものを採用している。導光板GLBは等厚の平板であり、光源といて導光板GLBの対向する2辺に各2本の冷陰極蛍光管CFL1a,CFL1b、CFL2a,CFL2bが設置されている。
図11は、本発明に係る液晶表示装置の全体形状例を説明する斜視図であり、回転表示ドラムユニットの設置側から見た背面を示す。この液晶表示装置MDLの構成は図8乃至図10で説明したとおりである。そして、リアカバーの内部には、画像処理回路基板PCB1、画像表示制御回路基板(所謂、Tcon基板)PCB2、スケーリング回路基板PCB3、インバータ電源基板PCB4が内蔵されている。画像処理回路基板PCB1は液晶表示パネルPNLの表示領域DARに表示すべき画像信号の処理回路を、画像表示制御回路基板は画像処理回路からの画像信号に基づいた画像を液晶表示パネルPNLに表示するための各種のタイミング信号の生成やシート信号処理を行う回路を搭載している。
スケーリング回路基板PCB3は、少なくとも確率を確定する回路を搭載している。また、インバータ電源基板PCB4は、バックライトBLを構成する光源に供給する高周波点灯電力を生成する電源回路を搭載している。
以上説明した各実施例の発明は単独で用いてもよく、また、各実施例の発明と併せ用いるようにしてもよいことはいうまでもない。
スロットマシーンの要部構成例を説明する模式図である。 図1に示した液晶表示装置と回転表示ドラムユニットの配置図である。 図2に示した導光板の機能を説明する模式断面図である。 本発明に係る液晶表示装置の実施例1のバックライトを構成する導光板の背面図である。 本発明に係る液晶表示装置の実施例2のバックライトを構成する導光板の図4と同様の背面図である。 本発明に係る液晶表示装置の実施例3のバックライトを構成する導光板の説明図である。 本発明の各実施例で説明した導光板を用いたときの図1および図2の液晶表示パネルの面上における輝度の説明図である。 本発明に係る液晶表示装置の要部構成例をさら詳しく説明する透過領域近傍の断面図である。 本発明に係る液晶表示装置の要部構成例をさら詳しく説明する各構成部材の組立て構造例の断面図である。 本発明に係る液晶表示装置の要部構成例を模式的に説明する展開斜視図である。 本発明に係る液晶表示装置の全体形状例を説明する斜視図である。
符号の説明
PNL・・・液晶表示パネル、BL・・・・バックライト、MDL・・・・液晶表示装置、DRMU・・・・回転表示ドラムユニット、DRM1,DRM2,DRM3・・・・回転表示ドラム、GLB・・・・導光板、CFL,CFL1(CFL1,1a,1b、CFL2(CFL2a,CFL2b)・・・・線状光源(光源)、OPS・・・・光学補償シート、DAR・・・・表示領域、TAR・・・・透過領域、CNR・・・・透過部対応領域、WNR・・・・窓枠部対応領域、DOT・・・・ドット印刷膜、HR・・・・ベタ印刷膜、RFS・・・・反射シート、PRZ・・・・プリズムシート、SC1,SC2・・・・光拡散シート、MF1・・・・上内部フレーム、MF2・・・・下内部フレーム、CBL・・・・ケーブル、PCB1・・・・画像処理回路基板、PCB2・・・・表示制御回路基板、PCB3・・・・スケーリング回路基板、PCB4・・・・インバータ電源基板。

Claims (19)

  1. 窓枠状の画像表示領域と、該窓枠状の画像表示領域の内側に透過領域を有する液晶表示パネルと、 前記液晶表示パネルの背面に設置して該液晶表示パネルを照明するバックライトを備える液晶表示装置であって、
    前記バックライトは、前記液晶表示パネルの背面に配置された導光板と、該導光板の少なくとも一つの側縁に近接して設置された光源を有し、
    前記導光板は、前記液晶表示パネルが配置されている反対側の面の、前記液晶表示パネルの前記透過領域に対向する透過対応領域を除く画像表示対応領域に、前記光源からの光を該液晶表示パネル方向に指向させる光反射処理部を有し、
    前記導光板の前記透過対応領域に近接する前記画像表示対応領域の光反射処理部の光反射率と、それ以外の前記画像表示対応領域の反射処理部の光反射率とが異なることを特徴とする液晶表示装置。
  2. 前記導光板の前記透過対応領域に近接する前記画像表示対応領域の光反射処理部の光反射率が、それ以外の前記画像表示対応領域の光反射処理部の光反射率より大であることを特徴とする請求項1の液晶表示装置。
  3. 前記導光板の前記透過対応領域に近接する前記画像表示対応領域の光反射処理部の光反射率が、それ以外の前記画像表示領域の光反射処理部の光反射率より小であることを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置。
  4. 前記反射処理部は光反射材の不連続印刷膜であり、前記導光板の前記透過対応領域に近接する前記画像表示対応領域の前記不連続印刷膜の単位面積あたりの数または印刷密度が、それ以外の前記画像表示対応領域の前記不連続印刷膜の単位面積あたりの数または印刷密度より大であることを特徴とする請求項1の液晶表示装置。
  5. 前記導光板の前記透過対応領域に近接する前記画像表示対応領域に施される前記光反射処理部は光反射材のベタ印刷膜であり、それ以外の前記画像表示対応領域に施される前記光反射処理部は光反射材のドット印刷膜であることを特徴とする請求項1の液晶表示装置。
  6. 前記光源は、前記導光板の一つの側縁のみに設置されており、
    前記光源を設置した側縁に遠い側の前記透過対応領域に近接する前記画像表示対応領域に施される前記光反射材のベタ印刷膜の幅が、前記光源を配置した側縁から近い側の前記透過対応領域に近接する前記画像表示対応領域に施される光反射材のベタ印刷膜の幅より広いことを特徴とする請求項5の液晶表示装置。
  7. 前記導光板の前記透過対応領域に近接する前記画像表示対応領域に施される前記光反射処理部は光反射材のベタ印刷膜であり、それ以外の前記画像表示対応領域に施される前記光反射処理部は光反射材のストライプ印刷膜であることを特徴とする請求項1の液晶表示装置。
  8. 前記光源は、前記導光板の一つの側縁のみに設置されており、
    前記光源を設置した側縁に遠い側の前記透過対応領域に近接する前記画像表示対応領域に施される前記光反射材のベタ印刷膜の幅が、前記光源を配置した側縁から近い側の前記透過対応領域に近接する前記画像表示対応領域に施される光反射材のベタ印刷膜の幅より広いことを特徴とする請求項7の液晶表示装置。
  9. 前記反射処理部は前記導光板に成形した多数のシボからなり、前記導光板の前記透過対応領域に近接する前記画像表示対応領域に施される前記シボの単位面積あたりの成形数または成形密度が、それ以外の前記画像表示対応領域に施される前記シボの単位面積あたりの成形数または成形密度より大であることを特徴とする請求項1の液晶表示装置。
  10. 前記液晶表示パネルと、前記パックライトとの間には光学シートを有し、
    前記光学シートは、前記透過領域に対向する領域に開口を有していることを特徴とする請求項1の液晶表示装置。
  11. 前記光学シートは、光拡散シートとプリズムシートとの積層体で構成されている請求項10の液晶表示装置。
  12. 画像を表示する画像表示領域と、透過領域を有する液晶表示パネルと、
    前記液晶表示パネルの背面に設置して該液晶表示パネルを照明するバックライトを備える液晶表示装置であって、
    前記バックライトは、前記液晶表示パネルの背面に設置された導光板と、該導光板の少なくとも一つの側縁に設置された光源とを有し、
    前記導光板は、前記液晶表示パネルが配置されている反対側の面の、前記液晶表示パネルの前記画像表示領域に対向した画像表示対応領域に、前記光源からの光を該液晶表示パネル方向に指向させる光反射処理部を有し、
    前記導光板の前記透過対応領域に近接する前記画像表示対応領域の光反射処理部の光反射率と、それ以外の前記画像表示対応領域の光反射処理部の光反射率とが異なることを特徴とする液晶表示装置。
  13. 前記導光板の前記透過対応領域に近接する前記画像表示対応領域の光反射処理部の光反射率が、それ以外の前記画像表示対応領域の光反射処理部の光反射率より大であることを特徴とする請求項12の液晶表示装置。
  14. 前記導光板の前記透過対応領域に近接する前記画像表示対応領域の光反射処理部の光反射率が、それ以外の前記画像表示対応領域の光反射処理部の光反射率より小であることを特徴とする請求項12の液晶表示装置。
  15. 前記反射処理部は光反射材の不連続印刷膜であり、前記導光板の前記透過対応領域に近接する前記画像表示対応領域の前記不連続印刷膜の単位面積あたりの数または印刷密度が、それ以外の前記画像表示対応領域の前記不連続印刷膜の単位面積あたりの数または印刷密度より大であることを特徴とする請求項12の液晶表示装置。
  16. 前記導光板の前記透過対応領域に近接する前記画像表示対応領域に施される前記光反射処理部は光反射材のベタ印刷膜であり、それ以外の前記画像表示対応領域に施される前記光反射処理部は光反射材のドット印刷膜であることを特徴とする請求項12の液晶表示装置。
  17. 前記導光板の前記透過対応領域に近接する前記画像表示対応領域に施される前記光反射処理部は光反射材のベタ印刷膜であり、それ以外の前記画像表示対応領域に施される前記光反射処理部は光反射材のストライプ印刷膜であることを特徴とする請求項12の液晶表示装置。
  18. 前記反射処理部は前記導光板に成形した多数のシボからなり、前記導光板の前記透過対応領域に近接する前記画像表示対応領域に施される前記シボの単位面積あたりの成形数または成形密度が、それ以外の前記画像表示対応領域に施される前記シボの単位面積あたりの成形数または成形密度より大であることを特徴とする請求項12の液晶表示装置。
  19. 窓枠状の表示領域と、該窓枠状の表示領域の内側に透過領域を有する液晶表示パネルと、
    前記液晶表示パネルの背面に設置して該液晶表示パネルを照明するバックライトを備える液晶表示装置であって、
    前記液晶表示パネルは、前記透過領域に隣接する部分の前記窓枠状の表示領域の輝度と、それ以外の前記窓枠状の表示領域の輝度が異なることを特徴とする液晶表示装置。

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