JP2008298718A - 圧力検出システム - Google Patents
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Abstract
【課題】感圧型可変抵抗体のセンサの抵抗値に大きな固体差があっても基準抵抗の抵抗値や電圧検出手段の判定オフセット値の調整を必要としない圧力検出システムを提供する。
【解決手段】圧力を検出する感圧型可変抵抗体のセンサ1と、感圧型可変抵抗体からなりセンサ1と同じ工程で製造され、圧力が加わらないように構成した基準抵抗2とを接続する。電源端子3の電圧を分圧したセンサ1と基準抵抗2との接続点(A点)の電圧を電圧検出手段5で検出する構成により、感圧型可変抵抗体の抵抗値ばらつきによる基準抵抗2の抵抗値や電圧検出手段5の判定オフセット値を調整することなく、圧力検出精度の低下を防止する。
【選択図】図1
【解決手段】圧力を検出する感圧型可変抵抗体のセンサ1と、感圧型可変抵抗体からなりセンサ1と同じ工程で製造され、圧力が加わらないように構成した基準抵抗2とを接続する。電源端子3の電圧を分圧したセンサ1と基準抵抗2との接続点(A点)の電圧を電圧検出手段5で検出する構成により、感圧型可変抵抗体の抵抗値ばらつきによる基準抵抗2の抵抗値や電圧検出手段5の判定オフセット値を調整することなく、圧力検出精度の低下を防止する。
【選択図】図1
Description
本発明は、小型携帯機器などの入力装置として使用される圧力検出システムに係り、特にセンサに加えられた圧力を感圧型可変抵抗体の抵抗値の変化により検出する圧力検出システムに関するものである。
小型携帯機器などの入力装置として、さまざまな圧力検出システムが使用されるが、感圧型可変抵抗体のセンサを使用した圧力検出システムとしては、プルアップ抵抗をセンサに直列に接続する方法が代表的である。従来の圧力検出システムとして、特許文献1に開示されているようなものがあり、その構成を一般化したものを図4に示す。以下、図4を参照しながら従来の圧力検出システムについて説明する。
図4に示すように、感圧型可変抵抗体のセンサ1とプルアップ抵抗(固定抵抗)の基準抵抗6とにより電源端子3と接地端子4の間の電圧を分割した検出端子12(A点)の電圧を電圧検出手段5の入力としている。圧力検出システムでは、例えば圧力が加えられたことを検出するためセンサ1部分の下に設置したタクトスイッチが導通した後、感圧型可変抵抗体のセンサ1の抵抗値を測定することによって、センサ1に加えられた圧力を測定する。したがって、圧力検出システムのダイナミックレンジは、センサ1に加える圧力を徐々に増したときセンサ1下に配置されたタクトスイッチが導通する瞬間の抵抗値と、機械的に可能な最大圧力をセンサ1に加えたときの抵抗値で決定される。
感圧型可変抵抗体のセンサ1に加えられた圧力が小さい場合は、センサ1の抵抗値が高く、センサ1と基準抵抗6との接続点(A点)の電圧は高くなっている。入力電圧と固定電圧との電圧比較を行う比較器などで構成された電圧検出手段5は、入力電圧が高いためセンサ1に加えられた圧力が小さいと判定する。そして、センサ1に加えられた圧力が大きい場合、センサ1の抵抗値は低下するが基準抵抗6の抵抗値は変化がないため、センサ1と基準抵抗6との接続点(A点)の電圧が低くなる。そのとき電圧検出手段5は入力電圧が低いためセンサ1に加えられた圧力が大きいと判定する。
特開2001−013016号公報
しかしながら、このような従来の構成では、感圧型可変抵抗体のセンサ1の抵抗値ばらつきと基準抵抗6の抵抗値ばらつきが互いに独立であるため、センサ1と基準抵抗6の接続点(A点)の電圧値のばらつきは非常に大きくなる。例えば、圧力検出システムが動作する最低圧力を加えたときのセンサ1の抵抗値が300kΩ、最大圧力を加えたときのセンサ1の抵抗値が3kΩの場合、基準抵抗6の抵抗値を30kΩとすると電源端子3の電圧が3Vのとき接続点(A点)の電圧は約2.73V〜約0.27Vの範囲となる。
ところが固体差により感圧型可変抵抗体のセンサ1の抵抗値が50%低い場合には、最低圧力を加えたときのセンサ1の抵抗値が150kΩ、最大圧力を加えたときのセンサ1の抵抗値が1.5kΩとなるが、基準抵抗6の抵抗値は30kΩのままのため、電源端子3の電圧が3Vのときの接続点(A点)の電圧は約2.50V〜約0.14Vとなる。
逆に固体差により感圧型可変抵抗体のセンサ1の抵抗値が50%高い場合には、最低圧力を加えたときのセンサ1の抵抗値が450kΩ、最大圧力を加えたときのセンサ1の抵抗値が4.5kΩとなるが、基準抵抗6の抵抗値は30kΩのままのため、電源端子3の電圧が3Vのときの接続点(A点)の電圧は約2.81V〜約0.39Vとなり、固体差による感圧型可変抵抗体のセンサ1の抵抗値ばらつきによる同じ圧力を加えたときの接続点(A点)の電圧ずれは最大約0.31Vとなり、圧力検出精度が大幅に低下する。
上述の状況で圧力検出精度を確保するためには感圧型可変抵抗体のセンサ1の抵抗値にあわせて固体毎に基準抵抗6の値を調整するか、電圧検出手段5の検出オフセット値を調整する必要がある。
本発明は、前記従来技術の問題を解決することに指向するものであり、感圧型可変抵抗体のセンサ1の抵抗値に大きな固体差がある場合でも基準抵抗6の抵抗値の調整や電圧検出手段5の判定オフセット値の調整を必要としない優れた圧力検出システムを提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明に係る請求項1に記載した圧力検出システムは、第1の電源端子と第2の電源端子の間に直列接続された複数の感圧型可変抵抗体と、複数の感圧型可変抵抗体が直列接続された少なくとも1つの接続点の電位を検出する少なくとも1つの電圧検出手段とを備え、複数の感圧型可変抵抗体のいずれかが加圧され、少なくとも1つは加圧されない構成としたことを特徴とする。
また、請求項2に記載した圧力検出システムは、第1の電源端子に一端が接続された第1の感圧型可変抵抗体と、第1の感圧型可変抵抗体の他端と第2の電源端子の間に接続された第2の感圧型可変抵抗体と、第1および第2の感圧型可変抵抗体の接続点の電位を検出する電圧検出手段とを備え、第1の感圧型可変抵抗体は加圧され、第2の感圧型可変抵抗体は加圧されない構成としたことを特徴とする。
また、請求項3に記載した圧力検出システムは、請求項1,2の圧力検出システムにおいて、第1の電源端子と第2の電源端子の間に直列接続された複数の感圧型可変抵抗体を一体成形により製造したことを特徴とする。
前記構成によれば、感圧型可変抵抗体のセンサの抵抗値に大きな固体差があっても、基準抵抗の抵抗値や電圧検出手段の判定オフセット値の調整をすることなく検出精度の高い圧力検出システムを実現できる。
本発明によれば、感圧型可変抵抗体のセンサの抵抗値に大きな固体差がある場合でも、個別に基準抵抗の抵抗値の調整や電圧検出手段の判定オフセット値の調整を必要としない検出精度の高い圧力検出システムを実現できるという効果を奏する。
以下、図面を参照して本発明における実施の形態を詳細に説明する。
図1は本発明の実施形態における圧力検出システムの構成を示す図である。ここで、前記従来例を示す図4において説明した構成部材に対応し同等の機能を有するものには同一の符号を付して示す。
図1に示すように、本実施形態の圧力検出システムは、検出すべき圧力が加えられる感圧型可変抵抗体のセンサ1と、感圧型可変抵抗体で構成され圧力が加わらない基準抵抗2と、電圧検出手段5により構成されている。感圧型可変抵抗体のセンサ1の他端は接地端子(第2の電源端子)4と接続され、感圧型可変抵抗体による基準抵抗2の一端は電源端子(第1の電源端子)3と接続されている。そして、センサ1の接地端子4と接続されていない側の一端は、感圧型可変抵抗体による基準抵抗2の電源端子3と接続されていない側の他端と共通接続され、さらに、電圧検出手段5と接続される検出端子12とも共通接続されている。
また、図2は、圧力検出素子として一体成形された感圧型可変抵抗体のセンサ1と基準抵抗2、加圧されたことを検出するためのタクトスイッチ15の構造を示し、図1の圧力検出システムにおいて、センサ端子10は接地端子4と、基準抵抗端子11は電源端子3と、検出端子12は電圧検出手段5と接続されており、図3にそれらの等価回路図を示す。
このような構成の圧力検出システムの動作を図1〜図3を参照しながら説明する。圧力検出システムでは、圧力が加えられたことを検出するため感圧型可変抵抗体のセンサ1の下に設置したタクトスイッチ15が導通した後に動作を開始し、感圧型可変抵抗体のセンサ1の抵抗値を測定することによりセンサ1に加えられた圧力を測定する。したがって、圧力検出システムのダイナミックレンジは、センサ1に加える圧力を徐々に増したときタクトスイッチ15が導通する瞬間の抵抗値と、機械的に可能な最大圧力を加えたときの抵抗値で決定される。
まず、センサ1に圧力が加えられるとセンサ1の特性が変化し抵抗値が低下する。なお、加えられた圧力が小さい場合はセンサ1の抵抗値の低下度合いが小さく約300kΩとなる。一方、センサ1に圧力が加えられたときでも圧力が加わらないように配置された感圧型可変抵抗体で構成された基準抵抗2の抵抗値は変化せず約30kΩとなっている。このとき電源端子3の電圧を3Vとすると、センサ1と基準抵抗2の接続点(A点)の電圧は約2.73Vとなり、この電圧を電圧検出手段5で検出することによりセンサ1に加えられた圧力を測定することができる。
さらに、センサ1に加えられた圧力が最大の場合は、センサ1の抵抗値の低下度合いが大きく約3kΩとなる。一方、センサ1に圧力が加えられたときでも圧力が加わらないように配置された感圧型可変抵抗体で構成された基準抵抗2の抵抗値は変化せず約30kΩのままとなっている。そのため電源端子3の電圧を3Vとすると、センサ1と基準抵抗2の接続点(A点)の電圧は約0.273Vとなり、この電圧を電圧検出手段5で検出することによりセンサ1に加えられた圧力を測定することができる。
感圧型可変抵抗体のセンサ1の抵抗値が固体差により低下した場合、センサ1と同一工程の中で一体成形された感圧型可変抵抗体で構成された基準抵抗2の抵抗値もほぼ同等の比率で低下することになる。したがって、加えられた圧力が小さい場合のセンサ1の抵抗値が約150kΩと固体差によって低い抵抗値となったとき、センサ1に圧力が加えられたときでも圧力が加わらないように配置された感圧型可変抵抗体で構成された基準抵抗2の抵抗値も同等の比率で低下し約15kΩとなっている。このとき電源端子3の電圧を3Vとするとセンサ1と感圧型可変抵抗体で構成された基準抵抗2の接続点(A点)の電圧は約2.73Vとなり、センサ1の抵抗値が約300kΩとなる場合と同じ電圧となる。この電圧を電圧検出手段5で検出することによりセンサ1に加えられた圧力を高精度に測定することができる。
同様に加えられた圧力が最大の場合、感圧型可変抵抗体のセンサ1の抵抗値が約1.5kΩと低い抵抗値となったとき、センサ1に圧力が加えられたときでも圧力が加わらないように配置された感圧型可変抵抗体で構成された基準抵抗2の抵抗値は約15kΩとなっている。このとき電源端子3の電圧を3Vとするとセンサ1と基準抵抗2の接続点(A点)の電圧は約0.273Vとなりセンサ1の抵抗値が約3kΩとなる場合と同じ電圧となる。この電圧を電圧検出手段5で検出することによりセンサ1に加えられた圧力を高精度に測定することができる。
感圧型可変抵抗体のセンサ1の抵抗値が固体差により上昇した場合でも、センサ1と同一工程の中で一体成形された感圧型可変抵抗体で構成された基準抵抗2の抵抗値もほぼ同等の比率で上昇するため、上述の場合と同様にセンサ1に加えられた圧力を高精度に測定することができる。
以上のように、本実施形態の圧力検出システムによれば、感圧型可変抵抗体のセンサ1の抵抗値に大きな固体差がある場合でも、個別に基準抵抗2の抵抗値の調整や電圧検出手段5の判定オフセット値の調整を必要としない検出精度の高い圧力検出システムを実現することが可能となる。
なお、本実施形態では、感圧型可変抵抗体のセンサ1を接地端子4と接続し、感圧型可変抵抗体で構成された基準抵抗2を電源端子3に接続する圧力検出システムを説明してきたが、本発明の圧力検出システムはこの構成に限定されるものではない。図1に示した本実施形態のセンサ1を電源端子3と接続し、基準抵抗2を接地端子4に接続することで同様の圧力検出システムを構成することは容易にできる。
また、本実施形態では、2つの感圧型可変抵抗体をそれぞれセンサ1と基準抵抗2として説明してきたが、本発明はこのような構成に限定されるものではない。例えば、センサ1に相当して加圧される感圧型可変抵抗体は複数であってもよい。この場合、各感圧型可変抵抗体の最低圧力時の抵抗値を変えることにより、検出電圧によって複数の圧力検出が可能となる。あるいは、同じ抵抗値の感圧型可変抵抗体の各接続点に複数の電圧検出手段を設けることによっても複数の圧力検出が可能となる。
本発明に係る圧力検出システムは、感圧型可変抵抗体のセンサの抵抗値に大きな固体差がある場合でも、個別に基準抵抗の抵抗値の調整や電圧検出手段の判定オフセット値の調整を必要としない検出精度の高い圧力検出システムを実現でき、小型携帯機器などの入力装置全般に利用することが可能である。
1 センサ(感圧型可変抵抗体)
2 基準抵抗(感圧型可変抵抗体)
3 電源端子
4 接地端子
5 電圧検出手段
6 基準抵抗(固定抵抗)
7 電極
8 支持構造物
9 絶縁物
10 センサ端子
11 基準抵抗端子
12 検出端子
13 タクトスイッチ第1端子
14 タクトスイッチ第2端子
15 タクトスイッチ
2 基準抵抗(感圧型可変抵抗体)
3 電源端子
4 接地端子
5 電圧検出手段
6 基準抵抗(固定抵抗)
7 電極
8 支持構造物
9 絶縁物
10 センサ端子
11 基準抵抗端子
12 検出端子
13 タクトスイッチ第1端子
14 タクトスイッチ第2端子
15 タクトスイッチ
Claims (3)
- 第1の電源端子と第2の電源端子の間に直列接続された複数の感圧型可変抵抗体と、前記複数の感圧型可変抵抗体が直列接続された少なくとも1つの接続点の電位を検出する少なくとも1つの電圧検出手段とを備え、
前記複数の感圧型可変抵抗体のいずれかが加圧され、少なくとも1つは加圧されない構成としたことを特徴とする圧力検出システム。 - 第1の電源端子に一端が接続された第1の感圧型可変抵抗体と、前記第1の感圧型可変抵抗体の他端と第2の電源端子の間に接続された第2の感圧型可変抵抗体と、前記第1および第2の感圧型可変抵抗体の接続点の電位を検出する電圧検出手段とを備え、
前記第1の感圧型可変抵抗体は加圧され、前記第2の感圧型可変抵抗体は加圧されない構成としたことを特徴とする圧力検出システム。 - 第1の電源端子と第2の電源端子の間に直列接続された複数の感圧型可変抵抗体を一体成形により製造したことを特徴とする請求項1または2記載の圧力検出システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007147911A JP2008298718A (ja) | 2007-06-04 | 2007-06-04 | 圧力検出システム |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2007147911A JP2008298718A (ja) | 2007-06-04 | 2007-06-04 | 圧力検出システム |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2008298718A true JP2008298718A (ja) | 2008-12-11 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014123058A1 (ja) * | 2013-02-06 | 2014-08-14 | 株式会社フジクラ | 圧力検出装置の製造方法、圧力検出装置、感圧センサ及び電子機器 |
-
2007
- 2007-06-04 JP JP2007147911A patent/JP2008298718A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2014123058A1 (ja) * | 2013-02-06 | 2014-08-14 | 株式会社フジクラ | 圧力検出装置の製造方法、圧力検出装置、感圧センサ及び電子機器 |
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JP5997781B2 (ja) * | 2013-02-06 | 2016-09-28 | 株式会社フジクラ | 圧力検出装置の製造方法 |
JPWO2014123058A1 (ja) * | 2013-02-06 | 2017-02-02 | 株式会社フジクラ | 圧力検出装置の製造方法 |
TWI629459B (zh) * | 2013-02-06 | 2018-07-11 | 藤倉股份有限公司 | Method for manufacturing pressure detecting device, pressure detecting device, pressure detecting device and electronic device |
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