JP2008298382A - 冷蔵ショーケース - Google Patents

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Abstract

【課題】冷却機構を構成する凝縮器の機械室への取付・取り外しを容易化し得る冷蔵ショーケースを提供する。
【解決手段】
冷蔵ショーケース10は、機械室40に設置されたユニットベース44に形成され、該ユニットベース44に対して凝縮器50の下部を位置決めする下部位置決め部材46,46と、冷蔵ショーケース10の本体に着脱自在に配設されて機械室40の天井壁を構成するトップフレーム28に形成され、該トップフレーム28を本体に配設した状態で、前記ユニットベース44に下部が位置決めされている凝縮器50の上面に上方から当接して、該凝縮器50をユニットベース44との間に挟んで位置決めする上部位置決め部材30とを備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、凝縮器を容易に取り付けるための構造を備える冷蔵ショーケースに関するものである。
食品や飲料品等の物品を冷蔵保存する冷蔵ショーケースとしては、例えば寿司屋等のカウンタに設置され、収納した寿司ネタ等の生鮮食材を展示しながら冷蔵保存するネタケースと呼ばれるものがある。一般に冷蔵ショーケースは、物品を冷蔵保存する収納室と、この収納室を冷却するための冷却機構が配設される機械室とを備えている。
図18に示す如く、前記機械室40の底部26には、ユニットベース44が敷設固定され、該ユニットベース44上に冷却機構を構成する凝縮器50、ファンモータFM(駆動手段を備えたファン)、圧縮機CMおよび制御箱CB等の構成機器が載置・固定される(特許文献1参照)。これら各種構成機器は、前側から圧縮機CM、ファンモータFMおよび凝縮器50の順序で並べられている。そして、前記機械室40の後方を画成するリアパネル13には、前後方向に貫通するスリット13aが多数形成され、また該機械室40の側方を画成するサイドパネル12には、左右方向に貫通するスリット12aが多数形成され、圧縮機CMおよび凝縮器50の間にあるファンモータFMが作動することで、該圧縮機CMおよび凝縮器50に冷却風が当たって冷却され、またこの冷却風の流れを阻害しないようにスリット13a,12aが形成されている。
前記凝縮器50は、左右側方において夫々上下に離間した2本づつの合計4本のネジ60により凝縮器カバー48に固定された状態で、一対のブラケット72,72を介してユニットベース44に固定されている。すなわち、前記ブラケット72,72の上部は、凝縮器カバー48の左右両側下端に前後に離間した2本づつの合計4本のネジ60で固定されると共に、該ブラケット72,72の下端に形成されて外側に向かって略直角に屈曲した底部が、夫々前後に離間した2本づつの合計4本のネジ60でユニットベース44に固定されている。ここで、一対のブラケット72,72の上部前方および凝縮器カバー48の下端を固定するネジ60と、該凝縮器カバー48の下端および凝縮器50の下端を固定するネジ60とは共用されているので、前記機械室40において凝縮器50は、合計10本のネジ60により該機械室40内に固定される構造となっている。なお、前記ファンモータFMは、取付枠52に固定された状態で、前記凝縮器カバー48の前面に固定されている。
ところで、冷蔵ショーケース70においては、一般に前記収納室を大きくするように、機械室40内に配設される冷却機構は形状・大きさ等を勘案して、できる限り小さなスペースに収まるように構成されている。また、一方で凝縮器50については、メンテナンス等の容易性を考えて簡単に取り付け・取り外しが可能であることが望まれている。
特開2003−121051号公報
前記凝縮器カバー48をブラケット72,72に固定するネジ60は、横方向から取り付けられる構造であり、特に収納室側ではネジ60を横方向に取り外すスペースがない。従って、該凝縮器50を機械室40から取り外すには、ユニットベース44に対してブラケット72,72を上方から取り付けているネジ60を外してユニットベース44からブラケット72,72を取り外す作業が不可欠であり、その後にブラケット72,72を凝縮器カバー48から取り外す作業が必要であった。また、ユニットベース44に対する凝縮器50の取り付けにも10本と多くのネジ60が使用されるため、製造時の組み付けおよびメンテナンス時の取り付け・取り外し作業に時間がかかり煩雑であった。
すなわち本発明は、前述した従来の技術に内在している前記課題に鑑み、これを好適に解決するべく提案されたものであって、冷却機構を構成する凝縮器の機械室への取り付け・取り外しを容易化し得る冷蔵ショーケースを提供することを目的とする。
前記課題を克服し、所期の目的を達成するため、請求項1に記載の発明に係る冷蔵ショーケースは、
本体に内部画成された収納室を冷却する冷却機構を構成する凝縮器が機械室に設置される冷蔵ショーケースにおいて、
前記機械室に設置されたユニットベースに形成され、該ユニットベースに対して前記凝縮器の下部を位置決めする下部位置決め部材と、
前記本体に着脱自在に配設されて機械室の天井壁を構成するトップフレームに形成され、該トップフレームを前記本体に配設した状態で、前記ユニットベースに下部が位置決めされている凝縮器の上面に上方から当接して、該凝縮器をユニットベースとの間に挟んで位置決めする上部位置決め部材とから構成したことを特徴とする。
従って、請求項1に係る発明によれば、固定手段であるネジの使用を少なくして、凝縮器の機械室内への位置決めをなしえるから、メンテナンスにおける該凝縮器の取り付け・取り外しを容易化すると共に、製造時の該凝縮器の組み付けに係る部品数や手間を削減し得る。
前記凝縮器の下部は、該凝縮器に配設した凝縮器カバーに形成された係合手段と、前記下部位置決め部材に形成されて前記凝縮器カバーの係合手段に係脱自在に係合する被係合手段とによって前記ユニットベースに位置決めされることを要旨とする。
従って、請求項2に係る発明によれば、凝縮器の機械室内への位置決めを容易になし得る。
請求項3に記載の発明では、前記係合手段は、前記凝縮器カバーの下面部に開設されて所定間隔離間する一対の係止角穴からなり、前記被係合手段は、前記係止角穴の開口形状に略一致し、該係止角穴に下方から挿通可能な一対の係止突起からなることを要旨とする。
従って、請求項3に係る発明によれば、係止突起の前後左右の側面が、係止角穴の前後左右の端面と隙間なく当接するから、凝縮器を凝縮器カバーを介して容易に位置決め規制し得る。
請求項4に記載の発明では、前記上部位置決め部材には、冷蔵ショーケースを構成する構成機器が着脱自在に固定されることを要旨とする。
従って、請求項4に係る発明によれば、凝縮器の上方を位置決めするための専用の部材が不要となるから、製造コスト等を削減し得る。
請求項5に記載の発明では、前記トップフレームおよび上部位置決め部材は、一体的に成形された樹脂製であることを要旨とする。
従って、請求項5に係る発明によれば、トップフレームを容易に変形させ得るから、電気コンデンサー等の構成機器の容易な取り付け・取り外しが可能となる。また、トップフレームおよび上部位置決め部材を別途個別に製造する必要がないから、製造コスト等を低減し得る。
請求項6に記載の発明では、前記トップフレームには、被係合部が設けられると共に、冷蔵ショーケースを構成する構成機器が収納されて上方に開口する収納筐体に、前記被係合部に係脱自在に係合する係合部が設けられ、被係合部に係合部を係合してトップフレームの下方に収納筐体を取り付けることで、該収納筐体に収納されている構成機器が収納筐体とトップフレームとの間で狭持固定されるように構成したことを要旨とする。
従って、請求項6に係る発明によれば、収納筐体を介して取り付ける必要がある各種構成機器を容易に取り付けし得る。
請求項7に記載の発明では、前記トップフレームには、前記被係合部としての被係合穴が開設されると共に、前記収納筐体の上端縁には前記係合部としての係合フックが設けられ、該係合フックを該被係合穴に挿通して係合させたときに、該被係合穴と係合フックとの間に画成される隙間を塞ぐ遮蔽部を収納筐体に設けたことを要旨とする。
従って、請求項7に係る発明によれば、トップフレームに収納筐体を取り付けるための被係合穴と係合フックとの間に画成される隙間を閉塞できるから、該収納筐体内への異物の侵入を防止して、筐体内部に収納された構成機器の該異物に起因する異常を回避し得る。
本発明に係る冷蔵ショーケースによれば、冷却機構を構成する凝縮器の機械室への取り付け・取り外しを容易化し得る。
次に、本発明に係る冷蔵ショーケースにつき、好適な実施例を挙げて、添付図面を参照して以下に説明する。なお、明細書中の説明において「前後」「左右」とは、冷蔵ショーケース10を正面側からみた状態での左右(長手方向、図2における左右方向) 前後(図3における左右方向)を意味する。また、本実施例においては、冷蔵ショーケース10の本体とは、トップフレームが取り付けられる断熱箱体およびサイドフレームを指す。
図1に示す如く、実施例の冷蔵ショーケース10は、外装と内装との間の断熱箱体24の内部に画成されて、物品を冷蔵保存する収納室22と、この収納室22を冷却するための圧縮機CMや凝縮器50の冷却機構の構成機器が配設される機械室40とを横方向に並んだ形で備えている。収納室22の前部には透明なフロントガラス25が嵌め込まれ、収納室22の内部が前面から見えるようになっている。そして、前記断熱箱体24の背面側には、収納室22に対する物品の出し入れを許容するようにスライド扉32,32が取り付けられた物品出入口31が開設されている。また、前記断熱箱体24の内部上方には、前記冷却機構から冷媒が循環供給される冷却器等が配設され、該冷却器に循環供給される冷媒によって収納室22を冷却するよう構成される。
前記機械室40は、図2に示す如く、冷蔵ショーケース10の基部となる底部26および構造部材として側壁を構成するサイドフレーム27と天井壁を構成するトップフレーム28とから骨格が形成されており、この内部に冷却機構の構成機器等が収納・取付固定されるようになっている。前記サイドフレーム27は、底部26の側端縁にネジ止め等して立設され、トップフレーム28は、その両端部を断熱箱体24における側壁の上端部およびサイドフレーム27の上端部にネジ止め固定されて、該断熱箱体24およびサイドフレーム27の間に架設されている。また、前記断熱箱体24、底部26、サイドフレーム27およびトップフレーム28には、フロントパネル11、サイドパネル12、リアパネル13およびトップパネル14が着脱自在に配設されて機械室40を画成するようになっており、該トップパネル14等を取り外すことで、機械室40の上方を開放して、上方から冷却機構等を整備し得るようになっている(図1参照)。なお、トップパネル14は、機械室40の上部および収納室22の上部の双方に対して配設されている。
図3に示す如く、前記機械室40の後方を画成するリアパネル13には、前後方向に貫通して空気を吸い込むスリット13aが多数形成されている。また、機械室40の側方を画成するサイドパネル12には、左右方向に貫通して空気を排出するスリット12aが多数形成されている。
前記機械室40内の底部26の上には、冷却機構の構成機器である凝縮器50、ファンモータFM、圧縮機CMおよび制御箱CB等が、該底部26に敷設固定されるユニットベース44を介して載置・固定されている(図3参照)。前記ユニットベース44における凝縮器50の載置部位には、図4に示す如く、垂直に上方を指向する一対のブラケット部46,46(下部位置決め部材)が左右に離間して立設されている。このブラケット部46,46上には、凝縮器50が凝縮器カバー48を介して取り付けられている。前記ブラケット部46,46は、例えば前記ユニットベース44における凝縮器50の載置部位を切り起こして、その先端部を所要形状に加工したものである。
各ブラケット部46における上端縁46aは、前方に向けて下方傾斜するよう形成されている。そして、前記上端縁46aの下方傾斜角度は、該上端縁46a上に載置される凝縮器カバー48を介して取り付けられるファンモータFMおよび凝縮器50と、圧縮機CM等とを、機械室40内のスペースを効率的に利用すると共に、冷却風の風路を直線的に設定して効率的な熱交換をなし得るように決定されている。また上端縁46aには、凝縮器カバー48を位置決めする被係合手段としての係止突起46bが上端縁46aの前後方向の略中央部に突設されている。そして、係止突起46bを側方から見た形状が基本的に矩形に形成され、上方の角部に面取り加工が施されて上方に到る程、前後方向の長さが小さくなる形状とされている。
なお、前記ブラケット部46,46によって、機械室40の所定の高さ位置に配設される凝縮器50の真下部位には空間が画成されるが、本実施例においては当該部分に冷蔵ショーケース10の電源等の制御を司る制御箱CBが配設されている(図3参照)。この凝縮器50の下方は、凝縮器50−ファンモータFM−圧縮機CM間に形成される風路から外れている部位であるため、暖まった冷却風の影響を受けず、熱による各種電子機器の劣化が懸念される制御箱CBの配置部位として好適である。
前記凝縮器カバー48は、図5および図6に示す如く、凝縮器50をユニットベース44に取り付けると共に、ファンモータFMを取付固定するステーとしての役割と、外部から取り込んだ冷却風の凝縮器50への供給風路を形成する役割を担うものであり、該凝縮器50に対して前方から取り付けられるように構成されている。この凝縮器カバー48は、基本的にファンモータFMにおけるファンの大きさに対応した開口部が中央部に開口されると共に、凝縮器50の前面端部を覆う前面部48a、該凝縮器50の下方を覆う下面部48bおよび該凝縮器50の上方を覆う上面部48cから構成され、側方から見た形状が後方に開口した略コ字形状とされている(図6参照)。そして、前記前面部48aの左右両側縁は後方に向けて略直角に屈曲加工されており、前記下面部48bの左右両側縁は上方に向けて略直角に屈曲加工されており、前記上面部48cの左右両側縁は下方に向けて略直角に屈曲加工されている。すなわち、凝縮器カバー48は、凝縮器50に取り付けた際に、該凝縮器50を前方、下方および上方から覆うように構成されている。
前面部48aの両側縁には、凝縮器50を着脱自在に取付固定するための横穴48dが上下方向に離間して2つずつ左右に貫通するように設けられている。この横穴48dの位置は、凝縮器カバー48内に凝縮器50を位置決めした際に、該凝縮器50に設けられた横ネジ穴50aの位置に対応するように設定されている。そして凝縮器50は、前記横穴48dに挿通されたネジ60を横ネジ穴50aに螺合することで凝縮器カバー48に固定される。また、前記凝縮器カバー48には、ファンモータFMを取付枠52に取付固定するための爪48f,48fおよび上ネジ穴48g,48gが設けられている。爪48f,48fは、前記前面部48aにおける開口部の下部において左右方向に離間して設けられ、側方から見た形状がL字状となって、先端が上方を指向するように形成されている。上ネジ穴48g,48gは、前記上面部48cの前端において左右方向に離間して設けられている。
前記下面部48bにおける前後方向の略中央部には、前記係止突起46b,46bに係脱自在に係合する一対の係止角穴(係合手段)48e,48eが、左右両端縁において上下方向に貫通するように形成されている(図6参照)。前記係止角穴48eの開口形状(寸法)は、図7に示す如く、係止突起46bの根本部分における上端縁46aに沿った断面形状(寸法)と略一致するように設定されている。すなわち、係止突起46bを係止角穴48eに挿入して、上端縁46a上に下面部48bが当接すると、該係止突起46bの前後左右の側面が係止角穴48eの前後左右の端面と隙間なく当接して位置決め規制されるように構成してある。
前記ファンモータFMは、取付枠52に予め固定された状態で前記凝縮器カバー48の前面部48aに臨んで前方から取付固定されている(図5参照)。前記取付枠52は、前面の中央部に、ファンモータFMを囲繞可能な内部寸法に設定された略円形の開口部52aが形成され、上端縁には後方を指向して略直角に屈曲された屈曲部52bを備えている。また、取付枠52の下端には、凝縮器カバー48の前記爪48f,48fに対応する位置に係合凹部52c,52cが設けられると共に、前記屈曲部52bには前記上ネジ穴48g,48gに対応する位置に上下に貫通する取付穴52d,52dが設けられている。そして、取付枠52に固定されたファンモータFMは、前記爪48f,48fに係合凹部52c,52cを上方から載置係合させ、各取付穴52dに挿通したネジ60を上ネジ穴48gに螺合することで凝縮器カバー48に取付固定される。前記爪48fは、係合凹部52cに係合することで、取付枠52を凝縮器カバー48に固定する状態に一時的に保持するためのものであり、該取付枠52の凝縮器カバー48への固定を容易化している。
前記ユニットベース44に凝縮器カバー48を介して位置決めされた凝縮器50の上方には、前記トップフレーム28が位置するように構成されている(図2および図3参照)。このトップフレーム28は、複雑形状への成形が可能であり、弾性変形し得る各種樹脂から成形されている。なお、本実施例においては、耐熱性があり、かつ透明性を備えるABS樹脂がトップフレーム28の材質として採用されている。
図8は、トップフレーム28を底面側から観た図であって、該トップフレーム28の底面には、冷蔵ショーケース10における冷却機構の構成機器等が取付固定されている。トップフレーム28の大きさは限られているため、サイズが小さな各種構成機器等、例えば電子機器等の取り付けに利用される。前記電子機器等としては、トップフレーム28に直接的に取り付け可能な、例えば電気コンデンサ58等の構成機器や、収納筐体としての電装箱54を介して取り付け可能な、例えばLED電源ユニット56等の構成機器が挙げられる。そして本実施例においては、トップフレーム28の底面における左右方向の略中央部に電装箱54を介してLED電源ユニット56が取り付けられ、凝縮器50の配設位置の直上に直接的に電気コンデンサ58が取り付けられている(図8参照)。LED電源ユニット56は、冷蔵ショーケース10についての作動情報等を使用者へ表示するLED(図示せず)に電力を供給する機器であり、電気コンデンサ58は、起動時に大電力を必要とする凝縮器50に供される電気を蓄える機器である。
前記電気コンデンサ58は、トップフレーム28の底面における凝縮器50の直上の位置に設けられる上部位置決め部材としての係合固定手段30により、該トップフレーム28に対して着脱自在に固定される(図8参照)。また、図9に示す如く、トップフレーム28における電装箱54の取り付け位置には、前後方向に離間すると共に、上下方向に貫通する矩形の被係合穴(被係合部)28a,28aが開設されている。これに対し、電装箱54の前後上端には、被係合穴28a,28aに係脱自在な係合フック(係合部)55,55が突設されている。そして、前記被係合穴28a,28aに係合フック55,55を係合することで、トップフレーム28に対して電装箱54が着脱自在に取付固定される。また、トップフレーム28の底面には、電装箱54を取り付けた際に該電装箱54内に収納されるLED電源ユニット56の四方の隅部近傍に対応する位置に、該ユニット56を上方から位置決めする4つの当接片28b,28b,28b,28bが垂設されている。なお、本実施例に係るトップフレーム28は、左右方向の略中央部に電装箱54を介して取り付けられているLED電源ユニット56の左右両側の双方に係合固定手段30が設けられており、機械室40が断熱箱体24に対して左右の何れの側にある冷蔵ショーケースであっても対応可能となっている(図2および図8参照)。
前記係合固定手段30は、円柱形の電気コンデンサ58の長さに対応してトップフレーム28の長手方向に沿うと共に、該電気コンデンサ58の直径だけ前後方向に離間して下方に向けて垂設された弾性変形可能な2つの板部材29,29を備える。そして、両板部材29,29の下端には、夫々内側を指向して対向する係合爪29a,29aが長手方向の略全長に亘って形成されている。前記係合爪29a,29aは、電気コンデンサ58の円周面をトップフレーム28の底面に当接させた際に、該係合爪29a,29aの先端が該円周面に当接する高さ位置に形成されている。すなわち、トップフレーム28に取り付けられた電気コンデンサ58は、板部材29,29によって前後方向の両側から狭持されると共に、該トップフレーム28の底面および係合爪29a,29aの先端が夫々該電気コンデンサ58の円周部に線状に当接するように構成されている。
前記係合固定手段30における後側に設けられた板部材29の上下方向の長さは、トップフレーム28を断熱箱体24およびサイドフレーム27に取付固定した際に、該板部材29の下端部が凝縮器カバー48の上面部48cを介して凝縮器50の上面に当接するように設定される(図2参照)。この構造によって、ユニットベース44上に凝縮器カバー48を介して位置決めされた凝縮器50は、トップフレーム28により上方から押圧される状態となり、上方へのずれが規制される。すなわち、前記係合固定手段30が、上方から凝縮器50を位置決め固定する上部位置決め部材として機能する構成となっており、該凝縮器50は上方および下方から夫々係合固定手段30およびユニットベース44のブラケット部46,46によって狭持されて位置決めされている。
LED電源ユニット56は、図10に示す如く、基本的に上下面に各種電子素子EEが露出した平面基板であり、また電流が流れていること等の理由により、該電子素子EEを保護し、かつ外部に露出しないように、収納筐体である電装箱54内に収納された形で取り付けられている。前記電装箱54は、底面54aの大きさが収納されるLED電源ユニット56の平面基板の大きさと略同等に設定され、電装箱54の内側における対向する2つの隅部には、上方に所定高さ突出してスペーサーとして機能する嵩上げ部54b,54bが形成されている。そして、電装箱54の前後の両辺における上端縁54d,54dには、前記被係合穴28a,28aの位置および開口寸法に対応し、上方に突出する一対の前記係合フック55,55が形成されている。また、電装箱54は、前記トップフレーム28と同様に複雑形状への成形が可能であり、弾性変形し得る各種樹脂から成形されている。本実施例においては、耐熱性があり、かつ透明性を備えるABS樹脂が採用されている。なお、電装箱54の左右両側壁には、内部に収納されるLED電源ユニット56からの配線等を外部に引き出す開口54c,54cが夫々開設されている。
前記嵩上げ部54bは、電装箱54の内部に収納されるLED電源ユニット56の載置部位であり、該ユニット56において電子素子EEがない周縁部と当接するように構成されている(図10参照)。嵩上げ部54bの突出高さは、LED電源ユニット56の下面に取り付けられている電子素子EEの下方への突出量より大きく設定されている。すなわち、前記電装箱54内にLED電源ユニット56を収納した際に、該ユニット56の下面に取り付けられている電子素子EEが底面54aに接触せずに存在し得る空間が画成されるように構成されている。また、電装箱54の底面54aから上端縁54dまでの寸法(高さ)は、電装箱54をトップフレーム28の底面に取り付けた際に、LED電源ユニット56の上面に取り付けられている電子素子EEが該トップフレーム28の底面に接触しないように設定されている。そして、これに関連してトップフレーム28に垂設されている前記当接片28bの上下長さは、電装箱54をトップフレーム28に取り付けた際に、当接片28bの下端がLED電源ユニット56の周縁部に当接して、該ユニット56を上方から押圧可能なように設定される。
前記各係合フック55は、図11に示す如く、各上端縁54dから外側に突出した位置から上方に延在する延在部55aと、この延在部55aの先端から外側に突出する爪部55bとを備える。そして、各爪部55bの前後方向の幅W1は、被係合穴28aの前後方向の幅W以下とされ、かつ係合フック55および被係合穴28aの夫々の左右方向の長さL1およびLは略同等(図9参照)とされ、該被係合穴28aに対して係合フック55が挿通可能なように構成される。また、対向する前記延在部55a,55aの外側面同士の間の距離D1は、トップフレーム28の前方に開設される被係合穴28aの前方端面および後方に開設される被係合穴28aの後方端面の間の距離Dと略同等に設定されている。すなわち、爪部55b,55bが外側に突出した分だけ係合フック55,55の内側に変形するだけで、該係合フック55,55が被係合穴28a,28aに対して挿通可能に構成されている。そして、前記爪部55bの下面と、電装箱54の上端面との間の距離D2は、前記トップフレーム28の厚さtと略同等に設定されている。
そして、電装箱54において係合フック55が設けられている側壁内面から、延在部55aの外側面までの距離D3は、被係合穴28a,28aの前後方向の幅W以上に設定されている。すなわち、前記係合フック55,55が被係合穴28a,28aに係合した際に、該被係合穴28a,28aと係合フック55,55(延在部55a,55a)との間に発生する隙間は、該隙間の真下に位置する電装箱54の上端縁54d,54dによって完全に閉塞されるように構成されている(図14(c)参照)。ここでは、上端縁54d,54dが、被係合穴28a,28aと係合フック55,55とが係合した際に、その間に画成される隙間を塞ぐ遮蔽部として機能している。
(実施例の作用)
次に、前述のように構成された実施例の冷蔵ショーケースの作用について説明する。なお、冷蔵ショーケース10はフロントパネル11、サイドパネル12、リアパネル13およびトップパネル14並びにトップフレーム28が取り外されて、ユニットベース44から前記ファンモータFM、凝縮器カバー48および凝縮器50が取り外されている状態にあるとする。
先ず、前記凝縮器カバー48に対して、予めファンモータFMが取り付けられた取付枠52と、凝縮器50との双方を取付固定する。前記取付枠52については、下端に設けられた係合凹部52cを凝縮器カバー48の爪48fに対して前方上方から載置係合させて位置決めした後、屈曲部52bの取付穴52dを、凝縮器カバー48における上ネジ穴48gに対応させた状態でネジ60により凝縮器カバー48に取付固定する(図5参照)。また、前記凝縮器50については、凝縮器カバー48が前方から取り付けられた際に、該凝縮器50における横ネジ穴50aに、該凝縮器カバー48における横穴48dを対応させた状態でネジ60により取付固定する(図5参照)。
そして、取付枠52および凝縮器50が一体的に取り付けられた凝縮器カバー48を、図12に示す如く、係止角穴48e,48eに下方から係止突起46b,46bが挿入されるようにブラケット部46,46における上端縁46a,46a上に載置する。ここで、各係止突起46bの上方の角部は面取り加工が施されて、上方ほど前後方向の幅寸法が小さくなっているので、係止突起46bの係止角穴48eへの挿入がスムーズになされる。また、単に上方から凝縮器カバー48をブラケット部46,46の上端縁46a,46a上に載置するだけであるので、作業も非常に簡便である。
このとき、係止角穴48eの開口形状(寸法)と、係止突起46bの根本部分における上端縁46aに沿った断面形状(寸法)とは略一致するように設定されて、該係止突起46bの前後左右の端面が係止角穴48eの前後左右の端面と隙間なく当接するため、ブラケット部46,46上に載置される凝縮器カバー48を前後左右に対してずれないように位置決め可能になっている。また、凝縮器カバー48の下面部48bは、ブラケット部46,46の上端縁46a,46aに当接するため、凝縮器カバー48は下方に対してもずれることなく位置決めされる。すなわち、凝縮器50(凝縮器カバー48)は、ユニットベース44によって下方が位置決めされた状態となる。
このようにして、ユニットベース44上に凝縮器カバー48を介して冷却機構の構成機器であるファンモータFM(取付枠52)および凝縮器50を取り付けた後、これら冷却機構の上方に位置するトップフレーム28を断熱箱体24の上端部およびサイドフレーム27の上端部にネジ止め固定する。このトップフレーム28の固定により、該トップフレーム28の底面に形成された係合固定手段30(板部材29)の下端部が、凝縮器50(凝縮器カバー48)の上面に当接する(図3参照)。すなわち、凝縮器50は、係合固定手段30および各ブラケット部46(ユニットベース44)によって上下から挟まれた状態とされ、前後左右および下方に加えて上方の全方位に対して固定的に位置決めされた状態となる(図3参照)。また、本実施例において前記係合固定手段30は、冷却機構の構成機器である電気コンデンサ58の機械室40内への配設手段を兼ねているため、スペースを無駄に消費することなく、かつ別途専用部材を準備する必要がない。
従って、凝縮器50を機械室40内に位置決めして配設するために使用されるネジ60は、該凝縮器50を凝縮器カバー48に対して取付固定する4本だけとなる。そして、その他の部位に係る取付固定は位置決め係合によってなされるから、製造時の組み付けや、メンテナンス時における凝縮器50の取り付け・取り外しに係る工程を削減し得る。また、凝縮器50(凝縮器カバー48)の全方位に係る位置決めは、係合固定手段30が形成されたトップフレーム28を断熱箱体24およびサイドフレーム27に取付固定するだけで完了するため、製造時の組み付けや、メンテナンス時における凝縮器50の取り付け・取り外しに係る工程を更に削減し得る。
前記トップフレーム28の底面に形成された係合固定手段30への電気コンデンサ58の固定については、図13に示す如く、一対の板部材29,29間に電気コンデンサ58を押し込むことでなされる。このとき、トップフレーム28全体は樹脂素材により成形されて、前記係合固定手段30の弾性変形が許容されるため(図13(a)参照)、該係合固定手段30への電気コンデンサ58の取付固定はワンタッチで容易に完了する。また、電気コンデンサ58が一対の板部材29,29間に取り付けられた後は、トップフレーム28の底面、板部材29,29および係合爪29a,29aが、電気コンデンサ58の円周面の少なくとも5カ所に長手方向の略全長に亘って線状に当接することで狭持されるために取付固定が確実なものとなって、意図しない振動等によって外れることがない(図13(b)参照)。
また、前記係合固定手段30は、トップフレーム28を射出成形することで一体的に製造可能であるため、電気コンデンサ58をトップフレーム28に取り付ける、例えばネジを用いる固定バンド等の別部材を別途用意する必要がない。更に、射出成形によって、トップフレーム28と係合固定手段30とは一体的に成形製造可能となっており、製造工程の簡略化が期待できる。更に電気コンデンサ58を、凝縮器50等の冷却に係る熱風の風路から外れた部位に配設できるから、該電気コンデンサ58の熱による劣化を抑制し、信頼性を高め得る。
次に、電装箱54の取り付けについて説明すると、図14に示す如く、先ず電装箱54の嵩上げ部54b,54b上に上方の開口部からLED電源ユニット56を載置して、該電装箱54内部に収納する(図14(a)参照)。このとき、嵩上げ部54bの高さは、電装箱54内にLED電源ユニット56を収納した際に、該LED電源ユニット56の下面に取り付けられている電子素子EEが底面54aに接触することがないように設定されているので、該電子素子EEが破損することはない。
次いで、内部にLED電源ユニット56を収納した電装箱54を、係合フック55,55を下方から被係合穴28a,28aに対応させて挿入する(図14(b)参照)。ここで、前記幅W1は幅W以下とされ、かつ前記長さL1およびLは略同等にされるから、被係合穴28a,28aに対する係合フック55,55の挿入はスムーズに実施される。また、前記電装箱54は弾性変形が可能な樹脂から成形されて、係合フック55,55が互いに近接するように好適に変形するため、該係合フック55,55と被係合穴28a,28aとの係合もワンタッチで容易に可能となる。
最終的に、前記爪部55bの下方に臨む面が、トップフレーム28の上面と同一の高さ位置に至ると、互いに近接するように変形していた係合フック55,55が元の形状に弾性回復するため、係合フック55,55と被係合穴28a,28aとが係合状態となって、トップフレーム28に対して電装箱54が取付固定される(図14(c)参照)。このとき、前記長さL1およびL並びに前記距離D1およびDは夫々略同等に設定されているため、係合フック55,55と被係合穴28a,28aとは、前方に位置する延在部55aの前方面と前方に開設される被係合穴28aの前方端面とが当接し合い、後方に位置する延在部55aの後方面と後方に開設される被係合穴28aの後方端面とが当接し合い、2つの延在部55a,55aの両側方面と2つの被係合穴28a,28aの両側方端面とが当接し合う状態となり、前記電装箱54はトップフレーム28に対して上下左右へずれることなく位置決めされる。更に、前記距離D2と厚さtとは略同等に設定されているため、前記爪部55bにおいて下方に臨む面と、電装箱54の上端縁54dとによって、トップフレーム28が上下から挟まれる状態となるので、前記電装箱54はトップフレーム28に対して上下にもずれることなく位置決めされる。
また、LED電源ユニット56は、上下から夫々2つの嵩上げ部54bおよび4つの当接片28bで狭持されるので、簡単な構成で該ユニット56を電装箱54中に好適に収納されると共に、がたつきなく位置決めされる。そして、当接片28bの上下長さの適切な設定により、LED電源ユニット56の下面に取り付けられている電子素子EEと同じく、上面に取り付けられている電子素子EEがトップフレーム28の底面に接触して破損することはない。
更に、前記距離D3が幅W以上にされている関係から、被係合穴28a,28aは、トップフレーム28の底面において係合フック55,55および電装箱54の上端縁54d,54dによって完全に閉塞されるようになるため、外部から電装箱54内部に対して小さな虫等の異物の侵入を防止し得る。この異物の侵入防止により、該異物に起因する電子素子EEの異常作動や発熱を回避し、該電子素子EEの信頼性を高め得る。更に電装箱54内に異物が溜まることもないので、衛生状態が悪化することもない。また、電装箱54は、トップフレーム28に対して容易に取り付け可能であるため、例えばネジ等の固定部材を別途用意する必要がなく、製造工程の簡略化も可能である。この他、トップフレーム28が透明性を備える樹脂製であるため、該トップフレーム28を取り外さなくても、該トップフレーム28の底面に取り付けられる電装箱54内部や、該トップフレーム28の下方に位置する凝縮器50の様子の概略を容易に確認し得る。また、凝縮器50の起動に係る電力を蓄える電気コンデンサ58が、該凝縮器50の直上に位置するため、該電気コンデンサ58から凝縮器50までの距離が短くなって、該凝縮器50の起動に係る電気的なロスが最小限に抑えられる。
(変更例)
本発明は、実施例の構成に限定されず、以下の如く変更することも可能である。
(1)実施例では、凝縮器カバー48に係合手段としての係止角穴48e,48eを開設し、ブラケット部46,46に被係合手段としての係止突起46b,46bを突設しているが、本発明はこれに限定されず、係合手段と被係合手段を入れ替えて、該ブラケット部46,46側に角穴を開設し、凝縮器カバー48側に該角穴に対応して挿通可能な突起を下方に突設するように構成してもよい。
(2)実施例では、凝縮器50の上方からの位置決めをなす上部位置決め部材として、トップフレーム28から下方に向けて垂設された係合固定手段30を用いているが、本発明はこれに限定されず、例えば図15に示すように専用の上部位置決め部材30を用いてもよい。この場合、凝縮器50の形状等に合わせて最適形状の上部位置決め部材30を準備し得るため、該凝縮器50の上方からの固定をより確実なものとし得る。
(3)実施例では、凝縮器50の上方からの位置決めをなす上部位置決め部材として、トップフレーム28に直接的に取付固定する電気コンデンサ58の取付固定手段である係合固定手段30を採用したが、本発明はこれに限定されず、電気コンデンサ58以外の電子機器をトップフレーム28に直接的に取付固定する固定手段を上部位置決め部材として採用したり、電装箱54等の収納筐体を上部位置決め部材として採用してもよい。
(4)実施例では、上部位置決め部材はトップフレーム28に設けられていたが、本発明はこれに限定されず、例えばサイドフレーム27等の凝縮器50の位置決めに足る強度を備える他の構造部材に設けるようにしてもよい。この場合、機械室40内での凝縮器50の配置位置の選択度が向上する。
(5)実施例では、凝縮器50は、下部位置決め部材としての一対のブラケット部46,46上に位置決めされていたが、本発明はこれに限定されず、下方から該凝縮器50の下部を位置決めし得る構造であれば、如何なる構造であっても採用し得る。
(6)実施例では、凝縮器カバー48は、下部位置決め部材としてのブラケット部46,46の上端縁46a,46a上に載置されていたが、本発明はこれに限定されず、例えば図16に示すように凝縮器カバー48の下面部48bを広範囲に亘って支持し得るように、ブラケット部46,46における係止突起46bの根本部分の高さに合わせて、内側に略直角に屈曲させて所定距離延在する上端部46c,46cを形成してもよい。この場合、凝縮器カバー48のブラケット部46,46上での載置状態がより安定的なものとなる。
(7)実施例では、図4に示す如く、下部位置決め部材としてのブラケット部46,46は、ユニットベース44における凝縮器50の載置部位を切り起こしていたが、本発明はこれに限定されず、該ユニットベース44上に溶接等の他の手段によってブラケット部46,46を一体的に設けるようにしてもよい。
(8)実施例では、トップフレーム28、係合固定手段30および電装箱54の素材として樹脂を採用したが、本発明はこれに限定されず、ある程度の弾性変形が可能である物質を採用してもよい。
(9)実施例では、トップフレーム28に被係合穴28aを開設し、電装箱54に係合フック55を設けたが、本発明はこれに限定されず、トップフレーム28側に係合部を設け、電装箱54側に被係合部を開設するようにしてもよい。
(10)実施例では、上端縁54d,54dが、被係合穴28a,28aと係合フック55,55とが係合した際に、その間に画成される隙間を塞ぐ遮蔽部として機能するように構成したが、本発明はこれに限定されず、例えば図17に示す如く、電装箱54に別途独立した遮蔽部としての突設部54eを設けるようにしてもよい。
(11)実施例では、前記機械室40の構造部材として側壁を構成するサイドフレーム27および該機械室40の側方を画成するサイドパネル12は別体として構成されているが、本発明はこれに限定されず、該サイドフレーム27およびサイドパネル12を一体的に構成してもよい。また、同様に別体として構成される前記機械室40の構造部材として天井壁を構成するトップフレーム28および該機械室40の上部を画成するトップパネル14についても、一体的に構成してもよい。
本発明の好適な実施例に係る冷蔵ショーケースを、機械室内部を開放状態にして示す斜視図である。 実施例に係る機械室の内部構造を概略的に示す正面図である。 実施例に係る冷蔵ショーケースにおける機械室の内部構造を示す側断面図である。 実施例に係るユニットベースおよびブラケット部を示す斜視図である。 実施例に係る機械室内に配置される各構成機器の取り付け構造を示す分解斜視図である。 実施例に係る凝縮器カバーを拡大して示す斜視図である。 実施例に係る係止突起と係止角穴との関係を示す説明図である。 実施例に係るトップフレームを底面側からみた斜視図である。 実施例に係るトップフレーム、電装箱およびLED電源ユニットを示す斜視図である。 実施例に係る電装箱と、その内部に収納されるLED電源ユニットとを示す斜視図である。 実施例に係るトップフレーム、電装箱およびLED電源ユニットを示す縦断面図である。 凝縮器(凝縮器カバー)をブラケット部上に位置決め固定する様子を示す説明図である。 トップフレームに形成された係合固定手段に電気コンデンサを取付固定する様子を示す説明図である。 トップフレームにLED電源ユニットを収納した電装箱を取付固定する様子を示す説明図である。 変更例(2)に係る上部位置決め部材近傍を拡大して示す側断面図である。 変更例(6)に係るユニットベースおよびブラケット部を示す斜視図である。 変更例(10)に係るトップフレームと電装箱との係合部分を拡大して示す縦断面図である。 従来技術に係る冷蔵ショーケースにおける機械室の内部構造を示す側断面図である。
符号の説明
22 収納室、24 断熱箱体(本体)、27 サイドフレーム(本体)
28 トップフレーム、28a 被係合穴(被係合部)
30 係合固定手段(上部位置決め部材)、40 機械室、44 ユニットベース
46 ブラケット部(下部位置決め部材)、46b 係止突起(被係合手段)
48 凝縮器カバー、48b 下面部、 48e 係止角穴(係合手段)、50 凝縮器
54 電装箱収納筐体、54d 上端縁、55 係合フック(係合部)
56 LED電源ユニット(構成機器)、58 電気コンデンサ構成機器

Claims (7)

  1. 本体(24,27)に内部画成された収納室(22)を冷却する冷却機構を構成する凝縮器(50)が機械室(40)に設置される冷蔵ショーケースにおいて、
    前記機械室(40)に設置されたユニットベース(44)に形成され、該ユニットベース(44)に対して前記凝縮器(50)の下部を位置決めする下部位置決め部材(46,46)と、
    前記本体(24,27)に着脱自在に配設されて機械室(40)の天井壁を構成するトップフレーム(28)に形成され、該トップフレーム(28)を前記本体(24,27)に配設した状態で、前記ユニットベース(44)に下部が位置決めされている凝縮器(50)の上面に上方から当接して、該凝縮器(50)をユニットベース(44)との間に挟んで位置決めする上部位置決め部材(30)とから構成した
    ことを特徴とする冷蔵ショーケース。
  2. 前記凝縮器(50)の下部は、該凝縮器(50)に配設した凝縮器カバー(48)に形成された係合手段(48e,48e)と、前記下部位置決め部材(46,46)に形成されて前記凝縮器カバー(48)の係合手段(48e,48e)に係脱自在に係合する被係合手段(46b,46b)とによって前記ユニットベース(44)に位置決めされる請求項1記載の冷蔵ショーケース。
  3. 前記係合手段(48e,48e)は、前記凝縮器カバー(48)の下面部(48b)に開設されて所定間隔離間する一対の係止角穴からなり、前記被係合手段(46b,46b)は、前記係止角穴の開口形状に略一致し、該係止角穴に下方から挿通可能な一対の係止突起からなる請求項2記載の冷蔵ショーケース。
  4. 前記上部位置決め部材(30)には、冷蔵ショーケース(10)を構成する構成機器が着脱自在に固定される請求項1記載の冷蔵ショーケース。
  5. 前記トップフレーム(28)および上部位置決め部材(30)は、一体的に成形された樹脂製である請求項1〜4の何れか一項に記載の冷蔵ショーケース。
  6. 前記トップフレーム(28)には、被係合部(28a,28a)が設けられると共に、冷蔵ショーケース(10)を構成する構成機器が収納されて上方に開口する収納筐体(54)に、前記被係合部(28a,28a)に係脱自在に係合する係合部(55,55)が設けられ、被係合部(28a,28a)に係合部(55,55)を係合してトップフレーム(28)の下方に収納筐体(54)を取り付けることで、該収納筐体(54)に収納されている構成機器が収納筐体(54)とトップフレーム(28)との間で狭持固定されるように構成した請求項1〜5の何れか一項に記載の冷蔵ショーケース。
  7. 前記トップフレーム(28)には、前記被係合部(28a,28a)としての被係合穴が開設されると共に、前記収納筐体(54)の上端縁(54d)には前記係合部(55,55)としての係合フックが設けられ、該係合フックを該被係合穴に挿通して係合させたときに、該被係合穴と係合フックとの間に画成される隙間を塞ぐ遮蔽部を収納筐体(54)に設けた請求項6記載の冷蔵ショーケース。
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