JP2000274761A - レンジフード操作用リモコン発信装置を組み込んだ台所用キッチン装置 - Google Patents

レンジフード操作用リモコン発信装置を組み込んだ台所用キッチン装置

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JP2000274761A
JP2000274761A JP11084706A JP8470699A JP2000274761A JP 2000274761 A JP2000274761 A JP 2000274761A JP 11084706 A JP11084706 A JP 11084706A JP 8470699 A JP8470699 A JP 8470699A JP 2000274761 A JP2000274761 A JP 2000274761A
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JP
Japan
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remote control
holder member
range hood
gas range
transmitting device
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Application number
JP11084706A
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English (en)
Inventor
Kenji Adachi
研治 安達
Masashi Yamada
昌司 山田
Tetsuji Niiyama
哲二 新山
Katsuyuki Okumura
勝之 奥村
Yoshiro Matsushita
芳朗 松下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リモコン発信装置を台所キッチン装置におけ
るデッドスペースを利用して有効に収納できて紛失を防
止し且つリモコン発信装置が邪魔にならないようにで
き、また、電池の交換等に当たって簡単に取り外して交
換ができる。 【解決手段】 キャビネット1の上部にガスレンジ2を
組み込んだ場合に生じるガスレンジ2の側部の空所3に
ホルダー部材4を内装して取付ける。ホルダー部材4に
レンジフード5を操作するためのリモコン発信装置6を
着脱自在に取付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、レンジフード操作
用リモコン発信装置を組み込んだ台所用キッチン装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のレンジフードは外面に操作スイッ
チが取付けてあり、背の低い人や車椅子に乗っている人
にとっては使いずらいという問題がある。
【0003】そこで、上記の問題点を解決するためにリ
モコン発信装置によりレンジフードの運転操作を行うも
のが知られている。ところが、リモコン発信装置でレン
ジフードの運転操作を行う場合、リモコン発信装置を紛
失したり、あるいは台所において、リモコン発信装置が
邪魔になるという問題がある。また、従来リモコン発信
装置で操作しようとした場合、図8に示すように、レン
ジフード5の外面側に操作スイッチ40を設けてあるた
め、レンジフード5の内面側にリモコン受信部7を設け
るが、このものにおいてはレンジフード5内において操
作スイッチ40を設けるカバー41内にリモコン受信部
7を設けるため、該カバー41の下面部で信号を受信で
きるようにする必要があり、この部分が油煙で汚れて正
確に受信ができない場合がある。また、図9に示すよう
に、リモコン受信部7を単にレンジフード5の外面に設
けたとしても、受信角度が前方を向いていると天井に配
置した照明器具50の影響を受けて誤動作するおそれが
あり、また、下方からリモコン発信装置を操作した際
に、正確に受信できないという問題がある。図中43は
レンジフード5に設けたファン、44はリモコン受信装
置とファン43を接続する配線である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の点に鑑
みてなされたものであり、リモコン発信装置を台所キッ
チン装置におけるデッドスペースを利用して有効に収納
できて紛失を防止し且つリモコン発信装置が邪魔になら
ないようにでき、また、電池の交換等に当たって簡単に
取り外して交換ができ、更に、キャビネットにガスレン
ジをビルドインにより組み込んだ場合に生じるガスレン
ジの側部の空所の幅に応じて、幅の異なるホルダー部材
を用意するのみでリモコン発信装置としては同じサイズ
のものが利用でき、また、リモコン受信部における照明
器具により誤受信を防止して確実に受信することがで
き、また、油煙等により汚れ難くてこの点でも正確な受
信ができるレンジフード操作用リモコン発信装置を組み
込んだ台所用キッチン装置を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明に係るレンジフード操作用リモコン発信装置を
組み込んだ台所用キッチン装置は、キャビネット1の上
部にガスレンジ2を組み込んだ場合に生じるガスレンジ
2の側部の空所3にホルダー部材4を内装して取付け、
このホルダー部材4にレンジフード5を操作するための
リモコン発信装置6を着脱自在に取付けて成ることを特
徴とするものである。このような構成とすることで、キ
ャビネット1の上部にガスレンジ2を組み込んだ場合に
生じるガスレンジ2の側部の空所3を有効利用してリモ
コン発信装置6を取付けることができてリモコン発信装
置6の紛失を防止し且つリモコン発信装置6が邪魔にな
らないようにできるものである。また、リモコン発信装
置6の電池9の交換等に当たっては、リモコン発信装置
6をホルダー部材4から取り外すことで簡単に交換でき
るものである。
【0006】また、ホルダー部材4が横幅の異なる複数
種類のものであり、ガスレンジ2の側部とキャビネット
1の側端との間の幅に等しい横幅のホルダー部材4が空
所3に内装して取付けられ、該ホルダー部材4にリモコ
ン発信装置6を着脱自在に組み込むことが好ましい。こ
のような構成とすることで、キャビネット1の上部にガ
スレンジ2を組み込んだ場合に生じるガスレンジ2の側
部の空所3の横幅が異なっても、空所3の横幅に対応し
たホルダー部材4を使用することで、リモコン発信装置
6としては同一寸法のものを使用することができるもの
である。
【0007】また、レンジフード5の外面にリモコン受
信部7を突出して設け、このリモコン受信部7の受信方
向を下方とし、リモコン受信部7を下方が開口したリコ
モン受信部カバー8により覆うことも好ましい。このよ
うな構成とすることで、リモコン受信部7が天井に配置
した照明器具の影響で誤動作することがなく、ガスレン
ジ2の側部に配置したリモコン発信装置6からの信号を
確実に受信してレンジフード5を正確に動作させること
ができるものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を添付図面に示す実
施形態に基づいて説明する。
【0009】システムキッチンのような台所用キッチン
装置において、図1に示すように、キャビネット1の上
部にはガスレンジ2がビルドインにより組み込まれる。
このように、キャビネット1の上部にガスレンジ2をビ
ルドインにより組み込んだ場合、ガスレンジ2はビルド
インで組み込むために、キャビネット1よりも横幅が狭
くてキャビネット1の上部においてキャビネット1のレ
ンジ台部1aの上板部10とカウンター11とガスレン
ジ2の側部とにより囲まれた空所3が生じるものであ
る。この空所3の側部はキャビネット1の側板12によ
り遮蔽されるが、該キャビネット1の側部に他のキャビ
ネット1’が配設される場合には隣接する他のキャビネ
ット1’の側板により遮蔽されものであり、いずれの場
合にも空所3は前方に開口しているものである。
【0010】通常はこの空所3はデッドスペースのまま
とし、前開口に前カバーを取付けて目隠ししているだけ
であるが、本発明においては、この空所3を有効利用
し、空所3にホルダー部材4を内装して取付け、ホルダ
ー部材4にレンジフード5を操作するためのリモコン発
信装置6を着脱自在に取付けることに特徴がある。
【0011】ホルダー部材4は断面L字状又は断面コ字
状又はロ字状等の枠状をしており、空所3内に内装され
て取付けられる。図2にはホルダー部材4を空所3に内
装する一実施形態が示してある。空所3の内側面部を構
成するガスレンジ2の側部又は側板12には係止用板ば
ね13が取付けてある。この係止用板ばね13は後端部
がガスレンジ2の側部又は側板12に固着してあり、前
端部は自由端となっている。一方、ホルダー部材4は本
実施形態では図2に示すように、断面コ字状をしていて
縦片14の内面部に一対の位置決めリブ15が設けてあ
り、また、ホルダー部材4の上下横片16の対向する内
面には突条のような係合部17が設けてある。また、ホ
ルダー部材4の前端縁部にはフランジ部18が突設して
ある。そして、空所3の前開口からにホルダー部材4を
挿入して縦片14を係止用板ばね13に挿入係止させる
ことでホルダー部材4を空所3に内装して取付けるもの
である。この場合、係止用板ばね13が一対の位置決め
リブ15間にぴったりとはまり込んで位置決めが行われ
る。
【0012】リモコン発信装置6は例えば図3に示すよ
うに両側面ケース部19aと前面ケース19bと前下カ
バー19cとを組み合わせて構成されるケース19内
に、配線基板20と電源としての電池9とを内装して構
成したものである。配線基板20にはオン、オフスイッ
チ、強弱スイッチ等のスイッチ21や発信部22を実装
してある。前面ケース19bには各スイッチ21に対応
してスイッチ21を押圧するための操作部23が設けて
あり、前面ケース19bの前面にはシート24が貼り付
けてある。また、前下カバー19cには発信部22に対
応して発信信号透過部25が設けてある。また、ケース
19には電池蓋26が着脱自在に取付けられ、電池蓋2
6を外すことでケース19内に内装した電池9を交換す
ることができるようになっている。
【0013】ここで、図2,図3に示す実施形態のよう
に前面ケース19bが下程前方に位置するように下り傾
斜した傾斜面となっていると斜め上方から各スイッチ2
1を操作するのが容易にできるものであり、また、発信
部22から発信されるリモコン信号も上方のレンジフー
ド5に設けるリモコン受信部7に向けて障害なく発信す
ることができるものである。なお、図3では図示を省略
しているがケース19には図2に示すように、上下面部
に凹溝状のような被係合部27が設けてある。そして、
空所3に内装して取付けたホルダー部材4にリモコン発
信装置6を前方から差し込み、被係合部27をホルダー
部材4の係合部17をスライド自在に係合することで空
所3内にホルダー部材4を介してリモコン発信装置6を
着脱自在に取付けるものである。リモコン発信装置6の
取り外しに当たってはリモコン発信装置6を前方に引き
出すことで取り外しができ、電池9の交換等を行うこと
ができるものであり、また、リモコンの送受信の反応が
悪い時にはリモコン発信装置6を取り外してレンジフー
ド5に設けるリモコン受信部7に近づけて操作すること
も可能となる。
【0014】上記のようにガスレンジ2の側部に形成さ
れる空所3を利用してホルダー部材4を内装して取付
け、このホルダー部材4に着脱自在にリモコン発信装置
6を取付けることで、空所3の前開口がホルダー部材4
及びリモコン発信装置6により遮蔽されてるものであ
る。そして、上記のように空所3内にホルダー部材4を
介してリモコン発信装置6を取付けることで、ガスレン
ジ2とリモコン発信装置6との間にホルダー部材4や空
気層が介在するため、ガスレンジ2の熱がリモコン発信
装置6内部の電子機器にかかる温度負荷を軽減すること
ができるものである。
【0015】図5にはホルダー部材4を空所3に内装し
て取付ける他の実施形態を示している。本実施形態にお
いてはホルダー部材4を空所3に入れてねじ29により
カウンター11や側板12や上板部10等に固着して取
付けてある。この場合、空所3は内部が空間であるの
で、ねじ29によって内側からカウンター11や側板1
2や上板部10等に固着することができるものである。
【0016】ところで、ガスレンジ2のサイズ等はメー
カや品番等により異なるため、キャビネット1の上部に
ガスレンジ2を組み込んだ場合に生じるガスレンジ2の
側部の空所3の横幅は異なるものであり、このため、ホ
ルダー部材4の横幅の異なるものを数種類用意し(この
場合例えば、ホルダー部材4のフランジ部19のサイズ
の異なるものを複数種類用意し)、リモコン発信装置6
は同一サイズのものを一種類用意し、各種のサイズのホ
ルダー部材4に同一サイズの一種類のリモコン発信装置
6を着脱自在に内装することで、図4(a)(c)のよ
うにガスレンジ2の側部の空所3の横幅の違いに対応す
ることができ、この場合、コストの高いリモコン発信装
置6としては一種類でよくて、コストを低下することが
できるものである。図4(b)には断面ロ字状をしたホ
ルダー部材4の前端の全外周に外周のフランジ部19を
設けた例を示しており、図4(a)に用いてある。
【0017】なお、ガスレンジ2の両側部に空所3が形
成されるが、上記のようにリモコン発信装置6を内装し
ない方の空所3の前開口には従来と同様に前カバー28
を取付けて遮蔽するものである。
【0018】また、添付図面において符号33はガスレ
ンジ2の操作釦である。
【0019】システムキッチンのような台所用キッチン
装置においてガスレンジ2の上方には図1に示すように
レンジフード5が配設される。レンジフード5の前面部
には図6に示すように、リモコン受信部7を備えたリモ
コン受信装置31が設けてあり、このリモコン受信装置
31の後部はレンジフード5内に収められており、ま
た、リモコン受信装置31の前部にリモコン受信部7が
設けてあり、このリモコン受信装置31の配線基板は横
向きに配置してあって、該横向きの配線基板の前端部の
下面にリモコン受信部7が設けてあって、リモコン受信
部7がレンジフード5の前面部の外面から少し突出して
いる。このリモコン受信部7は図7に示すようなもので
受信方向が下方となっている。上記リモコン受信装置3
1はカバー部材30により遮蔽してあって油煙等が内部
に侵入しないようにしてある。カバー部材30の前部が
下方が開口したリモコン受信部カバー8となっており、
リモコン受信部7は下方が開口したリコモン受信部カバ
ー8により覆ってあり、下方以外からはリモコン受信部
7に信号を受信できないようになっている。したがっ
て、天井に配設される照明器具50等からの誤信号がリ
モコン受信部7で受信されて誤動作を起こさないように
なっている。
【0020】なお、上記リモコン受信装置31は従来の
レンジフード5の前面部に取付ける操作スイッチを取付
ける取付け孔を利用して操作スイッチに代えて取付ける
こともできる。カバー部材30には係止爪32が設けて
あって、レンジフード5に設けた上記取付け孔に挿入し
た時に孔縁に係止できるようになっている。
【0021】
【発明の効果】上記のように本発明の請求項1記載の発
明にあっては、キャビネットの上部にガスレンジを組み
込んだ場合に生じるガスレンジの側部の空所にホルダー
部材を内装して取付け、このホルダー部材にレンジフー
ドを操作するためのリモコン発信装置を着脱自在に取付
けてあるので、キャビネットの上部にガスレンジを組み
込んだ場合に生じるガスレンジの側部の空所を有効利用
してリモコン発信装置を取付けることができてリモコン
発信装置の紛失を防止し且つリモコン発信装置が邪魔に
ならないようにでき、この結果、背の低い人や車椅子に
乗った人でも台所においてリモコンによりレンジフード
を容易に操作することができるものであり、また、リモ
コン発信装置の電池の交換等に当たっては、リモコン発
信装置をホルダー部材から取り外すことで簡単に交換で
きて、ガスレンジの側方の空所にリモコン発信装置を配
設するといえども電池の交換が容易に行えるものであ
り、しかも、リモコンの送受信の反応が悪い時にはリモ
コン発信装置を取り外してレンジフードに設けるリモコ
ン受信部に近づけて操作することもできるものであり、
また、空所内にホルダー部材を介してリモコン発信装置
を取付けるので、ガスレンジとリモコン発信装置との間
にホルダー部材や空気層が介在し、これによりガスレン
ジの熱がリモコン発信装置内部の電子機器にかかる温度
負荷を軽減することができるものである。
【0022】また、請求項2記載の発明にあっては、上
記請求項1記載の発明の効果に加えて、ホルダー部材が
横幅の異なる複数種類のものであり、ガスレンジの側部
とキャビネットの側端との間の幅に等しい横幅のホルダ
ー部材が空所に内装して取付けられ、該ホルダー部材に
リモコン発信装置を着脱自在に組み込んであるので、キ
ャビネットの上部にガスレンジを組み込んだ場合に生じ
るガスレンジの側部の空所の横幅が異なっても、空所の
横幅に対応したホルダー部材を使用することで、リモコ
ン発信装置としては同一寸法のものを使用することがで
きて、空所の横幅が種々異なるものに対応できながら、
コストを低減することができるものである。
【0023】また、請求項3記載の発明にあっては、上
記請求項1又は請求項2記載の発明の効果に加えて、レ
ンジフードの外面にリモコン受信部を突出して設け、こ
のリモコン受信部の受信方向を下方とし、リモコン受信
部を下方が開口したリコモン受信部カバーにより覆って
あるので、リモコン受信部が天井に配置した照明器具の
影響で誤動作するの防止することができ、ガスレンジの
側部に配置したリモコン発信装置からの信号を確実に受
信してレンジフードを正確に動作させることができるも
のである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の概略斜視図である。
【図2】同上のホルダー部材及びリモコン発信装置の取
付けを示す一実施形態の分解斜視図である。
【図3】同上に用いるリモコン発信装置の分解斜視図で
ある。
【図4】(a)は横幅の狭いホルダー部材にリモコン発
信装置を取付けた状態を示す正面図であり、(b)は同
上に用いるホルダー部材の斜視図であり、(c)は横幅
の広いホルダー部材にリモコン発信装置を取付けた状態
を示す正面図である。
【図5】本発明のホルダー部材のホルダー部材の取付け
を示す他の実施形態を示す断面図である。
【図6】同上のリモコン受信装置を取付けたレンジフー
ドの断面図である。
【図7】同上に用いるリモコン受信装置を示し、(a)
は平面図であり、(b)は正面図であり、(c)は側面
図であり、(d)は断面図である。
【図8】従来例を示す断面図である。
【図9】他の従来例を示す断面図である。
【符号の説明】
1 キャビネット 2 ガスレンジ 3 空所 4 ホルダー部材 5 レンジフード 6 リモコン発信装置 7 リモコン受信部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新山 哲二 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 奥村 勝之 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 松下 芳朗 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 3B060 GA02 3L058 BJ06 BK08

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビネットの上部にガスレンジを組み
    込んだ場合に生じるガスレンジの側部の空所にホルダー
    部材を内装して取付け、このホルダー部材にレンジフー
    ドを操作するためのリモコン発信装置を着脱自在に取付
    けて成ることを特徴とするレンジフード操作用リモコン
    発信装置を組み込んだ台所用キッチン装置。
  2. 【請求項2】 ホルダー部材が横幅の異なる複数種類の
    ものであり、ガスレンジの側部とキャビネットの側端と
    の間の幅に等しい横幅のホルダー部材が空所に内装して
    取付けられ、該ホルダー部材にリモコン発信装置を着脱
    自在に組み込んで成ることを特徴とする請求項1記載の
    レンジフード操作用リモコン発信装置を組み込んだ台所
    用キッチン装置。
  3. 【請求項3】 レンジフードの外面にリモコン受信部を
    突出して設け、このリモコン受信部の受信方向を下方と
    し、リモコン受信部を下方が開口したリコモン受信部カ
    バーにより覆って成ることを特徴とする請求項1又は請
    求項2記載のレンジフード操作用リモコン発信装置を組
    み込んだ台所用キッチン装置。
JP11084706A 1999-03-26 1999-03-26 レンジフード操作用リモコン発信装置を組み込んだ台所用キッチン装置 Pending JP2000274761A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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