JP2008297772A - 桝用ソケット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】取付管50の端部50aの内径よりも小さな内径を有し、桝10内側から流出側穴部16aに挿入設置され、設置状態で取付管50の端部50a内に所定長さ突出する長さを有する流出側の突出管部30aと、突出管部30aの設置状態における少なくとも桝10の底部溝12aの両側の底面高さ位置より上側領域に外周面から半径方向外方へ突出形成され、前記設置状態で前記桝の内側壁に係止される係止部30bとを有する。これにより、容易な補修と補修後の結合部の安定化が図られる。
【選択図】図1
Description
排水を流し込むための排水管の下流側端部が接続された流入側穴部と、下水道本管へ排水を流出させるための取付管の上流側端部が接続された流出側穴部と、結ぶように前記流入側穴部と流出側穴部との間の底部に形成された円弧状の断面形状を有する底部溝と、を有する桝に設置される桝用ソケットにおいて、前記取付管の上流側端部の内径よりも小さな内径を有し、桝内側から前記流出側穴部に挿入設置され、該設置状態で前記取付管の上流側端部内に所定長さ突出する長さを有する流出側の突出管部と、該流出側突出管部の前記設置状態における少なくとも前記桝の底部溝の両側の底面高さ位置より上側領域にその流出側突出管部外周面から外方へ突出形成され、前記設置状態で前記桝の内側壁に当接係止される係止部とを有することを特徴とする。
排水を流し込むための排水管の下流側端部が接続された流入側穴部と、下水道本管へ排水を流出させるための取付管の上流側端部が接続された流出側穴部と、前記流入側穴部と流出側穴部との間の底部に形成された円弧状の断面形状を有する底部溝と、を有する桝に設置される桝用ソケットにおいて、
前記排水管の下流側端部の外径よりも大きな内径を有し、桝内側から前記流入側穴部に挿入設置され、該設置状態で前記排水管の下流側端部が所定長さ挿入される長さを有する流入側突出管部と、前記流入側突出管部の前記設置状態における少なくとも前記桝の底部溝の両側の底面高さ位置より上側領域にその流入側突出管部外周面から外方へ突出形成され、前記設置状態で桝内側壁に当接係止される係止部と、を有することを特徴とする。
前記係止部の前記設置状態における前記底部溝の両側の底部面高さよりも上部の領域は、前記流出側穴部と取付管の上流側端部の外周面との間の隙間をカバーし得る幅を有することを特徴とする。この構成により、取付管の設置状態において隙間の生じている流出側穴部と取付管の外周面上部の部分を係止部によって確実に閉塞することが可能となる。従って、係止部と桝の内側壁との管の隙間を閉塞する漏水防止作用を行うだけで確実な結合部の漏水防止機能が確保される。
前記係止部の前記設置状態における前記底部溝の両側の底部面高さよりも上部の領域は、前記流入側穴部と前記排水管の下流側端部の外周面との間の隙間をカバーし得る幅を有することを特徴とする。この構成により、排水管の設置状態において隙間の生じている流入側穴部と排水管の外周面上部位置の部分を係止部によって確実に閉塞することが可能となる。従って、係止部と桝の内側壁との管の隙間を閉塞する漏水防止作用を行うだけで確実な結合部の漏水防止機能が確保される。
前記係止部は前記設置状態における前記桝内側面への密着性を高めるため、桝内側面の湾曲に沿う湾曲形状とされたことを特徴とする。これにより桝用ソケットが設置された状態で係止部は桝内側壁の壁面にほぼ密着した状態が確保される。これにより排水管または取付管の上部に存在する穴部内壁との間の閉塞性はより高められ、また、係止部外側面と桝内壁面との間の接着作業もより容易且つ確実なものとなる。
前記突出管部は、前記設置状態における前記係止部よりも前記桝側に延在する桝側伸長部を有し、該桝側伸長部は、前記底部溝の内側面に沿って密着設置可能な円弧状の断面形状部を有することを特徴とする。
前記突出管部及び前記係止部は、可撓性を有する構成とされ、かつ前記突出管部の前記設置状態における上側領域にその管軸方向に伸長するように形成され、更に前記係止部の前記突出端部の基端側から外側端縁にまで連続して伸長する切断ラインが形成されたことを特徴とする。
前記突出管部の前記切断ラインで分断された一方の側を基端部とし、前記切断ライン全長を覆う幅をもって前記切断ラインを越えて他方の側へ所定長さ伸長し、先端部は自由端とされたカバー体を有することを特徴とする。
前記突出管部は、蛇腹式の管体によって構成されたことを特徴とする。この構成によれば、桝に対する取付管または排水管の結合角度は微妙に異なるが、その結合角度の相違をこの蛇腹管の伸長状態変化により簡単に許容することができる。したがって、桝に大きな角度を持って下水管が結合される場合でも、桝用ソケットの係止部の係止状態等に変化を与えることなく桝への設置が可能となり、止水のための作業等もより容易なものとなる。
いる。また、本実施の形態に係る桝用ソケットが設置されている桝10は、例えば外径が約580mm、内径が約500mm、高さが約900mm程度の大きさを有しているものである。図示のように、流出側用の桝用ソケット30は流出側穴部16aに結合されている取付管50の上流側端部である取付け側端部50a内に一部挿入された状態で設置されている。
2a インバート
30、40、80 流出側用桝用ソケット
30a,40a,80a 流出側用突出管部
40c 桝側伸長部
40d 略水平部
40e 小係止部
70 流入側用の桝用ソケット
70a 流入側の突出管部
70b 係止部
70c 桝側伸長部
70d 略水平部
70f 下側係止部
80a 蛇腹式突出管部
Claims (9)
- 排水を流し込むための排水管の下流側端部が接続された流入側穴部と、下水道本管へ排水を流出させるための取付管の上流側端部が接続された流出側穴部と、前記流入側穴部と流出側穴部との間の底部に形成された円弧状の断面形状を有する底部溝と、を有する桝に設置される桝用ソケットにおいて、
前記取付管の上流側端部の内径よりも小さな内径を有し、桝内側から前記流出側穴部に挿入設置され、該設置状態で前記取付管の上流側端部内に所定長さ突出する長さを有する流出側の突出管部と、
該流出側突出管部の前記設置状態における少なくとも前記桝の底部溝の両側の底面高さ位置より上側領域にその流出側突出管部外周面から外方へ突出形成され、前記設置状態で前記桝の内側壁に当接係止される係止部とを有することを特徴とする流出側用の桝用ソケット。 - 排水を流し込むための排水管の下流側端部が接続された流入側穴部と、下水道本管へ排水を流出させるための取付管の上流側端部が接続された流出側穴部と、前記流入側穴部と流出側穴部との間の底部に形成された円弧状の断面形状を有する底部溝と、を有する桝に設置される桝用ソケットにおいて、
前記排水管の下流側端部の外径よりも大きな内径を有し、桝内側から前記流入側穴部に挿入設置され、該設置状態で前記排水管の下流側端部が所定長さ挿入される長さを有する流入側の突出管部と、
前記流入側突出管部の前記設置状態における少なくとも前記桝の底部溝の両側の底面高さ位置より上側領域にその流入側突出管部外周面から外方へ突出形成され、前記設置状態で桝内側壁に当接係止される係止部と、
を有することを特徴とする流入側用の桝用ソケット。 - 前記係止部の前記設置状態における前記底部溝の両側の底部面高さよりも上部の領域は、
前記流出側穴部と取付管の上流側端部の外周面との間の隙間をカバーし得る幅を有することを特徴とする請求項1に記載の流出側用の桝用ソケット。 - 前記係止部の前記設置状態における前記底部溝の両側の底部面高さよりも上部の領域は、
前記流入側穴部と前記排水管の下流側端部の外周面との間の隙間をカバーし得る幅を有することを特徴とする請求項2に記載の流入側用の桝用ソケット。 - 前記係止部は前記設置状態における前記桝内側面への密着性を高めるため、桝内側面の湾曲に沿う湾曲形状とされたことを特徴とする請求項1から4の何れか1項に記載の桝用ソケット。
- 前記突出管部は、前記設置状態における前記係止部よりも前記桝側に延在する桝側伸長部を有し、
該桝側伸長部は、前記底部溝の内側面に沿って密着設置可能な円弧状の断面形状部を有することを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の桝用ソケット。 - 前記突出管部及び前記係止部は、
可撓性を有する構成とされ、
かつ前記突出管部の前記設置状態における上側領域にその管軸方向に伸長するように形成され、更に前記係止部の前記突出端部の基端側から外側端縁にまで連続して伸長する切断ラインが形成されたことを特徴とする請求項1から6の何れか1項に記載の桝用ソケット。 - 前記突出管部の前記切断ラインで分断された一方の側を基端部とし、前記切断ライン全長を覆う幅をもって前記切断ラインを越えて他方の側へ所定長さ伸長した先端部は自由端とされたカバー体を有することを特徴とする請求項7に記載の桝用ソケット。
- 前記突出管部は、蛇腹式の管体によって構成されたことを特徴とする請求項1から8の何れか1項に記載の桝用ソケット。
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