JP2008297426A - タイルの洗浄及び防滑剤 - Google Patents
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Abstract
【課題】各種タイルの洗浄性、防滑性に優れ、安全かつ短時間で施工でき、作業後は中和処理を必要とせずに真空掃除機などで洗浄処理済みの粉状洗浄剤をバキュームし回収する、或いは水で洗い流すだけで洗浄剤を処理することができるタイルの洗浄、防滑剤を提供する。
【解決手段】フッ化水素アンモニウム、中性フッ化アンモニウム、クエン酸、アルコール及び植物性粉体を含有してなるタイルの洗浄及び防滑剤である。前記フッ化水素アンモニウム5〜20重量%、中性フッ化アンモニウム10〜80重量%、クエン酸8〜25重量%、アルコール3〜8重量部%、及び植物性粉体4〜10重量%、残余が水より、さらに、前記植物性粉体が炭水化物の粉体を含むことが好適である。
【選択図】なし
【解決手段】フッ化水素アンモニウム、中性フッ化アンモニウム、クエン酸、アルコール及び植物性粉体を含有してなるタイルの洗浄及び防滑剤である。前記フッ化水素アンモニウム5〜20重量%、中性フッ化アンモニウム10〜80重量%、クエン酸8〜25重量%、アルコール3〜8重量部%、及び植物性粉体4〜10重量%、残余が水より、さらに、前記植物性粉体が炭水化物の粉体を含むことが好適である。
【選択図】なし
Description
本発明は、タイルの洗浄及び防滑剤に関し、より詳しくは、内外装の床タイル、内外装の壁タイルなど焼成タイルや自然石タイルの洗浄及び防滑効果に優れたタイルの洗浄及び防滑剤に関するものである。
ビルやホテル、マンションなどの玄関ホール、厨房、浴場、プールサイドなどの床面には、陶・磁器タイル、ホーロー、御影石などの天然石を研磨したタイルが多く採用されている。
タイルが長期に渡って使用されると、タイル表面にほこりや靴底からの土や砂、オイル、油性の汚れなどが付着して外観性が低下する。
親水性の汚れは水洗いや拭き取りで除去できることが多く、塩酸などの弱酸性洗剤により大部分のよごれは除去できるが、親油性の汚れは水洗いでは除去できず、都市部では汚れの主体となっている排気ガス中に含まれるカーボンなどの汚れは水洗い、塩酸洗い、擦りなどでは落とすことができず、フッ化水素酸やフッ化水素アンモニウムを含む洗浄剤が用いられている。
また、タイルはその光沢の必要性から表面が滑らかであるため、表面に水膜やオイルなどが存在すると非常に滑り易くなる。
タイル表面の汚れを簡単に除去できるタイル用洗浄剤としては、例えば、(a)フッ化水素アンモニウム、(b)界面活性剤、(c)特定のエーテル化合物を含有するタイル用洗浄剤が開示されている(特許文献1)。
また、タイルの滑り防止剤としては、中性フッ化水素酸塩、高級アルコールエトキシサルフェート塩系のアニオン界面活性剤、ポリエチレングリコールモノアルキルエーテル系の親水性溶剤を配合した滑り防止剤が提案されている(特許文献2)。
さらに、有機酸(クエン酸)と、中性フッ化アンモニウムと、界面活性剤(ノニルフェノール系)との混合水溶液からなり、酸とフッ素によってタイル表面に粗面を形成する共に、界面活性剤で汚れ成分をタイル表面から分離して洗浄する防滑洗浄剤が提案されている(特許文献3)。
特開2000−87082号公報
特開2000−248262号公報
特開平9−59678号公報
フッ化水素酸は塩酸よりは弱い酸であるが有毒であり、酸と界面活性剤を併用した洗浄剤もあるが、親油性汚れに対する洗浄性は十分とはいえないのが現状である。また、タイルの防滑処理を施すには、タイル表面の清浄さがその効果を発揮するために重要であった。さらに、タイル洗浄後の洗浄剤排水は酸性を示すことから、そのまま排水すると2次公害のおそれがあり中和処理を行う必要があった。
従って、中性で、劇物扱いではなく、人体に安全であると共に、洗浄後の中和処理が不要で環境に対する負荷が小さく、タイル表面の汚れを簡単に除去するとともに防滑効果を有するタイルの表面洗浄、防滑剤の開発が望まれている。
本発明は、上記の問題に鑑み、各種タイルの洗浄性、防滑性に優れ、安全かつ短時間で施工でき、作業後は中和処理を必要とせずに真空掃除機などで洗浄処理済みの洗浄剤をバキュームし回収する、或いは水で洗い流すだけで洗浄剤を処理することができるタイルの洗浄、防滑剤を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明は、フッ化水素アンモニウム、中性フッ化アンモニウム、クエン酸、アルコール及び植物性粉体を含有してなることを特徴とするタイルの洗浄及び防滑剤である。
本発明のタイルの洗浄、防滑剤においては、前記フッ化水素アンモニウム5〜20重量%、中性フッ化アンモニウム10〜80重量%、クエン酸8〜25重量%、アルコール3〜8重量部%、及び植物性粉体4〜10重量%、残余が水よりなることが好ましい。
また、前記植物性粉体が炭水化物の粉体を含むことが好適である。
本発明のタイルの洗浄、防滑剤によれば、フッ化水素アンモニウム、中性フッ化アンモニウム及びクエン酸がタイル表面の汚れに対する洗浄効果と、タイル表面の腐食作用によりタイル表面に微細な凹凸粗面を形成し防滑効果を発揮する。さらに、植物性粉体を含むことで洗浄剤がタイル表面をはじくのを防止し、タイル表面への洗浄剤の均一な濡れ性を高め洗浄、腐食作用を向上することができ、また洗浄後の処理済み洗浄剤の廃棄処理を容易にする。また、中性に近い洗浄剤とすることで水洗のみによっても廃水処理できるので安全に短時間で作業を完了することができる。
本発明における洗浄、防滑剤(以下、単に「洗浄剤」と言うことがある)において、フッ化水素アンモニウムは、固体状、またフッ化水素の水溶液として用いることができる。
フッ化水素アンモニウムは、タイル表面の腐食(エッジング)効果により、特に油性汚れに対する洗浄力とタイル表面に微細な凹凸を腐食形成しタイル表面の光沢や美観を損なうこと無く防滑効果を発揮することができる。
中性フッ化アンモニウムは、例えば、所定量を水などに溶解させた水溶液として用いることができ、pHが6〜8の水溶液として構成される。タイル表面の洗浄、特に油性汚れ、カーボンなどが混在する排ガスによる汚れの洗浄に対し優れた洗浄効果を持ち、弱酸性を示す上記フッ化水素アンモニウムを中和することにより取り扱いの安全性を高めることができる。
中性フッ化アンモニウムは、一般に防腐剤として使用されている白色結晶体のものを使用することができ、また上記のように水溶液として使用してもよい。
本発明の洗浄剤において、前記フッ化水素アンモニウムと中性フッ化アンモニウムは、フッ化水素アンモニウムと中性フッ化アンモニウムとしての有効成分重量比が1:0.5〜1:20の混合比で使用することが好ましく、より好ましくは1:2〜1:10である。洗浄剤に占める中性フッ化アンモニウムの割合が少なすぎると、洗浄効果が不十分となり、多すぎても更なる洗浄効果の向上が期待できないばかりか、コスト高となる。
従って、フッ化水素アンモニウムと中性フッ化アンモニウムの洗浄剤中の配合量は、その有効成分でフッ化水素アンモニウム5〜20重量%、中性フッ化アンモニウム10〜80重量%の範囲が好ましい。
クエン酸としては、一般に粉体状態で食品添加物として市販されているクエン酸を使用することができる。クエン酸は洗浄作用に優れ、また無害であることから好適である。
また、上記クエン酸に加えて、他の有機酸を本発明の目的に反しない範囲で添加してもよい。これらの有機酸としては、リンゴ酸、グルコン酸、乳酸、シュウ酸、酒石酸などのオキシカルボン酸、ニトリロ三酢酸、エチレンジアミン四酢酸、ジエチレントリアミン五酢酸などのポリアミノカルボン酸、アジピン酸などのポリカルボン酸が例示され、これらの塩の形態としてはナトリウム、カリウム、リチウムなどのアルカリ金属塩、アンモニウム塩、アルカノールアミン塩などが挙げられる。
また、本発明の洗浄剤にはアルコールが溶媒として使用される。アルコールは洗浄作用の他に、洗浄剤のタイル表面への濡れ性向上と洗浄後の速乾性効果により作業時間の短縮化が図られる。
このアルコールとしては、水溶性のアルコールが使用され、一般に低級アルコールが挙げられる。具体的には、メチルアルコール、エチルアルコール、プロピルアルコール、イソプロピルアルコールなどが例示される。
本発明の洗浄剤には植物性粉体が使用される。植物性粉体はタイル表面に対して洗浄剤がはじかれるのを防止し、いわゆるタイル表面への洗浄剤の濡れ性を高めて均一にタイル表面に塗布し、均一塗布の持続性を長くすることで洗浄、腐食作用を向上することができ、また洗浄後の使用済み洗浄剤の処理を容易にし、例えば洗浄後にタイル表面に付着する洗浄剤を真空掃除機などでバキューム除去する際の除去効率を向上し、またモップなどでの拭き取り性を高めることができ、作業性を向上することができる。さらに、腐食効果が高められるので、タイルの防滑効果を3〜5年間と長期に継続することも可能になる。
上記植物性粉体としては、特に制限されないが、米、小麦、大麦、そば、トウモロコシ、粟、ヒエなどの穀物の粉体、大豆、小豆、空豆、インゲン豆、落花生、ナッツ類などの豆類の粉体、片栗、葛、ユリ根、馬鈴薯、さつまいも、こんにゃくなど地下茎、芋類から得られる粉体、胡桃、落花生、米などの殻または桃、梅などの果実の核の粉体、或いは木、竹、草などの植物粉体、また木炭、竹炭などの植物炭化物の粉体などが挙げられる。これらは、ボールミルなどによる公知の方法で粉砕し、ふるいなどにより粒径を選別し使用できる。
植物性粉体は、上記粉体の1種類或いは2種類以上を混合し使用することができるが、中でもが炭水化物の粉体、特にデンプン成分からなる粉体を含むことが、洗浄剤のタイル面への濡れ性を高めて均一にタイル表面に塗布し、また洗浄処理済み洗浄剤を真空掃除機などでバキュームし回収する場合の処理性の点で好適である。
上記植物性粉体の粒子径は、特に制限されないが、10〜1000μm、好ましくは20〜600μm、より好ましくは20〜400μmである。粒子径が小さすぎると洗浄液中での分散性が低下しままこ状となり、粒子径が大きすぎると上記効果が十分発揮されず、特にタイル面への濡れ性が得られず均一な塗布性が低下する。
本発明のタイルの洗浄剤は、フッ化水素アンモニウムと中性フッ化アンモニウムとの上記配合量に、クエン酸8〜25重量%、アルコール3〜8重量部%、及び植物性粉体4〜10重量%を配合し、残余が水よりなることが好ましく、一般にペースト状や液状で提供される。
クエン酸の配合量が少なすぎると、洗浄効果が不十分となり、多すぎると洗浄斑が発生し易くなりタイル表面の外観を損ねる。アルコールの配合量が少なすぎると、洗浄効果や速乾効果が不十分となり、多すぎるとアルコールが揮発しアルコール臭を生じたり、引火性を伴うようになる。
また、植物性粉体は、少なすぎるとタイル表面への洗浄剤の濡れ効果が不十分となり洗浄剤の洗浄効果が発揮できず、多すぎると洗浄後にタイル表面に塗布した洗浄剤が固着しやすくなり使用済み洗浄剤の除去作業が困難になる。
上記各成分の配合量は、タイルの種類や汚れの種類、汚れ程度により上記配合量範囲内で適宜調整し使用することができるが、上記成分それぞれが下限を下まわると洗浄、防滑剤の効果が不十分になり、それぞれが上限を超えると経済性、排水処理などに問題が生じるおそれがある。
本発明の洗浄剤を用いたタイルの洗浄に当たっては、原液のままで用いても、水で希釈し任意の濃度で用いてもよい。
また、本発明の洗浄、防滑剤は、上記成分に加えて、硫酸、塩酸などの酸、水酸化ナトリウムなどのアルカリ、カチオン、アニオン、ノニオン性の各種界面活性剤、キレート剤、着色剤、香料、分散剤、粘度調整剤、消泡剤などの添加剤を本発明の目的を逸脱しない範囲で添加することができる。
本発明の洗浄剤は、タイルに直接付着させることにより使用できる。その付着方法は特に制限されず、例えば、スポンジや雑巾や刷毛に含ませて塗布する方法や、スプレーなどで噴霧する方法が挙げられる。また、パッドやポリッシャーで軽く擦ってもよい。塗布後は数十分放置した後、洗浄、防滑効果を確認後、実質的に中性のため水で洗い流すだけで安全で簡単な操作で効率よく排水処理が完了する。
以下に実施例を用いて本発明を説明するが、本発明はこれらの実施例によって限定されるものではない。
水溶液中に、フッ化水素アンモニウム(NH4HF2)10重量%、中性フッ化アンモニウム(NH4F)20重量%、クエン酸10重量%、エチルアルコール6重量%、及び下記植物性粉体を表1に記載の量(重量%)で配合し、残部水からなり、35%塩酸にてpHを7.5の実質的に中性に調整した洗浄剤を調製した。なお、粉体の粒子径はJIS Z8801「標準ふるい」に準じて選別した。
[植物性粉体]
・植物性粉体−A:粒子径=50μm
・植物性粉体−B:粒子径=200μm
・植物性粉体−C:粒子径=1500μm
・無機物粉体:シリカ、粒子径=200μm
・植物性粉体−A:粒子径=50μm
・植物性粉体−B:粒子径=200μm
・植物性粉体−C:粒子径=1500μm
・無機物粉体:シリカ、粒子径=200μm
得られた洗浄剤の作業性(洗浄後の洗浄剤処理性)、洗浄性、防滑性を下記の試験方法にて評価した。その結果を表1に示す。
[試験方法]
築後10年経過したビルの玄関ホール(屋根付き屋外)の床面タイル(磁器タイル)に対し、洗浄剤原液をスポンジに含ませて100〜200g/m2の割合で塗布した。塗布後20分間放置し、真空掃除機(日本輸送機(株)製、JX−4510)を用いて洗浄処理済み洗浄剤を除去し、その後水道水をホースを用いて水洗し風乾した。
築後10年経過したビルの玄関ホール(屋根付き屋外)の床面タイル(磁器タイル)に対し、洗浄剤原液をスポンジに含ませて100〜200g/m2の割合で塗布した。塗布後20分間放置し、真空掃除機(日本輸送機(株)製、JX−4510)を用いて洗浄処理済み洗浄剤を除去し、その後水道水をホースを用いて水洗し風乾した。
[作業性(洗浄後の洗浄剤処理性)]
真空掃除機による洗浄剤のバキューム除去性を次の基準で目視評価した。
洗浄剤がほぼ完全に除去されたを「○」、洗浄剤がわずかに残っているを「△」、洗浄剤がバキュームされず残っているを「×」とした。
真空掃除機による洗浄剤のバキューム除去性を次の基準で目視評価した。
洗浄剤がほぼ完全に除去されたを「○」、洗浄剤がわずかに残っているを「△」、洗浄剤がバキュームされず残っているを「×」とした。
次に、水洗による洗浄剤の洗い流し性を、次の基準で目視評価した。
洗浄剤が完全に水洗除去されたを「○」、洗浄剤がわずかに残っているを「△」、洗浄剤が洗い流されず残っているを「×」とした。
洗浄剤が完全に水洗除去されたを「○」、洗浄剤がわずかに残っているを「△」、洗浄剤が洗い流されず残っているを「×」とした。
[洗浄性]
上記の風乾後のタイル表面を自然光下で目視観察し、次の基準で評価した。
汚れが完全に除去されており、非常に良好を「○」、汚れがほとんど除去されており、良好「△」、汚れが残っており、悪いを「×」とした。
上記の風乾後のタイル表面を自然光下で目視観察し、次の基準で評価した。
汚れが完全に除去されており、非常に良好を「○」、汚れがほとんど除去されており、良好「△」、汚れが残っており、悪いを「×」とした。
[防滑性]
上記の風乾後のタイル床面の歩行時滑り易さを10名のパネラーによる官能評価により、次の基準で評価した。
滑り易さを感じたパネラーが、0名であったを「○」、1〜3名であったを「△」、4名以上であったを「×」とした。
上記の風乾後のタイル床面の歩行時滑り易さを10名のパネラーによる官能評価により、次の基準で評価した。
滑り易さを感じたパネラーが、0名であったを「○」、1〜3名であったを「△」、4名以上であったを「×」とした。
また、洗浄性と防滑性について、洗浄処理3ヶ月後に上記と同様の評価を行い、その効果の継続性を確認した。
本発明のタイルの洗浄及び防滑剤は、陶・磁器タイル、ホーロー、御影石などの天然石を研磨したタイルを用いた屋内外の床面、壁面のタイル洗浄、滑り止めに好適に使用することができる。
Claims (3)
- フッ化水素アンモニウム、中性フッ化アンモニウム、クエン酸、アルコール及び植物性粉体を含有してなる
ことを特徴とするタイルの洗浄及び防滑剤。 - 前記フッ化水素アンモニウム5〜20重量%、中性フッ化アンモニウム10〜80重量%、クエン酸8〜25重量%、アルコール3〜8重量部%、及び植物性粉体4〜10重量%、残余が水よりなる
ことを特徴とする請求項1に記載のタイルの洗浄及び防滑剤。 - 前記植物性粉体が炭水化物の粉体を含む
ことを特徴とする請求項1または2に記載のタイルの洗浄及び防滑剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007144759A JP2008297426A (ja) | 2007-05-31 | 2007-05-31 | タイルの洗浄及び防滑剤 |
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Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101018494B1 (ko) | 2009-02-13 | 2011-03-03 | 김영일 | 미끄럼방지용 조성물 |
JP2012012520A (ja) * | 2010-07-01 | 2012-01-19 | Daido Yushi Kogyo Kk | 防滑剤 |
JP2012125758A (ja) * | 2010-11-27 | 2012-07-05 | Watanabe Shoji Kk | 床材の防滑処理方法 |
CN107384313A (zh) * | 2017-08-16 | 2017-11-24 | 滁州汽车与家电技术及装备研究院 | 一种低温耐受性汽车皮带防滑剂及制备方法 |
CN110452665A (zh) * | 2019-05-30 | 2019-11-15 | 王铭 | 一种地面防滑液及其制备方法 |
CN110452664A (zh) * | 2019-05-30 | 2019-11-15 | 王铭 | 一种地面防滑液及其生产工艺 |
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2007
- 2007-05-31 JP JP2007144759A patent/JP2008297426A/ja active Pending
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