JP2008296733A - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
【課題】リム組み時におけるビードトゥ側の損傷防止効果を高めることのできる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】ビード部12のビードトゥ側を、ビードベース12bからタイヤ内面に亘って円弧状をなすように形成したので、リムフランジ3がビード部12に円滑に乗り上げるとともに、ビード部12のビードトゥ側を、ビードベース12bと交わる点P1 における第1の接線L1 がタイヤ軸と平行になるように形成したので、リムフランジ3をビード部12に引掛かることなく円滑にビードベース12b側に移動させることができ、ビード部12のビードトゥ側におけるゴム欠け等の損傷をより効果的に防止することができる。また、リム組み作業性を向上させることができるとともに、未加硫タイヤを加硫機の金型に装填する際のビード部12の変形も防止することができ、加硫時ゴム流れ性を低下させることがないという利点もある。
【選択図】図2
【解決手段】ビード部12のビードトゥ側を、ビードベース12bからタイヤ内面に亘って円弧状をなすように形成したので、リムフランジ3がビード部12に円滑に乗り上げるとともに、ビード部12のビードトゥ側を、ビードベース12bと交わる点P1 における第1の接線L1 がタイヤ軸と平行になるように形成したので、リムフランジ3をビード部12に引掛かることなく円滑にビードベース12b側に移動させることができ、ビード部12のビードトゥ側におけるゴム欠け等の損傷をより効果的に防止することができる。また、リム組み作業性を向上させることができるとともに、未加硫タイヤを加硫機の金型に装填する際のビード部12の変形も防止することができ、加硫時ゴム流れ性を低下させることがないという利点もある。
【選択図】図2
Description
本発明は、例えば主にトラック、バス等に用いられる空気入りタイヤに関するものである。
一般に、この種の空気入りタイヤとしては、ビード部のビードトゥ側の端部を鋭角をなすように先細に形成することにより、リムとのシール性を高めるようにしている。しかしながら、このようなビード部の形状の場合は、リム組み時においてビード部がリムフランジを乗り越える際に、ビード部のビードトゥ側がリムフランジに引掛かるように接触するため、ビードトゥ側の先端部にゴム欠け等の損傷が生じやすく、しかもビードトゥ側の引掛かりが抵抗となってリム組み作業性を低下させるという問題がある。特に、テーパ状のリムにリム組みされるトラック用、バス用等の重荷重用タイヤでは、ビードベースの勾配によりビードトゥ側の先端部がより鋭利となるため、前記ゴム欠けが更に生じやすくなるとともに、未加硫タイヤを加硫機の金型に装填する際のビード部の変形により、加硫時のゴム流れ不良を生じやすいという問題もある。
そこで、図5に示すようにビード部1におけるビードベース1aのビードトゥ側からタイヤ内面2に亘る部分を丸みのある形状にすることにより、ビード部1がリムフランジ3を乗り越える際のビードトゥ側の引掛かりを少なくしてゴム欠け等の損傷を防止するようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特表2004−511383号公報
しかしながら、前述のようにビードベース1aのビードトゥ側からタイヤ内面2に亘る部分を丸みのある形状にした場合でも、丸みをつけた部分の先端における接線L1 とタイヤ軸と平行な線Aとは20゜以上の角度φを有しているため、リムフランジ3がビードベース1a側に移行するまでリムフランジ3との接触による力Fがタイヤ軸方向に加わり続けることになる。このため、ビード部1がリムフランジ3を乗り越える際のビードトゥ側の引掛かりを完全に防止することができず、ゴム欠け等の損傷防止効果が十分でないという問題点があった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、リム組み時におけるビードトゥ側の損傷防止効果を高めることのできる空気入りタイヤを提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、ビード部のビードベースをタイヤ幅方向外側に向かってタイヤ径方向外側に傾斜するように形成した空気入りタイヤにおいて、前記ビード部におけるビードトゥ側のタイヤ子午線方向の断面形状を、ビードベースからタイヤ内面に亘って円弧状をなすように形成するとともに、ビードベースと交わる点における接線がタイヤ軸と平行になるように形成している。
これにより、ホイールにリム組みする場合には、ビード部がリムフランジを乗り越える際、リムフランジがビード部のビードトゥ側に接触しながらビードベース側に移動するが、ビード部のビードトゥ側はビードベースからタイヤ内面に亘って円弧状をなすように形成されているため、リムフランジがビード部に円滑に乗り上げる。また、ビード部のビードトゥ側はビードベースと交わる点における接線がタイヤ軸と平行になるように形成されているため、リムフランジがビード部に引掛かることなく円滑にビードベース側に移動する。
本発明によれば、ホイールにリム組みする際、円弧状に形成されたビードトゥ側との接触により、リムフランジがビード部に円滑に乗り上げるとともに、リムフランジをビード部に引掛かることなく円滑にビードベース側に移動させることができるので、ビード部のビードトゥ側におけるゴム欠け等の損傷をより効果的に防止することができる。また、リムフランジが円滑にビードベースに移動することにより、リム組み作業性を向上させることができるとともに、未加硫タイヤを加硫機の金型に装填する際のビード部の変形も防止することができ、加硫時ゴム流れ性を低下させることがないという利点もある。
図1乃至図3は本発明の一実施形態を示すもので、図1は空気入りタイヤの部分正面断面図、図2はその要部正面断面図、図3はリム組み時の動作を示す要部正面断面図、図4は試験結果を示す図である。
この空気入りタイヤは、タイヤ外周面側に形成されるトレッド部10と、タイヤ幅方向両側にそれぞれ形成されるサイドウォール部11と、タイヤ幅方向両側にそれぞれ形成されるビード部12とを備え、ビード部12にはタイヤ周方向に環状に延びるビードコア12aが埋設されている。また、この空気入りタイヤは、タイヤ内面側に配置されるインナーライナ13と、インナーライナ13の外側に配置されるカーカス部材14と、タイヤ幅方向両側にそれぞれ配置されるビード部材15と、カーカス部材14の外側に配置されるベルト16と、タイヤ外周面側に配置されるトレッド部材17と、タイヤ両側面側にそれぞれ配置されるサイドウォール部材18とからなり、カーカス部材14のタイヤ幅方向両側はビードコア12aを巻き込むようにタイヤ幅方向外側に折り返されている。
ビード部12のビードベース12bは、図2に示すようにタイヤ軸に平行な線に対して所定角度θ(例えば15゜)をなすようにタイヤ幅方向外側に向かってタイヤ径方向外側に傾斜するテーパ状に形成され、同じ角度に傾斜したリムのビードシート部(図示せず)に接するようになっている。ビード部12におけるビードトゥ側のタイヤ子午線方向の断面形状は、ビードベース12bからタイヤ内面に亘って円弧状をなすとともに、ビードベース12bと交わる点P1 における第1の接線L1 がタイヤ軸と平行になるように形成されている。尚、平行とは実質的に平行であればよく、例えばタイヤ軸と5゜以内の角度であればよい。この場合、ビード部12のビードトゥ側は、ビードベース12bと交わる点P1 からビードコア12aのタイヤ幅方向内側端部までのタイヤ幅方向の距離W1 がビードコア12aにおけるタイヤ幅方向の最大幅Wの1/3以下になるように形成されている。また、ビード部12のビードトゥ側は、タイヤ軸と直交する線が第2の接線L2 となる点P2 が、ビードコア12aのタイヤ径方向内側端部と外側端部との間の中心を通りタイヤ軸に平行な線L3 とタイヤ内面が交わる点P3 よりもタイヤ径方向内側に位置するように形成されている。この場合、ビード部12のビードトゥ側は、第2の接線L2 を接線とする点P2 から第1の接線L1 までの距離S2 を、ビードベース12bと交わる点P1 から第2の接線L2 までの距離S1 で除した値S2 /S1 が1.0以上になるように形成されている。
以上のように構成された空気入りタイヤをホイールのリムにリム組みする場合には、図3に示すようにビード部12がリムフランジ3を乗り越える際、リムフランジ3がビード部12のビードトゥ側に接触しながらビードベース12b側に移動するが、ビード部12のビードトゥ側はビードベース12bからタイヤ内面に亘って円弧状をなすように形成されているため、リムフランジ3がビード部12に円滑に乗り上げる。また、ビード部12のビードトゥ側はビードベース12bと交わる点P1 における第1の接線L1 がタイヤ軸と平行になるように形成されているため、点P1 を乗り越える際の接触部分の接線とリムフランジ3の移動方向(タイヤ軸方向)とが平行になり、リムフランジ3がビード部12に引掛かることなく円滑にビードベース12bに移動する。
ここで、本発明の実施例1〜2、比較例1〜5及び従来例について、リム組み作業性、加硫時ゴム流れ性、インフレート性、ビードトゥ側の耐損傷性、気密性及び耐リムずれ性の試験を行ったところ、図4に示す結果が得られた。実施例1〜2には、ビード部12のビードトゥ側がビードベース12bと交わる点P1 における第1の接線L1 がタイヤ軸となす角度φを0゜(平行)としたものを用いた。また、比較例1〜5には、角度φが50゜〜0゜まで異なるものを用い、従来例には角度φが85゜でビードトゥ側を先細に形成したものを用いた。この場合、従来例では、ビードベースと交わる点がビードコアのタイヤ幅方向内側端部よりもタイヤ幅方向内側に位置しているため、従来例のW1 /Wの値はマイナスとした。尚、各実施例、各比較例及び従来例には、タイヤサイズが11R22.5のものを用いた。
リム組み作業性の試験では、各タイヤを標準リムにリム組みした後、空気を充填し、嵌合が確認された時点の内圧を嵌合圧として測定し、その逆数を指数化した。この場合、従来例の指数を100とし、指数の値が大きいほど優位性があるとして判定した。
加硫時ゴム流れ性の試験では、未加硫タイヤの表面に薄膜状の色つきゴムシートを貼り付け、加硫後の断面で色つきゴムの巻き込み状態を表す指数を(巻き込み個数)×(巻き込み深さ)により定義した。この場合、従来例の指数を100とし、指数の値が大きいほど優位性があるとして判定した。
インフレート性の試験では、各タイヤに縦置きと横置きで5本ずつ空気充填機(元圧900kPa)によりエアを注入し、タイヤの内圧が700kPaまで上がるのに要する平均時間を指数化した。この場合、従来例の指数を100とし、指数の値が大きいほど優位性があるとして判定した。
ビードトゥ側の耐損傷性の試験では、実車走行50000km後のリム外し、再リム組み、再リム外しを行い、(トゥ欠けの個数)×(トゥ欠けの長さ)を指数化した。この場合、従来例の指数を100とし、指数の値が大きいほど優位性があるとして判定した。
気密性の試験では、JISD4230の耐久試験に準ずる条件にて、4959km走行後に測定した内圧を指数化した。この場合、従来例の指数を100とし、指数の値が大きいほど優位性があるとして判定した。
耐リムずれ性の試験では、各タイヤを標準リムに装着し、タイヤ空気圧700kPaの下、20tパネルトラックにて時速50km/hからABS制動した場合のリムずれ量を測定し、従来例の指数を100とした場合、指数の値が大きいほど優位性があるとして評価した。
前記試験の結果、実施例1〜2は比較例1〜5及び従来例に対し、リム組み作業性、加硫時ゴム流れ性、インフレート性、ビードトゥ側の耐損傷性、気密性及び耐リムずれ性の少なくとも一つについて優れている結果が得られた。
このように、本実施形態によれば、ビード部12のビードトゥ側を、ビードベース12bからタイヤ内面に亘って円弧状をなすように形成したので、リムフランジ3がビード部12に円滑に乗り上げるとともに、ビード部12のビードトゥ側を、ビードベース12bと交わる点P1 における第1の接線L1 がタイヤ軸と平行になるように形成したので、リムフランジ3をビード部12に引掛かることなく円滑にビードベース12b側に移動させることができ、ビード部12のビードトゥ側におけるゴム欠け等の損傷をより効果的に防止することができる。また、リムフランジ3を円滑にビードベース12bに移動させることができるので、リム組み作業性を向上させることができるとともに、未加硫タイヤを加硫機の金型に装填する際のビード部12の変形も防止することができ、加硫時ゴム流れ性を低下させることがないという利点もある。
更に、ビード部12のビードトゥ側を、ビードベース12bと交わる点P1 からビードコア12aのタイヤ幅方向内側端部までのタイヤ幅方向の距離W1 がビードコア12aの最大幅Wの1/3以下になるように形成したので、ビードベース12bとリムとの接触幅を十分に確保することができ、気密性の向上及び耐リムずれ性の向上を図ることができる。
また、ビード部12のビードトゥ側を、タイヤ軸と直交する線が第2の接線L2 となる点P2 が、ビードコア12aのタイヤ径方向内側端部と外側端部との間の中心を通りタイヤ軸に平行な線L3 とタイヤ内面が交わる点P3 よりもタイヤ径方向内側に位置するように形成したので、点P2 が点P3 よりもタイヤ径方向外側に位置する場合に比べ、ビードベース12bからタイヤ内面に亘って円弧状をなす部分をビードコア12aを中心に大きな半径で形成することができ、リム組み作業性、加硫時ゴム流れ性、ビードトゥ側の耐損傷性をバランスよく向上させることができる。
12…ビード部、12a…ビードコア、12b…ビードベース。
Claims (3)
- ビード部のビードベースをタイヤ幅方向外側に向かってタイヤ径方向外側に傾斜するように形成した空気入りタイヤにおいて、
前記ビード部におけるビードトゥ側のタイヤ子午線方向の断面形状を、ビードベースからタイヤ内面に亘って円弧状をなすように形成するとともに、ビードベースと交わる点における接線がタイヤ軸と平行になるように形成した
ことを特徴とする空気入りタイヤ。 - 前記ビード部のビードトゥ側を、ビードベースと交わる点からビードコアのタイヤ幅方向内側端部までのタイヤ幅方向の距離がビードコアにおけるタイヤ幅方向の最大幅の1/3以下になるように形成した
ことを特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤ。 - 前記ビード部のビードトゥ側を、タイヤ軸と直交する線が接線となる点が、ビードコアのタイヤ径方向内側端部と外側端部との間の中心を通りタイヤ軸に平行な線とタイヤ内面が交わる点よりもタイヤ径方向内側に位置するように形成した
ことを特徴とする請求項1または2記載の空気入りタイヤ。
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Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|---|
JP2015140119A (ja) * | 2014-01-29 | 2015-08-03 | 住友ゴム工業株式会社 | 空気入りタイヤ |
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2007
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