JP2008296456A - 管部材用被覆材熱融着具 - Google Patents
管部材用被覆材熱融着具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008296456A JP2008296456A JP2007144993A JP2007144993A JP2008296456A JP 2008296456 A JP2008296456 A JP 2008296456A JP 2007144993 A JP2007144993 A JP 2007144993A JP 2007144993 A JP2007144993 A JP 2007144993A JP 2008296456 A JP2008296456 A JP 2008296456A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating
- insertion hole
- heat insulating
- heat
- bodies
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Thermal Insulation (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
【効果】両保温材25間の継ぎ目に隙間が生じにくい流体管を製造するために保温材25の端面25aを容易に溶融させる流体管用保温材熱融着具を提供することができるとともに、その流体管用保温材熱融着具の使い勝手を良くすることができる。
【選択図】図4
Description
請求項1の発明にかかる管部材用被覆材熱融着具と、請求項5の発明にかかる管部材用被覆材熱融着具は、第1,2実施形態に対応し、請求項8の発明にかかる管部材用被覆材熱融着具は、第1,2実施形態の別例に対応し、いずれも下記の共通構成を有している。
さらに、請求項6の発明において、前記案内部24,30はこの両加熱体6,9の割孔12に設けられている。
従って、請求項2,6,9の発明では、加熱部材5,8をコンパクトにまとめることができる。
請求項5または請求項6の発明を前提とする請求項7の発明(第1,2実施形態及びそれらの別例に対応)において、前記案内部24,30で加熱面22に対し段差状をなす支持面24a,30aは、挿通孔21の中心線方向Yの外側へ向かうに従い加熱面22側から挿通孔21側へ向かうように傾斜している。請求項7の発明では、この支持面24a,30aにより被覆材25の内周面を案内して被覆材25の中心線C25を内管26の中心線C26に近付けることができる。
請求項2または請求項6または請求項9の発明を前提とする第10の発明(第1,2実施形態及びそれらの別例に対応)において、前記加熱部材5,8はホルダ1に設けた取付部1aに支持され、このホルダ1には両加熱体6,9を互いに開閉させる開閉操作手段14を設けた。第10の発明では、ホルダ1を把持して開閉操作手段14を操作すると、両加熱体6,9を互いに開閉させることができる。
図1に示すように、ホルダ1の頭部1a(取付部)内において、固定支持腕2が取着されて位置決めされているとともに、この固定支持腕2よりも上側で可動支持腕3が支軸4により上下方向Zへ回動可能に支持されている。図1に示す下側の加熱部材5においては、固定加熱体6が固定連結腕7に支持され、その固定連結腕7が前記固定支持腕2に対し着脱可能に連結されている。図1に示す上側の加熱部材8においては、可動加熱体9が可動連結腕10に支持され、その可動連結腕10が前記可動支持腕3に対し着脱可能に連結されている。
図3(a)に示すように、発泡ポリエチレン等の断熱材からなる円筒状の被覆材としての保温材25により、樹脂からなる内管26の外表面26aを被覆した管部材としての流体管M1,M2は、内管26の長手方向の両側で分断されている。内管26の外表面26aと保温材25の内周面との間に隙間Gをあけることにより、拡管部や曲がり部において内管26を保温材25に挿通し易くしている。これらの流体管M1,M2を互いに接続する際には、まず、図3(b)に示すように、内管26に対し保温材25を長手方向へ移動させて両保温材25の相対向する端面25aを互いに離すとともに、両保温材25間で露出した内管26を互いに連結する。次に、図1(b)に示すように前記熱融着具の上下両加熱部材8,5を開状態Pにして固定加熱体6及び可動加熱体9の割縁部11間で挿脱許容空間Sに内管26を挿入した後、この上下両加熱部材8,5を閉状態Qにすると、内管26が挿通孔21に嵌め込まれる。その際、断熱材23が固定加熱体6及び可動加熱体9と内管26の外表面26aとの間に介在される。その後、図3(c)に示すように固定加熱体6及び可動加熱体9の両側面22のシート22aに両保温材25の端面25aを押し当てると、それらの端面25aが同時に加熱されて溶融される。次に、上下両加熱部材8,5を開状態Pにして固定加熱体6及び可動加熱体9の割縁部11間の挿脱許容空間Sから内管26を離脱させると、図3(d)に示すように、溶融状態にある両保温材25の端面25aが長手方向で相対向する。このようにして熱融着具の上下両加熱部材8,5を両保温材25の端面25aから取り外した後瞬時に、溶融状態にある両保温材25の端面25aを互いに押し当てると、図6に示すように、その両端面25aが互いに熱融着されて接合され、内管26の外周全体に熱融着による継ぎ目27が生じる。
この第2実施形態では第1実施形態の断熱手段を変更している。固定加熱体6及び可動加熱体9の割孔12には凸部28が周方向へ複数並設され、上下両加熱部材8,5の閉状態Qでこの上下両割孔12間に形成された挿通孔21の内周に沿ってこの各凸部28が等間隔で配設され、加熱体6,9側から割孔12側への熱移動を抑制する断熱手段として、この各凸部28間に空気層29が設けられている。この挿通孔21の内周で固定加熱体6及び可動加熱体9の両側面22(加熱面)の内周縁部には挿通孔21の中心線方向(左右方向Y)の外側へ突出してこの両側面22(加熱面)に対し段差状をなす案内部30がこの各凸部28の両側に形成されている。この両案内部30で側面22(加熱面)に対し段差状をなす支持面30aは、挿通孔21の中心線方向(左右方向Y)の外側へ向かうに従い側面22(加熱面)側から挿通孔21側へ向かうように傾斜している。ちなみに、この各凸部28は、半径方向の厚さT28をなし、熱伝導性の低い金属により形成されている。内管26が挿通孔21に嵌め込まれると、各凸部28間の空気層29が固定加熱体6及び可動加熱体9と内管26の外表面26aとの間に介在される。
* 上記熱融着具を利用すれば、両保温材25の端面25aが互いに熱融着されて接合されるので、それらの端面25aが互いに分離しにくくなり、両保温材25間の継ぎ目27に隙間が生じにくくなる。従って、内管26の外表面26aに結露が生じにくくなって漏水の発生を防止することができる。その継ぎ目27においては、内管26の外周全体で両保温材25の端面25aが熱融着されるので、隙間がより一層生じにくくなる。
この別例では、第1実施形態の断熱材23や第2実施形態の各凸部28が支持部として挿通孔21の中心線方向(左右方向Y)に対し直交する半径方向へ変形し得る弾性を有する材料により成形されている。上下両加熱部材8,5の閉状態Qで内管26を固定加熱体6と可動加熱体9との間の挿通孔21に嵌め込むと、この支持部23,28が固定加熱体6及び可動加熱体9と内管26の外表面26aとの間に介在される。挿通孔21の内径に比較して内管26の外径が大きい場合には、内管26の外表面26aがこの支持部23,28を圧接してこの支持部23,28が変形する。そのため、内管26を挿通孔21に対し容易に嵌め込むことができる。
・ 第1,2実施形態において、断熱材23の案内部24または各凸部28の案内部30を省略する。
・ 第2実施形態において、各凸部28の配置や数を変更する。
・ 加熱部材5,8における加熱手段としては、熱線によるヒータ13に代えて、加熱体6,9の加熱面22を加熱することができるものであればよく、例えば、その加熱面22に形成した多数の小孔からガスによる熱風を噴出させたり、ヒータ13の電源を電池にしたりすることができる。また、タングステンやモリブデンの粉末をペースト状にしてアルミナの全面に略均一に印刷したものを上記熱線に代わる抵抗体として採用する。
・ 加熱部材5,8に対する開閉操作手段14としては、前述したリンク機構に代えて、加熱体6,9を互いに開閉させることができる指当て摘みを設ける。
Claims (9)
- 複数の加熱体を互いに開閉することができる加熱部材を備え、この各加熱体を互いに閉じた閉状態でこの各加熱体間に挿通孔を形成し、この閉状態にある各加熱体においてこの挿通孔の中心線方向の両側でこの挿通孔の外周に形成した両側面のうち少なくとも一方の側面には加熱手段により発熱される加熱面を設け、この挿通孔の内周には加熱体側から挿通孔側への熱移動を抑制する断熱手段を設けたことを特徴とする管部材用被覆材熱融着具。
- 前記加熱部材は取付部で相対回動可能に支持されて互いに開閉される一対の加熱体を備え、閉状態にある両加熱体において取付部における回動中心線を中心とする回動方向で相対向する割縁部には前記挿通孔を形成するための割孔を形成し、前記断熱手段はこの両加熱体の割孔に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の管部材用被覆材熱融着具。
- 前記断熱手段は断熱材であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の管部材用被覆材熱融着具。
- 挿通孔の内周で加熱体に設けた凸部を周方向へ複数並設し、前記断熱手段は挿通孔の内周でこの各凸部間に設けた空気層であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の管部材用被覆材熱融着具。
- 複数の加熱体を互いに開閉することができる加熱部材を備え、この各加熱体を互いに閉じた閉状態でこの各加熱体間に挿通孔を形成し、この閉状態にある各加熱体においてこの挿通孔の中心線方向の両側でこの挿通孔の外周に形成した両側面のうち少なくとも一方の側面には加熱手段により発熱される加熱面を設け、この挿通孔の内周で加熱体の加熱面の内周縁部には挿通孔の中心線方向外側へ突出してこの加熱面に対し段差状をなす案内部を設けたことを特徴とする管部材用被覆材熱融着具。
- 前記加熱部材は取付部で相対回動可能に支持されて互いに開閉される一対の加熱体を備え、閉状態にある両加熱体において取付部における回動中心線を中心とする回動方向で相対向する割縁部には前記挿通孔を形成するための割孔を形成し、前記案内部はこの両加熱体の割孔に設けられていることを特徴とする請求項5に記載の管部材用被覆材熱融着具。
- 前記案内部で加熱面に対し段差状をなす支持面は、挿通孔の中心線方向外側へ向かうに従い加熱面側から挿通孔側へ向かうように傾斜していることを特徴とする請求項5または請求項6に記載の管部材用被覆材熱融着具。
- 複数の加熱体を互いに開閉することができる加熱部材を備え、この各加熱体を互いに閉じた閉状態でこの各加熱体間に挿通孔を形成し、この閉状態にある各加熱体においてこの挿通孔の中心線方向の両側でこの挿通孔の外周に形成した両側面のうち少なくとも一方の側面には加熱手段により発熱される加熱面を設け、この挿通孔の内周には挿通孔の中心線方向に対し直交する半径方向へ変形し得る支持部を設けたことを特徴とする管部材用被覆材熱融着具。
- 前記加熱部材は取付部で相対回動可能に支持されて互いに開閉される一対の加熱体を備え、閉状態にある両加熱体において取付部における回動中心線を中心とする回動方向で相対向する割縁部には前記挿通孔を形成するための割孔を形成し、前記支持部はこの両加熱体の割孔に設けられていることを特徴とする請求項8に記載の管部材用被覆材熱融着具。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007144993A JP4966747B2 (ja) | 2007-05-31 | 2007-05-31 | 管部材用被覆材熱融着具 |
CN2007101806246A CN101314257B (zh) | 2007-05-31 | 2007-09-28 | 热熔胶合工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007144993A JP4966747B2 (ja) | 2007-05-31 | 2007-05-31 | 管部材用被覆材熱融着具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008296456A true JP2008296456A (ja) | 2008-12-11 |
JP4966747B2 JP4966747B2 (ja) | 2012-07-04 |
Family
ID=40170433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007144993A Expired - Fee Related JP4966747B2 (ja) | 2007-05-31 | 2007-05-31 | 管部材用被覆材熱融着具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4966747B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009090509A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Inoac Corp | 管部材用被覆材熱融着具 |
EP2189059A2 (en) | 2008-11-20 | 2010-05-26 | Shimano, Inc. | Drag Adjusting Device for Dual -Bearing Reel |
CN103753810A (zh) * | 2013-12-31 | 2014-04-30 | 陆宇航 | 一种热风回流加热箱及其构成的复合管热风回流加热装置 |
CN107364051A (zh) * | 2017-09-14 | 2017-11-21 | 长春燃气热力设计研究院有限责任公司 | 一种聚乙烯管道熔接加热设备及其加热方法 |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5032538Y1 (ja) * | 1974-07-29 | 1975-09-22 | ||
JPS63104824A (ja) * | 1986-10-14 | 1988-05-10 | ゲオルク・フィッシャー・アクチエンゲゼルシャフト | プラスチック製配管部品の融接方法および装置 |
JP2001322174A (ja) * | 2000-05-17 | 2001-11-20 | Hitachi Metals Ltd | 融着接合方法及び加熱工具 |
JP2004195887A (ja) * | 2002-12-20 | 2004-07-15 | Flowell Corp | 樹脂チューブの溶着装置 |
JP2005030522A (ja) * | 2003-07-09 | 2005-02-03 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 断熱材溶着施工治具 |
-
2007
- 2007-05-31 JP JP2007144993A patent/JP4966747B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5032538Y1 (ja) * | 1974-07-29 | 1975-09-22 | ||
JPS63104824A (ja) * | 1986-10-14 | 1988-05-10 | ゲオルク・フィッシャー・アクチエンゲゼルシャフト | プラスチック製配管部品の融接方法および装置 |
JP2001322174A (ja) * | 2000-05-17 | 2001-11-20 | Hitachi Metals Ltd | 融着接合方法及び加熱工具 |
JP2004195887A (ja) * | 2002-12-20 | 2004-07-15 | Flowell Corp | 樹脂チューブの溶着装置 |
JP2005030522A (ja) * | 2003-07-09 | 2005-02-03 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 断熱材溶着施工治具 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009090509A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Inoac Corp | 管部材用被覆材熱融着具 |
EP2189059A2 (en) | 2008-11-20 | 2010-05-26 | Shimano, Inc. | Drag Adjusting Device for Dual -Bearing Reel |
CN103753810A (zh) * | 2013-12-31 | 2014-04-30 | 陆宇航 | 一种热风回流加热箱及其构成的复合管热风回流加热装置 |
CN107364051A (zh) * | 2017-09-14 | 2017-11-21 | 长春燃气热力设计研究院有限责任公司 | 一种聚乙烯管道熔接加热设备及其加热方法 |
CN107364051B (zh) * | 2017-09-14 | 2023-07-28 | 长春燃气热力设计研究院有限责任公司 | 一种聚乙烯管道熔接加热设备及其加热方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4966747B2 (ja) | 2012-07-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4966747B2 (ja) | 管部材用被覆材熱融着具 | |
JP4987340B2 (ja) | 保温材付き流体管における保温材接合方法及び流体管用保温材熱融着具 | |
JP5139682B2 (ja) | 流体管用保温材熱融着装置 | |
JP2008069880A (ja) | 溶着装置および樹脂継手 | |
WO2013129474A1 (ja) | 溶着装置 | |
JP5009687B2 (ja) | 管部材用被覆材熱融着具 | |
JP5000449B2 (ja) | 管部材用被覆材熱融着具 | |
JP5000448B2 (ja) | 管部材用被覆材熱融着具 | |
JP5000414B2 (ja) | 管部材用被覆材熱融着具 | |
KR102404567B1 (ko) | 이중 보온관용 열수축 케이싱, 이중 보온관용 열수축 케이싱 제조 방법 및 이중 보온관용 열수축 케이싱 시공 방법 | |
KR20070100663A (ko) | 수지 이음새의 용착방법 및 수지 이음새의 접합부 구조 | |
JP2004167884A (ja) | 熱融着による熱可塑性樹脂管の接合方法並びにそれに用いる管状継手、融着装置及びその方法により接合される接合構造 | |
JP2004316152A (ja) | 防水シートの熱融着方法及び防水シートの熱融着装置 | |
JP2009012416A (ja) | 管部材用被覆材熱融着具 | |
KR101635426B1 (ko) | 이중보온관 연결용 케이싱을 이용한 이중보온관 연결방법 | |
JP5000407B2 (ja) | 管部材用被覆材熱融着具 | |
JP4164109B2 (ja) | 熱風機及び防水シート補修用治具 | |
JPH059149Y2 (ja) | ||
JP2004150621A (ja) | 耐火二層管 | |
KR101936105B1 (ko) | 기밀성 향상과 보온을 위한 이중보온관의 케이싱 제조방법과 케이싱 및 그를 이용한 이중보온관의 설치방법 | |
JPS5939239Y2 (ja) | 四ふつ化エチレン樹脂被覆ゴムパツキン | |
JPH0796686A (ja) | 製本装置 | |
JPH084278Y2 (ja) | 引抜き加工用加熱装置 | |
JPH0440638B2 (ja) | ||
JPH1163355A (ja) | 電気融着式板状キャップ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100315 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120220 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120306 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120402 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4966747 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150406 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |