JP2008295766A5 - - Google Patents
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Claims (3)
- 変動開始条件の成立により複数の図柄列が変動表示される図柄表示手段と、
遊技領域を流下する遊技球を受け入れうる第1受入口と、
前記第1受入口への遊技球の受け入れに基づいて第1始動情報を抽出しうる第1始動情報抽出手段と、
前記第1始動情報抽出手段によって抽出された第1始動情報を第1の上限値まで記憶する第1始動情報記憶手段と、
前記変動条件が成立したときに、前記第1始動情報記憶手段によって記憶される第1始動情報についての当落を、記憶された順に一つずつ判定する当落判定手段と、
前記複数の図柄列を変動させて、当該複数の図柄列が停止したときの停止図柄の組み合わせによって前記当落判定手段による判定結果が表示されるように制御する図柄表示制御手段と、
前記停止図柄が当たりを示す組み合わせとなったときに、遊技球の入賞が許容されうる可変入賞口と、
少なくとも前記可変入賞口への遊技球の入賞に応じて所定量の賞球を遊技者に付与する賞球付与手段と、
前記停止図柄が当たりを示す組み合わせで表示されたとき、多量の遊技球を賞として遊技者に付与すべく前記可変入賞口への遊技球の入賞が容易化される大賞当たり遊技を実行しうる当たり遊技実行手段と、
前記当たりを示す組み合わせのうち、特定の組み合わせが表示されたときは前記当落判定手段によって当たりと判定される確率が相対的に高い特別遊技状態に制御すると共に、前記特定の組み合わせ以外の組み合わせで表示されたときは前記当落判定手段によって当たりと判定される確率が相対的に低い通常遊技状態に制御しうる遊技状態制御手段と、
を備える遊技機であって、さらに、
前記第1受入口の上方に配置され、前記遊技領域を流下する遊技球を受け入れうる第2受入口と、
前記第2受入口への遊技球の受け入れに基づいて第2始動情報を抽出しうる第2始動情報抽出手段と、
前記第2始動情報抽出手段によって抽出された第2始動情報を第2の上限値まで記憶する第2始動情報記憶手段と、
を備えると共に、
前記第1受入口は、前記特別遊技状態に制御されているときは当該第1受入口への遊技球の受け入れを促進させうることによって前記第2受入口よりも相対的に遊技球の受け入れを容易にすると共に、前記通常遊技状態に制御されているときは前記第2受入口よりも遊技球の受け入れを困難にしうる可動部材を有しており、
前記当落判定手段は、
前記変動開始条件が成立したときに前記第2始動情報についての当落をも判定すると共に、
前記第1始動情報が記憶されている限りにおいては、当該第1始動情報が前記第2始動情報よりも先に記憶されたか否かにかかわらず、常に当該第1始動情報についての当落を判定するものであり、
前記第1始動情報についての当落の判定結果が当たりであるときは、前記当たりを示す組み合わせが前記特定の組み合わせで表示されたか否かにかかわらず前記大賞当たり遊技が実行される一方、
前記第2始動情報についての当落の判定結果が当たりであるときは、
前記停止図柄が当たりを示す組み合わせであったとしても、当該当たりを示す組み合わせが前記特定の組み合わせ以外の組み合わせであるときは、前記当落判定手段による当落の判定結果が当たりであるにもかかわらず、遊技球が辛うじて入賞しうる態様で前記可変入賞口が作動する小賞当たり遊技が実行され且つ当該小賞当たり遊技を契機として前記通常遊技状態に制御されうると共に、
当該当たりを示す組み合わせが前記特定の組み合わせであるときは、前記大賞当たり遊技が実行され且つ当該大賞当たり遊技を契機として前記特別遊技状態に制御され、
前記第1始動情報についての当落の判定結果がハズレであって且つ当該ハズレを示す当落の判定結果が前記表示手段に表示されるに際し、
遊技状態が前記特別遊技状態に制御されている場合には、
前記第1始動情報記憶手段に記憶される前記第1始動情報の数が当該変動にかかる第1始動情報のみであるときは、前記複数の図柄列の変動表示が所定時間にわたって行われる通常変動が表示されうると共に、
前記第1始動情報記憶手段に記憶されている前記第1始動情報の数が、少なくとも当該変動にかかる第1始動情報を含めて前記第1の上限値であるときは、前記複数の図柄列の変動表示が前記所定時間よりも短い時間にわたって行われる短縮変動が表示されうる一方、
遊技状態が前記通常遊技状態に制御されている場合には、
前記第1始動情報記憶手段に記憶される前記第1始動情報の数にかかわらず一定の時間で前記複数の図柄列の変動表示が行われうる
ことを特徴とする遊技機。 - 前記当落判定手段は、
前記第1始動情報についての当落の判定の結果が当たりであるときは、前記大賞当たり遊技を契機として前記特別遊技状態に制御される特別大賞当たり、および、前記大賞当たり遊技を契機として前記特別遊技状態が終了しうる通常大賞当たり、のいずれの当たりであるかをさらに判定する一方、
前記第2始動情報についての当落の判定の結果が当たりであるときは、前記特別大賞当たり、および、前記小賞当たり遊技を契機として前記通常遊技状態に制御されうる小賞当たり、のいずれの当たりであるかをさらに判定する
請求項1に記載の遊技機。 - 前記当落判定手段によって前記小賞当たりに当選したと判定されたとき、
前記図柄表示制御手段は、
前記当落判定手段による当落の判定の結果がハズレであると判定されたときに表示される態様と極似する態様が前記図柄表示手段に表示されるように制御する
請求項2に記載の遊技機。
Priority Applications (1)
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JP2007145486A JP2008295766A (ja) | 2007-05-31 | 2007-05-31 | 遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007145486A JP2008295766A (ja) | 2007-05-31 | 2007-05-31 | 遊技機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2008295766A JP2008295766A (ja) | 2008-12-11 |
JP2008295766A5 true JP2008295766A5 (ja) | 2010-05-20 |
Family
ID=40169865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007145486A Withdrawn JP2008295766A (ja) | 2007-05-31 | 2007-05-31 | 遊技機 |
Country Status (1)
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Family Cites Families (5)
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JP4308747B2 (ja) * | 2004-11-12 | 2009-08-05 | マルホン工業株式会社 | パチンコ機 |
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2007
- 2007-05-31 JP JP2007145486A patent/JP2008295766A/ja not_active Withdrawn