JP2008295605A - 電気掃除機の集塵袋及びこれを装着した電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機の集塵袋及びこれを装着した電気掃除機 Download PDF

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Abstract

【課題】
従来の電気掃除機用の集塵袋として、集塵袋から塵埃をこぼさないために集塵袋の開口部を塞いで廃棄するには、シールを剥離紙から剥がして、さらにシールを口板に貼るといった2つの動作を使用者が行う必要があり、手間がかかった。
【解決手段】
開口部を有する口板と、前記口板に取り付けられた袋部材を備えた電気掃除機用の集塵袋において、前記口板の前記袋部材側の面であってかつ前記集塵袋と電気掃除機本体の集塵部を覆う蓋体との間に開口部を塞ぐためのシール部材を有し、前記シール部材は前記口板の前記袋部材が取り付けられていない部分に取り付けられ、前記シール部材の一部を切り欠いて、シールを剥離紙から剥がす動作と、口板に貼る動作を同時に行う。
【選択図】図1

Description

本発明は電気掃除機の集塵袋及びこれを装着した電気掃除機に関するものである。
集塵袋を備えた電気掃除機は、捕集した塵埃によって集塵袋内が満杯になったとき、集塵袋を取り外して使い捨て(新しい集塵袋と交換)することができるので、取り扱いが便利である。そして、集塵袋を交換すると吸引力が回復する。
しかし、集塵袋に多量の塵埃を集塵している場合、集塵袋を交換する際に集塵袋の開口部から塵埃が飛散してしまうことがあり、衛生上好ましくない。
集塵袋を交換する際、開口部を塞ぐ構造として、例えば特許文献1(特開平7−100086号公報)がある。特許文献1では、集塵袋の口板の一部につまみ部を設け、このつまみ部を引っ張ることにより、口板前面に設けた遮蔽板の摺動片が摺動し口板の開口部を閉じるように構成している。
また、開口部を塞ぐ別の構造として、例えば特許文献2(特開平9−313412号公報)がある。特許文献2に示される集塵袋は、集塵袋の開口部を閉じるための粘着シール又は粘着テープを、開口部横の口板、または集塵袋の袋部材に配備したり、さらには開口部が設けられている口板そのものを粘着面として、これを覆うように紙又はフィルムを配備しているものである。そして、電気掃除機本体から集塵袋を取り出した後に、口板の開口を塞ぐようにしている。
特開平7−100086号公報 特開平9−313412号公報
集塵袋を電機掃除機に装着して掃除を行うとき、電気掃除機の吸引力が低下した場合、集塵袋一杯に塵埃を集塵した場合、集塵袋を交換する必要がある。このとき、塵埃に触れることなく衛生的に扱えることが望ましい。
特許文献1に示される発明では、集塵袋の口板前面に遮蔽板を摺動自在に配置するように設けることが提案されているが、この場合、この遮蔽板が支持板に設けた開口面に対して略平行に移動するので、開口部付近に溜まった塵埃が邪魔をして、遮蔽板が移動できずに、蓋をすることができないといった問題があった。
また、遮蔽板を摺動自在とする構造のため、構造が複雑になるといった欠点があった。加えて、この状態で無理に力を入れて遮蔽板を閉じようとすると、開口部付近に溜まった塵埃がこぼれるといった問題があり、衛生的な作業はとは言えず好ましいことではない。
また、電気掃除機を運転している間は集塵袋を通過する空気流により、綿ゴミなどの軽くてフワフワした繊維塵は圧縮された固まりとなり易い。しかしながら、電気掃除機の運転を停止すると空気流による圧縮力が無くなり、圧縮された塵埃の固まりが広がり、塵埃の固まりの体積が大きくなる。このため、集塵袋内に大量の塵埃を吸い込んだ場合には、口板に設けた開口部付近まで塵埃が溜まる場合もある。
これを解決するために特許文献2が提案されている。特許文献2に記載の発明では、開口部の横に蓋となる粘着シールを設けることが提案されているが、掃除機本体から完全に取り出した後に、初めて、開口部を塞ぐことが可能となり、しかも開口部を塞ぐ際、粘着シールが張られている台紙から粘着シールを剥がし難いといった欠点があった。また、集塵袋に備え付けてある粘着シールを剥離紙から剥がし、次に粘着シールを口板に貼るという2つの動作を行う必要があり、また粘着シールを剥離紙から剥がす際に集塵袋に振動を与えることになり、これによって塵埃が飛散する可能性があった。
更に、集塵袋の袋部材に粘着シールや粘着テープの非通気性の部材を設けているので、掃除機本体にこの集塵袋を取り付けたとき、集塵袋を通過する空気流の通気損失が増加し、吸引力の低下を招く可能性があった。
本発明の目的は、上記問題を解決するためになされたものであり、集塵袋の口板開口部を塞ぎやすく、集塵袋内の塵埃の飛散を防止して、衛生的に扱う事ができる電気掃除機の集塵袋及びこれを装着した電気掃除機を提供することにある。
上記目的を達成するために本発明の特徴とするところは、開口部を有する四辺形の口板と、該口板に取り付けられた袋部材と、前記口板の開口部を閉塞するシール部材とを備えた電気掃除機の集塵袋において、
前記シール部材は少なくとも前記口板の何れか一片の外側に設けられ、該シール部材の口板側に位置する部分にはつまみ部を設けた電気掃除機の集塵袋にある。
また、本発明の特徴とするところは、電動送風機及び集塵部を有する掃除機本体と、該集塵部に着脱自在に装着される集塵袋とを備えた電気掃除機において、
前記集塵袋は、開口部を有する四辺形の口板と、該口板に取り付けられた袋部材と、前記口板の開口部を閉塞するシール部材とを備え、
前記シール部材は少なくとも前記口板の何れか一片の外側に設けられ、該シール部材には、前記掃除機本体の係合部と係合する係合孔が形成されている電気掃除機にある。
本発明によれば、集塵袋の口板開口部を塞ぎやすく、集塵袋内の塵埃の飛散を防止して、衛生的に扱う事ができる電気掃除機の集塵袋及びこれを装着した電気掃除機を提供することができる。
以下本発明の一実施例について、図面を参照し説明する。
図22は、本発明の一実施例に係る掃除機本体の下本体ケース3から上本体ケース4と蓋8を分離した状態の斜視図である。図23は、本発明の一実施例に係る電気掃除機を示す外観斜視図である。図24は、本発明の一実施例に係る掃除機本体の中央縦断面図である。
電気掃除機1は、掃除機本体2のホース接続口部10にホース12の一端である接続継手12aが接続され、ホース12の他端に手元操作管13の一端が接続されている。手元操作管13には電動送風機の吸込力の強弱等、電気掃除機1の運転モードの切り替えるスイッチ16が設けられている。手元操作管13の他端には伸縮継手管14の一端が接続され、伸縮継手管14の他端に吸口15が接続されている。
掃除機本体2は、吸引力を発生する電動送風機9と、この電動送風機に電力を供給するための電源コード19とを内蔵する。電動送風機9の前側には集塵部5が形成されており、この集塵部5はホース接続口部10と連通する。集塵部5には集塵袋20が装着されている。電動送風機9を駆動した際の吸気力により、吸口15から含塵空気を吸い込み、吸い込んだ含塵空気を伸縮継手管14と手元操作管13とホース12を介して掃除機本体2に吸い込ませ、集塵袋20で塵埃を捕集(集塵)する。集塵袋20を通過した空気流は、電動送風機9に吸引されて昇圧される。集塵袋20で捕集されなかった微細な塵は、排気フィルター32でろ過捕集され、空気を機外に排気される。
掃除機本体2は、図22と図24に示すように、上本体ケース4と下本体ケース3と蓋8の間に配置した集塵部5内に集塵袋20を着脱可能に装着している。なお、蓋8は、上本体ケース4の上側に回動可能に取り付けている。集塵袋20の出し入れは蓋8を開いて行い、上蓋8を閉じて電気掃除機1の運転を行う。
また、集塵部5内には集塵袋20と電動送風機9の間に保護フィルター18を設けるとともに、除塵ユニット7を配置している。この除塵ユニット7が動いて袋部材21を振動させることで、集塵袋20内に捕集されて堆積した塵埃は袋部材21から除塵される。
また、下本体ケース3は、この掃除機本体2を床面に走行させるための走行車輪11と案内車輪40を備えている。さらに、上本体ケース4の上部にはハンドル6が出没自在に取り付けられており、掃除機本体2を持ち運ぶ事ができる。
ホース接続口部10に差し込んだホース12の接続継手12aと、逆止弁31と一体になった弾性体シール部材が気密状態に当接しており、この逆止弁31が開くと流入口30から集塵袋20に設けた開口部26を通じて、含塵空気流が集塵袋20内に流入する。ここで、逆止弁31と一体になった弾性体シール部材は、集塵袋20に設けた口板22に密着して、塵埃がこぼれないようにする機能も有している。
次に、掃除機本体2内部の配置について説明する。ホース接続口部10は上方から見て掃除機本体2の幅方向の中央にあり、かつ、前記掃除機本体2の前面に配置している。集塵袋20の流入部である開口部26も同様に集塵部5の幅方向の中央にあり、かつ、前記集塵部5の前面に配置している。このように配置することで、集塵部5の入口部分に曲りなどを設ける必要が無いため、通気損失を小さくすることができる。
次に、図1と図2を用いて、電気掃除機用の集塵袋の概要を説明する。図1は、本発明の実施例を示す電気掃除機用の集塵袋の斜視図である。図2は、本発明の実施例を示す電気掃除機用の集塵袋を開口部の見える方向からの正面図である。
集塵袋20は、開口部26を有した厚紙やプラスチック等で構成された四辺形の口板22と、紙,布,獣毛やプラスチック材等の不織布等で構成された通気性のある袋部材21と、口板22に取り付けられたシール部材23を備える。袋部材21は口板22の裏面側に接着されている。本実施例では、シール部材23は四辺形の口板22のうち何れか一片に取り付けられている。また、本実施例では、シール部材23は口板22に取り付けられているが、袋部材21の一部に接着して取り付けるようにしても良い。
袋部材21と口板22の接着部分は、口板22の全体に亘っておらず、口板22の外周部分は袋部材21と接着していない。袋部材21は口板22の開口部周りに接着されている。口板22は電気掃除機1の集塵部5の装着する際、クランプ28に設けたフック29と係合するが、口板22の外周端部まで袋部材21が接着していると、口板22とフック29が係合することができず、また、フック29で袋部材21を傷付ける虞がある。このため、本実施例では口板22の外周部分は袋部材21と接着していない。口板22と袋部材21とが接着しない部分は、少なくとも口板22の一片、すなわちフック29と係合する側の片は必要であるが、その他の片は口板22の端部まで接着されていても良い。
シール部材23は、口板22と袋部材21とが接着されていない部分の口板22の裏面側に取り付けられている。本実施例では口板22の裏面上側としている。口板22の裏面上側にシール部材23を接着する場合には、口板22の端部付近は接着しない方が好ましい。この理由は、口板22の上側は、クランプ28に設けたフック29と係合するので、シール部材23を傷付けないためにも、このフック29と係合する部分は、口板22とシール部材23とは接着させない方が好ましい。
シール部材23は口板22の端部よりも図2でいう右側に長くなっている。これにより、シール部材23が口板22の上面をまたぎ、開口部26を塞ぐことができる。ゆえに、集塵袋20から塵埃が飛散せず、衛生的に扱うことができる。
次に、図3から図9を参照して集塵袋20に設けたシール部材23について説明する。図3は、図2のA−A断面図である。図4は、図2のB−B断面図である。図5は、図3のC部拡大図である。図6は、図4のD部拡大図である。図7は、シール部材の平面図である。図8,図9はそれぞれ図7のシール部24と剥離紙25の形状を示している。
シール部材23は、粘着面である糊41を有するシール部24と、粘着面を被う剥離紙25(剥離部)を備える。シール部24と剥離紙25とは糊41を境として、口板22の前面側に剥離紙25が、口板22の裏面側にシール部24が位置するように配置されている。シール部材23は、図7のような形となっており、取り付け部44のシール部材23には剥離紙25を設けず、この取り付け部44を口板22に接着してある。また、図7で示すように、シール部材23は、切り欠き53を有する。切り欠き53の間に形成される突出部51は、シール部24に切れ込み43を有している。このため、突出部51と剥離紙25とは常に接続されている。突出部51は口板22側に向かって突出している。切り欠き53の外側に形成される突出部54は、剥離紙25に切れ込み42を有する。ここで、集塵袋20の口板22にシール部材23を取り付けた状態では、切れ込み42、及び取り付け部44付近の隙間部分を除いては、シール部24の糊41は露出していないことから、袋部材21等、周囲に付着することを防げるので、取り扱い上好ましい。また、必ずしも図7のように、切れ込み42と切れ込み43が一直線上である必要はないが、突出部51をつまんで剥離紙25を剥がす際に、切れ込み43から剥がれることから、切れ込み43よりも剥離紙25を剥がす方向(図7の右側)に切れ込み42があると、剥離紙25を円滑に剥がせるため、剥離紙25が破れたりせず、取り扱いが容易になる。突出部51は剥離紙25を剥がすためのつまみ部として機能している。
次に、集塵袋20の開口部26をシール部材23で塞ぐ動作について説明する。
図10は、集塵袋20内に塵埃が一杯にたまった後、開口部26をシール部材23で塞いだときの実施例の斜視図である。
集塵袋20の開口部26をシール部材23で塞ぐときは、図1で、突出部51を下側に、かつ、口板22の開口部26を有する面に向かって引っ張るだけである。すなわち、四辺形の口板22のうち何れか一片にシール部材23が取り付けられており、このシール部材23の口板22側に位置する部分に、口板22側に向かって突出している突出部51(つまみ部)があり、この突出部51を口板22側に向かって引っ張る。
このとき、突出部51の根本部分に力が加わりやすく、剥離紙25が破れる恐れがあるため、図7のように突出部51の根本部分を広くしておくと、剥離紙25が意図しない箇所で破れにくく、取り扱いが容易になる。
突出部51を引っ張ることにより、シール部24が切れ込み43より図7の左右方向に離れ、剥離紙25が突出部51の根本よりシール部24と離れる。また、剥離紙25が、図7の切れ込み42より右側の剥離紙25と離れる。次に、口板22の上面をシール部材23がまたぎ、シール部24から剥離紙25が剥がれる。この後、口板22の端部を境にシール部が折れ曲がって、シール部24の糊41の面と口板22とが対向し、シール部24が口板22に接着され、開口部26を塞ぐことができる。この動作により、集塵袋20内の塵埃の飛散を防ぎ、集塵袋20を衛生的に扱うことができる。また、シール部材23で開口部26を塞ぐことができることから、開口部26付近に塵埃が溜まった場合でも、開口部26を塞ぐことができ、より衛生的に扱うことができる。
また、従来は、剥離紙からシールを剥がし、そのシールで集塵袋の開口を塞ぐという、2つの動作が必要であったが、本発明では、シール部材23を剥離紙25から剥がす動作と、シール部材23で開口部26を塞ぐ動作を同時に行えることから、より容易に開口部26を塞ぐことができる。
このとき、突出部51があることにより、剥離紙25からシール部24を剥がしやすい。これにより、剥がす際に、集塵袋20に余計な振動を与えることなく、剥離紙25をシール部24から剥がしながら開口部26を塞ぐことができるため、集塵袋20内の塵埃の飛散をより防ぐことができ、衛生上好ましい。
さらに、接着されたシール部24を口板22に手などで押さえつけると、密着性が向上し、集塵袋20内の塵埃の飛散をより防ぐことができる。
さらにまた、図11の破線56のように、口板22に貼り付け部60を図象等で目印を付けておくと、誤って開口部26を塞ぎきれないといったことも無く、より容易に取り扱うことができる。
口板22の開口部26を塞ぐ際に、シール部材23が引っ張られる方向は、図2の右側方向、口板22の上部をまたいだ図2の手前方向、そして口板22の上部をまたいだ図2の左側方向である。つまり、剥離紙25を図2の手前方向に設け、口板22の袋部材21側に貼り付けることで、シール部材23は取り付け部44を剥がす方向である口板22の下流側方向(図2の奥行方向)には引っ張られないので、開口部26を容易に塞ぐことができ、かつ、取り付け部44を口板22に縫い付けたりする必要がなく、コストを抑えて作成することができる。
また図12のように、シール部24と剥離紙25を図12の右側端部付近でステープラーのとじ針52によって固定すると、シール部24と剥離紙25は完全に離れずに一体で扱えるため、集塵袋20を廃棄する際に、取り扱いが容易である。
また、突出部51を引っ張るのではなく、突出部51を固定し、口板22を上側に持ち上げることによっても、同じようにシール部材23で開口部26を塞ぐことができる。
なお、本実施例では、突出部51はシール部24と剥離紙25の両方を残した状態であるが、この部分のシール部24は口板22の開口部26を塞ぐためには用いない。このため、突出部51は剥離紙25のみとし、シール部24と糊41を取り除いてもよい。
図13は、突出部51に取り付け部44を設け、突出部54を引っ張って口板22の開口部26を閉じるものである。このとき、突出部54の根元には、シール部24はなく、剥離紙25のみを有する。また、突出部51の根元には剥離紙25に切り込みを有する。この場合、図13の上下どちらの突出部54も引っ張ることができるため、どちらかの突出部54が破れた場合でも、もう片方の突出部54を使用すれば開口部26を閉じることが可能である。
図14は、図13の上下の突出部54をつなげたもので、口板22の開口部26を閉じる際に、シール部材23を引っ張る箇所の面積が増えるため、より容易に使用することができる。
また、万が一、突出部51が使用できないとき、図15のように反対側にも突出部55を設けておくこともできる。突出部55の根元部分は、突出部51と同じくシール部24がなく、剥離紙25のみで構成される。ただし、突出部55を使用する場合、一度剥離紙をはがしてから開口部26をシール部24で塞ぐため、従来のものと変化無く、突出部55はあくまで補助的なものである。
図16は、実際に図7のシール部材23を製作する実施例の1つである。本実施例では、まずシール部24に糊41を一面につけておく。次に、シール部24と剥離紙25をそれぞれ図8,図9のような形に裁断する。次に、図16の右から左にローラー59にてシール部24と剥離紙25を巻き込み、接着させる。このとき、剥離紙25をシール部24より若干大きめに裁断しておくと、シール部24と剥離紙25がずれた場合でも、糊41を剥離紙25にて覆うことができる。これにより、周辺部へ貼り付くことを防ぎ、取り扱いが容易になる。最後に、切り込みをいれ、切れ込み42と切れ込み43を作成する。
また、シール部材23を図17のような形状とすると、製作性が向上する。図18,図19は、それぞれ図17のシール部24と剥離紙25を示している。図18の斜線部は、糊41をシール部に付ける範囲を示している。シール部24には切り欠き53を設けず、取り付け部44と閉塞部57の間に糊41がついていない非粘着部58を設ける。シール部材23を取り付ける際には、突出部51を取り付け部44から剥がし、口板22に取り付け部44を接着する。
図17のような形状を製作する際には、糊41を取り付け部44と閉塞部57につけ、シール部24と剥離紙25と接着させる。このあと、裁断と切り込みを同時に行えばよい。裁断してから接着させる必要がないため、接着時のシール部24と剥離紙25のずれを気にする必要がなく、製作が容易になる。また、この方法であれば複数個のシール部材23を一度に製作できるため、コストを低減することができる。
図20に示すシール部材23の形状では、製作時の不良を低減することができる。まず、シール部24の一面に糊41をつけ、その面に剥離紙25を接着させる。指定の形状に裁断した後、取り付け部44側の剥離紙25を剥がし、シール部24を図20のように折り込む。そして、取り付け部44を口板22に接着する。こうすることにより、製作時に切り込みを入れる部分を誤って裁断することもなく、製作時の不良を低減することができる。
ここで、図21は集塵袋20の梱包時の状態を示すものである。袋部材21が折りたたまれ、その上にシール部材23が折りたたまれている。この状態で、箱や袋などに詰め込まれる。使用時は、袋部材21、及びシール部材23を無理に広げず、そのまま使用できる。
次に図1,図10および、図24から図28を参照して集塵部5について説明する。図25は、図24のA部拡大図である。図26は、本発明の実施例を示す蓋を開いて集塵袋をホルダーに装着した際の、掃除機本体の部分中央縦断面図である。図27は、本発明の実施例を示す蓋を開いて集塵袋を廃棄する際の、掃除機本体の部分中央縦断面図である。図28は、本発明の実施例を示す掃除機本体の中央縦断面図である。
集塵部5は図22と図24と図25に示すように、下本体ケース3と上本体ケース4と蓋8で囲まれた空間で構成される。集塵部内にはホルダー36があり、そのホルダー36に口板22が着脱可能に装着されている。
口板22がクランプ28に設けた係止部38により保持され、蓋8を閉じた状態では、クランプ28に設けた補強部33が蓋8に設けたリブ34により係止されている。
このため、集塵袋20に塵埃が溜まった状態で電動送風機9を駆動した際でも、集塵袋20が電動送風機9側へ引っ張られて、口板22が逆止弁31と一体になった弾性体シール部材から離れることを防ぐことができ、塵埃がこぼれるのを防いでいる。
これは、口板22へのシール部24の取り付け部44がクランプ28の係止部38を避けるようにあるため、係止部38による口板22の保持が可能となり、塵埃のこぼれを防いでいる。
なお、逆止弁31は、集塵袋20に設けた開口部26から集塵袋20に溜った塵埃がホース12に設けた接続部12a側への逆流を防ぐように機能する。
また、集塵袋20は、集塵袋20内に塵埃を溜めた後に、この集塵袋20を廃棄する際に口板22に設けた開口部26を塞ぐシール部材23を備えている。なお、この剥離紙25の突出部51には係合部17に引っ掛けて係合させるための係合穴27を開けている。
この集塵袋20を掃除機本体2内の集塵部5に装着するには、図26に示すように、回動軸37を回転軸として電動送風機9側に傾斜したホルダー36に集塵袋20の口板22を取り付け、この口板22とホルダー36を起こしてクランプ28に設けた係止部38を口板22に引っ掛けて取り付ければよい。なお、クランプ28は回動軸35を回転軸に回動可能にしておくと、集塵袋20の装着を容易にすることができる。また、シール部材23は口板22に取り付ける際、中央付近以外の両端を接着し、シール部材23の突出部51に設けた係合穴27をクランプ28に設けた係合部17に係合させることから、クランプ28に設けた係止部38を口板22に引っ掛ける際に、シール部材23が邪魔にならず、容易に取り付けることができる。
次に、剥離紙25に設けた係合穴27を係合部17に引っ掛けておく。ここで、集塵袋20を集塵部5に装着した際に、集塵部5を蓋8と集塵袋20の袋部材21との間に、シール部材23を配置している。このため、剥離紙25に設けた係合穴27と係合部17を目視でき、係合穴27の取り付けを容易に行うことができる。なお、この係合部17は図に示すようにクランプ28の上部や、集塵部5内のうち、口板22よりも上側に配置しておくと、係合穴27を係合部17に取り付けやすいのでより好ましい。
また、係合部17と係合穴27は口板22の幅方向に広くあるのではなく、ここでは、口板22の幅方向の中央付近に設けている。これらに対し、クランプ28に設けたフック29や、補強部33,蓋8に設けたリブ39は、口板22の幅方向の中央付近には設けずに、口板22の幅方向の両端付近に設けている。このため、係合穴27を係合部17に取り付けて、蓋8を閉じる時に、剥離紙25をリブ39とクランプ28で挟み込んだりして、剥離紙25が切れたりすることを防げる。
また、シール部材23を口板22の下流側である電動送風機9側の面に貼り付けているので、集塵袋20を装着した際に、ホルダー36と口板22に挟まれて、シール部材23が切れたりすることも防げる。
次に、塵埃を吸引して集塵袋20を廃棄する際について説明する。蓋8を開け、補強部33、またはフック29、または係合部17の前側(図27の左側)へ倒すと係止部38が口板22から外れて、回動軸37を回転軸としてホルダー36と口板22が電動送風機9側へ倒れる。口板22が、係合部17から遠ざかるので、口板22側の剥離紙25がシール部24から剥がれ始める。そして、口板22をホルダー36から引き抜くに従い、剥離紙25がシール部24から剥がれていく。このとき、シール部材23の一端である剥離紙25の係合穴27が係合部17で引っ張られているので、口板22を引き抜いていくとシール部24の接着面が口板22の開口部26を塞ぐように集塵袋20を取り出すことができる。なお、係合部17は前側(図25の左側)へ凸状の鉤型としておけば、集塵袋20を取り出す際には、係合穴27が係合部17から外れにくくなるのでより好ましい。
ここで、集塵袋20を集塵部5から取り出すと、図10に示すように、シール部24が開口部26を塞いで取り出すことが可能となる。つまり、集塵袋20を集塵部5から取り出す動作を行えば、口板22の開口部26を塞ぐことができるので、塵埃に触れることなく簡単に集塵袋20を取り出せるとともに、集塵袋20から塵埃がこぼれずに捨てることができるので、衛生的である。
これは、集塵袋20の取り出し方向と、口板22の開口部26から見たときのシール部材23の方向が同一であるため、可能となっていて、集塵袋の取り出し方向が左右、又は、下側の場合は、その方向と同一方向にシール部材を設ければよい。
なお、口板22の開口部26をシール部24が塞いだ後、集塵袋20を集塵部5から引っ張って取り出す際に、係合穴27が係合部17に引っ掛かって破れても集塵袋20を廃棄するのでかまわない。
集塵袋20で捕集された綿ゴミなどの軽くてフワフワした繊維塵は、集塵袋20を通過する空気流により、圧縮された固まりとなり易い。これらの圧縮された塵埃の固まりは、電気掃除機1の運転を停止すると空気流による圧縮力が無くなり、圧縮された塵埃の固まりが拡がり、塵埃の固まりの体積が大きくなり、口板22の開口部26からあふれる場合もある。ここで、本発明によるシール部24は、口板22の面に対して平行に移動するのではない。つまりシャッターのような動作でシールするのではなく、口板22の上部前方から開口部26を閉じる。このため、開口部26付近に塵埃が溜まっている状態でも、開口部26をシールすることが可能であり、衛生的に塵埃を廃棄することが可能である。
なお、以上の集塵袋20を集塵部5から取り出す動作は、前側(図27に示す左側)を上に、後側(図27に示す右側)を下にした掃除機本体2を立てた状態で行うと、開口部26付近に塵埃が溜まっている状態でも塵埃がこぼれにくくすることができる。
また、図24や図25に示すように本実施の形態では、集塵袋20に設けたシール部材23は空気が通過する流路である袋部材21には取り付けておらず、口板22の背面側である電動送風機9側に取り付けているので、袋部材21のろ過面積を減少させない。つまり、空気流による圧力損失の増加を防げ、吸込仕事率を低下させずに、集塵袋20を衛生的に廃棄することが可能である。
また、図2や図7に示すように、シール部材23の口板22への取り付け部44と反対側の端部の形状を円弧形状にすることで、シール部材23を必要最小限の面積とすることができる。これもまた、集塵袋の外側の、空気流を妨げる遮蔽物の極小化によって圧力損失の増加を防ぐことができ、吸込仕事率の低下を避けることにつながる。
なお、本実施例では、塵埃を吸引して集塵袋20の目詰まりによる吸引力の低下を抑制するために、除塵ユニット7を搭載して集塵袋20の袋部材21に付着した塵埃を剥離させて、集塵袋20の目詰まりを抑制している。この払い落とされた塵埃が集塵袋20を廃棄する際にこぼれないように、集塵袋20の開口部26を塞いで廃棄するので、衛生面でも好都合である。つまり、吸引力の持続と吸引した塵埃の衛生的な廃棄を両立して行うことができる。
ここで、間違って塵埃以外のものを吸引した際等で、集塵袋20の開口部26をシールしたくないときには、シール部材23に設けた係合穴27を係合部17から取り外してから集塵袋20を集塵部5から取り外して行えばよい。このようにして、集塵袋20内に誤って、ゴミ以外のものを吸い込んでも取り出すことも可能である。この後に、再び集塵部5に集塵袋20を取り付け、係合穴27を係合部17に係合させれば、集塵袋20を廃棄する際に開口部26のシールを行うことが可能である。
本発明の一実施例に係る集塵袋の外観斜視図である。 本発明の一実施例に係る集塵袋の正面図である。 図2のA−A断面図である。 図2のB−B断面図である。 図3のC部拡大図である。 図4のD部拡大図である。 本発明の一実施例に係る集塵袋に備えられたシール部材の正面図である。 図7のシール部の正面図である。 図7の剥離紙の正面図である。 塵埃が溜まって開口部をシール部材で塞いだ際における集塵袋の斜視図である。 口板に破線を記載した電気掃除機用集塵袋の正面図である。 シール部材の取り付け部と反対側の端部をとじ針で固定したシール部材の正面図である。 シール部材の2箇所の突出部を設けた電気掃除機用集塵袋の正面図である。 図13において2箇所の突出部をつなげた電気掃除機用集塵袋の正面図である。 図2においてでシール部材の取り付け部の反対側にも突出部を設けた電気掃除機用集塵袋の正面図である。 シール部と剥離紙をローラーにて貼り合わせる際の、シール部材の側面図である。 製作性の向上を考慮した際の、シール部材の正面図である。 図17のシール部の正面図である。 図17の剥離紙の正面図である。 製作時の不良低減を考慮した際の、シール部材の正面図である。 梱包時の集塵袋の側面図である。 本発明の一実施例に係る掃除機本体の下本体ケース3から上本体ケース4と蓋8を分離した状態の斜視図である。 本発明の一実施例に係る電気掃除機の外観斜視図である。 本発明の一実施例に係る電気掃除機の中央縦断面図である。 図24のE部拡大図である。 本発明の一実施例に係る蓋を開けて集塵袋を装着する際の電気掃除機の中央縦断面図である。 本発明の一実施例に係る蓋を開けて集塵袋を廃棄する際の電気掃除機の中央縦断面図である。 本発明の一実施例に係る電気掃除機の中央縦断面図である。
符号の説明
1 電気掃除機
2 掃除機本体
3 下本体ケース
4 上本体ケース
5 集塵部
6 ハンドル
7 除塵ユニット
8 蓋
9 電動送風機
10 ホース接続口部
11 走行車輪
12 ホース
12a 接続継手
13 手元操作管
14 伸縮継手管
15 吸口
16 スイッチ
17 係合部
18 保護フィルター
19 電源コード
20 集塵袋
21 袋部材
22 口板
23 シール部材
24 シール部
25 剥離紙
26 開口部
27 係合穴
28 クランプ
29 フック
30 流入口
31 逆止弁
32 排気フィルター
33 補強部
34,39 リブ
35,37 回動軸
36 ホルダー
38 係止部
40 案内車輪
41 糊
42,43 切れ込み
44 取り付け部
51,54,55 突出部
52 とじ針
53 切り欠き
56 破線
57 閉塞部
58 非粘着部
59 ローラー
60 貼り付け部

Claims (7)

  1. 開口部を有する四辺形の口板と、該口板に取り付けられた袋部材と、前記口板の開口部を閉塞するシール部材とを備えた電気掃除機の集塵袋において、
    前記シール部材は少なくとも前記口板の何れか一片の外側に設けられ、
    該シール部材の口板側に位置する部分にはつまみ部を設けたことを特徴とする電気掃除機の集塵袋。
  2. 請求項1において、
    前記袋部材は前記口板の開口部周りに接着され、
    前記シール部材は前記口板と前記袋部材とが接着されていない部分の前記口板に取り付けられていることを特徴とする電気掃除機の集塵袋。
  3. 請求項1又は2において、
    前記シール部材は、粘着面を有するシール部と、該シール部の粘着面を被う剥離部とを有し、
    前記つまみ部は前記剥離部に設けたことを特徴とする電気掃除機の集塵袋。
  4. 請求項1乃至3の何れかにおいて、
    前記つまみ部は前記シール部材の一部を切り欠いて形成したことを特徴とする電気掃除機の集塵袋。
  5. 電動送風機及び集塵部を有する掃除機本体と、該集塵部に着脱自在に装着される集塵袋とを備えた電気掃除機において、
    前記集塵袋は、開口部を有する四辺形の口板と、該口板に取り付けられた袋部材と、前記口板の開口部を閉塞するシール部材とを備え、
    前記シール部材は少なくとも前記口板の何れか一片の外側に設けられ、
    該シール部材には、前記掃除機本体の係合部と係合する係合孔が形成されていることを特徴とする電気掃除機。
  6. 請求項5において、
    前記シール部材は、粘着面を有するシール部と、該シール部の粘着面を被う剥離部とを有し、
    前記係合孔は前記剥離部に設けたことを特徴とする電気掃除機。
  7. 請求項5又は6において、
    前記係合部は前記集塵部に前記集塵袋を取り付けるためのクランプ部に設けたことを特徴とする電気掃除機。
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