JP2008294727A - 録画装置および録画方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 この発明は、他の録画装置とネットワーク通信可能に接続される録画装置に係り、番組の重複録画予約が生じた場合にこれを解消することを目的としている。
【解決手段】 他の録画装置とネットワーク通信を行うネットワーク通信手段と、所定の番組が録画予約されたことを他の機器に対して示すための録画予約フラッグを、番組の録画予約に関する情報に関連付けて記憶する予約情報記憶手段(109)と、前記ネットワーク通信部を介して他の録画装置とネットワーク通信を行い、他の録画装置に記憶された録画予約フラッグと自録画装置に記憶された録画予約フラッグを比較し、番組の重複録画予約がされているかを検出する重複録画予約検出手段(107)と、番組の重複録画予約が検出された場合は他の録画装置または自録画装置に記憶された録画予約フラッグの取り下げ処理を行う手段(106)を備え、番組の重複録画予約を解消するように構成している。
【選択図】 図1

Description

この発明は、録画予約された所定の番組を録画する録画装置に関する。また、この発明は、他の録画装置とネットワーク通信可能に接続される録画装置に関する。
近年、録画予約された所定の番組を録画する録画装置が開発され、普及している。
現在、録画装置が複数使用される状況も一般的になりつつある。このように普及した録画装置をユーザが複数使用することによって、自録画装置の番組録画予約と他の録画装置の番組録画予約が重複し、無駄な録画が実行されることがある。そこで、番組の重複録画予約を解消したいという要求があった。
特許文献1には、複数の記録再生装置で番組の録画あるいは録画予約が行われるときに、録画しようとする番組の重複をユーザに知らせる技術が開示されている。しかしながら、特許文献1に開示された技術ではユーザ自身が番組の重複録画予約を解消するための動作を行わなければならず、利便性という点で、まだ開示が十分ではないという問題があった。
特開2007−13713
そこで、この発明は上記事情を考慮してなされたもので、自録画装置と他の録画装置で番組の重複録画予約が生じた場合にこれを解消する録画装置を提供することを目的としている。またこの発明は、重複録画予約の解消を録画装置自身が行い、ユーザの利便性を向上させることを目的としている。
この発明に係る録画装置は、他の録画装置とネットワーク通信を行うネットワーク通信手段と、所定の番組が録画予約されたことを他の機器に対して示すための録画予約フラッグを、番組の録画予約に関する情報に関連付けて記憶する予約情報記憶手段と、前記ネットワーク通信部を介して他の録画装置とネットワーク通信を行い、他の録画装置に記憶された録画予約フラッグと自録画装置に記憶された録画予約フラッグを比較し、番組の重複録画予約がされているかを検出する重複録画予約検出手段と、番組の重複録画予約が検出された場合は他の録画装置または自録画装置に記憶された録画予約フラッグの取り下げ処理を行う手段を備えるように構成している。
またこの発明に係る録画方法は、他の録画装置とネットワーク通信を行うステップと、所定の番組が録画予約されたことを他の機器に対して示すための録画予約フラッグを、番組の録画予約に関する情報に関連付けて記憶するステップと、前記ネットワーク通信部を介して他の録画装置とネットワーク通信を行い、他の録画装置に記憶された録画予約フラッグと自録画装置に記憶された録画予約フラッグを比較し、番組の重複録画予約がされているかを検出するステップと、番組の重複録画予約が検出された場合は他の録画装置または自録画装置に記憶された録画予約フラッグの取り下げ処理を行うステップを備えるように構成している。
上記のように構成することによって、自録画装置と他の録画装置で番組の重複録画予約が生じた場合にこれを解消することが可能になるという効果がある。またこの発明は、重複録画予約の解消を録画装置自身が行い、ユーザの利便性を向上させることが可能になるという効果がある。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、この発明の実施の形態に係る録画装置の構成を説明するブロック図である。
符号100は録画装置1、符号101はチューナ、符号102はエンコーダ、符号103はHDD(録画媒体)、符号104は外付けHDD(録画媒体)、符号105はデコーダである。
ここでは、録画装置1(自録画装置)100は放送番組を受信するチューナ101を備えている。そして、チューナ101で受信された放送番組の映像および音声を圧縮するエンコーダ102を備えている。エンコーダ102で圧縮された番組は、録画装置1(自録画装置)100に内蔵されたHDD103等の録画媒体に記録される。もしくは外付けのHDD104に記録される。
また、録画装置1(自録画装置)100は圧縮された番組をデコードするデコーダ105を備えている。デコーダ105はHDD(103、104)等の録画媒体に圧縮記録された番組をデコードし、図示しない表示装置で視聴可能な映像信号に変換して出力する。
符号106はCPUである。CPU106は、録画装置1(自録画装置)100に内蔵され、上記チューナ101、エンコーダ102、HDD103、外付けのHDD104に接続される。そして、これらを制御し、録画装置1(自録画装置)100の再生・録画を制御する。またCPU106は、後述する録画重複検出部107、録画実行装置決定部108、メモリ(記憶手段)109、HDD残量検出手段111に接続され、これらを制御する。
録画装置1(自録画装置)100はネットワークを介して録画装置N(他の録画装置)N00と接続され、ネットワーク通信を行うことが可能である(ネットワーク通信手段)。
また、録画装置1(自録画装置)100は録画装置N(他の録画装置)N00との間で行うネットワーク通信によって、録画予約の重複を検出する録画重複検出部107を備えている。
すなわち、ここでは録画装置1(自録画装置)100に、所定の番組が録画予約されたことを他の機器に対して示すための録画予約フラッグを、番組の録画予約に関する情報に関連付けてメモリ109へ記憶する(予約情報記憶手段)。
また、上記ネットワーク通信部を介して録画装置N(他の録画装置)N00とネットワーク通信を行い、他の録画装置に同様に記憶された録画予約フラッグと、自録画装置に記憶された録画予約フラッグを比較し、番組の重複録画予約がされているかを検出する(重複録画予約検出手段)。
そして、録画装置1(自録画装置)100は録画装置N(他の録画装置)N00との間で番組の重複録画予約が検出された場合は他の録画装置または自録画装置に記憶された録画予約フラッグの取り下げ処理を行い、番組の重複録画予約を解消する。
また、録画装置1(自録画装置)100は録画実行装置決定部108を備えている。録画重複検出部107は、ユーザが新規に録画予約をする場合に、新規録画予約番組がネットワーク上の他の録画装置の録画予約リストに存在するかどうかを、上記フラッグを用いて問合せる。これにより、録画予約の重複を検出する。
また、録画重複検出部107は、他の録画装置から新規録画予約番組が存在するかどうかの問合せがあった場合にも、メモリ109に記憶された録画予約リスト(情報)110から上記フラッグを用いて、該当番組を録画予約しているかを検索し、回答をする。
また、録画実行装置決定部108は、他の録画装置との間で録画予約に重複が検出された場合は、該当する録画装置(ここでは録画装置1(100))に接続されるHDDの残量を問い合わせる。ここでは、HDDの残量はHDD残量検出部111で検出される。
また、録画装置1(自録画装置)100は録画装置N(他の録画装置)N00との間で両者のHDD残量を比較し、HDD残量が多い録画装置に録画予約することを決定する。例えば、録画装置N(他の録画装置)N00のHDD残量の方が録画装置1(自録画装置)100のHDD残量より多ければ録画装置1(自録画装置)100に録画予約することを決定する。このとき、録画装置1(自録画装置)100のメモリ109内の録画取消リスト112には、該当番組を追加記録する。
なお、上記説明は録画重複検出部107と録画実行装置決定部108の構成としてハードウェアを用いたが、CPU106上で動作するソフトウェアにより実現されてもよい。また、上記複数の録画装置を用いるシステムにおいては、上記録画装置1と同様な構成をもつ任意の数の録画装置Nがネットワーク接続されていることが望ましい。
図2は、この発明の実施の形態に係る録画装置に係る動作を説明するフローチャートである。
ここでは、録画装置1(100)が新規に録画予約する動作フローを説明する。
符号S100はここでの開始ステップである。続いて符合S101を付したステップへ進む。
符号S101は録画予約フラグを立てるステップである。この発明の実施の形態においては、複数の録画装置で同時に録画予約調停をすることを避けるために録画予約フラグを使用する。このステップでは、新規に録画予約する際に、まず録画予約フラグを立てる。続いて符合S102を付したステップへ進む。
符合S102はネットワーク上の他のすべての録画装置に録画予約フラグが立っているか問い合わせるステップである。続いて符合S103を付したステップへ進む。
符合S103は上記ネットワーク上で、録画予約フラグが立っている録画装置が存在するかどうかをCPU106が判断するステップである。録画予約フラグが立っている録画装置が存在すると判断された場合は符号S104を付したステップへ進む(Yes)。録画予約フラグが立っている録画装置が存在すると判断されない場合は符号S105を付したステップへ進む(No)。
符合S104は、録画予約フラグが立っている録画装置が存在する場合、重複予約を避けるように録画装置いずれかの録画予約フラグを下げるステップである。続いて符合S105を付したステップへ進む。
符合S105は任意時間(ランダムな時間等)待機し、上記符号S101を付したステップへ戻るステップである。
符合S201は、上記ネットワークで接続されている他の録画装置に所定の番組(該当番組)が録画予約されているかを問合せるステップである。続いて符合S202を付したステップへ進む。
符合S202は、上記録画重複検出部が、他の録画装置で該当番組が録画予約されているかどうかを判定するステップである。重なりが検出されたと判定された場合は、符合S203を付したステップへ進む(Yes)。重なりが検出されたと判定されない場合は、符合S207を付したステップへ進む(No)。
符合S203は、録画実行装置決定部で重なりが検出されたと判断された場合に、ネットワークで接続された録画装置に対してHDD残量の問合せをするステップである。ここでは、ステップS203乃至ステップS206は調停フローである。続いて符合S204を付したステップへ進む。
符合S204は、録画実行装置決定部で重なりが検出された他の録画装置NのHDD残量と録画装置1のHDD残量を比較し、判定するステップである。録画装置1のHDD残量は他の録画装置NのHDD残量より多くないと判定された場合は符合S205を付したステップへ進む(No)。録画装置1のHDD残量は他の録画装置NのHDD残量より多いと判定された場合は符合S206を付したステップへ進む(Yes)。
符合S205は、録画装置1の方がHDD残量が少ない場合に、録画実行装置決定部が、録画装置1への該当番組の録画予約リスト記録を取りやめ、録画取消リストに追加記録するステップである。続いて符合S301を付したステップへ進む。
符合S206は、録画装置1の方がHDD残量が多い場合に、録画実行装置決定部が、重なりが検出された録画装置N(録画装置1に比べてHDD残量が少ない)に録画予約の取消を指示するステップである。続いて符合S207を付したステップへ進む。
符合S207は、上記番組予約の重複が検出されない場合もしくは、録画装置1の方が他の録画装置NよりHDD残量が多い場合に、そのまま該当番組を録画予約し、また、録画予約リストに追加するステップである。続いて符合S301を付したステップへ進む。
符合S301は上記のように録画予約を行わないと決定された録画装置に記録された録画予約フラグを下げるステップである。続いて符合S302を付したステップへ進む。
符合S302は終了ステップであり、ここでの処理は終了する。
なお、上記説明したステップS101〜S105およびステップS301は、複数の録画装置が同時に録画予約調停をしてしまうことを回避するために用いる処理フローである。また、S201〜S207は主に録画調停に用いる処理フローである。
なお、この発明の実施の形態においては、ネットワーク通信は有線でも無線でもよい。
上述したように、この発明は他の録画装置とネットワーク通信可能に接続される録画装置に係り、自録画装置と他の録画装置で番組の重複録画予約が生じた場合にこれを解消することを目的としている。またこの発明は、重複録画予約の解消を録画装置自身が行い、ユーザの利便性を向上させることを目的としている。
そして、この発明の実施の形態に係る録画装置は、他の録画装置とネットワーク通信を行うネットワーク通信手段と、所定の番組が録画予約されたことを他の機器に対して示すための録画予約フラッグを、番組の録画予約に関する情報に関連付けて記憶する予約情報記憶手段(109)と、前記ネットワーク通信部を介して他の録画装置とネットワーク通信を行い、他の録画装置に記憶された録画予約フラッグと自録画装置に記憶された録画予約フラッグを比較し、番組の重複録画予約がされているかを検出する重複録画予約検出手段(107)と、番組の重複録画予約が検出された場合は他の録画装置または自録画装置に記憶された録画予約フラッグの取り下げ処理を行う手段(106)を備え、番組の重複録画予約を解消するように構成している。
また、この発明の実施の形態に係る録画装置は、自録画装置(100)に接続された録画媒体の録画可能容量と他の録画装置(N00)に接続された録画媒体の録画可能容量を比較する記憶可能容量比較手段(106)をさらに備え、記憶可能容量が大きい方の録画装置に前記重複録画予約が検出された番組を録画予約するように構成している。
前記予約情報記憶手段は録画予約に関する情報に加え、録画取り消しに関する情報を記憶する手段を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の録画装置。
また、この発明の実施の形態に係る録画装置は、前記記憶された録画予約情報(110)および録画取り消し情報(112)を用い、表示可能に出力する録画予約情報および録画取り消し情報出力手段をさらに備えるように構成している。
上記のように構成することによって、自録画装置と他の録画装置で番組の重複録画予約が生じた場合にこれを解消することが可能になるという効果がある。またこの発明は、重複録画予約の解消を録画装置自身が行い、ユーザの利便性を向上させることが可能になるという効果がある。
また、この発明の実施の形態においては、重なりが検出された場合の録画実行装置の決定手段として、先に録画予約した録画装置を優先する方式を採用してもよい(変形例1)。
また、この発明の実施の形態においては、重なりが検出された場合の録画実行装置の決定手段として、各録画装置に番組種別のカテゴリをつけ、録画を実施する装置を録画番組にあうカテゴリの録画装置を優先する方式を採用してもよい。これにより、複数台ある録画装置の記録する番組の分類が容易になるという効果がある(変形例2)。
また、この発明の実施の形態においては、重なりが検出された場合の録画実行装置の決定手段として、記憶装置の信頼度(RAID)が高い録画装置を優先する方式を採用してもよい。これにより、より安全な記憶装置で録画可能となるという効果がある(変形例3)。
また、この発明の実施の形態においては、重なりが検出された場合の録画実行装置の決定手段として、録画性能(エンコーダ)が高い録画装置を優先する方式を採用してもよい。これにより、より高画質で視聴できるようになるという効果がある(変形例4)。
また、この発明の実施の形態においては、重なりが検出された場合の録画実行装置の決定手段として、自動削除のない録画装置を優先する方式を採用してもよい。これにより、録画した番組がより長く削除されなくても済むという効果がある(変形例5)。
また、この発明の実施の形態においては、重なりが検出された場合の録画実行装置の決定手段として、使用頻度の低い録画装置を優先する方式を採用してもよい。これにより、記憶装置の寿命を長くすることができるという効果がある(変形例6)。
また、この発明の実施の形態においては、重なりが検出された場合の録画実行装置の決定手段として、使用頻度の高い録画装置を優先する方式を採用してもよい。これにより、主に使用している録画装置に割り当てることができるという効果がある(変形例7)。
また、この発明の実施の形態においては、重なりが検出された場合の録画実行装置の決定手段として、実施例および変形例1〜変形例7までの優先度に重みをつけた任意の組合せによる優先度により決定する方式を採用してもよい(変形例8)。
例えばユーザが複数台の録画装置を所有している場合に、各録画装置が独立に動作すると予約録画が重なり、HDDなどの記憶装置を無駄に占有してしまう恐れがあったが、この発明の実施の形態においては、各録画装置を連動させることで、同一の録画予約を検出し、無駄な録画を防止することが可能となるという効果がある。
なお、この発明は上記した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を種々変形して具体化することができる。また、上記した実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜に組み合わせることにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良いものである。さらに、異なる実施の形態に係る構成要素を適宜組み合わせても良いものである。
この発明の実施の形態に係る録画装置の構成を説明するブロック図。 この発明の実施の形態に係る録画装置に係る動作を説明するフローチャート。
符号の説明
100…録画装置1(自録画装置)、101…チューナ、102…エンコーダ、103…HDD(録画媒体)、104…外付けHDD(録画媒体)、105…デコーダ、106…CPU、107…録画重複検出部、108…録画実行装置決定部、109…メモリ(記憶手段)、110…録画予約リスト(情報)、111…HDD残量検出手段、112…録画取消リスト(情報)、N00…録画装置N(他録画装置)

Claims (5)

  1. 設定された予約に応じて番組を受信し、録画媒体に録画する録画装置において、
    他の録画装置とネットワーク通信を行うネットワーク通信手段と、
    所定の番組が録画予約されたことを他の機器に対して示すための録画予約フラッグを、番組の録画予約に関する情報に関連付けて記憶する予約情報記憶手段と、
    前記ネットワーク通信部を介して他の録画装置とネットワーク通信を行い、他の録画装置に記憶された録画予約フラッグと自録画装置に記憶された録画予約フラッグを比較し、番組の重複録画予約がされているかを検出する重複録画予約検出手段と、
    番組の重複録画予約が検出された場合は他の録画装置または自録画装置に記憶された録画予約フラッグの取り下げ処理を行う手段を備え、番組の重複録画予約を解消することを特徴とする録画装置。
  2. 自録画装置に接続された録画媒体の録画可能容量と他の録画装置に接続された録画媒体の録画可能容量を比較する記憶可能容量比較手段をさらに備え、記憶可能容量が大きい方の録画装置に前記重複録画予約が検出された番組を録画予約することを特徴とする請求項1に記載の録画装置。
  3. 前記予約情報記憶手段は録画予約に関する情報に加え、録画取り消しに関する情報を記憶する手段を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の録画装置。
  4. 前記記憶された録画予約情報および録画取り消し情報を用い、表示可能に出力する録画予約情報および録画取り消し情報出力手段をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至3に記載の録画装置。
  5. 他の録画装置とネットワーク通信を行うステップと、
    所定の番組が録画予約されたことを他の機器に対して示すための録画予約フラッグを、番組の録画予約に関する情報に関連付けて記憶するステップと、
    前記ネットワーク通信部を介して他の録画装置とネットワーク通信を行い、他の録画装置に記憶された録画予約フラッグと自録画装置に記憶された録画予約フラッグを比較し、番組の重複録画予約がされているかを検出するステップと、
    番組の重複録画予約が検出された場合は他の録画装置または自録画装置に記憶された録画予約フラッグの取り下げ処理を行うステップを備えることを特徴とする録画方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011217142A (ja) * 2010-03-31 2011-10-27 Toshiba Corp 番組録画装置及び録画予約一覧表示方法ならびに番組録画管理システム

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