JP2008291615A - ターントラップ式水洗便器 - Google Patents

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Abstract

【課題】施工誤差などにより建物壁に設けた排水孔の高さ位置が上下にずれたとしても、接続筒部を排水孔の高さと同じ高さに配置でき、接続筒部を確実に排水孔に接続できるターントラップ式水洗便器を提供することを課題とする。
【解決手段】トラップケース7はトラップ6からの排水を受ける排水受け部13を有する。トラップケース7の外面に排水受け部13に連通する排水口19を形成する。トラップケース7の外面にスライド部材22を上下方向にスライド自在に設ける。スライド部材22に一端部が流入口部24となり且つ他端部が建物壁1に設けた排水孔2に連通接続される接続筒部3を形成する。スライド部材22を上下にスライドして接続筒部3の高さを調節可能とする。スライド部材22の上下移動範囲内においては接続筒部3の流入口部24の開口の少なくとも一部が排水口19と重複するようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は建物壁に設けた排水孔から排水を行うターントラップ式水洗便器に関する。
一般的な水洗便器は例えば特許文献1のように床29に設けた排水孔2から排水を行うものであるが、この他にマンションのような住宅にあっては例えば図9に示すような建物壁1に設けた排水孔2から排水を行う水洗便器が利用されている。この水洗便器は排水方式をターントラップ式としたターントラップ式水洗便器であって、一端を便器本体4のボウル部5に連通接続すると共に他端側を上下方向に回動自在とした可撓性を有するトラップ6と、トラップ6を収納するトラップケース7を備えている。トラップケース7は床29に設置され、トラップ6からの排水を受ける排水受け部13を備えている。排水受け部13の壁部からは横向きに接続筒部3を突設してあり、該接続筒部3は建物壁1に設けた排水孔2に連通接続される。そしてボウル部5内の排水を行うには、トラップ6の自由端側を上下に回動して他端開口を上向きとした給水姿勢から他端開口を横向きとした排水姿勢とし、これによりボウル部5内の水をトラップ6から排水受け部13に流し、排水受け部13で受けた水を接続筒部3及び壁の排水孔2を介して外部排水管31に排水する。
ところで、上記接続筒部3が接続される壁の排水孔2は、建物壁1に施工する場合に生じる施工誤差などにより高さが大きくずれる恐れがあり、この場合は接続筒部3を配水管に接続できないといった問題が生じる。
特開2004−116222号公報
本発明は上記従来の問題点に鑑みて発明したものであって、施工誤差などにより建物壁に設けた排水孔の高さ位置が上下にずれたとしても、接続筒部を排水孔の高さと同じ高さに配置でき、接続筒部を容易且つ確実に排水孔に接続できるターントラップ式水洗便器を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために本発明に係るターントラップ式水洗便器は、一端を便器本体4のボウル部5に連通接続したトラップ6と、該トラップを収納するトラップケース7を備え、トラップケース7はトラップ6からの排水を受ける排水受け部13を有し、トラップケース7の外面に排水受け部13に連通する排水口19を形成すると共に、該トラップケース7の外面にスライド部材22を上下方向にスライド自在に設け、該スライド部材22に一端部が流入口部24となり且つ他端部が建物壁1に設けた排水孔2に連通接続される接続筒部3を形成し、該スライド部材22を上下にスライドして接続筒部3の高さを調節可能とすると共に、該スライド部材22の上下移動範囲内においては接続筒部3の流入口部24の開口の少なくとも一部が排水口19と重複するようにして成ることを特徴とする。
上記のように建物壁1に設けた排水孔2に連通接続される接続筒部3を有するスライド部材22をトラップケース7の外面に上下方向にスライド自在に設け、該スライド部材22の上下移動範囲内においては接続筒部3の流入口部24の開口の少なくとも一部が排水口19と重複するようにしたことで、施工誤差などにより建物壁1に設けた排水孔2の高さ位置が上下にずれたとしても、スライド部材22を上下にスライドしてスライド部材22を排水孔2の高さと同じ高さに配置できる。
本発明では、施工誤差などにより建物壁に設けた排水孔の高さ位置が上下にずれたとしても、スライド部材を上下にスライドして微調整することで接続筒部を排水孔の高さと同じ高さに配置でき、接続筒部の接続口部を容易且つ確実に排水孔に接続できる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。本例のターントラップ式水洗便器はマンション等の住宅の建物壁1に設けた排水孔2から排水を行うものであって、排水孔2が現在の建築の設計基準によって床29から120mmの高さに設けてある場合と、以前の建築の設計基準によって床29から155mmの高さに設けてある場合の両方に対応できるようになっている。つまり新築の住宅に水洗便器を設置する場合には高さ120mmの位置に新設した排水孔2に排水用の接続筒部3を接続でき、且つ住宅を増改築する場合などに既設の水洗便器に代えて水洗便器を設置する場合には既設の高さ155mmの位置にある排水孔2に排水用の接続筒部3を接続できるようになっている。
ターントラップ式水洗便器は、便器本体4と、便器本体4のボウル部5に接続されるトラップ6と、トラップ6を収納するトラップケース7を備え、モータ8を駆動することでトラップ6の自由端側を回動して排水を行う。なお、本例の水洗便器の基本的構成は図9に示す従来の水洗便器と同様のものであり、同一の構成については同一の番号を付与し、また図示していない構成は図9に基づいて説明する。
図1乃至図3に示すトラップケース7は便器本体4の内部においてボウル部5の後方に配設される。図3に示すようにトラップケース7の上部には上方に開口する容器状のトラップ収納部9を形成してあり、該トラップ収納部9でトラップ6からの排水を受ける排水受け部13を構成している。排水受け部13の四方の壁部のうちボウル部5側に位置する前壁部10の中央にはトラップ挿通孔11を形成してあり、排水受け部13に収納されたトラップ6の一端はトラップ挿通孔11から前方に引き出され、ボウル部5の下端部から後方に突設した排水筒12に接続される。また、排水受け部13の後壁部14はトラップケース7の後壁15の上部で構成されるが、該後壁15の下部は排水受け部13の底部16よりも下方に突出している。後壁15には前後に貫通する円形の排出孔17を形成している。排出孔17は前述の排水受け部13よりも下方に位置している。また排出孔17の排水受け部13側の開口は上部のみが排水受け部13内に連通し、下部は排水受け部13の底部よりも下方に位置し、排水受け部13の内底面と排出孔17の下側内面との間には逆流防止用の段差が形成されている。
トラップケース7の後壁15の外面には上下に長い長方形状の収納凹所18を形成している。収納凹所18の下部は排水受け部13の底部16よりも下方に位置し、該収納凹所18の底面から前述の排出孔17の一端開口が排水口19として開口している。後壁15の外面に形成した収納凹所18の底面には前記排出孔17の一端開口からなる排水口19を囲繞するように縦長環状のパッキン溝20a、20bを二重に形成している。各パッキン溝20a、20bにはリング状のパッキン21a、21bを配設してあり、排水口19は内側のパッキン溝20aに設けたパッキン21aの上部の内側に位置する。
トラップケース7の後壁15の外面には上下方向にスライド自在にスライド部材22を設けている。スライド部材22は、矩形縦板状のスライド部23と、スライド部23から垂直に突出した円筒状の接続筒部3とからなる。接続筒部3は一端部がスライド部23の前面から開口した流入口部24となり、他端部が建物壁1に設けた排水孔2に連通接続される接続口部25となっており、流入口部24の内径は排水口19と同径となっている。スライド部23の幅は収納凹所18の幅と略同じである。スライド部23は収納凹所18に上下方向にスライド自在に収納してあり、これによりスライド部材22は収納凹所18内で上下に10mmの範囲内でスライド可能となっている。
後壁15の外面の外周縁部には矩形縦板状の押さえ部材26の外周縁部をねじ具27により着脱自在に取り付けてあり、該押さえ部材26と収納凹所18の底面との間には上下スライドすることで任意の高さ調節されたスライド部材22のスライド部23が挟持固定される。また、これによりスライド部材22のスライド部23と後壁15との間に後壁15の外面に設けたパッキン21a、21bが挟まれ、該パッキン21a、21bにより排水口19の周囲及び接続筒部3の流入口部24の周囲がシールされ、漏れが防止される。押さえ部材26の中央には縦長円状の筒部挿通孔28を形成してあり、接続筒部3は筒部挿通孔28に挿通されて押さえ部材26の後方向けて突出している。
ここで上記スライド部材22はスライド部23を収納凹所18に上下に反転して収納することで上下に反転してトラップケース7の外面に取り付け可能となっており、また、このスライド部材22に設けられる接続筒部3はスライド部23の上下方向の中心から上下方向にずれた偏心位置に形成してある。従って、図4及び図5に示すように接続筒部3がスライド部23の下部に位置するようにスライド部材22を後壁15の外面に取り付けることで、トラップケース7が接続筒部3を低い位置に配置した新築用となる。また、この状態からスライド部材22を上下に反転して図6及び図7に示すように接続筒部3がスライド部23の上部に位置するようにスライド部材22を後壁15の外面に取り付けることで、トラップケース7が接続筒部3を高い位置に配置した増改築用となる。これにより接続筒部3の高さを調節できるようになっている。具体的には図4のようにスライド部材22を新築用の低い位置に取り付けた状態では、図6のように増改築用の高い位置に取り付けた状態より新設される排水孔2と既設の排水孔2の高さの差(35mm)の分だけ低い位置に接続筒部3が配置されるようにしてある。
また、上記トラップケース7はスライド部材22を上下反転した新築用と増改築用のいずれの状態とした場合においても、スライド部材22を上下にスライドすることで接続筒部3の高さ調節を行えるようにしてあるが、ここで、内側のパッキン溝20aに設けたリング状のパッキン21aの上下長さは、トラップケース7を新築用と増改築用のいずれの状態とした場合においても、スライド部材22のスライド範囲内では接続筒部3の流入口部24がパッキン21aの内側に位置する寸法に設定してあり、これにより新築用と増改築用のいずれの状態においても上記パッキン21a、21bによるシールが行われるようにしている。また、筒部挿通孔28の上下長さは、トラップケース7を新築用と増改築用のいずれの状態とした場合においても、スライド部材22のスライド範囲内では接続筒部3が筒部挿通孔28を挿通できる寸法に設定している。
また、図4及び図5のようにトラップケース7を新築用とした場合には、スライド部材22のスライド範囲内では接続筒部3の流入口部24の中心が排水口19の中心よりも下方に位置し、流入口部24の上部のみが排水口19と重複する。さらに図6及び図7のようにトラップケース7を増改築用とした場合にも、接続筒部3の流入口部24の中心が排水口19の中心よりも下方に位置するまでスライド部材22を下げられるようにしてあり、つまりトラップケース7は新築用とした場合も増改築用とした場合も共に接続筒部3を排水口19に対して下方にずらして、排水口19の下縁部と接続筒部3の下縁部との間に逆流防止用の段差を形成できるようにしている。また、トラップケース7を増改築用としてスライド部材22を上限位置に配置した場合には接続筒部3の流入口部24の中心が排水口19の中心よりも若干量だけ上方に位置するように設定してあり、これにより排水孔2の上方への施工誤差を吸収できるようになっている。なお、トラップケース7を増改築用とした場合には接続筒部3の流入口部24と排水口19を正面視で完全に重複させることが可能となっている。
上記排水受け部13の底部16からは下方に向けて脚部30を突設してあり、トラップケース7は脚部30を床29に載置し、脚部30の下端部がボルト等で床29に固定される。また、トラップケース7に設けたスライド部材22の接続筒部3は建物壁1に設けた排水孔2に接続される。また、このように設置したトラップケース7の排水受け部13には一端を便器本体4のボウル部5の排水筒12に連通接続したトラップ6が収納される。
トラップ6はトラップケース7に設けたモータ8を駆動することでトラップ6の自由端となる他端側を上下に回動できるようになっており、このようにトラップ6を回動することで、ボウル部5に水を供給する給水時及び待機時においては図8(a)のようにトラップ6の他端開口を上方に向けた給水姿勢としてボウル部5内に水を溜めることができ、また、図8(b)のようにトラップ6を略水平として他端開口を後方に向けた排水姿勢としてボウル部5内の水を排出することができる。そして、このようにトラップ6を排水姿勢とした場合には、トラップ6の他端開口から排出された水は排水受け部13の内底面で受けられ、この後、排水口19、スライド部材22の接続筒部3、建物壁1の排水孔2を順に通過した後、建物壁1に埋設した外部排水管31を通って外部に排水される。
ここで、上記水洗便器を新築の住宅に設置する場合には、例えば以下のように接続筒部3の高さを調節する。即ち、水洗便器を新築の住宅に設置する場合には、まず図4又は図5に示すようにスライド部材22を接続筒部3がスライド部23の下部に位置する向きとしてスライド部23を収納凹所18に収納し、この後、押さえ部材26を前記ねじ具27により後壁15に仮止めしてトラップケース7を新築用とし、これにより接続筒部3の床29からの高さを大体120mmとする。そして次にスライド部材22を上下にスライドして接続筒部3を新設の排水孔2と同じ高さに調節して配置し、この後、押さえ部材26をねじ具27により後壁15に完全に固着してスライド部材22を固定する。
また、水洗便器を既設の便器に代えて設置する場合には、まず図6又は図7に示すようにスライド部材22を接続筒部3がスライド部23の上部に位置する向きとしてスライド部23を収納凹所18に収納し、この後、押さえ部材26を前記ねじ具27により後壁15に仮止めしてトラップケース7を増改築用とし、これにより接続筒部3の床29からの高さを大体155mmとする。そして次にスライド部材22を上下にスライドして接続筒部3を既設の排水孔2と同じ高さに配置し、この後、押さえ部材26をねじ具27により後壁15に完全に固着してスライド部材22を固定する。
このように本例の水洗便器は、スライド部材22を上下に反転してトラップケース7の外面に取り付けることで接続筒部3の高さを調節可能としてあり、スライド部材22を上下反転したいずれの状態でトラップケース7に取り付けた場合にも、接続筒部3の流入口部24の少なくとも開口の一部が排水口19と重複するようにしているので、現在の設計基準によって床29から120mmの高さに設けてある場合と、以前の設計基準によって床29から155mmの高さに設けてある場合の両方に対応できる。また、このスライド部材22はトラップケース7の外面に上下方向にスライド自在に設けてあり、スライド部材22の上下移動範囲内においては接続筒部3の流入口部24の開口の少なくとも一部が排水口19と重複するようにしているので、施工誤差などにより建物壁1に設けた排水孔2の高さ位置が正規の位置より上下にずれたとしても、スライド部材22を上下にスライドして微調整することで接続筒部3の接続口部25を排水孔2の高さと同じ高さに配置でき、接続筒部3の接続口部25を容易且つ確実に排水孔2に接続できる。
本発明の実施の形態の一例のトラップケースを示す全体斜視図である。 同上のトラップケースの分解斜視図である。 同上のトラップケースの一部を断面とした斜視図である。 同上のトラップケースを新築用とした場合に、スライド部材を下限までスライドした状態を示す断面図である。 同上のトラップケースを新築用とした場合に、スライド部材を上限までスライドした状態を示す断面図である。 同上のトラップケースを増改築用とした場合に、スライド部材の接続筒部の流入口部を排水口と完全に重複させた状態を示す断面図である。 同上のトラップケースを増改築用とした場合に、スライド部材を下限までスライドした状態を示す断面図である。 同上のトラップによる排水方法を示す説明図であり、(a)はトラップを給水姿勢とした状態を示し、(b)はトラップを排水姿勢とした状態を示す。 従来のターントラップ式水洗便器の断面図である。
符号の説明
2 排水孔
4 便器本体
5 ボウル部
6 トラップ
7 トラップケース
13 排水受け部
19 排水口
22 スライド部材
0

Claims (1)

  1. 一端を便器本体のボウル部に連通接続したトラップと、該トラップを収納するトラップケースを備え、トラップケースはトラップからの排水を受ける排水受け部を有し、トラップケースの外面に排水受け部に連通する排水口を形成すると共に、該トラップケースの外面にスライド部材を上下方向にスライド自在に設け、該スライド部材に一端部が流入口部となり且つ他端部が建物壁に設けた排水孔に連通接続される接続筒部を形成し、該スライド部材を上下にスライドして接続筒部の高さを調節可能とすると共に、該スライド部材の上下移動範囲内においては接続筒部の流入口部の開口の少なくとも一部が排水口と重複するようにしてなることを特徴とするターントラップ式水洗便器。
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