JP2008291272A - 感圧接着部材および光源装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 感圧接着部材は、280nm〜420nmの波長領域にピーク波長を有する紫外線により励起されるとともに、前記紫外線のピーク波長と異なり且つ380nm〜780nmの波長領域にピーク波長を有する可視光線を出力する蛍光物質を少なくとも2種含有し、(メタ)アクリル酸C1-18アルキルエステルと、官能基を有している共重合性モノマーを単量体成分として含むアクリル系ポリマーを含有しているアクリル系感圧接着剤により形成されている蛍光物質複数含有感圧接着剤層を有していることを特徴とする。さらに、紫外線吸収剤含有層を有していることが好ましい。
【選択図】 図1
Description
本発明の他の目的は、さらに、任意の色調に変換されて出力された光の色調の安定性が優れている感圧接着部材、および該感圧接着部材が用いられた光源装置を提供することにある。
図1〜図4は本発明の感圧接着部材の例を示す概略断面図である。図1〜図4において、1、11〜13は感圧接着部材、2は蛍光物質複数含有感圧接着剤層、3は片面が剥離面となっているセパレータ、31は両面が剥離面となっているセパレータ、4は透明基材層、5は実質的に蛍光物質を含有していない感圧接着剤層(蛍光物質非含有感圧接着剤層)である。
図1〜図4で示される感圧接着部材において、蛍光物質複数含有感圧接着剤層は、アクリル系感圧接着剤により形成されており、また、280nm〜420nmの波長領域にピーク波長(中心波長)を有する紫外線により励起されるとともに、前記紫外線のピーク波長と異なり且つ380nm〜780nmの波長領域にピーク波長(中心波長)を有する可視光線を出力する蛍光物質を少なくとも2種含有している感圧接着剤層である。従って、本発明の感圧接着部材は、その構造中に、アクリル系感圧接着剤に、280nm〜420nmの波長領域にピーク波長を有する紫外線により励起されるとともに、前記紫外線のピーク波長と異なり且つ380nm〜780nmの波長領域にピーク波長を有する可視光線を出力する蛍光物質を少なくとも2種含有した蛍光物質複数含有アクリル系感圧接着剤組成物により形成された感圧接着剤層(蛍光物質複数含有感圧接着剤層)を少なくとも1層有していることを特徴としている。
蛍光物質複数含有感圧接着剤層に係るアクリル系感圧接着剤としては、公知乃至慣用のアクリル系感圧接着剤(粘着剤)を用いることができる。アクリル系感圧接着剤としては、その調製過程でいかなる形態も取りうるが、取り扱い性の面で、溶剤系、エマルション系、ホットメルト系、光重合系などの形態で用いることが好ましい。また、アクリル系感圧接着剤は、そのまま単独で用いることができるが、本発明の範囲を逸脱しない限り、また接着剤としての性能を損なわない範囲であれば、従来公知の方法を用いた他のポリマーとの混合、攪拌などによるブレンド物であってもよい。なお、アクリル系感圧接着剤は単独で又は2種以上組み合わせて使用することができる。
また、蛍光物質としては、280nm〜420nmの波長領域にピーク波長を有する紫外線により励起され、この励起により、前記紫外線のピーク波長と異なり且つ380nm〜780nmの波長領域にピーク波長を有する可視光線を出力する蛍光物質が用いられており、このような特性を有するものであれば特に制限されない。なお、蛍光物質は、その種類により、青、赤、緑、黄、橙などの可視光線の波長領域の蛍光を発することができる。
透明基材層は、透明性を有する基材(透明基材)からなる層であり、光を効率的に透過させる役割を有するものであれば特に制限されず、例えば、透明な基材フィルム層が好適である。透明基材層は、単層、積層体のいずれの層構造を有していてもよい。透明基材層は、熱可塑性樹脂などの各種の樹脂により形成することができ、特にフィルム状に形成されたものが好適である。このような樹脂としては、特に制限されないが、例えば、ポリエステル(例えば、ポリエチレンテレフタレートなど)、ポリアミド(ナイロン)、ポリオレフィン(例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン−プロピレン共重合体など)、ポリカーボネートなどが挙げられる。樹脂は単独で又は2種以上組み合わせて使用することができる。
蛍光物質非含有感圧接着剤層は、蛍光物質を実質的に含有していない感圧接着剤層であり、透明性を有していることが重要である。蛍光物質非含有感圧接着剤層が不透明であると、蛍光物質複数含有感圧接着剤層から出力された光を、感圧接着部材の外部に出力することができなくなるためである。
セパレータ(剥離ライナー)は必要に応じて用いられている。該セパレータとしては、粘着テープ用のセパレータとして用いられているものであれば特に制限されず、公知乃至慣用のセパレータを用いることができる。セパレータとしては、図1〜図3で示されるように、何れか一方の面のみが剥離面となっているものであってもよく、図4で示されるように、両面が剥離面となっているものであってもよい。セパレータの具体例としては、例えば、剥離処理剤からなる剥離処理剤層がセパレータ用の基材(例えば、和紙、洋紙、グラシン紙などの紙類;不織布、布などの繊維質材料による基材;ポリエステルフィルム、ポリオレフィンフィルムなどのプラスチックフィルムや、金属蒸着プラスチックフィルムなど)の表面に形成されたセパレータを好適に用いることができる。前記剥離処理剤としては、特に制限されず、例えば、シリコーンポリマー(シリコーン系剥離剤)の他、長鎖アルキル基含有ポリマー、フッ素系ポリマー(フッ素系剥離剤)などの非シリコーン系剥離剤などが挙げられる。これらの剥離処理剤は単独で又は2種以上混合して使用することができる。なお、セパレータの両面が剥離処理剤により形成されている場合、両剥離面を形成するための剥離処理剤は、同一のものであってもよく、異なるものであってもよい。
前記蛍光物質は、特定の波長領域にピーク波長を有する紫外線(元の光源から発光された波長成分)により励起されて、前記紫外線のピーク波長と異なる特定の波長領域にピーク波長を有する可視光線(変換後の波長成分)を出力するが、この際の光の変換効率は100%でないので、実際に蛍光物質複数含有感圧接着剤層からの出力光には、元の光源から発光された波長成分と、変換後の波長成分とが混じったものとなる。そのため、変換後の波長成分のみを色調調整に利用したい場合は、元の光源から発光された波長成分をカットする(除去する)目的で、紫外線吸収剤を含有する層(紫外線吸収剤含有層)を、蛍光物質複数含有感圧接着剤層の光源と反対側に設けることが効果的である。すなわち、光の流れが「光源−蛍光物質複数含有感圧接着剤層−紫外線吸収剤含有層」の順となるように、紫外線吸収剤含有層を設けることが好ましい。
本発明の光源装置は、前記感圧接着部材が、280nm〜420nmの波長領域にピーク波長(中心波長)を有する紫外線を発する光源に接着された構成を有している。図8〜図13は本発明の光源装置の例の要部を示す概略断面図である。図8〜図13において、8、81〜85は光源装置、9はチップ型LED、91はドームキャップ型LED、9aは透明なパッケージ材料部、9bは不透明なパッケージ材料部、9b1は不透明なパッケージ材料部9bの空隙部であり、他の符号は前記に同じである。なお、チップ型LED9やドームキャップ型LED91は、280nm〜420nmの波長領域にピーク波長(中心波長)を有する紫外線を発する光源である。
光源としては、種々の光源を用いることも可能であるが、280nm〜420nm(特に、350nm〜420nm)の波長領域にピーク波長(中心波長)を有する紫外線を発するものを用いることができる。これは、紫外線波長領域のような波長の短い成分を多く含む光源を用いることにより、蛍光物質による光の色変換(波長変換)を利用して任意の所望の色調を得ることができるためである。一方、光源として長波長側の可視光線の光源を用いると、色調の調整範囲が光源よりも波長の長い成分のみに限定されてしまうため、任意の所望の色調を得ることが困難になる。
冷却管、窒素導入管、温度計、滴下ロート、攪拌装置を備えた反応容器に、溶媒としての酢酸エチル150重量部、ブチルアクリレート93重量部、アクリル酸7重量部、4−ヒドロキシブチルアクリレート0.05重量部、開始剤としての2,2´−アゾビスイソブチロニトリル0.1重量部を入れ、窒素気流中で、60℃で8時間重合を行い、アクリル系重合体を含む溶液(「アクリル系重合体溶液A」と称する場合がある)を得た。このアクリル系重合体溶液A中に、アクリル系重合体100重量部に対して、蛍光物質としての商品名「EZCG8006」(イージーブライト社製;280nm〜420nmの波長領域にピーク波長を有する紫外線により励起されて緑色の光を発する蛍光物質)6重量部と、商品名「EZCR8011」(イージーブライト社製;280nm〜420nmの波長領域にピーク波長を有する紫外線により励起されて赤色の光を発する蛍光物質)3重量部とを配合し、さらに、架橋剤としての商品名「テトラッドC」(三菱ガス化学株式会社製;エポキシ系架橋剤)0.02重量部を配合して、蛍光物質複数含有感圧接着剤組成物(「蛍光物質複数含有感圧接着剤A」と称する場合がある)を調製した。
蛍光物質として、商品名「EZCG8006」(イージーブライト社製)3重量部と、商品名「EZCR8011」(イージーブライト社製)3重量部と、商品名「EZCSB8014」(イージーブライト社製;280nm〜420nmの波長領域にピーク波長を有する紫外線により励起されて青色の光を発する蛍光物質)3重量とを用いたこと以外は、実施例1と同様にして、蛍光物質複数含有感圧接着剤組成物(「蛍光物質複数含有感圧接着剤B」と称する場合がある)を調製し、さらに、この蛍光物質複数含有感圧接着剤Bを用いたこと以外は実施例1と同様にして感圧接着シートを作製した。
蛍光物質として、商品名「EZCSF−SG」(イージーブライト社製;280nm〜420nmの波長領域にピーク波長を有する紫外線により励起されて緑色の光を発する蛍光物質)3重量部と、商品名「EZCSF−SR」(イージーブライト社製;280nm〜420nmの波長領域にピーク波長を有する紫外線により励起されて赤色の光を発する蛍光物質)3重量部と、商品名「EZCSF−SB」(イージーブライト社製;280nm〜420nmの波長領域にピーク波長を有する紫外線により励起されて青色の光を発する蛍光物質)3重量とを用いたこと以外は、実施例1と同様にして、蛍光物質複数含有感圧接着剤組成物(「蛍光物質複数含有感圧接着剤C」と称する場合がある)を調製し、さらに、この蛍光物質複数含有感圧接着剤Cを用いたこと以外は実施例1と同様にして感圧接着シートを作製した。
蛍光物質として、商品名「EZCG8006」(イージーブライト社製)3重量部と、商品名「EZCSB8014」(イージーブライト社製)3重量とを用いたこと以外は、実施例1と同様にして、蛍光物質複数含有感圧接着剤組成物(「蛍光物質複数含有感圧接着剤D」と称する場合がある)を調製し、さらに、この蛍光物質複数含有感圧接着剤Dを用いたこと以外は実施例1と同様にして感圧接着シートを作製した。
蛍光物質として、商品名「EZCR8011」(イージーブライト社製)3重量部と、商品名「EZCSB8014」(イージーブライト社製)3重量とを用いたこと以外は、実施例1と同様にして、蛍光物質複数含有感圧接着剤組成物(「蛍光物質複数含有感圧接着剤E」と称する場合がある)を調製し、さらに、この蛍光物質複数含有感圧接着剤Eを用いたこと以外は実施例1と同様にして感圧接着シートを作製した。
実施例2と同様にして調製された蛍光物質複数含有感圧接着剤Bを、アプリケータを用いて、片面にシリコーンによる剥離処理が施されたポリエチレンテレフタレート製フィルム(厚み38μm)の剥離処理面上に塗布し、130℃で3分間乾燥して、厚さ(乾燥後の厚さ)が30μmの蛍光物質複数含有感圧接着剤B層を形成した。さらに、この蛍光物質複数含有感圧接着剤B層上に、透明基材層としてのポリエチレンテレフタレート製フィルム(厚み38μm;シリコーンによる剥離処理は施されていない)を貼り合わせて感圧接着シートを作製した。
実施例3と同様にして調製された蛍光物質複数含有感圧接着剤Cを、アプリケータを用いて、片面にシリコーンによる剥離処理が施されたポリエチレンテレフタレート製フィルム(厚み38μm)の剥離処理面上に塗布し、130℃で3分間乾燥して、厚さ(乾燥後の厚さ)が30μmの蛍光物質複数含有感圧接着剤C層を形成した。さらに、この蛍光物質複数含有感圧接着剤C層上に、透明基材層としてのポリエチレンテレフタレート製フィルム(厚み38μm;シリコーンによる剥離処理は施されていない)を貼り合わせて感圧接着シートを作製した。
実施例1と同様にして調製されたアクリル系重合体溶液A中に、アクリル系重合体100重量部に対して、紫外線吸収剤としての商品名「Uvinul3050」(BASF社製)5重量部と、架橋剤としての商品名「テトラッドC」(三菱ガス化学株式会社製;エポキシ系架橋剤)0.02重量部とを配合して、紫外線吸収剤含有感圧接着剤組成物(「紫外線吸収剤含有感圧接着剤F」と称する場合がある)を調製した。
実施例8と同様にして調製された紫外線吸収剤含有感圧接着剤Fを、アプリケータを用いて、片面にシリコーンによる剥離処理が施されたポリエチレンテレフタレート製フィルム(厚み38μm)の剥離処理面上に塗布し、130℃で3分間乾燥して、厚さ(乾燥後の厚さ)が30μmの紫外線吸収剤含有感圧接着剤F層を形成した。さらに、この紫外線吸収剤含有感圧接着剤F層上に、実施例7で作製された感圧接着シートの透明基材層(シリコーンによる剥離処理が施されていないポリエチレンテレフタレート製フィルム)の面を貼り合わせて、感圧接着シートを作製した。
シリコーン系感圧接着剤(商品名「SD−4592」東レダウコーニング・シリコーン社製)中に、触媒として、商品名「SRX−212」(東レダウコーニング・シリコーン社製)1重量部を添加して混合物を調製し、この混合物中に、該混合物中の固形分100重量部に対して、蛍光物質としての商品名「EZCG8006」(イージーブライト社製)6重量部と、商品名「EZCR8011」(イージーブライト社製)3重量部とを配合して、蛍光物質含有シリコーン系感圧接着剤組成物(「シリコーン系感圧接着剤G」と称する場合がある)を調製した。このシリコーン系感圧接着剤Gを用いたこと以外は実施例1と同様にして感圧接着シートを作製した。
天然ゴム系感圧接着剤(日東電工社製)中に、固形分100重量部に対して、蛍光物質としての商品名「EZCG8006」(イージーブライト社製)6重量部と、商品名「EZCR8011」(イージーブライト社製)3重量部とを配合して、蛍光物質含有シリコーン系感圧接着剤組成物(「天然ゴム系感圧接着剤H」と称する場合がある)を調製した。この天然ゴム系感圧接着剤Hを用いたこと以外は実施例1と同様にして感圧接着シートを作製した。
蛍光物質として、商品名「EZCG8006」(イージーブライト社製)6重量部のみを用いたこと以外は、実施例1と同様にして、蛍光物質単数含有感圧接着剤組成物(「蛍光物質単数含有感圧接着剤I」と称する場合がある)を調製し、さらに、この蛍光物質単数含有感圧接着剤Iを用いたこと以外は実施例1と同様にして感圧接着シートを作製した。
実施例および比較例により得られた感圧接着シートを、室温で3日間、100℃で3日間の各条件で放置した。その後、各条件で放置された感圧接着シートを、405nmにピーク波長を有する紫外線を発するLED(近紫外LED)、および350nmにピーク波長を有する紫外線を発するブラックライト蛍光管に、装着し、実際に光源から光を照射した際の状況を目視で観察し、感圧接着シートから出力される光の色(発光色)の状態を観察した。光源として近紫外LEDを用いて観察した結果については表1に示し、ブラックライド蛍光管を用いて観察した結果については表2に示した。
2 蛍光物質複数含有感圧接着剤層
3 片面が剥離面となっているセパレータ
31 両面が剥離面となっているセパレータ
4 透明基材層
5 実質的に蛍光物質を含有していない感圧接着剤層
6 紫外線吸収剤含有透明基材層
7 紫外線吸収剤含有感圧接着剤層
8、81〜89 光源装置
9 チップ型LED
91 ドームキャップ型LED
9a 透明なパッケージ材料部
9a1、9a2 透明なパッケージ材料部
9b 不透明なパッケージ材料部
9b1 不透明なパッケージ材料部9bの空隙部
Claims (5)
- 280nm〜420nmの波長領域にピーク波長を有する紫外線により励起されるとともに、前記紫外線のピーク波長と異なり且つ380nm〜780nmの波長領域にピーク波長を有する可視光線を出力する蛍光物質を少なくとも2種含有し、(メタ)アクリル酸C1-18アルキルエステルと、官能基を有している共重合性モノマーを単量体成分として含むアクリル系ポリマーを含有しているアクリル系感圧接着剤により形成されている蛍光物質複数含有感圧接着剤層を有していることを特徴とする感圧接着部材。
- さらに、紫外線吸収剤含有層を有している請求項1記載の感圧接着部材。
- 請求項1又は2記載の感圧接着部材が、280nm〜420nmの波長領域にピーク波長を有する紫外線を発する光源に接着していることを特徴とする光源装置。
- 蛍光物質複数含有感圧接着剤層が、紫外線吸収剤含有層よりも光源側となるように、感圧接着部材が光源に接着している請求項3記載の光源装置。
- 1つの感圧接着部材が、複数の光源に接着している請求項3又は4記載の光源装置。
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