JP2008290268A - 測色手段を備えた記録装置、同記録装置の被記録材の送り量確定方法及び測色光スポットの移動量確定方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】記録実行部81より被記録材送り方向の下流側に位置する測色手段1と、測色位置82までの送り量を確定する送り量確定手段83とを備え、前記送り量確定手段83は、送り量確定用パッチ84としての第1単位パッチ86を複数、被記録材送り方向における位置を異ならせて前記被記録材に記録し、被記録材送り手段80により送り量確定用パッチ84が測色位置82に到達するように第1設定送り量で送り、測色手段1によって送り量確定用パッチに対して測色を実行し、第1単位パッチの色を最も強く検出した位置にある第1単位パッチの位置情報と第1設定送り量に基づいて正規の測色の際の前記測色位置までの前記送り量を確定する。
【選択図】図16
Description
従って、前記測色対象の各単位カラーパッチを大サイズ化する必要がないので、カラーパッチチャートの作成に要するインクの使用量を低減でき、又被記録材の使用量も低減することができる。この効果は測色手段を備えた大型プリンタにおいて顕著である。
従って、前記測色対象の各単位カラーパッチを大サイズ化する必要がないので、カラーパッチチャートの作成に要するインクの使用量を低減でき、又被記録材の使用量も低減することができる。この効果は測色手段を備えた大型プリンタにおいて顕著である。
従って、前記測色対象の各単位カラーパッチを大サイズ化する必要がないので、カラーパッチチャートの作成に要するインクの使用量を低減でき、又被記録材の使用量も低減することができる。この効果は測色手段を備えた大型プリンタにおいて顕著である。
次に、このようにして構成されるインクジェットプリンタ100に対して装着されている測色手段1について図面に基づいて具体的に説明する。
測色時には測色器31を手前から挿入するようにして測色器ホルダ32にセットする。この場合、測色器ホルダ32内に挿入された測色器31は、上記係止ピン40と係止穴43との係止作用と押さえバネ50の下方への付勢力とによって測色器ホルダ32に保持される。そして、測色器31のソケット39にコネクタ配線38を接続する。次に、カラーパッチBが記録されたロール紙Rや単票紙Pを搬送方向Aの上流位置から下流位置に向けて搬送し、所定の測色位置に到達したところで停止させる。
測色器31がすべてのカラーパッチBの色情報を測定すると、キャリッジ駆動モータ54は逆転方向に回転するようになり、リターンポジションに位置していた測色器31はホームポジションに向けて移動を開始する。そして測色器31がホームポジションに到達すると、ホワイトタイル36の上面を測色器31によって覆った状態になり、ホワイトタイル36上面への埃等の付着を防止する。次に、押さえ部材用駆動モータ70が逆転方向に回転するようになり、ギヤ輪列71と扇形ギヤ67を介して押さえ部材34に回転が伝達されて、押さえ部材34を上方に回動させて、図5中、仮想線で示す上方に跳ね上がった退避姿勢にする。尚、この状態ではロール紙Rや単票紙Pは搬送方向Aに搬送可能であるので、空白部Dを介して搬送方向Aの上流に位置する上の列のカラーパッチBを測色位置まで移動させたり、インクジェットプリンタ100による本来の記録実行に伴うロール紙Rや単票紙Pの搬送が実行できるようになる。
[実施例1]
次に、図15から図18に基づいて、被記録材送り手段により被記録材P,Rを前記測色手段1による測色位置まで送る際の送り量を確定する送り量確定手段の構成と動作について説明する。図15は本発明の実施例1に係る測色手段を備えた記録装置の概略構成図であり、図16は送り量確定用パッチの構成と測色動作を説明する平面図、図17は送り量確定手段の制御動作を説明するフローチャート、図18は前記送り量確定用パッチに対して測色を実行した測色結果を示す図である。
すなわち、送り量確定手段83は、図17のステップS1に示したように、先ず前記記録実行部81により送り量確定用パッチ84を被記録材P,Rに記録する。ここで、送り量確定用パッチ84は、本実施例では図16に示したように、測色手段1における楕円形状の測色光スポット85のスポット径の被記録材送り方向(搬送方向)AにおけるサイズL(この実施例ではL=3.2mm)と同じサイズで四角形状の第1単位パッチ86を複数、被記録材送り方向Aにおける位置を一定の段差(この実施例では段差=0.2mm)をもって異ならせて位置させたものである。各第1単位パッチ86の記録位置(被記録材の送り方向及び幅方向)は該送り量確定手段83において記憶される。
尚、測色光スポット85のスポット径の前記サイズLと第1単位パッチ86の前記サイズLは同じ寸法に設定されているが、その「同じ」の程度は、厳密さは要求されない。すなわち、各第1単位パッチ86の前記段差に基づいて、その色を最も強く検出した位置の当該第1単位パッチ86を他と区別して特定できるものであればよい。
補正量=(15−特定された第1単位パッチの位置)×段差
=(15−11)×0.2mm
=0.8mm
従って、前記第1設定送り量に0.8mmの補正量を加えた送り量が求める送り量であり、正規の測色の際の測色位置82までの送り量と言うことになる。
図19に基づいて本発明の実施例2について説明する。図19は実施例2の送り量確定用パッチの構成を示す平面図である。実施例2において、前記送り量確定手段83は、前記測色手段1の測色光スポット85を測色位置82まで移動する移動量を確定する移動量確定手段の機能も備えている。該移動量確定手段83は、測色手段1の測色光スポット85を移動させて前記第1単位パッチ89に対して測色を実行し、該第1単位パッチ89の色を最も強く検出する位置までの前記測色光スポット85の移動量と前記検出された第1単位パッチの位置情報に基づいて正規の測色の際の前記測色位置82までの前記移動量を確定するように構成されている。
図20から図22に基づいて本発明の実施例3について説明する。図20は本発明の実施例3に係る測色手段を備えた記録装置の概略構成図であり、図21は第2単位パッチの構成と測色動作を説明する平面図、図22は移動量確定手段の制御動作を説明するフローチャートである。
すなわち、移動量確定手段90は、図22のステップS31示したように、先ず前記記録実行部81により第2単位パッチ91を被記録材P,Rに1つ記録する。その記録位置(被記録材の送り方向及び幅方向)は移動量確定手段90において記憶される。ここで、第2単位パッチ91は、図21に示したように、測色手段1における円形状の測色光スポット85のスポット径の被記録材の幅方向(走査方向)CにおけるサイズWと同じサイズで、且つ縦長の長方形である。尚、測色光スポット85のスポット径の前記サイズWと第2単位パッチ91の前記サイズWは同じ寸法に設定されているが、その「同じ」の程度は、厳密さは要求されない。すなわち、その色を最も強く検出した位置を特定できるものであればよい。
従って、前記測色対象の各単位カラーパッチを大サイズ化する必要がないので、カラーパッチチャートの作成に要するインクの使用量を低減でき、又被記録材の使用量も低減することができる。
図23から図25に基づいて本発明の実施例4について説明する。図23は本発明の実施例4に係る測色手段を備えた記録装置の概略構成図であり、図24は移動量確定用パッチの構成と測色動作を説明する平面図、図25は移動量確定手段の制御動作を説明するフローチャートである。
すなわち、移動量確定手段92は、図25のステップS41に示したように、先ず前記記録実行部81により移動量確定用パッチ93を被記録材P,Rに記録する。ここで、移動量確定用パッチ93は、図24に示したように、測色手段1における円形状の測色光スポット85のスポット径の被記録材の幅方向CにおけるサイズWと同じサイズで四角形状の第3単位パッチ94を複数、被記録材の幅方向Cにおける位置を一定の段差をもって異ならせて位置させたものである。各第3単位パッチ94の記録位置(被記録材の送り方向及び幅方向)は移動量確定手段92において記憶される。
尚、測色光スポット85のスポット径の前記サイズWと第3単位パッチ94の前記サイズWは同じ寸法に設定されているが、その「同じ」の程度は、厳密さは要求されない。すなわち、その色を最も強く検出した位置の当該第1単位パッチ94を他と区別して特定できるものであればよい。
従って、前記測色対象の各単位カラーパッチを大サイズ化する必要がないので、カラーパッチチャートの作成に要するインクの使用量を低減でき、又被記録材の使用量も低減することができる。この効果は測色手段を備えた大型プリンタにおいて顕著である。
本願発明に係る測色手段1を備えた記録装置100は、以上述べたような構成を基本とするものであるが、本願発明の要旨を逸脱しない範囲内の部分的構成の変更や省略等を行なうことも勿論可能である。
Claims (9)
- 被記録材を送る被記録材送り手段と、
前記被記録材に記録を実行する記録実行部と、
前記記録実行部より前記被記録材送り方向の下流側に離れて位置する測色手段と、
前記被記録材の前記測色手段による測色位置までの送り量を確定する送り量確定手段とを備え、
前記送り量確定手段は、
前記記録実行部により送り量確定用パッチとしての第1単位パッチを複数、被記録材送り方向における位置を異ならせて前記被記録材に記録し、
前記被記録材送り手段により、当該被記録材を前記送り量確定用パッチが前記測色位置に到達するように第1設定送り量で送り、
前記測色手段によって前記送り量確定用パッチに対して測色を実行し、前記第1単位パッチの色を最も強く検出した位置にある第1単位パッチの位置情報と前記第1設定送り量に基づいて正規の測色の際の前記測色位置までの前記送り量を確定する、ことを特徴とする測色手段を備えた記録装置。 - 請求項1に記載の測色手段を備えた記録装置において、
前記測色手段の測色光スポットを測色位置まで移動する移動量を確定する移動量確定手段を備え、
前記移動量確定手段は、前記測色手段の測色光スポットを移動させて前記第1単位パッチに対して測色を実行し、該第1単位パッチの色を最も強く検出する位置までの前記測色光スポットの移動量と前記検出された第1単位パッチの位置情報に基づいて正規の測色の際の前記測色位置までの前記移動量を確定する、ことを特徴とする測色手段を備えた記録装置。 - 請求項1又は2に記載の測色手段を備えた記録装置において、前記送り量確定用パッチは被記録材の幅方向に一定の段差で前記第1単位パッチが配列されることを特徴とする測色手段を備えた記録装置。
- 請求項1から3のいずれか1項に記載の測色手段を備えた記録装置において、前記送り量確定手段による前記送り量の確定は、被記録材の種類毎に実行されることを特徴とする測色手段を備えた記録装置。
- 被記録材を送る被記録材送り手段と、
前記被記録材に記録を実行する記録実行部と、
前記記録実行部より前記被記録材送り方向の下流側に離れて位置する測色手段と、
前記測色手段の測色光スポットを測色位置まで移動する移動量を確定する移動量確定手段とを備え、
前記移動量確定手段は、
前記記録実行部により、第2単位パッチを前記被記録材に記録し、
前記被記録材送り手段により、当該被記録材を前記第2単位パッチが前記測色手段の測色位置に到達するように第2設定送り量で送り、
前記測色手段の前記測色光スポットを移動させて前記第2単位パッチに対して測色を実行し、該第2単位パッチの色を最も強く検出する位置までの前記測色光スポットの移動量と前記第2単位パッチの位置情報に基づいて正規の測色の際の前記測色位置までの前記移動量を確定する、ことを特徴とする測色手段を備えた記録装置。 - 被記録材を送る被記録材送り手段と、
前記被記録材に記録を実行する記録実行部と、
前記記録実行部より前記被記録材送り方向の下流側に離れて位置する測色手段と、
前記測色手段の測色光スポットを測色位置まで移動する移動量を確定する移動量確定手段とを備え、
前記移動量確定手段は、
前記記録実行部により移動量確定用パッチとしての第3単位パッチを複数、被記録材の幅方向における位置を異ならせて前記被記録材に記録し、
前記測色手段の測色光スポットを測色位置まで設定移動量で移動して停止させ、
前記被記録材送り手段により、前記移動量確定用パッチを、前記測色光スポットの位置を通過させて測色を実行し、前記第3単位パッチの色を最も強く検出した位置にある第3単位パッチの位置情報と前記設定移動量に基づいて正規の測色の際の前記測色位置までの前記移動量を確定する、ことを特徴とする測色手段を備えた記録装置。 - 記録実行部により送り量確定用パッチとしての第1単位パッチを複数、被記録材送り方向における位置を異ならせて前記被記録材に記録し、
被記録材送り手段により、当該被記録材を前記送り量確定用パッチが測色手段による測色位置に到達するように第1設定送り量で送り、
前記測色手段によって前記送り量確定用パッチに対して測色を実行し、前記第1単位パッチの色を最も強く検出した位置にある第1単位パッチの位置情報と前記第1設定送り量に基づいて正規の測色の際における前記被記録材の前記測色手段による測色位置までの送り量を確定する、ことを特徴とする測色手段を備えた記録装置の被記録材の送り量確定方法。 - 記録実行部により、第2単位パッチを被記録材に記録し、
被記録材送り手段により、当該被記録材を前記第2単位パッチが測色手段の測色位置に到達するように第2設定送り量で送り、
前記測色手段の測色光スポットを移動させて前記第2単位パッチに対して測色を実行し、該第2単位パッチの色を最も強く検出する位置までの前記測色光スポットの移動量と前記第2単位パッチの位置情報に基づいて正規の測色の際における前記測色手段の測色光スポットを測色位置まで移動する移動量を確定する、ことを特徴とする測色手段を備えた記録装置の測色光スポットの移動量確定方法。 - 記録実行部により移動量確定用パッチとしての第3単位パッチを複数、被記録材の幅方向における位置を異ならせて前記被記録材に記録し、
測色手段の測色光スポットを測色位置まで設定移動量で移動して停止させ、
被記録材送り手段により、前記移動量確定用パッチを、前記測色光スポットの位置を通過させて前記測色手段により測色を実行し、前記第3単位パッチの色を最も強く検出した位置にある第3単位パッチの位置情報と前記設定移動量に基づいて正規の測色の際における前記測色光スポットの前記測色位置までの移動量を確定する、ことを特徴とする測色手段を備えた記録装置の測色光スポットの移動量確定方法。
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