JP2008289443A - 農作業機の連結装置 - Google Patents

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正人 高松
Shiyuuichi Tenma
修一 天間
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Abstract

【課題】トラクタの2点ヒッチ装置に作業機を連結する場合、熟練や経験を要さず作業機を容易に連結および取外しが可能な構成の連結部を有する作業機を提供する。
【解決手段】トラクタ1側と係合する連結ピン4を有するヒッチフレーム14は、連結ピン4部が作業機本体に対し、上下方向移動自在および固定可能に設けた。また、2点ヒッチ用連結部の連結ピン4の上下方向移動は、作業機本体に垂直方向に設けたスライド軸16に連結ピン4を設けたヒッチフレーム14がスライドすることで行われる。また、連結ピン4の上下方向移動は、作業機本体に水平方向に設けた回動軸50を中心として連結ピン4が設けられたヒッチフレーム14が上下に回動することで行われる。また、非作業時に使用するキャスター輪11付きスタンド5を装着可能で、該スタンド5取付け部は上下方向取付け位置を調節可能とした農作業機を提供する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、農作業機をトラクタの2点ヒッチ装置に連結するための農作業機側の連結装置に関する。
この種の従来技術として、特開2004−8104号公報(特許文献1)に記載される「2点ヒッチ式農作業機および農作業機連結方法」および特開2001−269006号公報(特許文献2)に記載される「農用トラクタの作業機連結装置」が開示されている。これらの文献は、トラクタの2点ヒッチ装置に作業機を連結するための構成を開示したものである。
特開2004−8104号公報 特開2001−269006号公報
トラクタには、作業機を連結する装置としてトラクタ側には大きく分けて2点ヒッチ装置タイプのものと、3点リンクヒッチ装置のもののいずれかが用意されている。3点リンクヒッチ装置の場合、トラクタの作業機との連結部は、上下に昇降可能に構成されているため、作業機側の連結部の高さは、ある程度の許容高さにあれば容易に連結が可能である。しかし、2点ヒッチ装置の場合小型のトラクタに多く採用されているが、トラクタ側の連結部は3点リンクヒッチ装置と異なり、トラクタ本体に固定されたU字状金具に作業機側の連結ピンを係合させて連結する必要がある。このため、作業機側の連結ピンとトラクタ側のU字状金具の高さを同一にさせないと連結が容易に行えないという問題があった。
特許文献1に示される連結装置で装着する場合、高さを合わせるために重量のある農作業機全体を昇降させるため、スタンド装置の昇降部を堅牢にする必要があるとともに、左右のスタンド装置の昇降部を調節する必要があり、煩わしい作業となり、迅速な連結作業ができないという問題があった。また、特許文献2においても、トラクタと作業機の連結時は、トラクタヒッチの連結凹部と作業機側2P連結部との高さをスタンドにより、同じ高さにセットする必要があるとともに、作業者の熟練と経験が必要とされる問題があった。
このため、本発明の目的は、トラクタの2点ヒッチ装置に作業機を連結する場合、熟練や経験を要さず、作業機を容易に連結および取外しが可能な構成の連結装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、トラクタと作業機を連結する2点ヒッチ用連結部を有する農作業機において、トラクタ側と係合する連結ピンを有するヒッチフレームは、連結ピン部が作業機本体に対し、上下方向移動自在および固定可能に設けたことを特徴とする2点ヒッチ用連結部を設けた農作業機を提供する。
また、連結ピン部の上下方向移動は、連結ピンを設けたヒッチフレームが作業機本体に垂直方向に設けたスライド軸を上下にスライドすることで行われることを特徴とする0006欄に記載の2点ヒッチ用連結部を設けた農作業機を提供する。
また、連結ピン部の上下方向移動は、連結ピンが設けられたヒッチフレームが作業機本体に水平方向に設けた回動軸を中心として上下に回動することで行われることを特長とする0006欄に記載の2点ヒッチ用連結部を設けた農作業機を提供する。
さらに、非作業時に使用するキャスター輪付きスタンドを装着可能で、該スタンド取付け部は上下方向取付け位置を調節可能としたことを特徴とする0006,0007,0008欄のいずれかに記載の2点ヒッチ用連結部を設けた農作業機を提供する。
以上のような構成にすることで、トラクタと農作業機を連結する2点ヒッチ用連結部を有する農作業機において、概略の高さに作業機全体の高さを設定し、連結ピンが設けられたヒッチフレームのみを上下移動、または上下回動させることで連結ピンをトラクタ側U字状連結部に容易に高さを合わせ係合できるとともに係合後には固定できるため、熟練と経験を要さずに迅速に作業機を連結又は取外しが可能である。
また、連結ピンとトラクタ側U字状連結部の係合時、作業機をスタンドのキャスター輪によりトラクタ側に移動させることで、トラクタを後退させずに容易に係合が可能となる。さらに、スタンド取付け部を上下方向取付け調節可能としたので、高さの異なるトラクタに装着する場合、ヒッチフレームの上下移動範囲を越えた場合に、作業機全体の高さを変更できるため、汎用性を持たせることができる。
以下、本発明の実施形態の構成を農作業機である代掻砕土装置に実施した場合の例を図面を参照して説明する。図1は本発明の連結装置を有する代掻砕土装置の連結直前の側面図、図2は本発明の連結装置により代掻砕土装置を連結した一部断面側面図、図3はヒッチフレームが上下にスライド移動する構造の連結装置部の平面図、図4はヒッチフレームが上下にスライド移動する構造の連結装置部の正面図、図5は本発明の連結装置のヒッチフレームが上下にスライド移動する構造の要部横断面図、図6はヒッチフレームを下方にスライド移動させた連結装置の要部横断面図、図7はヒッチフレームが上下に回動移動する構造の連結装置部の平面図、図8はヒッチフレームが上下に回動移動する構造の連結装置部の正面図、図9は連結装置のヒッチフレームが上下に回動移動する構造の要部横断面図、図10はヒッチフレームを上方に回動移動させた状態の連結装置の要部横断面図、図11は農作業機である代掻砕土装置の駆動機構を示した断面図である。
トラクタ1後部には2点ヒッチ用連結部が設けられていて、作業機32側の前方に突設して設けたヒッチフレーム14の連結ピン4が係合するU字状金具2が、開口部を後方に向けて設けてあるとともに、この上方には作業機32を昇降させるためのリフトアーム3が設けてある。リフトアーム3端部にリフトアームピン29により上下方向回動自在に連結されたリフトロッド30の他端部をヒッチフレーム14の連結ピン4より後方に設けたリフトロッドピン31と上下方向回動自在に連結し、リフトアーム3をトラクタ側操作により上下に回動させることで作業機32が連結ピン4部を中心にヒッチフレーム14が上下に回動し昇降するように構成されている。
代掻砕土装置である作業機32は、左右中央部前方に突設させた連結部33が設けられていて、作業機連結部33は、トラクタ1側と様々な作業用の作業機32側を着脱自在に連結するよう構成されている。連結部33は、トラクタ1の図示されていないPTO軸よりユニバーサルジョイントにより動力が伝達される入力軸10を前方に突設させて設けたミッションケース37を左右中央部に設け、ミッションケース37左右両側方へ延設されたパイプフレーム9から前方に延設されたロアプレート27,27と、ロアプレート27,27にヒッチフレーム14前端部に設けた連結ピン4が上下方向移動自在および固定自在となるように設けられ構成されている。
図1乃至図6に基づいて連結部33の連結ピン4の上下方向移動の一例であるヒッチフレーム14を上下方向にスライドさせる構成例を説明する。ミッションケース37左右両側方部から前方に延設されたロアプレート27,27にそれぞれ垂直方向にスライド軸16,16が設けられていて、これに嵌合して上下にスライド自在に設けたスライドボス19をヒッチフレーム14後端部に垂直方向に設け、連結ピン4を前端部に設けたヒッチフレーム14が上下にスライドするように構成されている。また、上下のスライドの固定は、ロアプレート27,27に水平方向に突没自在に設けたストッパーピン17,17が、これと重合するようにヒッチフレーム14に設けた固定孔49に挿入されヒッチフレーム14の上下方向移動が固定される。
ヒッチフレーム14は、連結ピン4が前端に設けられた左右の連結ピンベース141L,141Rと、前記スライドボス19を後端に有する左右の移動ベース142L,142Rとで構成されていて、左右それぞれ固定ボルト48にて連結固着されている。これは装着するトラクタの機種が変更された場合に、前方部の連結ピンベース141L,141Rのみを交換して対応できるように構成されたものである。連結ピンベース141L,141Rと移動ベース142L,142R下方はコ字状連結材で左右それぞれ連結され補強されている。ロアプレート27,27は下方が一体に連結されているとともに、上方は連結プレート38でボルトにより固定連結され補強されている。前記スライド軸16はロアプレート27の下方の連結部と上方の連結プレート38により支持されている。
移動ベース142L,142Rのスライドボス19は、前記スライド軸16に挿入され、下方には圧縮バネ15が同じくスライド軸16に挿入され、スライドボス19を上方に付勢している。トラクタ1のU字状金具2に、作業機32の連結ピン4を係合させるときに圧縮バネ15の付勢力に抗してヒッチフレーム14を上下に移動させ位置を合わせて係合させ、抜け止め用固定ピン28をU字状金具2の垂直方向に設けた孔に差込み連結ピン4を上下回動可能にトラクタ1に保持する。ヒッチフレーム14を移動させ係合させたときは、図6のようにストッパーピン17と固定孔49の位置がずれた状態となっている。図5及び図6は図3のA−A断面を示したものである。
トラクタ1のリフトアーム3にリフトロット30によりヒッチフレーム14のリフトロッドピン31を連結し、リフトアーム3を上方に回動させると、リフトロッド30に引き上げられヒッチフレーム14が連結ピン4を中心に上方に回動する。回動を開始すると作業機32本体側は自重によりスライド軸16部が下方にスライドし、スライドボス19上面が連結プレート38下面に当接する。当接した状態でストッパーピン17と固定孔49が重合するように設けてあり、ストッパーピン17が挿入可能となる。ストッパーピン17が挿入されるとヒッチフレーム14の移動が固定され作業機32は作業状態となる。前記圧縮バネ15はこのスライドボス19のスライドを補助するためのものである。
ストッパーピン17は、ロアプレート27,27に水平方向に設けたボス部に挿入され、ヒッチフレーム14側にストッパーピン17と直行する方向に固定して設けたピン171とロアプレート27のボス部との間にストッパー用バネ18が挿入され、ストッパーピン17はヒッチフレーム14側に付勢されている。ストッパーピン17のヒッチフレーム14との反対側には操作用のU字状取手が設けてあり、ヒッチフレーム14を移動させるときにU字状取手を引きロアプレート27のストッパーピン17に近接させスライド方向である水平方向に突設したストッパープレート172に取手部下方を係止させることで固定孔49との係合を解除して連結作業が行える。
本例の作業機32は、代掻き砕土装置の例を示したもので、トラクタ1の動力が伝達される入力軸10を前方に突設させて設けたミッションケース37を左右中央部に設け、ミッションケース37内に設けたベベルギヤ20,21により動力は入力軸10と直交する方向のパイプフレーム9内に設けた出力シャフト22に伝達され、左右一方端に設けた伝動チェーンケース35に伝達される。出力シャフト22の伝動チェーンケース35内端部には駆動スプロケット23が固着されていて、ミッションケース37下方に設けた耕耘部53のロータ軸8端部に固着して設けられ伝動チェーンケース35内の従動スプロケット24とにローラーチェーン25を巻着させ耕耘部53を駆動する。
耕耘部53は、左右方向に長いロータ軸8に側方視放射状に多数設けた爪ホルダー54に耕耘爪26を取り付け、これを回転させることで砕土作業を行うように構成されていて、ロータ軸8の両端は軸受部52L,52Rにより回転自在に支持されている。耕耘部53上方はローターカバー13により保護されていて、ローターカバー13後方端には水平方向の整地板回動軸40により前方端を上下回動自在に保持された整地板12が連結されていて、耕耘部53で砕土された泥土を受け止め整地する。整地板12下方には、棒状で前方より後方に延設するとともに整地面より下方に突設させたレーキ46を整地板12の左右方向に略等間隔に多数配置させ狭雑物等の埋没性能を向上させる。また、整地板12後方端にはゴム板などの弾性板で形成されたゴムレベラー45が固着されていて、整地板12で整地された泥土を弾性作用を利用しさらに精密に整地していく。
整地板12の上面には、ジョイントロッド42の一端が前後方向回動自在に連結されていて、ジョイントロッド42の他方端はリンクロッド41の一端と前後方向回動自在に連結され、リンクロッド41の他方端はミッションケース37に固着して設けたレバーベース43に上下方向回動自在に連結されている。リンクロッド41の回動は、レバーベース43に横方向回動可能に設けたフリーロックレバー44により回動自在及び回動を規制可能に構成されていて、回動を規制することで整地板12が下方に垂れ下がった状態に規制され整地板12により土引き作業が可能である。また、リンクロッド41を回動自在状態とすることで整地代掻き作業が行われる。
図7乃至図10は連結ピン4が設けられたヒッチフレーム14が上下方向に回動して連結ピン4部を上下移動する構成を示したものである。中央部のミッションケース37左右両側方へ延設されたパイプフレーム9から前方に延設されたロアプレート27,27前方部には水平方向の回動支点ピン50が設けてあり、これにヒッチフレーム14が回動自在に支持され上下に回動可能に設けられている。
回動支点ピン50前方にはストッパーピン17が水平方向に突没自在に設けてあり、ストッパーピン17とヒッチフレーム14側の固定孔49が係合することで回動が固定される。ストッパーピン17は、ロアプレート27,27に水平方向に設けたボス部に挿入され、ヒッチフレーム14側にストッパーピン17と直行する方向に固定して設けたピン171とロアプレート27のボス部との間にストッパー用バネ18が挿入されストッパーピン17はヒッチフレーム14側に付勢されている。ストッパーピン17のヒッチフレーム14との反対側には操作用のU字状取手が設けてあり、ヒッチフレーム14を移動させるときにU字状取手を引きロアプレート27のストッパーピン17に近接して水平方向に突設して設けたストッパープレート172に取手部下方を係止させることで固定孔49との係合を解除して連結作業が行える。
ヒッチフレーム14は、連結ピン4が前端に設けられた左右の連結ピンベース141L,141Rと、前記回動部を設けた左右の回動ベース143L,143Rとで構成されていて、左右それぞれ固定ボルト48にて連結固着されている。これは、装着するトラクタの機種が変更された場合に前方部の連結ピンベース141L,141Rのみを交換して対応できるように構成されたものである。回動ベース143L,143R後方はパイプフレーム9に上下方向に出入りが調整できるストッパーボルト39が回動すると当接するように設けてあり、当接するとストッパーピン17と固定孔49の位置があうように調整可能である。
図10は、連結ピン4をトラクタ1のU字状金具2に係合させる際に上方に回動させた状態を示したもので、図7のB−B断面を示したものである。連結ピン4をトラクタ1のU字状金具2に係合させ、リフトロッドピン31とトラクタ1のリフトアーム3と連結しヒッチフレーム14を上昇させると、回動支点ピン50を中心に作業機32本体側は後方に回動し、回動ベース143L,143Rの後方端部がストッパーボルト39に当接する。当接すると回動ベース143L,143Rの固定孔49にストッパーピン17が挿入可能となり、挿入することで回動がロックされ作業機32は作業可能状態となる。
作業機32の両側部に設けたスタンドホルダー6に、パイプ材で構成されたスタンド5を挿入し、スタンドホルダー6とスタンド5にそれぞれ重合するように設けたセット孔51にスタンドセットピン36を挿入しスタンド5を固定する。スタンド5下方は作業機32下端より下方に突設してあり、下方を地面に接地させ作業機32を非作業時や格納時に安定保持する形状に構成されている。作業時はスタンド5を外すか上方より挿入し固定して使用する。スタンド5下方にキャスター輪11を設けることで作業機32を容易に移動可能で、連結ピン4の係合時や格納時にトラクタ1を移動操作することが無く便利である。また、スタンドホルダー6挿入部のスタンド5のセット孔51は、上下方向に複数設けてあり、機種が異なるトラクタ1に装着する時にU字状金具2の高さが連結ピン4の上下移動範囲の許容以外のときに、スタンド5の取り付け高さを変えることで容易に対応できる。
本発明の連結装置を有する代掻砕土装置の連結直前の側面図 本発明の連結装置により代掻砕土装置を連結した一部断面側面図 ヒッチフレームが上下にスライド移動する構造の連結装置部の平面図 ヒッチフレームが上下にスライド移動する構造の連結装置部の正面図 本発明の連結装置のヒッチフレームが上下にスライド移動する構造の要部横断面図 ヒッチフレームを下方にスライド移動させた連結装置の要部横断面図 ヒッチフレームが上下に回動移動する構造の連結装置部の平面図 ヒッチフレームが上下に回動移動する構造の連結装置部の正面図 連結装置のヒッチフレームが上下に回動移動する構造の要部横断面図 ヒッチフレームを上方に回動移動させた状態の連結装置の要部横断面図 農作業機である代掻砕土装置の駆動機構を示した断面図
符号の説明
1 トラクタ
2 U字状金具
3 リフトアーム
4 連結ピン
5 スタンド
51 セット孔
6 スタンドホルダー
8 ロータ軸
9 パイプフレーム
10 入力軸
11 キャスター輪
12 整地板
13 ローターカバー
14 ヒッチフレーム
141L,141R 連結ピンベース
142L,142R 移動ベース
143L,143R 回動ベース
15 圧縮バネ
16 スライド軸
17 ストッパーピン
171 ピン
172 ストッパープレート
18 ストッパーピン用バネ
19 スライドボス
20,21 ベベルギヤ
22 出力シャフト
23 駆動スプロケット
24 従動スプロケット
25 ローラーチェーン
26 耕耘爪
27 ロアプレート
28 固定ピン
29 リフトアームピン
30 リフトロッド
31 リフトロッドピン
32 作業機
33 連結部
35 伝動チェーンケース
36 スタンドセットピン
37 ミッションケース
38 連結プレート
39 ストッパーボルト
40 整地板回動軸
41 リンクロッド
42 ジョイントロッド
43 レバーベース
44 フリーロックレバー
45 ゴムレベラー
46 レーキ
47 回動支点ピン固定孔
48 固定ボルト
49 固定孔
50 回動支点ピン
51 サイドフレーム
52L,52R 軸受部
53 耕耘部
54 爪ホルダー

Claims (4)

  1. トラクタと作業機を連結する2点ヒッチ用連結部を有する農作業機において、トラクタ側と係合する連結ピンを有するヒッチフレームは、連結ピン部が作業機本体に対し、上下方向移動自在および固定可能に設けたことを特徴とする2点ヒッチ用連結部を設けた農作業機。
  2. 連結ピン部の上下方向移動は、連結ピンを設けたヒッチフレームが作業機本体に垂直方向に設けたスライド軸を上下にスライドすることで行われることを特徴とする請求項1に記載の2点ヒッチ用連結部を設けた農作業機。
  3. 連結ピン部の上下方向移動は、連結ピンが設けられたヒッチフレームが作業機本体に水平方向に設けた回動軸を中心として上下に回動することで行われることを特徴とする請求項1に記載の2点ヒッチ用連結部を設けた農作業機。
  4. 非作業時に使用するキャスター輪付きスタンドを装着可能で、該スタンド取付け部は上下方向取付け位置を調節可能としたことを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の2点ヒッチ用連結部を設けた農作業機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011125243A (ja) * 2009-12-16 2011-06-30 Kubota Corp ロータリ耕耘機のスタンド装置

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