JP2008288412A - Led発光装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来の多色混合型と蛍光体混色型との2種類を組み合わせた複合型発光装置は、形状の大きい蛍光体混色型の白色系LEDが邪魔をして多色混合型のLEDの混色が十分に行われなかった。
【解決手段】 LEDを発光源とし、表示装置のバックライトや照明等を行なう発光装置において、前記発光装置は赤色LED、緑色LED、青色LEDと、青色LEDに蛍光体を混入した樹脂を被覆した白色LEDとよりなり、実装基板上に前記赤色LED、緑色LED、青色LEDの実装高さと白色LEDの実装高さとを異ならせて配置したことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明はカラー表示装置等にバックライトや照明として用いられるLED発光装置に関するものであり、詳しくは赤色LED、緑色LED、青色LEDと、青色LEDに蛍光体を混入した樹脂を被覆した白色LEDとより構成されるLED発光装置の実装に関する。
近年、発光ダイオード(以下LEDという)は半導体素子であるため、長寿命で優れた駆動特性を有し、さらに小型で発光効率が良く、鮮やかな発光色を有することから、カラー表示装置のバックライトや照明等に広く利用されるようになってきた。
特に近年、赤色(R)緑色(G)青色(B)の三原色に、高効率のLEDが開発されたことから、多色混合型のLED発光装置が用いられている(例えば引用文献1参照)。この多色混合型のLED発光装置は、R、G、Bの3色のLEDを同時に発光させることによって白色光を発光させ、この白色光光源と表示装置のカラーフィルタとによってカラー表示を行たり、照明装置として用いるものである。
しかし、この多色混合型のLED発光装置は、R、G、Bの各LEDがそれぞれ発光しているため、各LEDに対応する発光波長での色純度が高くなるという長所があるが、反面各LEDが優れた単色性ピーク波長を有するが故に白色光源としては演色性に欠けるという短所がある。この演色性とはある物体の見え具合に及ぼす照明光源の影響を示すもので、例えば昼の自然光を基準として、その照明光源の色味の再現性を評価したものである。
この演色性は、CIEの演色性評価方法では、物体色として複数種類(15種類)のものを決めておき、この複数種類中の特定の数種類に対する演色性の平均値Ra(昼の自然光をRa=100)により演色性の評価を行っている。すなわち、多色混合型のLED発光装置の場合は、R、G、Bの各LEDが優れた単色性ピーク波長を有するが故にRとG、GとBの間にスペクトル強度の弱い谷間が存在する。特にRとGとの谷間領域は幅も広くスペクトル強度の落ち込みも大きい。この結果、基準となる昼の自然光のスペクトル特性に対して前記谷間のスペクトル成分が欠落するため、Raが12程度しか得られず、白色光源としては演色性に欠けることになる。
さらに、前記多色混合型のLED発光装置の場合は、同時に発光させるR、G、B各LEDの固体間のバラツキが大きいため、白色発光のレベルを調整するために、各LEDの駆動電流を個々に調整する必要があり、また各LEDの駆動電流を個々に調整することにより、折角初期調整を行っても温度変化や経時変化等によって調整がずれてしまい、安定して白色発光装置を量産することが困難となる問題もある。
この多色混合型のLED発光装置の問題を解決する方式として、蛍光体混色型のLED発光装置が提案されている(例えば特許文献2参照)。以下この蛍光体混色型の白色系LED発光装置に付いて説明する。
図8は前記従来例に開示されている蛍光体混色型の白色LED(以後W・LEDと略記)による発光装置の断面図であり、本発明においても構成の一部として用いられるものである。図8において白色LED1wは、外部接続用の電極41,42を有する基板43に、青色LED1bがフェースダウンボンディングされており、該青色LED1bをYAG系の蛍光粒子45を混入した透明樹脂46でモールドしている。そして後述するごとく前記白色LED1wからは蛍光体混色された白色光Pwyが発光される。
次に白色LED1wの動作を説明する。図8において電極41,42に駆動電圧を印加すると青色LED1bが青色光Pbを発光する。そしてこの青色光Pbが透明樹脂46に混入された蛍光粒子45に衝突すると前記蛍光粒子45が励起されて波長変換が行なわれ、蛍光粒子45から図示のごとく黄色光Pyが発光される。この結果、前記白色LED1wからは、前記青色LED1bから発光せれて前記蛍光粒子45に衝突せずに出力される青色光Pbと、前記蛍光粒子45に衝突して波長変換された黄色光Pyとが混合されて白色光Pwyが出力される。
上記のYAG系の蛍光粒子45を使用した白色LED1wは高発光効率であり、また青色光Pb成分である450nm付近に大きなピークと、黄色光Py成分である550nm付近にピークがあり、さらに可視光領域のかなりの部分に発光成分が存在するため、かなり演色性が改善されている。
しかし、前記従来の青色LEDとYAG系の蛍光体による白色LED1wには下記の問題が存在する。すなわちこの白色光Pwyには赤色光Pr成分である650nm付近には殆んど発光成分が存在しないことである。すなわち前記YAG系蛍光体による白色LEDは白色光源ではあるが、波長成分を見ると赤色成分を殆んど含まないため青色がかった冷たい白色光源となっている。
上記の如く従来の多色混合型のLED発光装置と蛍光体混色型の白色LEDによる発光装置はそれぞれカラー光源としては一長一短があり、広色再現範囲と演色性の両者を満足させるものではなかった。そこでこの問題点を解決する方式として、多色混合型のLED発光装置と蛍光体混色型の白色LEDとを組み合わせて用いることで、広色再現範囲と演色性の両者を満足させる複合型発光装置が提案されている(例えば特許文献3参照)
特開2000−223745号公報 特開2002−374006号公報 特開2003−57641号公報
しかし上記引用文献3の提案は多色混合型と蛍光体混色型との2種類の発光装置を組み合わせることの思想的提案は行っているが、実際にこれらの複合型発光装置を構成する各LEDの相互の配置構成については、多色混合型発光装置のR、G、BのLEDと蛍光体混色型発光装置のW・LEDを単に実装基板上に並べて配置した構成が記載されているのみである。
そこで、この公知例にある、各LEDを単に実装基板上に並べて配置した構成の問題点につき、参考図を用いて記載する。図9は引用文献3に概念的に示された多色混合型と蛍光体混色型との2種類の発光装置を組み合わせた複合型発光装置を用いたカラー表示装置の分解斜視図であり、従来技術の参考図として記載している。
図9において50は複合型発光装置であり、実装基板2の実装面2aに多色混合型発光装置を構成するR・LED1r、G・LED1g、B・LED1bが、蛍光体混色型発光装置を構成するW・LED1wを囲む位置で実装されており、この4種類のLEDを1組とするLED群30(一点鎖線で示す)が複数個配置されて面光源を構成している。点線で示す透明樹脂4は実装基板2に実装されたLEDを保護コートするために設けられている。60は液晶表示装置、70は拡散板であり、この液晶表示装置60、拡散板70、複合型発光装置50を積層配置することによりカラー表示装置が構成される。
図10は図9に示すLED群30の斜視図、図11は図10に示すLED群30のA−A断面図である。図10、図11に示す如くW・LED1wは図8で説明した如くB・LED1bを蛍光粒子を混入した透明樹脂でモールドしているので、他のR・LED1r、G・LED1g、B・LED1bに比べて高さが高く、形状も大きくなっている。
このため、各LEDを発光させた時に形状の大きなW・LED1wが多色混合型発光装置を構成するR・LED1r、G・LED1g、B・LED1bの混色を邪魔する結果となり、全体として発光色の合成が良好に行われず、複合型発光装置としての性能を十分に発揮できなくなるという問題がある。
さらに実装基板2の実装面2aの上に高さの高いW・LED1wを実装するので、透明樹脂4の高さH1を高くする必要があり、複合型発光装置50の高さが大きくなるという問題もある。
本発明は上記問題点を解決しようとするものであり、多色混合型と蛍光体混色型との2種類を組み合わせた複合型発光装置において、各LEDの発光色の均一性及び混色性を高めることによって、広色再現範囲と演色性の両者を満足させることが可能な複合型発光装置を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するため本発明においては、LEDを発光源とし、表示装置のバックライトや照明等を行なう発光装置において、前記発光装置は赤色LED、緑色LED、青色LEDと、青色LEDに蛍光体を混入した樹脂を被覆した白色LEDとよりなり、実装基板上に前記赤色LED、緑色LED、青色LEDの実装高さと白色LEDの実装高さとを異ならせて配置したことを特徴とする。
上記構成によれば、多色混合型発光装置を構成する赤色LED、緑色LED、青色LEDの各発光の混色と、蛍光体混色型の白色LEDの発光とが異なる高さの面で行われた後に、この2種類の発光が混色されるため、各LEDの発光色の均一性及び混色性を高めることが可能となり、発光装置の広色再現範囲と演色性の両者を満足させることができる。
前記実装基板に凹部を形成し、前記赤色LED、緑色LED、青色LEDを前記実装基板の表面に実装するとともに、前記実装基板の凹部内に白色LEDを実装したことを特徴とする。
前記実装基板に凹部を形成し、前記赤色LED、緑色LED、青色LEDを前記実装基板の表面に実装するとともに、前記実装基板の凹部内に青色LEDを実装し、前記凹部内に蛍光体を混入した樹脂を充填して青色LEDを被覆したことを特徴とする。
前記発光源として前記赤色LED、緑色LED、青色LED、白色LEDの4色のLEDを一組とするLED群を構成し、前記実装基板上への実装は、白色LEDを中心とし、その周囲に赤色LED、緑色LED、青色LEDを配置したことを特徴とする。
上記構成によれば、形状的に大きい蛍光体混色型の白色LEDを実装基板の凹部内に実装しているため、形状の大きい白色LEDに邪魔されることなく多色混合型発光装置を構成する赤色LED、緑色LED、青色LEDの混色を行うことができる。
前記、白色LEDを中心として、その周囲に配置された赤色LED、緑色LED、青色LEDの数の比率が1:2:1であることを特徴とする。
上記構成によれば、多色混合型発光装置の色バランスがよくなるため、さらに発光色の均一性及び混色性を高めることが可能となり、発光装置の広色再現範囲と演色性のさらなる向上が期待できる。
上記の如く本発明によれば、多色混合型発光装置を構成する赤色LED、緑色LED、青色LEDの各発光の混色と、蛍光体混色型の白色LEDの発光とが異なる高さの面で行われた後に、この2種類の発光が混色されるため、各LEDの発光色の均一性及び混色性を高めることが可能となり、発光装置の広色再現範囲と演色性の両者を満足させることができる。
以下図面により、本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明の第1実施形態の複合型発光装置を備えたカラー表示装置の分解斜視図、図2は図1に示す複合型発光装置におけるLED群の斜視図、図3は図2に示すLED群のA−A断面図である。なお図1、図2、図3に示す複合型発光装置は前記図9、図10、図11に示す従来技術の参考図における複合型発光装置50と基本的構成は同じであり、同一要素には同一番号を付し、重複する説明を省略する。
図1において10は複合型発光装置であり、実装基板2の実装面2aには凹部2bが形成され、この凹部2b内に蛍光体混色型発光装置を構成するW・LED1wが実装され、このW・LED1wを囲むように多色混合型発光装置を構成するR・LED1r、G・LED1g、B・LED1bが実装されており、この4種類のLEDを1組とするLED群3(一点鎖線で示す)が複数個配置されて面光源を構成している。60は液晶表示装置、70は拡散板であり、この液晶表示装置60、拡散板70、複合型発光装置10を積層配置することによりカラー表示装置が構成される。
図2は図1に示すLED群3の斜視図、図3は図2に示すLED群3のA−A断面図である。すなわち本発明の複合型発光装置10と従来技術の参考図に示す複合型発光装置50との違いは実装基板2に形成された凹部2b内にW・LED1wが埋設されていることであり、この結果、多色混合型発光装置を構成するR・LED1r、G・LED1g、B・LED1bは形状の大きいW・LED1wに邪魔されることなく混色が行われ、さらにこの混色された白色光と、W・LED1wによるYAG系の白色光とが混色されて広色再現範囲と演色性の両者を満足させる発光装置となる。
さらに実装基板2の実装面2aの上に高さの高いW・LED1wを実装していないので、透明樹脂4の高さはR・LED1r、G・LED1g、B・LED1bを被覆する高さで良いため、その高さH2を従来の高さH1に比べて低くすることが可能となり、複合型発光装置10の高さを低くすることができる。
図4は本発明の第2実施形態におけるLED群の断面図である。図4に示すLED群13の基本的構成は図3に示すLED群3と同じであり、同一要素には同一番号を付し、重複する説明を省略する。すなわちLED群13がLED群3と異なるところは、実装基板2には貫通穴2cが形成されるとともに底面側に配線電極(図示せず)を有する第2実装基板12を設け、貫通穴2cと第2実装基板12とにより凹部2bを形成している。そして第2実装基板12上にB・LED1bを実装し、貫通穴2c内に蛍光粒子を混入した蛍光樹脂5を充填することにより、B・LED1bと蛍光樹脂5とによってW・LED1wを作りこんでいる。
上記構成によれば、実装基板2にR・LED1r、G・LED1gと2個のB・LED1bを実装するだけでよく、わざわざ別工程にてW・LED1wを作成する必要はないため、製造工数を削減できる効果を有する。
図5は本発明の第3実施形態の複合型発光装置を備えたカラー表示装置の分解斜視図である。図5に示す複合型発光装置20の基本的構成は図1に示す複合型発光装置10と同じであり、同一要素には同一番号を付し、重複する説明を省略する。すなわち複合型発光装置20が複合型発光装置10と異なるところは、LED群13を構成するLEDの数が5個になっており、W・LED1wを中心にしてR・LED1r、B・LED1bと2個のG・LED1gとが4方向を取り囲んで実装されている。
上記構成によれば、R・LED1r、B・LED1bに比べて発光強度が弱いとされているG・LED1gの数を増やすことで多色混合型発光装置を構成するLEDの発光色の均一性及び混色性を高めることが可能となり、複合型発光装置20の広色再現範囲と演色性をさらに向上させることができる。
図6及び図7は本発明の第4実施形態及び第5実施形態におけるLED群の平面図である。すなわち図6に示すLED群23はW・LED1wを中心にしてR・LED1r、B・LED1bと2個のG・LED1gとが、W・LED1wのコーナー部分を取り囲んで実装されている。
また、図7に示すLED群33はW・LED1wを中心にして2個のR・LED1r、2個のB・LED1b、4個のG・LED1gとが、W・LED1wの周囲を取り囲んで実装されている。
上記構成によれば、W・LED1wを中心にしてR・LED1r、G・LED1g、B・LED1bの数の比率が1:2:1で構成しているため、多色混合型発光装置を構成するLEDの発光色の均一性及び混色性を高めるとともに、複合型発光装置20の利用目的に合わせて広色再現範囲と演色性を調整することができる。
なお、実施形態としてはカラー表示装置の面光源について記載したが、これに限定されるものではなく、本発明の複合型発光装置は導光板の側面に配置するバックライトにも使用することができるし、また照明用の発光装置にも使用することができる。
本発明の第1実施形態の複合型発光装置を備えたカラー表示装置の分解斜視図である。 図1に示す複合型発光装置におけるLED群の斜視図である。 図2に示すLED群のA−A断面図である。 本発明の第2実施形態のLED群の断面図である。 本発明の第3実施形態の複合型発光装置を備えたカラー表示装置の分解斜視図である。 本発明の第4実施形態のLED群の平面図である。 本発明の第5実施形態のLED群の平面図である。 従来例の蛍光体混色型の白色LED発光装置の断面図である。 従来例の多色混合型と蛍光体混色型との2種類の発光装置を組み合わせた複合型発光装置を用いたカラー表示装置の分解斜視図である。 図9に示す複合型発光装置におけるLED群の斜視図である。 図10に示すLED群のA−A断面図である。
符号の説明
1r 赤色LED
1b 青色LED
1g 緑色LED
1w 白色LED
2 実装基板
2a 実装面
2b 凹部
2c 貫通穴
3、13、23、30、33 LED群
5 蛍光樹脂
10、20、50 複合型発光装置
12 第2実装基板
60 液晶表示装置
70 拡散板

Claims (5)

  1. LEDを発光源とし、表示装置のバックライトや照明等を行なう発光装置において、前記発光装置は赤色LED、緑色LED、青色LEDと、青色LEDに蛍光体を混入した樹脂を被覆した白色LEDとよりなり、実装基板上に前記赤色LED、緑色LED、青色LEDの実装高さと白色LEDの実装高さとを異ならせて配置したことを特徴とするLED発光装置。
  2. 前記実装基板に凹部を形成し、前記赤色LED、緑色LED、青色LEDを前記実装基板の表面に実装するとともに、前記実装基板の凹部内に白色LEDを実装したことを特徴とする請求項1記載のLED発光装置。
  3. 前記実装基板に凹部を形成し、前記赤色LED、緑色LED、青色LEDを前記実装基板の表面に実装するとともに、前記実装基板の凹部内に青色LEDを実装し、前記凹部内に蛍光体を混入した樹脂を充填して青色LEDを被覆したことを特徴とする請求項2記載のLED発光装置。
  4. 前記発光源として前記赤色LED、緑色LED、青色LED、白色LEDの4色のLEDを一組とするLED群を構成し、前記実装基板上への実装は、白色LEDを中心とし、その周囲に赤色LED、緑色LED、青色LEDを配置した請求項1乃至3のうち何れか1項に記載のLED発光装置。
  5. 前記、白色LEDを中心として、その周囲に配置された赤色LED、緑色LED、青色LEDの数の比率が1:2:1である請求項4記載のLED発光装置。
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