JP2008288032A - 有機el表示装置、および、有機el表示装置の製造方法 - Google Patents

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典久 前田
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Abstract

【課題】シール材の幅異常を容易に検出することにより、信頼性の高い有機ELパネルを提供することを目的とする。
【解決手段】アレイ基板100と、アレイ基板100と対向して配置された封止基板200と、アレイ基板100上にマトリクス状に配置された複数の表示画素PXからなる発光部EMと、発光部EMを囲むように配置されてアレイ基板100と封止基板200とを一体とするシール材300と、を有する有機EL表示装置であって、アレイ基板100上にはシール材300の配置される領域を縁取りするように配置された第2発光層DLが配置されている有機EL表示装置。
【選択図】 図1

Description

本発明は、有機EL表示装置、およびその製造方法に関し、特にアクティブマトリクス型の有機EL表示装置、およびその製造方法に関する。
液晶表示装置等のディスプレイに比べて、高速応答及び広視野角化が可能な自己発光型のディスプレイとしてエレクトロルミネセンス(EL:electroluminescence)表示装置の開発が盛んに行われている。
有機EL表示装置は、ガラス等の支持基板上に、表示画素をマトリクス状に配置して構成される表示部と、表示部を囲む外周部とを有するアレイ基板と、アレイ基板と対向して配置された封止基板とを備えている。アレイ基板と封止基板とは、シール材によって一体に固定されている。
ここで、シール材が設計値よりも細くなると信頼性が低下する。シール材が細くなることによる有機EL素子の劣化はかなり長時間経過後に現われるため、EL表示パネルの製造直後および出荷前の画像検査ではこの不具合を検出することは難しい。
また、シール材は、一般的に無色透明の樹脂が用いられるとともに、その幅が1.0mm前後であるためシール材が設計値通りの幅になっているか否かを検査することが困難であった。
従来、シール材の異常を簡便に検出する方法として、液晶表示パネルのシール樹脂異常検出方法が提案されている(特許文献1参照)。この方法では、シール材に可視光または紫外線照射時に発色する材料を混合し、貼り合わせ後のパネルに可視光または紫外線を照射してシール樹脂の形状を目視確認している。
特開2001−296532号公報
しかし、上記の検出方法では、シール切れ(シールに不連続箇所がある)は検出できるが、シール材の幅が設計値に対して細くなっているか否かを検出することが難しかった。
本発明は上記の問題点に鑑みて成されたものであって、シール材の幅異常を容易に検出することにより、信頼性の高い有機ELパネルを提供することを目的とする。
本発明の第1態様による有機EL表示装置は、アレイ基板と、前記アレイ基板と対向して配置された封止基板と、アレイ基板上にマトリクス状に配置された複数の表示画素からなる発光部と、前記発光部を囲むように配置されて前記アレイ基板と前記封止基板とを一体とするシール材と、を有する有機EL表示装置であって、前記アレイ基板上には前記シール材の配置される領域を縁取りするように配置された第2発光層が配置されている。
本発明の第2態様によるEL表示装置の製造方法は、アレイ基板を形成する工程と、前記アレイ基板と対向して配置される封止基板を形成する工程と、前記アレイ基板の発光部を囲むように配置されたシール材によって前記アレイ基板と前記封止基板と貼り合わせるシール工程と、を有するEL表示装置の製造方法であって。前記アレイ基板を形成する工程は、アレイ基板上にマトリクス状に配置された複数の表示画素からなる発光部を形成する工程と、前記シール材の配置される領域を縁取りするように第2発光層を形成する工程と、を有する。
この発明によれば、シール材の幅異常を容易に検出することにより、信頼性の高い有機ELパネルを提供することができる。
以下に、本発明の第1実施形態に係るEL表示装置について図面を参照して説明する。本実施形態に係る有機EL表示装置は、上面発光方式のEL表示装置であって、図1に示すように、アレイ基板100と、アレイ基板100と対向して配置された封止基板200とを有している。EL表示装置は、略矩形状の表示部DYPを有している。表示部DYPは、その周囲を外周部PAに囲まれている。
アレイ基板100は、支持基板としてガラス等の絶縁性基板GLを有している。アレイ基板100は、EL表示装置の表示部DYPにおいて、支持基板上に略矩形状の発光部EMを有している。発光部EMは、マトリクス状に配置された複数の表示画素PXを有している。
図1に示すように、発光部EMには、表示画素PXの配列する行に沿って配置された走査線Y(Y1、Y2、・・・)と、表示画素PXの配列する列に沿って配置された信号線X(X1、X2、・・・)とが配置されている。
外周部PAにおいて、アレイ基板100は外部駆動回路からの信号に基づいて各表示画素を駆動する走査線駆動回路、および信号線駆動回路等を有する駆動回路部101を有している。また外周部PAには、コントローラ等の外部回路を接続する接続部CNを有している。
走査線駆動回路は走査線Yに接続され、表示画素PXを行毎に順次駆動する。信号線駆動回路は信号線Xに接続され、走査線Yによって駆動された表示画素PXに画像信号を送信する。
さらに、アレイ基板100の発光部EMには、走査線Yと略平行に延びる電源ラインPが配置されている。表示画素PXは、走査線Yにそのゲート電極において接続された第1スイッチ10と、ゲート電極が第1スイッチ10のドレイン電極に接続されている第2スイッチ20と、を有している。
第2スイッチ20のソース電極は、電源ラインPに接続され、第2スイッチ20のドレイン電極は、発光素子40に接続されている。第2スイッチ20のゲート電極およびソース電極間はキャパシタ30によって結合されている。
表示画素PXは、自発光素子である発光素子40(R、G、B)のいずれかを有する表示画素PXR、PXG、PXBを有している。すなわち、赤色画素PXRは、主に赤色波長に対応した光を出射する有機EL素子40Rを備えている。緑色画素PXGは、主に緑色波長に対応した光を出射する有機EL素子40Gを備えている。青色画素PXBは、主に青色波長に対応した光を出射する有機EL素子40Bを備えている。
すなわち、図2に示すように、本実施形態に係る有機EL表示装置では、アレイ基板100はガラス基板等の絶縁性基板GLを有している。絶縁性基板GL上には、スイッチング素子10、20等を含むTFT回路102が配置されている。
このTFT回路102の上層には平坦化層104が配置されている。本実施形態に係る有機EL表示装置の場合、平坦化層104は樹脂によって形成されているとともに、TFT回路102を露出させるコンタクトホールCHを有している。
平坦化層104の上層には、反射層RLが配置されている。反射層RLの上層には第1電極E1が配置されている。第1電極E1は、表示画素PX毎に独立して配置されている。第1電極E1の上層には、表示画素PXの周囲において、リブ層LIBが配置されている。
リブ層LIBの上層には、例えば、赤色、緑色、青色それぞれの光を発光する有機層EL(ELR、ELG、ELB)が配置されている。有機層ELは、例えば、正孔注入層、正孔輸送層、発光層、電子輸送層、電子注入層等を有している。有機層ELの上層には、全ての第1電極E1に対向するように第2電極E2が配置されている。
有機層ELは、第1電極E1と第2電極E2との間に印加される電位によって発光する。有機層ELから出射された光は、反射層RLで封止基板200側に反射される。
封止基板200は、アレイ基板100の発光部EMと対向するように配置されている。アレイ基板100と封止基板200とは、外周部PAにおいて、表示部DYPを囲むように配置されたシール材300によって一体となっている。
図1および図3に示すように、本実施形態に係る有機EL表示装置では、シール材300として樹脂材料からなる樹脂シールを用いている。シール材300には、さらに、可視光又は紫外線照射時に発色する材料が混合されている。
本実施形態に係る有機EL表示装置では、シール材300には青色の蛍光を発する材料、例えばAlq3を混合しているが、その他にも可視光又は紫外線照射時に発色する材料であれば特に制限はない。
本実施形態に係る有機EL表示装置では、シール材300が配置された領域に沿って第2発光層DLが配置されている。すなわち、第2発光層DLは、シール材300の両サイドにおいて、シール材300沿って表示部DYPの周囲を囲むように配置されているとともに、アレイ基板100と封止基板200とが貼り合わされた状態でシール材300が配置される設計位置を縁取りするように配置されている。
したがって、アレイ基板100と封止基板200とが貼り合わされた状態で、シール材300が設計どおりに配置された場合には、第2発光層DLとシール材300との間には隙間がないように配置されることになる。
本実施形態に係る有機EL表示装置では、第2発光層DLの幅W2は、約1.0mmとした。 本実施形態に係る有機EL表示装置では、シール材300の幅W1は約1.0mmであって、第2発光層DLは、有機層ELに含まれる赤色発光層と同一の材料により形成されている。
次に、本実施形態に係る有機EL表示装置の製造方法について以下に説明する。まず、アレイ基板100を形成する。すなわち、支持基板上に複数の表示画素PXのそれぞれに配置されるTFT回路102を形成する。
最初に、TFT回路102上に、樹脂性平坦化層104を成膜し、この樹脂性平坦化層104の所定の位置にコンタクトホールCHをパターンニングにより形成した。樹脂性平坦化層104上には、反射層RLを成膜およびパターンニングにより形成した。
反射層RL上には、例えば透明な陽極電極材料であるITO等で第1電極E1を形成した後、有機層EL以外において短絡するのを防止するために絶縁性材料でリブ層LIBを形成する。
リブ層LIBによって仕切られた間の第1電極E1上に、例えば正孔輸送層、発光層、電子輸送層、電子注入層等からなる有機層ELを形成する。すなわち、アレイ基板100を抵抗加熱方式の有機EL成膜装置にセットし、有機EL材料として、例えば、正孔輸送層となるα−NPDを200nm、発光層兼、電子輸送層となるAlq3を50nm、電子注入層兼、ITOダメージバッファ層となるMgAgを2nm順次成膜した。
ここで、本実施形態に係る有機EL表示装置では、有機層ELに含まれる発光層を形成する際に、シール材300の両サイドにおいてシール材300に沿って配置される第2発光層DLを形成する。本実施形態に係る有機EL表示装置では、赤色発光層を形成する際に、同時に第2発光層DLが形成される。
さらに、有機層EL上には、プラズマコーティング法を用いてITO成膜を施した。このとき、ITOは膜厚約100nmであった。
次に、封止基板200を形成する。すなわち、表示部DYP全体を覆うことのできる透明ガラス基板等の絶縁性基板(図示せず)を用意し、表示部DYPに対向する部分に凹部(図示せず)を形成し乾燥剤(図示せず)を配置して封止基板200を形成する。
次に、アレイ基板100の表示部DYPを囲むようにシール材300のパターンを形成する。すなわち、シール材300が配置される領域を縁取りするように配置された2本の第2発光層DLの間に描画される。
このとき、あらかじめ樹脂シールに例えば青い蛍光を発する材料を混合しておく。その後、位置合わせをしてアレイ基板100と封止基板200とを貼りあわせ、UV照射によってシール樹脂硬化を行う。
上記のように形成したEL表示装置について、シール材の幅異常検査を行う際には、アレイ基板100と封止基板200とを貼り合わせた後の有機EL表示装置にブラックライトを照射する。そうすると、本実施形態に係る有機EL表示装置の場合、シール材300は青色に発光し、シール材300に沿って配置された第2発光層DLは赤色に発光する。
したがって、シール材300が設計通りに配置されている場合には、青色に発光するシール材300が配置された領域と、赤色に発光する第2発光層が配置された領域とには隙間が生じない。
これに対し、例えば、シール材300が設計値よりも細くなっている場合には、青色に発光するシール材300が配置された領域と、赤色に発光する第2発光層DLが配置される領域との間に隙間が生じる。
すなわち、本実施形態に係る有機EL表示装置によれば、シール材300の細り等の幅異常を容易に検出することができ、信頼性の高い有機EL表示装置を提供することができる。
また、本実施形態に係るEL表示装置によれば、第2発光層DLと有機層ELに含まれる発光層とを同時に形成しているため、製造工程数を増加させることなく信頼性の高い有機EL表示装置を提供することができる。
なお、この発明は、上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。例えば、上記の実施形態に係る有機EL表示装置では、第2発光層DLを有機層ELの赤色発光層と同時に形成していたが、これに限らず他の発光層と同時に形成されていても良い。
また、上記の実施形態では、有機EL表示装置にブラックライトを照射した際に、シール材300と第2発光層DLとが異なる色で発光したが、同じ色に発光する場合であっても、シール材300の幅異常を検出することができる。
さらに、上記の実施形態に係る有機EL表示装置では、シール材300に可視光等により発光する材料を混合したが、樹脂によって形成されたシール材300そのものが可視光等により発光する場合には、このような材料を混合しなくても良い。この場合にもシール材300の幅異常を検出することができる。
また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
本発明の第1実施形態に係るEL表示装置の概略的な構成の一例を示す図。 図1に示すEL表示装置のアレイ基板の断面の一例を概略的に示す図。 図1に示すEL表示装置のシール材に沿って配置された発光層の一例について説明する図。
符号の説明
EM…発光部、PX…表示画素、E1…第1電極、EL…有機層、E2…第2電極、DL…第2発光層、100…アレイ基板、200…封止基板、300…シール材

Claims (7)

  1. アレイ基板と、
    前記アレイ基板と対向して配置された封止基板と、
    アレイ基板上にマトリクス状に配置された複数の表示画素からなる発光部と、
    前記発光部を囲むように配置されて前記アレイ基板と前記封止基板とを一体とするシール材と、を有する有機EL表示装置であって、
    前記アレイ基板上には前記シール材の配置される領域を縁取りするように配置された第2発光層が配置されている有機EL表示装置。
  2. 前記シール材には可視光もしくは紫外線の照射によって発光する材料が含まれている請求項1記載の有機EL表示装置。
  3. 前記シール材と前記第2発光層とは可視光又は紫外線を照射した際に、異なる色で発光する請求項1記載の有機EL表示装置。
  4. 前記発光部は、前記複数の表示画素のそれぞれに配置された第1電極と、複数の前記第1電極に対向して配置された第2電極と、前記第1電極と前記第2電極との間に配置された第1発光層を含む有機層とを有し、
    前記第1発光層は、赤色発光層、緑色発光層、および青色発光層を有し、
    前記第2発光層は、前記赤色発光層、前記緑色発光層、および前記青色発光層のいずれかと同一の材料からなる請求項1記載の有機EL表示装置。
  5. アレイ基板を形成する工程と、
    前記アレイ基板と対向して配置される封止基板を形成する工程と、
    前記アレイ基板の発光部を囲むように配置されたシール材によって前記アレイ基板と前記封止基板と貼り合わせるシール工程と、を有するEL表示装置の製造方法であって。
    前記アレイ基板を形成する工程は、アレイ基板上にマトリクス状に配置された複数の表示画素からなる発光部を形成する工程と、
    前記シール材の配置される領域を縁取りするように第2発光層を形成する工程と、を有する有機EL表示装置の製造方法。
  6. 前記発光部を形成する工程は、前記複数の表示画素のそれぞれに配置された第1電極を形成する工程と、複数の前記第1電極に対向して配置された第2電極を形成する工程と、前記第1電極と前記第2電極との間に配置された第1発光層を形成する工程とを有し、
    前記第1発光層を形成する工程において前記第2発光層が同時に形成される請求項5記載の有機EL表示装置の製造方法。
  7. 前記シール工程は、前記シール材に可視光もしくは紫外線の照射により発光する材料を混合する工程をさらに有する請求項5記載の有機EL表示装置の製造方法。
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JP2014232625A (ja) * 2013-05-29 2014-12-11 株式会社ジャパンディスプレイ 表示装置及びその製造方法

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