JP2008287310A - コンテンツ生成装置及びコンテンツ生成プログラム - Google Patents

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斉周 浜口
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Abstract

【課題】共通のスタイルシートを用いて効率的に異なる動作を行うコンテンツを生成する。
【解決手段】所定の演出が記述されたスタイルシートからコンテンツを生成するコンテンツ生成装置において、予め設定されたコンテンツの複数の異なる動作を実行可能な共通のスタイルシートを生成するスタイルシート生成手段と、前記スタイルシート生成手段により得られるスタイルシートに台本を入力して前記コンテンツを生成するコンテンツ生成手段と、前記コンテンツ生成手段により得られるコンテンツを予め設定される動作内容に基づいて再生する再生手段とを有することにより、上記課題を解決する。
【選択図】図2

Description

本発明は、コンテンツ生成装置及びコンテンツ生成プログラムに係り、特に、共通のスタイルシートを用いて効率的に異なる動作を行うコンテンツを生成するためのコンテンツ生成装置及びコンテンツ生成プログラムに関する。
従来、ウェブページ等におけるスタイルシート記述手法では、例えばCSS(Cascading Style Sheets)のようにテンプレートをタグ名や属性だけで一意に選択する手法や、XSLT(eXtended Stylesheet Language Transformations)のように二者択一や複数分岐、繰り返し処理等、テンプレートの選択にアルゴリズムを記述できるようにした手法等が知られている。
また、一般的にスタイルシートを設計するためには、上述したようなスタイルシートの記述手法や文法についての知識が必要である。そこで、従来ではスタイルシートを記述するための文法に関する知識がなくても容易にスタイルシート設計できるように、部品化された複数のフォーム部品の候補をGUI(Graphical User Interface)に適合する形式で文書設計者に提示する手法がある(例えば、特許文献1参照。)。
なお、これらのスタイルシートは、従来、例えばXSLT等の静的な演出スタイルシート処理を用いた場合、台本を頭から終わりまで連続して入力することによって番組を生成している。
特開2003−303183号公報
しかしながら、上述した従来技術では、例えば、静的な動作(予め台本が頭から終わりまで存在し、1回の処理で番組等のコンテンツを全て再生するような処理)の場合にはよいが、リアルタイム動作(予め台本が存在せず、番組等のコンテンツを再生しながら台本の一部が適時入力され、入力毎に対応する再生を行うような処理)の場合には使用することができない。
また、特許文献1に示されている手法では、予め用意される複数のフォーム部品からユーザが演出内容に合わせて詳細な選択をする必要があるため、手間と時間がかかる作業となる。
本発明は、上述した問題点に鑑みなされたものであり、共通のスタイルシートを用いて効率的に異なる動作を行うコンテンツを生成するためのコンテンツ生成装置及びコンテンツ生成プログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本件発明は、以下の特徴を有する課題を解決するための手段を採用している。
請求項1に記載された発明は、所定の演出が記述されたスタイルシートからコンテンツを生成するコンテンツ生成装置において、予め設定されたコンテンツの複数の異なる動作を実行可能な共通のスタイルシートを生成するスタイルシート生成手段と、前記スタイルシート生成手段により得られるスタイルシートに台本を入力して前記コンテンツを生成するコンテンツ生成手段と、前記コンテンツ生成手段により得られるコンテンツを予め設定される動作内容に基づいて再生する再生手段とを有することを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、共通のスタイルシートを用いて効率的に異なる動作を行うコンテンツを生成することができる。具体的には、共通の演出スタイルシートを用いて、静的な動作やリアルタイム動作等のコンテンツ制作に対して複数の動作を予め設定されるアルゴリズムの切り替えのみによって実現することができる。
請求項2に記載された発明は、前記スタイルシート生成手段は、前記複数の動作として静的な動作及びリアルタイム動作を少なくとも有することを特徴とする。
請求項2記載の発明によれば、静的な動作やリアルタイム動作等の複数の動作を共通のスタイルシートを用いて実現することができるため、所望する演出内容に対応させた動作を行わせることができ、1つのスタイルシートで効率的にコンテンツの生成を行うことができる。
請求項3に記載された発明は、前記スタイルシート生成手段は、予め設定されるパラメータに対応したテンプレートを検索するための第1のスタイルシートと、前記テンプレート毎のコンテンツのセットアップ及び本編における演出が記述された第2のスタイルシートと、前記コンテンツの共通セットアップ、オープニング、及びエンディングにおける演出が記述された第3のスタイルシートとを生成することを特徴とする。
請求項3記載の発明によれば、スタイルシートを分割することで、予め設定されたコンテンツの複数の異なる動作を共通のスタイルシートで実行することができる。また、スタイルシートを分割することで、生成したいスタイルシートのみを生成の対象とすることができるため、効率的に処理することができる。
請求項4に記載された発明は、コンテンツ生成手段は、入力される前記パラメータに対して、前記第1のスタイルシートから最も近いテンプレートを検索し、検索により得られたテンプレートに基づいてコンテンツを生成することを特徴とする。
請求項4記載の発明によれば、パラメータをキーとして所望する若しくはそれに類似するテンプレートを取得することで、効率的にコンテンツを生成することができる。
請求項5に記載された発明は、前記パラメータは、前記第1のスタイルシートに記述されるタグ又はテキストデータであることを特徴とする。
請求項5記載の発明によれば、検索用のパラメータを用意する必要がなく、汎用的に対応するテンプレートを取得することができる。
請求項6に記載された発明は、所定の演出が記述されたスタイルシートからコンテンツを生成する処理をコンピュータに実行させるためのコンテンツ生成プログラムにおいて、コンピュータを、予め設定されたコンテンツの複数の異なる動作を実行可能な共通のスタイルシートを生成するスタイルシート生成手段、前記スタイルシート生成手段により得られるスタイルシートに台本を入力して前記コンテンツを生成するコンテンツ生成手段、及び、前記コンテンツ生成手段により得られるコンテンツを予め設定される動作内容に基づいて再生する再生手段として機能させる。
請求項6記載の発明によれば、共通のスタイルシートを用いて効率的に異なる動作を行うコンテンツを生成することができる。具体的には、共通の演出スタイルシートを用いて、静的な動作やリアルタイム動作等のコンテンツ制作に対して複数の動作を予め設定されるアルゴリズムの切り替えのみによって実現することができる。また、実行プログラムをコンピュータにインストールすることにより、容易にコンテンツを生成することができる。
本発明によれば、共通のスタイルシートを用いて効率的に異なる動作を行うコンテンツを生成することができる。
<本発明の概要>
本発明は、例えば静的な動作とリアルタイム動作との両者で共用できる共通の演出スタイルシート記述方式を用い、静的な動作とリアルタイム動作とにおけるアルゴリズムのみを変えることによって動作を切り替えることを可能とする。これにより、共通のスタイルシートを用いて効率的に異なる動作を行うコンテンツを生成することができる。
ここで、スタイルシートとは、例えば番組等のコンテンツに登場する番組司会者や出演者等のCGキャラクタや、番組等のコンテンツにおける1つの動作の単位で「タイトル表示」、「ズームイン」、「CGキャラクタの動作」等のイベントが予め定義されたものであり、このスタイルシートを用いることにより、ニュースやバラエティ、スポーツ、ドラマ等の所定のジャンルのコンテンツの制作を効率的に実現することができる。
以下に、上述したような特徴を有する本発明におけるコンテンツ生成装置及びコンテンツ生成プログラムを好適に実施した形態について、図面等を用いて詳細に説明する。
なお、以下の実施形態では、一例としてTV4Uにおける演出スタイルシート(APE:Automatic Production Engine)のテンプレートを確率論的に取得し、そのテンプレートからコンテンツを生成し再生する例について説明する。ここで、TV4Uとは、ワープロ型のユーザインタフェイスを用いて番組の台本を記述し、その台本に任意の演出スタイルシートを適用して番組を制作することができる自動番組制作ツールである。
また、本実施形態では、スタイルシートを用いて生成されるコンテンツの一例として、TVML(TV program Marking Language)を用いた番組を例に説明するが、本発明におけるコンテンツの種類はこれに限定されることはなく、例えば音楽や映画、画像、音声等の多種多様なコンテンツに対応することができる。ここで、TVMLとは、テレビ番組を制作するためのオブジェクトベース記述言語であり、テレビ番組の映像と音声等を、素材と台本とに分けて記述でき、番組台本を記述すればパソコン等で動作するソフトウェア等がこれを読み取り、即座にテレビ番組として視聴(提示)することができるものである。なお、本発明は、TVMLに限定されるものではなくTVML以外の表現形式を用いてもよい。
<コンテンツ生成装置:装置構成>
図1は、本発明におけるコンテンツ生成装置の装置構成の一例を示す図である。図1に示すコンテンツ生成装置10は、入力装置11と、出力装置12と、ドライブ装置13と、補助記憶装置14と、メモリ装置15と、各種制御を行うCPU(Central Processing Unit)16と、ネットワーク接続装置17とを有するよう構成されており、これらはシステムバスBで相互に接続されている。
入力装置11は、ユーザ等が操作するキーボード及びマウス等のポインティングデバイスを有しており、ユーザ等からのプログラムの実行等、各種操作信号を入力する。また、出力装置12は、本発明における処理を行う装置本体を操作するために必要な各種ウィンドウやデータ等を表示するディスプレイや音声を出力するスピーカ等を有し、CPU16が有する制御プログラムによりプログラムの実行経過や結果等を表示、出力することができる。
ここで、本発明において、装置本体にインストールされる実行プログラム(コンテンツ生成プログラム)は、例えばCD−ROM等の記録媒体18等により提供される。プログラムを記録した記録媒体18は、ドライブ装置13にセット可能であり、記録媒体18に含まれる実行プログラムは、記録媒体18からドライブ装置13を介して補助記憶装置14にインストールされる。
補助記憶装置14は、ハードディスク等のストレージ手段であり、本発明における実行プログラムや、コンテンツ生成装置10に設けられた制御プログラム等を蓄積し必要に応じて入出力を行うことができる。
メモリ装置15は、CPU16により補助記憶装置14から読み出された実行プログラム等を格納する。なお、メモリ装置15は、ROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)等からなる。
CPU16は、OS(Operating System)等の制御プログラム、及び補助記憶装置14から読み出されメモリ装置15に格納されている実行プログラム等に基づいて、各種演算や各ハードウェア構成部とのデータの入出力等、コンピュータ全体の処理を制御して、コンテンツ生成における各処理を実現することができる。また、プログラムの実行中に必要な各種情報等は、補助記憶装置14から取得することができ、また格納することもできる。
ネットワーク接続装置17は、インターネットやLAN(Local Area Network)等に代表される通信ネットワーク等と接続することにより、実行プログラムを通信ネットワークに接続されている他の端末等から取得したり、プログラムを実行することで得られた結果又は本発明における実行プログラム自体を他の端末等に提供することができる。
<コンテンツ生成装置:機能構成>
次に、コンテンツ生成装置10の機能構成例について説明する。図2は、本発明におけるコンテンツ生成装置の機能構成の一例を示す図である。図2に示すコンテンツ生成装置10は、入力手段21と、出力手段22と、蓄積手段23と、スタイルシート生成手段24と、番組生成手段(コンテンツ生成手段)25と、再生手段26と、送受信手段27と、制御手段28とを有するよう構成されている。
入力手段21は、ユーザ等からのコンテンツ生成において、静的な動作を行うか、リアルタイム動作を行うか、若しくはその他の動作を行うか等の設定や、生成した演出スタイルシートによるコンテンツの生成、生成したコンテンツの再生、台本や動作アルゴリズム、テンプレート、及び演出スタイルシートの入力、出力等の各種処理の指示内容を受け付ける。
また、出力手段22は、入力手段21により入力された指示内容や、指示内容に基づいて生成された動作アルゴリズム、スタイルシート、テンプレート、及び演出スタイルシート等の内容を表示、出力する。
蓄積手段23は、本実施形態において必要となる各種情報を蓄積する。具体的には、蓄積手段23には、例えば台本データ31、動作アルゴリズム32、テンプレート33、演出スタイルシート34等が蓄積される。また、蓄積手段23には、番組(コンテンツ)を生成するための画像や映像、音声、テキストデータ等の各種データからなる複数の素材データ35等を蓄積する。
スタイルシート生成手段24は、上述した蓄積手段23により蓄積されるテンプレート33に基づいて、例えば静的な動作やリアルタイム動作等、複数の動作を実行可能な共通の演出スタイルシートを生成する。つまり、スタイルシート生成手段24は、共通の演出スタイルシートを用いて、静的な動作やリアルタイム動作を、蓄積手段23に蓄積された動作アルゴリズム32の切り替えのみによって実現する。なお、動作アルゴリズムは、生成するコンテンツに基づいて予め設定された複数のアルゴリズムからコンテンツ生成時にユーザ等により設定される。
また、スタイルシート生成手段24は、演出スタイルシートを分割することで、予め設定された番組における複数の異なる動作を共通のスタイルシートで実行することができる。また、スタイルシートを分割することで、生成したいスタイルシートのみを生成の対象とすることができるため、効率的に処理することができる。なお、分割される演出スタイルシートの具体例については後述する。スタイルシート生成手段24は、生成された演出スタイルシート34を蓄積手段23に蓄積する。
番組生成手段25は、スタイルシート生成手段24により生成された演出スタイルシート34と、蓄積手段23に蓄積された台本データ31、素材データ35等に基づいて、番組スクリプト(TVMLスクリプト)を生成する。
また、再生手段26は、スタイルシート生成手段24により得られる最終的な本実施形態による番組に登場するCGキャラクタ等の演出を含むTVMLスクリプトを再生する。なお、再生手段18は、TVMLプレイヤー等の機能を有している。ここで、TVMLプレイヤーとは、TVMLで記述されたスクリプトを読み取り、番組の映像や音声をリアルタイムに出力することができるソフトウェアである。また、TVMLプレイヤーは、スタジオセットをリアルタイムCGで生成し、CGスタジオセットの中に登場する番組司会者や出演者等のCGキャラクタがTVMLスクリプト中に記述された台詞を合成音声で喋り、演技するところを表示する機能を有する。
また、TVMLプレイヤーは、その他にも動画再生、文字フォント及び画像によるタイトル表示やスーパーインポーズ、オーディオデータファイル再生によるBGM再生、合成音声によるナレーション等をリアルタイムに生成し、番組の映像、音声を作成する機能を有する。再生手段18は、これらの機能を用いることで効率的で高精度に番組等を再生することができる。
送受信手段27は、インターネットや通信回線等に代表される通信ネットワークを介して接続される外部装置等から既存の台本データ31や動作アルゴリズム32、テンプレート33、演出スタイルシート34、素材データ35等を受信するための通信インタフェイスである。また、送受信手段27は、本実施形態により生成された動作アルゴリズム32を含む番組や、演出スタイルシート等を上述の外部装置等に送信することもできる。
制御手段28は、コンテンツ生成装置10における各機能構成全体の制御を行う。具体的には、制御手段28は、入力手段21により入力されたユーザ等からの入力情報に基づいて対応する演出スタイルシートを生成したり、生成した演出スタイルシートにより演出されたコンテンツを生成し、生成したコンテンツを再生する等の各処理を行う。
これにより、共通のスタイルシートを用いて効率的に異なる動作を行うコンテンツを生成することができる。具体的には、共通の演出スタイルシートを用いて、静的な動作やリアルタイム動作等のコンテンツ制作に対して複数の動作を予め設定されるアルゴリズムの切り替えのみによって実現することができる。
<本実施形態におけるコンテンツ生成及び再生処理>
次に、本実施形態におけるコンテンツ生成及び再生処理の一例について図等を用いて説明する。図3は、コンテンツ生成及び再生処理手順の一例を示すフローチャートである。また、図4は、コンテンツ生成及び再生処理の概要を説明するための図である。なお、図3及び図4においては、共通のスタイルシートが生成された後の処理の流れを示している。
まず、静的な動作とリアルタイム動作とで使用可能な共通の演出スタイルシートを読み込み(S01)、次に、演出された番組中におけるCGキャラクタ等の動作が静的な動作か否かを判断する(S02)。
ここで、静的な動作を行う場合(S02において、YES)、静的な動作を行うためのアルゴリズムを読み込み(S03)、予め作成されている台本全てのスクリプトを生成し(S04)、その出力結果全体をTVMLプレイヤー等の再生手段に出力してスクリプトを再生する(S05)。
また、S02の処理において、静的な動作でない場合(S02において、NO)、リアルタイム動作を行うためのアルゴリズムを読み込み(S06)、予め作成されている台本を1行ずつ読み込んでスクリプトを生成し(S07)、1行ずつのスクリプトをTVMLプレイヤー等の再生手段に出力してスクリプトを再生する(S08)。
つまり、図4に示すように、スタイルシート生成手段24により生成された共通のスタイルシート41を用いて、静的な動作を行う場合は、予め蓄積された複数あるアルゴリズムのうち、静的な動作アルゴリズム42―1を選択し、選択したアルゴリズムに対してまとまった台本43−1を入力し、番組コンテンツのスクリプトを生成する。また、生成した出力結果全体をTVMLプレイヤー44に送って番組コンテンツ45を再生する。
また、リアルタイム動作を行う場合には、図4に示すように、予め蓄積された複数あるアルゴリズムのうち、リアルタイム動作アルゴリズム42−2を選択し、選択したアルゴリズムに対して台本の1行分を入力し、台本1行毎の番組コンテンツのスクリプトを生成する。また、生成した出力結果をその都度TVMLプレイヤー44に送って番組コンテンツ46を再生する。これにより、ユーザ等のリクエストにリアルタイムに対応できる対話形式の番組を提供することができる。
上述したように、共通の演出スタイルシートを用いて、静的な動作、及びリアルタイム動作をアルゴリズムの切り替えのみによって実現することができる。
なお、上述した台本の1行とは、例えば<title>や<text>等のタグ、及びタグで囲まれるテキストデータ等の1区切りを意味し、複数行により構成される場合もある。
<各スクリプトについて>
次に、本実施形態における各スクリプト(台本、演出スタイルシート)について説明する。図5は、台本の一例を示す図である。また、図6は、第1の演出スタイルシート(template_finder部)の一例を示す図である。また、図7は、第2の演出スタイルシート(temlates部)の一例を示す図である。また、図8は、第3の演出スタイルシート(roottemplate部)の一例を示す図である。
なお、図4〜7に示すスクリプトの左側には、便宜上行番号を付している。更に、図4に示す台本及び、図6〜8に示す演出スクリプトは、それぞれXMLで記述されているが、本発明における記述形式はXMLに限定されるものはなく、例えばXLST等の他の記述形式を用いてもよい。
上述したスタイルシート生成手段24は、例えば番組に登場するCGキャラクタや番組の演出等、コンテンツにおける静的な動作や、台本1行毎の出力結果をその都度再生するためのリアルタイム動作等、複数の異なる動作を行うことができる共通の演出スタイルシートを生成する。
具体的には、図6〜図8に示すように、演出スタイルシートとして、「template_finder部(図6)」、「templates部(図7)」、「roottemplate部(図8)」の3つのパートから構成された第1〜第3の演出スタイルシートを生成する。
図6に示す第1の演出スタイルシート(template_finder部)は、予め設定されるパラメータに対応したテンプレートを検索するためのテーブルである。つまり、図4に示す台本の1行に含まれるパラメータ(例えば、tag,value等)を入力として、予め蓄積される複数のテンプレートのうち、最も近い(同一も含む)テンプレート(template)を検索する。例えば、図6において、(04)行目に記述された“<title>”がタグ(tag)となり、また(07)行目に記述されたテキストデータ“いよいよ新幹線品川駅の開業です”がバリュー(value)となる。
また、図6において、(04)行目の場合には、属性を検索のキーとし、台本内のタグ(tag)にタイトル(title)を含み、タイトル内のテキストデータであるバリュー(value)が無条件の場合(tag=“title” value=“”)に(05)行目に示されているテンプレートを取得する。なお、(05)行目におけるrefはtempleteのidを示し、frequencyは、そのテンプレートが抽出される頻度を示している。つまり、(05)行目に記述されている内容は、(04)行目の条件を満たす場合にrefが“0”のテンプレートを取得することを示している。
また、(13)行目では、タグ(tag)がテキスト(text)で、テキスト内のバリュー(value)が“(笑)”の場合に条件を満たし、(16)行目では、タグ(tag)がテキスト(text)でテキスト内のバリュー(value)が無条件の場合に条件を満たす。つまり、検索に用いられる台本のテキスト内に(value=“(笑)”)が存在する場合には、最も近いものとして(13)行目の条件がヒットし、(14)行目に記述されるテンプレートを取得することができる。
ここで、(15)行目の条件がヒットした場合には、(16)、(17)行目に示すように、2つのテンプレート(ref=“3”及び“4”)のうち何れかを取得する。このとき、ref=“3”の場合の頻度(frequency)が“2”で、ref=“4”の場合の頻度が“1”であるため、2/3の確率で3が抽出され、また1/3の確率で4が抽出される。
このように、確率論的にテンプレートを取得することができるため、出力内容にバラツキをもたせることができ、ユーザに飽きさせないコンテンツを生成することができる。
また、図7に示す第2の演出スタイルシート(templates部)は、テンプレート本体であり、内部は番組のセットアップ用としての“preprocess”(セットアップ用)テンプレートと、番組本編用の“mainprocess”(本編用)テンプレートに分かれている。
ここで、テンプレート内に使用されるタグの一例としては、例えば<LINE_NUM/>(台本の行番号で置換(リプレイス)させるためのタグ)、<VALUE/>(台本のvalueで置換させるためのタグ)、<variable name=”変数名”>代入する文字列</variable>(文字列変数への代入を行うためのタグ)、<VALUE name=”変数名”/>(variableで代入した文字列で置換させるためのタグ)等を使用することができるが、本発明においてタグの種類はこれに限定されるものではない。
例えば、図7において、(02)行目は、refから参照されるtempleteのidを示し、(11)行目のLINE_NUMは、台本の行番号で置換されると共に、(19)行目に示すようにpropのnameを一意に特定するためにも用いられる。また、(16)行目のVALUEは、例えばASS(Ape Show Script)のvalueで置換されると共に、例えば、name属性がない場合にセリフやファイル名等がセットされる。
また、(29)行目において、name属性がある場合で、VALUEが呼ばれると、(31)行目におけるvariableで代入した文字列を読み出して置換する。なお、(31)行目のvariableは、文字列変数への代入であり、nameは変数名である。
また、図7において、preprocessは、図8に示すroottemplateのapplypreprocess(図8に示す(15)〜(33)行目)のところで呼ばれ、主にskipscript内のセットアップに用いられる。また、図7において、mainprocessは、図8に示すroottemplateのapplymainprocess(図8に示す(35)〜(53)行目のところで呼ばれ、主にskipscript後の本編に用いられる。
図8に示す第3の演出スタイルシート(roottemplate部)は、台本のテンプレートであり、例えば番組の共通セットアップ部、オープニング部、及びエンディング部とから構成される。
具体的には、(02)行目〜(13)行目が共通セットアップ部を示し、(15)行目がプログラム等によりpreprocessが呼ばれ、また(17)行目〜(33)行目がセットアップと本編の中間部(オープニング部)を示している。また、(35)行目がプログラム等によりmainprocessが呼ばれ、更に(37)行目〜(53)行目がエンディング部を示している。
次に、上述した第1〜第3の演出スタイルシートにおける静的な動作及びリアルタイム動作の各処理手順について説明する。
<静的な動作処理手順>
図9は、静的な動作処理手順の一例を示すフローチャートである。ここで、静的な動作処理では、予め頭から終わりまで記述されたまとまった台本が存在し、それを先頭から一行ずつ処理する。また、図7に示すように、templates部にはpreprocess(セットアップ処理)及びmainprocess(本番処理)が存在し、セットアップ時に、まとめてデータ読み込み等のpreprocessを処理し、その後、mainprocessを処理し本編を出力する。また、静的な処理のため、セットアップからエンディングまで出力した段階で、その出力結果のTVMLスクリプトを生成し、生成したスクリプトを再生する。
具体的には、図9に示すように、上述した図5に示すような台本を読み込み(S11)、更に上述した図6〜8に示すような演出スタイルシートを読み込む(S12)。次に、上述した図8に示すroottempleteのセットアップ部(図8に示す(02)〜(13)行目まで)の処理を実行して出力する(S13)。また、台本を1行読み込み(S14)、例えばtagやvalue等の予め設定されたパラメータをキーにして図6に示すtemplete_finderを検索し、最も近いテンプレートを取得する(S15)。
このとき、frequencyに対応させて予め設定された1又は複数のテンプレート(template)のうち、確率的にtempleteのpatternを選択し(S16)、選択したpaternのrefで参照されるidのtempleteを選択する(S17)。また、選択したtempleteのpreprocess内を台本のパラメータ(tag,value)で置換後、出力する(S18)。
ここで、台本の最終行であるか否かを判断し(S19)、最終行でない場合(S19において、NO)、S14の処理に対応させて台本の次の1行を読み込み、S15以降の処理を行う。
また、S19の処理において、最終行である場合(S19において、YES)、図8に示すroottemplateのオープニング部(図8に示す(15)〜(33)行目まで)の処理を実行して出力し(S20)、台本の行カウンターをリセットする(S21)。次に、1行ずつカウントしながら台本を1行読み込み、図7に示すpreprocessと同じtempleteを選択し(S23)、選択したtemplateのmainprocess内を台本のパラメータで置換後、出力する(S24)。
ここで、カウント状況から台本が最終行であるか否かを判断し(S25)、最終行でない場合(S25において、NO)、S22の処理に対応させて台本の次の1行を読み込み、S23以降の処理を行う。
また、S25の処理において、最終行である場合(S25において、YES)、図8に示すroottempleteのエンディング部(図8に示す(35)〜(53)行目)の処理を実行して出力し(S26)、出力結果全体を出力し(S27)、通常再生を行う(S28)。なお、上述した図9に示す処理は、静的な動作を行う動作アルゴリズムにより実行される。また、動作アルゴリズムは、例えば番組生成時等にユーザ等により設定される。
ここで、図10は、本実施形態における演出スタイルシートによる静的な動作のコンテンツ再生の一例を示す図である。図10に示すように、実行プログラム等を用いたアプリケーション等により表示された設定画面51において、スクリプトやテンプレート等の編集、設定等を行い、台本を入力して台本全体をTVMLに一括変換し、その後、最初から最後までコンテンツが再生画面52に再生される。
<リアルタイム動作処理手順>
次に、リアルタイム動作処理手順について説明する。図11は、リアルタイム動作処理手順の一例を示すフローチャートである。
ここで、リアルタイム動作処理では、予め台本は存在しない。つまり、リアルタイム動作では、セットアップ部、及びオープニング部の処理を実行しプログラム等による呼び出し元に返した後、台本の入力を待つ待機状態となる。ここで、台本が入力されると、台本に含まれるパラメータにより図6に示す第1の演出スタイルシートを用いた検索を行い、検索により取得したtemplateのpreprocess,mainprocessを連続して処理し、その出力結果のTVMLスクリプトを生成し、生成したスクリプトを再生して、また台本の入力待ちになる。これをエンディングのイベントが入力されるまで繰り返し、エンディングのイベントが呼ばれた段階でエンディング部を呼び出し、処理を実行して終了する。
具体的には、図11に示すように、上述した図6〜8に示すような演出スタイルシートを読み込み(S31)、図8に示すroottempleteのセットアップ部(図8に示す(02)〜(13)行目まで)の処理を実行して出力する(S32)。また、図8に示すroottemplateのオープニング部(図8に示す(15)〜(33)行目まで)の処理を実行して出力する(S33)。
次に、割り込み再生を行い、割り込みが終わったらアイドリング(台本の入力待機状態)を行う(S34)。次に、台本入力があるか否かを判断し(S35)、台本入力がない場合(S35において、NO)、台本入力があるまで待機する。また、台本入力がある場合(S35において、YES)、台本を1行読み込み(S36)、例えばtagやvalue等の予め設定されたパラメータをキーにして図6に示すtemplete_finderを検索し、最も近いテンプレートを取得する(S37)。
このとき、frequencyに対応させて予め設定された1又は複数のテンプレート(template)のうち、確率的にtempleteのpatternを選択し(S38)、選択したpaternのrefで参照されるidのtempleteを選択し(S39)、選択したtemplateのpreprocess内とmainprocess内を台本のパラメータ(tag、value)で置換後に出力する(S40)。また、割り込み再生を行い、再生が終わったらアイドリングを行う(S41)。
ここで、エンディングのイベントがプログラム等により呼ばれたか否かを判断し(S42)、エンディングのイベントが呼ばれていない場合(S42において、NO)、S35に戻り、アイドリングを行い次の台本入力を待って後続の処理を行う。また、エンディングのイベントが呼ばれた場合(S42において、YES)、図8に示すroottempleteのエンディング部(図8に示す(35)〜(53)行目)の処理を実行して出力し(S43)、割り込み再生を行い(S44)、処理を終了する。なお、上述した図11に示す処理は、リアルタイム動作を行う動作アルゴリズムにより実行される。また、動作アルゴリズムは、例えば番組生成時等にユーザ等により設定される。
ここで、図12は、本実施形態における演出スタイルシートによるリアルタイム動作のコンテンツ再生の一例を示す図である。なお、図12(a)〜(e)は、台本の入力が1行ある毎に実行されたコンテンツの画面遷移図を示している。
図12に示すように、実行プログラム等を用いたアプリケーション等により表示された設定画面53において、スクリプトやテンプレート等の編集、設定を行い、台本が1行入力される毎に随時処理を行いTVMLに変換し、その後、対応するコンテンツが再生画面52に再生される。
具体的には、図12(a)に示すように、設定画面53−1において、番組をスタートさせるための台本「start」を入力することで、再生画面54−1には対応する番組のスタート画面が表示される。また、図12(b)に示すように、設定画面53−2から次の台本「<text>こんにちは</text>」を入力することによりリアルタイム動作処理が実行され、再生画面54−2にCGキャラクタが「こんにちは」と挨拶を行う画面が表示される。
更に、図12(c)に示すように、設定画面53−3から次の台本「<super>今日の話題</super>」を入力することによりリアルタイム動作処理が実行され、再生画面54−3に「今日の話題」というスーパーインポーズが表示される。
また、図12(d)に示すように、設定画面53−4から次の台本「<subimage>image01.jpg</subimage>」を入力することによりリアルタイム動作処理が実行され、再生画面54−4にファイル名「image01.jpg」の画像が表示される。
更に、図12(e)に示すように、設定画面53−5からエンディングのイベント「end」を入力することによりリアルタイム動作処理が実行され、再生画面54−5にコンテンツ終了の映像が表示される。
<プログラム>
ここで、本発明は、上述したコンテンツ生成装置10の各構成における処理をコンピュータに実行させることができる実行プログラム(コンテンツ生成プログラム)を生成し、例えば、汎用のパーソナルコンピュータ、サーバ等にプログラムをインストールすることにより、本発明におけるコンテンツ生成処理を実現することができる。したがって、共通のスタイルシートを用いて効率的に異なる動作を行うコンテンツを生成することができる。また、実行プログラムをコンピュータにインストールすることにより、容易にコンテンツを生成することができる。
上述したように本発明によれば、共通のスタイルシートを用いて効率的に異なる動作を行うコンテンツを生成することができる。具体的には、共通の演出スタイルシートを用いて、静的な動作やリアルタイム動作等の複数の動作を行うコンテンツ制作に対して複数の動作を予め設定されるアルゴリズムの切り替えのみによって実現することができる。
なお、本発明は、例えばテレビ番組等のコンテンツをスクリプト言語の記述により制作し、コンピュータグラフィックス(CG)、音声合成等を用いて再生する分野に関して広く適用することができ、特にテレビ番組の流れを記述したスクリプト言語を演出部分と台本部分に分け、演出部分をスタイルシートで記述する分野で適用することができる。
以上本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形、変更が可能である。
本発明におけるコンテンツ生成装置の装置構成の一例を示す図である。 本発明におけるコンテンツ生成装置の機能構成の一例を示す図である。 コンテンツ生成及び再生処理手順の一例を示すフローチャートである。 コンテンツ生成及び再生処理の概要を説明するための図である。 台本の一例を示す図である。 第1の演出スタイルシート(template_finder部)の一例を示す図である。 第2の演出スタイルシート(temlates部)の一例を示す図である。 第3の演出スタイルシート(roottemplate部)の一例を示す図である。 静的な動作処理手順の一例を示すフローチャートである。 本実施形態における演出スタイルシートによる静的な動作のコンテンツ再生の一例を示す図である。 リアルタイム動作処理手順の一例を示すフローチャートである。 本実施形態における演出スタイルシートによるリアルタイム動作のコンテンツ再生の一例を示す図である。
符号の説明
10 コンテンツ生成装置
11 入力装置
12 出力装置
13 ドライブ装置
14 補助記憶装置
15 メモリ装置
16 CPU
17 ネットワーク接続装置
18 記録媒体
21 入力手段
22 出力手段
23 蓄積手段
24 スタイルシート生成手段
25 番組生成手段
26 再生手段
27 送受信手段
28 制御手段
31 台本データ
32 動作アルゴリズム
33 テンプレート
34 演出スタイルシート
35 素材データ
41 スタイルシート
42 動作アルゴリズム
43 台本
44 TVMLプレイヤー
45,46 番組コンテンツ
51,53 設定画面
52,54 再生画面

Claims (6)

  1. 所定の演出が記述されたスタイルシートからコンテンツを生成するコンテンツ生成装置において、
    予め設定されたコンテンツの複数の異なる動作を実行可能な共通のスタイルシートを生成するスタイルシート生成手段と、
    前記スタイルシート生成手段により得られるスタイルシートに台本を入力して前記コンテンツを生成するコンテンツ生成手段と、
    前記コンテンツ生成手段により得られるコンテンツを予め設定される動作内容に基づいて再生する再生手段とを有することを特徴とするコンテンツ生成装置。
  2. 前記スタイルシート生成手段は、
    前記複数の動作として静的な動作及びリアルタイム動作を少なくとも有することを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ生成装置。
  3. 前記スタイルシート生成手段は、
    予め設定されるパラメータに対応したテンプレートを検索するための第1のスタイルシートと、前記テンプレート毎のコンテンツのセットアップ及び本編における演出が記述された第2のスタイルシートと、前記コンテンツの共通セットアップ、オープニング、及びエンディングにおける演出が記述された第3のスタイルシートとを生成することを特徴とする請求項1又は2に記載のコンテンツ生成装置。
  4. コンテンツ生成手段は、
    入力される前記パラメータに対して、前記第1のスタイルシートから最も近いテンプレートを検索し、検索により得られたテンプレートに基づいてコンテンツを生成することを特徴とする請求項3に記載のコンテンツ生成装置。
  5. 前記パラメータは、
    前記第1のスタイルシートに記述されるタグ又はテキストデータであることを特徴とする請求項3又は4に記載のコンテンツ生成装置。
  6. 所定の演出が記述されたスタイルシートからコンテンツを生成する処理をコンピュータに実行させるためのコンテンツ生成プログラムにおいて、
    コンピュータを、
    予め設定されたコンテンツの複数の異なる動作を実行可能な共通のスタイルシートを生成するスタイルシート生成手段、
    前記スタイルシート生成手段により得られるスタイルシートに台本を入力して前記コンテンツを生成するコンテンツ生成手段、及び、
    前記コンテンツ生成手段により得られるコンテンツを予め設定される動作内容に基づいて再生する再生手段として機能させるためのコンテンツ生成プログラム。
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