JP4778302B2 - 対話型コンテンツ提示装置及び対話型コンテンツ提示プログラム - Google Patents

対話型コンテンツ提示装置及び対話型コンテンツ提示プログラム Download PDF

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Description

本発明は、対話型コンテンツ提示装置及び対話型コンテンツ提示プログラムに係り、特に、対話シーンにおいて効果的な演出を実現するための対話型コンテンツ提示装置及び対話型コンテンツ提示プログラムに関する。
従来、視聴者が番組等のコンテンツを視聴中に番組司会者に対して質問を問いかけることにより、番組中に割り込みを行い番組司会者と直接対話することで回答を得ることができるような仕組みを有する対話側番組提示装置が存在する(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1に示されている手法では、視聴者がPush型の番組を視聴中に、非同期に視聴者と対話する機能を備えており、Push型の番組視聴中であっても、番組内容について疑問に思ったり、更に詳しい情報を知りたい場合に、Pull型番組情報検索を行い、Push型番組とPull型番組とを移行することができる。
特開2003−219391号公報
しかしながら、上述したような従来手法においては、制作側で予め設定される番組(コンテンツ)を生成するための番組生成用のデータと、対話シーンを行うための台本データとは全く独立したものであった。
そのため、番組司会者との対話シーンでは、予め設定された特定の番組司会者に話をさせることはできても、視聴者がそれまで見ていた番組に使用されているスタジオセットや、小道具、出演者同士の関係等を積極的に利用して対話シーンを生成することができなかった。したがって、番組中に対話シーンに移行したときに充分な演出ができていないため、番組全体の流れに違和感があった。
本発明は、上述した問題点に鑑みなされたものであり、対話シーンにおいて効果的な演出を実現するための対話型コンテンツ提示装置及び対話型コンテンツ提示プログラムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本件発明は、以下の特徴を有する課題を解決するための手段を採用している。
請求項1に記載された発明は、提示されたコンテンツに基づく視聴者からの要求に対して対話形式で回答を提示するための対話型コンテンツ提示装置において、同一の記述形式で記述された入力データに含まれる識別情報を用いて、前記入力データが前記コンテンツを生成するためのコンテンツ生成データであるか、又は対話シーンを生成するための対話生成データであるかを解析する解析手段と、前記解析手段により得られた結果に基づいて、前記コンテンツ生成データ又は前記対話生成データからスクリプトを生成するコンテンツ・対話生成手段と、前記コンテンツ・対話生成手段により生成されたスクリプトに基づいて、コンテンツを再生する再生手段とを有し、前記解析手段は、前記入力データに前記識別情報が記述されているか否かにより、前記入力データが前記コンテンツ生成データであるか、又は前記対話生成データであるかを解析し、前記コンテンツ・対話生成手段は、前記解析手段による解析結果に基づいて、前記入力データが前記コンテンツ生成データである場合に、前記入力データから、前記コンテンツのセットアップ情報が記述されたコンテンツセットアップスクリプトと、前記コンテンツの内容が記述されたコンテンツ内容スクリプトとを生成し、前記入力データが前記対話生成データである場合に、前記入力データから対話内容スクリプトを生成し、前記再生手段は、前記コンテンツ・対話生成手段により生成されたスクリプトが前記対話内容スクリプトであった場合に、その直前に入力された前記コンテンツセットアップスクリプトで設定されたセットアップの内容を継承させて対話シーンを生成することを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、対話シーンにおいて効果的な演出を実現することができる。また、同一の記述形式で記述することで、例えばコンテンツ生成データにより生成されるスクリプトの一部を対話用のスクリプトの一部として扱うことができる。また、コンテンツ生成データ及び前記対話生成データの記述形式を同一にしておくことで、制作者側のおけるそれぞれのデータの編集等を統一して行えるためデータ管理を容易にすることができる。また、コンテンツ生成データ及び/又は対話生成データに含まれる識別情報を用いて容易にデータの解析を行うことができる。また、コンテンツ生成データ又は対話生成データの何れかにのみ識別情報を含ませておくことで最低限必要なデータのみ蓄積されるため、データ量を少なくすることができる。また、対話シーンを生成する際、それまで出力していた再生中の番組の演出をそのまま継承して使うことができる。このため、出演者が単に喋るだけの対話から、画像や映像、音声等を番組内で可能な演出を用いた対話シーンの出力が可能となる。また、番組としての効果的な演出を用いた対話により、対話シーンがより多彩で楽しいものとなる。
請求項に記載された発明は、前記視聴者から対話を行うためのデータの入力を受け付ける入力手段と、前記入力手段により得られる前記視聴者からの入力データに基づいて、予め蓄積されているデータ群から対応する回答データを抽出するための検索手段を有することを特徴とする。
請求項記載の発明によれば、検索手段により検索された回答データに基づいて対話シーンを生成することができる。
請求項に記載された発明は、前記コンテンツは番組であり、前記コンテンツ・対話生成手段は、前記コンテンツ生成データ又は前記対話生成データからTVMLスクリプトを生成することを特徴とする。
請求項記載の発明によれば、TVMLスクリプトに基づいて高精度な番組の生成を効率的に行うことができる。
請求項に記載された発明は、コンピュータを、請求項1乃至3の何れか1項に記載の対話型コンテンツ提示装置が有する各手段として機能させるための対話型コンテンツ提示プログラムである。
請求項記載の発明によれば、対話シーンにおいて効果的な演出を実現することができる。また、実行プログラムをコンピュータにインストールすることにより、容易に対話型コンテンツの提示を実現することができる。
本発明によれば、対話シーンにおいて効果的な演出を実現することができる。
<本発明の概要>
本発明は、予め制作者側等で制作される番組(コンテンツ)を生成するための番組生成データの記述と同様の記述形式を、対話シーンを生成するための対話生成データの記述にも適用する。また、番組生成データと、対話生成データの両者を同一の番組・対話生成エンジン(解析手段、番組・対話生成手段)に入力して番組を再生できる機能を設ける。
これにより、番組中に対話シーンに移行した場合、それまで視聴者が見ていた番組内のセットや小道具、出演者の番組内における関係等を対話シーンにおいても利用することが可能となる。したがって、番組司会者や出演者が単に喋るだけの対話から、画像や映像、音声等における演出を用いた対話シーンの出力が可能となる。また、番組としての効果的な演出を用いた対話により、番組と対話シーンとが違和感なく繋がり、対話シーンがより多彩で楽しいものとなる。更に、同一の対話生成データでも、それぞれの番組で使用されている番組生成エンジンの種類よって異なる演出を表現することができる。
以下に、上述したような特徴を有する本発明における対話型コンテンツ提示装置及び対話型コンテンツ提示プログラムを好適に実施した形態について、図面を用いて詳細に説明する。
なお、本実施形態では、対話型コンテンツの一例として番組コンテンツを用いる。更に、本実施形態では、番組の生成、提示に用いられるスクリプトの一例として、TVML(TV program Marking Language)を用いる。ここで、TVMLとは、テレビ番組を制作するためのオブジェクトベース記述言語である。TVMLは、テレビ番組の映像と音声を、素材と台本(演出内容)とに分けて記述するものであり、番組台本を記述すれば、パソコン等で動作するソフトウェア等がこれを読み取り、即座にテレビ番組として視聴(提示)することができるものである。なお、本発明はTVMLに限定されるものではなく、TVML以外の表現形式を用いてもよい。
更に、以下に説明する本発明の一実施形態としての対話型番組提示装置は、自動番組制作装置(TV4U)の機能を有する。TV4Uは、制作者側で制作された番組の台本や、その台本に任意の番組制作エンジン、制作した番組に用いられる素材等をサーバ等からダウンロードしCG(Computer Graphics)や音声合成等を使用して番組を再生することで、視聴者が視聴することができるものである。
また、上述した番組制作エンジンとは、番組に登場する番組司会者や出演者等のCGキャラクタや番組における1つの動作の単位で「タイトル表示」、「ズームイン」、「CGキャラクタの動作」等のイベントが予め定義されたものであり、この番組制作エンジンを用いることにより、ニュースやバラエティ、スポーツ、ドラマ等の所定のジャンルの番組制作を効率的に実現することができる。
<対話型コンテンツ提示装置:機能構成>
図1は、対話型コンテンツ提示装置の機能構成の一例を示す図である。図1に示す対話型コンテンツ提示装置10は、入力手段11と、出力手段12と、解析手段13と、番組・対話生成手段14と、蓄積手段15と、再生手段16と、検索手段17と、制御手段18とを有するよう構成されている。
入力手段11は、視聴者(ユーザ)等からの番組再生指示や、対話シーンに移行するための質問文等の入力を受け付ける。なお、入力手段11は、例えばキーボードや、マウス等のポインティングデバイス等、マイク等の音声入力インタフェイス等からなる。
また、出力手段12は、入力手段11により入力された指示内容や、指示内容に基づいて再生された番組、対話シーン等の内容を表示する。なお、出力手段12は、ディスプレイ等からなる。更に、出力手段12は、プリンタ等の機能を有していてもよく、その場合にはコンテンツの内容等の取得可能な情報を、紙等の印刷媒体に印刷して視聴者に提供することもできる。
解析手段13は、番組再生時において入力される入力データの解析を行う。具体的には、入力データが番組生成データであるか、又は対話生成データであるかの解析を行う。また、解析手段13は、入力データの解析結果を番組・対話生成手段14に出力する。したがって、この解析手段13における解析結果により、番組と対話シーンとの切り替えが行われる。なお、解析手段13における解析手法の具体的な説明は後述する。
番組・対話生成手段14は、解析手段13から得られる解析結果に基づいて、入力データから番組用又は対話用の台本を生成する。具体的には、本実施形態では、番組・対話生成手段14は番組用又は対話用の台本としてのTVMLスクリプトを生成する。
ここで、番組・対話生成手段14は、番組用のTVMLスクリプトとして、番組セットアップTVMLスクリプトと、番組内容が記述された番組内容スクリプトを生成する。なお、番組セットアップTVMLスクリプトとは、番組としてどのようなスタジオセット、小道具、照明、出演者(出演者同士の関係(性別、年齢、性格、職業(歌手、コメンテーター、コメディアン等)も含む)、音声を用いるか等の番組の初期設定情報を指定するTVMLスクリプトが記述されている。なお、これらのデータは、各番組・対話生成エンジンが固有に持っているものである。
また、番組・対話生成手段14は、対話用のTVMLスクリプトとして、対話内容が記述された対話内容スクリプトを生成する。なお、番組スクリプト生成及び対話スクリプト生成についての具体的な説明は後述する。
また、蓄積手段15は、番組セットアップ用TVMLスクリプトのデータ群、又は番組生成データ(テンプレート)、対話生成データ(テンプレート)を含む対話応答用辞書(レスポンススクリプト)、TVMLスクリプト群等が、予め有線又は無線等の通信ネットワーク(図示せず)等により接続されたサーバ等から取得して蓄積されている。
また、蓄積手段15には、番組制作エンジンや、台本、素材、及び番組・対話生成手段14により生成される番組TVMLスクリプト、対話TVMLスクリプト等が蓄積されている。なお、蓄積手段15は、データベースのように文字情報や画像情報、その他の情報の集合物であり、それらの情報を検索することができるように体系的に構成されている。
また、再生手段16は、番組・対話生成手段14により生成された番組TVMLスクリプト又は対話TVMLスクリプトを再生する。具体的には、再生手段16は、TVMLプレイヤー等の機能を有している。ここで、TVMLプレイヤーとは、TVMLで記述されたスクリプトを読み取り、番組の映像や音声をリアルタイムに出力することができるソフトウェアである。ここで、TVMLプレイヤーは、スタジオセットをリアルタイムCGで生成し、CGスタジオセットの中に登場する番組司会者や出演者等のCGキャラクタがTVMLスクリプト中に記述された台詞を合成音声で喋り、演技するところを表示する機能を有する。
また、TVMLプレイヤーは、その他にも動画再生、文字フォント及び画像によるタイトル表示やスーパーインポーズ、オーディオデータファイル再生によるBGM再生、合成音声によるナレーション等をリアルタイムに生成し、番組の映像音声を作成することができる機能を有する。再生手段16にこの機能を用いることにより、効率的で高精度な番組の再生を実現することができる。
検索手段17は、入力手段11により入力された質問データや対話データ、音声データ等の内容に基づいて、蓄積手段15に蓄積されたデータ群を検索し、対応する回答を抽出する。なお、検索手段17は、蓄積手段15に含まれるデータを検索する際、質問データや対話データ、音声入力等の入力データに含まれる文字列から質問情報を生成し、生成された質問情報に基づいて、データの検索を行う。
また、制御手段18は、対話型コンテンツ提示装置10における各機能構成全体の制御を行う。具体的には、制御手段18は、入力手段11により入力された質問データに基づいて検索手段17に検索させたり、検索により得られた回答に基づいて解析手段13により解析させたり、その解析結果に基づいて番組・対話生成手段14によりTVMLスクリプトを生成させたり、再生手段16により番組を再生させたり、出力手段12に番組を表示させる等の制御を行う。
<解析手法>
次に、解析手段13における解析手法について図を用いて説明する。図2は、番組又は対話シーン生成の概略構成の一例を示す図である。
まず、最初に番組を視聴する際には、蓄積手段15等に予め蓄積されている番組生成データ21を解析手段13において解釈されるが、番組の再生には当然番組生成データが用いられる。そのため、解析手段13は、番組生成データである旨の解釈結果と、番組生成データ21とを番組・対話生成手段14に入力する。
番組・対話生成手段14は、入力された番組生成データ21に基づいてTVMLで記述された番組用TVMLスクリプトを生成する。また、再生手段16は、この番組TVMLスクリプトを入力して番組を生成し、出力手段12から表示させることでユーザ22に視聴させる。
一方、ユーザ22が番組視聴中に質問がある場合、図2に示すように対話用マイクや対話用キーボード等の入力手段11により入力されたデータに基づいて蓄積手段15内を検索し、抽出された回答データを対話生成データ23とする。
このとき、解析手段13は、入力手段11による割り込みがあったことを示すトリガー信号を入力する。また、解析手段13は、トリガー信号の入力後のデータを対話生成データであると解釈して、その解釈結果と対話生成データを番組・対話生成手段14に出力する。
したがって、番組・対話生成手段14は、入力された対話生成データ23に基づいて、対話シーン用のTVMLスクリプトを生成する。また、番組・対話生成手段14により生成されたTVMLスクリプトは、再生手段15により再生され、対話シーンとして番組が再生される。
なお、対話シーンにおいて、所定の時間、ユーザ22から入力手段11による入力がなかったり、ユーザ22から入力手段11により対話シーンを終了する旨の指示があった場合には、番組の続きが再生される。
ここで、解析手段13における入力されるデータが番組生成データであるか、対話生成データであるかの判断は、上述したトリガー信号に限定されず、例えば、
番組生成データ及び/対話生成データのメタデータに識別情報等を含んでおき、その内容を判断することにより、番組生成データであるか、又は対話生成データであるかの判断を行うこともできる。
<メタデータ例>
次に、図2に示した番組・対話生成手段14に入力されるデータ例について図を用いて説明する。図3は、番組・対話生成手段に入力されるデータの一例を示す図である。なお、図3(a)は番組生成データの一例を示し、図3(b)は対話生成データを含む対話応答用辞書(レスポンススクリプト)の一例を示している。なお、図3(a)、(b)の左側には便宜上、それぞれ行番号を付している。
ここで、図3(a)、(b)は、共にXML(eXtensible Markup Language)形式で記述されたメタデータである。また、図3(a)における番組生成データに含まれる項目としては、「どのような番組・対話生成エンジンを使用するか」、「番組のタイトル及びサブタイトル」、「番組内で出演者が喋るセリフ」、「番組内で使用する画像、音声、動画データの名称」、「演出スタイル」等の情報が、予め設定される独自のタグにより定義されて記述されている。
具体的には、図3(a)の(01)行目にXML文章の宣言が記述され、(03)行目に使用する番組・対話生成エンジンのファイル名が記述され、(05)行目に番組のタイトルが表示されている。また、(06)行目に番組のサブタイトルが表示され、(08)行目にCGキャラクタ等の出演者が喋る台詞が記述され、(10)行目に撮り切り(演出の一種)で表示する画像ファイル名が記述されている。
更に、本発明における番組生成データには、図3(a)の(04)行目に示すように<setup>というタグが定義されている。これは、解析手段13がTVMLスクリプトを生成する際、入力されるデータが番組TVMLスクリプトか、又は対話TVMLスクリプトかを識別するためのタグである。
つまり、解析手段13は、入力されるデータ内に含まれる<setup>タグ等の識別情報を参照し、その内容に基づいて、番組生成データ又は対話生成データであるかの解析を行うことができる。
また、図3(b)に示すように対話応答用辞書において、図3(b)の中括弧で示す行間の部分((03)行目〜(09)行目)が対話生成データの記述箇所である。ここで、本発明における対話生成データは、番組生成データと同様の記述形式(XML形式、タグの定義等も含む)で記述されている。なお、図3(b)に示す対話応答用辞書の場合には、番組生成データと異なり<setup>タグが存在していない。
具体的には、図3(b)において、(01)行目に対話キーワードが記述され、(05)、(07)行目に出演者が喋る台詞が記述され、(06)にはめ込み(演出の一種)で表示する画像ファイル名が記述されている。
つまり、タグにより番組生成データであるか、又は対話生成データであるかの解析を行う場合には、まずユーザ22が対話するために入力した内容について、蓄積手段15に蓄積されている対話応答用辞書の中の対話キーワード(図3(b)の(01)行目)を検索し、検索の結果抽出された対話応答辞書が解析手段13に入力される。解析手段13は、<setup>タグの有無を判断し、<setup>タグが存在しない場合には、図3(b)に示す対話応答辞書の中括弧で囲まれた部分((03)行目〜(09)行目)を抽出し、解析結果と共に番組・対話生成手段14に入力される。
なお、上述した例では、対話生成データに<setup>タグを含んでいなかったが、対話生成データにも<setup>タグを設け、番組生成データと区別するため、「<setup>off</setup>」として番組生成データでないことを示す識別情報を入力してもよい。この場合、解析手段13は、<setup>タグのon、offの情報からデータの判別を行うことができる。
<番組スクリプト・対話スクリプト生成手法>
次に、番組生成データ及び対話生成データがそれぞれ入力された場合のTVMLスクリプトを生成するための具体例について図を用いて説明する。なお、以下の説明では、一例として解析手段13による解析処理、番組・対話生成手段14によるTVMLスクリプト生成処理、及び蓄積手段15を番組・対話生成エンジンとする。
<番組生成データからTVMLスクリプトを生成する場合>
図4は、番組生成データからTVMLスクリプトを生成する処理を説明するための一例の図である。
番組・対話生成手段14における番組TVMLスクリプト生成処理では、まず解析手段13の解析処理において入力データの中から番組生成データ内の<setup>タグを検出すると、番組内容のTVMLスクリプトを生成する前に番組として成立させるためのセットアップTVMLスクリプトを番組TVMLスクリプトに書き出す。
次に、番組TVMLスクリプト生成処理は、番組生成データのタグで囲まれた内容にしたがって、蓄積手段15に蓄積された番組・対話生成用テンプレート、TVMLスクリプト群から、タグで指定されている演出に基づいて所定のデータを抽出し、番組の内容を示す番組内容TVMLスクリプトを生成する。
更に、番組TVMLスクリプト生成処理は、上述した番組セットアップTVMLスクリプトと番組内容スクリプトとを繋ぎ合わせて番組TVMLスクリプト41を生成する。したがって、この番組TVMLスクリプト41をTVMLプレイヤー(再生手段16)に入力し、番組が再生されて出力手段12により番組が出力される。
<対話生成データからTVMLスクリプトを生成する場合>
次に、対話生成データからTVMLスクリプトを生成する処理の概略について説明する。図5は、対話生成データからTVMLスクリプトを生成する処理を説明するための一例の図である。
上述したように、本実施例では、対話生成データに<setup>タグが存在しない。そのため、対話内容TVMLスクリプトには、番組セットアップ用TVMLスクリプトは付加されていない。
ここで、番組・対話生成エンジンは、対話生成データ内のタグで指定された演出にしたがって、対話内容TVMLスクリプトを蓄積手段15に蓄積された番組・対話生成用テンプレート、TVMLスクリプト群から生成する。したがって、この場合には、対話内容TVMLスクリプトのみを有する対話TVMLスクリプト51が生成される。
したがって、この対話TVMLスクリプトをTVMLプレイヤー(再生手段16)に入力すると、直前に入力され、現在再生中の番組TVMLスクリプト41で設定されたセットアップ内容をそのまま継承した状態で、対話シーンが生成され、出力手段12により対話シーンが出力される。
これにより、番組内で使用したセット、小道具、出演者の位置関係等を継承したまま、番組として破綻する(途切れる)ことなく対話シーンが出力されることになる。したがって、対話シーンは、番組のワンシーンのように扱うことができ、画像や動画といった素材は、番組のセットアップに基づいた位置に表示され、対話中の出演者の動きやカメラワークも番組のワンシーンのように破綻無く表現することができる。
上述したように、対話型コンテンツ提示装置10の機能を有することで、対話シーンにおいて効果的な演出を実現することができる。具体的には、対話シーンを生成する際、それまで出力していた再生中の番組の演出をそのまま継承して使うことができる。このため、出演者が単に喋るだけの対話から、画像や映像、音声等を番組内で可能な演出を用いた対話シーンの出力が可能となる。また、番組としての効果的な演出を用いた対話により、対話シーンがより多彩で楽しいものとなる。更に、同一の対話生成データでも、番組で使用している番組生成エンジンの種類よって異なる演出を表現することができる。
ここで、対話型コンテンツ提示装置10は、上述した専用の装置構成により本発明におけるコンテンツ提供を行うこともできるが、各構成における処理をコンピュータに実行させることができる実行プログラムを生成し、例えば、汎用のパーソナルコンピュータ、サーバ等にプログラムをインストールすることにより、対話型コンテンツ提供処理を実現することができる。
<ハードウェア構成>
ここで、本発明における実行可能なコンピュータのハードウェア構成例について図を用いて説明する。図6は、本発明における対話型コンテンツ提示処理が実現可能なハードウェア構成の一例を示す図である。
図6におけるコンピュータ本体には、入力装置61と、出力装置62と、ドライブ装置63と、補助記憶装置64と、メモリ装置65と、各種制御を行うCPU(Central Processing Unit)66と、ネットワーク接続装置67とを有するよう構成されており、これらはシステムバスBで相互に接続されている。
入力装置61は、視聴者が操作するキーボード及びマウス等のポインティングデバイスを有しており、視聴者からのプログラムの実行等、各種操作信号を入力する。出力装置62は、本発明における処理を行うためのコンピュータ本体を操作するのに必要な各種ウィンドウやデータ等を表示するディスプレイを有し、CPU66が有する制御プログラムによりプログラムの実行経過や結果等を表示することができる。
ここで、本発明において、コンピュータ本体にインストールされる実行プログラムは、例えばCD−ROM等の記録媒体68等により提供される。プログラムを記録した記録媒体68は、ドライブ装置63にセット可能であり、記録媒体68に含まれる実行プログラムが、記録媒体68からドライブ装置63を介して補助記憶装置64にインストールされる。
補助記憶装置64は、ハードディスク等のストレージ手段であり、本発明における実行プログラムや、コンピュータに設けられた制御プログラム等を蓄積し必要に応じて入出力を行うことができる。
CPU66は、OS(Operating System)等の制御プログラム、メモリ装置65により読み出され格納されている実行プログラムに基づいて、各種演算や各ハードウェア構成部とのデータの入出力等、コンピュータ全体の処理を制御して各処理を実現することができる。また、CPU66は、プログラムの実行中に必要な各種情報を補助記憶装置64から取得することができ、またCPU66は、処理結果等を格納することもできる。
ネットワーク接続装置67は、通信ネットワーク等と接続することにより、実行プログラムを通信ネットワークに接続されている他の端末等から取得したり、プログラムを実行することで得られた実行結果又は本発明における実行プログラム自体を他の端末等に提供することができる。
上述したようなハードウェア構成により、特別な装置構成を必要とせず、低コストで効率的に対話型コンテンツ提示処理を実現することができる。また、プログラムをインストールすることにより、上述の対話型コンテンツ提示処理を容易に実現することができる。
<対話型コンテンツ提示処理手順例>
次に、本発明における実行プログラムによるコンテンツ提示処理手順についてフローチャートを用いて説明する。
図7は、本発明における対話型コンテンツ提示処理の一例を示すフローチャートである。なお、図7は、対話型コンテンツの一例として「番組」を用いているが本発明においては特に限定されない。
図7において、まず視聴者に提供する番組生成データを入力し(S01)、番組セットアップ用スクリプト及び番組内容スクリプトからなる番組スクリプトを生成する(S02)。次に、生成したスクリプトに基づいて番組を再生し(S03)、再生した番組を出力して(S04)、視聴者に視聴させる。
ここで、ユーザからの質問データ(問い合わせ、対話要求等)の入力があったか否かを判断する(S05)。質問データの入力があった場合(S05において、YES)、入力データに基づいて予め蓄積されたデータ群から回答データの検索を行い、対応するデータを抽出する(S06)。
次に、回答データの内容を解析し番組生成データであるか、又は対話生成データであるかを判断する(S07)。なお、判断基準は、上述したように、入力手段等によるトリガー信号を受信した時か、検索結果のデータ中に所定の識別情報が含まれているか、又は所定のタグのデータ内容等により判断される。
ここで、例えば番組生成データであるか否かを判断し(S08)、番組生成データである場合(S08において、YES)、番組セットアップ用スクリプト及び番組内容スクリプトを生成する(S09)。また、S08において、番組生成データでない場合(S08において、NO)、対話内容スクリプトを生成する(S10)。
次に、S09又はS10の処理が終了後、スクリプトに基づいて番組又は対話シーンを再生する(S11)。つまり、S10の処理では、番組セットアップ用スクリプトは生成されないため、現在再生中の番組に使用されている番組セットアップ用スクリプトを利用して対話シーンが生成されることになる。また、S11の処理にて生成された番組又は対話シーンを出力して(S12)、視聴者に視聴させる。
なお、S05の処理において、視聴者からのデータの入力がない場合(S05において、NO)、S04における番組の出力が終了後、そのまま処理を終了する。
上述したように、対話型コンテンツ提示プログラムにより上述のコンテンツ提示処理を容易に実現することができる。また、実行プログラムをコンピュータにインストールすることにより、容易に他の端末でも本発明における対話型コンテンツ提示処理を実現することができる。なお、上述におけるスクリプトは、TVMLスクリプトでもよく、その他のスクリプトであってもよい。
上述したように本発明によれば、対話シーンにおいて効果的な演出を実現することができる。つまり、番組中に対話シーンに移行する際、演出付きの対話による情報提示を可能とする。
具体的には、対話シーンを生成する際、それまで出力していた再生中の番組の演出をそのまま継承して使うことができる。このため、出演者が単に喋るだけの対話から、画像や映像、音声等を番組内で可能な演出を用いた対話シーンの出力が可能となる。また、番組としての効果的な演出を用いた対話により、対話シーンがより多彩で楽しいものとなる。更に、同一の対話生成データでも、番組で使用している番組生成エンジンの種類よって異なる演出を表現することができる。
なお、本発明は、テレビ番組を主としたコンテンツ制作及び視聴の分野に関わるものである。テレビ番組用の映像コンテンツを視聴中に、視聴者が疑問に思ったこと等を番組司会者に直接尋ねることで、番組司会者が視聴者の対話パートナーとなり、質問に対する回答を提示する際にそれまで視聴していた番組の演出を利用することにより、演出付きの回答を行い、効果的な対話を可能とする。
なお、上述の対話型コンテンツ提示装置においては、蓄積手段を外部装置に有し、LAN(Local Area Network)等の通信ネットワーク(有線でも無線でもよい)を介して接続された外部装置にアクセスし、所望するデータを取得してもよく、また蓄積させてもよい。
また、本発明におけるコンテンツは、番組に限定されず、動画、音楽、映画、テキスト情報等、あらゆるコンテンツに適用することができる。
以上本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形、変更が可能である。
対話型コンテンツ提示装置の機能構成の一例を示す図である。 番組又は対話シーン生成の概略構成の一例を示す図である。 番組・対話生成手段に入力されるデータの一例を示す図である。 番組生成データからTVMLスクリプトを生成する処理を説明するための一例の図である。 対話生成データからTVMLスクリプトを生成する処理を説明するための一例の図である。 本発明における対話型コンテンツ提示処理が実現可能なハードウェア構成の一例を示す図である。 本発明における対話型コンテンツ提示処理の一例を示すフローチャートである。
符号の説明
10 対話型コンテンツ提示装置
11 入力手段
12 出力手段
13 解析手段
14 番組・対話生成手段
15 蓄積手段
16 再生手段
17 検索手段
18 制御手段
21 番組生成データ
22 ユーザ
23 対話生成データ
41 番組TVMLスクリプト
51 対話TVMLスクリプト
61 入力装置
62 出力装置
63 ドライブ装置
64 補助記憶装置
65 メモリ装置
66 CPU
67 ネットワーク接続装置
68 記録媒体

Claims (4)

  1. 提示されたコンテンツに基づく視聴者からの要求に対して対話形式で回答を提示するための対話型コンテンツ提示装置において、
    同一の記述形式で記述された入力データに含まれる識別情報を用いて、前記入力データが前記コンテンツを生成するためのコンテンツ生成データであるか、又は対話シーンを生成するための対話生成データであるかを解析する解析手段と、
    前記解析手段により得られた結果に基づいて、前記コンテンツ生成データ又は前記対話生成データからスクリプトを生成するコンテンツ・対話生成手段と、
    前記コンテンツ・対話生成手段により生成されたスクリプトに基づいて、コンテンツを再生する再生手段とを有し、
    前記解析手段は、
    前記入力データに前記識別情報が記述されているか否かにより、前記入力データが前記コンテンツ生成データであるか、又は前記対話生成データであるかを解析し、
    前記コンテンツ・対話生成手段は、
    前記解析手段による解析結果に基づいて、前記入力データが前記コンテンツ生成データである場合に、前記入力データから、前記コンテンツのセットアップ情報が記述されたコンテンツセットアップスクリプトと前記コンテンツの内容が記述されたコンテンツ内容スクリプトとを生成し、前記入力データが前記対話生成データである場合に、前記入力データから対話内容スクリプトを生成し、
    前記再生手段は、
    前記コンテンツ・対話生成手段により生成されたスクリプトが前記対話内容スクリプトであった場合に、その直前に入力された前記コンテンツセットアップスクリプトで設定されたセットアップの内容を継承させて対話シーンを生成することを特徴とする対話型コンテンツ提示装置。
  2. 前記視聴者から対話を行うためのデータの入力を受け付ける入力手段と、
    前記入力手段により得られる前記視聴者からの入力データに基づいて、予め蓄積されているデータ群から対応する回答データを抽出するための検索手段を有することを特徴とする請求項に記載の対話型コンテンツ提示装置。
  3. 前記コンテンツは番組であり、前記コンテンツ・対話生成手段は、
    前記コンテンツ生成データ又は前記対話生成データからTVMLスクリプトを生成することを特徴とする請求項1又は2に記載の対話型コンテンツ提示装置。
  4. コンピュータを、請求項1乃至3の何れか1項に記載の対話型コンテンツ提示装置が有する各手段として機能させるための対話型コンテンツ提示プログラム。
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