JP2008284823A - ピース式タイヤモールドとその製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】タイヤとモールドとの間に滞留した空気やガスを効率よく排出できるとともに、洗浄が容易なピース式タイヤモールドとその製造方法を提供する。
【解決手段】その両端部がピース15の分割面15pに開口する、タイヤの周方向溝を形成するための凸部15aを横断する第1の切欠き部15mと、上記周方向溝に交差するラグ溝を形成するための凸部15bを横断する第2の切欠き部15nとをそれぞれ機械加工にて形成し、これらの切欠き部15m,15nに、タイヤに接する側の形状が上記凸部15a,15b及び凹部の表面に沿った形状とした、複数枚の薄板を積層して成るエア抜き用の積層ブレード17a,17bを挿入・固定して、タイヤとモールドとの間に滞留した空気やガスを排出するようにした。
【選択図】図4

Description

本発明は、タイヤを加硫成型するためのタイヤモールドに関するもので、特に、タイヤのトレッド形成部に接する側にトレッドパターンを形成するための複数個のピースを備えたピース式タイヤモールドに関する。
タイヤを形成する際には、成型された生タイヤの内側に圧力をかけて上記生タイヤ外表面を加熱された金型の内壁に圧着させ、生ゴムを熱と圧力とで加硫する加硫金型(以下、タイヤモールドという)が用いられる。タイヤの加硫時には、タイヤ外表面とタイヤモールドとの間に空気が残留したり、加硫中の生タイヤからガスが発生し、これが製品タイヤの表面に微細な窪みを形成し、これが製品不良を発生させる。そこで、上記空気やガスを抜くために、タイヤモールドの成形面には、ベントホールなどの排気通路が設けられている。
しかし、上記ベントホールは、タイヤ加硫時にゴム材料が流れ出して、製品タイヤ表面にスピューと呼ばれる髭状のゴムの突起が形成されることから、成形後に、上記スピューを除去する作業が必要であった。
そこで、近年は、金型構造を工夫し、金型に微細な隙間から成るスリットを形成することで、上記ベントホールを用いることなく、上記空気やガスを排出するノンスピューのタイヤモールドが開発されている。
その一例として、図5に示すような、複数個のピース51から成る複数のセクターモールド50をタイヤ周方向に沿って環状に配列してタイヤのトレッドパターン形成部とした構成のタイヤモールド(ピース式タイヤモールド)が知られている。上記セクターモールド50の各ピース51には、タイヤの主溝を形成するための第1の凸部52と上記主溝に交差する横溝を形成するための第2の凸部53とが設けられており、タイヤの上記第1及び第2の凸部52,53で区画された凹部に接する部分が陸部となる。
上記ピース式モールドにおいては、上記各ピース51に図示しない排気通路に連通するスリット状のエア抜き溝を設けたり、各ピース51の間に微小な隙間を設けて、上記エア抜き溝や上記ピース間の隙間から空気やガスを排出するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
また、上記ピース式タイヤモールドとは異なるが、図6(a),(b)に示すように、タイヤの溝を形成する凸部61,62を除いた凹部63に、複数枚の金属の薄板64kを積層した積層ブレード64をその一端が金型内面に露出するように埋設するとともに、上記積層ブレード64の端部を金型分割面であるセクターモールド60の端面に露出させ、上記空気やガスを上記積層ブレードの薄板64k,64k間の隙間からモールド外に排出する構成のタイヤモールドも提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平11−198145号公報 特開平8−323771号公報
しかしながら、上記ピース式モールドの場合、空気やガスを排出する経路が上記ピース51,51の隙間に限定されるため、局所的に空気やガスを逃がすことが難しい。そこで、ピース51の数を増やして上記経路を増やすことも考えられるが、製作コストや手間がかかるだけでなく、ピース間隔が狭くなると加工上品質を確保することが困難である。
一方、タイヤ溝を形成する凸部61,62を除いた凹部63に積層ブレード64を埋設する方法では、タイヤ踏面となる凹部63に積層ブレード64が突出するため、タイヤ踏面に不要な溝ができてしまうなど、成形不良が生じる恐れがある。また、上記積層ブレード64は、図6(b)に示すように、溝となる凸部61の内部を貫通するように設けられているため、上記積層ブレード64の薄板64k,64k間の隙間が上記凸部61,62の側面や上面には露出せず、そのため、上記凸部61及び凸部62で囲まれた空間内に滞留した空気やガスを効率よくセクターモールド60の端面に逃がすことは困難であった。更に、上記セクターモールド60は、鋳造時に金型鋳型用の鋳型内に積層ブレード64を保持して鋳造して作製されることから、上記積層ブレード64はモールド本体に埋設されていて取出せないだけでなく、凸部61では、薄板64k,64k間の隙間がモールド表面に露出していないので、加硫時に薄板64k,64k間の隙間に堆積した汚れを除去することが困難であった。
本発明は、従来の問題点に鑑みてなされたもので、タイヤとモールドとの間に滞留した空気やガスを効率よく排出できるとともに、洗浄が容易なピース式タイヤモールドを提供することを目的とする。
本願の請求項1に記載の発明は、タイヤ面に接する側にタイヤの溝部を形成するための凸部が形成された複数のピースをタイヤ周方向もしくはタイヤ幅方向に沿って配列して成るセクターモールドをタイヤ周方向に沿って配列して成るピース式タイヤモールドにおいて、上記凸部となる部分を分断するように配置された、その延長方向の少なくとも一端部がピース分割面に達する複数枚の薄板を積層して成るエア抜き用の積層ブレードを設けるとともに、上記積層ブレードの薄板間の隙間を上記凸部の表面に露出させるようにしたことを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のピース式タイヤモールドにおいて、上記積層ブレードのタイヤに接する側の形状をタイヤ踏面に対応する形状としたものである。
また、請求項3に記載の発明は、タイヤ面に接する側にタイヤの溝部を形成するための凸部が形成された複数のピースを備えたセクターモールドをタイヤ周方向もしくはタイヤ幅方向に沿って配列して成るピース式タイヤモールドの製造方法であって、上記凸部となる部分を分断し、かつ、少なくともその一端部がピース分割面に開口する切欠き溝を設けるとともに、この切欠き溝に複数枚の薄板を積層して成るエア抜き用の積層ブレードを挿入・固定して、上記凸部の切り欠いた部分を上記積層ブレードにより構成したことを特徴とするものである。
本発明によれば、ピース式タイヤモールドに複数枚の薄板を積層して成るエア抜き用の積層ブレードを設ける際に、上記積層ブレードをタイヤの溝部を形成するための凸部となる部分を分断し、かつ、その延長方向の少なくとも一端部がピース分割面に達するように配置するとともに、上記積層ブレードの薄板間の隙間を上記凸部の表面に露出させるようにしたので、タイヤとモールドとの間に滞留した空気やガスを効率よく排出できるとともに、積層ブレードの隙間が金型表面に露出しているので、加硫時にブレード間に堆積した汚れを容易に除去することができる。
更に、上記積層ブレードのタイヤに接する側の形状をタイヤ踏面に対応する形状、すなわち、上記凸部の切り欠いた部分を上記積層ブレードにより構成し、かつ、陸部となる凹部においては、上記積層ブレードが上記凹部から突出しないようにすれば、金型表面には余分な突起がないので、タイヤ踏面に不要な溝ができることを防止することができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づき説明する。
図1は本発明の実施の形態に係るピース式タイヤモールド10を示す断面図で、図2はセクターモールド16の構成を示す図、図3はピース15の要部斜視図である。各図において、11,12はそれぞれがタイヤサイド部に接する上,下モールド、13は上記上,下モールド11,12間に介装されるトレッドパターン形成部で、このトレッドパターン形成部13は、ホルダー14の内側に取付けられた、タイヤに接する側にタイヤの陸部を区画する溝部を形成するための第1及び第2の凸部15a,15bと陸部に対応する凹部15cとが形成された複数のピース15を配置して成るセクターモールド16をタイヤ周方向に沿って環状に配列して構成される。なお、第1の凸部15aはタイヤの周方向溝に対応する凸部で、第2の凸部15bはラグ溝に対応する凸部である。
本例では、複数枚の薄板17kを積層して成るエア抜き用の積層ブレード17a,17bを、上記各ピース15の第1及び第2の凸部15a,15bを分断するように配置している。このとき、上記積層ブレード17a,17bの少なくとも一端(本例では、両端)がピース分割面15pに達するようにその大きさ(幅)を設定することが肝要で、これにより、上記積層ブレード17a,17bのそれぞれの薄板17k,17k間の隙間を介して、タイヤとモールドとの間に滞留した空気やガスを、ピース分割面から排出することができる。
また、本例では、上記積層ブレード17a,17bのタイヤに接する側の形状をタイヤ踏面に対応する形状としている。具体的には、上記積層ブレード17aの形状は上記周方向溝に対応する第1の凸部と同じ形状の凸部を有するとともに、凹部15cにおいては、上記積層ブレード17aの表面が上記凹部15cの表面に沿った形状としている。積層ブレード17bについても、同様に、その形状は上記ラグ溝に対応する第2の凸部と同じ形状の凸部を有するとともに、凹部15cにおいては、上記積層ブレード17aの表面が上記凹部15cの表面に沿った形状とする。これにより、モールド表面には余分な突起がないので、タイヤ踏面に不要な溝ができることを防止することができるとともに、第1及び第2の凸部15a,15bの側面及び上面には、薄板17k,17k間の隙間が露出するので、タイヤとモールドとの間に滞留した空気やガスを、効率よくピース分割面から排出することができる。また、薄板17k,17k間の隙間が露出しているので、加硫時に積層ブレード17a,17bと凸部15a,15bの間や薄板17k,17k間の隙間に堆積した汚れを容易に除去することができる。
洗浄も様である、
次に、上記積層ブレード17a,17bの取付方法について説明する。
まず、図4に示すように、その両端部がピース15の分割面に開口する、タイヤの周方向溝を形成するための凸部15aを横断する第1の切欠き部15mと、上記周方向溝に交差するラグ溝を形成するための凸部15bを横断する第2の切欠き部15nとをそれぞれ機械加工にて形成し、これらの切欠き部15m,15nに上記積層ブレード17a,17bを挿入し、例えば、溶接により固定する(ピース端部のものはピン止めでもよい)ことにより、図3に示すような、その一部が上記積層ブレード17a,17bから成る凸部15a,15bを備えたピース15を形成することができる。
このように、積層ブレード17a,17bを、ピース15内部に埋設するのではなく、第1または第2の切欠き部15m,15nに挿入して溶接等で固定するようにすれば、積層ブレード17a,17bの取外しが可能となるので、モールドの洗浄時には、上記積層ブレード17a,17bを取外して、加硫時に上記薄板17k、17k間に堆積した汚れを除去し、再度上記第1または第2の切欠き部15m,15nに挿入・固定するようにすれば、上記汚れにより塞がった積層ブレード17a,17bの排気経路を再び確保することができる。
このように、本実施の形態では、その両端部がピース15の分割面に開口する、タイヤの周方向溝を形成するための凸部15aを横断する第1の切欠き部15mと、上記周方向溝に交差するラグ溝を形成するための凸部15bを横断する第2の切欠き部15nとをそれぞれ機械加工にて形成し、これらの切欠き部15m,15nに、タイヤに接する側の形状が上記凸部15a,15b及び凹部15cの表面に沿った形状とした、複数枚の薄板17kを積層して成るエア抜き用の積層ブレード17a,17bを挿入・固定して、タイヤとモールドとの間に滞留した空気やガスを排出するようにしたので、タイヤ踏面に影響を与えることなく、タイヤとモールドとの間に滞留した空気やガスを効率よく排出することができる。
また、上記積層ブレード17a,17bは、第1または第2の切欠き部15m,15nに挿入・固定されているので、モールドの洗浄時には、上記積層ブレード17a,17bを取外して洗浄することができる。したがって、加硫時に上記薄板17k、17k間に堆積した汚れを確実に除去することができる。
なお、上記実施の形態では、タイヤ周方向に分割されたピース15によって形成されたピース式タイヤモールド10について説明したが、本発明はこれに限るものではなく、タイヤ幅方向に分割されたピースによって形成されたピース式タイヤモールドにも適用可能であることはいうまでもない。
また、積層ブレード17を挿入・固定する第1または第2の切欠き部15m,15nの形成方法については、特に限定されるものではなく、型鋳造後に機械加工等により形成してもよいし、溝を有するピースを鋳造により作製してもよいが、寸法精度上は、本例のように、後加工する方が望ましい。
また、上記例では、トレッドパターンを溝の両端部が縦溝に開口するブロックパターンとしたが、本発明は、陸部が周方向に連続するリブ状の陸部を有するトレッドパターンのタイヤにも適用可能である。
このように、本発明によれば、簡単な構成で、タイヤ踏面に影響を与えることなくタイヤとモールドとの間に滞留した空気やガスを効率よく排出できるだけでなく、洗浄も容易なので、加硫後のタイヤの外観が向上するとともに、生産性を向上させることができる。
また、本発明をピース式タイヤモールドに適用すれば、ピース数を増やすことなく空気やガスを効率的に排出することができるので、金型の生産性を向上させることができるとともに、コストダウンを図ることができる。
本発明の最良の形態に係るピース式タイヤモールドの断面図である。 本最良の形態に係るセクターモールドの構成を示す図である。 本最良の形態に係るピースの要部斜視図である。 本最良の形態に係る積層ブレードの取付け方法を示す図である。 従来のピース式タイヤモールドの構成を示す図である。 従来のタイヤモールドの構成を示す図である。
符号の説明
10 ピース式タイヤモールド、11 上モールド、12 下モールド、
13 トレッドパターン形成部、14 ホルダー、15 ピース、
15a,15b 凸部、15c 凹部、15m 第1の切欠き部、
15n 第2の切欠き部、15p ピース分割面、16 セクターモールド、
17a,17b 積層ブレード、17k 薄板。

Claims (3)

  1. タイヤ面に接する側にタイヤの溝部を形成するための凸部が形成された複数のピースをタイヤ周方向もしくはタイヤ幅方向に沿って配列して成るセクターモールドをタイヤ周方向に沿って配列して成るピース式タイヤモールドにおいて、上記凸部となる部分を分断するように配置された、その延長方向の少なくとも一端部がピース分割面に達する複数枚の薄板を積層して成るエア抜き用の積層ブレードを設けるとともに、上記積層ブレードの薄板間の隙間を上記凸部の表面に露出させるようにしたことを特徴とするピース式タイヤモールド。
  2. 上記積層ブレードのタイヤに接する側の形状をタイヤ踏面に対応する形状としたことを特徴とする請求項1に記載のピース式タイヤモールド。
  3. タイヤ面に接する側にタイヤの溝部を形成するための凸部が形成された複数のピースを備えたセクターモールドをタイヤ周方向もしくはタイヤ幅方向に沿って配列して成るピース式タイヤモールドの製造方法であって、上記凸部となる部分を分断し、かつ、少なくともその一端部がピース分割面に開口する切欠き溝を設けるとともに、この切欠き溝に複数枚の薄板を積層して成るエア抜き用の積層ブレードを挿入・固定して、上記凸部の切り欠いた部分を上記積層ブレードにより構成したことを特徴とするピース式タイヤモールドの製造方法。
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