JP2008281636A - カラーフィルター用組成物及びカラーフィルター - Google Patents
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Abstract
【解決手段】(イ)硬化性樹脂及び/又は単量体、(ロ)着色材及び(ハ)溶剤を含有して成るカラーフィルター用組成物において、(ロ)の着色材が、青色顔料としてC.I.ピグメント・ブルー76と、黄色顔料または緑色顔料の少なくとも一方とを含有すると共に、前記組成物の全固形分中5〜60重量%の範囲であり、かつ、カラーフィルターとした際のXYZ表色系(C光源)における色度座標(x、y)が下記式1及び式2を同時に満足するカラーフィルター用組成物である。
0.070≦x≦0.200 … …式1
0.030≦y≦0.600 … …式2
【選択図】なし
Description
0.070≦x≦0.200 … …式1
0.030≦y≦0.600 … …式2
本発明のカラーフィルター用組成物(カラーフィルター用材料)は、(イ)硬化性樹脂及び/又は単量体(以下、成分(イ)ともいう)、(ロ)着色材(以下、成分(ロ)ともいう)及び(ハ)溶剤(以下、成分(ハ)ともいう)を必須成分として含有し、必要により他の樹脂類及びその他の表面調整剤、消泡剤等の各種添加剤を配合することができる。
120部のピグメント・ブルー76及び分散剤48部を溶解したプロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート溶液880部を、メディアを充填したビーズミル分散機に配合し、ペイントシェーカーを用いて6時間の分散処理を行い、濾過してメディアを除去し、顔料分散体1000部を得た。ここで、分散剤には、ポリアリルアミンに遊離のカルボキシル基を有するポリエステルを反応させてアミドを形成させたグラフトポリマーを用いた。また、ビーズミル分散機のメディアには、0.1mmφジルコニアビーズを充填率30%で用いた。こうして得られた顔料分散体(ピグメント・ブルー76分散体)の固形分は16.8重量%、顔料分散体中の顔料の配合率は12.0重量%、分散剤の配合率は顔料に対して40.0重量%であり、低粘度かつ低チクソトロピー性を示すものであった。
着色材をピグメント・イエロー150に変更した以外は製造例1と同様な方法にて分散液化し、低粘度かつ低チクソトロピー性な顔料分散体(ピグメント・イエロー150分散体)を得た。
着色材をピグメント・グリーン36に変更した以外は製造例1と同様な方法にて分散液化し、低粘度かつ低チクソトロピー性な顔料分散体(ピグメント・グリーン36分散体)を得た。
ビスフェノールフルオレン骨格を有するエポキシアクリレート樹脂の54.2重量%プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート溶液(新日鐵化学社製商品名:V−259ME)83.4部、ジペンタエリスリトールヘキサアクリレート30.2部、フルオレン骨格を有するエポキシ樹脂(新日鐵化学社製商品名:ESF-300)10.9部、2−メチル−1−[4−(メチルチオ)フェニル]−2−モルフォリノプロパン−1−オン4.6部、p,p′−ビス(N,N−ジエチルアミノ)ベンゾフェノン0.7部、ジエチレングリコールジメチルエーテル125.9部、プロピレングリコールモノメチルエーテルアセテート48.1部、界面活性剤0.6部及びシランカップリング剤0.6部を配合し、十分に攪拌して、弱アルカリ溶液に可溶な感光性樹脂を含む組成物305部を製作した。
製造例1で得られた顔料分散体の配合量を693部にすると共に製造例2で得られた顔料分散体の配合量を2部に変更した以外は実施例1と同様な方法にてカラーフィルター用組成物を作製し、モデルカラーフィルターの色度及び明度を測定した。その結果を表1に示す。
製造例1で得られた顔料分散体の配合量を591部にすると共に製造例2で得られた顔料分散体の配合量を104部に変更した以外は実施例1と同様な方法にてカラーフィルター用組成物を作製し、モデルカラーフィルターの色度及び明度を測定した。その結果を表1に示す。
製造例1で得られた顔料分散体の配合量を347.5部にすると共に製造例2で得られた顔料分散体の配合量を347.5部に変更した以外は実施例1と同様な方法にてカラーフィルター用組成物を作製し、モデルカラーフィルターの色度及び明度を測定した。その結果を表1に示す。
顔料分散体とその配合量を693部のピグメント・ブルー76分散体と2部のピグメント・グリーン36分散体(製造例3で得た顔料分散体)に変更した以外は実施例1と同様にしてカラーフィルター用組成物を作製した。この組成物について実施例1と同様な方法にて、モデルカラーフィルターの色度及び明度を測定した。その結果を表2に示す。
顔料分散体とその配合量を691部のピグメント・ブルー76分散体と4部のピグメント・グリーン36分散体に変更した以外は実施例1と同様にしてカラーフィルター用組成物を作製した。この組成物について実施例1と同様な方法にて、モデルカラーフィルターの色度及び明度を測定した。その結果を表2に示す。
顔料分散体とその配合量を264部のピグメント・ブルー76分散体と431部のピグメント・グリーン36分散体に変更した以外は実施例1と同様にしてカラーフィルター用組成物を作製した。この組成物について実施例1と同様な方法にて、モデルカラーフィルターの色度及び明度を測定した。その結果を表2に示す。
顔料分散体とその配合量を4部のピグメント・ブルー76分散体と691部のピグメント・グリーン36分散体に変更した以外は実施例1と同様にしてカラーフィルター用組成物を作製した。この組成物について実施例1と同様な方法にて、モデルカラーフィルターの色度及び明度を測定した。その結果を表2に示す。
着色材をピグメント・ブルー15:6に変更した以外は製造例1と同様な方法にて分散液化してピグメント・ブルー15:6分散体を得た上で、更に、顔料分散体とその配合量を625部のピグメント・ブルー15:6分散体と70部のピグメント・イエロー150分散体に変更した以外は実施例1と同様にしてカラーフィルター用組成物を作製した。この組成物について実施例1と同様な方法にて、モデルカラーフィルターの色度及び明度を測定した。その結果を表1に示す。
着色材をピグメント・ブルー15:3に変更した以外は製造例1と同様な方法にて分散液化してピグメント・ブルー15:3分散体を得た上で、更に、顔料分散体とその配合量を591部のピグメント・ブルー15:3分散体と104部のピグメント・イエロー150分散体に変更した以外は実施例1と同様にしてカラーフィルター用組成物を作製した。この組成物について実施例1と同様な方法にて、モデルカラーフィルターの色度及び明度を測定した。その結果を表1に示す。
着色材をピグメント・ブルー15:3に変更した以外は製造例1と同様な方法にて分散液化してピグメント・ブルー15:3分散体を得た上で、更に、顔料分散体とその配合量を445部のピグメント・ブルー15:3分散体と250部のピグメント・イエロー150分散体に変更した以外は実施例1と同様にしてカラーフィルター用組成物を作製した。この組成物について実施例1と同様な方法にて、モデルカラーフィルターの色度及び明度を測定した。その結果を表1に示す。
着色材をアルミニウムフタロシアニンからなる青色顔料に変更した以外は製造例1と同様な方法にて分散液化し、更に、顔料分散体とその配合量を351部の上記アルミニウムフタロシアニンからなる青色顔料分散体と344部のピグメント・イエロー150分散体に変更した以外は実施例1と同様にしてカラーフィルター用組成物を作製した。この組成物について実施例1と同様な方法にて、モデルカラーフィルターの色度及び明度を測定した。その結果を表1に示す。
着色材をピグメント・ブルー15:6に変更した以外は製造例1と同様な方法にて分散液化してピグメント・ブルー15:6分散体を得た上で、更に、顔料分散体とその配合量を347部のピグメント・ブルー15:6分散体と348部のピグメント・グリーン36分散体に変更した以外は実施例1と同様にしてカラーフィルター用組成物を作製した。この組成物について実施例1と同様な方法にて、モデルカラーフィルターの色度及び明度を測定した。その結果を表2に示す。
着色材をピグメント・ブルー15:6に変更した以外は製造例1と同様な方法にて分散液化してピグメント・ブルー15:6分散体を得た上で、更に、顔料分散体とその配合量を275部のピグメント・ブルー15:6分散体と420部のピグメント・グリーン36分散体に変更した以外は実施例1と同様にしてカラーフィルター用組成物を作製した。この組成物について実施例1と同様な方法にて、モデルカラーフィルターの色度及び明度を測定した。その結果を表2に示す。
着色材をピグメント・ブルー15:3に変更した以外は製造例1と同様な方法にて分散液化してピグメント・ブルー15:3分散体を得た上で、更に、顔料分散体とその配合量を170部のピグメント・ブルー15:3分散体と525部のピグメント・グリーン36分散体に変更した以外は実施例1と同様にしてカラーフィルター用組成物を作製した。この組成物について実施例1と同様な方法にて、モデルカラーフィルターの色度及び明度を測定した。その結果を表2に示す。
着色材をアルミニウムフタロシアニンからなる青色顔料に変更した以外は製造例1と同様な方法にて分散液化し、更に、顔料分散体とその配合量を4部の上記アルミニウムフタロシアニンからなる青色顔料分散体と691部のピグメント・グリーン36分散体に変更した以外は実施例1と同様にしてカラーフィルター用組成物を作製した。この組成物について実施例1と同様な方法にて、モデルカラーフィルターの色度及び明度を測定した。その結果を表2に示す。
Claims (7)
- (イ)硬化性樹脂及び/又は単量体、(ロ)着色材及び(ハ)溶剤を含有して成るカラーフィルター用組成物において、(ロ)の着色材が、青色顔料としてC.I.ピグメント・ブルー76と、黄色顔料または緑色顔料の少なくとも一方とを含有すると共に、前記組成物の全固形分中5〜60重量%の範囲であり、かつ、カラーフィルターとした際のXYZ表色系(C光源)における色度座標(x、y)が下記式1及び式2を同時に満足することを特徴とするカラーフィルター用組成物。
0.070≦x≦0.200 … …式1
0.030≦y≦0.600 … …式2 - 請求項1記載のカラーフィルター用組成物であって、更に、青色顔料の分散剤として、(a)ポリ(低級アルキレンイミン)及び(b)ポリアリルアミンからなる群から選ばれた少なくとも1種の含窒素化合物に、(i)ポリエステル、(ii)ポリアミド及び(iii)ポリエステルアミドから成る群から選ばれた少なくとも1種の遊離のカルボキシル基を有する化合物を反応させて得られたグラフトポリマーを含有するカラーフィルター用組成物。
- 黄色顔料が、C.I.ピグメント・イエロー83、C.I.ピグメント・イエロー117、C.I.ピグメント・イエロー129、C.I.ピグメント・イエロー138、C.I.ピグメント・イエロー139及びC.I.ピグメント・イエロー150から成る群から選ばれた少なくとも1種である請求項1又は2に記載のカラーフィルター用組成物。
- 緑色顔料が、C.I.ピグメント・グリーン7及びC.I.ピグメント・グリーン36から成る群から選ばれた少なくとも1種である請求項1又は2に記載のカラーフィルター用組成物。
- (イ)成分の硬化性樹脂が、フルオレン骨格を有するエポキシアクリレートからなることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のカラーフィルター用組成物。
- 請求項1〜5のいずれかに記載のカラーフィルター用組成物を硬化して得られる硬化物。
- 画素を形成する硬化膜の一部または全部が請求項6記載の硬化物からなるカラーフィルター。
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