JP2008281156A - 浮動型キャリパブレーキ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】浮動型キャリパブレーキ装置において、制輪子のライニングの偏摩耗を防止する。
【解決手段】台車に固定される支持枠16と、ディスク11aの回転軸と平行に配置される支持ピンを介して支持枠16に支持ピンの軸方向へ移動可能に支持されるキャリパ24と、ディスク11aを跨ぐように延びるキャリパアーム24a,24bにそれぞれ支持される制輪子12a,12bと、これら制輪子12a,12bをディスク11aに押圧するブレーキとして片側のキャリパアーム24aのみに配置されるピストンと、を備える。制動時にピストンを備えないキャリパアーム24bが外側へ開くように撓むことで制輪子12bが傾く分の角度を補償するべく、ピストンを備えないキャリパアーム24bの制輪子取付面26(図2、参照)に予め角度αをつけ、制動時に制輪子12bがキャリパ24の支持ピン17の軸線pと直交する垂直面mと平行になるようにする。
【選択図】図1

Description

この発明は、鉄道車両などに好適な浮動型キャリパブレーキ装置に関するものである。
従来から、この種の浮動型キャリパブレーキ装置として、特許文献1にあるようなものが知られる。
図4において、11aは車輪11と一体に回転するディスクであり、浮動型キャリパブレーキ装置10は、台車に固定される支持枠16と、ディスク11aの両側に制輪子12を配置するキャリパ14と、を備える。制輪子12a,12bは、ディスク11aを跨ぐように延びるキャリパアーム14a,14bに支持される。
制輪子12をディスク11aに押し付けるためのブレーキとしてピストン(図示せず)が片側のキャリパアーム14aのみに配置され、キャリパアーム14b側にピストンを備えないため、キャリパ14は、ディスク11aの回転軸と平行に配置される2本の支持ピン17を介して支持枠16に支持ピン17の軸方向へ移動可能に支持される。
通常時(非制動時)は、制輪子12a,12bのライニング19の当たり面19aがキャリパ14の支持ピン17の軸線pと直交する垂直面mと平行に対峙する。
制動時において、ピストンに作動圧が供給されると、ピストンの往動により、制輪子12aがディスク面に押し付けられ、その反力でディスク11aを挟む反対側の制輪子12bを引き寄せる。これにより、制輪子12a,12bがディスク11aを両側から押圧するようになり、ディスク11aとの間に摩擦力(制動力)を発生させる。
次にピストンの作動圧が開放されると、制動が解除され、ピストンの復動により、制輪子12a,12bがディスク11aから離れ、ライニング19の当たり面19aがディスク面と平行に対峙する通常位置へ戻されるのである。
特開平8−226465号
このような浮動型キャリパブレーキ装置にあっては、キャリパアーム14a,14b間を連結する部分30の剛性が十分でなく、制動時に制輪子12をディスク11aに押圧するピストンの反力により、図5に示すようにキャリパアーム14a、14bが外側へ開くように撓み、ライニング19がディスク面と平行に当たらなくなり、制輪子12a,12bのライニング19が偏摩耗する、という不具合があった。ライニング19の偏摩耗は、キャリパアーム14b側の制輪子12bに目立つ傾向がある。キャリパアーム14b側は、ピストンを備えないため、剛性が比較的に低く、制動時の反力により、撓みやすいという不具合があった。そこで、制動時のキャリパアーム14a,14bの外側への撓みを抑えるために、キャリパアーム14a,14b間を連結する部分30の剛性を高めることが考えられるが、それだけでは重量やコストの増加を招きかねないという問題を残していた。
この発明は、このような不具合に鑑みなされたものであり、キャリパの剛性を高めることなく、制輪子のライニングの偏摩耗を防止するための有効な手段の提供を目的とする。
この発明は、台車に固定される支持枠と、ディスクの回転軸と平行に配置される支持ピンを介して支持枠に支持ピンの軸方向へ移動可能に支持されるキャリパと、ディスクを跨ぐように延びるキャリパアームにそれぞれ支持される制輪子と、これら制輪子をディスクに押圧するブレーキとして片側のキャリパアームのみに配置されるピストンと、を備える浮動型キャリパブレーキ装置において、制動時にピストンを備えないキャリパアームが外側へ開くように撓むことで制輪子が傾く分の角度を補償するべく、ピストンを備えないキャリパアームの制輪子取付面に予め角度をつけ、制動時に制輪子がキャリパの支持ピンの軸線と直交する垂直面と平行になるようにしたことを特徴とする。
この発明によると、制動時に制輪子をディスクに押圧するピストンの反力により、ピストンを備えないキャリパアームがキャリパの外側へ開くように撓み、制輪子が傾くものの、ピストンを備えないキャリパアームの制輪子取付面に制動時の撓みによる制輪子の傾き分の角度を予め逆向きに与えてあるので、制動時にこのキャリパアームの制輪子取付面がディスク面と平行になり、制輪子をディスク面と垂直な方向(キャリパの支持ピンの軸方向)に押圧させることができる。このため、ライニングが全面当たりとなり、ピストンを備えないキャリパアーム側の制輪子に目立つ、ライニングの偏摩耗が防止され、制輪子の寿命を高められることになる。
図1,図2に基づいて、第1実施形態を説明する。
11aは車輪11と一体に回転するディスクであり、浮動型キャリパブレーキ装置20は、台車に固定される支持枠16と、ディスク11aの両側に制輪子12を配置するキャリパ24と、を備える。制輪子12a,12bは、ディスク11aを跨ぐように延びるキャリパアーム24a,24bに支持される。
制輪子12a,12bをディスク11aに押し付けるためのブレーキとしてピストン(図示せず)が片側のキャリパアーム24aのみに配置され、キャリパアーム24bにピストンを備えないため、キャリパ24は、ディスク11aの回転軸と平行に配置される2本の支持ピン17を介して支持枠16に支持ピン17の軸方向へ移動可能に支持される。
ピストンを備える側のキャリパアーム24aに隙間調整機構(図示せず)を介してガイドレール15がピストンの作動方向へ移動可能に支持される。制輪子12aは、ガイドレール15に背面の突起が係合され、両端を抜け止めすることにより、キャリパアーム24aの制輪子取付面25(図2、参照)に支持される。
ピストンを備えない側のキャリパアーム24bに溝27(図2、参照)が形成され、制輪子12bは、溝27に背面の突起を係合され、両端を抜け止めすることにより、キャリパアーム24bの制輪子取付面26(図2、参照)に支持される。
制動時において、ピストンに作動圧が供給されると、ピストンの往動により、制輪子12aがディスク11aに押し付けられ、その反力でディスク11aを挟む反対側の制輪子12bを引き寄せる。これにより、制輪子12a,12bがディスク11aを両側から押圧するようになり、ディスク11aとの間に摩擦力(制動力)を発生させる。
キャリパアーム24b側については、ピストンを備えないため、剛性が比較的に低く、制動時の反力により、キャリパアーム24bが外側へ開くように撓みやすい。キャリパアーム24bの制輪子取付面26がキャリパ24の支持ピンの軸線pと直交する垂直面mと平行な場合、制動時のキャリパアーム24b側の撓み量により、制輪子取付面26が傾くため、ディスク面に対し、制輪子12bが斜めに押圧され、ライニング19を偏摩耗させる(図5、参照)。
そのため、ピストンを備えないキャリパアーム24bの制輪子取付面26に対し、このキャリパアーム24bの制動時の撓みによる制輪子12bの傾き分の角度αを予め逆向きに与えるのである。この角度αにより、通常時(非制動時)においては、キャリパ24の支持ピン17の軸線pと直交する垂直面mに対し、制輪子取付面26が斜めに対峙する(制輪子12bの当たり面19aは、ディスク面に対し、斜めに対峙する)ように設定される。
制動時においては、ピストンの往動により、制輪子12a,12bがディスク11aを両側から押圧するようになり、ディスク11aとの間に摩擦力(制動力)を発生させる。制動時の反力により、剛性の比較的に低いキャリパアーム24bが外側へ開くように撓むが、予め制輪子取付面26に角度αを与えてあるので、キャリパアーム24bの撓みにより、制輪子取付面26がキャリパ24の支持ピンの軸線pと直交する垂直面mと平行になり、制輪子12bは、ディスク面と垂直な方向(キャリパ24の支持ピン17の軸方向)に押圧されるようになる。このため、ライニング19が全面当たりとなり、ライニング19の偏摩耗が防止され、制輪子12bの寿命を高められるのである。
図3に基づいて、第2実施形態を説明する。
浮動型キャリパブレーキ装置30においては、ピストンを備えないキャリパアーム34bの制輪子取付面26(図2、参照)ばかりでなく、ピストンを備えるキャリパアーム34aの制輪子取付面25(図2、参照)に対しても、制動時にキャリパアーム34aが外側へ開くように撓むことで制輪子12aが傾く分の角度βを予め逆向きに与える。
一方ピストンは、キャリパアーム34aにおいて、その制輪子取付面25と直交する方向へ作動する配置状態に組み付けられ、通常時においては、キャリパ34の支持ピン17の軸線pと角度βをもって交差する方向へ作動するようになっている。言い換えれば、制動時にキャリパアーム34aが外側へ開くように撓むことで制輪子12aが傾く分の角度βを補償するべく、ピストンの作動方向に予め角度βをつけ、制動時に制輪子12aがキャリパ34の支持ピン17の軸線pと直交する垂直面mと平行になるように構成されるのである。
制動時において、ピストンは、作動圧の供給を受けると、キャリパアーム34aの制輪子取付面25に対し、これと直交する方向へ往動する。制動時のピストンの反力により、キャリパアーム34a側についても、外側へ開くように撓むが、キャリパアーム34aの制輪子取付面25は、予め角度βが与えてあるので、制動時のキャリパアーム34a側の撓み量により、キャリパ34の支持ピン17の軸線pと直交する垂直面mと平行になる。つまり、ピストンの作動方向がキャリパ34の支持ピン17の軸線pと平行になり、制輪子12aがディスク面と垂直な方向に押圧されるようになるため、ピストンを備えるキャリパアーム34a側においても、ライニング19が全面当たりとなり、ライニング19の偏摩耗が防止され、制輪子12aの寿命を高められるのである。
この発明においては、キャリパアーム24a,24b、34a,34bの制輪子取付面26、25に対し、制動時のキャリパアーム24a,24b、34a,34bが外側へ開くように撓むことで制輪子12a,12bが傾く分の角度α,βを予め逆向きに与えることにより、キャリパ24(キャリパアーム24a,24b、34a,34bおよびこれらの間を連結する部分30)の剛性を高めることなく、制輪子12a,12bのライニング19の偏摩耗を防止することができるのである。
この発明は、前記の実施形態に限定されず、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
この発明の第1実施形態を示す平面図である。 同じくキャリパの平面図である。 この発明の第2実施形態を示す平面図である。 従来例を示す平面図である。 同じく説明図である。
符号の説明
11a ディスク
12(12a,12b) 制輪子
15 ガイドレール
16 支持枠
19 ライニング
24、34 キャリパ
24a,24b、34a,34b キャリパアーム

Claims (3)

  1. 台車に固定される支持枠と、ディスクの回転軸と平行に配置される支持ピンを介して支持枠に支持ピンの軸方向へ移動可能に支持されるキャリパと、ディスクを跨ぐように延びるキャリパアームにそれぞれ支持される制輪子と、これら制輪子をディスクに押圧するブレーキとして片側のキャリパアームのみに配置されるピストンと、を備える浮動型キャリパブレーキ装置において、制動時にピストンを備えないキャリパアームが外側へ開くように撓むことで制輪子が傾く分の角度を補償するべく、ピストンを備えないキャリパアームの制輪子取付面に予め角度をつけ、制動時に制輪子がキャリパの支持ピンの軸線と直交する垂直面と平行になるようにしたことを特徴とする浮動型キャリパブレーキ装置。
  2. 台車に固定される支持枠と、ディスクの回転軸と平行に配置される支持ピンを介して支持枠に支持ピンの軸方向へ移動可能に支持されるキャリパと、ディスクを跨ぐように延びるキャリパアームにそれぞれ支持される制輪子と、これら制輪子をディスクに押圧するブレーキとして片側のキャリパアームのみに配置されるピストンと、を備える浮動型キャリパブレーキ装置において、制動時にピストンを備えるキャリパアームが外側へ開くように撓むことで制輪子が傾く分の角度を補償するべく、ピストンの作動方向に予め角度をつけ、制動時に制輪子がキャリパの支持ピンの軸線と直交する垂直面と平行になるようにしたことを特徴とする浮動型キャリパブレーキ装置。
  3. 台車に固定される支持枠と、ディスクの回転軸と平行に配置される支持ピンを介して支持枠に支持ピンの軸方向へ移動可能に支持されるキャリパと、ディスクを跨ぐように延びるキャリパアームにそれぞれ支持される制輪子と、これら制輪子をディスクに押圧するブレーキとして片側のキャリパアームのみに配置されるピストンと、を備える浮動型キャリパブレーキ装置において、制動時にピストンを備えないキャリパアームが外側へ開くように撓むことで制輪子が傾く分の角度を補償するべく、ピストンを備えないキャリパアームの制輪子取付面に予め角度をつけ、制動時に制輪子がキャリパの支持ピンの軸線と直交する垂直面と平行になるようにする一方、制動時にピストンを備えるキャリパアームが外側へ開くように撓むことで制輪子が傾く分の角度を補償するべく、ピストンの作動方向に予め角度をつけ、制動時に制輪子がキャリパの支持ピンの軸線と直交する垂直面と平行になるようにしたことを特徴とする浮動型キャリパブレーキ装置。
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