JP2008280845A - ゴム輪接合部の接続方法、リブ付管および下水管路 - Google Patents

ゴム輪接合部の接続方法、リブ付管および下水管路 Download PDF

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Abstract

【構成】 差口24における先端側のリブ18間にゴム輪20を装着し、ゴム輪20よりも奥側のリブ18間に屈曲防止リング22を装着すると、ゴム輪20の外周部がリブ18からはみ出すとともに、屈曲防止リング22の外周部がリブ18の外径と受口14の内径との差の1/2に相当する高さでリブ18からはみ出す。したがって、差口24を受口14に差し込むと、受口14内において差口24がゴム輪20および屈曲防止リング22の2箇所で支持される。
【効果】 管路10の屈曲を効果的に防止できる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、ゴム輪接合部の接続方法、リブ付管および下水管路に関し、特にたとえば、管路の構築時における蛇行を防止できる、ゴム輪接合部の接続方法、リブ付管および下水管路に関する。
一般に、下水管路においては、管路内に汚水が滞留するのを防止する等のために、管路を所定勾配で傾斜させて真っ直ぐに配管することが望ましいとされている。
しかしながら、図7に示すように、ゴム輪接合継手1を用いた場合には、その接合部において管路2の動きがある程度許容されるため、熟練施工技術者の技能をもってしても、管路2を真っ直ぐに配管するのが困難であり、各接合部において管路2が角度αだけ屈曲して蛇行するおそれがあった。そして、管路2の蛇行により流下方向へ高くなる勾配(逆勾配)が生じた場合には、その部分において、汚水の滞留を生じるおそれがあった。
この問題を緩和する一手段として、管の有効長を長くしてゴム輪接合部間の距離を長くすることが考えられるが、管路の途中に分岐継手を設ける場合のように、構造上ゴム輪接合部間の距離を長くすることができない場合もあるため、有効な手段とは言えなかった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、管路の蛇行をより効果的に防止できる、ゴム輪接合部の接続方法、リブ付管および下水管路を提供することである。
請求項1の発明は、受口、受口に挿入されるかつ外面に複数の周方向リブを有する差口、および差口のリブ間に装着されるゴム輪を備えるゴム輪接合部の接続方法であって、リブの外径と受口の内径との差の半分の高さとほぼ同じ高さでリブからはみ出す高さを有する、かつゴム輪よりも硬い材料で形成される屈曲防止リングを用意し、屈曲防止リングを差口のゴム輪よりも奥側のリブ間に装着し、そして屈曲防止リングの外面が受口の内面に接触する位置まで、差口を受口内に挿入する、ゴム輪接合部の接続方法である。
請求項2の発明は、受口、受口に挿入されるかつ外面に複数の周方向リブを有する差口、および差口のリブ間に装着されるゴム輪を備えるゴム輪接合部の接続方法であって、リブの外径と受口の内径との差の半分の高さとほぼ同じ高さでリブからはみ出す高さを有する、かつゴム輪よりも硬い材料で形成される屈曲防止リングを用意し、屈曲防止リングを差口のゴム輪よりも奥側に1つのリブ間を隔てたリブ間に装着し、そして屈曲防止リングの外面が受口の内面に接触する位置まで、差口を受口内に挿入する、ゴム輪接合部の接続方法である。
請求項3の発明は、請求項1または2記載のゴム輪接合部の接続方法によって接続される、リブ付管である。
請求項4の発明は、請求項1または2記載のゴム輪接合部の接続方法によって構築された、下水管路である。
差口における先端側のリブ間にゴム輪を装着し、ゴム輪よりも奥側のリブ間に屈曲防止リングを装着すると、ゴム輪の外周部がリブからはみ出すとともに、屈曲防止リングの外周部がリブの外径と受口の内径との差に応じた高さでリブからはみ出す。したがって、差口を受口に差し込むと、差口の外面と受口の内面との間でゴム輪が圧縮されるとともに、ゴム輪よりも硬い屈曲防止リングの外周部が受口の内周面に接する。つまり、受口内において差口がゴム輪および屈曲防止リングの2箇所で支持され、屈曲防止リングによって差口の外面と受口の内面との隙間が埋められる。
この発明によれば、受口内における差口の径方向への変位を屈曲防止リングにより抑制できるので、ゴム輪を支点とした管路の屈曲を防止できる。したがって、ゴム輪接合部間の距離が短い場合でも管路の蛇行を効果的に防止できる。
この発明の上述の目的,その他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
図1に示すこの実施例の下水管路10は、地中において所定の流下勾配を確保しながら真っ直ぐに配管されるものであり、複数のリブ付管12を互いに接合することにより構築される。
リブ付管12は、一端に受口14を有する管状の本体16を含み、本体16の外面には、複数の周方向リブ18が管軸方向の全長にわたって互いに間隔を隔てて形成される。そして、本体16の他端側のリブ18間には、ゴム輪20が装着され、ゴム輪20より奥側のリブ18間には、屈曲防止リング22が装着される。これによって、本体16の他端が他のリブ付管12の受口14に差し込まれる差口24とされる。
ゴム輪20は、差口24の外面と受口14の内面との間で圧縮されて、これら両面間の隙間をシールするものである。したがって、ゴム輪20の断面における高さH1は、図3に示すように、受口14の内径D1と差口24の外径D2との差(D1−D2)の1/2よりも高く設定される(H1>(D1−D2)/2)。なお、この高さH1は、ゴム輪20の断面形状等に応じて最適な圧縮率を確保できるように、ゴム輪20の種類ごとに個別に設定されることが望ましい。
屈曲防止リング22は、差口24の外面と受口14の内面との隙間を埋めることによって管路10の屈曲を防止するものであり、図2に示すように、周方向の一部が欠損されたリングすなわちCリングにより構成される。
屈曲防止リング22の形成材料としては、ゴム輪20よりも硬い材料、たとえば合成樹脂(塩化ビニル,ポリアセタール,ポリプロピレン等)または金属(ステンレス,青銅等)等が用いられる。ゴム輪20よりも柔らかい材料を用いたのでは、屈曲防止リング22が不所望に変形されるため、受口14内における差口24の動き(屈曲)を抑制できないからである。
また、屈曲防止リング22の寸法は、差口24の寸法等に応じてその動き(屈曲)を抑制し得るように設定される。たとえば、リブ18間において差口24の外面が平坦であれば、屈曲防止リング22の断面における高さH2は、図3に示すように、受口14の内径D1と差口24の外径D2との差(D1−D2)の1/2とほぼ同じ高さに設定される(H2≒(D1−D2)/2)。一方、差口24の外面に突起等が形成されている場合には、その高さを差し引いて屈曲防止リング22の高さH2が設定される。いずれの場合でも、屈曲防止リング22の高さH2は、屈曲防止リング22の外周部が受口14の内径D1とリブ18の外径D3との差(D1−D3)の1/2に相当する高さでリブ18からはみ出すように設定される。高さH2がこれよりも高ければ、屈曲防止リング22を受口14内に挿入することができないし、これよりも低ければ、屈曲防止リング22の外面と受口14の内面との間に隙間が生じて差口24の動きを抑制できないからである。
下水管路10を構築する際には、まず、図3に示すように、差口24の先端側のリブ18間にゴム輪20を管軸方向から装着するとともに、ゴム輪20よりも奥側のリブ18間に屈曲防止リング22を装着する。屈曲防止リング22を装着する際には、屈曲防止リング(Cリング)22の周方向両端部を拡径方向に弾性変形させて、管径方向または管軸方向から差口24の外面に嵌合する。そして、この差口24を受口14内に挿入する。すると、図1(B)に示すように、差口24の外面と受口14の内面とによってゴム輪20が圧縮され、屈曲防止リング22の外周面が受口14の内面に接触される。つまり、受口14内において差口24がゴム輪20および屈曲防止リング22の2箇所で支持される。
したがって、この実施例によれば、受口14内における差口24の径方向への変位を屈曲防止リング22により抑制でき、ゴム輪20を支点とした管路の屈曲(蛇行)を防止できる。また、ゴム輪20よりも受口14の開口側に屈曲防止リング22を配置しているので、砂等が受口14の奥へ入り込むのを屈曲防止リング22により阻止できる。
なお、上述の実施例では、屈曲防止リング22の高さを全周にわたって一定に設定しているが、たとえば図4に示すように、屈曲防止リング22の内周部(図4(A))または外周部(図4(B))に少なくとも1つ(図4では3つ)の肉盗み部26を形成し、屈曲防止リング22の厚さを部分的に薄くしてもよい。この場合には、屈曲防止リング22をより簡単に変形させることができるので、装着時の作業性を向上できる。なお、肉盗み部26の数や長さは適宜変更されてもよい。
また、屈曲防止リング22に代えて、図5(A),(B)または(C)に示すような屈曲防止リング28,30または32を用いてもよい。
屈曲防止リング28(図5(A))は、2つ割りリングの一方片に突起28aを形成し、他方片に孔28bを形成し、突起28aと孔28bとを嵌合して両片を接合するものである。屈曲防止リング30(図5(B))は、2つ割りリングの一方片に第1係止部30aを形成し、他方片に第2係止部30bを形成し、第1係止部30aと第2係止部30bとを係合することによって両片を接合するものである。そして、屈曲防止リング32(図5(C))は、複数の分割片32aを針金,ゴムまたは紐等のような線材32bで結合し、各分割片32aを差口24の外面に装着した後に、線材32bの両端を結ぶようにしたものである。ただし、線材32bとしてゴムを用いる場合には、これを予め環状に形成してもよい。これらの屈曲防止リング28〜32によっても、先の屈曲防止リング22と同様に、管路10の屈曲を効果的に防止できる。
さらに、上述の実施例では、この発明を複数のリブ付管12によって構築される下水管路10に適用した場合を示したが、この発明は、図6に示すような分岐継手34を有する下水管路36や、その他、ゴム輪接合部を有する任意の下水管路に対して適用可能である。
この発明の一実施例の下水管路を示す図解図である。 図1実施例で用いられる屈曲防止リングを示す図解図である。 図1実施例の各構成部材の寸法関係を示す図解図である。 屈曲防止リングの変形例を示す図解図である。 屈曲防止リングの変形例を示す図解図である。 下水管路の変形例を示す図解図である。 従来技術を示す図解図である。
符号の説明
10 …下水管路
12 …リブ付管
14 …受口
18 …リブ
20 …ゴム輪
22 …屈曲防止リング
24 …差口

Claims (4)

  1. 受口、前記受口に挿入されるかつ外面に複数の周方向リブを有する差口、および前記差口のリブ間に装着されるゴム輪を備えるゴム輪接合部の接続方法であって、
    前記リブの外径と前記受口の内径との差の半分の高さとほぼ同じ高さで前記リブからはみ出す高さを有する、かつ前記ゴム輪よりも硬い材料で形成される屈曲防止リングを用意し、
    前記屈曲防止リングを前記差口の前記ゴム輪よりも奥側のリブ間に装着し、そして
    前記屈曲防止リングの外面が前記受口の内面に接触する位置まで、前記差口を前記受口内に挿入する、ゴム輪接合部の接続方法。
  2. 受口、前記受口に挿入されるかつ外面に複数の周方向リブを有する差口、および前記差口のリブ間に装着されるゴム輪を備えるゴム輪接合部の接続方法であって、
    前記リブの外径と前記受口の内径との差の半分の高さとほぼ同じ高さで前記リブからはみ出す高さを有する、かつ前記ゴム輪よりも硬い材料で形成される屈曲防止リングを用意し、
    前記屈曲防止リングを前記差口の前記ゴム輪よりも奥側に1つのリブ間を隔てたリブ間に装着し、そして
    前記屈曲防止リングの外面が前記受口の内面に接触する位置まで、前記差口を前記受口内に挿入する、ゴム輪接合部の接続方法。
  3. 請求項1または2記載のゴム輪接合部の接続方法によって接続される、リブ付管。
  4. 請求項1または2記載のゴム輪接合部の接続方法によって構築された、下水管路。
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