JP2008277131A - 照明器具 - Google Patents

照明器具 Download PDF

Info

Publication number
JP2008277131A
JP2008277131A JP2007119482A JP2007119482A JP2008277131A JP 2008277131 A JP2008277131 A JP 2008277131A JP 2007119482 A JP2007119482 A JP 2007119482A JP 2007119482 A JP2007119482 A JP 2007119482A JP 2008277131 A JP2008277131 A JP 2008277131A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leg
lighting fixture
attached
instrument body
fitting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007119482A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4803102B2 (ja
Inventor
Kenichi Kono
研一 河野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2007119482A priority Critical patent/JP4803102B2/ja
Publication of JP2008277131A publication Critical patent/JP2008277131A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4803102B2 publication Critical patent/JP4803102B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S8/00Lighting devices intended for fixed installation
    • F21S8/04Lighting devices intended for fixed installation intended only for mounting on a ceiling or the like overhead structures
    • F21S8/06Lighting devices intended for fixed installation intended only for mounting on a ceiling or the like overhead structures by suspension
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO THE FORM OR THE KIND OF THE LIGHT SOURCES OR OF THE COLOUR OF THE LIGHT EMITTED
    • F21Y2101/00Point-like light sources
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO THE FORM OR THE KIND OF THE LIGHT SOURCES OR OF THE COLOUR OF THE LIGHT EMITTED
    • F21Y2103/00Elongate light sources, e.g. fluorescent tubes
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21YINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO THE FORM OR THE KIND OF THE LIGHT SOURCES OR OF THE COLOUR OF THE LIGHT EMITTED
    • F21Y2113/00Combination of light sources

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)

Abstract

【課題】確実に器具本体を吊下げて落下を防止することができる照明器具を提供する。
【解決手段】器具本体20を被吊下げ体12から吊り下げている吊具11の下端は、脚21の取付部22に下方から取り付けられている吊具取付部13に取り付けられているので、吊具取付部13が脚21から脱落した場合でも、脚21は吊具11から落下することはない。また、脚21は器具本体20内部に設けられている取付ブラケット20aの下面に締結されており、器具本体20を下側から支持することになる。従って、吊具11下端の吊具取付部13の上に脚21が載置され、脚21の上に本体20が載置されることになるので、器具本体20の落下を確実に防止することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、照明器具本体を吊り下げて使用する照明器具に関するものである。
従来より、天井等から吊り下げて使用する吊り下げ型の照明器具が知られている(例えば特許文献1、2参照)。
図7(A)、(B)に示すように、従来の吊り下げ型の照明器具100では、器具本体101が吊具102を用いて天井面103から吊り下げられている。器具本体101の内部には光源である蛍光灯104が設けられており、反射板105によって主に下方へ光を照射している。なお、器具本体101における蛍光灯104の下面には、ルーバー106が垂直方向に設けられている。また、器具本体101の外側には、ランプカバー107が取り付けられている。
実開昭59−156307号公報
しかしながら、特許文献1に記載の照明器具においては、吊具102の先端を取り付ける吊具取付部108がランプカバー107に取り付けられており、このランプカバー107に器具本体101がねじ109によって取り付けられている。このため、ねじ109が緩んだときに、器具本体101が脱落して落下するおそれがあるという問題があった。また、ねじ109が下方から見えるため、外観の面でも問題があった。
さらに、照明器具100の両端部を各々1本の吊具(線材)102で吊下げているため、重心が移動する光源を設けた場合に、器具本体101が傾いたり、左右方向の揺れに弱いという問題があった。
本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、主に、確実に器具本体を吊下げて落下を防止することができる照明器具を提供することを目的とする。
本発明の照明器具は、器具本体を吊具により被吊下げ体から吊り下げて使用する吊り下げ式の照明器具であって、前記器具本体から下方両外側に向かって突出する脚を前記器具本体の内部に設けられている取付ブラケットの下面に締結し、前記吊具の下端を止める吊具取付部を前記脚の取付部に下方から取り付けている構成を有している。
この構成により、器具本体を被吊下げ体から吊り下げている吊具の下端は、脚の取付部に下方から取り付けられている吊具取付部に取り付けられているので、吊具取付部が脚から脱落した場合でも、脚は吊具から落下することはない。また、脚は器具本体内部に設けられている取付ブラケットの下面に締結されており、器具本体を下側から支持することになる。従って、吊具下端の吊具取付部の上に脚が載置され、脚の上に本体が載置されることになるので、器具本体の落下を確実に防止することができる。
また、本発明の照明器具は、前記取付ブラケットは、前記器具本体の上端よりも下方に設けられている構成を有している。
この構成により、脚が取り付けられる取付ブラケットが器具本体の上端よりも一段低く設けられているので、取付ブラケットは外側から見えなくなっている。これにより、照明器具の外観の向上を図ることができる。
また、本発明の照明器具は、前記脚内に第1の光源を設けるとともに前記脚内における前記第1の光源の照射方向前方にプレート部を交換可能に設け、前記プレート部が、当該プレート部の平面部の端部から上方に向かって形成された縦壁部の上端に設けられた折り返し部を、前記脚の底面から上方へ突出して設けられている支持部に嵌合させて取り付けられている構成を有している。
この構成により、脚内に設けられている第1の光源の前方に設けられているプレート部を交換することにより、配光形状を容易に選択することができる。また、プレート部の両端に設けられている縦壁部の上端に設けられている折り返し部を、脚の底面から上方に突出して設けられている支持部に嵌合させることによりプレート部を脚に取り付けているので、プレート部は脚の上に載置した状態となる。このため、プレート部は確実に脚に保持されることになり、プレート部の落下を確実に防止することができる。
さらに、本発明の照明器具は、前記吊具が、前記器具本体の両端近傍においてそれぞれ幅方向に2本の線材で構成され、前記2本の線材を20mm〜30mmの間隔で設けるとともに、前記器具本体の下側に重心が移動可能な第2の光源を設けた構成を有している。
この構成により、器具本体の幅方向に2本の線材を吊具として設けたので、第2の光源が移動して重心位置が変化しても、幅方向の揺れや傾きを防止することができる。また、2本の線材の間隔が20mm〜30mmと小さいので、外観上は1本の線材に近く、外観を損ねない。また、第2の光源を設けたので、配光形状を容易に変化させることができる。
さらに、本発明の照明器具は、前記器具本体側に設けた揺れ止め金具と、この揺れ止め金具を前記被吊下げ体に締結して前記器具本体の揺れを防止する揺れ止め吊具とを設け、 前記揺れ止め金具が外部から視認できない箇所に設けられている構成を有している。
この構成により、器具本体側に設けて揺れ止め吊具の先端を係止する揺れ止め金具を、器具本体側の外部から視認できない箇所に設けたので、外観を向上させることができる。
さらに、本発明の照明器具は、前記揺れ止め金具がカバーで覆われており、前記カバーに打ち抜き形成した開口部を通って前記揺れ止め吊具が設けられている構成を有している。
この構成により、揺れ止め吊具を係止する揺れ止め金具をカバーで覆い、カバーに設けた開口部を通って揺れ止め吊具を設けたので、揺れ止め金具や揺れ止め吊具の取付部を隠すことができ、外観を向上させることができる。
さらに、本発明の照明器具は、前記揺れ止め金具が前記プレート部に設けられている構成を有している。
この構成により、照明器具の先端に取り付けられているプレート部に揺れ止め金具を設けたので、左右方向の揺れを有効に抑制することができる。
本発明は、器具本体を被吊下げ体から吊り下げている吊具の下端は、脚の取付部に下方から取り付けられている吊具取付部に取り付けられているので、吊具取付部が脚から脱落した場合でも、脚は吊具から落下することはない。また、脚は器具本体内部に設けられている取付ブラケットの下面に締結されており、器具本体を下側から支持することになる。従って、吊具下端の吊具取付部の上に脚が載置され、脚の上に本体が載置されることになるので、器具本体の落下を確実に防止することができるという効果を有する照明器具を提供することができるものである。
以下、本発明の実施の形態の照明器具について、図面を用いて説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態にかかる照明器具を下方から見た斜視図、図2は照明器具の断面図、図3は吊具取付部の拡大断面図、図4は照明器具の端部を上方から見た斜視図、図5はプレート部の内面を示す斜視図、図6は揺れ止め吊具を示す正面図である。
図1〜図4に示すように、本発明の照明器具10は、器具本体20を吊具11により被吊下げ体である天井12から吊り下げて使用するものである。器具本体20は例えば矩形箱状の部材であり、少なくとも器具本体20の前後両端部には、下方両外側に向かって脚21が突出して設けられている。図3に示すように、器具本体20の左右の内面には、上端部から一段下がった位置において内側に突出して取付ブラケット20aが設けられており、この取付ブラケット20aの下面に下方から脚21の天板22がねじ20bによって取り付けられている。さらに、脚21の取付部である天板22の下面には、吊具11を構成するワイヤ11aの下端に取り付けられている棒状のストッパ11bを止める吊具取付部である吊具取付金具13が取り付けられており、天板22に設けられているストッパ突起22aによって落下防止されている。
図3に示すように、吊具取付金具13は、例えば金属製の幅細の板状部材を曲げ加工して形成されており、直線状のベース部13aの両端に一対の円弧部13b、13bを有している。円弧部13bの頂点には、吊具11のワイヤ11aを通す貫通穴13cが設けられている。ベース部13aは脚21の天板22の下面に当接し、円弧部13bは脚21の天板22に所定間隔で設けられている一対の切欠き22b、22bから上方へ突出して取り付けられる。
この構成により、器具本体20を天井12から吊り下げている吊具11の下端は、脚21の下方から取り付けられている吊具取付金具13に取り付けられているので、吊具取付金具13が脚21から脱落した場合でも、脚21は吊具11から落下することはない。また、脚21は器具本体20内部に設けられている取付ブラケット20aの下面に締結されており、器具本体20を下側から支持することになる。従って、吊具11下端の吊具取付金具13の上に脚21が載置され、脚21の上に器具本体20が載置されることになるので、器具本体20の落下を確実に防止することができる。
また、脚21が取り付けられる取付ブラケット20aが器具本体20の上端よりも一段低く設けられているので、取付ブラケット20aは外側から見えなくなっている。これにより、照明器具10の外観の向上を図ることができる。
図2に示すように、脚21は、下方両外側に傾斜した矩形箱状の一対の支持部21a、21aと、各支持部21aの先端に設けられた三角形状の収容部21bを有しており、各収容部21bの底面は水平に形成されている。脚21の先端で収容部21bの底面の外側端は、曲げ上げられて支持部である外ガイドレール21dが形成されている。また、収容部21bの底面の中央側端には、支持部である内ガイドレール21eが設けられている。なお、外観を向上させるために、脚21の端面は器具本体20の端面に設けられているエンドプレート27(図1参照)と同一面に位置するように設けるのが望ましい。
脚21の収容部21bには、第1の光源である蛍光灯23の両端部を保持するとともに電源と導通させるためのソケット24が取り付けられており、蛍光灯23が器具本体20に沿って交換可能に取り付けられている。収容部21bにおける蛍光灯23の外側には、反射板26が蛍光灯23に沿って設けられており、蛍光灯23から照射される光を下方へ反射するようになっている。反射板26は、脚21に設けられているリブ21cにねじ26aによって取り付けられている。
また、脚21における蛍光灯23の照射方向前方(図2において下方)には、プレート部30が交換可能に設けられている。プレート部30として、例えば、光を透過させない不透過材や、所定間隔で板材を取り付け主に下方に光を照射するルーバーや、金属板に所望の穴や形状を打ち抜いたパンチングメタル等を取り付けることができる。従って、例えば、間接照明が必要な場合には不透過材を取り付け、下方への照度が必要な場合にはルーバーを取り付け、あるいは輝度を落としつつ明るさが必要な場合にはパンチングメタルを取り付けること等を選択するができ、配光形状を選択することができる。
図2および図5に示すように、プレート部30は、平面部30aと、平面部30aの両端部を曲げあげた縦壁部30bと、縦壁部30bの先端をC字形状に折り返した折り返し部30cを有している。従って、プレート部30の長手方向端部の折り返し部30c、30cを、脚21の外ガイドレール21dおよび内ガイドレール21eの長手方向端部に上側から引っ掛けて、スライドさせることにより、プレート部30を脚21の下端部に容易に取り付けることができる。
また、プレート部30の両端に設けられている縦壁部30b、30bの上端に設けられている折り返し部30cを、脚21の底面から上方に突出して設けられているガイドレール21d、21eに上方から嵌合させることによりプレート部30を脚に取り付けることになるので、プレート部30は脚21の上に載置した状態となる。このため、プレート部30は確実に脚21に保持されることになり、プレート部30の落下を確実に防止することができる。また、プレート部30には中央側の縦壁部30b内面に取付台30dを設けておき、脚21の内ガイドレール21eにねじ30eで固定する。これにより、脱落を防止するとともに、取付部を見えにくくして外観を改善することができる。
また、図2および図4に示すように、脚21の少なくとも外側の傾斜面21g、特に下端部すなわち反射板26の外側には、第2のプレート部34が取り付けられている。第2のプレート部34としては、遮光版を用いることができる。第2のプレート部34には取付部34aを設けておき、脚21に設けられているリブ21cにねじ34bで取り付ける。
図1および図2に示すように、器具本体20の下面である底板25には配線ダクト40が設けられており、この配線ダクト40には第2の光源であるスポットライト41が移動可能かつ回転可能に設けられている。このようにスポットライト41を設けることにより、間接照明だが下方への光束を得たり、任意の方向を照射したりすることで、配光形状の選択幅を広げることができる。
配線ダクト40は下面の中央部が長手方向に沿って開口した断面C字形状の柱状部材であり、内部には移動するスポットライト41に電源を供給するために一対の端子40aを長手方向にそって有している。スポットライト41は、電球41dを内部に有する灯体41aと、この灯体41aを下端に支持するアーム41bを有しており、アーム41bの上端には、配線ダクト40に沿って移動するとともに、配線ダクト40から電源を供給されるスライダ41cが設けられている。なお、灯体41aは、アーム41bを中心として回転可能となっており、照射方向を容易に変えることができるようになっている。
なお、図1および図2に示すように、器具本体20の両端部付近において器具本体20を吊下げている吊具11の2本のワイヤ11a、11aは、間隔Dが20mm〜30mmとなるように設けるのが望ましい。また、ワイヤ11aは、各々別個に長さ調整可能となっている。
このようにワイヤ11aを設けることにより、スポットライト41の回転によって重心の移動が生じても、器具本体20の幅方向の揺れや傾きを防止することができる。また、2本の線材の間隔が20mm〜30mmと小さいので、外観上は1本の線材に近く、外観を損ねない。
図4および図5に示すように、器具本体20の左右の揺れを防止するための揺れ止め金具35および揺れ止め吊具14を設けるのが望ましい。揺れ止め金具35を取り付ける器具本体20側としては、プレート部30の平面部30aの内面(上面)が望ましい。これにより、揺れ止め金具35はプレート部30によって下面からは視認できない。また、揺れ止め金具35の上方は脚21に取り付けられているカバーとなる第2のプレート部34によって覆われているので、揺れ止め金具35は外部から視認できない箇所に取り付けられることになる。これにより、外観の向上を図っている。
図5に示すように、揺れ止め金具35は、矩形状の板材の中央部に貫通穴35aを設けて形成されている。また、図4および図6に示すように、揺れ止め金具35に対応して、第2のプレート部34に開口部である切欠き34cが設けられており、この切欠き34cから脚21の収容部21bに挿通される揺れ止め吊具14の一端が揺れ止め金具35に取り付けられる。揺れ止め吊具14の他端は天井12等に取り付けられており、一対の揺れ止め金具35の間隔よりも、天井12に取り付けられている間隔のほうが大きくなっている。このため、揺れ止め吊具14は照明器具10の左右両端部を上方外側に向かって支持することになるので、従来のように幅の狭い器具本体に揺れ止め金具35を設けた場合に比して、器具本体20が揺れるのを効果的に防止することができる。
なお、本発明の照明器具10は、前述した実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。
例えば、前述した実施形態において、吊具11としてワイヤ11aを用いた場合について例示したが、吊具11として、伸縮および固定可能で長さ調整可能な棒状部材等を用いることもできる。
また、前述した実施形態においては、器具本体20を細長い矩形箱状とし、プレート30を長方形状とし、蛍光灯23を直管とした場合について説明したが、形状はこれに限るものではない。例えば、円形およびリング状とすることもできる。
以上のように、本発明にかかる照明器具は、器具本体を被吊下げ体から吊り下げている吊具の下端は、脚の取付部に下方から取り付けられている吊具取付部に取り付けられているので、吊具取付部が脚から脱落した場合でも、脚は吊具から落下することはない。また、脚は器具本体内部に設けられている取付ブラケットの下面に締結されており、器具本体を下側から支持することになる。従って、吊具下端の吊具取付部の上に脚が載置され、脚の上に本体が載置されることになるので、器具本体の落下を確実に防止することができるという効果を有し、照明器具本体を吊り下げて使用する照明器具等として有用である。
本発明の第1の実施の形態にかかる照明器具を下方から見た斜視図 照明器具の断面図 吊具取付部の拡大断面図 照明器具の端部を上方から見た斜視図 プレート部の内面を示す斜視図 揺れ止め吊具を示す正面図 (A)は従来の吊下げ型照明器具の横断面図、(B)は同じく縦断面図
符号の説明
10 照明器具
11 吊具
11a ワイヤ(線材)
12 天井(被吊下げ体)
13 吊具取付金具(吊具取付部)
14 揺れ止め吊具
20 器具本体
20a 取付ブラケット
21 脚
21d 外ガイドレール(支持部)
21e 内ガイドレール(支持部)
22 天板(取付部)
23 蛍光灯(第1の光源)
30 プレート部
30a 平面部
30b 縦壁部
30c 折り返し部
34 第2のプレート部(カバー)
34c 切欠き(開口部)
35 揺れ止め金具
41 スポットライト(第2の光源)

Claims (7)

  1. 器具本体を吊具により被吊下げ体から吊り下げて使用する吊り下げ式の照明器具であって、
    前記器具本体から下方両外側に向かって突出する脚を前記器具本体の内部に設けられている取付ブラケットの下面に締結し、前記吊具の下端を止める吊具取付部を前記脚の取付部に下方から取り付けている照明器具。
  2. 前記取付ブラケットは、前記器具本体の上端よりも下方に設けられている請求項1記載の照明器具。
  3. 前記脚内に第1の光源を設けるとともに前記脚内における前記第1の光源の照射方向前方にプレート部を交換可能に設け、
    前記プレート部が、当該プレート部の平面部の端部から上方に向かって形成された縦壁部の上端に設けられた折り返し部を、前記脚の底面から上方へ突出して設けられている支持部に嵌合させて取り付けられている請求項1または2記載の照明器具。
  4. 前記吊具が、前記器具本体の両端近傍においてそれぞれ幅方向に2本の線材で構成され、前記2本の線材を20mm〜30mmの間隔で設けるとともに、
    前記器具本体の下側に重心が移動可能な第2の光源を設けた請求項1に記載の照明器具。
  5. 前記器具本体側に設けた揺れ止め金具と、この揺れ止め金具を前記被吊下げ体に締結して前記器具本体の揺れを防止する揺れ止め吊具とを設け、
    前記揺れ止め金具が外部から視認できない箇所に設けられている請求項1から4のいずれかに記載の照明器具。
  6. 前記揺れ止め金具がカバーで覆われており、前記カバーに打ち抜き形成した開口部を通って前記揺れ止め吊具が設けられている請求項5に記載の照明器具。
  7. 前記ゆれ止め金具が前記プレート部に設けられている請求項1から6のいずれかに記載の照明器具。
JP2007119482A 2007-04-27 2007-04-27 照明器具 Expired - Fee Related JP4803102B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007119482A JP4803102B2 (ja) 2007-04-27 2007-04-27 照明器具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007119482A JP4803102B2 (ja) 2007-04-27 2007-04-27 照明器具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008277131A true JP2008277131A (ja) 2008-11-13
JP4803102B2 JP4803102B2 (ja) 2011-10-26

Family

ID=40054847

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007119482A Expired - Fee Related JP4803102B2 (ja) 2007-04-27 2007-04-27 照明器具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4803102B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011062229A1 (ja) * 2009-11-18 2011-05-26 積水ハウス株式会社 ダイニング用led照明ユニット
WO2013047789A1 (ja) * 2011-09-29 2013-04-04 パイオニア株式会社 照明装置
CN113685787A (zh) * 2021-10-26 2021-11-23 深圳市润格光电科技有限公司 一种对意外坠落灯具进行防护的悬挂装置

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5338867U (ja) * 1976-09-09 1978-04-05
JPS5961409U (ja) * 1982-10-15 1984-04-21 満尾 良信 螢光灯の緩光装置
JPH03266302A (ja) * 1990-03-14 1991-11-27 Mitsubishi Denki Shomei Kk 照明装置
JPH0451718U (ja) * 1990-09-05 1992-04-30

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5338867U (ja) * 1976-09-09 1978-04-05
JPS5961409U (ja) * 1982-10-15 1984-04-21 満尾 良信 螢光灯の緩光装置
JPH03266302A (ja) * 1990-03-14 1991-11-27 Mitsubishi Denki Shomei Kk 照明装置
JPH0451718U (ja) * 1990-09-05 1992-04-30

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011062229A1 (ja) * 2009-11-18 2011-05-26 積水ハウス株式会社 ダイニング用led照明ユニット
JP2011108495A (ja) * 2009-11-18 2011-06-02 Sekisui House Ltd ダイニング用led照明ユニット
WO2013047789A1 (ja) * 2011-09-29 2013-04-04 パイオニア株式会社 照明装置
JPWO2013047789A1 (ja) * 2011-09-29 2015-03-30 パイオニア株式会社 照明装置
CN113685787A (zh) * 2021-10-26 2021-11-23 深圳市润格光电科技有限公司 一种对意外坠落灯具进行防护的悬挂装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4803102B2 (ja) 2011-10-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4743151B2 (ja) 照明器具
JP5600607B2 (ja) Led照明器具
JP4803102B2 (ja) 照明器具
CA3014333A1 (en) A luminaire assembly
JP2013175416A (ja) 照明器具
JP6099008B2 (ja) 照明器具
JP5042802B2 (ja) 照明装置及び照明システム
JP2013045712A (ja) 照明器具
CN217714730U (zh) 一种自平衡灯具
JP4830926B2 (ja) 埋込型照明器具
JP2008021539A (ja) 照明器具
KR200431931Y1 (ko) 매어 다는 그로브 라이트
JP6695060B2 (ja) 照明器具
TW201920878A (zh) 具有在照明組件與驅動組件之間的獨立調整功能的嵌入式照明器材
JP2653924B2 (ja) 照明器具
JP4603339B2 (ja) 照明器具およびそれを用いる照明システム
JPH0247854Y2 (ja)
JPH0589630U (ja) システム天井
JP4484568B2 (ja) 造形装飾照明装置
JP2023110718A (ja) 通電吊レール
JP6692065B2 (ja) 照明器具
JP5562164B2 (ja) 照明器具
JP2014071940A (ja) 照明器具
JP2000294030A (ja) 照明器具
JP3077730B2 (ja) 照明器具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100125

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110421

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110426

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110615

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110712

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110725

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140819

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees