JP2008275229A - 給湯装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】消費電力が少なく、誤作動を防止することのできる給湯装置を提供する。
【解決手段】制御プログラム67aを記憶する記憶部67と、最新の制御プログラムが記憶された外部のサーバSと通信網Nを介して通信する無線モデム66aとを備え、記憶部67に記憶された制御プログラム67aに基づいて温水を供給する給湯装置において、温水を供給したときの暦及び時刻を記録する供給記録67bと、停止している無線モデム66aを起動させ、サーバSに記憶された最新の制御プログラムが更新されているときに該制御プログラムを受信させ、所定期間に記録された暦及び時刻に基づいて、記憶部67に記憶された制御プログラム67aを無線モデム66aにより受信された制御プログラムによって更新する第1制御部60とを備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、制御プログラムに基づいて貯湯タンク内に貯えられた温水を例えば浴槽に供給する給湯装置に関するものである。
従来、制御基板を取り替えることなく制御プログラムを更新することができる給湯装置として、モデムを搭載する給湯装置と制御プログラムが格納されているサーバとを通信網で接続し、給湯装置又はサーバからの要求により、通信網を通じてサーバから給湯装置へ制御プログラムをダウンロードするようにしたものが知られている(例えば特許文献1参照。)。
特開平11−211230号公報
一般に、従来の給湯装置ではモデムとして設置容易な無線モデムを用いているが、無線モデムは受信を待機するために電力を消費するという問題点があった。また、制御プログラムの更新しているときに温水を供給すると、高温の温水が供給される等の誤作動が生じるおそれがあった。
本発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、消費電力が少なく、誤作動を防止することのできる給湯装置を提供することにある。
本発明は前記目的を達成するために、制御プログラムを記憶する記憶手段と、最新の制御プログラムが記憶された外部のサーバと通信網を介して通信する通信手段とを備え、記憶手段に記憶された制御プログラムに基づいて温水を供給する給湯装置において、停止している通信手段を起動させ、サーバに記憶された最新の制御プログラムが更新されているときに該制御プログラムを受信させる通信制御手段と、温水を供給したときの暦及び時刻を記録する記録手段と、所定期間に記録された暦及び時刻に基づいて、記憶手段に記憶された制御プログラムを通信手段により受信された制御プログラムによって更新する更新制御手段とを備える給湯装置を提案する。
本発明によれば、停止している通信手段が起動され、サーバに記憶された最新の制御プログラムが更新されているときに該制御プログラムが受信されるので、サーバに記憶された最新の制御プログラムが更新されているか否かを確認するときにのみ通信手段が作動する。また、所定期間に記録された暦及び時刻に基づいて記憶された制御プログラムが更新されるので、例えば1週間のうちで温水を供給していない時間が最も長い時間帯と同じ曜日でその時間帯に含まれる時刻に制御プログラムを更新することが可能となる。
本発明によれば、サーバに記憶された最新の制御プログラムが更新されているか否かを確認するときにのみ通信手段が作動するから、従来必要であった通信手段が受信を待機するときに消費する電力を低減することができ、消費電力を少なくすることができる。また、例えば1週間のうちで温水を供給していない時間が最も長い時間帯と同じ曜日でその時間帯に含まれる時刻に制御プログラムを更新することが可能となるから、制御プログラムを更新しているときに温水を供給する可能性を低減することができ、高温の温水が供給される等の誤作動が生じるおそれが少なくなり、誤作動を防止することができる。
図1乃至図5は本発明の第1実施形態を示すもので、図1は給湯装置の概略構成図、図2は図1に示した給湯装置の制御系構成を示すブロック図、図3は図1に示した給湯装置の制御系構成を示すブロック図、図3は図2に示した記憶手段に記憶される供給記録を説明する図、図4は図2に示した記憶手段に記憶される供給記録の他の例を説明する図、図5は制御プログラムの更新に係る動作を説明するフローチャートである。
まず、図1を参照して本実施形態のヒートポンプ式の給湯装置の構成を説明する。
ヒートポンプユニット1は、冷媒が封入された冷媒管を介して圧縮機、凝縮器、減圧装置、蒸発器等を順次接続する周知の構成からなり、外部から供給される水又は温水を凝縮器によって加熱するようになっている。なお、本実施形態では給湯装置としてヒートポンプ式を用いたが、これに限定されず、電気式、ガス式等の他の方式であってもよい。
貯湯タンク2は、上部に循環入口2a、第1出水口2b、及び第2出水口2cを、中部に第3出水口2dを、第3出水口2dより下方に第2入水口2eを、下部に循環出口2f及び第3入水口2gをそれぞれ備えており、外部の水源3から給水管4及び第3入水口2gを介して供給される常温の水道水(以下、水道水は常温とする)が充満するようになっている。
給水管4には、水源3からの異物混入を防止するストレーナ5、供給される水道水の圧力を減少する減圧弁6、及び貯湯タンク2に供給される水道水を排出可能な排水弁7が設けられている。
循環出口2fと循環入口2aとは、貯湯タンク2内の水道水が循環可能となるように、循環出口管8、ヒートポンプユニット1内の凝縮器(図示省略)、及び循環入口管9によって接続されており、循環ポンプ10を駆動することで、貯湯タンク2の下部から流出した水道水がヒートポンプユニット1内の凝縮器(図示省略)によって加熱され、貯湯タンク2の上部から約70〜90℃(以下、高温という)の温水が充満するようになっている。
バイパス弁11は周知の電動三方弁であり、循環出口管8に設けられており、循環出口2fから流出した水道水とバイパス管12によって循環入口管9から分岐された高温の温水とを切り替えてヒートポンプユニット1に供給している。
排出弁13,14は、循環出口管8にそれぞれ設けられており、循環出口2fから流出した水道水及びバイパス弁11によって混合された温水をそれぞれ排出可能になっている。
温度センサ15,16は、循環出口管8及び循環入口管9にそれぞれ設けられており、ヒートポンプユニット1に供給する水道水及びヒートポンプユニット1から戻される温水の温度をそれぞれ検出している。
ストレーナ17は、循環入口管9に設けられており、バイパス管12によって分岐される前の温水から異物を除去している。
貯湯温度センサ18は、貯湯タンク2の上下方向等間隔に複数設けられており、それぞれ設置位置における貯湯タンク2内の温水の温度を検出している。これにより、所定温度以上を検出している貯湯温度センサ18の設置位置から貯湯タンク2内の所定温度の温水量、例えば高温の温水量を知ることが可能となる。
第1混合弁19は、貯湯タンク2内の上部に貯えられ第1出水口2b及び第1出水管20を介して流入する高温の温水と、貯湯タンク2内の中部に貯えられ第三出水口2d及び第3出水管21を介して流入する後述の約30〜50℃(以下、中温とする)の温水とを混合して、第1混合管22に流出している。
第2混合弁23は、第1混合管22を介して流入する温水と、第1給水管24によって給水管4から分岐された水道水とを混合して、第2混合管25を介して供給先26に供給している。
第3混合弁27は、分岐管28によって第1混合管22から分岐された温水と、第2給水管29によって第1給水管24から分岐された水道水とを混合して、第3混合管30に流出するようになっている。
安全弁31は、第1出水管20に設けられており、第1出水口2bから流出する高温の温水の圧力を一定に保つようになっている。
温度センサ32,33は、第1混合管22及び第2混合管25にそれぞれ設けられており、第1混合弁19から流出する温水及び第2混合弁23から流出する温水の温度をそれぞれ検出している。
逆止弁34,35,36は、第1混合管22、第1給水管24、及び分岐管28にそれぞれ設けられており、第1混合弁19から流出する温水、給水管4から分岐された水道水、及び第1混合管22から分岐された温水の逆流をそれぞれ防止している。
流量計37,38は、第2混合管25及び第3混合管30にそれぞれ設けられおり、第2混合弁23から供給先26に供給する温水及び第3混合弁27から流出する温水の流量をそれぞれ検出している。
第3混合管30にはさらに、管内を流れる温水を排出可能な排水弁39と、温水の逆流を防止する逆止弁40及び大気開放弁41とが設けられている。
風呂循環管42は、第3混合管30を介して流入する温水を浴槽43に供給するとともに、追炊ポンプ44を駆動することで、浴槽43内の温水が後述の水熱交換器2次側45aによって加熱され、再び浴槽43内に戻されるようになっている。
風呂循環管42には、浴槽43からの異物混入を防止するストレーナ46、浴槽43内の温水の水位を検出する水位センサ47、後述の水熱交換器2次側45aによって加熱される前の管内を流れる温水の温度を検出する温度センサ48、管内を流れる温水の流量によってオンオフを切り換えるフロースイッチ49、及び管内を流れる温水を排出可能な排水弁50が設けられている。
水熱交換器45は、風呂循環管42と接続される水熱交換器2次側45aと、第2出水管51及び第2入水管52と接続される水熱交換器1次側45bとからなり、水熱交換器1次側45bは水熱交換器2次側45aと熱交換を行うように構成されている。
第2出水口2cと第2入水口2eとは、貯湯タンク2内の温水が循環可能となるように、第2出水管51、水熱交換器1次側45b、及び第2入水管52によって接続されており、加熱ポンプ54を駆動することで、貯湯タンク2の上部から流出した高温の温水が水熱交換器1次側45bによって水熱交換器2次側45aを流れる温水を加熱して、貯湯タンク2の中部の下方から前述の中温の温水が戻されるようになっている。
温度センサ55は第2出水管51に設けられており、第2出水口2cから流出する高温の温水の温度を検出している。
逆止弁56は第2入水管52に設けられており、水熱交換器1次側45bから流出する中温の温水の逆流を防止している。
次に、図2を参照して図1に示した給湯装置の制御系構成について説明する。
第1制御部60及び第2制御部70は、それぞれCPU及びRAM、ROM等のメモリを備えた周知のコンピュータからなり、制御信号及び制御において必要なデータを相互に交換している。なお、本実施形態では第1制御部60及び第2制御部70をそれぞれ別のコンピュータで構成したが、これに限定されず、第1制御部60及び第2制御部70を一台のコンピュータで構成してもよい。
第2制御部70にはヒートポンプユニット1が接続されており、第2制御部70はヒートポンプユニット1内に設けられたセンサ等から入力されるデータ及び自己のメモリに格納されたプログラムに基づいてヒートポンプユニット1を駆動している。
第1制御部60は、ヒートポンプユニット1を除く給湯装置本体の動作を制御するためのものであり、第1制御部60には、温度検出部61、流量検出部62、操作部63、ポンプ駆動部64、弁駆動部65、通信部66、記憶部67、及び第2制御部70が接続されている。また、第1制御部60は、各部から入力されるデータと自己のメモリに格納される後述の制御プログラムとに基づいて、各部に制御信号を出力している。
温度検出部61には、前述の温度センサ15,16,32,33,48,55と、前述の貯湯温度センサ18とが接続されており、温度検出部61は入力されるそれぞれの検出信号を温度データに変換して第1制御部60に出力している。
流量検出部62には前述の流量計37,38が接続されており、流量検出部62は入力されるそれぞれの検出信号を流量データに変換して第1制御部60に制御信号を出力している。
操作部63には、供給先26に供給される温水の温度等を操作する第1リモコン装置63aと、浴槽43内の温水の水位や温度等を操作する第2リモコン装置63bとが接続されており、設定部63はそれぞれから入力される操作データを第1制御部60に出力している。
ポンプ駆動部64には、前述の循環ポンプ10と、前述の追炊ポンプ44と、前述の加熱ポンプ54とが接続されており、ポンプ駆動部64は第1制御部60から入力される制御信号を循環ポンプ10、追炊ポンプ44、及び加熱ポンプ54のそれぞれに出力している。
弁駆動部65には、前述のバイパス弁11と、前述の第1混合弁19、第2混合弁23、及び第3混合弁27とが接続されており、弁駆動部65は第1制御部60から入力される制御信号をバイパス弁11、第1混合弁19、第2混合弁23、及び第3混合弁27のそれぞれに出力している。
通信部66には、最新の制御プログラムを記憶するサーバSと通信網Nを介して通信する無線モデム66aが接続されており、通信部66は第1制御部60から入力される制御信号を無線モデム66aに出力し、無線モデム66aにより受信され入力される最新の制御プログラムを第1制御部60に出力している。無線モデム66aは通常停止しており、第1制御部60から通信部66を介して制御信号が入力されたときに起動している。
記憶部67は周知の大容量記憶装置からなり、複数の制御プログラム67aと、供給記録67bとを記憶している。
各制御プログラム67aは第1制御部60の要求により一部又は全部が第1制御部60のメモリに格納されて実行されるものであり、各部の動作を制御するためのものである。本実施形態において、記憶部67に複数の制御プログラム67aが記憶されているが、これに限定されず、1つの制御プログラム67aを記憶するようにしてもよい。
供給記録67bは、供給先26又は浴槽43に温水を供給したときの暦及び時刻を記録するためのファイルであり、例えば図3に示すように、1週間の期間における温水供給の有無を曜日ごとに1時間単位で記録している。
本実施形態では、供給記録67bに記録する暦として曜日を用いているが、これに限定されず、曜日の他に年、月、日、祝日、祭日、季節のうち少なくとも1つを用いるようにしてもよい。これにより、例えば祝日ごとに温水供給の有無が記録される。
第1制御部60は、流量計37,38から流量検出部62を介して流量データが入力されると自己のカレンダ機能及び時計機能により曜日及び時分を取得し、例えば月曜日の6時00分から6時59分の欄に「1」を記録して記憶部67に記憶された供給記録67bを更新している。また、第1制御部60は、図3に示した1週間の期間における供給記録67bを作成したときに、あらかじめ設定され自己のメモリに記憶された更新周期、例えば1週間の更新周期に対して、供給記録67bに基づいて後述の更新タイミングを設定して自己のメモリに記憶する。これにより、所定期間に供給記録67bに記録された暦及び時刻に基づいて、更新タイミングが設定される。なお、第1制御部60のメモリは、記憶部67にあってもよいし、図示しない別のメモリであってもよい。
本実施形態では、図3に示した供給記録67bにおいて温水を供給していない時間が最も長い水曜日の13時00分〜木曜日の5時59分までの期間の中央の時間、すなわち水曜日の21時30分を更新タイミングに設定する。これにより、所定期間に供給記録67bに記録された暦及び時刻における温水を供給していない時間が最も長い期間に基づいて、更新タイミングが設定される。
なお、供給先26又は浴槽43に温水を供給したときに暦及び時刻を供給記録67bに記録する所定期間は更新周期以下であればよいが、望ましくは1週間以上、可能であれば1年以上であることがより望ましい。また、更新周期は一定期間に限定されず、例えば1週間以内のランダムな期間であってもよい。さらに、供給記録67bは温水供給の有無を記録する場合に限定されず、例えば月曜日の6時00分から6時59分の間に供給先26又は浴槽43に2回温水を供給したときに、図4に示すように、月曜日の6時00分から6時59分の欄に1回目の供給時に「1」を記録し、2回目の供給時に「1」を加算して「2」を記録し、記憶部67に記憶された供給記録67bを更新すようにしてもよい。
次に、図5を参照して記憶部67に記憶する制御プログラム67aの更新に係る動作について説明する。
図5に示すように、第1制御部60は、自己のカレンダ機能及び時計機能により、設定された更新タイミングに達したか否かを判定し(ステップS11)、設定された更新タイミングに達するまでステップS11の処理を繰り返す。
判定の結果、設定された更新タイミングに達したときに、第1制御部60は流量計37,38から流量検出部62を介して入力される流量データに基づいて、供給先26又は浴槽43に温水を供給中か否かを判定し(ステップS12)、供給先26又は浴槽43に温水を供給中でなくなるまでステップS12の処理を繰り返す。
判定の結果、供給先26又は浴槽43に温水を供給中でないときに、第1制御部60は通信部66を介して無線モデム66aを起動させ(ステップS13)、通信網Nを介してサーバSと通信させてサーバーSに記憶された最新の制御プログラムが更新されているか否かを判定する(ステップS14)。
判定の結果、サーバーSに記憶された最新の制御プログラムが更新されているときに、第1制御部60は通信部66を介して無線モデム66aにサーバーSに記憶された最新の制御プログラムを受信させる(ステップS15)。このように、停止している無線モデム66aが起動され、サーバSに記憶された最新の制御プログラムが更新されているときに該制御プログラムが受信されるので、サーバSに記憶された最新の制御プログラムが更新されているか否かを確認するときにのみ無線モデム66aが作動する。
次いで第1制御部60は、記憶部67に記憶された複数の制御プログラム67aのうち該当する制御プログラム67aを、無線モデム66aにより受信された制御プログラムによって更新する(ステップS16)。このように、所定期間に供給記録67bに記録された暦及び時刻における温水を供給していない時間が最も長い期間に基づいて、更新タイミングが設定され、更新タイミングに達したときに記憶部67に記憶された制御プログラム67aが無線モデム66aにより受信された制御プログラムによって更新されるので、制御プログラム67aの更新中に温水を供給する可能性が低くなる。
ステップS14の判定の結果、サーバーSに記憶された最新の制御プログラムが更新されていない場合、又はステップS16の処理後に、第1制御部60は起動した無線モデム66aを通信部66を介して停止させ(ステップS17)、制御プログラムの更新に係る動作を終了する。
本実施形態では、設定された更新タイミングに達したときに無線モデム66aを起動させて制御プログラムを受信させ、記憶部67に記憶された制御プログラム67aを更新しているが、これに限定されず、更新タイミングに達する前に無線モデム66aを起動させ、サーバSに記憶された最新の制御プログラムが更新されているとき、かつ、設定された更新タイミングに達しているときに、記憶部67に記憶された制御プログラム67aを更新するようにしてもよい。
このように、本実施形態の給湯装置によれば、停止している無線モデム66aが起動され、サーバSに記憶された最新の制御プログラムが更新されているときに該制御プログラムが受信されるので、サーバSに記憶された最新の制御プログラムが更新されているか否かを確認するときにのみ無線モデム66aが作動する。これにより、従来必要であった無線モデム66aが受信を待機するときに消費する電力を低減することができ、消費電力を少なくすることができる。また、所定期間に供給記録67bに記録された暦及び時刻に基づいて、更新タイミングが設定され、更新タイミングに達したときに記憶部67に記憶された制御プログラム67aが無線モデム66aにより受信された制御プログラムによって更新されるので、例えば1週間のうちで温水を供給していない時間が最も長い時間帯と同じ曜日でその時間帯に含まれる時刻に制御プログラムを更新することが可能となる。これにより、記憶部67に記憶された制御プログラム67aを更新しているときに温水を供給する可能性を低減することができ、高温の温水が供給される等の誤作動が生じるおそれが少なくなり、誤作動を防止することができる。
また、所定期間に供給記録67bに記録された暦及び時刻における温水を供給していない時間が最も長い期間に基づいて、更新タイミングが設定され、更新タイミングに達したときに記憶部67に記憶された制御プログラム67aが無線モデム66aにより受信された制御プログラムによって更新されるので、制御プログラム67aの更新中に温水を供給する可能性が低くなる。これにより、高温の温水が供給される等の誤作動が生じるおそれが少なくなり、更に誤作動を防止することができる。
さらに、供給記録67bに年、月、日、曜日、祝日、祭日、季節のうち少なくとも1つが記録れるので、例えば祝日ごとに温水供給の有無が記録される。これにより、例えば祝日ごとの更新周期に対して、供給記録67bに基づいて適切な更新タイミングを設定することができる等、多様な更新周期に対応することができる。
次に、図6を参照して本発明の第2実施形態を説明する。
図6は図2に示した記憶部に記憶される供給記録を説明する図である。
第2実施形態と第1実施形態との相違点は、供給先26又は浴槽43に温水を供給したときに暦及び時刻に加えて温水量を記録するようにしたことである。なお、前述した第1実施形態と同一構成部分は同一符号をもって表し、その説明を省略する。
すなわち、供給記録67bは供給先26又は浴槽43に温水を供給したときの暦及び時刻と温水量とを記録するためのファイルであり、例えば図6に示すように、1週間の期間における温水の供給量を曜日ごとに6時間単位で記録している。
第1制御部60は、流量計37,38から流量検出部62を介して流量データが入力されると自己のカレンダ機能及び時計機能により曜日及び時分を取得し、例えば月曜日の6時00分から11時59分の間に入力された流量データの合計量「19」リットルを、月曜日の6時00分から11時59分の欄に記録して記憶部67に記憶された供給記録67bを更新している。また、第1制御部60は、図6に示した1週間の期間における供給記録67bを作成したときに、あらかじめ設定され自己のメモリに記憶された更新周期、例えば1週間の更新周期に対して、供給記録67bに基づいて更新タイミングを設定して自己のメモリに記憶する。これにより、所定期間に供給記録67bに記録された暦及び時刻と温水量とに基づいて、更新タイミングが設定される。
本実施形態では、図6に示した供給記録67bにおいて供給した温水量がが最も少ない金曜日の12時00分〜17時59分までの期間の中央の時間、すなわち金曜日の15時00分を更新タイミングに設定する。これにより、所定期間に供給記録67bに記録された暦及び時刻と温水量とにおける供給した温水量が最も少ない期間に基づいて、更新タイミングが設定される。
なお、供給記録67bは供給した温水量そのものを記録する場合に限定されず、例えば月曜日の6時00分から11時59分の間に供給先26又は浴槽43に供給した温水量が、10リットル未満のときに「1」、10リットル以上50リットル未満のときに「2」、50リットル以上のときに「3」のように、重み付けした温水量を記録し、記憶部67に記憶された供給記録67bを更新すようにしてもよい。
このように、本実施形態の給湯装置によれば、第1実施形態と同様の効果に加え、所定期間に供給記録67bに記録された暦及び時刻と温水量とにおける供給した温水量が最も少ない期間に基づいて、更新タイミングが設定され、更新タイミングに達したときに記憶部67に記憶された制御プログラム67aが無線モデム66aにより受信された制御プログラムによって更新されるので、制御プログラム67aの更新中に温水を供給する可能性が低くなる。これにより、高温の温水が供給される等の誤作動が生じるおそれが少なくなり、更に誤作動を防止することができる。
次に、図7を参照して本発明の第3実施形態を説明する。
図7は制御プログラムの更新に係る動作を説明するフローチャートである。
第3実施形態と第1実施形態との相違点は、制御プログラムを更新するときに供給する温水の温度を低下させるようにしたことである。なお、前述した第1実施形態と同一構成部分は同一符号をもって表し、その説明を省略する。
すなわち、図7に示すように、第1実施形態と同様にステップS11〜ステップS15の処理を行った後に、第1制御部60は、第1リモコン装置63a及び第2リモコン装置63bから操作部63を介して入力される操作データにかかわらず、弁駆動部65を介して第1混合弁19、第2混合弁23、又は第3混合弁27を駆動して供給先26及び浴槽43に供給する温水の温度を所定値以下に低下させる(ステップS18)。これにより、記憶部67に記憶された制御プログラム67aを更新しているときに温水を供給する場合でも高温の温水が供給されない。
次いで第1制御部60は、第1実施形態と同様にステップS16の処理を行い記憶部67に記憶された制御プログラム67aを更新した後に、第1リモコン装置63a又は第2リモコン装置63bから操作部63を介して入力される操作データに基づいて、弁駆動部65を介して第1混合弁19、第2混合弁23、又は第3混合弁27を駆動して供給先26及び浴槽43に供給する温水の温度を設定された元の温度に戻す(ステップS19)。
このように、本実施形態の給湯装置によれば、第1実施形態と同様の効果に加え、記憶部67に記憶された制御プログラム67aを更新するときに、供給先26及び浴槽43に供給する温水の温度が所定値以下になるので、記憶部67に記憶された制御プログラム67aを更新しているときに温水を供給する場合でも高温の温水が供給されない。これにより、更に誤作動を防止することができる。
なお、本発明の構成は、前記各実施形態の構成を組み合わせたり或いは一部の構成部分を入れ替えたりしてもよい。
また、本発明の構成は、前記各実施形態にのみ限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加えてもよい。
給湯装置の概略構成図 図1に示した給湯装置の制御系構成を示すブロック図 図2に示した記憶手段に記憶される供給記録を説明する図 図2に示した記憶手段に記憶される供給記録の他の例を説明する図 制御プログラムの更新に係る動作を説明するフローチャート 図2に示した記憶部に記憶される供給記録を説明する図 制御プログラムの更新に係る動作を説明するフローチャート
符号の説明
37,38…流量計、60…第1制御部、66a…無線モデム、67…記憶部、67a…制御プログラム、67b…供給記録、N…通信網、S…サーバ。

Claims (6)

  1. 制御プログラムを記憶する記憶手段と、最新の制御プログラムが記憶された外部のサーバと通信網を介して通信する通信手段とを備え、記憶手段に記憶された制御プログラムに基づいて温水を供給する給湯装置において、
    停止している通信手段を起動させ、サーバに記憶された最新の制御プログラムが更新されているときに該制御プログラムを受信させる通信制御手段と、
    温水を供給したときの暦及び時刻を記録する記録手段と、
    所定期間に記録された暦及び時刻に基づいて、記憶手段に記憶された制御プログラムを通信手段により受信された制御プログラムによって更新する更新制御手段とを備える
    ことを特徴とする給湯装置。
  2. 更新制御手段が、所定期間に記録された暦及び時刻における温水を供給していない時間が最も長い期間に基づいて、記憶手段に記憶された制御プログラムを通信手段により受信された制御プログラムによって更新する
    ことを特徴とする請求項1に記載の給湯装置。
  3. 供給する温水量を測定する温水量測定手段を備え、
    記憶手段が、温水を供給したときの暦及び時刻に加えて温水量を記憶し、
    更新制御手段が、所定期間に記録された暦及び時刻と温水量とに基づいて、記憶手段に記憶された制御プログラムを通信手段により受信された制御プログラムによって更新する
    ことを特徴とする請求項1に記載の給湯装置。
  4. 更新制御手段が、所定期間に記録手段により記録された暦及び時刻と温水量とにおける供給した温水量が最も少ない期間に基づいて、記憶手段に記憶された制御プログラムを通信手段により受信された制御プログラムによって更新する
    ことを特徴とする請求項3に記載の給湯装置。
  5. 更新制御手段が記憶手段に記憶された制御プログラムを更新するときに、供給する温水の温度を所定値以下にする供給温度制御手段を備える
    ことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の給湯装置。
  6. 記録手段が記録する暦は、年、月、日、曜日、祝日、祭日、季節のうち少なくとも1つを含む
    ことを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の給湯装置。
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