JP2008271902A - 容器詰めカット野菜サラダ - Google Patents

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Abstract

【課題】レトルトホールコーンと葉野菜とが接触しても葉野菜の変色を抑制することができる容器詰めカット野菜サラダを提供する。
【解決手段】遠心処理により液切りされたレトルトホールコーンと葉野菜とが接触した状態で容器詰めされてなる。
【選択図】なし

Description

本発明は、容器詰めカット野菜サラダに関する。
スーパーマーケットやコンビニエンスストア等で販売されている容器詰めカット野菜サラダにおいては、レトルトホールコーン(例えば下記特許文献1等参照)や、冷凍ホールコーン等が利用されている。
特開昭63−059835号公報 実開平2−116997号公報 特開2004−057171号公報
前述したような容器詰めカット野菜サラダにおいては、前記コーンとレタスやキャベツ等の葉野菜とが接触していると、当該コーンと接触している上記葉野菜が消費期間中に大幅に変色(褐色化)してしまい、見栄えが悪くなってしまうと共に、サラダ全体の大腸菌群数や一般生菌数が大幅に増加しやすく、日持ちしにくいという問題があった。
このため、前述したような容器詰めカット野菜サラダにおいては、上記コーンを個別の小さな仕切り容器に入れ、当該コーンと葉野菜とを接触させないように容器内に詰めることにより、葉野菜の変色や菌数の増加を防止するようにしている(例えば上記特許文献2,3等参照)。
しかしながら、上述したように前記コーンを個別の小さな仕切り容器に入れるようにすると、その分だけ多くの資材を使用してしまい、コストが高くなるだけでなく、資源の無駄が多くなってしまうという問題を生じていた。
このようなことから、本発明は、レトルトホールコーンと葉野菜とが接触しても、葉野菜の変色及びサラダ全体の大腸菌群数や一般生菌数の増加を大幅に抑制することができる容器詰めカット野菜サラダを提供することを目的とする。
前述した課題を解決するための、第一番目の発明に係る容器詰めカット野菜サラダは、遠心処理により液切りされたレトルトホールコーンと葉野菜とが接触した状態で容器詰めされてなることを特徴とする。
第二番目の発明に係る容器詰めカット野菜サラダは、第一番目の発明において、前記葉野菜が、レタスであることを特徴とする。
第三番目の発明に係る容器詰めカット野菜サラダは、第一番目又は第二番目の発明において、前記レトルトホールコーンが、50G以上の加速度の遠心処理により液切りされたものであることを特徴とする。
第四番目の発明に係る容器詰めカット野菜サラダは、第三番目の発明において、前記レトルトホールコーンが、30秒以上の遠心処理により液切りされたものであることを特徴とする。
第五番目の発明に係る容器詰めカット野菜サラダは、第一番目から第四番目の発明のいずれか一つにおいて、前記レトルトホールコーンが、無加糖であることを特徴とする。
第六番目の発明に係る容器詰めカット野菜サラダは、第五番目の発明において、前記レトルトホールコーンが、スーパースイート種であることを特徴とする。
本発明に係る容器詰めカット野菜サラダによれば、レトルトホールコーンと葉野菜とが接触するように同一の容器に詰められていても、当該葉野菜の変色を大幅に抑制することができるので、消費期間中の見栄えの低下を防ぐことができると共に、サラダ全体の大腸菌群数や一般生菌数の増加を大幅に抑制することができるので、日持ちをよくすることができる。そのため、レトルトホールコーンと葉野菜とを接触させないようにレトルトホールコーンを入れる個別の小さな仕切り容器を省略することができるので、コストの削減を図ることができると共に、資源の無駄を省くことができる。
本発明に係る容器詰めカット野菜サラダの実施形態を以下に説明するが、本発明は、以下に説明する実施形態のみに限定されるものではない。
本実施形態に係る容器詰めカット野菜サラダは、遠心処理により液切りされたレトルトホールコーンと葉野菜とが接触した状態で容器詰めされてなるものである。
この容器詰めカット野菜サラダは、ニンジンや大根等の根野菜(根菜類)や、レタスやキャベツ等の葉野菜(葉菜類)や、コーンやキュウリ等の果野菜(果菜類)等の各種の生野菜を殺菌処理すると共に食べやすいサイズに調製(カット)して、パック容器内に盛り付けた未調理のサラダであり、例えば、ポテトサラダやマカロニサラダや春雨サラダ等のような、野菜とマヨネーズやドレッシング等の調味料とを混ぜ合わせて容器内に盛り付けた調理済みのサラダと異なるものであって、マヨネーズやドレッシング等の調味料が加えられておらず、別容器に入れられている調味料を食事の直前に加えて食すタイプのサラダである。
また、レトルトホールコーンは、芯から切り取られた粒状のコーン(ホールコーン)を、必要に応じて、水、食塩、糖類、有機酸(例えば、クエン酸、酒石酸、リンゴ酸、酢酸、乳酸等)等と共に耐熱性容器(例えば、缶、レトルトパウチ等)に入れてレトルト処理したものである。
上記レトルト処理とは、上記耐熱性容器内の中心部分の品温が120℃で4分間程度加熱される処理又はこの処理と同等以上の効果をなし得る条件での処理のことであり、具体的には、例えば、レトルト殺菌機を100℃超130℃以下に設定して5〜90分間程度加熱することにより、上述したレトルト処理を施すことができる。
上記レトルトホールコーンには、ゴールデンクロスバンタム等のようなスイート種や、ハニーバンタム等のようなスーパースイート種が使用される。
ここで、上記コーンにスイート種を使用する場合、当該コーン自身の甘みだけでは不十分なことがあるので、通常、当該コーンの甘みを増加させるように上記糖類を加えて上記レトルト処理を行うようにしている(加糖タイプ)。
他方、上記コーンにスーパースイート種を使用する場合、当該コーン自身の甘みだけで十分なことが多いので、通常、上記スイート種のように糖類を加えることなく上記レトルト処理を行うようにしている(無加糖タイプ)。
このようなレトルトホールコーンは、後述する実施例の確認試験Aからわかるように、容器詰めカット野菜サラダに使用したときの容器内の大腸菌群数の増加を冷凍ホールコーンよりも大幅に抑制することができるので、非常に好ましい。
特に、上記無加糖タイプのレトルトホールコーンは、上記加糖タイプのレトルトホールコーンよりも、容器詰めカット野菜サラダに使用したときの容器内の大腸菌群数の増加を大幅に抑制することができるので、さらに好ましい。
このようなレトルトホールコーンを遠心処理により液切りすると、当該レトルトホールコーンが葉野菜に接触しても、当該葉野菜の変色(褐色化)及びサラダ全体の大腸菌群数や一般生菌数の増加が大幅に抑制されるようになる。
この理由は、明らかではないが、葉野菜の変色(褐色化)や菌数の増加に寄与するレトルトホールコーン中の何らかの成分が、前記遠心処理によって、当該レトルトホールコーン中から除去されるからではないかと考えられる。
したがって、本実施形態に係る容器詰めカット野菜サラダによれば、レトルトホールコーンと葉野菜とが接触するように同一の容器に詰められていても、レトルトホールコーンと接触している葉野菜の変色(褐色化)を大幅に抑制することができるので、消費期間中の見栄えの低下を防ぐことができると共に、サラダ全体の大腸菌群数や一般生菌数の増加を大幅に抑制することができるので、日持ちをよくすることができる。その結果、レトルトホールコーンと葉野菜とを接触させないようにレトルトホールコーンを入れる個別の小さな仕切り容器を省略することができるので、コストの削減を図ることができると共に、資源の無駄を省くことができる。
なお、上記レトルトホールコーンが施される上記遠心処理による液切りは、好ましくは、加速度が50G以上(より好ましくは60G以上)、処理時間が30秒以上(より好ましくは1分以上)の条件であると、本願発明の目的を十分に達成することができる、すなわち、葉野菜の変色(褐色化)や菌数の増加を十分に抑制できるようになるので、非常に好ましい。
他方、加速度が400Gを超える条件や、処理時間が5分を越える条件であると、無駄な労力や時間を要してしまうことから、あまり好ましくない。
また、前記葉野菜(葉菜類)としては、レタス(サニーレタス、サラダ菜等を含む)やキャベツやベビーリーフ(デトロイト、ミズナ等を含む)等を挙げることができ、特に、前記葉野菜(葉菜類)がレタスの場合であると、上述した変色(褐色化)の抑制効果を顕著に得ることができるので、非常に好ましい。
本発明に係る容器詰めカット野菜サラダの効果を確認するため、以下のような確認試験を行った。なお、本発明は、以下の確認試験のみに限定されるものではない。
[確認試験A:大腸菌群数の変化確認]
〈サンプルの作製〉
《コーンの調製》
・試験体A1:無加糖タイプのレトルトホールコーン
無加糖タイプ(スーパースイート種)のレトルトホールコーン(株式会社中島薫商店「アヲハタ スイートコーンホール(無加糖)(商品名)」)5kgに対して遠心分離機(株式会社大栄製作所製「DT−2S(型番)」)で遠心処理による液切り(120G×1分)を行って試験体A1を得た。
・試験体A2:加糖タイプのレトルトホールコーン
加糖タイプ(スイート種)のレトルトホールコーン(株式会社中島薫商店「Green Giant スイートコーン(加糖)(商品名)」)5kgに対して試験体A1と同様にして遠心処理による液切りを行って試験体A2を得た。
・試験体A3:無加糖タイプの冷凍ホールコーン
無加糖(スーパースイート種)の冷凍ホールコーン(株式会社東食「スーパースイートシェーカ(商品名)」)5kgを沸騰水中で加熱処理(2分間)して流水で冷却した後、試験体A1と同様にして遠心処理による液切りを行って試験体A3を得た。
《サラダの調製》
殺菌処理(次亜塩素酸ナトリウム水溶液(有効塩素濃度:200ppm)に10分間浸漬処理)されたレタス(約4cm四方にカットしたもの)と、殺菌処理(次亜塩素酸ナトリウム水溶液(有効塩素濃度:200ppm)に10分間浸漬処理)されたニンジン(約2mm幅に千切りしたもの)と、上記各試験体A1〜A3のホールコーンとを、6:1:2の割合で調製したもの(100g)をポリエチレンテレフタレート(PET)製の容器に詰めることにより、試験体A1〜A3のカット野菜サラダをそれぞれ得た。
〈試験方法〉
上記試験体A1〜A3の容器詰めカット野菜サラダの全体の大腸菌群数をそれぞれ測定した後、当該各容器詰めカット野菜サラダを10℃で3日間それぞれ保存してから、当該各容器詰めカット野菜サラダの全体の大腸菌群数をそれぞれ再度測定する。
〈試験結果〉
上述した条件で行った試験結果を下記の表1に示す。
Figure 2008271902
上記表1からわかるように、レトルト処理された試験体A1,A2の容器詰めカット野菜サラダは、冷凍処理された試験体A3の容器詰めカット野菜サラダよりも大腸菌群数の増加を抑制でき、さらに、無加糖タイプのスーパースイート種のコーンを用いた試験体A1の容器詰めカット野菜サラダは、加糖タイプのスイート種のコーンを用いた試験体A2の容器詰めカット野菜サラダよりも大腸菌群数の増加を抑制できることが確認された。
[確認試験B:葉野菜の色調変化確認]
〈サンプルの作製〉
《コーンの調製》
・試験体B1:遠心処理による液切り(120G×1分間)
前述した確認試験Aの試験体A1と同一のものを試験体B1とした。
・試験体B2:遠心処理による液切り(60G×1分間)
遠心処理の加速度を60Gとした以外は、前述した確認試験Aの試験体A1と同一の条件で調製して試験体B2を得た。
・試験体B3:ザルによる液切り
遠心処理による液切りに代えて、ザルによる液切り(1分間)を行った以外は、前述した確認試験Aの試験体A1と同一の条件で調製して試験体B3を得た。
《サラダの調製》
前述した確認試験Aの場合と同様に調製して容器に詰めて、試験体B1〜B3の容器詰めカット野菜サラダをそれぞれ得た。
〈試験方法〉
上記試験体B1〜B3の容器詰めカット野菜サラダの全体の一般生菌数をそれぞれ測定した後、当該各容器詰めカット野菜サラダを10℃で3日間それぞれ保存してから、当該各容器詰めカット野菜サラダの全体の一般生菌数をそれぞれ再度測定すると共に、レタスの色調変化具合を目視確認した。
〈試験結果〉
上述した条件で行った試験結果を下記の表2に示す。
Figure 2008271902
上記表2からわかるように、ザルにより液切りされた試験体B3の容器詰めカット野菜サラダは、レタスに褐色変化を生じてしまうものの、遠心処理により液切りされた試験体B1,B2の容器詰めカット野菜サラダは、レタスに褐色変化を生じないことが確認された。
また、遠心処理により液切りされた試験体B1,B2の容器詰めカット野菜サラダは、ザルにより液切りされた試験体B3の容器詰めカット野菜サラダよりも一般生菌数の増加を抑制でき、特に、120Gの加速度の遠心処理により液切りされた試験体B1の容器詰めカット野菜サラダは、60Gの加速度の遠心処理により液切りされた試験体B2の容器詰めカット野菜サラダよりも一般生菌数の増加をさらに抑制できることが確認された。
本発明に係る容器詰めカット野菜サラダは、レトルトホールコーンと葉野菜とが接触していても、葉野菜の変色を大幅に抑制して、見栄えの低下を防止できると共に、サラダ全体の大腸菌群数や一般生菌数の増加を大幅に抑制して、日持ちをよくすることができることから、レトルトホールコーンと葉野菜とを接触させないようにレトルトホールコーンを入れる個別の小さな仕切り容器を省略することができ、コストの削減を図ることができると共に、資源の無駄を省くことができるので、産業上、極めて有益に利用することができる。

Claims (6)

  1. 遠心処理により液切りされたレトルトホールコーンと葉野菜とが接触した状態で容器詰めされてなる
    ことを特徴とする容器詰めカット野菜サラダ。
  2. 前記葉野菜が、レタスである
    ことを特徴とする請求項1に記載の容器詰めカット野菜サラダ。
  3. 前記レトルトホールコーンが、50G以上の加速度の遠心処理により液切りされたものである
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の容器詰めカット野菜サラダ。
  4. 前記レトルトホールコーンが、30秒以上の遠心処理により液切りされたものである
    ことを特徴とする請求項3に記載の容器詰めカット野菜サラダ。
  5. 前記レトルトホールコーンが、無加糖である
    ことを特徴とする請求項1から4のいずれか一つの請求項に記載の容器詰めカット野菜サラダ。
  6. 前記レトルトホールコーンが、スーパースイート種である
    ことを特徴とする請求項5に記載の容器詰めカット野菜サラダ。
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