JP2008270101A - 無電極ランプの管球の製造方法 - Google Patents

無電極ランプの管球の製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008270101A
JP2008270101A JP2007114712A JP2007114712A JP2008270101A JP 2008270101 A JP2008270101 A JP 2008270101A JP 2007114712 A JP2007114712 A JP 2007114712A JP 2007114712 A JP2007114712 A JP 2007114712A JP 2008270101 A JP2008270101 A JP 2008270101A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sealing
manufacturing
heat
cavity
electrodeless lamp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007114712A
Other languages
English (en)
Inventor
Keisuke Nakamura
圭佑 中村
Toru Yoshida
亨 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP2007114712A priority Critical patent/JP2008270101A/ja
Publication of JP2008270101A publication Critical patent/JP2008270101A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)

Abstract

【課題】封止工程中の加熱温度をリアルタイムで検出しながら熱量を制御することで、仕上がり寸法を安定化することのできる無電極ランプの管球の製造方法を提供する。
【解決手段】ガラスバルブ1内にキャビティ2を挿入し、ガラスバルブ1のネック部6とキャビティ2のフレア部9を加熱軟化させて封止する封止工程を有する無電極ランプの管球の製造方法において、封止工程中にネック部6の加工温度を検出し、加熱軟化に供する熱量を、検出される加工温度に基づいて制御するものとする。
【選択図】図1

Description

本発明は、無電極ランプの管球の製造方法に関する。
従来から、無電極ランプの管球を製造する際に、ガラスバルブ内にキャビティを挿入してセットしたうえで、ガラスバルブのネック部を外側からバーナで加熱し、このネック部とキャビティのフレア部を加熱軟化させて封止することが行われている(例えば特許文献1参照)。
しかし、上記の製造方法にあっては、ガラスバルブの加熱温度にばらつきが生じ易い。そして、加熱温度にばらつきが生じればガラス粘度にばらつきが生じ、結果的に仕上がり寸法が安定し難いという問題がある。
特開平9−45245号公報
本発明は上記問題点に鑑みて発明したものであって、封止工程中の加熱温度をリアルタイムで検出しながら熱量を制御することで、仕上がり寸法を安定化することのできる無電極ランプの管球の製造方法を提供することを、課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明を、ガラスバルブ1内にキャビティ2を挿入し、ガラスバルブ1のネック部6とキャビティ2のフレア部9を加熱軟化させて封止する封止工程を有する無電極ランプの管球の製造方法において、封止工程中にネック部6の加工温度を検出し、加熱軟化に供する熱量を、検出される加工温度に基づいて制御するものとする。このようにすることで、封止工程中の加熱温度をリアルタイムで検出しながら熱量を制御することができ、加熱温度のばらつき、延いてはガラス粘度のばらつき発生を防止することで、結果的に仕上がり寸法を安定化することができる。
また、封止工程中の加熱温度を、赤外線を用いた温度測定により検出することも好適である。このようにすることで、回転するガラスバルブ1の温度を非接触で且つ高精度に測定することができる。
また、封止工程後に封止部15を加熱軟化させながら成形治具16を押し当てて成形する成形工程を有し、成形工程中には、画像認識により封止部15の寸法Lを検出しながら加熱軟化に供する熱量を制御し、検出される寸法Lが目標寸法に至れば成形工程を終了することも好適である。このようにすることで、回転する封止部15の寸法Lを非接触で且つリアルタイムで検出し、この寸法Lに基づいて口金形状を高精度で成形することができる。
請求項1に係る発明は、封止工程中の加熱温度をリアルタイムで検出しながら熱量を制御することで、仕上がり寸法を安定化することができるという効果を奏する。
また請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明の効果に加えて、回転するガラスバルブの温度を非接触で且つ高精度に測定することができるという効果を奏する。
また請求項3に係る発明は、請求項1又は2に係る発明の効果に加えて、回転する封止部の寸法を非接触で且つリアルタイムで検出し、この寸法に基づいて口金形状を高精度で成形することができるという効果を奏する。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。図1〜図5には、本発明の実施形態における一例の無電極ランプの管球の製造方法を示している。本例の製造方法においては、予熱工程、封止工程、成形工程、アニール工程の各工程をこの順に行う。
無電極ランプの管球は、ガラスバルブ1とキャビティ2を溶融接合させて成るものであり、図1には、このガラスバルブ1を保持するためのバルブチャック3と、キャビティ2を保持するための回転台4を示している。ガラスバルブ1は、球状を成すヘッド部5の一端側から、管状を成すネック部6を延設させたものである。上記バルブチャック3は、複数備えてある吸着ハンド7を用い、このガラスバルブ1のヘッド部5の、ネック部6が延設してある側と反対側の端部を吸着することで、ガラスバルブ1を図1(b)の所定姿勢に把持する。
キャビティ2は、一端側の開口した有底筒状の内筒部8と、この内筒部8の開口側端部に形成されるフレア部9と、内筒部8の底側からその内部を通って開口側に折り返すように貫設される排気管10とから成る。回転台4は、キャビティ2の内筒部8の底側を上方に向けて台に載置した状態で、キャビティ2を図1(b)の所定姿勢にセットするものである。
まず、バルブチャック3により、ネック部6を下方に向けた姿勢でガラスバルブ1を保持し、移動ロボット(図示せず)により位置決めをした後に、図1(b)に矢印で示すように、ネック部6先端の開口からヘッド部5内に至るまでキャビティ2を挿入してセットする。この状態で、回転台4はその中心軸A廻りに回転自在であり。更にバルブチャック3も、中心軸A廻りに回転自在である。即ち、回転台4とバルブチャック3は、各々の回転の中心軸Aを一致させた状態にセットしてある。
図2には、予熱工程を示している。図示のセット状態において、ガラスバルブ1内に挿入されるキャビティ2のフレア部9は、ガラスバルブ1のネック部6と径方向に近接した状態となる。この状態において、同一の中心軸A廻りにガラスバルブ1及びキャビティ2を回転させながら、ネック部6の外部側方からバーナ11の炎で加熱する。これにより、回転するネック部6及び内側のフレア部9に対して均等に予熱が加えられる。
図3には、封止工程を示している。この封止工程は、ネック部6とフレア部9を加熱溶着させるとともに、ネック部6下部の余剰ガラス材6aを切断させる工程である。図3(a)に示す如く、同一方向に且つ同一回転速度で回転するガラスバルブ1のネック部6とキャビティ2のフレア部9を、バーナ11で外側から加熱軟化させながら、キャビティ2の内筒部8内にエアを導入する(図中の矢印参照)。これにより、キャビティ2の加熱軟化されたフレア部9には、エア導入により膨張部12が生じる。また、加熱軟化されたネック部6には絞り部13が生じる。ネック部6には、この絞り部13において吹き破りによる切断が生じ、図3(b)に示すように、切断部分より下方の余剰ガラス材6aはそのまま落下してシュータ(図示せず)で排出される。その後、更にバーナ11により加熱をすることで、ネック部6とフレア部9の膨張部12とは溶融接合され、確実に封止される。
上記の封止工程中は、外部に設置してある赤外線温度測定機14を用いてネック部6の加工温度を検出し、ここでリアルタイムに検出される検知温度に基づいて、加熱軟化に供する熱量を制御する。つまり封止工程においては、赤外線を用いて検知されるネック部6の検知温度をマスフローコントローラ(図示せず)にフィードバックさせ、予め設定してある目標温度との大小関係を随時判定する。そして、検知温度が目標温度に達していない場合には、マスフローコントローラにてバーナ11の熱量を増加させるようにガス又はエアの流量を調整し、検知温度が目標温度を超えている場合には、バーナ11の熱量を減少せるようにガス又はエアの流量を調整する。これにより、ガラスバルブ1やキャビティ2の加熱温度にばらつきが生じることが、高精度で抑制される。したがってガラス粘度にばらつきが生じることがないので、封止部15の出来上がりの寸法にばらつきが生じるといった事態が防止される。
なお、上記のようにガス又はエアの流量を調整することでバーナ11の熱量を制御するのではなく、ガスやエアの流量を一定に保つことで単位時間当たりの供給熱量は一定とし、加工時間を増減させることで熱量を制御する方法を用いる場合もある。この場合には、加熱時にガラス内に発生する応力変動を小さくすることができ、残留応力の変動が減少することで気泡や肉溜り等の発生が抑制されるという効果がある。
図4には、成形工程を示している。この成形工程は、封止工程において封止部15を形成した後に、この封止部15を加熱軟化させながら口金形状に成形する工程である。図示の如く、ガラスバルブ1及びこれと一体となったキャビティ2を中心軸A廻りに回転させながら、バーナ11で封止部15を均等に加熱軟化させ、更に、回転台4側からキャビティ2の排気管10を通じてガラスバルブ1内にエアを導入する(図中の矢印参照)。これによりガラスバルブ1の内圧を上昇させ、この内圧の上昇した状態にある封止部15に対して、成形ローラから成る成形治具16を外部側方から押し当て、口金形状を成形する。
この成形工程中においては、外部に設置してあるカメラから成る撮像装置17で封止部15の画像を撮影し、この撮影データを画像処理して封止部15の外形の寸法Lを検出する。そして、このリアルタイムに画像処理して検出される寸法Lに基づいて、加熱軟化に供する熱量を制御する。つまり成形工程においては、撮像装置17を用いた画像認識により検知される寸法Lをマスフローコントローラにフィードバックさせ、予め設定してある目標寸法に寸法Lが達していない場合には、マスフローコントローラにてバーナ11の熱量を増加させるようにガス又はエアの流量を調整しながら、寸法Lが目標寸法に近づくように制御する。そして、封止部15の寸法Lが目標寸法に至れば、その時点で成形工程を終了する。
なお、この成形工程においても、バーナ11の熱量を制御するための方法として、ガスやエアの流量を一定に保持して単位時間当たりの供給熱量は一定とし、加工時間を増減させることで熱量を制御する方法を用いても構わない。
図5には、アニール工程を示している。このアニール工程は、成形工程における封止部15の成形加工が終了した後に、ガラスバルブ1をバルブチャック3で把持して回転させながらバーナ11で加熱し、残留応力を緩和させる工程である。
以上、本発明の実施形態について説明したが、実施形態の各構成は本発明の主旨を逸脱しない範囲内で適宜設計変更可能である。
本発明の実施形態における一例の無電極ランプの管球の製造方法の、予熱工程の前段階を示す説明図であり、(a)はガラスバルブ及びキャビティの保持手段、(b)は各保持手段にセットされた状態を示している。 同上の予熱工程を示す説明図である。 同上の封止工程を示す説明図であり、(a)は切断の前段階、(b)は余剰ガラス材を切断させた状態を示している。 同上の成形工程を示す説明図である。 同上のアニール工程を示す説明図である。
符号の説明
1 ガラスバルブ
2 キャビティ
6 ネック部
9 フレア部
15 封止部
16 成形治具
L 寸法

Claims (3)

  1. ガラスバルブ内にキャビティを挿入し、ガラスバルブのネック部とキャビティのフレア部を加熱軟化させて封止する封止工程を有する無電極ランプの管球の製造方法において、封止工程中にネック部の加工温度を検出し、加熱軟化に供する熱量を、検出される加工温度に基づいて制御することを特徴とする無電極ランプの管球の製造方法。
  2. 封止工程中の加熱温度を、赤外線を用いた温度測定により検出することを特徴とする請求項1に記載の無電極ランプの管球の製造方法。
  3. 封止工程後に封止部を加熱軟化させながら成形治具を押し当てて成形する成形工程を有し、成形工程中には、画像認識により封止部の寸法を検出しながら加熱軟化に供する熱量を制御し、検出される寸法が目標寸法に至れば成形工程を終了することを特徴とする請求項1又は2に記載の無電極ランプの管球の製造方法。
JP2007114712A 2007-04-24 2007-04-24 無電極ランプの管球の製造方法 Pending JP2008270101A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007114712A JP2008270101A (ja) 2007-04-24 2007-04-24 無電極ランプの管球の製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007114712A JP2008270101A (ja) 2007-04-24 2007-04-24 無電極ランプの管球の製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008270101A true JP2008270101A (ja) 2008-11-06

Family

ID=40049326

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007114712A Pending JP2008270101A (ja) 2007-04-24 2007-04-24 無電極ランプの管球の製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008270101A (ja)

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5861542A (ja) * 1981-10-07 1983-04-12 Nec Home Electronics Ltd 管球の封止方法
JPS61131335A (ja) * 1984-11-29 1986-06-19 Toshiba Corp 螢光ランプの製造方法
JPH05225908A (ja) * 1992-02-18 1993-09-03 Matsushita Electric Works Ltd 無電極放電ランプの製造方法
JPH0945245A (ja) * 1995-07-28 1997-02-14 Matsushita Electron Corp 無電極形蛍光ランプの製造方法
JPH10154465A (ja) * 1996-11-25 1998-06-09 Sony Corp ガラスバルブの熱歪み検査方法及び電子銃の熱歪み検査方法
JP2001202886A (ja) * 2000-01-14 2001-07-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 管曲げ加工方法及び加工装置
JP2003203610A (ja) * 2001-12-28 2003-07-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd ランプ用管球の成形方法
JP2005053754A (ja) * 2003-08-06 2005-03-03 Fujitsu Ltd ガラス材の成形方法
JP2006032086A (ja) * 2004-07-15 2006-02-02 Toshiba Corp 放電装置及びその陰極と製造方法
JP2006054054A (ja) * 2002-07-30 2006-02-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電球形無電極蛍光ランプおよびその製造方法

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5861542A (ja) * 1981-10-07 1983-04-12 Nec Home Electronics Ltd 管球の封止方法
JPS61131335A (ja) * 1984-11-29 1986-06-19 Toshiba Corp 螢光ランプの製造方法
JPH05225908A (ja) * 1992-02-18 1993-09-03 Matsushita Electric Works Ltd 無電極放電ランプの製造方法
JPH0945245A (ja) * 1995-07-28 1997-02-14 Matsushita Electron Corp 無電極形蛍光ランプの製造方法
JPH10154465A (ja) * 1996-11-25 1998-06-09 Sony Corp ガラスバルブの熱歪み検査方法及び電子銃の熱歪み検査方法
JP2001202886A (ja) * 2000-01-14 2001-07-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 管曲げ加工方法及び加工装置
JP2003203610A (ja) * 2001-12-28 2003-07-18 Matsushita Electric Ind Co Ltd ランプ用管球の成形方法
JP2006054054A (ja) * 2002-07-30 2006-02-23 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電球形無電極蛍光ランプおよびその製造方法
JP2005053754A (ja) * 2003-08-06 2005-03-03 Fujitsu Ltd ガラス材の成形方法
JP2006032086A (ja) * 2004-07-15 2006-02-02 Toshiba Corp 放電装置及びその陰極と製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6574518B2 (ja) 管の拡径方法および成形装置
KR101898360B1 (ko) 일체형 손잡이를 갖는 컨테이너 장치 및 제조 방법
CN107063461A (zh) 通过温度测量角度标定不均匀加热的预型件
EP3342579B1 (fr) Procede de parametrage d'une station de chauffage d'une installation de production de recipients
CN207889156U (zh) 用于组合塑料燃料箱和塑料件的热熔接设备
JP2005342725A (ja) 有底チューブおよびその製造方法
JP2024023723A (ja) ブロー成形容器
JP2008270101A (ja) 無電極ランプの管球の製造方法
JPH07309303A (ja) プラスチックチューブ状コンテナの開放端の内面加熱装置
JP2020048782A5 (ja)
JP2004238260A5 (ja)
JP2006244792A (ja) ランプ発光管の成形加工方法と成形加工用冶具
JP2010195012A (ja) 光学素子の製造方法及び製造装置
JP6829164B2 (ja) 熱収縮チューブの製造方法
US2990648A (en) Thermometer tube forming apparatus
US8936746B2 (en) Bracket for a quartz lamp of a blow molding machine
JP5105012B1 (ja) ゴムロールの製造装置、ゴムロールの製造方法
JP2006027178A (ja) ホットエアーチューブシーラ
JP2000215806A (ja) 管球のフレア―製造方法
JP2023167196A (ja) 未架橋タイヤの成形装置及びタイヤの製造方法
JP2007292387A (ja) 加熱装置
JP2004091237A (ja) 成形用金型及び成形機
CN112858437A (zh) 自动生产玻璃组件的设备和对应方法
JP4090816B2 (ja) 光学素子の成形方法
TW200923324A (en) Apparatus for calibrating

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091218

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20101014

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110819

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110913

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20120112

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20120403