JP2008269874A - 燃料電池 - Google Patents

燃料電池 Download PDF

Info

Publication number
JP2008269874A
JP2008269874A JP2007109140A JP2007109140A JP2008269874A JP 2008269874 A JP2008269874 A JP 2008269874A JP 2007109140 A JP2007109140 A JP 2007109140A JP 2007109140 A JP2007109140 A JP 2007109140A JP 2008269874 A JP2008269874 A JP 2008269874A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication hole
metal separator
fuel cell
seal portion
fuel gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007109140A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5075462B2 (ja
Inventor
Shuhei Goto
修平 後藤
Natsuki Anzai
夏樹 安齊
Taisuke Okonogi
泰介 小此木
Hiroyuki Tanaka
広行 田中
Kazuo Nunokawa
和男 布川
Masaaki Sakano
雅章 坂野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP2007109140A priority Critical patent/JP5075462B2/ja
Priority to US12/104,771 priority patent/US8043766B2/en
Publication of JP2008269874A publication Critical patent/JP2008269874A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5075462B2 publication Critical patent/JP5075462B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M8/00Fuel cells; Manufacture thereof
    • H01M8/02Details
    • H01M8/0271Sealing or supporting means around electrodes, matrices or membranes
    • H01M8/0276Sealing means characterised by their form
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M8/00Fuel cells; Manufacture thereof
    • H01M8/02Details
    • H01M8/0271Sealing or supporting means around electrodes, matrices or membranes
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M8/00Fuel cells; Manufacture thereof
    • H01M8/02Details
    • H01M8/0202Collectors; Separators, e.g. bipolar separators; Interconnectors
    • H01M8/0258Collectors; Separators, e.g. bipolar separators; Interconnectors characterised by the configuration of channels, e.g. by the flow field of the reactant or coolant
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M8/00Fuel cells; Manufacture thereof
    • H01M8/02Details
    • H01M8/0202Collectors; Separators, e.g. bipolar separators; Interconnectors
    • H01M8/0267Collectors; Separators, e.g. bipolar separators; Interconnectors having heating or cooling means, e.g. heaters or coolant flow channels
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M8/00Fuel cells; Manufacture thereof
    • H01M8/24Grouping of fuel cells, e.g. stacking of fuel cells
    • H01M8/241Grouping of fuel cells, e.g. stacking of fuel cells with solid or matrix-supported electrolytes
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M8/00Fuel cells; Manufacture thereof
    • H01M8/24Grouping of fuel cells, e.g. stacking of fuel cells
    • H01M8/2457Grouping of fuel cells, e.g. stacking of fuel cells with both reactants being gaseous or vaporised
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M8/00Fuel cells; Manufacture thereof
    • H01M8/24Grouping of fuel cells, e.g. stacking of fuel cells
    • H01M8/2465Details of groupings of fuel cells
    • H01M8/2483Details of groupings of fuel cells characterised by internal manifolds
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M8/00Fuel cells; Manufacture thereof
    • H01M8/24Grouping of fuel cells, e.g. stacking of fuel cells
    • H01M8/2465Details of groupings of fuel cells
    • H01M8/2484Details of groupings of fuel cells characterised by external manifolds
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M8/00Fuel cells; Manufacture thereof
    • H01M8/02Details
    • H01M8/0202Collectors; Separators, e.g. bipolar separators; Interconnectors
    • H01M8/0204Non-porous and characterised by the material
    • H01M8/0206Metals or alloys
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01MPROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
    • H01M8/00Fuel cells; Manufacture thereof
    • H01M8/24Grouping of fuel cells, e.g. stacking of fuel cells
    • H01M8/241Grouping of fuel cells, e.g. stacking of fuel cells with solid or matrix-supported electrolytes
    • H01M8/242Grouping of fuel cells, e.g. stacking of fuel cells with solid or matrix-supported electrolytes comprising framed electrodes or intermediary frame-like gaskets
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/30Hydrogen technology
    • Y02E60/50Fuel cells

Abstract

【課題】簡単な構成で、金属セパレータの倒れを確実に阻止することができ、良好なシール性を保持することを可能にする。
【解決手段】燃料電池10を構成する第1金属セパレータ14の面14aには、荷重受け部50aと酸化剤ガス供給連通孔26a、燃料ガス供給連通孔28a、酸化剤ガス排出連通孔26b及び燃料ガス排出連通孔28bとの間で、且つ比較的幅広な領域に対応して2重シール部63aが設けられる。2重シール部63aは、流路シール部46a及び周回シール部46bと同一断面形状を有するとともに、前記流路シール部46a及び前記周回シール部46bとは独立して形成される。
【選択図】図2

Description

本発明は、電解質の両側に一対の電極が設けられる電解質・電極構造体と、シール部材が設けられる金属セパレータとが積層されるとともに、前記金属セパレータの角部には、少なくとも反応ガスを積層方向に流す連通孔が形成される燃料電池に関する。
例えば、固体高分子型燃料電池は、高分子イオン交換膜からなる固体高分子電解質膜の両側に、それぞれアノード側電極及びカソード側電極を配設した電解質膜・電極構造体(電解質・電極構造体)を、セパレータによって挟持して構成されている。この種の燃料電池では、車載用として使用する際に、通常、数十〜数百の燃料電池を積層して燃料電池スタックを構成している。
この場合、所謂、内部マニホールド型燃料電池では、燃料電池の積層方向に反応ガス及び冷却媒体を流すための連通孔が、前記積層方向に貫通して形成されている。その際、セパレータでは、反応ガスを電極面に沿って供給するための反応ガス流路、冷却媒体を前記電極面方向に沿って各セル毎又は複数のセル毎に供給するための冷却媒体流路、及び連通孔を良好にシールする必要がある。
ところで、薄板状の金属プレートにシール部材が一体成形される金属セパレータでは、小型及び軽量化を図るために、前記金属プレートの厚さを減少させて薄肉化を図っている。このため、燃料電池の積層時に、隣り合う金属セパレータ間でシール位置がずれる(以下、シールずれともいう)と、シール部材自体の反力(シール線圧によるモーメント)により金属プレートが大きく変形し易い。これにより、特に応力が集中し易い部位、例えば、連通孔の角部のシール性を保持することができないおそれがある。
そこで、例えば、特許文献1に開示されている燃料電池では、図7に示すように、燃料電池用セル1の両側にスペーサ2を介装してパッキン3が配置されるとともに、前記セル1の片側面には、バイポーラセパレータ4が配置されている。セル1及びバイポーラセパレータ4が多数積層されることにより、積層体5が構成されるとともに、前記積層体5は、エンドセパレータ6を介してフランジ7間に配置されている。そして、フランジ7同士がボルト8により締め付けられることにより、積層体5には、所定の締め付け力が付与されている。
特開平6−267567号公報(図3)
上記の特許文献1では、セル1の両側に板状のスペーサ2を介装してパッキン3が配置されるとともに、このパッキン3によりバイポーラセパレータ4に形成された複数の連通孔9がシールされている。このため、バイポーラセパレータ4が薄板状金属セパレータで構成される際には、製品寸法や組立精度のばらつきによりシールずれが惹起すると、シール線圧によるモーメントを介して前記バイポーラセパレータ4の倒れが発生し、シール性が低下するという問題がある。
本発明はこの種の問題を解決するものであり、簡単な構成で、金属セパレータの倒れを確実に阻止することができ、良好なシール性を保持することが可能な燃料電池を提供することを目的とする。
本発明は、電解質の両側に一対の電極が設けられる電解質・電極構造体と、シール部材が設けられる金属セパレータとが積層されるとともに、前記金属セパレータの角部には、少なくとも反応ガスを積層方向に流す連通孔が形成される燃料電池に関するものである。
金属セパレータの外周部には、角部を挟んで樹脂製荷重受け部が設けられるとともに、シール部材は、連通孔を周回する外周シール部と、前記樹脂製荷重受け部と前記連通孔との間に設けられ、前記外周シール部と同一断面形状を有する2重シール部とを有している。
樹脂製荷重受け部は、金属セパレータ及び電解質・電極構造体を積層する際に、積層方向の荷重を受ける機能を有するとともに、燃料電池をケーシング内に収容する際には、前記燃料電池の横方向(積層方向に交差する方向)のずれを防止する機能を有する。
また、連通孔は、樹脂製荷重受け部から離間する方向に向かって湾曲乃至屈曲する開口形状を有することが好ましい。
さらに、2重シール部は、金属セパレータの両面に且つ積層方向に沿って同一位置に設けられることが好ましい。なお、2重シール部は、外周シールに連続して一体成形されてもよく、又は、前記外周シールとは独立(離間)して成形されてもよい。
本発明によれば、連通孔の周辺において、特に金属セパレータの倒れが惹起され易い前記連通孔と樹脂製荷重受け部との間に2重シール部が設けられている。このため、薄肉状の金属セパレータであっても、シールずれにより発生する応力に抗して倒れの発生を確実に阻止することができる。これにより、簡単な構成で、所望のシール性を保持するとともに、燃料電池全体の小型化及び軽量化を図ることが可能になる。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る燃料電池10の概略斜視説明図であり、図2は、前記燃料電池10の要部分解概略斜視図である。
燃料電池10は、電解質膜・電極構造体12と、前記電解質膜・電極構造体12を挟持する第1金属セパレータ14及び第2金属セパレータ16とを有する単位セル18備え、前記単位セル18が矢印A方向に積層されて構成される。第1金属セパレータ14及び第2金属セパレータ16は、例えば、鋼板、ステンレス鋼板、アルミニウム板、めっき処理鋼板、あるいはその金属表面に防食用の表面処理を施した金属板により構成される。
図1に示すように、単位セル18の積層方向両端には、ターミナルプレート20a、20b、絶縁プレート22a、22b及びエンドプレート24a、24bが外方に向かって配設される。燃料電池10は、例えば、長方形状に構成されるエンドプレート24a、24bを端板として含む箱状ケーシング(図示せず)により一体的に保持され、あるいは、矢印A方向に延在する複数のタイロッド(図示せず)により一体的に締め付け保持される。
図2に示すように、第1金属セパレータ14及び第2金属セパレータ16は、縦長形状を有するとともに、長辺が重力方向(矢印C方向)に向かい且つ短辺が水平方向(矢印B方向)に向かうように構成される。
単位セル18の長辺方向の上端縁部には、矢印A方向に互いに連通して、酸化剤ガス、例えば、酸素含有ガスを供給するための酸化剤ガス供給連通孔26a、及び燃料ガス、例えば、水素含有ガスを供給するための燃料ガス供給連通孔28aが設けられる。
単位セル18の長辺方向の下端縁部には、矢印A方向に互いに連通して、燃料ガスを排出するための燃料ガス排出連通孔28b、及び酸化剤ガスを排出するための酸化剤ガス排出連通孔26bが設けられる。酸化剤ガス供給連通孔26a、燃料ガス供給連通孔28a、酸化剤ガス排出連通孔26b及び燃料ガス排出連通孔28bは、少なくとも内側の形状が湾曲乃至屈曲する開口形状に設定される。
単位セル18の短辺方向(矢印B方向)の一端縁部には、矢印A方向に互いに連通して、冷却媒体を供給するための上下2つ(又は、1つあるいは3つ以上)の冷却媒体供給連通孔30a、32aが設けられるとともに、前記単位セル18の短辺方向の他端縁部には、前記冷却媒体を排出するための上下2つの冷却媒体排出連通孔30b、32bが設けられる。
電解質膜・電極構造体12は、例えば、パーフルオロスルホン酸の薄膜に水が含浸された固体高分子電解質膜34と、前記固体高分子電解質膜34を挟持するカソード側電極36及びアノード側電極38とを備える。
カソード側電極36及びアノード側電極38は、カーボンペーパ等からなるガス拡散層(図示せず)と、白金合金が表面に担持された多孔質カーボン粒子が前記ガス拡散層の表面に一様に塗布して形成される電極触媒層(図示せず)とを有する。電極触媒層は、固体高分子電解質膜34の両面に形成される。
第1金属セパレータ14の電解質膜・電極構造体12に向かう面14aには、酸化剤ガス供給連通孔26aと酸化剤ガス排出連通孔26bとを連通する酸化剤ガス流路(反応ガス流路)40が形成される。
第2金属セパレータ16の電解質膜・電極構造体12に向かう面16aには、燃料ガス供給連通孔28aと燃料ガス排出連通孔28bとを連通する燃料ガス流路(反応ガス流路)42が形成される。第2金属セパレータ16の面16bと、第1金属セパレータ14の面14bとの間には、冷却媒体供給連通孔30a、32aと冷却媒体排出連通孔30b、32bとに連通する冷却媒体流路44が形成される。
第1金属セパレータ14の面14a、14bには、この第1金属セパレータ14の外周端縁部を周回して第1シール部材46が一体成形される。第2金属セパレータ16の面16a、16bには、この第2金属セパレータ16の外周端縁部を周回して第2シール部材48が一体成形される。第1及び第2シール部材46、48としては、例えば、EPDM、NBR、フッ素ゴム、シリコーンゴム、フロロシリコーンゴム、ブチルゴム、天然ゴム、スチレンゴム、クロロプレーン又はアクリルゴム等のシール材、クッション材、あるいはパッキン材が用いられる。
図3に示すように、第1シール部材46は、面14a側に酸化剤ガス流路40と酸化剤ガス供給連通孔26a及び酸化剤ガス排出連通孔26bとを囲繞して設けられる流路シール部(外周シール部)46aと、燃料ガス供給連通孔28a、燃料ガス排出連通孔28b、冷却媒体供給連通孔30a、32a及び冷却媒体排出連通孔30b、32bをそれぞれ周回する周回シール部(外周シール部)46bとを有する。
図4に示すように、第2シール部材48は、面16a側に燃料ガス流路42と燃料ガス供給連通孔28a及び燃料ガス排出連通孔28bとを囲繞して設けられる流路シール部(外周シール部)48aと、酸化剤ガス供給連通孔26a、酸化剤ガス排出連通孔26b、冷却媒体供給連通孔30a、32a及び冷却媒体排出連通孔30b、32bをそれぞれ周回する周回シール部(外周シール部)48bとを有する。
図2に示すように、第2シール部材48は、面16b側に冷却媒体流路44と冷却媒体供給連通孔30a、32a及び冷却媒体排出連通孔30b、32bとを囲繞して設けられる流路シール部(外周シール部)48cと、酸化剤ガス供給連通孔26a、酸化剤ガス排出連通孔26b、燃料ガス供給連通孔28a及び燃料ガス排出連通孔28bをそれぞれ周回する周回シール部(外周シール部)48dとを有する。
第1金属セパレータ14の外周部には、複数の樹脂製荷重受け部50a、50bが、前記第1金属セパレータ14を構成する金属プレートの切り欠き部に対応して一体化される。荷重受け部50aは、第1金属セパレータ14の上下両端縁部に設けられる一方、荷重受け部50bは、前記第1金属セパレータ14の左右両端縁部に設けられる。荷重受け部50a、50bには、孔部52a、52bが互いに並列して設けられる。
第2金属セパレータ16の外周部には、第1金属セパレータ14の各荷重受け部50a、50bと矢印A方向に重ね合う位置に対応して、複数の樹脂製荷重受け部54a、54bが一体化される。各荷重受け部54a、54bには、荷重受け部50a、50bの孔部52a、52bと矢印A方向に連通して孔部56a、56bが形成される。
固体高分子電解質膜34には、孔部52a、56aに連通する孔部58aと、孔部52b、56bに連通する孔部58bとが形成される。各単位セル18では、孔部52a、58a及び56a又は孔部52b、58b及び56bのいずれかに、接続部材、例えば、絶縁性樹脂クリップ60が挿入される(図2参照)。
図3に示すように、第1金属セパレータ14の面14aには、酸化剤ガス供給連通孔26a、燃料ガス供給連通孔28a、酸化剤ガス排出連通孔26b及び燃料ガス排出連通孔28bが設けられる幅狭な、すなわち、強度の低い各角部に、荷重受け部50a、50b間に位置して角部補強リブ62が設けられる。角部補強リブ62は、第1シール部材46と同一の材料で第1金属セパレータ14に一体に成形される。角部補強リブ62は、酸化剤ガス供給連通孔26aを周回する流路シール部46aよりも幅広に設定される。
第1シール部材46は、荷重受け部50aと酸化剤ガス供給連通孔26a、燃料ガス供給連通孔28a、酸化剤ガス排出連通孔26b及び燃料ガス排出連通孔28bとの間に設けられる2重シール部63aを有する。2重シール部63aは、好ましくは、比較的幅広な領域に対応して設けられる。酸化剤ガス供給連通孔26a、燃料ガス供給連通孔28a、酸化剤ガス排出連通孔26b及び燃料ガス排出連通孔28bは、荷重受け部50aから離間する方向に向かって湾曲乃至屈曲する開口形状を有するとともに、前記荷重受け部50aから離間する領域に位置して2重シール部63aが設けられる。
2重シール部63aは、流路シール部46a及び周回シール部46bと同一断面形状を有するとともに、前記流路シール部46a及び前記周回シール部46bとは独立して(離間して)形成される。面14bには、2重シール部63aと積層方向に沿って同一位置に対応し、2重シール部63bが設けられる。
図4に示すように、第2金属セパレータ16の面16aには、酸化剤ガス供給連通孔26a、燃料ガス供給連通孔28a、酸化剤ガス排出連通孔26b及び燃料ガス排出連通孔28bが設けられる各角部に、荷重受け部54a、54b間に位置して角部補強リブ64が設けられる。角部補強リブ64は、第2シール部材48と同一の材料で第2金属セパレータ16に一体に成形される。角部補強リブ64は、酸化剤ガス供給連通孔26aを周回する周回シール部48bよりも幅広に設定される。
第2シール部材48は、荷重受け部54aと酸化剤ガス供給連通孔26a、燃料ガス供給連通孔28a、酸化剤ガス排出連通孔26b及び燃料ガス排出連通孔28bとの間に設けられる2重シール部65aを有する。2重シール部65aは、好ましくは、比較的幅広な領域に対応して設けられる。
2重シール部65aは、2重シール部63aと同様に構成されており、流路シール部48a及び周回シール部48bと同一断面形状を有するとともに、前記流路シール部48a及び前記周回シール部48bとは独立して(離間して)形成される。面16bには、2重シール部65aと積層方向に沿って同一位置に対応し、2重シール部65bが設けられる(図2及び図4参照)。
図1に示すように、エンドプレート24aには、酸化剤ガス供給連通孔26aに連通する酸化剤ガス入口マニホールド66a、燃料ガス供給連通孔28aに連通する燃料ガス入口マニホールド68a、酸化剤ガス排出連通孔26bに連通する酸化剤ガス出口マニホールド66b、及び燃料ガス排出連通孔28bに連通する燃料ガス出口マニホールド68bが、上下両端縁部に設けられる。
エンドプレート24aの左右両端縁部には、冷却媒体供給連通孔30a、32aに一体に連通する冷却媒体入口マニホールド70aと、冷却媒体排出連通孔30b、32bに一体に連通する冷却媒体出口マニホールド70bとが設けられる。
このように構成される燃料電池10の動作について、以下に説明する。
先ず、図1に示すように、燃料電池10では、酸化剤ガス入口マニホールド66aに酸素含有ガス等の酸化剤ガスが供給されるとともに、燃料ガス入口マニホールド68aに水素含有ガス等の燃料ガスが供給される。さらに、冷却媒体入口マニホールド70aに純水やエチレングリコール等の冷却媒体が供給される。
図2及び図3に示すように、酸化剤ガスは、各単位セル18を構成する酸化剤ガス供給連通孔26aから第1金属セパレータ14の酸化剤ガス流路40に導入される。この酸化剤ガスは、電解質膜・電極構造体12のカソード側電極36に沿って鉛直下方向に移動する。
一方、燃料ガスは、図4に示すように、各単位セル18を構成する燃料ガス供給連通孔28aから第2金属セパレータ16の燃料ガス流路42に導入される。この燃料ガスは、電解質膜・電極構造体12のアノード側電極38に沿って鉛直下方向に移動する。
上記のように、各電解質膜・電極構造体12では、カソード側電極36に供給される酸化剤ガスと、アノード側電極38に供給される燃料ガスとが、電極触媒層内で電気化学反応により消費され、発電が行われる。
次いで、カソード側電極36に供給されて消費された酸化剤ガスは、酸化剤ガス排出連通孔26bから酸化剤ガス出口マニホールド66bに排出される(図1参照)。同様に、アノード側電極38に供給されて消費された燃料ガスは、燃料ガス排出連通孔28bから燃料ガス出口マニホールド68bに排出される。
また、冷却媒体は、冷却媒体入口マニホールド70a内で冷却媒体供給連通孔30a、32aに分流された後、図2に示すように、第1及び第2金属セパレータ14、16間の冷却媒体流路44に導入される。冷却媒体は、矢印B方向(水平方向)に沿って流動し、電解質膜・電極構造体12を冷却した後、冷却媒体排出連通孔30b、32bから冷却媒体出口マニホールド70bに排出される。
この場合、第1の実施形態では、例えば、図3に示すように、荷重受け部50aと酸化剤ガス供給連通孔26a、燃料ガス供給連通孔28a、酸化剤ガス排出連通孔26b及び燃料ガス排出連通孔28bとの間に2重シール部63aが設けられている。
このため、互いに隣り合う第1金属セパレータ14の第1シール部材46と第2金属セパレータ16の第2シール部材48とで、シールずれが惹起しても、シール線圧によるモーメントを介して第1金属セパレータ14に倒れが発生することを確実に阻止することができる。
これにより、簡単な構成で、酸化剤ガス供給連通孔26a、燃料ガス供給連通孔28a、酸化剤ガス排出連通孔26b及び燃料ガス排出連通孔28bにおけるシール性を確保するとともに、燃料電池10全体の小型化及び軽量化を図ることができるという効果が得られる。
さらに、2重シール部63aは、流路シール部46a及び周回シール部46bと同一断面形状を有している。従って、例えば、2重シール部63aが必要以上の荷重を負うことがなく、第1シール部材46全体のシール性を良好に保持することが可能になる。
また、第1金属セパレータ14の両面14a、14bには、2重シール部63a、63bが積層方向に沿って同一位置に対応して設けられている。このため、積層方向の荷重に対して第1金属セパレータ14を確実に保持することができ、前記第1金属セパレータ14に変形等が惹起することを阻止することが可能になる。
なお、第2金属セパレータ16においても、上記の第1金属セパレータ14と同様の効果を得ることができる。
また、第1金属セパレータ14の外周部には、複数の荷重受け部50a、50bが設けられるとともに、第2金属セパレータ16の外周部には、前記第1金属セパレータ14の各荷重受け部50a、50bと矢印A方向に重ね合う位置に対応して、複数の荷重受け部54a、54bが設けられている。このため、燃料電池10に外方から外部荷重が付与されても、樹脂製荷重受け部50a、50b、54a及び54bにより確実に受けることができる。
図5は、本発明の第2の実施形態に係る燃料電池を構成する第1金属セパレータ80の正面説明図である。なお、第1の実施形態に係る燃料電池10を構成する第1金属セパレータ14と同一の構成要素には同一の参照符号を付して、その詳細な説明は省略する。また、第2金属セパレータは、第1金属セパレータ80と略同様に構成されるものであり、その説明は省略する。
第1金属セパレータ80の面14aには、荷重受け部50aと酸化剤ガス供給連通孔26a、燃料ガス供給連通孔28a、酸化剤ガス排出連通孔26b及び燃料ガス排出連通孔28bとの間に2重シール部82aが設けられる。2重シール部82aは、好ましくは、比較的幅広な領域に対応して設けられる。
2重シール部82aは、流路シール部46a及び周回シール部46bと同一断面形状を有するとともに、前記流路シール部46a及び前記周回シール部46bと一体成形される。面14bには、2重シール部82aと積層方向に同一位置に対応して2重シール部82bが設けられる。
このように構成される第2の実施形態では、第1金属セパレータ80の倒れが発生し易い領域に対応して2重シール部82aが設けられており、酸化剤ガス供給連通孔26a、燃料ガス供給連通孔28a、酸化剤ガス排出連通孔26b及び燃料ガス排出連通孔28bにおけるシール性を確保するとともに、燃料電池全体の小型化及び軽量化を図ることができる等、第1の実施形態と同様の効果が得られる。
図6は、本発明の第3の実施形態に係る燃料電池を構成する第1金属セパレータ90の正面説明図である。なお、第1の実施形態に係る燃料電池10を構成する第1金属セパレータ14と同一の構成要素には同一の参照符号を付して、その詳細な説明は省略する。また、第2金属セパレータは、第1金属セパレータ90と略同様に構成されるものであり、その説明は省略する。
第1金属セパレータ90の面14aには、荷重受け部50aと酸化剤ガス供給連通孔26a、燃料ガス供給連通孔28a、酸化剤ガス排出連通孔26b及び燃料ガス排出連通孔28bとの間に2重シール部92aが設けられる。2重シール部92aは、好ましくは、比較的幅広な領域に対応して設けられる。
2重シール部92aは、流路シール部46a及び周回シール部46bと同一断面形状を有する。2重シール部92aの一端は、流路シール部46a及び周回シール部46bと一体成形されるとともに、前記2重シール部92aの他端は、前記流路シール部46a及び前記周回シール部46bから離間する。面14bには、2重シール部92aと積層方向に同一位置に対応して2重シール部92bが設けられる。
このように構成される第3の実施形態では、第1金属セパレータ90の倒れが発生し易い領域に対応して2重シール部92aが設けられており、第1及び第2の実施形態と同様の効果が得られる。
本発明の第1の実施形態に係る燃料電池の概略斜視説明図である。 前記燃料電池の要部分解概略斜視図である。 前記燃料電池を構成する第1金属セパレータの正面説明図である。 前記燃料電池を構成する第2金属セパレータの正面説明図である。 本発明の第2の実施形態に係る燃料電池を構成する第1金属セパレータの正面説明図である。 本発明の第3の実施形態に係る燃料電池を構成する第1金属セパレータの正面説明図である。 特許文献1に係る燃料電池の説明図である。
符号の説明
10…燃料電池 12…電解質膜・電極構造体
14、16、80、90…金属セパレータ
18…単位セル 24a、24b…エンドプレート
26a…酸化剤ガス供給連通孔 26b…酸化剤ガス排出連通孔
28a…燃料ガス供給連通孔 28b…燃料ガス排出連通孔
30a、32a…冷却媒体供給連通孔 30b、32b…冷却媒体排出連通孔
34…固体高分子電解質膜 36…カソード側電極
38…アノード側電極 40…酸化剤ガス流路
42…燃料ガス流路 44…冷却媒体流路
46、48…シール部材
46a、48a、48c…流路シール部
46b、48b、48d…周回シール部
50a、50b、54a、54b…荷重受け部
62、64…角部補強リブ
63a、63b、65a、65b、82a、82b、92a、92b…2重シール部

Claims (3)

  1. 電解質の両側に一対の電極が設けられる電解質・電極構造体と、シール部材が設けられる金属セパレータとが積層されるとともに、前記金属セパレータの角部には、少なくとも反応ガスを積層方向に流す連通孔が形成される燃料電池であって、
    前記金属セパレータの外周部には、前記角部を挟んで樹脂製荷重受け部が設けられるとともに、
    前記シール部材は、前記連通孔を周回する外周シール部と、
    前記樹脂製荷重受け部と前記連通孔との間に設けられ、前記外周シール部と同一断面形状を有する2重シール部と、
    を有することを特徴とする燃料電池。
  2. 請求項1記載の燃料電池において、前記連通孔は、前記樹脂製荷重受け部から離間する方向に向かって湾曲乃至屈曲する開口形状を有することを特徴とする燃料電池。
  3. 請求項1又は2記載の燃料電池において、前記2重シール部は、前記金属セパレータの両面に且つ積層方向に沿って同一位置に設けられることを特徴とする燃料電池。
JP2007109140A 2007-04-18 2007-04-18 燃料電池 Active JP5075462B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007109140A JP5075462B2 (ja) 2007-04-18 2007-04-18 燃料電池
US12/104,771 US8043766B2 (en) 2007-04-18 2008-04-17 Fuel cell exhibiting enhanced separator sealing structure

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007109140A JP5075462B2 (ja) 2007-04-18 2007-04-18 燃料電池

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008269874A true JP2008269874A (ja) 2008-11-06
JP5075462B2 JP5075462B2 (ja) 2012-11-21

Family

ID=39872527

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007109140A Active JP5075462B2 (ja) 2007-04-18 2007-04-18 燃料電池

Country Status (2)

Country Link
US (1) US8043766B2 (ja)
JP (1) JP5075462B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011014530A (ja) * 2009-06-04 2011-01-20 Honda Motor Co Ltd 燃料電池スタック
JP2015069756A (ja) * 2013-09-27 2015-04-13 トヨタ自動車株式会社 燃料電池

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3375033B1 (fr) * 2015-11-13 2020-09-16 Greengt SA Separateur bipolaire pour pile a combustible
DE102017201989A1 (de) * 2017-02-08 2018-08-09 Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft Separatorplatte mit Distanzelement sowie Brennstoffzellensystem
JP6968746B2 (ja) * 2018-04-17 2021-11-17 本田技研工業株式会社 燃料電池用セパレータ部材及び燃料電池スタック

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11283637A (ja) * 1998-03-27 1999-10-15 Denso Corp 燃料電池
JP2002015751A (ja) * 2000-06-30 2002-01-18 Aisin Takaoka Ltd 燃料電池及びそのセパレータ
JP2002237317A (ja) * 2000-12-07 2002-08-23 Honda Motor Co Ltd シール一体型セパレータの製造方法
JP2002305006A (ja) * 2001-01-30 2002-10-18 Honda Motor Co Ltd 燃料電池及び燃料電池スタック
JP2005276675A (ja) * 2004-03-25 2005-10-06 Honda Motor Co Ltd 燃料電池用セパレータおよびその製造方法
JP2006147460A (ja) * 2004-11-24 2006-06-08 Honda Motor Co Ltd 燃料電池とセル締結ピン
JP2008210700A (ja) * 2007-02-27 2008-09-11 Honda Motor Co Ltd 燃料電池

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3422511B2 (ja) 1993-03-15 2003-06-30 三菱重工業株式会社 燃料電池用スタック
JP3489181B2 (ja) 1994-03-10 2004-01-19 トヨタ自動車株式会社 燃料電池の単電池およびその製造方法
CA2401915C (en) * 2001-09-11 2007-01-09 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Polymer elecrolyte fuel cell
JP4498664B2 (ja) * 2002-05-15 2010-07-07 大日本印刷株式会社 平面型の高分子電解質型燃料電池用のセパレータ部材及び該セパレータ部材を用いた高分子電解質型燃料電池
JP4450553B2 (ja) 2002-12-25 2010-04-14 本田技研工業株式会社 燃料電池

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11283637A (ja) * 1998-03-27 1999-10-15 Denso Corp 燃料電池
JP2002015751A (ja) * 2000-06-30 2002-01-18 Aisin Takaoka Ltd 燃料電池及びそのセパレータ
JP2002237317A (ja) * 2000-12-07 2002-08-23 Honda Motor Co Ltd シール一体型セパレータの製造方法
JP2002305006A (ja) * 2001-01-30 2002-10-18 Honda Motor Co Ltd 燃料電池及び燃料電池スタック
JP2005276675A (ja) * 2004-03-25 2005-10-06 Honda Motor Co Ltd 燃料電池用セパレータおよびその製造方法
JP2006147460A (ja) * 2004-11-24 2006-06-08 Honda Motor Co Ltd 燃料電池とセル締結ピン
JP2008210700A (ja) * 2007-02-27 2008-09-11 Honda Motor Co Ltd 燃料電池

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011014530A (ja) * 2009-06-04 2011-01-20 Honda Motor Co Ltd 燃料電池スタック
JP2011014518A (ja) * 2009-06-04 2011-01-20 Honda Motor Co Ltd 燃料電池スタック
JP2015069756A (ja) * 2013-09-27 2015-04-13 トヨタ自動車株式会社 燃料電池

Also Published As

Publication number Publication date
US20080261104A1 (en) 2008-10-23
US8043766B2 (en) 2011-10-25
JP5075462B2 (ja) 2012-11-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5197995B2 (ja) 燃料電池
JP4268536B2 (ja) 燃料電池
JP2006120562A (ja) 燃料電池スタック
JP5075462B2 (ja) 燃料電池
JP4634737B2 (ja) 燃料電池スタック
JP5132980B2 (ja) 燃料電池
JP4733915B2 (ja) 燃料電池
JP5122836B2 (ja) 燃料電池
JP6280531B2 (ja) 燃料電池
JP2010262908A (ja) 燃料電池スタック
JP2009104987A (ja) 燃料電池
JP5584731B2 (ja) 燃料電池
JP2007207571A (ja) 燃料電池
JP2014078428A (ja) 燃料電池スタック
JP4069039B2 (ja) 燃料電池
JP5756388B2 (ja) 燃料電池
JP2010153175A (ja) 燃料電池
JP2004335179A (ja) 燃料電池
JP6170868B2 (ja) 燃料電池
JP5191868B2 (ja) 燃料電池
JP2004235031A (ja) 燃料電池
JP5439212B2 (ja) 燃料電池
JP6104105B2 (ja) 燃料電池スタック
JP2004335178A (ja) 燃料電池
JP6126567B2 (ja) 燃料電池スタック

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091127

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120814

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120815

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120827

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5075462

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150831

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250