JP2008268048A - 分析機器制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一つの分析機器につき一つの制御権を発行し、制御権を持つユーザのみがその分析機器を制御できるようにする。制御装置において、その制御装置に接続された分析機器についての制御権を有するユーザのみに分析機器の制御を許可する制御管理部と、制御権を保有するユーザを分析ユーザとして分析データに追記的に記録する分析ユーザ記録手段と、前記入力手段から入力される、または予め設定されたタイミングで自動的に入力される制御権の移譲要求に基づき、制御権を移譲要求に含まれるユーザに委譲する制御権委譲手段とを設ける。これによって分析者を適切に変更でき、且つ分析データに全てのユーザが記録されるから、交代制のシフト作業を管理統制することが容易になる。
【選択図】図2
Description
こういった分析管理ソフトウェアを利用することにより、複数台の分析機器を複数人のユーザが制御したりデータの閲覧を行ったりすることができるシステム形態を容易に実現することが可能となる。
分析機器を用いて分析を行う場合には、一人のユーザが分析の実行状況をその分析の最初から最後までモニタリングすることが望ましい。しかし、上記の例のように分析が長時間に亘る場合には、複数人のユーザが引き継ぎを行って分析のモニタリングや制御を行うということが実際上多く行われている。
ネットワークを介して分析機器の動作を制御するために、該分析機器による分析条件を入力したり分析の開始・停止を指示するために操作される入力手段と、分析結果や分析実行者、その他の各種情報から成る分析データを表示するための表示手段とを含む制御装置であって、
a)該制御装置に接続された分析機器についての制御権を有するユーザのみに該分析機器の制御を許可する制御管理部と、
b)制御権を保有するユーザを分析ユーザとして分析データに追記的に記録する分析ユーザ記録手段と、
c)前記入力手段から入力される制御権の移譲要求に基づき、制御権を該移譲要求に含まれるユーザに委譲する制御権委譲手段と、
を備えることを特徴とする。
そして、複数の分析ユーザが引継ぎを行って分析機器を制御するという制御形態においては、それら複数のユーザが重なり合って制御する状態が発生することなく、即ち、(1)分析機器が一度に二人以上のユーザによって制御されているという状態が発生することなく、且つ、(2)誰にも制御されていないという状態が発生することがないようにする必要がある。本発明に係る分析機器制御装置ではこれらの要求を満たすために、以下に挙げるように規定された制御権を利用する。
・ある分析機器を制御するためには、ユーザはその分析機器についての制御権を有していなければならない。逆に言えば、分析機器は制御権を有するユーザからの制御指示のみを受け付ける。
・制御権は一つの分析機器に関して(通常は)一つのみ設定される。
・ユーザの引継ぎ(変更)は、制御権をユーザ間で移譲することにより行う。
ユーザの引継ぎを行う際には、制御権移譲手段によってユーザ間で制御権が即時に移譲されるから、これにより上記(2)の要求が満たされる。
また、分析ユーザ記録手段によって制御権を保有するユーザが分析データに追記的に記録されるから、一つの分析実行中に制御権が他のユーザに移譲された場合には分析データに複数の分析ユーザが追加記録される。従って、分析データにはその分析の制御を行った全てのユーザが自動的に記録される。
ネットワークNWを介して、分析機器として液体クロマトグラフ質量分析計(LC/MS)と、制御端末PC−1〜PC−3、分析データを格納するためのサーバであるデータサーバDSとが互いに通信可能に接続されている。図1の例では分析機器は唯一つしか接続されていないが、当然、複数の分析機器を接続することも可能である。
制御端末PC−1、PC−2、PC−3はいずれも所定の分析機器制御プログラムがインストールされているコンピュータであり、それぞれオペレータ1、オペレータ2、オペレータ3によって操作されるものとする。
本発明に係る分析機器制御装置の実体は、分析機器制御プログラムがインストールされており、それをCPUによって実行しているコンピュータである。従って、制御管理部10、分析ユーザ記録手段11、制御権移譲手段12はいずれもコンピュータが分析機器制御プログラムを実行することによって機能的に実現される構成である。
このとき、制御端末PC−1は、分析システムにログインしている他のユーザが誰も制御権を有していないことを確認した後、制御画面をモニタに表示する。すなわち、制御端末PC−1はオペレータ1に制御権を付与する。(本実施形態では、制御管理部は制御権を有するユーザのみにその分析機器の制御画面を表示することを許可するものとする。)
他のユーザが既に制御権を有していることが確認された場合には、モニタに制御画面を表示せず、代わりに、他のユーザが制御権を有している旨を知らせるダイアログを表示する。
「他のユーザが誰も制御権を有していないことを確認する」もしくは「他のユーザが既に制御権を有していることを確認する」ために、制御管理部はネットワークNWにおいて分析システムにログインしている他の全ての制御装置(制御端末上で実行されているプログラム)に問合せを行う。または、ネットワークNW上に現在誰が制御権を保有しているのかが記載された制御権管理テーブルを設けておくこともできる。制御権管理テーブルは分析機器内に設けても良い。
分析が実行されている間、分析機器によって得られる分析結果である分析データは適宜ネットワークNWを介してオペレータ1が操作する制御端末PC−1に送信される。これによってオペレータ1は、分析が適切に実行されているか否かを制御端末PC−1上の制御画面にて確認することができる。制御端末PC−1(分析機器制御装置のユーザ記録手段)は、分析機器から受信した分析データをデータサーバDS対して連続的に、または所定のタイミングで送信するが、分析データ内に現在の分析の分析ユーザがオペレータ1であるという情報を含める。なお、この分析ユーザに関する情報を送信する回数やタイミングは限定されるものではない。
オペレータ2は、制御端末PC−2を適宜に操作する(例:モニタ上に表示されているボタンをマウス操作によって押下する)ことにより、制御権の移譲要求を制御端末PC−1に送信する。この制御権の移譲要求は、分析機器(LC/MS)の制御権をオペレータ2に移譲するようにという要求である。
これとともに、制御端末PC−2(分析機器制御装置の分析ユーザ記録手段)は、データサーバDSに保存されている分析データに、オペレータ2を分析ユーザとして追記する。好ましくは、分析ユーザがオペレータ1からオペレータ2に変更になった時刻を記録しておくとよい。
そこで、先にオペレータ1が制御画面をオフにして分析システムからログアウトし、分析システムにログインしたオペレータ2が追って制御権移譲要求を取得するという構成とすることもできる。この場合は、まず、分析が実行されている間にオペレータ1が分析システムからログアウトする。このとき、データサーバDSに保存される分析データにおいて分析ユーザは引き続きオペレータ1とする。次に、オペレータ2が分析システムにログインして分析機器に関する制御権を取得すると、その時点で分析ユーザ記録手段はデータサーバDSにおける分析データにおいてオペレータ2を分析ユーザとして追記記録する。
この場合は、制御権移譲手段はバッチ分析ファイルに基づく分析を開始する際に、そのバッチ分析ファイルに登録されている予約分析ユーザに制御権を自動的に移譲する。また、複数予約分析ユーザが登録されている場合には、予めどの時刻に予約分析ユーザに制御権を移譲するかをバッチ分析ファイルに含めておき、その記載された時刻において制御権の移譲を行う。
11…分析ユーザ記録手段
12…制御権移譲手段
13…ユーザ予約手段
Claims (4)
- ネットワークを介して分析機器の動作を制御するために、該分析機器による分析条件を入力したり分析の開始・停止を指示するために操作される入力手段と、分析結果や分析実行者、その他の各種情報から成る分析データを表示するための表示手段とを含む制御装置であって、
a)該制御装置に接続された分析機器についての制御権を有するユーザのみに該分析機器の制御を許可する制御管理部と、
b)制御権を保有するユーザを分析ユーザとして分析データに追記的に記録する分析ユーザ記録手段と、
c)前記入力手段から入力される制御権の移譲要求に基づき、制御権を該移譲要求に含まれるユーザに委譲する制御権委譲手段と、
を備えることを特徴とする分析機器制御装置。 - 前記制御管理部は、ネットワーク上の他の全ての制御装置に問合せを行うことにより、又はネットワーク上に設けられた制御権管理テーブルを参照することにより、制御権の保有状態を確認することを特徴とする請求項1に記載の分析機器制御装置。
- 更に、
d)前記分析機器に登録する又は登録されているバッチ分析ファイル中に、制御権を付与する一又は複数の予約分析ユーザを登録又は変更するユーザ予約手段
を備え、
前記制御権移譲手段が該バッチ分析ファイルに登録されている予約分析ユーザに所定のタイミングで以て制御権を移譲することを特徴とする請求項1又は2に記載の分析機器制御装置。 - コンピュータを、
分析機器の動作を制御するために、該分析機器による分析条件を入力したり分析の開始・停止を指示したりするために操作される入力手段と、分析結果や分析実行者、その他の各種情報から成る分析データを表示するための表示手段とを含む制御装置であって、
a)該制御装置に接続された分析機器についての制御権を有するユーザのみに該分析機器の制御を許可する制御管理部と、
b)制御権を保有するユーザを分析ユーザとして分析データに追記的に記録する分析ユーザ記録手段と、
c)前記入力手段から入力される制御権の移譲要求に基づき、制御権を該移譲要求に含まれるユーザに委譲する制御権委譲手段と、
を備えた分析機器制御装置として動作させることを特徴とする分析機器制御装置用プログラム。
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