JP2014086030A - サーバ装置、制御方法及び制御プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】各ユーザがグループスケジュールをカスタマイズして個人用アドレス帳として利用するのを容易とする。
【解決手段】通信ネットワークを介して複数の端末装置に接続可能で、複数の端末装置のユーザのスケジュール情報管理を行うサーバ装置である。スケジュールデータベースは、複数のユーザのスケジュール情報を格納している。スケジュール表示制御手段は、端末装置の表示画面において、スケジュールデータベースに基づくスケジュールをグループスケジュール画面として表示させる。受付手段は、端末装置からスケジュール情報の集計要求操作を受け付ける。これにより、集計手段は、集計要求操作を受け付けたグループスケジュールに含まれるスケジュールの集計処理を行う。
【選択図】図3

Description

本発明の実施形態は、サーバ装置、制御方法及び制御プログラムに関する。
従来、ユーザ端末(PC)上では、様々なアプリケーションが利用されている。
これらのアプリケーションの内、個人情報管理アプリケーションでは、複数のユーザや複数の利用可能施設、設備等のスケジュール(行動予定あるいは利用予定)を一元的に管理する予定表が一般的に利用されている。
ところで、企業内(あるいは企業間)等では、複数のユーザのスケジュールを大まかに把握する必要が生じることがあるが、予定表は個別のスケジュールの総覧性を向上することはできるが、スケジュールの混み具合などを数値的に把握できるものではなかった。
したがって、スケジュールの混み具合等を把握しようとした場合には、一旦予定表のデータを表計算アプリケーション用のデータに変換して出力(エクスポート)して、個別に処理をする必要があり、使い勝手が悪かった。
実施形態のサーバ装置は、通信ネットワークを介して複数の端末装置に接続可能で、複数の端末装置のユーザのスケジュール情報管理を行うサーバ装置である。
スケジュールデータベースは、複数のユーザのスケジュール情報を格納している。
スケジュール表示制御手段は、端末装置の表示画面において、スケジュールデータベースに基づくスケジュールをグループスケジュール画面として表示させる。
受付手段は、端末装置からスケジュール情報の集計要求操作を受け付ける。
これにより、集計手段は、集計要求操作を受け付けたグループスケジュールに含まれるスケジュールの集計処理を行う。
図1は、実施形態のサーバ−クライアントシステムの概要構成ブロック図である。 図2は、クライアント端末装置におけるグループスケジュール表示画面の一例の説明図である。 図3は、クライアント端末装置におけるスケジュールの集計条件設定画面の一例の説明図である。 図4は、実施形態のサーバ装置の処理フローチャート(その1)である。 図5は、実施形態のサーバ装置の処理フローチャート(その2)である。 図6は、ダウンロードした集計結果CSVファイルをクライアント端末装置において表示した場合の説明図である。
以下、実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、実施形態のサーバ−クライアントシステムの概要構成ブロック図である。
サーバ−クライアントシステム10は、グループスケジュールデータベース11を管理するサーバ装置12と、サーバ装置12とLAN等の通信ネットワーク13を介して接続された複数のクライアント端末装置14と、を備えている。
サーバ装置12は、ワークステーションなどのコンピュータとして構成されており、全体を制御するMPUと、各種制御プログラムを不揮発的に記憶するROMと、ワーキングエリアとして機能し、各種データを一時的に記憶するRAMと、各種データを記憶する外部記憶装置と、通信ネットワーク13を介して通信を行うための通信インタフェースと、動作状態などを表示するためのインジケータと、を備えている。
また、サーバ装置12は、必要に応じて、各種情報を表示する表示装置としてのディスプレイと、各種操作を行うためのキーボード、マウス等を備えた操作部と、を備えている。
クライアント端末装置14は、パーソナルコンピュータとして構成されており、クライアント端末装置14全体を制御するMPUと、各種制御プログラムを不揮発的に記憶するROMと、ワーキングエリアとして機能し、各種データを一時的に記憶するRAMと、各種データを記憶する外部記憶装置と、通信ネットワーク13を介して通信を行うための通信インタフェースと、各種情報を表示する表示装置としてのディスプレイと、各種操作を行うためのキーボード、マウス等を備えた操作部と、を備えている。
ここで、サーバ装置12には、グループスケジュールデータベース11の管理を含む各種管理を行うグループウェア(企業など組織内のコンピュータネットワークを活用した情報共有のためのシステムソフトウェア:例えば、マイクロソフト社の「Exchange server」)がインストールされている。
一方、複数のクライアント端末装置14には、このグループウェアのクライアントとして機能する個人情報管理アプリケーション(例えば、マイクロソフト社のOutlook(登録商標))がインストールされている。
これらの結果、各クライアント端末装置14においては、個人情報管理アプリケーションを操作することにより、サーバ装置12のグループウェアを介して、グループスケジュールデータベース11を利用することが可能となっている。
実際に同一のグループに属するクライアント端末装置14のユーザがグループスケジュールデータベース11に対応するグループスケジュールを利用する場合には、各クライアント端末装置14の図示しないディスプレイに表示可能なように、サーバ装置12のグループウェアがグループスケジュールデータベース11を参照して、所定のマークアップ言語(例えば、XML)を用いたグループスケジュール表示用データに変換して各クライアント端末装置14にダウンロードすることとなる。
図2は、クライアント端末装置におけるグループスケジュール表示画面の一例の説明図である。
サーバ装置12からグループスケジュール表示用データがダウンロードされると、クライアント端末装置14のMPU上で動作する個人情報管理アプリケーションは、グループスケジュール画面をディスプレイの表示画面に表示する。
グループスケジュール画面20は、グループに属するユーザ(図2の例では、「デモ一郎」及び「デモ次郎」)毎及びグループに属するユーザが利用可能な施設(図2の例では、「会議室01」及び「会議室02」デモ次郎」)毎にスケジュールを表示するスケジュール表示領域21と、スケジュール表示領域21に表示されるスケジュールの種別の一例が表示され説明表示領域22と、日付情報などの各種情報及び各種操作を行うための操作ボタン等が表示された情報表示操作領域23と、組織階層情報を表示し、あるいは、組織階層を選択する組織階層情報表示操作領域24と、ユーザ個人が作成したグループ情報を表示し、あるいは、グループを選択する個人グループ情報表示操作領域25と、を備えている。
スケジュール表示領域21は、時間単位、日単位、週単位、月単位等の複数の表示態様のいずれかで、スケジュールの有無、スケジュール内容等が表示される。
具体的には、図##の例の場合、スケジュールSC1〜SC8がスケジュール内容を表すタイトルが表示されたボックス状にそれぞれ表示されている。
各スケジュールSC1〜SC8は、その予定の種別に伴って表示態様が異なるようになっている。
これらの表示態様の選択については、情報表示操作領域23における操作で行えるようになっている。
説明表示領域22は、スケジュール表示領域21におけるスケジュール表示態様(色分け、破線枠/実線枠の別等)に対応するスケジュールの種別に関する情報が表示されている。
情報表示操作領域23は、時間単位表示の場合には、スケジュール表示領域21に表示するスケジュールの表示日付を、当該時点でスケジュール表示領域21に表示している日付よりも前の表示日付に設定するための第1日付変更ボタン31と、時間単位表示の場合には、スケジュール表示領域21に表示するスケジュールの表示日付を、当該時点でスケジュール表示領域21に表示している日付よりも後の表示日付に設定するための第2日付変更ボタン32と、カレンダー表示を用いて、スケジュール表示領域21に表示する日付を設定するための日付選択ボタン33と、後述するスケジュールの集計を指示するための集計指示ボタン34と、当該クライアント端末装置14のユーザのログイン名(図2の例では、「デモ一郎」)を表示するログイン名表示領域35と、各種操作メニューを表示するための操作メニュー表示ボタン36と、各種設定メニューを表示するための設定メニュー表示ボタン37と、を備えている。
次に実施形態の動作を説明する。
図3は、クライアント端末装置におけるスケジュールの集計条件設定画面の一例の説明図である。
集計条件設定画面40は、集計期間開始日を入力する集計期間開始日入力欄41、集計期間終了日を入力する集計期間終了日入力欄42、集計対象の区分に「予定」を含めるための予定区分選択欄43、集計対象の区分に「会議」を含めるための会議区分選択欄44、集計対象の区分に「イベント」を含めるためのイベント区分選択欄45、ユーザ指定がユーザ一覧から選択可能なユーザ選択欄46、キーワードを入力するためのキーサード入力欄47、を備えている。
さらに集計条件設定画面40は、出力条件の設定として、集計単位を「件数」とするための件数選択ボタン48、件数選択ボタン48と排他的に選択可能で、集計単位を「時間」とするための時間選択ボタン49、重複する予定などがあった場合に重複を表示するか否かを設定するための重複チェックボックス50及び集計条件の設定の終了を指示する集計実行ボタン51、を備えている。
図4は、実施形態のサーバ装置の処理フローチャート(その1)である。
図5は、実施形態のサーバ装置の処理フローチャート(その2)である。
まず、サーバ装置12のMPUは、クライアント端末装置14から集計条件を取得する(ステップS11)。
続いてサーバ装置12のMPUは、取得した集計条件を参照し、集計期間開始日が指定されているか否かを判別する(ステップS12)。
ステップS12の判別において、集計期間開始日が指定されている場合には(ステップS12;Yes)、サーバ装置12のMPUは、集計開始日を検索条件とし、すなわち、検索条件に含め(ステップS13)、処理をステップS14に移行する。
ステップS12の判別において、集計期間開始日が指定されていない場合には(ステップS12;No)、サーバ装置12のMPUは、集計期間終了日が指定されているか否かを判別する(ステップS14)。
ステップS14の判別において、集計期間終了日が指定されている場合には(ステップS14;Yes)、サーバ装置12のMPUは、集計開始日を検索条件とし(ステップS15)、処理をステップS16に移行する。
ステップS14の判別において、集計期間終了日が指定されていない場合には(ステップS14;No)、サーバ装置12のMPUは、集計区分の指定が有るか否かを判別する(ステップS16)。
ステップS16の判別において、集計区分の指定がある場合には(ステップS16;Yes)、サーバ装置12のMPUは、指定集計区分を検索条件とし(ステップS17)、処理をステップS19に移行する。ここで、集計区分とは、本実施形態においては、「予定」、「会議」、「イベント」のいずれかであるが、スケジュールの内容に対応する種類のことである。例えば、会議であっても、グループ会議と、複数グループで行う全体会議と、を区別するように構成することも可能である。
ステップS16の判別において、集計区分の指定がない場合には(ステップS16;No)、サーバ装置12のMPUは、全区分を検索条件とし(ステップS18)、集計条件としてユーザの指定があるか否かを判別する(ステップS19)。
ステップS19の判別において、ユーザの指定がある場合には(ステップS19;Yes)、サーバ装置12のMPUは、指定ユーザを検索条件とし(ステップS20)、処理をステップS21に移行し、ユーザの指定がない場合には(ステップS19;No)、全ユーザを検索条件とし(ステップS21)、キーワードの指定があるか否かを判別する(ステップS22)。
ステップS22の判別において、キーワードの指定があった場合には(ステップS22;Yes)、サーバ装置12のMPUは、指定されたキーワードを検索条件とし、処理をステップS24(図5参照)に移行する。
ステップS22の判別においてキーワードの指定が無かった場合には、(ステップS22;No)、サーバ装置12のMPUは、集計単位は、件数あるいは時間のいずれであるかを判別する(ステップS24)。
ステップS24の判別に基づいて、サーバ装置12のMPUは、集計単位は、件数とし(ステップS25)、あるいは、時間とする(ステップS26)
次にサーバ装置12のMPUは、重複データの表示を行うか否かを判別する(ステップS27)。
ここで、重複データとは、同一の時間帯に設定されたスケジュールデータのことである。
ステップS27の判別に基づいて、サーバ装置12のMPUは、重複データの表示を行うと設定し(ステップS28)、あるいは、重複データの表示は行わないと設定する(ステップS29)。
以上、設定した集計条件に基づいて、サーバ装置12のMPUは、スケジュール検索を行い(ステップS30)、集計結果CSVファイルを作成する(ステップS31)。
そして、サーバ装置12のMPUは、作成した集計結果CSVファイルをクライアント端末装置にダウンロードして集計処理を終了する(ステップS32)。
図6は、ダウンロードした集計結果CSVファイルをクライアント端末装置において表示した場合の説明図である。
図6は、集計期間開始日=2012/01/01、集計期間終了日=2012/01/31、集計区分指定なし、ユーザ指定なし、キーワード指定なし、集計単位=時間、重複データ表示とした場合の例である。
図6に示すように、ユーザ毎、かつ、スケジュールの種類ごとに、スケジュールに要する時間が表示され、重複したスケジュールの合計時間が表示されている。
具体的には、ユーザ名=「集計三郎」のばあい、2012年1月1日〜2012年1月31にまでの予定を時間単位でみると、予定が41時間、会議が22時間、イベントが42時間であり、重複した時間が1時間あったことを示している。
したがって、ユーザは自己及び他のユーザのスケジュールの混み具合等の設定状態を容易に把握でき、未だ実行していない予定の変更などを考慮したり、将来の予定を立てる際の参考としたりできる。また、予定の重複が検出された場合には、今後の予定などであれば、スケジュールの再調整などを行うことが容易にできる。
実施形態の他の第1の態様としては、通信ネットワーク(インターネット、LAN等)を介して複数の端末装置(クライアント端末装置、PC、携帯型情報端末装置[スマートフォン、携帯電話等])に接続可能で、複数の端末装置のユーザのスケジュール情報管理を行うサーバ装置において、複数のユーザのスケジュール情報(行動予定、会議予定、施設利用予定、設備・備品利用予定等)を格納したスケジュールデータベースと、前記端末装置の(ディスプレイの)表示画面において、前記スケジュールデータベースに基づくスケジュールをグループスケジュール画面として表示させるスケジュール表示制御手段と、前記端末装置から前記スケジュール情報の集計要求操作を受け付ける受付手段と、前記集計要求操作を受け付けたグループスケジュールに含まれるスケジュールの集計処理を行う集計手段と、を備えるようにしてもよい。
実施形態の他の第2の態様としては、前記スケジュール表示制御手段により表示されているグループスケジュール画面に前記集計要求操作を受け付ける集計要求ボタン(集計ボタン)を(端末装置のブラウザの表示画面等に)表示する集計要求ボタン表示制御手段を備えるようにしてもよい。
実施形態の他の第3の態様としては、前記集計要求操作を受け付けたグループスケジュールに含まれるスケジュールの集計処理における集計条件(時間単位集計、件数単位集計、ユーザ指定、ユーザの役職等のユーザ区分指定、スケジュール区分指定等)を設定するための集計条件設定画面を(端末装置のブラウザの表示画面等に)表示する条件設定画面表示手段を備え、前記集計手段は、前記集計条件設定画面において設定された集計条件にしたがって前記集計処理を行う、ようにしてもよい。
実施形態の他の第4の態様としては、前記集計手段は、スケジュールの設定時間帯が少なくとも一部重複しているスケジュールについて重複件数あるいは重複時間を前記集計処理の結果として出力する、ようにしてもよい。
実施形態の他の第5の態様としては、通信ネットワーク(インターネット、LAN等)を介して複数の端末装置(クライアント端末装置、PC、携帯型情報端末装置[スマートフォン、携帯電話等])に接続可能で、複数の端末装置のユーザのスケジュール情報(行動予定、会議予定、施設利用予定、設備・備品利用予定等)を格納したスケジュールデータベースを有し、前記複数のユーザのスケジュール情報管理を行うサーバ装置において実行される制御方法であって、前記端末装置の表示画面において、前記スケジュールデータベースに基づくスケジュールをグループスケジュール画面として表示させるスケジュール表示制御過程と、前記端末装置から前記スケジュール情報の集計要求操作を受け付ける受付過程と、前記集計要求操作を受け付けたグループスケジュールに含まれるスケジュールの集計処理を行う集計過程と、を備えるようにしてもよい。
実施形態の他の第6の態様としては、通信ネットワーク(インターネット、LAN等)を介して複数の端末装置に接続可能で、複数の端末装置のユーザのスケジュール情報(行動予定、会議予定、施設利用予定、設備・備品利用予定等)を格納したスケジュールデータベースを有し、前記複数のユーザのスケジュール情報管理を行うサーバ装置をコンピュータにより制御するための制御プログラムであって、前記コンピュータを、前記端末装置の表示画面において、前記スケジュールデータベースに基づくスケジュールをグループスケジュール画面として表示させるスケジュール表示制御手段と、前記端末装置から前記スケジュール情報の集計要求操作を受け付ける受付手段と、前記集計要求操作を受け付けたグループスケジュールに含まれるスケジュールの集計処理を行う集計手段と、して機能させるようにしてもよい。
上述した、グループウェアGW及び個人情報管理アプリケーションPIMなどの制御プログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD−R、DVD(Digital Versatile Disk)等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録して提供するように構成してもよい。あるいは、この制御プログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより、または配信することにより提供するように構成してもよい。あるいは、このプログラムを、ROMやHDD等の不揮発性の記憶装置に予め組み込んで提供するように構成してもよい。また、サーバ装置12の実現には、スタンドアロンのサーバ装置に限らず、例えば、クラウドコンピューティングを利用できる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。また、この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
10 サーバ−クライアントシステム
11 グループスケジュールデータベース
12 サーバ装置
13 通信ネットワーク
14 クライアント端末装置
20 グループスケジュール画面
21 スケジュール表示領域
22 説明表示領域
23 情報表示操作領域
24 組織階層情報表示操作領域
25 個人グループ情報表示操作領域
31 第1日付変更ボタン
32 第2日付変更ボタン
33 日付選択ボタン
34 集計指示ボタン
35 ログイン名表示領域
36 操作メニュー表示ボタン
37 設定メニュー表示ボタン
40 集計条件設定画面
41 集計期間開始日入力欄
42 集計期間終了日入力欄
43 予定区分選択欄
44 会議区分選択欄
45 イベント区分選択欄
46 ユーザ選択欄
47 キーサード入力欄
48 件数選択ボタン
49 時間選択ボタン
50 重複チェックボックス
51 集計実行ボタン
SC1〜SC8 スケジュール
GW グループウェア
PIM 個人情報管理アプリケーション
特開2006−323809号公報

Claims (6)

  1. 通信ネットワークを介して複数の端末装置に接続可能で、複数の端末装置のユーザのスケジュール情報管理を行うサーバ装置において、
    複数のユーザのスケジュール情報を格納したスケジュールデータベースと、
    前記端末装置の表示画面において、前記スケジュールデータベースに基づくスケジュールをグループスケジュール画面として表示させるスケジュール表示制御手段と、
    前記端末装置から前記スケジュール情報の集計要求操作を受け付ける受付手段と、
    前記集計要求操作を受け付けたグループスケジュールに含まれるスケジュールの集計処理を行う集計手段と、
    を備えたサーバ装置。
  2. 前記スケジュール表示制御手段により表示されているグループスケジュール画面に前記集計要求操作を受け付ける集計要求ボタンを表示する集計要求ボタン表示制御手段を備えた、
    請求項1記載のサーバ装置。
  3. 前記集計要求操作を受け付けたグループスケジュールに含まれるスケジュールの集計処理における集計条件を設定するための集計条件設定画面を表示する条件設定画面表示手段を備え、
    前記集計手段は、前記集計条件設定画面において設定された集計条件にしたがって前記集計処理を行う、
    請求項1または請求項2記載のサーバ装置。
  4. 前記集計手段は、スケジュールの設定時間帯が少なくとも一部重複しているスケジュールについて重複件数あるいは重複時間を前記集計処理の結果として出力する、
    請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のサーバ装置。
  5. 通信ネットワークを介して複数の端末装置に接続可能で、複数の端末装置のユーザのスケジュール情報を格納したスケジュールデータベースを有し、前記複数のユーザのスケジュール情報管理を行うサーバ装置において実行される制御方法であって、
    前記端末装置の表示画面において、前記スケジュールデータベースに基づくスケジュールをグループスケジュール画面として表示させるスケジュール表示制御過程と、
    前記端末装置から前記スケジュール情報の集計要求操作を受け付ける受付過程と、
    前記集計要求操作を受け付けたグループスケジュールに含まれるスケジュールの集計処理を行う集計過程と、
    を備えた制御方法。
  6. 通信ネットワークを介して複数の端末装置に接続可能で、複数の端末装置のユーザのスケジュール情報を格納したスケジュールデータベースを有し、前記複数のユーザのスケジュール情報管理を行うサーバ装置をコンピュータにより制御するための制御プログラムであって、
    前記コンピュータを、
    前記端末装置の表示画面において、前記スケジュールデータベースに基づくスケジュールをグループスケジュール画面として表示させるスケジュール表示制御手段と、
    前記端末装置から前記スケジュール情報の集計要求操作を受け付ける受付手段と、
    前記集計要求操作を受け付けたグループスケジュールに含まれるスケジュールの集計処理を行う集計手段と、
    して機能させる制御プログラム。
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