JP2008265885A - 自動原稿搬送装置、画像読取装置及び画像形成装置 - Google Patents

自動原稿搬送装置、画像読取装置及び画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明の課題は、原稿載置台に原稿をセットした際に良好なセット感を得られるようにして、原稿の先端部を揃え易くすることができる。
【解決手段】原稿が載置される原稿テーブル1と、この原稿テーブル1に載置された原稿を給紙する分離給紙部40と、原稿テーブル1と分離給紙部40との間に形成された原稿の搬送路34を遮蔽して原稿テーブル1に載置された原稿の先端を規制する規制位置及びこの規制位置から退避して分離給紙部40による給紙を可能にする退避位置に移動自在に設けられた原稿ストッパ2を備えている自動原稿搬送装置50であって、原稿ストッパ2には、この原稿ストッパ2に突き当たった原稿の先端が滑るのを防止する滑り止め部2eが設けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は、原稿載置台に載置された原稿を一枚ずつ分離して給紙する自動原稿搬送装置に関する。
一般に、複写機等の画像形成装置やスキャナ等の画像読取装置においては、その上部に、原稿載置台にセットされた原稿を読取位置に搬送してその原稿情報を読み取らせた後に、原稿載置台の下方にある排紙台に排紙する自動原稿搬送装置が設けられている。
このような自動原稿搬送装置においては、原稿束を原稿載置台にセットするときにこれらの先端を揃えるとともに、搬送下流側に原稿束が移動しないよう原稿束の先端を突き当てる規制部材を設けているものが知られている(例えば、特許文献1乃至3参照)。
特開平11−143139号公報 特開2000−072269号公報 特開2001−341879号公報
しかしながら、上記従来技術の場合、枚数が少なく先端部にカールのある原稿束を原稿載置台に差し込んでセットする際、原稿先端が規制部材に突き当たってもその当接面で滑りが生じて原稿がたわむため、原稿をセットする使用者はセット感(突き当たり感)が感じられないことがある。特に、原稿載置台に積載可能な枚数の多い自動原稿搬送装置ほど、原稿を差し入れる開口の高さ方向の間隔が広いので、原稿が大きくたわみ、セット感が得られない。このように、原稿のセット感が得られないと何処まで原稿を差し込み続けて良いか分からず、原稿の先端が揃い難いという問題がある。
本発明は、原稿載置台に原稿をセットした際に良好なセット感を得られるようにして、原稿の先端部を揃え易くすることができる自動原稿搬送装置、画像読取装置及び画像形成装置を得ることを目的とする。
前記課題を解決する為に、請求項1に記載された発明は、原稿が載置される原稿載置台と、この原稿載置台に載置された原稿を給紙する給紙部と、原稿載置台と給紙部との間に形成された原稿の搬送路を遮蔽して原稿載置台に載置された原稿の先端を規制する規制位置及びこの規制位置から退避して給紙部による給紙を可能にする退避位置に移動自在に設けられた規制部材を備えている自動原稿搬送装置であって、規制部材には、この規制部材に突き当たった原稿の先端が滑るのを防止する滑り止め部が設けられていることを特徴とする。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された発明において、滑り止め部は、規制部材に摩擦部材を取り付けて構成されていることを特徴とする。
請求項3に記載された発明は、原稿の画像を読み取る読取部を備えている画像読取装置において、請求項1又は2に記載の自動原稿搬送装置を備えていることを特徴とする画像読取装置である。
請求項4に記載された発明は、読み取った原稿の画像に対応した画像を形成する画像形成部を有する画像形成装置において、請求項1又は2に記載の自動原稿搬送装置を備えていることを特徴とする画像形成装置である。
本発明によれば、規制部材に滑り止め部が設けられているので、原稿を原稿載置台に差し込んでセットした際に、規制部材に突き当たった原稿の先端が滑るのを防止するため、良好なセット感を得ることができ、原稿の先端を揃え易くすることができる。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の実施の形態に係る自動原稿搬送装置を概略的に示す断面図であり、図2は図1の自動原稿搬送装置の要部を拡大して示す断面図であり、図3は図2の原稿ストッパの作用を説明するための断面図である。
図1に示すように、自動原稿搬送装置50は、複写機、プリンタ、ファクシミリあるいはこれらの複合機等の画像形成装置51における上部に設けられ、この画像形成装置51のコンタクトガラス8に向けて原稿を搬送するものである。尚、画像形成装置51には、原稿の画像をコンタクトガラス8を介して読み取る読取部、この読取部が読み取った画像に対応する静電潜像が形成される像担持体、像短持体に形成された静電潜像にトナーを供給して静電潜像をトナー像として現像する現像部、トナー像を用紙に転写する転写部及び用紙に転写されたトナー像を定着する定着部等により、用紙に原稿画像に対応した画像を形成する画像形成部が設けられているが、本実施の形態ではその図示及びその詳細な説明は省略する。
自動原稿搬送装置50は、先端が下方に向くように傾斜しているとともに、原稿が複数枚重なって束となった原稿束20が差し込んでセットされる原稿テーブル1と、この原稿テーブル1にセットされた原稿束20を送り出す呼び出しコロ(呼び出しローラ)3と、原稿テーブル1の原稿束20を一枚ずつ分離して給紙する分離給紙部(給紙部)40と、分離給紙部40から給紙された原稿をコンタクトガラス8に向けて搬送するプルアウトローラ対5及び搬送コロ対14と、コンタクトガラス8を通過した原稿を更に下流側に向けて搬送する搬送コロ対15及び排紙コロ対11と、排紙コロ対11によって搬送された(排紙された)原稿をスタックする排紙トレイ10とを備えている。
分離給紙部40は、給紙ベルト4及びリバースコロ6とを備え、これらの給紙ベルト4及びリバースコロ6によって、呼び出しコロ3から送り出された原稿束20を一枚ごとに分離し、この分離給紙部40より下流側に給紙するようになっている。
また、原稿テーブル1の先端側には、上下に配置された案内板30、32が分離給紙部40まで延びて設けられて、原稿テーブル1と分離給紙部40との間における原稿の搬送路34を形成している。これらの案内板30、32の間の空間は、原稿テーブル1にセットされる原稿束20の給紙口13とされている。
案内板30、32のうち、下方の案内板において呼び出しコロ3と分離給紙部40との間の部分は、下流側ほど上方に傾斜して原稿束20を局部的に湾曲させるためのプレ分離部30aを形成している。また、下方の案内板30において、プレ分離部30aよりも上流側の後端部分30bは、案内板30の後端(図1において左側)からプレ分離部30aに向かうほど下方に傾斜して、プレ分離部30aと後端部分30bとの間に下方に湾曲した窪み31を形成している。
原稿テーブル1にセットされた原稿束20の先端は、この窪み31まで差し込まれるようになっており、この窪み31は呼び出しコロ3と協動して、原稿束20のうち、最上の原稿をプレ分離部30aに沿って案内給紙ベルト4及びリバースコロ6に向かって斜上方に屈曲させる。この案内板30は窪み31の部分において下方に湾曲しているので、原稿の先端部を斜下方から斜上方の向きに撓ませて、原稿の送り出しと弾性回復作用を利用して原稿同士が密接しないようにし、原稿束20を一枚ごとに分離することを容易にしている。
図2に示すように、呼び出しコロ3と分離給紙部40との間でかつ案内板30の下方には、原稿テーブル1の原稿の先端を規制する原稿ストッパ(規制部材)2が設けられている。原稿ストッパ2は、案内板30の後端部の下方に設けられた支点2aを中心に、搬送路34を遮蔽して原稿テーブル1に載置された原稿束20の先端を規制する規制位置(図2において実線で示す位置)と、この規制位置から退避して分離給紙部40による給紙を可能にする退避位置(図2において一点鎖線で示す位置)に移動自在に設けられている。尚、下方の案内板30には、規制位置及び退避位置に移動する原稿ストッパ2と干渉しないようにするための開口30cが形成されている。
この原稿ストッパ2は、支点2aから延びる基端部2b及びこの基端部2bから所定角度をなすように延びる先端部2cとで略「く」字状に形成されており、先端部2cにおいて、原稿テーブル1側の面(図2において左側の面)は、原稿束20が突き当てられる突当面2dとされている。この突当面2dには、この突当面2dに突き当たった原稿の先端が滑らないようにするために、突当面2dから突出した三角錐状の突起(滑り止め部)2eが突当面2d全体に亘って多数形成されている。尚、滑り止め部としては、三角錐状の突起に限定されず、例えば、溝条や突条を突当面2dの幅方向に亘って形成したり、あるいは突当面2dを梨子地状に形成したりする等、突当面2dに突き当たった原稿の先端が滑らない適宜の形状に形成可能であることは言うまでも無い。
この原稿ストッパ2は、画像形成装置51の制御部等の制御によって駆動するモータ等の駆動源の駆動により、規制位置及び退避位置のいずれかに移動するようになっている。具体的には、給紙動作中のとき、呼び出しコロ3によって原稿テーブル1から送り出される原稿を阻害しないように、基端部2b及び先端部2cが案内板30より下方の退避位置に位置している。
一方、給紙動作中以外のときは、原稿束20を原稿テーブル1上にセットする時の先端揃えのため及び原稿束20の給紙分離部40への進入を阻止するために、先端部2cが案内板30より上方に突き出した規制位置に位置している。すなわち、原稿ストッパ2が規制位置に位置しているときは、原稿ストッパの先端部2bは、原稿テーブル1への原稿束20のセットの際、原稿束20が原稿ストッパ2を越えて給紙分離部40へ進入させないよう、案内板30と対向する位置にある上方の案内板32に対してオーバーラップしている。
次に、上述した構成の自動原稿給紙装置50の動作を説明する。原稿テーブル1の上に原稿束20をセットし、そのまま原稿ストッパ2の先端部2cにおける突当面2dに突き当たるまで給紙口13に差し込む。この原稿が突当面2dに突き当たると、この突当面2dに形成された突起2eにより突き当たった時点での位置を保持される。
画像形成装置本体の図示しないコピースタートボタンの押下により給紙モータが正回転して、呼び出しコロ3、給紙ベルト4及びリバースコロ6が時計方向に回転する。それと同時に原稿ストッパ2が案内板30より下側に回動し搬送路34を開放するとともに、呼び出しコロ3が原稿テーブル3の原稿束20に向けて落下する。この呼び出しコロ3により、原稿テーブル1の原稿束20の原稿が搬送路34内に送り出される。
呼び出しコロ3によって送り出されている原稿の先端部は、搬送路30の案内板30の窪み31を境に、搬送路34の案内板30の形状に沿って斜め下方から斜め上方の向きに湾曲することにより、原稿の先端が給紙ベルト4及びリバースコロ6に向かう。すなわち、呼び出しコロ3によって送り出された原稿は下り傾斜の後端部分30bに沿って滑り落ちるように進んで窪み31に突き当たった後、上り傾斜のプレ分離部30aに沿って上るように進むため、原稿が窪み31を境に湾曲しながら搬送される。これにより、原稿テーブル1から複数枚の原稿が重なって重送されても、これらの原稿間に隙間ができ易くなるので、原稿束20を一枚ごとに容易に分離することができる。
このようにして送り出された原稿の先端部は給紙ベルト4とリバースコロ6のニップ部分に入り、重送された原稿束の上面側で時計方向に回転する給紙ベルト4と、重送された原稿束の下面側で給紙ベルト4に対し所定の速度差をもって回転するリバースコロ6とにより原稿束20の最も上に位置する原稿から順に一枚ごとに分離されて搬送される。
一枚ずつ分離されて搬送された原稿が、プルアウトコロ5の上流に配置されたプルアウトセンサ18により検知されてから所定の時間後に呼び出しコロ3が上昇し、給紙ベルト4を駆動する給紙モータは正転から逆転に駆動方向を切り替えた後に停止する一方、リバースコロ6はそのまま回転して次原稿の分離給紙部40への進入を阻止する。そして、この状態で、原稿はプルアウトコロ対5、搬送コロ対14によりコンタクトガラス8及び対向ガイド板9からなる読取搬送部7へと搬送される。そして、読取搬送部7にて画像を読み取られた原稿は、搬送コロ対15と排紙コロ11により、排紙トレイ10へ排出される。
以上、説明したように、本実施の形態では、原稿ストッパ2の突当面2dに、原稿の滑り止めとなる突起2eが設けられているので、突当面2dに突き当たった原稿が滑るのを防止することができ、良好なセット感を得ることができる。この結果、原稿を原稿テーブル1に差し込んでセットした際に、原稿を押し込み過ぎるのを防止でき、原稿の先端を揃え易くすることができる。また、突当面2dに突き当たった原稿の先端が滑るのを防止することができるため、原稿の先端が滑ってカールしたときにも対応できるように、原稿ストッパ2の寸法を大きく取る必要がなく、自動原稿搬送装置50の小型化を図ることができる。
また、図3に示すように、原稿テーブル1にカールした原稿や薄紙等のコシの弱い原稿がセットされた場合であっても、この原稿の先端が突当面2dの突起2eによって滑らなくなって図中実線の位置で保持することができ、原稿のカールを防止することができる。これにより、図3中一点鎖線で示すように、原稿の先端が突当面2dに沿うように滑って波状に大きくカールして、原稿ストッパ2を乗り越えることを防止することができるため、原稿が原稿ストッパ2を乗り越えることによって、原稿テーブル1上のセット位置が変わることによる原稿サイズの誤検知を防止することができる。
本発明は、上述した実施の形態に限定されず、その用紙を逸脱しない範囲内において、種々の変形が可能である。
例えば、上述の実施の形態では、原稿ストッパ2の突当面2dに突起2eを設けたが、これに代えて、図4に示すように、ゴムシートからなる摩擦部材45を突当面2dに貼り付けるようにしても良く、この場合であっても、上述の実施の形態と同様な作用効果を奏する。尚、摩擦部材45としては、原稿の先端が滑らない程度の摩擦係数を有する部材であれば良く、例えば、スポンジ、植毛テープ及びフェルト等を使用することができる。また、摩擦部材45としては、上述のゴムシートやスポンジ等の弾性を有する部材を用いるのが、原稿の先端の滑り止めを行う観点から好ましい。
また、上述の実施の形態では、原稿自動搬送装置1を画像形成装置51に設けたが、これに代えて、原稿の画像を読み取る読取部を有するスキャナ等の画像読取装置(図示せず)に設けても良く、この場合であっても、上述した実施の形態と同様な作用効果を奏する。
本発明の実施の形態に係る自動原稿搬送装置を概略的に示す断面図である。 図1の自動原稿搬送装置の要部を拡大して示す断面図である。 図2の原稿ストッパの作用を説明するための断面図である。 変形例にかかる原稿ストッパを示す断面図である。
符号の説明
1 原稿テーブル(原稿載置台)
2 原稿ストッパ(規制部材)
2e 突起(滑り止め部)
34 搬送路
40 分離給紙部(給紙部)
45 弾性摩擦部材
50 自動原稿搬送装置
51 画像形成装置

Claims (4)

  1. 原稿が載置される原稿載置台と、この原稿載置台に載置された原稿を給紙する給紙部と、原稿載置台と給紙部との間に形成された原稿の搬送路を遮蔽して原稿載置台に載置された原稿の先端を規制する規制位置及びこの規制位置から退避して給紙部による給紙を可能にする退避位置に移動自在に設けられた規制部材を備えている自動原稿搬送装置であって、
    規制部材には、この規制部材に突き当たった原稿の先端が滑るのを防止する滑り止め部が設けられていることを特徴とする自動原稿搬送装置。
  2. 滑り止め部は、規制部材に摩擦部材を取り付けて構成されていることを特徴とする請求項1に記載の自動原稿搬装置。
  3. 原稿の画像を読み取る読取部を備えている画像読取装置において、
    請求項1又は2に記載の自動原稿搬送装置を備えていることを特徴とする画像読取装置。
  4. 読み取った原稿の画像に対応した画像を形成する画像形成部を有する画像形成装置において、
    請求項1又は2に記載の自動原稿搬送装置を備えていることを特徴とする画像形成装置。
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