JP2007314258A - 給紙装置及び画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成で、記録媒体の種類や動作環境に左右されずに底板パッドの重送阻止力を十分にかけて記録媒体の重送や不送りを有効に防止でき、コストパフォーマンスに優れた給紙カセットを提供する。
【解決手段】底板パッド3は、給紙ローラ近傍の底板2上に貼り付けられ、一番下の記録媒体のすぐ上に載置された記録媒体がピックアップされたときに一番下の記録媒体が重送されるのを防ぐ。そして、面積可変機構4は、底板パッドを被覆するように設けられ、給紙方向に向かって前後して移動させることにより、底板パッド3が一番下の記録媒体と接触する面積を自在に調整する。
【選択図】図1

Description

本発明は、給紙装置及び画像形成装置に関し、特に、摩擦係数の高い部材を用いて記録媒体の重送や不送りを防止する機構を備える給紙装置等に関するものである。
従来、プリンタや複写機等にシート状の記録媒体を自動給紙するための給紙装置においては、摩擦により記録媒体の重送を分離する方式が広く採用されている。その方式の一つとして、給紙カセット内にある記録媒体を積載するための底板上に底板パッドを貼り付け、該底板パッドを用いて記録媒体の重送を防止するものがある。
具体的には、底板上に貼り付けられた底板パッドは、一番下に積載された記録媒体の1枚前の記録媒体をピックアップしたときに、一番下の被記録媒体と接触させることで、一番下の記録媒体がその1枚前の記録媒体につられて重送することを防いでいる。一番下の被記録媒体が重送することを防ぐために、この底板パッドの対記録媒体の摩擦係数は、被記録媒体間の摩擦係数より高く設定されている。
しかしながら、記録媒体の平面度が悪いときは、記録媒体が底板パッドから浮いてしまい、一番下の記録媒体に十分な重送阻止力を掛けることができない場合がある。一方で、記録媒体が底板パッドから浮くことを考慮して、底板パッドの面積を大きくしてしまうと、記録媒体の種類や動作環境によっては記録媒体を通紙する際に、重送阻止力が大きいため不送りを起こす恐れがある。
例えば、特許文献1では、左右それぞれのサイドフェンスに設けられた封筒の重送規制部材を設けて重送を防止する封筒給紙カセットが開示されている。
また、例えば特許文献2では、該サブ分離パッドを切り替え可能なスイッチにより離間させて、厚手のシートを給送する場合に発生する、シートがサブ分離パッドによるバックテンションに起因したシート直進性の阻害を防止する給紙装置が提案されている。当該発明は、目的は異なるが、一番下の記録媒体の1枚前をピックアップするときにサブ分離パッドを加圧すれば重送防止になるものである。
特開平5−4740号公報 特開平9−221240号公報
特許文献1で開示された封筒給紙カセットでは、サイドフェンスに取り付ける部品が2つ、さらにそれぞれにバネを取り付けるので、部品点数が多くなりコスト高である。また、特許文献2で提案された給紙装置では、サブ分離パッド、サブ分離パッドの離間機構及び制御機構を設ける必要があり、非常に複雑でコストが高くなる。
そこで、本発明は、簡単な構成で、記録媒体の種類や動作環境に左右されずに底板パッドの重送阻止力を十分にかけて記録媒体の重送や不送りを有効に防止でき、コストパフォーマンスに優れた給紙カセットを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、請求項1記載の発明は、給紙装置において、画像形成を行う記録媒体をストックする給紙カセットと、前記給紙カセット内部の給紙方向下流に取り付けられ、前記給紙カセットにストックされた記録媒体を積載し給紙ローラに導く底板と、前記底板上の給紙方向下流に設けられ、前記底板の一番下に載置された記録媒体と接触する底板パッドと、前記底板パッドにおける前記記録媒体との接触面積を調整する面積可変機構とを有することを特徴とする。
また、請求項2記載の発明は、請求項1に記載の給紙装置において、前記面積可変機構は、給紙方向に前後にスライドし、前記底板パッドを被覆することを特徴とする。
また、請求項3記載の発明は、請求項2に記載の給紙装置において、前記底板パッドは、前記記録媒体に対する摩擦係数が前記記録媒体同士の摩擦係数より高く、前記底板は、給紙方向と平行な辺に突起部が設けられた係合穴を有し、前記面積可変機構は、前記突起部以外の平坦部に嵌合して給紙方向に対して前後する位置を位置決めする位置決め部と、前記底板を挟持して前記位置決め部により位置決めされた位置を固定する固定部とからなる係合部を有することを特徴とする。
また、請求項4記載の発明は、請求項3に記載の給紙装置において、前記係合部は、弾性体からなることを特徴とする。
また、請求項5記載の発明は、請求項1から4に記載の給紙装置において、前記面積可変機構は、一端が給紙方向下流に向かって下がるスロープ状であり、前記底板上に設けられたことを特徴とする。
また、請求項6記載の発明は、請求項5に記載の給紙装置において、前記面積可変機構は、他の一端が給紙方向上流に向かって下がるスロープ状であることを特徴とする。
また、請求項7記載の発明は、請求項5に記載の給紙装置において、前記面積可変機構より肉厚で、一端が給紙方向上流に向かって下がるスロープ状であり、前記記録媒体を前記面積可変機構上に導くガイド部材が設けられたことを特徴とする。
また、請求項8記載の発明は、請求項1から7のいずれか1項に記載の給紙装置を搭載することを特徴とする画像形成装置である。
本発明によれば、簡単な構成で、記録媒体の種類や動作環境に左右されずに底板パッドの重送阻止力を十分にかけて記録媒体の重送や不送りを有効に防止でき、コストパフォーマンスに優れた給紙カセットが実現される。
<実施形態1>
図面を参照しながら、本発明の第1の実施形態である給紙装置について説明する。
図1は、本実施形態における画像形成装置の概略構成を示した断面図である。図1には、画像形成装置の全体構成のほか、本実施形態の給紙装置における給紙ローラ付近の構成を示した拡大図が併せて表されている。画像形成装置については、後述する実施形態3で述べるため、ここでは給紙装置について説明する。
本実施形態の給紙装置は、給紙カセット1、底板2、底板パッド3、及び面積可変機構4を有している。給紙カセット1は、画像形成部へ給送する記録媒体をストックする。底板2は、給紙カセット内にある記録媒体を積載し、搬送部へ送り込むための給紙ローラに記録媒体を導く。底板パッド3は、給紙ローラ近傍の底板2上に貼り付けられ、一番下の記録媒体のすぐ上に載置された記録媒体がピックアップされたときに一番下の記録媒体が重送されるのを防ぐ。面積可変機構4は、給紙方向に向かって前後して移動させることにより、底板パッド3が一番下の記録媒体と接触する面積を自在に調整する。
図2は、本実施形態の給紙装置における給紙カセット内の構成を上面から見た図である。また、図3は、図2の給紙カセット内に設けられた底板を抜き出し、該底板上の構成を上面から見た図である。また、図4は、図3の底板上に設けられた面積可変機構を上面から見た図及び側面から見た図である。
図2では、底板パッド3の設置位置が給紙方向下流を表している。そして、底板2は、給紙ローラ近傍に設けられ、図1に示すように、給紙方向下流に向かって上がるスロープ状をなして取り付けられている。また、底板2は、図3に示すように、面積可変機構4を給紙方向の前後に自在に移動させ固定するための係合穴5を有している。
底板2の給紙方向下流の一端には、底板パッド3が貼り付けられており、その底板パッド3を覆うようにして面積可変機構4が取り付けられている。また、面積可変機構4は、図4に示すように、給紙方向と直交する方向の両端に、底板2の係合穴5へはめて移動及び固定させるための係合部6を有しており、係合穴5に係合部6を挿入することで固定される。
底板2の係合穴5は、給紙方向と平行な辺を長手方向とする長方形の形状をしており、該長手方向の辺に突起部を有している。面積可変機構4の係合部6は、給紙方向上流の左右両側に設けられ、該機構の表面に対して垂直なストッパを有している。該当ストッパは、少なくとも底板2の厚さと同程度の長さを有する。
また、ストッパは外側と内側に設けられており、外側のストッパは直線的な形状をしているが、内側のストッパは両係合部の中間に向けてフランジ状をなしている。また、係合部6は弾性体からなる。
外側ストッパは、係合穴5の突起部側の辺を給紙方向前後に移動し、突起部以外の平坦部にはまって面積可変機構4の位置決めをする。弾性体である外側ストッパが突起部に接触して屈曲することによって、一旦位置決めされた面積可変機構4を別の位置へ変更することが可能となる。
なお、外側ストッパの長さを底板2の厚さよりも長くするように構成してもよく、その場合には、底板2よりも突き出した部分を指でつまんで屈曲させ、給紙方向前後にスライドさせて位置決めを行うことができる。
そして、内側ストッパは、左右の係合穴4の突起部側とは反対側の辺を挟持して、面積可変機構4が底板2から外れないように固定する。
また、面積可変機構4は、図1に示すとおり、給紙方向下流に向かって下がるスロープ状をなしており、記録媒体を給紙ローラへ通紙しやすくしている。本実施形態では、給紙方向上流の側の端部が直角となっているが、成型部品等による作製で底板2との段差が無視できない肉厚となる場合もあるため、給紙方向上流に向かって下がるスロープ状をなすように構成してもよい。
<実施形態2>
次に、本発明の第2の実施形態の給紙装置について説明する。本実施形態の給紙装置は、記録媒体を面積可変機構上にスムーズに導くためのガイド部材をさらに備える点で実施形態1と異なる。
図5及び図6は、本実施形態の給紙装置における給紙ローラ付近の構成を示した拡大図である。また、図7は、本実施形態の給紙装置における底板上の構成を上面から見た図である。
図5は、封筒を印刷するために給送するポジションであり、面積可変機構4を給紙方向上流へスライドさせて底板パッド3の接触面積を大きくとっている。図6は、普通紙を印刷するために給送するポジションであり、図5とは逆に、面積可変機構4を給紙方向下流へスライドさせて底板パッド3の接触面積を小さくしている。
面積可変機構4は、図7に示すとおり、給紙方向上流から下流へ向かって陥没部分を有している。また、底板2上にはガイド部材7が設けられ、ガイド部材7は、面積可変機構4を給紙方向前後に移動させても面積可変機構4と接触しないように、該陥没部分のスペースに対応する位置に配置されている。
また、ガイド部材7は、面積可変機構4より肉厚で、給紙方向上流に向けてスロープ状をなして形成されている。ガイド部材7の上記形状により、面積可変機構4の給紙方向上流サイドの端面に引っかからないように記録媒体を押し上げることができる。
なお、ガイド部材7は、面積可変機構4の端面がガイド部材7のスロープ状以外の部分に常にくるように、配置される必要がある。記録媒体が通るガイド部材7を面積可変機構4より高く保っておくためである。また、面積可変機構4のスロープの角度は、45°以下が望ましい。面積可変機構4が肉厚である場合に、記録媒体が底板パッド3から浮いてしまい接触しない可能性が生じるためである。
<実施形態3>
次に、本発明の実施形態である画像形成装置について説明する。本実施形態の画像形成装置は、実施形態1あるいは実施形態2の給紙装置を搭載したものである。
図8は、本実施形態の画像形成装置の概略構成を示した図である。
本実施形態の画像形成装置は、ADF(Auto Document Feeder)101と、原稿台102と、給紙ローラ103と、給送ベルト104と、排送ローラ105と、コンタクトガラス106と、原稿セット検知部107と、給紙ユニット108と、縦搬送ユニット109と、感光体110と、搬送ベルト111と、定着ユニット112と、排紙ユニット113と、現像ユニット114と、読取りユニット115と、書込みユニット116と、フィニシャ117とから構成される。
まず、ADF101の具備する原稿台102上に原稿の画像面を上にして置かれた原稿束は、操作部上のスタートキーが押下されることで、一番上の原稿から給送ローラ103と、給送ベルト104とにより、コンタクトガラス106上の所定の位置に給送される。
次に、コンタクトガラス106上の所定の位置に給送された原稿は、読取りユニット115により読み取られ、読取りが終了した原稿は、給送ベルト104、排送ローラ105を介して排出される。さらに、原稿台102に次の原稿があることを原稿セット検知部107が検知した場合には、上述した処理動作と同様に、コンタクトガラス106上に給送される。なお、給送ローラ103、給送ベルト104、排送ローラ105は、搬送モータによって駆動される。
次に、給紙ユニット108のトレイに積載された記録媒体は、各々の給紙装置により給紙され、縦搬送ユニット109により感光体110に当接する位置まで搬送される。実施形態1あるいは実施形態2の給紙装置は、給紙ユニット108の1装置として搭載されている。
そして、読取りユニット115にて読み込まれた画像データは、書込みユニット116からのレーザによって感光体110上に書き込まれ、感光体110上に静電潜像が形成される。そして、静電潜像が現像ユニット114を通過することで現像され、感光体110上にトナー像が形成される。
縦搬送ユニット109より搬送された記録紙は、感光体110の回転速度と等速の搬送ベルト111により搬送され、この際に、感光体110上に形成されたトナー像が記録紙上に転写される。定着ユニット112に搬送される。また、トナー像の転写された記録紙は、定着ユニット112に搬送される。定着ユニット112において、記録紙上に転写されたトナー像が熱定着される。
そして、排紙ユニット113は、後処理装置であるフィニシャ117に記録紙を排出する。フィニシャ117は、記録紙を、通常排紙トレイ側と、ステープル台側とに導くための装置である。
感光体110、搬送ベルト111、定着ユニット112、排紙ユニット113、現像ユニット114は、不図示のメインモータによって駆動される。また、給紙装置は、該メインモータの駆動を各々の給紙クラッチが伝達することで駆動される。また、縦搬送ユニット109は、不図示のメインモータの駆動を中間クラッチが伝達することで駆動される。
なお、上述する実施形態は、本発明の好適な実施形態であり、上記実施形態のみに本発明の範囲を限定するものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更を施した形態での実施が可能である。
上記の実施形態によれば、記録媒体の種類や動作環境に合わせて底板パッドの露出面積を1部品追加することで調整でき、重送や不送りの防止が可能となるため、コストパフォーマンスに優れた給紙トレイが提供される。
また、上記の実施形態によれば、底板に設けられたパッドの接触面積を調整する面積可変機構は、スナップフィットを使用していることからクリック感を与えることができ、底板パッドの接触面積の可変機構を搬送方向の下流方向あるいは上流方向につまんで動かすだけでよいので、接触面積の調整がユーザにとって簡単な操作となる。
また、上記の実施形態によれば、底板パッドの接触面積を調整する面積可変機構の形状を、搬送面に対し下流側が下がったスロープ形状にしているので、記録媒体が底板パッドから浮かず、安定して重送阻止力を与えることができる。
また、上記の実施形態によれば、底板パッドの接触面積を調整する面積可変機構の端面に引っかからないように、面積可変機構の端面より上方に記録媒体先端を押し上げるスロープ形状のガイド部材を底板の給紙方向上流側に設けているので、記録媒体のセット性に優れた給紙カセットを提供することができる。
本発明の実施形態に係る画像形成装置の概略構成を示した図及び給紙装置の構成を示した拡大図である。 本発明の実施形態に係る給紙装置における給紙カセット内の構成を示した上面図である。 本発明の実施形態に係る給紙装置における底板上の構成を示した上面図である。 本発明の実施形態に係る給紙装置における面積可変機構の構成を示した上面図及び側面図である。 本発明の実施形態に係る給紙装置の構成を示した拡大図である。 本発明の実施形態に係る給紙装置の構成を示した拡大図である。 本発明の実施形態に係る給紙装置における底板上の構成を示した上面図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置全体の概略構成を示した図である。
符号の説明
1 給紙カセット
2 底板
3 底板パッド
4 面積可変機構
5 係合穴
6 係合部
7 ガイド部材

Claims (8)

  1. 画像形成を行う記録媒体をストックする給紙カセットと、
    前記給紙カセット内部の給紙方向下流に取り付けられ、前記給紙カセットにストックされた記録媒体を積載し給紙ローラに導く底板と、
    前記底板上の給紙方向下流に設けられ、前記底板の一番下に載置された記録媒体と接触する底板パッドと、
    前記底板パッドにおける前記記録媒体との接触面積を調整する面積可変機構とを有することを特徴とする給紙装置。
  2. 前記面積可変機構は、給紙方向に前後にスライドし、前記底板パッドを被覆することを特徴とする請求項1に記載の給紙装置。
  3. 前記底板パッドは、前記記録媒体に対する摩擦係数が前記記録媒体同士の摩擦係数より高く、
    前記底板は、給紙方向と平行な辺に突起部が設けられた係合穴を有し、
    前記面積可変機構は、前記突起部以外の平坦部に嵌合して給紙方向に対して前後する位置を位置決めする位置決め部と、前記底板を挟持して前記位置決め部により位置決めされた位置を固定する固定部とからなる係合部を有することを特徴とする請求項2に記載の給紙装置。
  4. 前記係合部は、弾性体からなることを特徴とする請求項3に記載の給紙装置。
  5. 前記面積可変機構は、一端が給紙方向下流に向かって下がるスロープ状であり、前記底板上に設けられたことを特徴とする請求項1から4に記載の給紙装置。
  6. 前記面積可変機構は、他の一端が給紙方向上流に向かって下がるスロープ状であることを特徴とする請求項5に記載の給紙装置。
  7. 前記面積可変機構より肉厚で、一端が給紙方向上流に向かって下がるスロープ状であり、前記記録媒体を前記面積可変機構上に導くガイド部材が設けられたことを特徴とする請求項5に記載の給紙装置。
  8. 請求項1から7のいずれか1項に記載の給紙装置を搭載することを特徴とする画像形成装置。
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