JP2008265500A - ダクト付き内装パネルの部品組付構造 - Google Patents

ダクト付き内装パネルの部品組付構造 Download PDF

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Abstract

【課題】係合孔をダクトの送風通路に貫通させ、かつ係合孔周りにシール材を貼り付けなくても、送風通路から空調エアが漏れないようにする。
【解決手段】インストルメントパネル本体3の裏面にダクト構成部材7を接合して両者間に送風通路9を有するダクト5を形成する。アッパーパネル15の係合爪49をインストルメントパネル本体3の係合孔41に挿入係合させてインストルメントパネル本体3の表面にアッパーパネル15を組み付ける。アッパーパネル15の係合爪49をインストルメントパネル本体3の係合孔形成箇所43と対面する平面部47bに突設する。インストルメントパネル本体3の係合孔41を送風通路9に貫通させ、かつ係合孔形成箇所42に環状リブ45を係合孔41を取り囲むように形成する。係合爪49が係合孔41に挿入係合した状態で、環状リブ45の先端をアッパーパネル15の平面部47bに全周に亘って圧接させる。
【選択図】図1

Description

この発明は、自動車の運転室前方に設置されるインストルメントパネル等のように、車室内に空調エアを導出するためのダクトが裏側に配設されたダクト付き内装パネルの部品組付構造の改良に関するものである。
特許文献1には、インストルメントパネル本体の裏面にダクト構成部材を振動溶着により一体に接合して両者間に送風通路を有するダクトを形成したインストルメントパネルが開示されている。
ところで、インストルメントパネルの外表面を構成するアッパーパネルをインストルメントパネル本体の表面に組み付ける場合、通常、アッパーパネルの裏面に突設した係合爪をインストルメントパネル本体の係合孔に挿入係合させることが行われる。
特開2007−38710号公報(段落0017欄、図1)
しかし、上述の如く係合爪の係合によりアッパーパネルをインストルメントパネル本体に組み付ける場合、係合孔形成箇所がダクトに対応していて係合孔が送風通路に貫通していると、空調エアが上記係合孔から漏れる。このエア漏れを防止するためには、ウレタン材等のシール材を係合孔周りに貼り付けることになるが、手間が掛かる。さりとて、係合孔をダクトの送風通路から外れた位置に設定しようとすると、ダクトはインストルメントパネル本体の裏側全域に亘って張り巡らされているため係合孔形成箇所の位置が制約され、アッパーパネルをインストルメントパネル本体に安定して組み付けることができなくなる。
この発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、係合孔をダクトの送風通路に貫通させ、かつ係合孔周りにシール材を貼り付けなくても、送風通路から空調エアが漏れないようにしたことである。
上記の目的を達成するため、この発明は、係合爪周りの構造と係合孔周りの構造とを工夫したことを特徴とする。
具体的には、この発明は、内装パネル本体の裏面にダクト構成部材が接合されて両者間に送風通路を有するダクトが形成され、かつ上記内装パネル本体の表面に組付部品が係合突出部を内装パネル本体の係合孔に挿入係合させて組み付けられた内装パネルの部品組付構造を対象とし、次のような解決手段を講じた。
すなわち、請求項1に記載の発明は、上記組付部品の係合突出部は、上記内装パネル本体の係合孔形成箇所と対面する平面部に突設され、上記内装パネル本体の係合孔は上記送風通路に貫通し、かつ係合孔形成箇所には環状リブが上記係合孔を取り囲むように形成され、上記係合突出部が係合孔に挿入係合した状態で、上記環状リブの先端が上記組付部品の平面部に全周に亘って圧接していることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、組付部品の裏面には、台座部が内装パネル本体の係合孔形成箇所に向かって突設され、該台座部の突出面を平面部としていることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、組付部品の係合爪を内装パネル本体の係合孔に挿入係合させると、内装パネル本体の係合孔形成箇所に形成した環状リブの先端が上記係合爪が突設された組付部品の平面部に全周に亘って圧接するため、ダクトの送風通路から係合孔を経て出た空調エアは上記平面部と環状リブとで遮られてその外側に漏れないようにすることができる。したがって、エア漏れ防止用のシール材を係合孔周りに貼り付ける手間の掛かる作業をしなくて済む。さらには、係合孔形成箇所が制約されず、組付部品を内装パネル本体に安定して組み付けることができる。
請求項2に係る発明によれば、係合爪が台座部の突出面(平面部)に突設されているため、台座部の突出寸法分だけ上記係合爪の基端が係合孔形成箇所に近づき、その分だけ環状リブの突出寸法を低く設定して熱収縮による寸法変化等の影響を少なくでき、上記環状リブを台座部の突出面(平面部)に精度良く圧接させて送風通路からのエア漏れを確実に防止することができる。
以下、この発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
(実施形態1)
図1及び図5はこの発明の実施形態1に係る部品組付構造が適用された樹脂製の自動車用インストルメントパネル(内装パネル)1を示す。このインストルメントパネル1は、その主体をなすインストルメントパネル本体(内装パネル本体)3を備え、該インストルメントパネル本体3の裏側には、空調エアを車室内に導入するダクト5が形成されている。このダクト5は、パネル材からなるダクト構成部材7をインストルメントパネル本体3の裏面に振動溶着により一体に接合することで形成され、インストルメントパネル本体3とダクト構成部材7との間に送風通路9が形成されている。図1において、11は振動溶着用の溶着リブである。また、図1に示す送風通路9はサイドデフロスターエア通路である。
上記インストルメントパネル本体3の表面には、該インストルメントパネル1の外表面を構成するセンターパネル13、その左右両側のアッパーパネル15及びロアパネル17等の組付部品がそれぞれ組み付けられている。上記センターパネル13には、オーディオ機器等の装置類取付け用の開口部19が形成されているとともに、センターベントエア吹出口21がセンターベントエア通路(図示せず)に連通するように形成されている。
右側のアッパーパネル15には、観音開きのエアバッグドア23とサイドデフロスターエア吹出口25とが形成されている。左側のアッパーパネル15には、メーターフード27とサイドデフロスターエア吹出口25とが形成されている。これらサイドデフロスターエア吹出口25は上記送風通路(サイドデフロスターエア通路)9に連通している。
右側のロアパネル17には、グローブボックス29が組み付けられているとともに、サイドベントエア吹出口31がサイドベントエア通路(図示せず)に連通するように形成されている。左側のロアパネル17には、メーター機器類取付け用の開口部33とステアリング装置取付け用の開口部35とが上下に形成されているとともに、サイドベントエア吹出口31がサイドベントエア通路(図示せず)に連通するように形成されている。図5中、37は、インストルメントパネル本体3の前端縁に形成された車幅方向に延びるフロントデフロスターエア吹出口であり、該フロントデフロスターエア吹出口37はフロントデフロスターエア通路(図示せず)に連通している。
そして、図示しない空調ユニットで調整された空調エアを上記フロントデフロスターエア通路、サイドデフロスターエア通路(送風通路9)、センターベントエア通路及びサイドベントエア通路を経てフロントデフロスターエア吹出口37、サイドデフロスターエア吹出口25、サイドベントエア吹出口31及びセンターベントエア吹出口21から車室内に吹き出すようになっている。なお、上記インストルメントパネル本体3には、エアバッグ装置装着用の開口部39が上記エアバッグドア23に対応して形成されている(図4参照)。
上記センターパネル13、アッパーパネル15及びロアパネル17のインストルメントパネル本体3への組付け方は同じである。つまり、センターパネル13等の組付部品の裏面に突設されたクリップをインストルメントパネル本体3に形成された係合孔に挿入係合させるやり方であるが、特に、この発明は、ダクト5に対応する箇所の組付構造を特徴とするものであり、以下、アッパーパネル15を代表して説明することとし、他の組付部品については省略する。
上記インストルメントパネル本体3のダクト5対応箇所には、図3及び図4に示すように、矩形の係合孔41が所定間隔をあけて形成されて上記送風通路9に貫通し、かつ係合孔形成箇所43には、矩形の環状リブ45が上記係合孔41を取り囲むように形成されている。このことをこの発明の特徴の1つとしている。なお、ダクト5から外れた位置にある係合孔形成箇所43には、エア漏れ防止の必要がないため上記環状リブ45は形成されていない(図4右端参照)。
一方、上記アッパーパネル15外周の裏面には、図2に示すように、台座部47が上記インストルメントパネル本体3の係合孔形成箇所43に向かって一体に突設されている。このこともこの発明の特徴の1つである。上記台座部47は、アッパーパネル15の裏面から平行に突出する三角形の2枚の縦面部47aと、該両縦面部47aの突出端を橋絡する突出面47bとからなり、該突出面47bを上記インストルメントパネル本体3の係合孔形成箇所43と対面する平面部としている。以下、平面部と言うときには突出面47bと同じ符号を付す。
上記平面部47bには、係合爪49が突設されている。該係合爪49は、上記平面部47bに一体に突設された断面略H字状の取付板部51と、該取付板部51に取り付けられた樹脂製のクリップ53とで構成されている。上記取付板部51は、上記平面部47bから平行に突出する2枚の縦板部51aと、該両縦板部51a間を橋絡する横板部51bとからなり、上記両縦板部51aの先端には、先端に行くに従って幅狭になった狭幅部51cが形成され、上記横板部51bには矩形の取付孔51dが形成されている。
一方、上記クリップ53は、先端から二股に分岐した一対の係合片部53aと、該両係合片部53aの内側に一体に形成された一対の爪部53bとからなり、該両爪部53bを上記取付板部51(横板部51b)の取付孔51dに両側から係止させることで、クリップ53が取付板部51に取り付けられて係合爪49が構成され、該係合爪49が台座部47に取り付けられる。
そして、上記アッパーパネル15をインストルメントパネル本体3に表側から押し付け、この過程で係合爪49のクリップ53(係合片部53a)を撓ませながらインストルメントパネル本体3の係合孔41に挿入係合させる。この際、上記取付板部51の2枚の縦板部51a先端に狭幅部51cが形成されているため、該両縦板部51aを係合孔41外周りに干渉することなくスムーズに係合孔41に挿入案内することができる。この挿入係合状態で、上記係合孔41周りの環状リブ45の先端がアッパーパネル15の台座部47の平面部47bに全周に亘って圧接しているとともに、上記両縦板部51a基端が係合孔41内周縁に接触し、これにより、インストルメントパネル本体3の表面にアッパーパネル15が組み付けられる。
このように、この実施形態1では、アッパーパネル15の係合爪49(クリップ53)がインストルメントパネル本体3の係合孔41に挿入係合した状態で、該係合孔41周りの環状リブ45の先端をアッパーパネル15の台座部47の平面部47bに全周に亘って圧接させているので、ダクト5の送風通路9から上記係合孔41を経て出た空調エアを上記平面部47bと環状リブ45とで遮ってその外側に漏れないようにすることができる。したがって、エア漏れ防止用のシール材を係合孔41周りに貼り付ける手間の掛かる作業をしなくて済む。さらには、係合孔形成箇所43の位置が制約されず、アッパーパネル15をインストルメントパネル本体3に安定して組み付けることができる。
また、この実施形態1では、アッパーパネル15の係合爪49(クリップ53)をアッパーパネル15の台座部47の突出面(平面部)47aに突設したので、台座部47の突出寸法分だけ上記係合爪49の基端が係合孔形成箇所43に近づき、その分だけ環状リブ45の突出寸法を低く設定して熱収縮による寸法変化等の影響を少なくでき、上記環状リブ45が台座部47の突出面(平面部)47bに精度良く圧接して送風通路9からのエア漏れを確実に防止することができる。
さらに、この実施形態1では、上記挿入係合状態で、上記両縦板部51a基端を係合孔41内周縁に接触させているので、係合爪49が係合孔41内で動かず、アッパーパネル15をがたつくことなくインストルメントパネル本体3に組み付けることができる。
(実施形態2)
図6及び図7は実施形態2を示し、図6は図1相当図、図7は図2相当図である。この実施形態2では、係合爪の構造が実施形態1と異なるほかは実施形態1と同様に構成されているので、ここでは異なる点のみを説明し、同じ構成箇所には同じ符号を付してその詳細な説明を省略する。
すなわち、実施形態1で採用した係合爪49は、取付板部51とクリップ53とで別体に構成したが、実施形態2で採用した係合爪55は一体物である。つまり、実施形態2の係合爪55は、台座部47の平面部47bから平行に突出する2枚の縦板部55aを備え、該両縦板部55a先端には先細テーパ部55bが形成されている。また、上記両縦板部55a先端には、可撓性横板部55cが一体に形成されているとともに、該可撓性横板部55cと両縦板部55aとの間にコ字状のスリット55dが形成され、上記可撓性横板部55cの片面(図で下面)には爪部55eが一体に形成されて全体として断面略H字状をしている。
そして、上記アッパーパネル15をインストルメントパネル本体3に表側から押し付け、この過程で係合爪55の可撓性横板部55cを撓ませながら爪部55eをインストルメントパネル本体3の係合孔41に挿入係合させる。この際、上記2枚の縦板部55a先端に先細テーパ部55bが形成されているため、該両縦板部55aを係合孔41外周りに干渉することなくスムーズに係合孔41に挿入案内することができる。この挿入係合状態で、上記係合孔41周りの環状リブ45の先端がアッパーパネル15の台座部47の平面部47bに全周に亘って圧接しているとともに、上記両縦板部55a基端が係合孔41内周縁に接触し、これにより、インストルメントパネル本体3の表面にアッパーパネル15が組み付けられる。
したがって、この実施形態2では、実施形態1と同様の作用効果を奏することができるほか、係合爪55が一体物であるため、実施形態1で採用した別体の係合爪49に比べて安価に製造することができるとともに、クリップ53を取付板部51に取り付ける手間を省くことができる。
なお、上記両実施形態では、環状リブ45を係合孔41が設けられるインストルメントパネル本体3側にもうけ、対する平面部47bを係合爪49,55が突設されるアッパーパネル15側に設けたのは、上記環状リブ45を平面部47bに設けると、上記係合爪49,55にアンダーカット部(実施形態1では取付板部51の取付孔51d、実施形態2では爪部53e及びスリット部55d)を形成するのに必要なスライド型が環状リブ45との干渉を避けるために複雑な構造になることから、これを避けるためである。
また、上記両実施形態では、ダクト5は温風を送風する送風通路(サイドデフロスターエア通路)9に適用した例を示したが、冷風を送風するサイドベントエア通路に適用してもよく、この場合には、台座部47の突出面を平面部47bとすることで、ダクト5内の冷風を遮断する平面部47bがアッパーパネル15の表面から離れて位置するので、アッパーパネル15の表面に冷風の温度が伝わり難く、アッパーパネル15の表面に部分的な結露が生じることを防ぐ効果が特別に得られる。
さらに、上記の両実施形態では、ダクト付き内装パネルの部品組付構造を自動車用インストルメントパネル1にアッパーパネル15を組み付ける場合に適用したが、他のパネル部品でもよくまた、ドアトリムやコンソール等他のダクト付き内装パネルにも適用することができるものである。
この発明は、自動車の運転室前方に設置されるインストルメントパネル等のように、車室内に空調エアを導出するためのダクトが裏側に配設されたダクト付き内装パネルの部品組付構造について有用である。
図5のI−I線における断面図である。 アッパーパネルの係合爪形成箇所を裏側から見た斜視図である。 インストルメントパネル本体の係合孔形成箇所を表側から見た斜視図である。 アッパーパネルを組み付ける前のインストルメントパネル本体の斜視図である。 実施形態1に係る部品組付構造が適用されたインストルメントパネルの斜視図である。 実施形態2の図1相当図である。 実施形態2の図2相当図である。
符号の説明
1 インストルメントパネル(内装パネル)
3 インストルメントパネル本体(内装パネル本体)
5 ダクト
7 ダクト構成部材
9 送風通路
15 アッパーパネル(組付部品)
41 係合孔
43 係合孔形成箇所
45 環状リブ
47 台座部
47b 平面部(突出面)
49,55 係合爪

Claims (2)

  1. 内装パネル本体の裏面にダクト構成部材が接合されて両者間に送風通路を有するダクトが形成され、かつ上記内装パネル本体の表面に組付部品が係合爪を内装パネル本体の係合孔に挿入係合させて組み付けられた内装パネルの部品組付構造であって、
    上記組付部品の係合爪は、上記内装パネル本体の係合孔形成箇所と対面する平面部に突設され、
    上記内装パネル本体の係合孔は上記送風通路に貫通し、かつ係合孔形成箇所には環状リブが上記係合孔を取り囲むように形成され、
    上記係合爪が係合孔に挿入係合した状態で、上記環状リブの先端が上記組付部品の平面部に全周に亘って圧接していることを特徴とするダクト付き内装パネルの部品組付構造。
  2. 請求項1に記載のダクト付き内装パネルの部品組付構造において、
    組付部品の裏面には、台座部が内装パネル本体の係合孔形成箇所に向かって突設され、該台座部の突出面を平面部としていることを特徴とするダクト付き内装パネルの部品組付構造。
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