JP2008264770A - 低濃度NOxの除去方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 硝酸アンモニウムを含む水溶液又は水系スラリーを加熱して水分を留去する際に発生する排ガス中の低濃度NOxを除去する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 硝酸アンモニウム及び濃度5000ppm以下のNOxを含む排ガスを吸収液に接触させてNOxを除去する低濃度NOxの除去方法において、前記吸収液は亜硫酸ナトリウム水溶液であることを特徴とする低濃度NOxの除去方法。
【選択図】 なし

Description

本発明は、低濃度NOxの除去方法に関し、詳しくは硝酸アンモニウムと共に濃度5000ppm以下の低濃度でNOxを含む排ガスからNOxを除去する方法に関する。
金属の硝酸塩類を水中でアンモニアと反応させて金属成分を含む水溶液または水系スラリーを得て、得られた水溶液または水系スラリーを加熱することにより水分を留去して固形分を得る際には、硝酸アンモニウムと共に、5000ppm以下の低濃度でNO、NO、及びNOなどのNOxを含む排ガスが発生する。そのため、かかる排ガスからNOxを除去する必要がある。
硝酸アンモニウムを含まない排ガスに含まれる低濃度のNOxを除去する方法として、特許文献1には、排ガスをコロナ放電処理することにより、これに含まれるNOxをNOに酸化し、生成したNOを水酸化ナトリウム水溶液に吸収させる方法が開示されている。
また、特許文献2には、排ガスを亜硫酸ナトリウム水溶液に接触させ、該水溶液にNOxを吸収させて除去する方法が開示されている。
しかし、硝酸アンモニウムを含む排ガス中に低濃度で含まれるNOxを除去する方法はこれまで知られていなかった。
特開平6−99030号公報 特開平10−225616号公報
本発明は、硝酸アンモニウムを含む水溶液又は水系スラリーを加熱して水分を留去する際に発生する排ガス中の低濃度NOxを除去する方法を提供することを目的とする。
本発明者は、上述のような現状に鑑み鋭意研究を重ねた結果、下記方法により、上記課題を解決できることを見出した。
すなわち、本発明は、硝酸アンモニウム及び濃度5000ppm以下のNOxを含む排ガスを吸収液に接触させてNOxを除去する低濃度NOxの除去方法において、前記吸収液は亜硫酸ナトリウム水溶液であることを特徴とする低濃度NOxの除去方法、に関する。
硝酸アンモニウムを含む水溶液又は水系スラリーの乾燥工程は、通常100〜500℃に加熱した空気を接触させることにより行われる。その際に発生する排ガスは、硝酸アンモニウム、通常5000ppm以下のNOx(NO、NOなど)を含んでいる。本発明のように、吸収液として亜硫酸ナトリウム水溶液を用いることにより、水酸化ナトリウム水溶液等では除去困難な5000ppm以下の低濃度のNOxを安全かつ効率よく除去することができる。本発明の除去方法では、500ppm以下の低濃度のNOxさえも除去可能である。
前記除去方法においては、吸収液中の亜硫酸ナトリウムの濃度を0.5〜25重量%の範囲内に調整しながら排ガスを吸収液に接触させることが好ましい。吸収液中の亜硫酸ナトリウムの濃度が0.5〜25重量%の範囲内であれば低濃度NOxの除去率に大きな差はなく、十分に除去可能である。
また、前記除去方法においては、吸収液に水酸化ナトリウムを添加して、吸収液の水素イオン濃度をpH9〜13の範囲内に調整しながら前記排ガスを吸収液に接触させることが好ましい。水素イオン濃度はpH9〜12の範囲内に調整することがより好ましい。それにより、吸収液中の亜硫酸ナトリウムの濃度を0.5〜25重量%に調整しやすくなる。通常の亜硫酸ナトリウム水溶液では、濃度が1重量%未満の低濃度域では水素イオン濃度が急激に変化し、1重量%以上では水素イオン濃度の変化が小さいため、水素イオン濃度の制御によって亜硫酸ナトリウムの濃度を調整することは困難である。しかし、硝酸アンモニウムを含む水溶液又は水系スラリーの乾燥工程では、通常空気中で燃料を燃焼させることにより発生した加熱空気を熱媒体として用いているため、発生する排ガスはCOを含有している。亜硫酸ナトリウム及び水酸化ナトリウムを含む吸収液はこのCOを吸収することにより、pH10付近で強い緩衝能を有する緩衝液となる。緩衝能が強いpH範囲では水素イオン濃度の推移が緩やかになるため、亜硫酸ナトリウムの濃度が変化しにくくなり、目的とする濃度範囲に調整しやすくなる。また、水酸化ナトリウムを添加することにより、COとの反応による亜硫酸ナトリウムの消費を抑制することができるため、コスト面でも有利である。さらに、水酸化ナトリウム水溶液は、若干ではあるが低濃度NOxを吸収し、亜硫酸ナトリウムの低濃度NOx除去能を阻害することもないので、pH調整剤及びCO吸収剤として好適に用いられる。
本発明の低濃度NOxの除去方法によれば、硝酸アンモニウムを含む水溶液又は水系スラリーを乾燥する際に発生する排ガス中の低濃度NOxを安全かつ効率的に除去することができる。また、亜硫酸ナトリウム水溶液の水素イオン濃度を制御することにより、吸収液中の亜硫酸ナトリウムの濃度が最適範囲になるように亜硫酸ナトリウムを自動供給することができる。
以下、図面を参照しつつ本発明をさらに詳細に説明する。
図1は、本発明の低濃度NOxの除去方法で用いられる除害塔1の一例を示す概略構成図である。硝酸アンモニウムを含む水溶液又は水系スラリーの乾燥工程で発生した排ガスは、ガス流入口2を経て除害塔内に流入する。排ガスは、通常、150〜300ppm程度のNO、70〜200ppm程度のNO、10〜100ppm程度のNH、20〜200mg/Nm程度の硝酸アンモニウム、及び空気などを含有している。
除害塔1内の充填層3には吸収液噴霧ノズル4より常時吸収液5が噴霧されている。充填層3を構成するポールリング、ラヒシリング、その他の形状の充填材の表面には吸収液5の膜が形成されており、排ガスが充填層3を通過する際に排ガス中に含まれるNOxが吸収液5に吸収される。充填層3を通過し、NOxが除去された排ガスは、処理ガスとしてガス流出口6から排出される。除害塔1の底部には吸収液タンク7が設けられている。吸収液噴霧ノズル4より噴霧され、充填層3を経てNOxを吸収した吸収液5は吸収液タンク7に集められ、ポンプ8によって再び吸収液噴霧ノズル4へ送られて除害塔1内を循環する。
なお、ガス流入口2までの配管(図示せず)や、ガス流入口2から除害塔1までの配管は、硝酸アンモニウムの堆積を防止するために180℃以上を保つように保温あるいは加熱されていることが好ましい。また、これら配管には、圧力計、流量計、温度計などの計器類が適宜取り付けられていてもよい。これら計器類の内部や、その取り付け部分にデッドスペースがあると硝酸アンモニウムの堆積が起こりやすいが、デッドスペースに外部から微量の窒素ガス、空気などの不活性ガスを流す方法、デッドスペースを180℃以上に保温あるいは加熱する方法などにより硝酸アンモニウムの堆積を防止することができる。
本発明においては、吸収液5として亜硫酸ナトリウム水溶液を用いることが必要である。排ガス中に含まれるNOx、特にNOは水溶液中の亜硫酸ナトリウムと反応して無害な窒素に還元され、亜硫酸ナトリウムは酸化されて無害な硫酸ナトリウムになる。なお、排ガス中のNOxは、NOよりもNOの方が亜硫酸ナトリウム水溶液に吸収されやすいので、排ガス中のNOxの主成分がNOの場合には、オゾンや放電によりNOに酸化してから供給してもよい。
水溶液中の亜硫酸ナトリウムは排ガス中のNOxと反応してその濃度が次第に低下するため、吸収液タンク7内に亜硫酸ナトリウムを随時供給口9から供給する必要がある。亜硫酸ナトリウムは固体のまま吸収液5に添加してもよく、水に溶かした後に吸収液5に添加してもよい。また、固体の亜硫酸ナトリウムと水とを別々に添加してもよい。本発明においては、濃度22%程度の亜硫酸ナトリウム水溶液を吸収液5に添加することが好ましい。
排ガス中のNOxの吸収率は、吸収液中の亜硫酸ナトリウムの濃度によって変わるので、亜硫酸ナトリウムの濃度や噴霧量を制御することにより、NOxの吸収率を調整することができる。吸収液中の亜硫酸ナトリウムの濃度は0.5〜25重量%の範囲内であれば低濃度NOxの除去率に大きな差はなく、効率的に除去することができる。純粋な亜硫酸ナトリウム水溶液の場合、亜硫酸ナトリウムの濃度を0.5〜25重量%の範囲内に調整するためには、吸収液の水素イオン濃度を約pH9〜10の範囲内に調整すればよいが、1重量%未満の低濃度域では水素イオン濃度が急激に変化し、1重量%以上の濃度では水素イオン濃度の変化が小さいためその調整は困難である。また、排ガス中に含まれるCOにより亜硫酸ナトリウムが消費されるためコスト面からも不利である。したがって、亜硫酸ナトリウムの濃度が0.5〜25重量%の範囲内になるように水素イオン濃度で調整するためには、上記で説明したように、排ガス中にCOが含まれていることが必要である。吸収液中にCO及び亜硫酸ナトリウムが存在することにより、緩衝効果により水素イオン濃度の変化で亜硫酸ナトリウムの濃度推移を調整することが容易になる。ただし、COによる亜硫酸ナトリウムの消費を抑制するために、水酸化ナトリウムを添加して吸収液の水素イオン濃度をpH9〜13の範囲内に制御する方法が好ましい。水素イオン濃度がpH9〜13の範囲内になるように水酸化ナトリウムを加えることにより、排ガス中のCOが比較的選択的に水酸化ナトリウムによって消費されるため、COによる亜硫酸ナトリウムの消費を抑制することができる。水酸化ナトリウムは固体のまま水溶液に添加してもよく、水に溶かした後に水溶液に添加してもよい。また、固体の水酸化ナトリウムと水とを別々に添加してもよい。
吸収液中の亜硫酸ナトリウムの濃度は0.5〜5重量%に調整することがより好ましい。そのためには、吸収液の水素イオン濃度をpH9.7〜12.7の範囲内に制御することが好ましく、より好ましくはpH9.7〜11.5である。具体的には、吸収液の水素イオン濃度がpH9.7程度まで低下した場合には、吸収液中の亜硫酸ナトリウムの濃度が5重量%程度になるまで亜硫酸ナトリウム(22%亜硫酸ナトリウム水溶液)を添加し、その後、吸収液の水素イオン濃度がpH12.7程度になるまで水酸化ナトリウム水溶液を添加する。
NOxを吸収した吸収液5は、随時その一部が排出口10から抜き出され、その後、脱窒機能を有する微生物である脱窒菌を用いた生物処理又は薬品を用いた化学処理などが行われる。それにより吸収液5中のNOxは窒素に還元され除去される。
以下に実施例をあげて、本発明をさらに具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例によって限定されるものではない。
実施例1
図2に示す装置を用いて低濃度NOxの除去実験を行った。吸収液5として5重量%亜硫酸ナトリウム水溶液を用い、充填層3の高さを40mmとし、除害塔1内の充填層3に吸収液噴霧ノズル4より常時吸収液5を噴霧した。濃度501ppmのNOxを含むガスをガス流入口2から除害塔1内に供給し、ガス流出口6から排出された処理ガスのNOxの濃度を測定したところ、206ppmであった。
実施例2〜6、比較例1〜8
表1に記載の条件にて、実施例1と同様の方法で除去実験を行った。
Figure 2008264770
実施例7
図2に示す装置を用いて低濃度NOxの除去実験を行った。吸収液5として亜硫酸ナトリウムを5重量%含む水溶液を用い、充填層3の高さを40mmとし、除害塔1内の充填層3に吸収液噴霧ノズル4より常時吸収液5を噴霧した。濃度501ppmのNOxを含むガスをガス流入口2から除害塔1内に供給し、ガス流出口6から排出された処理ガスのNOxの濃度を測定したところ、約30分間NOx除去率を40%以上維持することができた。
実施例8
実施例7において、亜硫酸ナトリウムを5重量%含む水溶液の代わりに、亜硫酸ナトリウムを5重量%及び水酸化ナトリウムを0.18重量%含む水溶液を用いた以外は実施例7と同様の方法で除去実験を行った。その結果、約40分間NOx除去率を40%以上維持することができた。
実施例9
実施例7において、亜硫酸ナトリウムを5重量%含む水溶液の代わりに、亜硫酸ナトリウムを5重量%及び水酸化ナトリウムを2.25重量%含む水溶液を用いた以外は実施例7と同様の方法で除去実験を行った。その結果、約200分間NOx除去率を40%以上維持することができた。
低濃度NOxの除去方法で用いられる除害塔の一例を示す概略構成図 実施例及び比較例で用いたNOx除去装置の概略構成図
符号の説明
1:除害塔
2:ガス流入口
3:充填層
4:吸収液噴霧ノズル
5:吸収液
6:ガス流出口
7:吸収液タンク
8:ポンプ
9:供給口
10:排出口
11:NOx計
12:トラップ

Claims (3)

  1. 硝酸アンモニウム及び濃度5000ppm以下のNOxを含む排ガスを吸収液に接触させてNOxを除去する低濃度NOxの除去方法において、前記吸収液は亜硫酸ナトリウム水溶液であることを特徴とする低濃度NOxの除去方法。
  2. 前記吸収液中の亜硫酸ナトリウムの濃度を0.5〜25重量%の範囲内に調整しながら前記排ガスを吸収液に接触させる請求項1記載の低濃度NOxの除去方法。
  3. 前記吸収液に水酸化ナトリウムを添加して、吸収液の水素イオン濃度をpH9〜13の範囲内に調整しながら前記排ガスを吸収液に接触させる請求項2記載の低濃度NOxの除去方法。
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