JP2008263910A - カルシウム添加茶系飲料及びその製造方法 - Google Patents

カルシウム添加茶系飲料及びその製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 本発明は、カルシウム濃度50ppm以上のカルシウム添加茶飲料であって、カルシウムがカテキン等の成分と不溶性の複合体を形成して沈殿物が析出せず、商品価値が損なわれない、カルシウム添加茶飲料に関する。また、このようなカルシウム添加茶飲料の製造方法に関する。
【解決手段】 カルシウム塩を50ppm以上含み、かつリン酸化糖を含むカルシウム添加茶系飲料。リン酸化糖が、リン酸化単糖、リン酸化デキストリン、リン酸化澱粉、リン酸化多糖、リン酸化糖アルコール、リン酸化還元デキストリンからなる群より選ばれた1以上の物質である前記カルシウム添加茶系飲料。カルシウム塩とリン酸化糖を含有する水溶液を、茶葉の抽出液に添加する前記カルシウム添加茶系飲料の製造方法。
【選択図】 なし

Description

本発明は、カルシウムを添加した茶系飲料に関するものであって、茶系飲料中のカテキン成分とカルシウムとが複合体を形成してなる析出物の発生を防止するカルシウム添加茶系飲料及びその製造方法に関する。
カルシウムは丈夫な骨や歯の形成に大切なミネラル成分であるが、その他にも血液や体液にも存在し筋肉の収縮や神経の伝達などの生理機能に深く関与している。また骨や歯の貯蔵カルシウムと血液や体液の機能カルシウムには深い関係があり、血液中のカルシウム濃度が低くなると貯蔵カルシウムから血液中に放出される。血液中のカルシウム濃度は生命活動にとって非常に重要で常に一定濃度に保つことが必要なため、カルシウム摂取量が低下すると貯蔵カルシウムからこれを補う。この貯蔵カルシウムからの補填が続くと骨が脆くなり、骨粗鬆症や骨軟化症などになる危険性が高く、またカルシウム不足はイライラの原因にもなると言われている。
厚生労働省の国民栄養調査によれば、日本国民の摂取する全ての栄養素の中、カルシウムが最も所要量に達していない栄養素とされている。その要因の一つとしてカルシウムを多く含む乳製品の摂取量が日本人は比較的少なく、カルシウム源となる小魚などの摂取量が減ってきているなど食生活習慣の変化が考えられる。また日本の水道水は軟水であり、水からほとんどカルシウムが取れないという環境的要因も大きい。
このような慢性的なカルシウム不足を解消するために、様々なカルシウム強化食品やサプリメントが販売されているが、どれも意識的に摂取を心がけないといけないものである。
そこで、特別意識せずに手軽にカルシウムを取れる方法として、最近消費が伸び、老若男女を問わず好まれる茶系飲料にカルシウムを添加することが考えられる。
このような考えは、従来からあり、数多くのカルシウムを多く含む茶、及び茶系飲料が提供されている。なお、茶系飲料とは、茶葉等の状態で消費者に販売されるのではなく、茶葉等の抽出液等から製造され、あらかじめボトルや缶に充填された飲料の形で販売される商品を指すものとする。
これらを大別すれば、元々カルシウムが多く含まれている茶葉等を原料とするタイプ(特許文献1〜3等)がある。他の方法としては、カルシウムを茶、もしくは茶飲料に添加するタイプ(特許文献4〜6等)が存在する。
日本人が1日に不足するカルシウム量は、平均約50mgと考えられている。また、平均的な成人が1日に摂取する必要のある水分は、飲料水としては約1500mlであるが、このうちの1000mlをカルシウム添加茶系飲料として摂取するものとして、不足分を補おうとすると、カルシウム濃度50ppmが必要となる。カルシウム分が多く含まれる茶葉等を利用するだけでは、この濃度の茶系飲料を得ることは難しい。従って、50ppm以上のカルシウム濃度の茶系飲料を得るためには、通常の手段で得た茶系飲料に別途カルシウムを添加する必要がある。
カルシウムは、カルシウム塩として食品や飲料に添加されている。カルシウム塩には、炭酸カルシウムや焼成カルシウムなどの水に不溶性の塩と、塩化カルシウムや乳酸カルシウムなどの水溶性の塩があるが、不溶性のカルシウム塩は体内での吸収効率に劣る。さらに、通常の茶飲料は透明で濁りのないものが一般的であるが、これに不溶性カルシウム塩を添加すると濁りが生じる。従って、カルシウム添加茶系飲料は、水溶性のカルシウム塩を添加して得られるものである。
しかし、前述したような水溶性のカルシウム塩を使用した場合でも、目標となる50ppm以上のカルシウムを添加すると、経時的に茶に含まれるカテキン等の成分とカルシウムとが不溶性の複合体を形成し、沈殿物が析出して商品が濁り商品価値を著しく損なうという問題が発生する。また、このようにカルシウムが不溶性となることで、体内での吸収効率が悪化するという問題がある。
従って、カルシウム濃度50ppm以上のカルシウム添加茶飲料の商品化は困難であった。
特開昭59−227244号公報 特開平02−145176号公報 特開平05−292924号公報 特開昭62−83847号公報 特開昭63−141549号公報 特開2000−166472号公報
本発明は、上記課題を解決するものである。即ち、カルシウム濃度50ppm以上のカルシウム添加茶飲料であって、カルシウムがカテキン等の成分と不溶性の複合体を形成して沈殿物が析出せず、商品価値が損なわれない、カルシウム添加茶飲料に関するものである。また、このようなカルシウム添加茶飲料の製造方法に関するものである。
本発明においては、上記課題を解決するために以下の手段をとる。
即ち、本発明の第1は、カルシウム塩を50ppm以上含み、かつリン酸化糖を含むカルシウム添加茶系飲料である。
本発明の第2は、リン酸化糖が、リン酸化単糖、リン酸化デキストリン、リン酸化澱粉、リン酸化多糖、リン酸化糖アルコール、リン酸化還元デキストリンからなる群より選ばれた1以上の物質である本発明の第1に記載のカルシウム添加茶系飲料である。
本発明の第3は、カルシウム塩とリン酸化糖を含有する水溶液を茶葉の抽出液に添加する、本発明の第1〜2のいずれかに記載されたカルシウム添加茶系飲料の製造方法である。
本発明により、カルシウム濃度50ppm以上のカルシウム添加茶飲料であって、カルシウムがカテキン等の成分と不溶性の複合体を形成せず、沈殿物が析出しない、即ち、商品価値が損なわれないカルシウム添加茶飲料の提供が可能になる。
本発明者らは、カルシウム塩を50ppm以上添加した茶系飲料に、さらにリン酸化糖を添加することで、カルシウムとカテキンなどの複合体からなる沈殿物の析出を防止できることを見出した。以下、本発明を詳細に説明する。
本発明における茶系飲料とは、煎茶、番茶、玉露、てん茶などの緑茶(不発酵茶)類、鉄観音、黄金桂などの青茶(烏龍茶,半発酵茶)類、ダージリン、ウバなどの紅茶(発酵茶)類等の茶葉からの抽出液全般を原料とする飲料、及び、各種ハーブ茶等の一般的には茶と呼ばれている茶以外の植物の葉、花、茎、果実、種(本発明では、これらも茶葉の範疇とする)などから抽出した抽出液を原料とする飲料全てを指すものとする。なお、上記の原料を2種以上の抽出液をブレンドして茶系飲料とすることも可能である。
これらの茶系飲料は、各種のビン、ボトル、缶、紙容器等に充填され、消費者に供されるものである。
本発明で用いるカルシウム塩は、塩化カルシウム、乳酸カルシウム、グルコン酸カルシウム、グルタミン酸カルシウム、パントテン酸カルシウム、クエン酸カルシウム、リン酸水素カルシウム、リン酸化オリゴ糖カルシウムなど水溶性のカルシウム塩を適宜選択して使用可能である。本発明のカルシウム添加茶系飲料とは、これらのカルシウム塩が50ppm以上含まれるカルシウム添加茶系飲料である。なお、カルシウム塩50ppm以上とはカルシウムを基準とした濃度を意味する。
本発明で用いるリン酸化糖としては、リン酸化単糖、リン酸化デキストリン、リン酸化澱粉、リン酸化多糖などのリン酸化糖類、リン酸化糖アルコール、リン酸化還元デキストリンなどのリン酸化糖アルコール類があり、糖類や糖アルコール類にリン酸基の結合したものは全て使用できる。
これらリン酸化糖の原料の糖類としては、食品や飲料に最も多く利用されている澱粉由来の糖化製品があり、グルコース、マルトースなどのマルトオリゴ糖類、イソマルトースなどのイソマルトオリゴ糖類、水あめ、マルトデキストリン、及びそれら原料に還元した還元糖類などを原料としてリン酸化糖を製造することができる。リン酸基の結合方法としては、通常、リン酸塩を混合して高温で焙焼する方法が採られるが、ホスホリラーゼなどの酵素を用いてリン酸化する方法も可能である。
なお、グルコースを構成糖とするものの結合状態の異なるセロビオ−ス、ラミナリビオース、ゲンチオビオースなどのオリゴ糖や、デキストランやセルロースなどの多糖もリン酸化することができる。さらに、グルコース以外の単糖、例えば、果糖、マンノース、ガラクトースなどの六炭糖、キシロース、アラビノース、リボースなどの五炭糖などの糖をリン酸化することもでき、グルコース以外の構成糖を含む、砂糖、ラクト−ス、トレハロース、キシロビオ−ス、メリビオ−ス、キトビオ−ス、ラクチュロ−ス、パラチノ−ス、トレハルロ−ス、コウジビオ−ス、ニゲロ−ス、カップリングシュガ−、フラクトオリゴ糖、乳果オリゴ糖、ガラクトオリゴ糖、ゲンチオオリゴ糖、セロオリゴ糖、キシロオリゴ糖などのオリゴ糖やデキストリンなど、キシラン、グルコマンナンなどの多糖類をリン酸化したものが、いずれもリン酸化糖として使用できる。またこれら多糖類及び澱粉類をリン酸化した後アミラーゼ等酵素類を用いた生物的処理、酸やアルカリなど用いた化学的処理及び加熱等の物理的処理により低分子化したものも使用できる。また、植物などに含まれるフィチン酸も天然のリン酸化糖として使用できる。
リン酸化糖の中でも、重合度が11以上のマルトデキストリンにリン酸基が結合したリン酸化マルトデキストリン(PMD)が、少ない添加量で沈殿物の析出を防ぐことが可能であるため、特に好適に使用される。
沈殿物の析出防止に必要なリン酸化糖の濃度は0.001〜1%の範囲で有効性を発揮するものが多いが、好適濃度は使用するリン酸化糖の種類によって異なるため、それに合わせた有効濃度にすることが好ましい。
例えば、カルシウム濃度50ppmの茶系飲料に、リン酸化糖としてリン酸化マルトデキストリンを添加する場合、添加濃度は0.005〜0.3%の範囲とすることが好適である。
本発明において、カルシウム塩とリン酸化糖の茶系飲料への添加は、製造工程中の任意の箇所で行なうことが可能であるが、カルシウム塩を水溶液とした後、このカルシウム塩水溶液に、さらにリン酸化糖を溶解させたものを、茶葉の抽出液に添加することが、より少ないリン酸化糖添加で沈殿物の析出を防止可能であるため好ましい。
なお、本発明のカルシウム添加茶系飲料には、周知の適切な添加物、例えばアスコルビン酸、重曹、香料などを任意に添加することが可能である。
以下、実施例及び比較例を挙げて本発明を更に具体的に説明する。
なお、実施例、比較例で使用した水は、全て精製水(電気抵抗1μS以下に精製された水)を用いるものとする。
<実施例1>
緑茶葉10gを85℃の熱水1000mlで5分間抽出した後、茶葉を分離除去した抽出液に、結合リン(P)=0.5%のリン酸化マルトデキストリン(PMD)を0.03g溶解した後、さらに、5%W/Vの乳酸カルシウム水溶液を5.9ml添加して、カルシウムとして50ppm含む緑茶とし、その一部350mlを透明なボトルに充填、密封してカルシウム添加茶系飲料を得た。
<比較例1>
緑茶葉10gを85℃の熱水1000mlで5分間抽出した後、茶葉を分離除去した抽出液に、5%W/Vの乳酸カルシウム水溶液を5.9ml添加して、カルシウムとして50ppm含む緑茶とし、その一部350mlを透明なボトルに充填、密封してカルシウム添加茶系飲料を得た。
<実施例2>
5%W/Vの乳酸カルシウム水溶液に、結合リン(P)=0.5%のPMDを0.92%W/Vになるように溶解させ、乳酸カルシウム・PMD水溶液を得た。
緑茶葉10gを85℃の熱水1000mlで5分間抽出した後、茶葉を分離除去して抽出液を得た。この抽出液に、前述の乳酸カルシウム・PMD水溶液を10.9ml添加し、カルシウムとして100ppm含む緑茶とし、その一部350mlを透明なボトルに充填、密封してカルシウム添加茶系飲料を得た。
<比較例2>
緑茶葉10gを85℃の熱水1000mlで5分間抽出した後、茶葉を分離除去した抽出液に、5%W/Vの乳酸カルシウム水溶液を10.9ml添加して、カルシウムとして100ppm含む緑茶とし、その一部350mlを透明なボトルに充填、密封してカルシウム添加茶系飲料を得た。
<実施例3>
5%W/Vの乳酸カルシウム水溶液に、結合リン(P)=0.5%のPMDを0.46%W/Vになるように溶解させ、乳酸カルシウム・PMD水溶液を得た。
ウーロン茶葉10gを85℃の熱水1000mlで5分間抽出した後、茶葉を分離除去して抽出液を得た。この抽出液に、前述の乳酸カルシウム・PMD水溶液を21.8ml添加し、カルシウムとして200ppm含むウーロン茶とし、その一部350mlを透明なボトルに充填、密封してカルシウム添加茶系飲料を得た。
<比較例3>
ウーロン茶葉10gを85℃の熱水1000mlで5分間抽出した後、茶葉を分離除去した抽出液に、5%W/Vの乳酸カルシウム水溶液を21.8ml添加して、カルシウムとして200ppm含むウーロン茶とし、その一部350mlを透明なボトルに充填、密封してカルシウム添加茶系飲料を得た。
<実施例4>
5%W/Vの乳酸カルシウム水溶液に、結合リン(P)=0.5%のPMDを0.92%W/Vになるように溶解させ、乳酸カルシウム・PMD水溶液を得た。
紅茶葉10gを85℃の熱水1000mlで5分間抽出した後、茶葉を分離除去して抽出液を得た。この抽出液に、前述の乳酸カルシウム・PMD水溶液を5.9ml添加し、カルシウムとして50ppm含む緑茶とし、その一部350mlを透明なボトルに充填、密封してカルシウム添加茶系飲料を得た。
<比較例4>
紅茶葉10gを85℃の熱水1000mlで5分間抽出した後、茶葉を分離除去した抽出液に、5%W/Vの乳酸カルシウム水溶液を5.9ml添加してカルシウムとして50ppm含む紅茶とし、その一部350mlを透明なボトルに充填、密封してカルシウム含有紅茶飲料を得た
以上、実施例、比較例で得た茶系飲料を充填したボトルを、室温で1日間保存した後、沈殿物の有無を観察した。その結果を表1に示す。
Figure 2008263910

Claims (3)

  1. カルシウム塩を50ppm以上含み、かつリン酸化糖を含むことを特徴とするカルシウム添加茶系飲料。
  2. リン酸化糖が、リン酸化単糖、リン酸化デキストリン、リン酸化澱粉、リン酸化多糖、リン酸化糖アルコール、リン酸化還元デキストリンからなる群より選ばれた1以上の物質であることを特徴とする請求項1記載のカルシウム添加茶系飲料。
  3. カルシウム塩とリン酸化糖を含有する水溶液を、茶葉の抽出液に添加することを特徴とする請求項1〜2のいずれかに記載されたカルシウム添加茶系飲料の製造方法。
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