JP2008259700A - グリーンフォーク及びグリーンフォークの使用方法 - Google Patents

グリーンフォーク及びグリーンフォークの使用方法 Download PDF

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【課題】芝寄せ機能の多くを使用者の操作性に頼ることなく、芝の根が切れにくく、修復作業を行った部分が枯れてしまいにくいグリーンフォークを提供する。
【解決手段】本体1の先端側にて、一側端から他の側端にかけて一平面内に並列配置された複数本の爪部2(21、22、・・・)を有してなり、複数本の爪部のそれぞれの爪先端2tは、並列される一側端の爪部21から他側端の爪部に向かうに従って、本体1からより離れた先の位置にあることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、ゴルフ競技においてグリーンにできたボール跡を直す際に使用するグリーンフォーク、及びグリーンフォークの使用方法に関するものである。
ゴルフ競技において、グリーン上についたボールマークとよばれるボール跡を直す際にグリーンフォークを使用する。従来のグリーンフォークは、一端側に差込用の櫛状の爪部を並列形成してフォーク状となした板状の本体を有している。また、爪部と逆の他端側には、小道具の収容部を装着したもの、紙片を挟持可能なクリップを設けたものなどが存在する(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
これら従来のグリーンフォークを使用してボールマークを修正するには、複数の爪部を、ボールマーク周囲を囲う芝近傍の位置に差込み、差し込んだままでグリーンフォーク本体をボールマーク中央側に向けて寄せるように倒す。これによって、差し込んだグリーンフォークとボールマーク間の芝が、ボールマークのほうへ掻き寄せられる。この掻き寄せを複数回、ボールマークの周囲四、五方から行うことで、ボールマークが埋まる。
実開平6−15666号公報 実用新案登録第3088227号公報
しかしながら、このような芝掻き寄せの機能は、本体を倒すという使用者の操作性に頼るものであるため、使用者によっては、差し込んだグリーンフォークを掻き上げてしまったり、倒しすぎてしまったりする。これにより、芝の根が切れてしまい、修復作業を行った部分が枯れてしまう。
そこで本発明では、芝掻き寄せ機能の多くを使用者の操作性に頼ることなく、芝の根が切れにくく、修復作業を行った部分が枯れてしまいにくいグリーンフォークを提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、下記(1)〜(5)の手段を採用するものとしている。
(1)すなわち、本発明のグリーンフォークは、正面視にて一の伸長方向1Sに伸長する本体1と、本体1の先端側にて一側端から他の側端にかけて一平面内に並列配置された複数本の爪2(21、22、・・・)とを有してなり、
複数本の爪2(21、22、・・・)は、並列される一側端の爪部21から他側端の爪部に向かうに従って、本体1からより離れた先の位置にあることを特徴とする。
このようなものであれば、並列される一側端から他側端に向かう各先端部2tが、本体の前記伸長方向1Sに対して正面視にて直線的又は曲線的に傾斜してなる。
上記特徴を有する限り、平面内に並列配置された複数の爪部の各爪長の大小は問わない。例えば並列される一側端の爪部21から他側端の爪部に向かうに従って、第一、第二の爪部が並列配置される場合に、各爪部の基端部2rの位置が伸長方向1Sに対してずれており、このため第一の爪長さよりも第二の爪長さのほうが短くなっていても良い。またこのような場合、逆に第一の爪長よりも第二の爪長のほうが長くなっていても良い。
(2)また、前記グリーンフォークにおいて、複数本の爪2(21、22、・・・)は、並列配置される一側端から他側端に向かって爪長2tlが順に増加又は減少してなることが好ましい。
またこれら複数本の爪2(21、22、・・・)は、基端部が本体1の伸長方向1Sに対して同位置に並列配置されること、すなわち、本体1の本体1の伸長方向1Sに対して同位置から先端方向へ伸びることが好ましい。
具体的には、これら複数本の爪2(21、22、・・・)はいずれも、伸長方向1Sに沿って伸びる。各爪長は、並列配置されて隣り合う爪間で少なくとも同じかそれ以上の長さの差(爪長差)を有してなり、隣り合う爪毎に、少なくとも所定以上の爪長差を持って長くなる/あるいは短くなるものである。
一側端から他側端に向かって爪長2tlが順に増加又は減少してなることを説明するに、例えば第一及び第二の爪部21、22からなる2本の爪部2が並列配置される場合、一側端から他側端に向かって第一の爪長21tlよりも第二の爪長22tlのほうが長く、また、他に例えば第一、第二、及び第三の爪部21、22、23からなる3本の爪部2が並列配置される場合、一側端から他側端に向かって第一の爪長21tlよりも第二の爪長22tlのほうが長く、第二の爪長22tlよりも第三の爪長23tlのほうが長いものとなる。
(3)また、前記いずれかのグリーンフォークにおいて、複数本の爪部2は、隣り合う爪部それぞれの爪長2tlの差(爪長差)が、一側端から他側端に向かって順に漸次増加又は漸次減少してなることが好ましい。
すなわち、並列配置される爪部が第一、第二、及び第三の3本の爪部からなる場合には、最も短い第一の爪長21tlとこれに隣接する第二の爪長22tlの差(第一第二間爪長差)と、第二の爪長22tlとこれに隣接して最も長い第三の爪長23tlの差(第二第三間爪長差)とを比較すると、後者が前者よりも大きいものとなる。
また、並列配置される爪部が第一、第二、第三及び第四の4本の爪部からなる場合には、最も短い第一の爪長21tlとこれに隣接する第二の爪長22tlの差(第一第二間爪長差)よりも、第二の爪長22tlとこれに隣接する第三の爪長23tlの差(第二第三間爪長差)のほうが大きく、さらに、第三の爪長23tlとこれに隣接して最も長い第四の爪長24tlの差(第三第四間爪長差)のほうが、前記所定差分よりも大きい差分だけ大きいものとなっている。或る所定差分だけ、よりも大きいものとなっている。
これにより、並列配置された爪先端2t同士を結ぶ仮想線は、最長の爪部2(23t)のほうへ向かうに従って、先端側へ湾曲し、他側端側辺にて伸長方向1Sに沿う仮想線に漸近する曲線となる。
(4)また、前記いずれかのグリーンフォークにおいて、一平面内に並列配置された前記複数本の爪部2を有して一体的に構成された爪板20(20A、20B、・・・)が、複数枚、本体1の先端側の同じ位置に並列して設けられることが好ましい。
このような形態例としては、例えば後述する実施例2のように2枚の爪板を、本体の保持連結具の両端に接着固定したものや、実施例3のように2枚の爪板を回動固定具によって本体の一端に回動可能に固定したもの(図6のaあるいはcの状態のもの)が挙げられる。
(5)また、前記いずれかのグリーンフォークにおいて、一平面内に並列配置された前記複数本の爪部2を有して一体的に構成された、一又は複数枚の爪板20が、本体1の先端側にて回動可能に固定されることが好ましい。更に、爪板20を回動させることで、爪部2が本体1に沿うこととなり、これによってコンパクトな収納状態となる。
このような形態例としては、例えば後述する実施例3のように2枚の爪板を回動固定具によって本体の一端に回動可能に固定したものが挙げられる。爪板20を回動させて、本体1に対して任意の斜め方向に爪方向を向けた状態としたり、図6(b)や(d)のように爪部2を本体1に沿う収容状態としたりすることができる。
(6)また本発明のグリーンフォークの使用方法は、上記いずれかのグリーンフォークを、爪部2の並列配置面が略鉛直方向を向き、かつ複数の本体1からより離れた爪先端2t位置の爪部が下方にくるように保持して、斜め下方を向いた各爪部を芝に差し込み、差し込んだ爪部を、その爪先端側の斜め下方に漸深させることで、複数の爪部のうち下方にある爪部から順に芝を盛り上げていくことを特徴とする。
これによれば、図3の(a)ないし(c)に示すように、ほぼ伸長方向1Sに沿って真っ直ぐ差し込むだけで爪部が斜め下方に漸深する。これは例えば従来の図8(b)のように倒す動作や(c)のように掻き上げる動作を行う必要が無く、従来の使用方法のうち図8の(a)中の「マル1」の手順のみで芝寄せ機能を十分に果たすことを意味する。この操作性を要しない簡易な手順によって芝が確実に修復される。
本発明は、上述のような構成としたことで、芝掻き寄せ機能の多くを使用者の操作性に頼ることなく、芝の根が切れにくく、修復作業を行った部分が枯れてしまいにくいグリーンフォークを提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態例を、各実施例として示す各図と共に説明する。図1ないし図3に、本発明の実施例1のグリーンフォークを示す。図4、図5に、実施例2のグリーンフォークを示す。また、図6、図7に、本発明の実施例3のグリーンフォークを示す。
以下のいずれの実施例においても、本発明のグリーンフォークは基本的に、正面視にて一の伸長方向1Sに伸長する本体1と、本体1の先端側にて一側端から他の側端にかけて一平面内に並列配置された複数本の爪2(21、22、・・・)とを有してなる。そして、複数本の爪2(21、22、・・・)は、並列される一側端の爪部21から他側端の爪部に向かうに従って、本体1からより離れた先の位置にある。すなわち、並列される一側端から他側端に向かう各先端部2tが、本体の前記伸長方向1Sに対して正面視にて直線的又は曲線的に傾斜してなる。
本発明の実施例1のグリーンフォークについて、図1に概観斜視図を、図2に背面図以外の六面図(正面図、平面図、底面図、右側面図、及び左側面図)を示し、そして図3に使用方法の断面説明図を示す。なお図2において背面図は正面図と対称に表れる。
実施例1のグリーンフォークは一枚の平板に櫛状の3本の爪部をつけた簡易でコンパクトな形態となっている。その使用方法においては図3のように平面内の並列爪部を縦方向(略鉛直方向)になるように板を立ててグリーンマーク周辺からグリーンマーク中心側に向かって斜めに差し込むだけでよい。図8(b)(c)のような書き上げ或いは倒し手順を行うことなく、差し込むだけで容易に芝のかき寄せを行うことができる。このため根を切ってしまうなど、芝を不要に傷めつける心配がない。
本発明の実施例2のグリーンフォークについて、図3に概観斜視図を、図4に背面図以外の六面図(正面図、平面図、底面図、右側面図、及び左側面図)を示す。なお図4において背面図は正面図と対称に表れる。
実施例2のグリーンフォークは一枚の平板に櫛状の3本の爪部をつけた爪板20を2枚設け、この2枚の爪板を側面視にて同じ位置、同じ向きとなるように、所定間隔をあけて対向させて2列に平行配置したものである。この2枚は連結部1cによって2枚の本体1a、1bを保持連結している。
実施例2のグリーンフォークは1手順によって爪部群を複数平面分同時に刺すことができるため、比較的コンパクトでありながら効率よく芝寄せを行うことができる形態となっている。
本発明の実施例3のグリーンフォークについて、図5に概観斜視図を、図6に背面図を含む六面図(正面図、背面図、平面図、底面図、右側面図、及び左側面図)を示す。
実施例3のグリーンフォークは、一平面内に並列配置された前記複数本の爪部2を有して一体的に構成された、一又は複数枚の爪板20が、本体1の先端側にて回動可能に固定されたものである。具体的には、一枚の平板に櫛状の3本の爪部をつけた本体を2枚設け、この2枚の爪板を、回動固定具によって本体の一端に回動可能に固定したものである。また、本体の他端には、雑草抜き用爪部21を同一長さで有した第三の爪板20cを、同じく回動固定具によって回動可能に固定している。
2枚の爪板は、本体の一端部の両側面に、固定ネジ31たるトラスネジ、固定ナット32たる平板リューズ、およびワッシャ33によって回動可能に固定される。
ることが好ましい。更に、爪板20を回動させることで、爪部2が本体1に沿うこととなり、これによってコンパクトな収納状態となる。
実施例3の状態例としては、図6(a)のように両端の全ての爪部を突出させた全突出状態のほか、図6(b)のように一端の第一、第二の爪板20を回動させて収容し、他端の雑草抜き用の第三の爪部20cのみ伸長方向に突出させた雑草抜き状態、図6(c)のように一端の第一、第二の爪板20を回動させて突出させ、他端の雑草抜き用の第三の爪部20cを収容した芝寄せ状態、および図6(d)のように両端の爪板20すべてを回動させて収容した完全収容状態があげられる。
実施例3は両端に機能の異なる複数の爪板を設けているため、芝の修復、雑草抜きなど、芝管理に必要な機能をコンパクトに集約することで、使用状況に応じて使い分けることができる。また回動固定具によって収容状態とすることでコンパクトかつ体裁の良い形態となっている。
このようにして得られた各実施例のグリーンフォークは、主に、グリーンマークの修復のために好適に使用されるが、その他の状況で芝の修復や雑草抜き、異物除去など、芝に関する様々なメンテナンス作業(グリーンキーパーによるグリーンキーピング)の際に使用することができる。
本発明の実施例1のグリーンフォークを示す斜視説明図である。 実施例1のグリーンフォークの正面図、平面図、底面図、右側面図、及び左側面図である。 実施例1のグリーンフォークの使用方法の断面説明図である。 本発明の実施例2のグリーンフォークを示す斜視説明図である。 実施例2のグリーンフォークの正面図、平面図、底面図、右側面図、及び左側面図である。 本発明の実施例3のグリーンフォークの各状態を示す斜視説明図である。 実施例3のグリーンフォークの六面図である。 従来のグリーンフォークの使用例を示す断面説明図である。
符号の説明
1 本体
1S 伸長方向
2、21、22、23 爪
2t 先端部
2r 基端部
2tl 爪長
31 固定ネジ
32 固定ナット
33 ワッシャ

Claims (6)

  1. 本体1の先端側にて、一側端から他の側端にかけて一平面内に並列配置された複数本の爪部2を有してなり、
    複数本の爪部2それぞれの爪先端2tは、並列される一側端の爪部21から他側端の爪部に向かうに従って、本体1からより離れた先の位置にあることを特徴とするグリーンフォーク。
  2. 複数本の爪部2は、並列配置される一側端から他側端に向かって爪長2tlが順に増加又は減少してなる請求項1記載のグリーンフォーク。
  3. 複数本の爪部2は、隣り合う爪部それぞれの爪長2tlの差が、一側端から他側端に向かって順に漸次増加又は漸次減少してなる請求項2記載のグリーンフォーク。
  4. 一平面内に並列配置された前記複数本の爪部2を有して一体的に構成された爪板20(20A、20B、・・・)が、複数枚、本体1の先端側の同じ位置に並列して設けられた請求項1または2のいずれか記載のグリーンフォーク。
  5. 一平面内に並列配置された前記複数本の爪部2を有して一体的に構成された、一又は複数枚の爪板20が、本体1の先端側にて回動可能に固定されることが好ましい。更に、爪板20を回動させることで、爪部2が本体1に沿いうる請求項1、2、または3のいずれか記載のグリーンフォーク。
  6. 請求項1、2、3、まはたは4いずれかのグリーンフォークを、爪部2の並列配置面が略鉛直方向を向き、かつ複数の本体1からより離れた爪先端2t位置の爪部が下方にくるように保持して、斜め下方を向いた各爪部を芝に差し込み、差し込んだ爪部を、その爪先端側の斜め下方に漸深させることで、複数の爪部のうち下方にある爪部から順に芝を盛り上げていくことを特徴とする本発明のグリーンフォークの使用方法。
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