JP2002186301A - 芝修理具 - Google Patents

芝修理具

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JP2002186301A
JP2002186301A JP2001295357A JP2001295357A JP2002186301A JP 2002186301 A JP2002186301 A JP 2002186301A JP 2001295357 A JP2001295357 A JP 2001295357A JP 2001295357 A JP2001295357 A JP 2001295357A JP 2002186301 A JP2002186301 A JP 2002186301A
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JP2001295357A
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English (en)
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Don T Cameron
ティ キャメロン ドン
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Acushnet Co
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Acushnet Co
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A63SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
    • A63BAPPARATUS FOR PHYSICAL TRAINING, GYMNASTICS, SWIMMING, CLIMBING, OR FENCING; BALL GAMES; TRAINING EQUIPMENT
    • A63B57/00Golfing accessories
    • A63B57/50Golfing accessories specially adapted for course maintenance

Abstract

(57)【要約】 【課題】 芝を修理する際に使用するための修理具、特
に、ゴルフ競技において芝に形成される凸凹を修理する
ための用具を提供することにある。 【解決手段】 芝修理具は第1及び第2部分(3、4:
23、24:33 34:43:44)をもったベース
部材(2、22、32、42)を有する。第1部分は、
そこから延びる少なくとも1つの延長部(5、25)を
有する。第2部分は延長部と反対方向でベース部材に配
置される。ピボット部材(11)が、第1及び第2部分
のピボット運動のためにベース部材と関連している。加
えて、2つの部分が非平面であるように第1部分と第2
部分との間に角度を含む。第1部分が第2部分に向かっ
て折り畳めるように、第1部分と第2部分との間に折り
畳み継手(45)が設けられる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の分野】本発明は一般的には、芝を修理する際に
使用するための修理具に関する。特に、本発明は、ゴル
フ競技において芝に形成される凸凹を修理するための用
具に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】ゴルフ
競技では、芝の凹みのような凸凹は、ゴルフボール又は
ゴルフクラブかゴルフコースの芝又はグランドに衝撃を
加えたときにしばしば形成される。このような凸凹は、
特に、グランドキーパーによって平滑で良く刈り込んだ
面を維持するために特別な世話が行われているパッティ
ンググリーンに凸凹が形成されるときには望ましくない
状態を作り出すことになる。しかしながら、これらの凸
凹は、規則正しいゴルフラウンド中しばしば避け難い。
不幸にして、凸凹を取り囲む土を持ち上げることによっ
て損傷をしばしば軽減し或いは最小にする。その上、こ
れらの凸凹は、凸凹が形成された直後に凸凹をなおすと
きには、しばしばより早く直る。従って、他のプレーヤ
ーに対する共通の礼儀として、プレーヤーは、後続のプ
レーヤーのため平滑な面を維持するために競技の一部と
してプレー中これらの凸凹をしばしばなおす。
【0003】ゴルフ競技と関連したある種の芝の凸凹
は、ゴルフボールがグランドにマークを作るように十分
な力でグランドにぶつかるときに形成されるボールマー
クであり、しばしばディボットと称せられる。別の例と
して、芝の凸凹はゴルフスイング中ゴルフクラブによっ
て形成される。ここで使用されるように、ボールマーク
は一般的には、ゴルフ競技中プレーヤーによってゴルフ
コースの芝に、もっと詳細には、ゴルフボール又はゴル
フクラブによってコースのパッティングクリーン、フェ
アウエィ又はその他の部分に形成されるあらゆる種類の
凸凹を指す。ボールマークは、特にグランドが水分によ
り軟らかい時に、大きくなる。ボールマークをなおす用
具が考案されてきた。これらの用具は、しばしば、大き
さがコンパクトで、この機能を行うためにゴルファーに
よって持ち運べるように構成されている。
【0004】例えば、ストラハンの米国特許第5,14
3,371号は、ゴルファーのベルトループに取り付け
ることのできるクリップの形状のボディを有するゴルフ
ァーの補助具を開示する。ブレードがクリップに回転可
能に取り付けられ、そしてデボット修理具を露出させる
ように回転できる。デボット修理具は、デボットツール
として役立つ2つの細長い部材を持ったU−形状を有す
る。使用者はホディを掴み、細長い部材をデボット又は
ボールマークを取り囲む土の中へ差し込む。次いで、ベ
ース部材をゴルファーの人差し指に対して回動させてゴ
ルフクラブ又はボールによって生じた衝撃土をゆるめ
る。
【0005】同様に、ペホスキィの米国特許第5,29
2,120号は、デボット修理具を含む、種々の機能及
び特長を有する平らなツールに向けられている。このツ
ールは、ベース部材から延び、開放端で間隔を隔てた2
つのレッグを含む。レッグは僅かにテーパしていて、か
つ芝土に差し込まれてデボットを修理する。米国特許第
4,960278号、同第5,393,052号及びそ
の他の特許は全て芝の凸凹を修理するために芝土に差し
込み可能なレッグを有する同様なプレート状ツールを開
示する。これらの周知の用具は全てボールマーク及びデ
ボットを修理するのに同様な仕方で使用される。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、第1及び第2
部分をもったベース部材を有する芝修理具に関する。第
1部分は、そこから延びる少なくとも1つの延長部を有
する。第2部分は延長部と反対方向でベース部材に配置
される。ピボット部材が、第1及び第2部分のピボット
運動のためにベース部材と関連している。
【0007】加えて、芝修理具は、2つの部分が非平面
であるように第1部分と第2部分との間に角度を含む。
好ましくは、角度は、ベース部材の、ピボット部材と反
対の側に形成される。従って、この組立体は、芝の凸凹
を修理するに当って芝修理具のピボット運動を一層容易
にする。
【0008】又、第1部分が第2部分に向かって折り畳
めるように、折り畳み継手が第1部分と第2部分との間
に設けられる。好ましくは、折り畳まれた形態では、芝
修理具はそのもとの大きさの約半分になり、よりコンバ
クトで且つポータブルになる。
【0009】
【発明の実施形態】今、図1を参照すると、本発明の好
ましい実施形態により構成された芝修理具が示されてい
て、第1部分3及び第2部分4をもったベース部材2を
有している。第1部分3は少なくとも1つの延長部5を
含み、該延長部5の2つが外方に延びた2つのプロング
6及び7として示されている。プロング6及び7は好ま
しくは、開口部8が第2部分4から離れるように向いた
U−形状を形成している。他の形態を有する追加の延長
部が本発明の用途に等しく適している。好ましくは、プ
ロング6及び7は、ゴルファーが芝修理具をボールマー
クの衝撃領域を取り囲む芝土に差し込むのを助ける程十
分尖っている。しかしながら、プロング6及び7は、芝
修理具が使用中でない間ゴルファーに危険を課すように
尖りすぎてもいけない。第2部分4は好ましくは、使用
中ゴルファーに容易に掴めるハンドル9を提供するよう
に実質的に平で細長い。紐、ベルクロ又はリンク鎖を通
す穴10が図1に示されており、芝修理具1をゴルファ
ーの服装、ゴルフバッグ又は他のゴルフ付属品に取り付
けることが出来る。
【0010】ベース部材2のピボット運動を可能にする
ピボット部材11がベース部材2に連結されている。図
2に最も良く示されているように、,ボット部材11
は、貫いて延びる長手方向軸線Lを定める実質的に円筒
管として示されている。,ボット部材11の円筒形状は
円弧状外表面12を提供し、これは芝修理具1の転がり
運動即ちピボット運動を容易にする。ピボット部材11
は好ましくは、第1及び第2部分3及び4がその両側に
配置されるようにベース部材2の実質的に中心形に取り
付けられる。この方法で、ピボット部材11は、第1及
び第2部分3及び4を互いに回動させるためのてこ作用
を提供する。ピボット部材11は変形例として、ベース
部材2と一体に構成されてもよい。
【0011】円筒管のピボット部材11は図3に最も良
く示す直径Dを有しこの直径は、好ましくは、1インチ
(25.4ミリメートル)よりも小さい。より好ましく
は、ピボット部材11は約1/4乃至3/4インチ(約
6.35乃至19.05ミリメートル)の直径Dを有す
る。最も好ましくは、ピボット部材11は約1/2イン
チ(約12.7ミリメートル)の直径Dを有する。変形
例として、ピボット部材11の直径Dハベース部材2の
異なる寸法に順応するように修正されても良い。より大
きい直径Dは、芝修理具の使用中より大きいてこ作用を
提供する。従って、ピボット部材の直径Dは好ましく
は、芝修理具1をゴルファーのポケットに容易に入れる
ことができるように芝修理具1の全体の寸法形状が十分
コンパクトであることを確保しながら、芝修理具1の使
用を容易にするように選択される。
【0012】第1分3及び第2部分4は、ピボット部材
11と反対のベース部材2の側に角度αを定め、図3に
示すように、角度付ベース部材2を形成する。好ましく
は、第1部材3と第2部材4とによって定められた角度
αは、約135°乃至175°である。最も好ましく
は、角度は約160°である。角度付ベース部材2はピ
ボット部材11と組み合わせて、ボールマークを修理す
る際に芝修理具1のピボット運動を更に助ける。ピボッ
ト部材11はベース部材2の角度付部分でベース部材2
に固着された状態で示されている。この構造はベース部
材2のピボット運動を最大にする。ベース部材2に沿う
他の場所もピボット部材11を固着するのに適してい
る。その上、第2部分4は、図3に第1部分3よりも大
きい長さとして示されている。この構造も、第2部分4
によって与えられるてこ作用を増すことによってベース
部材2のピボット運動を容易にする。変形例として、第
1及び第2部分3及び4は長さが等しくても良いし、或
いは第1部分3が第2部分4よりも長くても良い。
【0013】使用中、ゴルファーは芝修理具1の第2部
分4を手のひらで保持し、ピボット部材11をグリーン
の芝に当てて、第1部分3のプロング6及び7を、ボー
ルマークを取り囲む芝土領域に差し込む。ボールマーク
を開口部8内に位置するようにプロング6及び7を位置
決めする。そのように差し込んだとき、ゴルファーは第
2部分4のハンドル9を押し下げて第1部分3のプロン
グ6及び7をピボット部材11に対して回動させる。ピ
ボット部材11の湾曲外表面12は芝修理具1のピボッ
ト運動を容易にし、ボールマークを修理する際に芝修理
具1に大きなてこ作用を与えながら、ゴルファーの手が
芝土と接触する必要を実質的に減ずる。加えて、角度付
ベース部材2は、ベース部材2の第2部分4のハンドル
9によって与えられるてこ作用を最大にすることによっ
てピボット運動を更に容易にする。従って、第2部分4
のハンドル9を数回容易に押し下げることによって、ゴ
ルファーは、ボールマークを取り囲む芝土を容易に移動
させ、持ち上げ、再び整理してボールマークを埋めて修
理することができる。
【0014】好ましくは、芝修理具1のべーす部材2は
ゴルファーの手のひらで楽に掴めるように寸法決めされ
ている。この方法で、芝修理具1は使用中容易に操作さ
れる。プロング6及び7は好ましくは、ゴルフマークに
よって形成された衝撃領域に及ぶ程十分に芝土の中へ延
びるように形成され且つ寸法決めされている。上述した
ように、ボールマークは、ボールがグランドに当ったと
きに形成される。従って、ボールマークの形状は典型的
には、ゴルフボールの一部分と一致し、ボールマークの
大きさは、ボールがグランドに付ける衝撃力及びグラン
ドの状態で決まる。ほとんどのゴルフボールはほぼ1.
68インチ(42.27ミリメートル)の直径を有して
いるから、プロング6及び7の長さは、ボールの直径の
1/2よりも大きく、少なくとも0.84インチ(2
1.33ミリメートル)でなければならない。好ましく
は、プロング6及び7の長さは、十分なてこ作用を提供
し且つベース部材2のピボト運動を助けるために少なく
とも1.25インチ(31.75ミリメートル)であ
る。
【0015】芝修理具1は、種々の望ましい味や目的に
適する程の撓み強度を有する材料で構成されるのがよ
い。例えば、芝修理具1はスチールから型打ちされ、そ
して加熱処理される。しかる後、芝修理具1には、銅、
ニッケル及びクローム又は他の適当な品質仕上げでメッ
キが施される。変形例として、芝修理具1はブラスチッ
ク材料で構成されても良い。芝修理具1には、広告の目
的でロゴ又は他の商標が付けられてもよい。
【0016】今、図4を参照すると、本発明により構成
された芝修理具の他の実施形態が示されている。芝修理
具20は、第1部分23及び第2部分24をもったベー
ス部材22を有している。第1部分23は、少なくとも
1つの延長部25を含み、該延長部25は、第1部分か
ら延びる少なくとも2つプロング26及び27として示
されている。プロング26及び27は好ましくは、開口
部28が第2部分24から離れるように向いたU−形状
を形成している。前の実施形態の芝修理具1と違って、
芝修理具20のプロング27はプロング26よりも長
い。好ましくは、メロン具27はプロング26よりも約
1/2インチ(12.7ミリメートル)長い。より好ま
しくは、プロング27はプロング26よりも約1/4イ
ンチ(6.35ミリメートル)長い。最も好ましくは、
プロング27はプロング26よりも約1/8インチ
(3.18ミリメートル)長い。
【0017】その上、プロング27は段部50を持った
第1先端部29を有し、プロング26は、図5に最も良
く示す平らな先端部31を有する。従って、第1先端部
29は平らな先端部31の横断面積よりも小さい横断面
積を有する。プロング27の段部50は、クラブヘッド
のフェースに見られる標準サイズの溝に嵌まるようにな
った厚さtを有する。厚さtは好ましくは、クラブヘッ
ドに見られる溝の標準幅である0.035インチ(0.
889ミリメートル)よりも小さい。従って、ゴルファ
ーは芝修理具修理具20の先端部29を使ってゲーム中
クラブフェースの溝を掃除することが出来る。プロング
のより長い構成は、プロング26に邪魔されることな
く、クラブフェースの溝を目標にする際により大きな容
易さを保証する。芝修理具20は、グリーンの芝を修理
するために芝修理具1と同様な方法で使用される。芝修
理具20の段部50の追加の特長として、ゴルファーが
スイングを行った後クラブフェースの溝に泥が残される
から、ゴルフクラブの溝を掃除するのに有利である。
【0018】図4に、ベース部材22に配置された凹面
領域又は親指領域51が示されている。親指領域51は
好ましくは、ゴルファーの親指が、ベース部材22の第
2部分24に力を付与するために親指領域51をおすこ
とができるように形成される。親指領域51は好ましく
は、ゴルファーの親指との接触を良くし、且つ親指によ
ってなされる掴み力をたかめるために梨地面のような非
平滑面を有する。加えて、親指領域51は好ましくは、
ベース部材22に対して細長い長さを有する。長さは、
ほとんどのゴルファーの親指に合うように形成される。
より好ましくは、長さは約1インチ(25.4ミリメー
トル)である。
【0019】今図6を参照すると、芝修理具30の第3
の実施形態が示され、そして芝修理具30は、第1部分
33及び第2部分34をもったベース部材32を有して
いる。芝修理具30は、ピボット疑似物(マイマー(m
imer))35が中実構造のものである点で前の実施
形態とは異なる。このような構成により、芝修理具30
の強さをより大きくし、芝修理具30がゴルファーのバ
ッグの中の他の用具や器具を捕捉するのを防止する。加
えて、ゴルファーが鎖や他の周知の取付け具を通すこと
によって芝修理具30をゴルフバッグに取付けることを
可能にするループ36が芝修理具30に設けられてい
る。
【0020】上述したように、芝修理具は好ましくは、
ゲーム中ゴルファーによる芝修理具の使用を容易にする
ように構成される。従って、より大きな小型化と運搬性
を提供することに向けられた、本発明により構成された
芝修理具40の第4の実施形態を図7に示す。芝修理具
40は前の実施形態と同様であり、そして第1部分43
及び第2部分44をもったベース部材42を有してい
る。折り畳み継手45が第1部分43と第2部分44と
の間でベース部材42に配置されている。図7は芝修理
具40を開いた形態で示し、折り畳み継手45はヒンジ
状構造を有する。折り畳み継手45により第1部分43
と第2部分44を図8に示すように当接接触に折り畳む
ことができる。当該技術で知られた、一体ヒンジ、ばね
付勢の雄型又は雌型カップリング又は入れ子部品のよう
なピボット連結部を含む他の形式の折り畳み連結部も適
している。
【0021】図7に戻ると、第1部分と第2部分は、第
2厚さが第1厚さよりも大きいように第1厚さと第2厚
さをそれぞれ有して示されている。加えて、第2部分に
は、、芝修理具40が閉じた形態にあるとき第1部分4
3を受け入れるための凹部46が配置されている。好ま
しくは、凹部46は、閉じた形態では、第1部分43と
第2部分44が互いに実質的に面一になるように第1部
分43を受け入れるように寸法決めされ且つ形成されて
いる。換言すれば、閉じた形態では、第1部分43は第
2部分44に向かって折り畳まれ、そして凹部46の中
に受け入れられて第2部分と当接接触し、第1部分43
の非当接面は第2部分44の非当接面と実質的に同一平
面である。加えて、折り畳み継手45は、閉じた形態の
芝修理具40が好ましくは、開いた形態の芝修理具40
の約半分であるように位置している。この方法で、芝修
理具40は、鎖ループ47に通された鎖でゴルファーに
よって容易に持ち運ぶことができ或いはゴルフバッグ等
に取り付けることができるコンパクハトで邪魔にならな
いパッケージを形成する。
【0022】本発明の例示の実施形態が上述の目的を開
示し且つこれを満たすことは明らかであるが、多くの修
正及び他の実施形態が当業者によって考えられることは
理解されよう。従って、添付の特許請求の範囲における
請求項は、本発明の精神及び範囲に入るこのような修正
及び実施形態の全てを含むことは理解されよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による芝修理具の正面斜視図である。
【図2】ピボット部材を示す、図1の芝修理具の底面斜
視図である。
【図3】図1の芝修理具の側面図である。
【図4】本発明による芝修理具の第2の実施形態の斜視
図である。
【図5】図4の芝修理具の正面図である。
【図6】本発明による芝修理具の第3の実施形態の図で
ある。
【図7】開いた位置における第1部分と第2部分との間
に配置された,ボット継手を示す、本発明による芝修理
具の第5の実施形態の斜視図である。
【図8】閉じた位置における第1及び第2部分を示す、
図7の芝修理具の斜視図である。
【符号の説明】
1 芝修理具 2 ベース部材 3 第1部分 4 第2部分 5 延長部 6 プロング 7 プロング 8 開口部 9 ハンドル 11 ボット部材 12 円弧状外表面 20 芝修理具 22 ベース部材 23 第1部分 24 第2部分 25 延長部 26 プロング 27 プロング 29 第1先端部 31 平らな先端部 50 段部 30 芝修理具 32 ベース部材 33 第1部分 34 第2部分 35 ピボット疑似部 40 芝修理具 42 ベース部材 43 第1部分 44 第2部分 45 折り畳み継手 46 凹部

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 a.ベース部材と、 b.ベース部材に配置され、少なくとも1つの延長部を
    有し、衝撃芝に差し込める第1部分と、 c.前記少なくとも1つの延長部と反対側でベース部材
    に配置され、前記第1部分に対して前記延長部にてこ作
    用を与える第2部分と、 d.少なくとも1つの延長部が前記衝撃芝に差し込まれ
    るとき前記衝撃芝をゆるめるために前記第1及び第2部
    分のピボット運動を可能にする、前記ベース部材と関連
    したピボット部材と、を含む、衝撃芝を修理するための
    手持ち芝修理具。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2部分は互いに非平面で
    ある、請求項1に記載の芝修理具。
  3. 【請求項3】 前記第1部分と第2部分はそれらの間に
    第1角度を定め、前記第1角度は約135°乃至175
    °である、請求項2に記載の芝修理具
  4. 【請求項4】 前記少なくとも1つの延長部は2つの細
    長いプロングを含み、前記プロングはU−形状を構成す
    る、請求項1に記載の芝修理具。
  5. 【請求項5】 前記プロングの一方は他方のものよりも
    長い、請求項4に記載の芝修理具。
  6. 【請求項6】 前記長い方のプロングは第1先端部を有
    し、他方のプロングは第2先端部を有し、前記第1先端
    部は前記第2先端部と異なっている、請求項5に記載の
    芝修理具。
  7. 【請求項7】 前記第1先端部は第1の横断面積を有
    し、前記第2先端部は第2横断面積を有し、前記第2横
    断面積は前記第1横断面積よりも大きい、請求項6に記
    載の芝修理具。
  8. 【請求項8】 前記少なくとも1つの延長部は少なくと
    も約31.75ミリメートル(1.25インチ)である
    請求項1に記載の芝修理具。
  9. 【請求項9】 前記芝修理具は約76.2ミリメートル
    (約3インチ)よりも大きい、請求項1に記載の芝修理
    具。
  10. 【請求項10】 前記ピボット部材の少なくとも一部分
    は前記第1部分及び第2部分のピボット運動を容易にす
    る円弧状形状を有する、請求項1に記載の芝修理具。
  11. 【請求項11】 前記ピボット部材はこれを貫いて延び
    る長手方向軸線をもった実質的に円筒形状を有し、前記
    第1部分及び第2部分は前記長手方向軸線の両側でそれ
    と実質的に垂直に配置されている、請求項10に記載の
    芝修理具。
  12. 【請求項12】 前記ピボット部材は25.4ミリメー
    トル(1インチ)寄りも小さい直径を有する、請求項1
    1に記載の芝修理具。
  13. 【請求項13】 前記ピボット部材は約6.35乃至1
    9.05ミリメートル(約1/4乃至3/4インチ)の
    直径を有する、請求項12に記載の芝修理具。
  14. 【請求項14】 前記ピボット部材は約12.7ミリメ
    ートル(約1/2インチ)の直径を有する、請求項13
    に記載の芝修理具。
  15. 【請求項15】 前記ピボット部材は前記第1部分と前
    記第2部分との間に配置されている、請求項1に記載の
    芝修理具。
  16. 【請求項16】 前記ピボット部材は前記第1及び第2
    部分と一体である、請求項1に記載の芝修理具。
  17. 【請求項17】 前記ピボット部材は、前記第1部分と
    前記第2部分との間に位置した円弧状延長部からなる、
    請求項1に記載の芝修理具。
  18. 【請求項18】 前記第2部分は、前記ピボット部材と
    反対側の、前記第2部分の面に配置された凹面部分を含
    む、請求項1に記載の芝修理具。
  19. 【請求項19】 前記凹面部分は非平滑面からなる、性
    器稀有項18に記載の芝修理具。
  20. 【請求項20】 前記凹面部分は約25.4ミリメート
    ル(約1インチ)の長さを有する、請求項18に記載の
    芝修理具。
  21. 【請求項21】 折り畳み継手を更に有し、前記第1部
    分は、前記折り畳み継手を中心に前記第2部分に向かっ
    て折り畳みできる、請求項1に記載の芝修理具。
  22. 【請求項22】 石器第1部分は第1厚さを有し、前記
    第2部分は、前記第1部分の第1厚さよりも大きい第2
    厚さを有し、前記第2部分の前記第2厚さは前記第1部
    分を受け入れる凹部を構成する、請求項21に記載の芝
    修理具。
  23. 【請求項23】 前記第1部分は前記凹部に向かって折
    り畳まれて第1部分と凹部との間で当接接触し、前記第
    1部分は、前記第1部分の非当接面か前記第2部分の非
    当接面と実質的に同一平面であるように凹部内に受け入
    れられる、請求項22に記載の芝修理具。
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