JP2008257388A - 先急ぎ運転報知システム、先急ぎ運転報知装置及び情報管理装置 - Google Patents

先急ぎ運転報知システム、先急ぎ運転報知装置及び情報管理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】ドライバに先急ぎ運転を自制させる。
【解決手段】交通管理処理装置12は、各車両の運転アドバイス装置20に対して当該各車両の平均車速Vab_i及び走行車両全体の平均車速Vab_aveを送信する。運転アドバイス装置20の演算処理装置26は、通信装置21を介して、交通管理サーバ10から送信された平均車速Vab_i、Vab_aveを受信すると、(Vab_i−Vab_ave>Vab_th)が成り立つか否かを判定する。そして、演算処理装置26は、上記式が成り立つときは、先急ぎ運転フラグを立て、情報提示装置25を介して音声又は画像で先急ぎ運転であることをドライバに提示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ドライバに先急ぎ運転を自制させるため報知を行う先急ぎ運転報知システム、先急ぎ運転報知装置及び情報管理装置に関する。
従来、車両に搭載されたドライブレコーダに車速や加減速度を記録して、運転の荒さなどを診断してドライバに情報を提供する技術が提案されている。
特許文献1には、ドライバに合致した格付けや帳票を自動作成することによって運転指導員の負担軽減を図る安全運転診断方法が開示されている。安全運転診断方法は、車載端末もしくはカーナビゲーション装置から通信網を介して取得される車両走行物理データと、少なくとも前記ドライバによって入力され取り込まれる労務データのうち、少なくとも一つを用い、診断項目毎に統計処理して安全診断コンテンツを生成する。
特許文献2には、運転者の運転技術を効率的に診断する運転技術診断システムが開示されている。この運転技術診断システムは、データ記録手段に記録されている計測データから所定の車両挙動を特定し、特定された車両挙動における計測データを抽出し、抽出した計測データから前記運転者による運転操作の相対特徴を表す特徴情報を生成し、この特徴情報に基づいて前記運転者の運転操作技術を定量化した診断情報を生成する。
特許文献3には、運行中の車両についての運転診断情報を前記情報センターよりリアルタイムで運送事業者に提供し、運送事業者より該車両のドライバーへ直接警報を発するようにしたことを特徴とするドライバーへの警報システムが開示されている。
特許文献4には、自動車の運転状態を詳細に把握してドライバの運転パターンを正確に解析診断することができる自動車運転解析診断方法が開示されている。この自動車運転解析診断方法は、自動車の走行速度とアクセル操作とブレーキ操作とを検出し、検出された走行速度信号とアクセル操作信号とブレーキ操作信号とを解析して運転者の運転状態を示す所定の解析信号を生成し、一定の運転時間中において前記所定の解析信号が所定の危険判定条件を満足する危険運転時間を計数し、前記一定の運転時間中に対する前記危険運転時間の比率に基づいて、運転者の運転を診断する。
特開2004−234260号公報 特開2002−211265号公報 特開平11−272996号公報 特開平5−288390号公報
しかし、特許文献1〜4のいずれも、運転診断の結果を基に運行管理者が運転終了後の運転指導に用いたり、診断結果を基に警報を作動させたりするものであるため、ドライバに積極的に安全運転に努めることのメリットが伝わりにくい問題がある。
本発明は、上述した課題を解決するために提案されたものであり、ドライバに先急ぎ運転を自制させることができる先急ぎ運転報知システム、先急ぎ運転報知装置及び情報管理装置を提供することを目的とする。
本発明に係る先急ぎ運転報知システムは、車両の運転状態を検出する運転状態検出手段と、各車両の運転状態に基づいて対象となる車両が先急ぎ運転しているかを判定する先急ぎ運転判定手段と、前記先急ぎ運転判定手段により先急ぎ運転していると判定されたときに、前記対象となる車両のドライバに先急ぎ運転していることを報知する先急ぎ運転報知手段と、を備えている。
上記先急ぎ運転報知システムによれば、各車両の運転状態に基づいて対象となる車両が先急ぎ運転しているかを判定し、他の車両に比べて先急ぎ運転しているドライバに報知することができるので、ドライバに先急ぎ運転を自制させることができる。
本発明に係る先急ぎ運転報知装置は、自車両の運転状態を検出する運転状態検出手段と、前記運転状態により検出された運転状態を情報管理装置に送信する送信手段と、前記情報管理装置から送信された情報を受信する受信手段と、前記受信手段により受信された情報に基づいて、先急ぎ運転であることをドライバに報知する報知手段と、を備えている。
上記先急ぎ運転報知システムによれば、自車両の運転状態を情報管理装置に送信し、情報管理装置から送信された情報に基づいて先急ぎ運転であることをドライバに報知するので、演算負荷をかけることなく、先急ぎ運転しているときにそのことをドライバに報知することができる。
本発明に係る情報管理装置は、車両の運転状態を受信する受信手段と、前記受信手段により受信された各車両の運転状態の情報、又は、各車両の運転状態に基づく先急ぎ運転をしているか否かの情報を、各先急ぎ運転報知装置に送信する送信手段と、を備えている。
上記情報管理装置によれば、先急ぎ運転に関する情報を先急ぎ運転報知装置に送信することで、先急ぎ運転報知装置の演算負荷を低減させることができる。
本発明は、ドライバに先急ぎ運転を自制させることができる。
以下、本発明の好ましい実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
[第1の実施形態]
図1は、本発明の実施の形態に係る運転アドバイスシステムの構成を示す図である。
運転アドバイスシステムは、交通管理サーバ10と、複数の運転アドバイス装置20と、を備えている。
交通管理サーバ10は、例えば交通管理室に設けられており、複数の運転アドバイス装置20と通信して情報の送受信を行う通信装置11と、所定の演算処理を行う交通管理処理装置12と、通信装置11で受信された情報や交通管理処理装置12の演算結果の情報を蓄積する情報蓄積装置13と、を備えている。
運転アドバイス装置20は、個々の車両に設けられており、交通管理サーバ10と通信して情報の送受信を行う通信装置21と、人工衛星からのGPS信号を受信して本車両の現在地を検出するGPS装置22と、本車両の車両速度を検出する車速センサ23と、を備えている。なお、本実施形態では、車両状態を検出するセンサとして、車速センサを例に挙げて説明するが、その他、アクセルポジションセンサ、操舵角センサなどを用いてもよい。
さらに、運転アドバイス装置20は、交通管理サーバ10から送信された情報や本装置で演算された情報を蓄積する情報蓄積装置24と、ドライバに所定の情報を画像又は音声により提示する情報提示装置25と、演算処理を行う演算処理装置26と、を備えている。
以上のように構成された運転アドバイスシステムでは、次の処理が行われる。
図2は、交通管理サーバ10及び運転アドバイス装置20による運転アドバイス処理ルーチンを示すフローチャートである。
運転アドバイス装置20の演算処理装置26は、本車両がA地点を通過したとき、車両情報を、通信装置21を介して交通管理サーバ10に送信する(ステップS1)。なお、この車両情報は、本車両を識別するための「車両ID」、A地点の通過時刻を示す「時刻」、GPS装置22で検出されたA地点を示す「位置」、車速センサ23で検出された「車速」を含んでいる。
一方、交通管理サーバ10の交通管理処理装置12は、通信装置11を介して、運転アドバイス装置20から送信されたA地点における車両情報を受信する(ステップS11)。そして、交通管理処理装置12は、「車両ID」、「時刻」、「位置」、「車速」を含む車両情報を情報蓄積装置13に記録する(ステップS12)。
さらに、運転アドバイス装置20の演算処理装置26は、本車両がB地点を通過すると、車両情報を、通信装置21を介して交通管理サーバ10に送信する(ステップS2)。この車両情報は、ステップS1の車両情報と同様に、「車両ID」、「時刻」、「位置」、「車速」を含んでいる。
交通管理サーバ10の交通管理処理装置12は、通信装置11を介して、運転アドバイス装置20から送信されたB地点における車両情報を受信する(ステップS13)。そして、交通管理処理装置12は、「車両ID」、「時刻」、「位置」、「車速」を含む車両情報を情報蓄積装置13に記録する(ステップS14)。
交通管理処理装置12は、A−B間において、車両ID毎に平均車速Vab_iを計算し(ステップS15)さらに、走行車両全体の平均車速Vab_aveを計算する(ステップS16)。そして、交通管理処理装置12は、各車両の運転アドバイス装置20に対して当該各車両の平均車速Vab_i及び走行車両全体の平均車速Vab_aveを送信する(ステップS17)。
運転アドバイス装置20の演算処理装置26は、通信装置21を介して、交通管理サーバ10から送信された平均車速Vab_i、Vab_aveを受信すると(ステップS3)、次の式(1)が成り立つか否かを判定する(ステップS4)。
Vab_i−Vab_ave>Vab_th ・・・(1)
ここで、Vab_thは、先急ぎ運転しているかを判定するための閾値である。そして、演算処理装置26は、式(1)が成り立つときは、先急ぎ運転フラグを立て(ステップS5)、新たなA、B地点を更新して(ステップS6)、本ルーチンを終了する。なお、式(1)が成り立たないときは、本ルーチンを終了する。
そして、演算処理装置26は、先急ぎ運転フラグが立っているとき、次の第1から第3のいずれかの処理を行う。
(第1の処理)
演算処理装置26は、例えば、本車両が特定の目印地点(例えば、交差点や高速道路でのインターチェンジ)を通過した後であって、先急ぎ運転していない他の車両が同じ目印地点を通過した時刻に、情報提示装置25を介して音声又は画像でドライバに提示する。ここにいう他の車両とは、本車両が例えばA地点を通過したときに、本車両から所定範囲内を走行していた車両をいう。これにより、ドライバは、先急ぎ運転していない車両との違いを認識することができる。
(第2の処理)
演算処理装置26は、過去に自車両が追い越した特定車両に対する時間的な差を、情報提示装置25を介して音声又は画像でドライバに提示する。ここで、特定車両とは、例えば同じインターチェンジやサービスエリアから本車両と同時刻に高速道路本線に乗り入れた車両や、特定の場所や時刻に本車両が追い越した車両などが該当する。これにより、ドライバは、過去に追い越した車両との時間的な差を把握して、先急ぎ運転を自制するようになる。
(第3の処理)
演算処理装置26は、本車両が交差点で停止したときに、先急ぎ運転していない車両が本車両の後方に停車したときの相対的な位置(○○m後方、○台後ろ)を、情報提示装置25を介して音声又は画像でドライバに提示する。
以上のように、本発明の第1の実施形態に係る運転アドバイスシステムは、多くの車両から車両情報を取得し、他車両に対して先急ぎ運転している車両に対して先急ぎ運転であることを報知することにより、ドライバに先急ぎ運転を自制させることができる。
特に、上記運転アドバイスシステムは、ドライバが先急ぎ運転をしてもその効果があまりないことを報知するので、ドライバが自然にアドバイスを受け入れることがで、先急ぎ運転をやめさせることができる。
なお、第1の実施形態では、運転アドバイス装置20の演算処理装置26がステップS4の処理を行ったが、交通管理サーバ10の交通管理処理装置12が当該ステップS4の処理を行ってもよい。すなわち、交通管制処理装置12が、ステップS4の処理を行って、先急ぎ運転していることを示す情報を運転アドバイス装置20に送信してもよい。これにより、各車両に搭載された運転アドバイス装置20の演算負荷を低減させることができる。また、本実施形態では、車速の平均値を用いたが、A−B間における旅行時間を用いることも可能である。
[第2の実施形態]
つぎに、本発明の第2の実施形態について説明する。第2の実施の形態では、交通管理サーバ10及び運転アドバイス装置20は、図2に示した処理の代わりに、次の処理を実行する。
図3は、第2の実施形態における交通管理サーバ10及び運転アドバイス装置20による運転アドバイス処理ルーチンを示すフローチャートである。
運転アドバイス装置20の演算処理装置26は、本車両がA地点を通過したとき、車両情報を、通信装置21を介して交通管理サーバ10に送信する(ステップS21)。なお、この車両情報は、本車両を識別するための「車両ID」、A地点の通過時刻を示す「時刻」、GPS装置22で検出されたA地点を示す「位置」を含んでいる。
一方、交通管理サーバ10の交通管理処理装置12は、通信装置11を介して、運転アドバイス装置20から送信されたA地点における車両情報を受信する(ステップS31)。そして、交通管理処理装置12は、「車両ID」、「時刻」、「位置」を含む車両情報を情報蓄積装置13に記録する(ステップS32)。交通管理処理装置12は、上述した本車両より前方を走行する車両の車両情報(前方車両情報)を、通信装置11を介して、上記の本車両に送信する(ステップS33)。ここで、前方車両情報は、「車両ID」及び「位置」を含む情報をいう。
運転アドバイス装置20の演算処理装置26は、交通管理サーバ10から送信された前方車両情報を受信して、情報蓄積装置24に記録する(ステップS22)。
さらに、演算処理装置26は、本車両がA地点を通過したとき、車両情報を、通信装置21を介して交通管理サーバ10に送信する(ステップS23)。なお、この車両情報は、ステップS21と同様に構成されたものである。
一方、交通管理サーバ10の交通管理処理装置12は、通信装置11を介して、運転アドバイス装置20から送信されたB地点における車両情報を受信する(ステップS34)。そして、交通管理処理装置12は、「車両ID」、「時刻」、「位置」を含む車両情報を情報蓄積装置13に記録する(ステップS35)。交通管理処理装置12は、上述した本車両より前方を走行する車両の車両情報(前方車両情報)を、通信装置11を介して、上記の本車両に送信する(ステップS36)。ここで、前方車両情報は、「車両ID」及び「位置」を含む情報をいう。
運転アドバイス装置20の演算処理装置26は、交通管理サーバ10から送信されたB地点における前方車両情報を受信して、情報蓄積装置24に記録する(ステップS24)
次に、演算処理装置26は、自車両が前方車両を通過したかを判定し(ステップS25)、前方車両を通過すると追い越しフラグを1つ加算する(ステップS26)。ここでは、演算処理装置26は、自車両が前方車両を通過する毎に追い越しフラグを1つ加算する。
更に、演算処理装置26は、追い越しフラグが閾値を超えた(追い越しフラグ>閾値)かを判定し(ステップS27)、肯定判定のときに先急ぎ運転フラグを立て(ステップS28)、新たなA、B地点を更新して(ステップS29)、処理を終了する。なお、追い越しフラグが閾値を超えていないときは処理を終了する。
そして、演算処理装置26は、先急ぎ運転フラグが立っているときは、第1の実施形態と同様に、第1から第3のいずれかの処理を実行して先急ぎ運転していることをドライバに報知する。
以上のように、第2の実施形態に係る運転アドバイスシステムは、追い越した車両の数が所定値を超えると先急ぎ運転フラグを立てて、先急ぎ運転していることをドライバに報知するので、ドライバに先急ぎ運転を自制させることができる。
なお、第2の実施形態では、演算処理装置26がステップS25〜S28の処理を行ったが、交通管理処理装置12がステップS25〜S28の一部又は全部の処理を行ってもよい。これにより、各車両に搭載された運転アドバイス装置20の演算負荷を低減させることができる。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された範囲内で設計上の変更をされたものにも適用可能であるのは勿論である。
本発明の実施の形態に係る運転アドバイスシステムの構成を示す図である。 交通管理サーバ及び運転アドバイス装置による運転アドバイス処理ルーチンを示すフローチャートである。 第2の実施形態における交通管理サーバ及び運転アドバイス装置による運転アドバイス処理ルーチンを示すフローチャートである。
符号の説明
10 交通管理サーバ
11 通信装置
12 交通管理処理装置
13 情報蓄積装置
20 運転アドバイス装置
21 通信装置
22 GPS装置
23 車速センサ
24 情報蓄積装置
25 情報提示装置
26 演算処理装置

Claims (6)

  1. 車両の運転状態を検出する運転状態検出手段と、
    各車両の運転状態に基づいて対象となる車両が先急ぎ運転しているかを判定する先急ぎ運転判定手段と、
    前記先急ぎ運転判定手段により先急ぎ運転していると判定されたときに、前記対象となる車両のドライバに先急ぎ運転していることを報知する先急ぎ運転報知手段と、
    を備えた先急ぎ運転報知システム。
  2. 自車両の運転状態を検出する運転状態検出手段と、
    前記運転状態により検出された運転状態を情報管理装置に送信する送信手段と、
    前記情報管理装置から送信された情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信された情報に基づいて、先急ぎ運転であることをドライバに報知する報知手段と、
    を備えた先急ぎ運転報知装置。
  3. 前記受信手段により受信された自車両及び他車両の運転状態を示す情報に基づいて、自車両が先急ぎ運転しているか否かを判定する先急ぎ運転判定手段を更に備え、
    前記報知手段は、前記先急ぎ運転判定手段により先急ぎ運転であると判定されたときに、先急ぎ運転であることをドライバに報知する
    請求項2に記載の先急ぎ運転報知装置。
  4. 前記報知手段は、前記受信手段により、自車両が先急ぎ運転していることを示す情報が受信されたときに、先急ぎ運転であることをドライバに報知する
    請求項2に記載の先急ぎ運転報知装置。
  5. 車両の運転状態を受信する受信手段と、
    前記受信手段により受信された各車両の運転状態の情報、又は、各車両の運転状態に基づく先急ぎ運転をしているか否かの情報を、各先急ぎ運転報知装置に送信する送信手段と、
    を備えた情報管理装置。
  6. 前記受信手段により受信された自車両及び他車両の運転状態を示す情報に基づいて、特定車両が先急ぎ運転しているか否かを判定する先急ぎ運転判定手段を更に備え、
    前記送信手段は、前記先急ぎ運転判定手段により前記特定車両が先急ぎ運転であると判定されたときに、前記特定車両に先急ぎ運転をしていることを示す情報を送信する
    請求項5に記載の情報管理装置。
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