JP2008256808A5 - - Google Patents
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Claims (6)
- 像担持体に担持されたトナー像を記録材に転写する転写手段と、
前記転写手段の下流側に配置されて、前記トナー像を記録材に定着させる定着手段と、
前記転写手段と前記定着手段との間で形成される記録材ループのループ量を検知する検知手段と、
前記検知手段の検知結果に基づいて前記ループ量を予め定めた目標ループ量に誘導する制御手段と、を備えた画像形成装置において、
前記制御手段は、前記定着手段の通算運転量が増えると前記目標ループ量が多くなるように、前記通算運転量に応じて前記目標ループ量を変化させることを特徴とする画像形成装置。 - 像担持体に担持されたトナー像を記録材に転写する転写手段と、
前記転写手段の下流側に配置されて、前記トナー像を記録材に定着させる定着手段と、
前記転写手段と前記定着手段との間で形成される記録材ループのループ量を検知する検知手段と、
前記検知手段の検知結果に基づいて前記ループ量を予め定めた目標ループ量に誘導する制御手段と、を備えた画像形成装置において、
前記制御手段は、前記トナー像のトナー量が増えると前記目標ループ量が少なくなるように、前記トナー像のトナー量に応じて前記目標ループ量を変化させることを特徴とする画像形成装置。 - 前記定着手段は、記録材の定着を行う搬送速度を、前記転写手段における記録材の搬送速度よりも低い第1速度と、前記転写手段における記録材の搬送速度よりも高い第2速度とに切り替え可能であって、
前記制御手段は、前記検知手段の検知結果に基づいて、前記ループ量を前記目標ループ量に誘導するように、前記定着手段の搬送速度を前記第1速度と前記第2速度とに切り替えるとともに、前記目標ループ量を変化させる際には、前記目標ループ量を、第1ループ量と前記第1ループ量よりも大きな第2ループ量とに切り替えることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。 - 転写手段と定着手段との間で記録材に形成されるループ量を検知して、前記ループ量が第1ループ量に達したことと、前記第1ループ量よりも大きな第2ループ量に達したこととを同一に出力するループ検知装置において、
前記ループに接触して回動する検知アームと、
前記検知アームの回動を検知して電気的な二値出力を行うスイッチ素子と、
前記検知アームと一体に回動し、一方向へ回動する過程の2つの回動位置で前記スイッチ素子の出力を同一方向に反転させるフラグ部材と、を備えたことを特徴とするループ検知装置。 - 前記フラグ部材は、前記2つの回動位置のそれぞれに対応する縁を有し、
前記スイッチ素子は、前記縁と平行なスリットを介して前記縁を光学的に検知することを特徴とする請求項4に記載のループ検知装置。 - 像担持体に担持されたトナー像を記録材に転写する転写手段と、
前記転写手段の下流側に配置されて、前記トナー像を記録材に定着させる定着手段と、
請求項4または5記載のループ検知装置と、
前記ループ検知装置の出力に基づいて、前記定着手段における記録材の搬送速度を、前記転写手段における記録材の搬送速度よりも低い第1速度と、前記転写手段における記録材の搬送速度よりも高い第2速度とに切り替えて前記ループ量を制御する制御手段と、を備え、
前記制御手段は、前記第1速度と前記第2速度とを切り替える目標ループ量を、前記第1ループ量と前記第2ループ量とに切り替え可能であることを特徴とする画像形成装置。
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JP2007096936A JP5116343B2 (ja) | 2007-04-02 | 2007-04-02 | 画像形成装置 |
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JP2007096936A JP5116343B2 (ja) | 2007-04-02 | 2007-04-02 | 画像形成装置 |
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JP2008256808A JP2008256808A (ja) | 2008-10-23 |
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JP5116343B2 JP5116343B2 (ja) | 2013-01-09 |
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