JPH09235032A - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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Publication number
JPH09235032A
JPH09235032A JP8069169A JP6916996A JPH09235032A JP H09235032 A JPH09235032 A JP H09235032A JP 8069169 A JP8069169 A JP 8069169A JP 6916996 A JP6916996 A JP 6916996A JP H09235032 A JPH09235032 A JP H09235032A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
paper feed
feed roller
sheet material
roller
friction coefficient
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP8069169A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukio Yokoyama
幸生 横山
Hisatsugu Tawara
久嗣 田原
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP8069169A priority Critical patent/JPH09235032A/ja
Publication of JPH09235032A publication Critical patent/JPH09235032A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Facsimiles In General (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ジャムの発生の可能性を低減し、ダウンタイ
ムの軽減を図ることである。 【解決手段】 給紙ローラー3のローラー軸上にフォト
・エンコーダー1が設けられており、給紙ローラー3の
回転量を、光のON/OFF信号として検出し出力す
る。フォト・エンコーダー1の出力結果をマイコン27
に入力し、与えられたデータに基づき、給紙ローラー3
の回転量に対する摩擦計数μを決定する。そして、摩擦
計数μからローラーの交換時期までに使用可能な給紙枚
数を計算し、計算結果を操作部に設けられた表示部28
に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、プリンタ、ファク
シミリや複写機等の給紙部を有する画像記録装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、ダウンタイムの軽減を求める声が
ユーザーから高まっている。そして、このダウンタイム
の要因として、ジャムの発生が挙げられる。
【0003】給紙ローラーの摩耗により、ローラーの摩
擦係数μが低下したり、ローラー圧が適正値ではなくな
ってしまい、これが、ジャムの発生に起因している場合
がある。
【0004】また、プリンタや複写機のプロダクティビ
ティ向上の為、高速化がはかられており、ますます給紙
ローラーにかかる負担が大きく、消耗が激しくなってき
ている。このため、ジャム発生の可能性が高まるという
問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記した従
来技術の課題を解決するためになされたものであって、
その目的とするところは、給紙ローラーの摩耗による給
紙ローラーの交換時期をユーザーに知らせること、また
給紙ローラー圧を適正値に保つことによって、ジャムの
発生の可能性を低減し、ダウンタイムの軽減を図ること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、画像を記録す
べきシート材を積載するシート材積載手段と、該シート
材積載手段に積載されたシート材の最上面に圧接してシ
ート材を給送する給紙ローラーと、を有する画像記録装
置において、前記給紙ローラーの摩擦係数を検知する手
段と、該検知結果に基づき前記給紙ローラーの寿命を判
断する手段と、前記寿命判断手段の判断結果を表示する
表示部を有することを特徴とする。
【0007】給紙ローラーが最上面のシート材を押圧す
る給紙ローラー圧を変更する給紙ローラー圧変更手段を
有し、給紙ローラーの摩擦係数検知手段の検知結果に基
づいて、前記給紙ローラー圧変更手段によって給紙ロー
ラー圧を変更することを特徴とする。
【0008】給紙ローラーの摩擦係数検知手段が、シー
ト材の搬送の遅延時間を計測する手段と、該計測手段の
計測結果に基づいて前記給紙ローラーの摩擦係数を算出
する手段とからなるようにしてもよい。
【0009】給紙ローラーの摩擦係数検知手段が、該給
紙ローラーの回転量を計測する手段と、該計測手段の計
測結果に基づいて前記給紙ローラーの摩擦係数を算出す
る手段とからなるようにしてもよい。
【0010】また、画像を記録すべきシート材を積載す
るシート材積載手段と、該シート材積載手段に積載され
たシート材の最上面に圧接してシート材を給送する給紙
ローラーと、該給紙ローラーが最上面のシート材を押圧
する給紙ローラー圧を変更する第2給紙ローラー圧変更
手段と、前記給紙ローラーのシート材搬送路上流側に設
けられたレジストローラーと、を有し、停止している前
記レジストローラーがシート材のより上流側への搬送を
規制することにより、前記レジストローラーの下流側で
該シート材がループを形成する画像記録装置において、
前記シート材のループ量を測定する手段を有し、第2給
紙ローラー圧変更手段により、該ループ量測定手段の測
定結果に基づき、シート材のループ量が所定値となるよ
うに、給紙ローラー圧を変更することを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
(第1の実施形態)以下、図面に基づいて本発明を用い
た第1の実施形態について説明する。
【0012】図1は、本発明の第1の実施形態に係る画
像記録装置としての複写機の主な構成を表わす図であ
り、図2が本発明の第1の実施形態を模式的に表わす図
である。
【0013】1は給紙ローラーの回転量を検出するフォ
ト・エンコーダー、2は、レジストクラッチ、3は給紙
ローラー、4はレジスト前ローラー、5は縦パスローラ
ー、6は分離ローラー、7は搬送ローラー、8はレジス
トローラー、9はシート材積載手段としての用紙を格納
するカセット、10はリフタ、11は給紙クラッチ、1
2は給紙ローラー解除ソレノイド、13は搬送路、14
は感光ドラム、15は原稿載置台、16は光源、17a
はミラー系、17bはレンズ、18aは受光素子、18
bは画像処理部、18cはレーザスキャナ、19は現像
器、20は転写用帯電器、21は分離帯電器、22はク
リーナ、23は一次帯電器、25は定着装置、26は排
出ローラーである。
【0014】次に本発明の動作について説明する。
【0015】スタンバイ時、カセット内に格納されたシ
ート材としてのコピー用紙は、リフタ10に持ち上げら
れ、給紙ローラー3にコピー用紙が接した状態になって
いる。
【0016】コピースタートで、DCコントローラの信
号により給紙クラッチ11がONすると、給紙ローラー
3が回転しコピー用紙を送り出す。その後、給紙ローラ
ー3を解除するためのソレノイド12がONし、給紙ロ
ーラー3は紙の表面から離れる。送り出されたコピー用
紙は、搬送ローラー7と分離ローラー6で1枚だけ搬送
路13へ送り出される。その後コピー用紙は縦パスロー
ラー5及びレジスト前ローラー4まで送られる。
【0017】このときレジストローラー8は停止してい
るため、コピー用紙はレジストローラー部でループを形
成する。光学系原稿先端信号の立ち上がりから、数秒
後、給紙クラッチ11がONし、同時にレジストクラッ
チ2がONしてレジストローラー8が回転し、感光ドラ
ム14上の画像とコピー用紙先端が一致するよう制御さ
れる。
【0018】一方、光源16から原稿載置台15に載置
されている原稿に照射された光は、ミラー系17及びレ
ンズ17bにより受光素子18aに導かれる。受光素子
18aで電気信号に変換された画像情報に対して画像処
理部18bにおいて種々の処理が行われ、レーザスキャ
ナ18cによりレーザ光を感光ドラム14に照射する。
感光ドラム14はあらかじめ一次帯電器23により帯電
されており、レーザ光が照射されることにより静電潜像
が形成され、次いで現像器19によりトナー像が形成さ
れる。
【0019】レジストローラ8から給送されたコピー用
紙には転写用帯電器20により感光ドラム14上のトナ
ー像が転写され、転写されたコピー用紙は分離帯電器2
1により転写用帯電器と逆極性に帯電されて感光ドラム
14から分離される。そして、分離されたコピー用紙
は、搬送路を搬送され、定着装置25によりコピー用紙
の未定着画像が定着される。画像が定着されたコピー用
紙は、排出ローラー26により画像記録装置本体外へ排
出される。
【0020】本実施形態に係る画像記録装置では、給紙
ローラー3の初期ローラー圧は、ローラーの摩擦係数の
初期値に合わせてレジストのループ量が指定値になるよ
う設定されている。
【0021】この給紙ローラー3のローラー軸上にフォ
ト・エンコーダー1が設けられている。これはローラー
軸上に取り付けられた格子状に開けられた穴を有するス
リット円板をフォトインタラプタで挟んだ構成になって
おり、給紙ローラー3の回転量を、光のON/OFF信
号として検出し出力する。この給紙ローラーの回転量計
測手段としてのフォト・エンコーダー1の出力結果を給
紙ローラーの摩擦係数算出手段及び給紙ローラ寿命判断
手段としてのマイコン27に入力し、与えられたデータ
(図3参照)に基づき、給紙ローラー3の回転量に対す
る摩擦計数μを決定する。そして、前記摩擦計数μから
ローラーの交換時期までに使用可能な給紙枚数を計算
し、前記計算結果を操作部に設けられた表示部28に表
示する。
【0022】(第2の実施形態)図4は、本発明の第2
の実施形態に係る画像記録装置の概略構成を表わす図で
ある。
【0023】第1の実施形態と同様の構成を有する部分
は同様の符号を付して説明を省略する。本実施形態で
は、前記給紙ローラー3のローラー圧の設定が変更可能
となっており、また前記フォト・エンコーダー1の出力
の周波数信号をF−Vコンバータ29により電圧に変換
し、その変換された信号レベルと基準レベル(ローラー
圧の初期値に相当する値)とを比較し、その比較した結
果によりローラーの回転数が一定になるよう摩擦度μの
低下分を給紙ローラー圧変更手段30によって変更する
ことで補正することとした。これにより、マイコンで判
断したローラーの寿命を操作部に設けられた表示部28
に表示することでユーザーに交換時期を知らせるだけで
なく、常にレジストのループ量を安定させることができ
る。
【0024】(第3の実施形態)図5は、本発明の第3
の実施形態に係る画像記録装置の概略構成を表わす図で
ある。
【0025】第1及び第2の実施形態と同様の構成を有
する部分については同様の符号を付して説明を省略す
る。本実施形態では、給紙ローラー3の回転量を検出す
るエンコーダー1の代わりに、給紙ローラーと搬送ロー
ラーとの間に、紙面の下側からセンサー15を設置し、
センサー15からの信号を信号処理装置で処理すること
によりコピー用紙のループの高さを検出するようにし
た。このセンサー15及び信号処理装置31が給紙ロー
ラーのループ量測定手段を構成する。その検出されたル
ープの高さが指定値とするために必要な給紙ローラー圧
の補正量を補正量判断装置32で判断し、給紙ローラー
のローラー圧をローラー圧可変装置33で変更する。こ
こで、補正量判断装置32及びローラー圧可変装置33
が第2ローラー圧変更手段を構成する。これにより第2
の実施形態の場合より少ないスペースで、同様の効果を
生むことができるとともに、第1の実施形態のようにロ
ーラーの回転量と摩擦係数のデータを用いないことでデ
ータとの誤差による影響を受けないメリットがある。
【0026】
【発明の効果】給紙ローラーの摩擦係数を検知する手段
と、該検知結果に基づき給紙ローラーの寿命を判断する
手段と、寿命判断手段の判断結果を表示する表示部を備
えたため、ユーザーが給紙ローラーの摩耗状態と交換時
期を知ることができるので、給紙ローラーの摩擦係数の
低下によるジャム発生を防止することができる。
【0027】給紙ローラーの摩擦係数検知手段の検知結
果に基づいて、給紙ローラー圧変更手段によって給紙ロ
ーラー圧を変更するようにしたため、給紙ローラー圧が
常に適正値に保たれるので、給紙ローラーの摩耗による
ジャム発生の可能性を低減し、ダウンタイムを軽減する
ことができる。さらに、給紙系の高速化やジャム処理が
困難な両面スルーパス系採用にも十分対応が可能とな
る。
【0028】給紙ローラーの摩擦係数検知手段を、シー
ト材の搬送の遅延時間を計測する手段と、該計測手段の
計測結果に基づいて給紙ローラーの摩擦係数を算出する
手段とから構成したため、シート材の搬送の遅延時間に
よって給紙ローラーの摩擦係数を知ることができる。
【0029】給紙ローラーの摩擦係数検知手段を、給紙
ローラーの回転量を計測する手段と、該計測手段の計測
結果に基づいて給紙ローラーの摩擦係数を算出する手段
とから構成したため、給紙ローラーの回転量によって給
紙ローラーの摩擦係数を知ることができる。
【0030】シート材が形成するループの量を測定し、
第2給紙ローラー圧変更手段により、ループ量測定手段
の測定結果に基づいて、シート材のループ量が所定値と
なるように、給紙ローラー圧を変更するようにしたた
め、給紙ローラー圧が常に適正値に保たれるので、給紙
ローラーの摩耗によるジャム発生の可能性を低減し、ダ
ウンタイムを軽減することができる。さらに、給紙系の
高速化やジャム処理が困難な両面スルーパス系採用にも
十分対応が可能また、給紙ローラー圧が常に適正値に保
たれるので、レジストローラーからのシート材の送り量
を一定にすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係る複写機の概略構
成を示す図である。
【図2】本発明の第1の実施形態を模式的に表わす図で
ある。
【図3】給紙ローラーの摩擦係数μとループ量又は給紙
ローラーの回転量との関係を表わすグラフである。
【図4】本発明の第2の実施形態に係る画像記録装置の
概略構成を示す図である。
【図5】本発明の第3の実施形態に係る画像記録装置の
概略構成を示す図である。
【符号の説明】
1 フォト・エンコーダー 2 レジストクラッチ 3 給紙ローラー 4 レジスト前ローラー 5 縦パスローラー 6 分離ローラー 7 搬送ローラー 8 レジストローラー 9 カセット 10 リフター 11 給紙クラッチ 12 給紙ローラー解除ソレノイド 13 搬送路 14 感光ドラム 15 原稿載置台 16 光源 17a ミラー系 17b レンズ 18a 受光素子 18b 画像処理部 18c レーザスキャナ 19 現像器 20 転写帯電器 21 分離帯電器 22 クリーナ 23 一次帯電器 25 定着装置 26 排出ローラ− 27 マイコン 28 表示部 29 F−Vコンバータ 30 給紙ローラー圧変更手段 31 信号処理装置 32 補正量判断装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 1/00 108 H04N 1/00 108K

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像を記録すべきシート材を積載するシ
    ート材積載手段と、該シート材積載手段に積載されたシ
    ート材の最上面に圧接してシート材を給送する給紙ロー
    ラーと、を有する画像記録装置において、 前記給紙ローラーの摩擦係数を検知する手段と、該検知
    結果に基づき前記給紙ローラーの寿命を判断する手段
    と、前記寿命判断手段の判断結果を表示する表示部を有
    することを特徴とする画像記録装置。
  2. 【請求項2】 給紙ローラーが最上面のシート材を押圧
    する給紙ローラー圧を変更する給紙ローラー圧変更手段
    を有し、 給紙ローラーの摩擦係数検知手段の検知結果に基づい
    て、前記給紙ローラー圧変更手段によって給紙ローラー
    圧を変更することを特徴とする請求項1記載の画像記録
    装置。
  3. 【請求項3】 給紙ローラーの摩擦係数検知手段が、シ
    ート材の搬送の遅延時間を計測する手段と、該計測手段
    の計測結果に基づいて前記給紙ローラーの摩擦係数を算
    出する手段とからなることを特徴とする請求項1又は2
    記載の画像記録装置。
  4. 【請求項4】 給紙ローラーの摩擦係数検知手段が、該
    給紙ローラーの回転量を計測する手段と、該計測手段の
    計測結果に基づいて前記給紙ローラーの摩擦係数を算出
    する手段とからなることを特徴とする請求項1又は2記
    載の画像記録装置。
  5. 【請求項5】 画像を記録すべきシート材を積載するシ
    ート材積載手段と、該シート材積載手段に積載されたシ
    ート材の最上面に圧接してシート材を給送する給紙ロー
    ラーと、該給紙ローラーが最上面のシート材を押圧する
    給紙ローラー圧を変更する第2給紙ローラー圧変更手段
    と、前記給紙ローラーのシート材搬送路上流側に設けら
    れたレジストローラーと、を有し、 停止している前記レジストローラーがシート材のより上
    流側への搬送を規制することにより、前記レジストロー
    ラーの下流側で該シート材がループを形成する画像記録
    装置において、 前記シート材のループ量を測定する手段を有し、該ルー
    プ量測定手段の測定結果に基づき、第2給紙ローラー圧
    変更手段により、シート材のループ量が所定値となるよ
    うに、給紙ローラー圧を変更することを特徴とする画像
    記録装置。
JP8069169A 1996-02-29 1996-02-29 画像記録装置 Withdrawn JPH09235032A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8069169A JPH09235032A (ja) 1996-02-29 1996-02-29 画像記録装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP8069169A JPH09235032A (ja) 1996-02-29 1996-02-29 画像記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09235032A true JPH09235032A (ja) 1997-09-09

Family

ID=13394952

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8069169A Withdrawn JPH09235032A (ja) 1996-02-29 1996-02-29 画像記録装置

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JP (1) JPH09235032A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008256808A (ja) * 2007-04-02 2008-10-23 Canon Inc 画像形成装置、ループ検知装置
JP2010159107A (ja) * 2009-01-07 2010-07-22 Nec Fielding Ltd 紙類繰り出し装置の寿命管理システム、寿命管理方法、寿命管理端末、及び紙類繰り出し装置
US10280019B2 (en) * 2017-04-26 2019-05-07 Kyocera Document Solutions Inc. Paper feeder that determines necessity of replacement of retard roller, and image forming apparatus

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20030506